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眠さMAX限界orz。くそう、こっちが後まで起きていようと思ったのに。なんだろうこの敗北感。ていうかもうすぐ8時ですよ。開始してから4時間くらいか・・・・・・もっと淡白な人間になりたいものです(遠い目
──……
一緒、
だった。
[名を呼ばれれば、頷く。
手を握り返されるなら、手は繋いだままだ。
共にある未来のイメージ、夜明けの光を感じながら、くちびるを合わせる**。]
[それは、この破壊の化身を
「あの子」と呼んだ「リル」を思い出したからなのか、
聞き分けの無い子供のような、
寄る辺ない迷子のような、
声を聞いたからだったのか
イステ自身にも分からなかった++]
――……終わった。
[幾許かの沈黙の後、
イステはそう、肯定した。]
[周囲に残っていたHM達も、
その様子を見届ければ帰っていく。
途中で落ちていったスズキも、
社員達が回収していっただろう。]
ちょ、ば、待てっての!
だから俺をしまうな!片付けるな!生死不明のまま置いておけよ便利なんだから!
[箱から覗いたらさっきまでなかったこれのおかげで笑うしかない有様]
そう か。
[深く息を吐くと共に、そう呟く。
思わず背もたれに体重を預ける形で、
その場から崩れ落ちそうなほど力が抜ける。]
………夜が。
[空が白んで、ゆっくりと陽が昇って。
長かった夜は終わりを告げ、新たな朝が訪れる。
朝焼けに包まれた蒼銀の機神は、
傷だらけながらも力強くその身を輝かせる。]
―――……帰ろう、イステ。
――… これで、漸く
[青色の眸は
消えていった終焉を見、
静けさをたたえる。
大地は腐れるのを止め、枯れかけた緑が
再び色を取り戻して日の光の下、揺れた。
祈るように眸を閉じて、
返ろう、という言葉に反応したのは小さく]
じゃあな、円城寺 キャスリーン。
……次はのんびりとした日常で会いたいもんだ。
[コンゴウには、そう通信を残して。
ゆるく操縦桿を握れば、自宅の方へと向かっていく。]
[白銀にして蒼は、朝日を照り返す翼を羽ばたかせ
空へ、向かう。
崩れ落ちたギルゲインを、
白銀を、くろがねのコンゴウを、
飛び去っていくシグたちを、
遠く、見ていたものはあっただろうか。
現在といにしえの時代が入り混じる、
神話の最後が其処にあった。]
― 自宅 ―
[非日常は終わりを告げ、流れは再び日常へと戻る。
ヴォルバドスと共に自宅へと戻れば、
何処か疲れ切った顔で、地へと立つ。]
……帰ってこれたな。
イステの言ったとおり、お互い死なずに。
―――ありがとう。
[地に降り立ち、Vorvadosの腕を撫ぜる。
かれと同じ位置に無数の傷。
それもまた、癒えていくのだろうが。]
…――そうだな。
お前も謂ったのだろう、守ると。
約束は、果たされた。
いや……まだ果たされてねぇ。
[イステの傍へと、一歩 歩み寄る。
その視線はイステの青い眸を真っ直ぐに捕らえて。]
言っただろう?
この戦いが終わったら、笑顔で生きてくれって。
元々、俺が迫った自分勝手な約束だ。
……もし、イステが嫌だって言うなら受け入れる。
[だが、それでも……と。
少しだけ目を伏せてから、再び顔を上げる。]
俺はやっぱり、イステの事が好きだ。
―――……お前の 傍にいたい。
――……。
[眸を向けたまま暫し。
表情は動かない。]
…ソウマ。
私はひとではない。
ひとになることもない。
そも成り立ちが違いすぎる。
私はイステ、
ヴォルバドスの魂。
其処にお前の謂っていた「普通」は何処にもない。
乱すだけの存在と謂えよう。
―――ああ、変わり者で良い。
そんな物喜んで受け入れてやる。
俺の言っていた
周りから見た「普通」なんて、もうどうでも良い。
俺にとって、俺が望んでる「普通」は――
[そっと 抱き締める]
イステが、俺の傍にいる事。
俺が、イステの傍にいる事。
それがなんでもない、「日常」になる事。
―――それが、俺の望む『普通』なんだ。
[少し、眼を丸くした後、伏せる。]
成る程
…… 変わり者、というわけだ。
[そのまま動かず。眼を閉じた]
……何処まで行けるかは、分からないが。
何処までだって一緒に行ける。
イステが来れないなら俺が引っ張り上げる。
それでも駄目なら俺がイステの傍に行く。
傍に居るって、そう言う事だろう?
[瞳を閉じるイステの頬に指先を触れさせて。
そのまま、触れるだけの口付けを交わす。]
―――好きだ、イステ。お前を愛してる。
⊂⊃ ⊂⊃
⊂ \ /⊃
\\ /⌒ヽ//
⊂⊃ (( \( ^ω^) ))
/| ヘ だがしかし
//( ヽノ \\ 俺はここで空を飛ぶ!
