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―大部屋―
[息を切らせながらもなんとか大部屋へとたどり着き、畳の上にレイラを横たえる。]
肉体労働は私の範疇ではないんだがなぁ……。
しっかし、土まみれだな……たかが追いかけっこでこれだけってねぇ……。
[思わず"若い"なんて言葉が再び出そうになったが、それは喉の奥に押し殺して。]
―――さて、と。
[再び部屋を出ようと。]
くはー。旅行だからって休みすぎると駄目だなー。
久々に起きて日没ってどーなのよ。
…観光日程とか組んでないのにはありがたかったけれど。だーれもおこしへもくれなかったのね。とほほ。
なんか一日損した気分だわ。
おはようさんですー。
というか、今日はこっそりと隠しカメラの微調整&メンテしてたので既にくたくた。
あー。本部長から例の紙切れ来てるなー。
どれどれ?
<<エリート営業 レイラ>>あたり呼び戻しお願いねー。
ふへぇ。ペギータには誰って書いてよこしてるんだろ。
ま、中の人の実情は、相変わらず6:30〜19:00の肉体労働で仮眠取ったけれど早く寝たいというのが本音ー。
さくさくとおみくじ引いて寝たいけれど。どうしよー?
うっわ、あの本部長、ペギータ使って遠まわしに帰還命令とは。ひっどいな。
もうちょっと仕事の山から離れていたいよー。
せめて明日ミータ(二代目)に合うまでは。イタコ経由で。
ってことは、今日の報告候補がペギだったらレイラ帰還ってことかいな?
ふふふー、とんこつはラブなのさー。
鉈ちゃんもとんこつねー。
[店に電話をかけ]
どうも、お久しぶりです。さくらカンパニーです。
とんこつラーメンふたつお願いしますね。
辛子高菜と紅生姜もちゃーんと忘れずにー。
ではー。
[かしゃんと受話器を置き、ニコニコ笑っている]
んー、ラーメン久しぶりー。たのしみー。
[ソニンとペギータの声に、モニターを振り返り]
おはよう、ソニン、ペギータ。
今日の帰還命令、出たみたいね。
ソニンが帰還すると、ペギータが旅行の幹事、一人になっちゃうわねぇ……
本人に直接来ない辺りが作為的だねえ。
まあ、ぶっちゃけた話……今日、僕かソニン君のいずれかが向こうに帰る必要があるのだよね。
そうでないと旅行が中断されてしまう。
[ベルの元へと戻れば、相変わらず彼女は気を失ったまま。やれやれと肩を竦めた後、起こさない様にと静かに横抱きに抱え、大部屋へと連れて行く。]
[社員旅行組の様子を見ながら]
ふーん…ダンテェーイも大変そうだねー。
よくあの細腰で女の子を運べるもんだ。なかなかやるなあー。よし、こんどのボーナスアップしてあげよー。
いろいろお疲れなソニンちゃんとペギーにもそれ相応の報酬はあげるからねー。がんばってねー。
[煙草を口にしてはいるが、火は点いていないようだ]
やあ、おはようソニン君。よくお眠りで。
他の皆はどこに行ったかご存知ないかね?
うーん…?
[...が目を覚ますと誰かに運ばれていることに気がつく]
ペギ…?あ、ダンテぶちょー!すすすすみませんっ!
[目をぱちくりさせて、驚いた顔]
私がレイラくんをどけた時には君も気を失ってたっぽいけどね。
ん?レイラくんも無事なんじゃないかな?
先に部屋に運んでったけど、よく寝てたよ。
ん、あー、やあペギータ。
いやはやこの年で熟睡しきってたなんて恥ずかしい限りだわ。
おかげで、皆が何処へ行ったかなんて。
寝ぼけまなこでダンテが大部屋に入ってきたのは見たけれど。
ん? ここに転がってる血泥にまみれてるのは…レイラかな?
相変わらず何処でどんな営業したらここまで汚せるんだか。元気だよなw
そっかぁ、良かった。派手に落ちたから、怪我してたらまた貧血起こして大変なことになるかと。
って、うわっすみません!
ボク、歩けますっ!
