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[「ラミア」の放つ赤い光が強まった次の瞬間、波動が周囲を襲う。次いで、「リュース」が。「b6/f」が。ギルゲインの両肩口に現れる。いずれも歪な形のまま。]
もう、遅い。
僕らよりも夜のコアタイムが会わないのだから、仕方が無いさ。その分僕らが幸せになろう。
[ぎゅっ、とリルの背に回した腕で引き寄せ]
僕は、こうやって君の体温を感じるのも好きだな。
[ラミアだけではない。
更にその表面に現れるは、敗れたであろう機神達。]
―――……イステ、行こう。
是以上奴に、"あいつら"を使わせねぇ!
[炎陣をまるで蛇の様に己へと纏わせて。
己自身を炎の矢と変え、終焉へと突撃するかの様に。]
[Vorvadosは大仰な剣を振りかざす。
かつては「終焉」に立ち向かうための
「機神」であったものの姿をして、
破壊を齎すためにやってくる、影を。
その、本体であるギルゲインを切り伏せるために]
いまする話かよ、ったく、理想の塊みてぇな男だな…。
[コンゴウのパイロットの叫びに唇の端がゆがむ]
ま、若ぇヤツの特権か!
[自身を弾丸にしたかのような突撃を見せるシグをビームライフルで貫く――]
[立て直すも、ギルゲインの両肩に現れた姿を見て舌を打つ]
ケ、うちの社員が必死に回収したもんまで食ってやがんのかよ、けったくそ悪ぃ!
[ラミアを見るキャスリーンの目に揺らぎは無い。風限とイステが何かを思う様を見て、彼女は自分が「ちがうもの」である事を再認識する。
キャスリーン・ロンズデールは不死の一族の末席に連なる者だ。動死体や食屍鬼を使役する吸血鬼の一族にとって、あれは戦術の一つでしかない。
しかし、「終焉」に自分との共通点を見つけるたび嫌悪感が踊る。その違いはどこから来るのだろう]
……ん。
幸せ、だぞ。
[額と額を合わせて、微笑む。
身体が密着すると、ふるっと小さく背を震わせた。]
でも、もっと
──フィルの近くに。
[眸を伏せて、くちびるにくちびるを寄せる。]
[さあ、やってみろ…
意思を持つもの。
ぼくも、意思を持ったぞ。
今度は負けない。前とは違う。
「リュース」が、「b6/f」が、武器を構える。
そして、地面に突き刺さっていたコードが全てギルゲインの周りに踊りはじめる。
貫いてみせる。
どんな意思を前にも!
再び、熱線を吐き散らす。
「シグ」も身体に這わせ、射撃。
全てを使って、終わらせる。]
―…ッ― !!
[動きが変わる。
ギルゲインはそのすべてを使って
「終わらせよう」としている。
細やかな動作で、軸をずらし、
踊るコードをかわし切り裂きながら]
ソウマ、熱線だけは避けるぞ。
[指先が藍色のコードに沿って
コンソールの一つに触れる。
騎士は、青色の幾何学模様が描かれた銀の盾を構え
銃弾を凌ぎ、前へと進まんとする。
猛攻、避け切れなかった分は
確実に白銀の機体に傷をつけていくが]
もうやめろぉぉぉぉ!!
[コンゴウに無理やりもう一つハンマーを呼び出すように指令を出す。
そしてイメージ伝達で二つのハンマーで射撃を防ごうとする]
[触れるだけでは足り無くて。
背中に腕を回しながら、くちびるを甘く食む。
頬が熱いような気がする。
何だか、ギルゲインが拗ね続ける未来しか。
ところで、スズキサンの年齢設定は40代前半位なのだろうか。]
[《コンゴウ》の左手がもう一つの《天頂を穿つ鎚/トール・ハンマー》を掴む。二つの鎚を振り回して、悪意ある矢を、殺意ある光を防ぎにかかる。
――捌ききれはしない。すり抜けたものたちによって巨人の装甲が灼かれ、穴を穿ち、裂け目を生む。そして巨人は静かに怒りを蓄積する]
[リルの唇の感触を楽しむように身を任せる。少しでも離れそうになれば追いかけ、自分から唇をまた重ねる。
鈴木さんは年齢不詳でもういい気がする]
了解だ……ッ!