⊂/ ノ>ノ \⊃
レレ スイスーイ ⊂⊃
彡
今度も変なものを「吸った」から、何かが起きるかと思ったけれど。
[《コンゴウ》の状態情報をチェックする。いずれも概ね平常と呼べる値だった]
左腕を丸ごと喪失。自己修復がかかったとはいえ装甲板になお二十パーセントもの損傷。怒号反応炉の動力管も数本おしゃか。ひどいものね。
でも、至近で最後の反撃を受けた事を思うと、これでも軽傷なのでしょうね。
[データを再検証するたび、よくも勝てたものだと感心させられる]
――……。
[瞬いて、やはり僅かだけ眼を細めた]
……―― 非論理的で、
私にはよく分からない話 だ。
ならば、理解できるかどうか分からずとも
可能性を探して、ということになろうか な。
[風限からの通信が入る。軽く挨拶を返して、そして小さく呟いた]
のんびりとした日常……か。馴染みのない言葉ですわね。
[索敵システムを小さな点がいくつか灯る。EndeavourのHMだろう]
どうやら、例の援軍機も無事回収されたようですね。搭乗者が無事であることを祈りましょう。
円城寺、見舞いも兼ねて八王子工場へ向かいますか? 他に向かいたい所があるならば、そのようにしますけれど。
/*
★キャスリーン&コンゴウ元ネタ集★
□キャスリーン・ロンズデール
アイルランド生まれの結晶学者。ロンズデーライト(六方晶ダイヤモンド)の名前の由来となった人物。
ロンズデーライトは炭素の同素体の一種で、純粋なものはダイヤモンドの1.5倍の硬度を持つと予想されている、らしい。
□コンゴウ
ダイヤモンドの別名である金剛石から。
*/
/*
□アモン伯爵
萩原一至作「Bastard!! -暗黒の破壊神-」の登場人物「ダイ・アモン伯爵」が元ネタ。ムキムキマッチョで顔にペイントを塗った吸血鬼。
ダイ・アモンの名前はヘヴィメタルバンド&そのヴォーカルの名前「キング・ダイアモンド」から来ているらしい。
□CN-34D/A(Wikiに書いてある《コンゴウ》の正式名称)
ダイヤモンドよりも高い硬度を持つと予測されている物質「立方晶窒化炭素」の化学式C3N4から。
D/Aは前述のダイ・アモン(Di-Amon)から来ている。
*/
/*
□《怒号》エネルギー
Blizzard Entertainment社のMMORPG「World of Warcraft」において、Warriorクラスが持つポイント「Rage」から。
WarriorはRageポイントを消費する事で色んな特技を使用できる、らしい。Rageポイントはダメージを与えたりダメージを受けたりすると増加し、時間が経つと勝手に減っていくそうな。
□《生ける金属/ヴァン・メタル》
寺沢武一作「コブラ」に出てくるライブメタルが元ネタ。「ヴァン」は Vampiric を略したもの。
*/
/*
□《超最強吸収破壊砲/ドメイン》
前述のダイ・アモン伯爵が用いる呪文「超最強吸血破壊砲(ドメイン)」から。ドメインの名前の由来はヘヴィメタルバンドの「ドメイン」かと思われる。
PS版Bastard!!では、これの上位呪文であるメガ・ドメインとギガ・ドメインが登場した。いずれもドレイン系の技で、ギガに至っては HP だけでなく MP まで吸収する凶悪性能だった。
(ボスキャラ相手に使うと MP が枯渇して特殊攻撃が使えなくなり楽勝に)
*/
/*
□《鉄塊と呼ばれし大剣/アイ・アン》
ベルセルクの主人公ガッツが使う大剣と、某卓m@sの登場人物アイ・ヒダカが元ネタ。
□《月光をまたぐ翼/バット・スクランダー》
マジンガーZ以外のなんだというのか。
□《天頂を穿つ鎚/トール・ハンマー》
北欧神話に登場する神トールの持つ鎚「ミョルニル」が元ネタ。まあこれも有名ですな。
*/
そうだな。
可能性を探す……いいじゃねぇか。
[目を細めるイステの頭をくしゃりと撫でて、
その様子にくすりと微笑む。]
しかしまぁ、その前にシャワーだな。
また傷だらけになっちまってるし。
………さ、入ろう。
[青い血液が滲んでいる傷を
少しだけ眉をひそめてで見てから。
心配するように指先でそっと触れた。]
/*
だいたいこんな感じかしらん。
途中何度か書いた外国語はルーマニア語です。ドラキュラ伯爵の住処トランシルヴァニアがルーマニアにあるので、なんとなく使ってみました。ぶっちゃけ特に深い意味はありません。
*/
/*
キャストを見るのがちょっと楽しみな私です。予想を大きく外している気しかしないので(ぉぃ
まあ若干恐くもあるけど(何が
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