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となると、その原因は限られるな。
[液晶を覗き込むイステの横で、
明かりが灯る夜の街を見下ろしながら]
黒紅か、青いHMか。
それとも……
――――終焉、か。
「現代」のものではない。
[頭の芯に警鐘を鳴らすようなそれは、イステがこの時代に目覚めた時のものに似ていた。]
「ラミア」か「終焉」か
……或いは「両方」か。
「両方」ね。
そりゃまた景気の良い話だな。
[手にしていたタオルをベッドの上に放り投げて。
服掛けに置いていたジャケットを羽織る。]
……準備は大丈夫か?
/*
とりあえず円城寺待ちかなあ。それまで他の人が動けなくなるんじゃなかろうかという点が不安だけど。
まあ無理に動かそうと思えば動かせなくもないんだけど、それをやると円城寺の行動幅が狭まって更に動きづらくなる懸念があるのよね。
*/
/*
とりあえず円城寺は >>158 の通り、基本フィリップ夫妻か Endeavour(というか、おそらくサラ)との接触を狙うはず。
という事は……。
*/
/*
・フィリップ夫妻との対話を望む場合
・街中で偶然遭遇
・強引だが楽。
・フィリップの家へ特攻
・円城寺が家を知っているのか? という疑問有り。
・それさえどうにか出来れば問題無い。
・居場所を知るため大学へ
・遭遇に時間がかかるの難点。
・サラとの対話を望む場合
・Endeavourへ特攻
・サラに本社へ来て貰う必要があるのかな?
・八王子工場へ特攻
・バイクないけど中略でいいよな、もう。
・サラがいるのかどうかわからん。
・中核研究所へ特攻
・何処にあるのかわからん。たぶん無理。
……だいたいこんな感じだろうか。
*/
/*
>>79 >>92 この辺りの考えをそのまま踏襲するなら、サラよりもフィリップとの対話路線かな。
円城寺はフィリップに何を聞きたいのか、というと。とどのつまりは、
・「終焉」との戦闘回避は可能か?
という事かな。共存とかは戦闘回避の手段の一つでしかなくて、大元はここじゃないかと。
で、これが可能かを判断するために、
・「終焉」とは何なのか?
・「終焉」は何をしようとしているのか?
・「終焉」側が譲れない部分とは何か?
といった辺りの情報が必要、という事なんじゃないかな、と推測。
*/
/*
んで、戦闘回避が現実的なレベルで可能と判断した場合、「終焉」側に味方する事もありうる、というのが円城寺PCのスタンス、と。
(円城寺PLがそんな展開を望んでいるかどうかは別にして)
……という感じ、なのかなあ。まあ推測の域を出ないけど。
戦闘回避が不可能だった場合は、円城寺の生命に関わる問題だけに中立を守る事はない……よね? そして「終焉」側によほど感情移入しない限り「終焉」側に付く事はないと思うので(円城寺死ぬし)、この場合は地球人類側に付く、という事でいいのかな。
*/
…
そういえば、どうしてあの時
全員を運命の糸(触手)でひっ捕まえなかったの?
あれのせいでダンと私はやられた気がするんだけど。
/*
ソウマももうちょっと交渉とかするといいwwwwwwwww。
ほっとくとなんか
違う方向に持ってかれる気配。
感情があんまりないから
情に訴えるというのがないんだ私は。それはにんげんの役目だ、叫んだらいい。
―Endeavour社―
追い出されたぁ?
「退避命令、だよ」
[こんなことを言うのもマニュアルに反するが、と。
昔の同僚が珍しく顔を見せたと思ったらそんな事を言った]
いや、お前が色々話せねぇとこにいるのは判っちゃいるが…。
「何かが起きても私の事は心配するな。やる事をやってるだけの状況だからな」
[だが、と言葉を続けて]
「お前達は違う。やれる事があったら早く動いておけ。様子見をしている時間はなさそうだぞ」
…相変わらず具体的な事言わねぇなお前。
「仕方ない。そういう場所に配属されたんだ」
そういう問題じゃねぇよ。まあいい、ありがとよ。…無事でな。
[簡単に、片手を振り合って別れる]
―格納庫―
おうお前ら、40秒で支度しろ。
面倒な事が起きそうだ、その前にインフルなんとかすっぞ。
[パイロットスーツにも着替えぬまま、昇降機へと飛び乗った]
─ Endeavour社ラボ/ラミア格納庫 ─
[“あの子”が、何時どの時点からテラフォーミングを望まなくなったと、サラは言うつもりなのか。覆ったと言う根拠はあるのか。
リルかフィリップどちらかしか生き残れないのは、どうにも成らない。
けれども、此処まで“あの子”が、細い糸を手繰って進んで来た長いながい道のりは。]
……勿論、サラを責めても
何も変わらない。
だが、もし、ラミアの出撃が出来なくなれば、フィルは。
[だから走った。]
[過去の記憶が鮮明に甦る。
この惑星の生態系がすべて滅びると分かった上で、テラフォーミング装置を発動させた【フィリップ】を想う。【フィリップ】の絶望も、復讐も、おかした罪のすべてを、共に背負いたかった。そして何より、]
私に罪を背負わせたく無いと言う──フィル。
何より、今のお前を死なせたく無い。
目の前に生きているお前が居て、
その死を選べるわけが無い。
【美しい星】の人々の移住が成功すれば、
私が居なくとも、きっと……
[本来あるべき社会の中で、身体を蝕む【毒】に怯える事もなく、フィリップは生きて行ける。共に在りたい。切実に。それは変わらない。けれども、フィリップの居ない未来と、おのれの居ない未来であれば。]
──フィルッ!
[ラミアの元にフィリップが現れた時は、驚いた。
驚愕に目を見開くと言うのは、こういう事を言うのだ。
彼がリルを止める為に来たのなら、振り切って、独りでもラミアで出撃した方が良い。【終焉】が復活するまでの時間なら、機神二機を足止め出来るかもしれないし、この段階であれば、パイロットの直接殺害を選んでも問題は──、]
[否、嗚呼。
何も考えられない。
一秒でも長くフィリップと居たい。
コックピットの闇へ飛び込んでくれた、フィリップに腕を伸ばす。
強く、強く、抱きしめる。
同じ場所で先刻そうしたよりも、激しく、奪うようにくちづける。]
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