[...はようやく横抱きをされていることに思い至り、申し訳なさそうな顔をした]
旅行に来て営業もないだろうがね。(苦笑)
と言うことは、他3人はまだ戻って来ていないのか。
軽くそこらを回って来るとしようかね。
>>*11
あー、そうか。なるほどね。
てことは、まずは今日の報告者が確定しないことにはこっちも動けないわけだね。
昨日みたいにおみくじでいいかな?
今日はダイスに挑戦とか。
10面ダイスぽーい。 ころり。 8(10)
んぁ、あぁ……歩けるんなら自力で歩いてもらおうかな。
さすがに二人はねぇ……女の子とは言えこちらの体力が持たないさ。
[足を止め、足からそっと降ろして。]
あはは、ダンテぶちょーは、体力ないですからっ!
ジムでも行ったほうがいいんじゃないですか?
ほら、ここらへんプヨってますよー?
[そっと降りると、若干右足に痛みが走ったのをこらえる。どうやら捻挫をしたようだ。気を使わせないようにと、笑いながらダンテのわき腹をつまみ、ちゃかす]
んー。ほいなー。いってらっしゃーい。
アタシはもう少しここでボーっとしてるよ。
余りに長く寝すぎると体もなかなかすぐには動いてくれないからね。
軽くストレッチしながらのんびりするよ。
ダンテ部長、女子社員に抱きつかれて恥ずかしがってたけど、いざという時は頼りになりますね。
本領発揮、といったところかしら。
ボーナスアップ、お喜びになるでしょうね。
……あ、社長、来たみたいですよ、ラーメン。
[出前の配達に応対し、ラーメンをサクラの前と自分の前に置き]
さ、召し上がってくださいな。熱いですから、気をつけてくださいね。
ジムねぇ……あいにく私はインドア派なのでね。
そういうのに金を払う気になれないのだよな。
…ってこらこらっ。
[わき腹をつままれ、くすぐったそうに身をよじって。]
メタボ、ねぇ……まぁ、コンビニ弁当と缶コーヒーが主食な状態だしね。
気にせにゃならんのだろうけども、その余裕もなくってね。
そういや、夕食まだみたいだね。
どれどれ? …今夜はどんぶりか。
鮭の親子丼(焼き鮭+いくら)、牛肉使った他人丼、カツ丼、あとはうな丼に、海鮮丼に…
最後の「母と娘の愛情親子丼」って… これネーミングがなんとなく卑猥だから却下するよう申請したうちの開発商品じゃないのか?
普通の親子丼をこんなネーミングにするなんて。ターゲットを何処に絞ってるんだか(ぶつぶつ…
んー?
や、もう私なぞ老い往くしかない存在だし。
[口元にはどこか自嘲めいた笑みを浮かべ。]
誰かを養ってる訳でもない、所詮は気楽な独り身だし。
そんな存在が、今更己の体を気遣っても、ね。
やっぱりダンテェーイも男の子なんだねー。
あ、わーい。もう来たんだねー。
ふふふ…らーめん、らーめんー♪
んー…スープがまたうまいっ!
[...はペギータを半ば無視して]
またまたー。部長なら全然これからいけますって。
諦めたら、だめです。負けなんです。
[ぱっちーんと背中をたたく]
[近づくなり、ダンテの言葉に苦笑して]
見た目それだけ若いのに、随分無味乾燥なことを仰る。
……ベル君。何を顔を背けてるんだい。
2770ptも残ってるな、赤。使いきれるわけがない。
それにしても愛情親子丼が卑猥な理由がよく分からない中の人がここにいるんですが。
……。
[むすっとして顔を背けたまま、ペギータの問いかけに答えない]
ダンテぶちょー、帰りましょう。
[ずいっと強引に歩き出そうとすると、軽く右足首に痛みが走る。何もなかったような顔をしながらも、軽くかばうような歩き方になるのは否めない]
[背中を叩かれ、苦笑いを零しながら。]
これから、ねぇ……あきらめてるというか……もう面倒くさい事情なぞ遠慮蒙りたい、ってところかね?
[そして近づいてきたペギータを見やり。]
無味乾燥で結構さ。
私はそうやって置いていくのがお似合いだろうからね。
[ペギータとベルの間に流れる空気を感じ取り。]
あぁそれじゃぁ……ベルくんのことはペギータくんに任せて構わないかな?
私はもう少し、この赤い月を眺めてたいしね。
[そう言って、二人の返事も待たずに再び岩場の方へと足を向ける。]
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