[行く手を阻む銃弾の嵐。
さながら壁と云える程のコードの群れ。
その中を襲い来る、全てを溶かし尽くすであろう熱線。
致命的な物へと繋がる攻撃だけを防ぎ、避けて。
相手の猛攻の嵐の中を、蒼銀の騎士は突き進む。]
―――終わらせる。
この過去から続く戦いも、
憎しみから生まれた絶望も……!
もはや自分を止める事のできない"救いの力だった物"を!
そうか――。
[わき起こる嫌悪の正体。それが見えた気がした]
あなた、崇高な使命を喪って得た、新たな目的がそれですか。他人のためではなく、自分の不満を吐き出すためだけの目的ですか。恥を知りなさい!
[自分一人のためだけに、全てをなげうって此方から彼方へ時を越える事などできない。背負うものがあるから此処まで来たのだ。だから、同じにされてたまるものかと、憤るのだ]
[戦いの中、青い機体は着実に、確実に損傷を深くしていた。
基より他の二機ほど能力も高いものではなく、状態も万全ではない。動いているのがやっとの話。だが、まだ墜ちてはいない]
ちっっっっく、しょおおお!
[熱線、触手、生まれ出されたHMの武器、そして操られしシグ達の機銃。出鱈目なまでに激しい攻撃を辛くも凌ぎ、一発でも多くの銃撃をギルゲイン目掛けて放つ]
……ァ、
[くちびるをずっと重ねて触れていたいけれど、息をつぐ事も必要で。
追い掛けられるとぞくと背が震えた。]
フィ ル、
[重なりが深くなる。自然にとろりと舌が絡む。
背に回した腕にきゅっと力を入れそうになって、止めた。]
くそぉぉぉぉ!!
[キャスリーンの言葉を聞いて叫ぶ。
その怒りだけでコンゴウのエネルギーは充填された]
すまない、俺にもっと何かが出来れば!!
[手に持ったトール・ハンマー双方を投げつける
さらに、待機していたトールハンマーを呼び出して投げた
地震は鉄塊を呼び出して突進する]
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!
[急加速で近づき、剣を振り下ろし。
拳をギルゲインの額へと接触させる]
別の形で会いたかったよ!! お前とは!!
[《超最強吸収破壊砲/ドメイン》を発動し、
最後の時を見届けようと、モニター越しにギルゲインを見つめた]
ブゥーン…ブゥーン…
[響くのは、駆動音だけ。
疎ましい。
自分が何者かを示していた音。
でも、もういい。
「終焉」。
勝手な呼び名だと思ったが。
今のぼくには相応しい。]
そう、もう終わりだ…
[熱線を収束させ、威力を高める。
終わらせる。抗体を倒し。
全てを]
[息が漏れる。ついリルの首に腕を回すようにして、もっと密着しようとしてしまう。
唇で唇を味わうように食み、温もりを確かめるように舌を絡める]
[収束する熱線。
それは此方へと狙いを定め、放たれる。]
―――ッ、イステ!!!
[その呼びかけに応えるように、
蒼銀の騎士は、真なる蒼き焔に包まれる。]
撃ち抜け、コンゴウォォォォ!!
[収束する熱線を最強の武器で迎え撃つ]
これでぇぇぇ!!終わりだぁぁぁぁ!!
[魂を全てに力にと――
全てに決着をつけようと――
己の全てを篭めて叫んだ]
[――燃ゆる者。
その名の通り、銀に輝くその機体は焔を纏う。
感情の猛りは一つの剣となって、
全てを貫かんとする憎しみの光を切り裂く為に。
その姿、正に闇夜を切り裂く開闢の剣。]
俺は、謳う!
俺は俺だ、風限蒼真だ……。
他の誰でもねぇ、他の何にも埋もれねぇ!流されねぇ!
これが、俺の……
――― 謳う魂《ウタ》だァァァァァァ!!!!!
[バーニア出力低下。高度を保てぬところに一撃を受け、バランスを崩す。
落ち行く先は…間の悪い事に、収束し放たれた熱線の斜線であり――]
[怒号反応炉に怒りが注ぎ込まれる。炉内で怒りが必殺の一撃を撃つべく燃えさかり、右腕の砲門を開放する。
砲門から相手のエネルギーを一気に飲み干しにかかるのを、穢れの光が阻止すべく飛ぶ。左腕が肩ごと吹き飛んで飛散するも、怒りはおさまる事が無い]
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