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・・・・・・いや。
[推測を口にしてリルを悲しませたくはない。
せめてサラに全てを聴くまでは]
ただ、開示されていない記録のセクター7で、過去に何が起きたのか気になっただけさ。
/*
さて、撤退したのはいいが。ここからどうしたらいいのかな。
とりあえず、
・フィリップとサラの会談
・風限イステ組と円城寺キャシー組の相談
というステップを踏むとして。
・フィリップがこちら側に付く
→そんな展開ありうるの?
まああったとするなら、ここで「終焉」登場、「終焉」対三機または「終焉」対ラミア、かな。
・フィリップが「終焉」側に完全に付く
→形だけの交渉をして(あるいは交渉無しで)決戦
・フィリップが迷ったまま
→これが一番読めない。
リアル時間明日までに決戦の形へ向かえるのだろうか。
*/
[機体は、Endeavour社へ近付いて行く。何処を通り抜けたのか、スクリーンに映し出される景色が一瞬、灰色の影に覆われた。
翳るコックピット内。じっとフィリップを見詰める。]
過去に、起きた事か。
お前、1人ですべてを背負っては
駄目なのだ、ぞ。
……──
かつてのこの機体のインターフェイスと
パイロットの殺人もそうだった。
[おのれは既に罪人だと、開示された記録でフィリップは告げていた。]
/*
明らかになっていない主な謎は、
・サラがフィリップ夫妻に加えた(かもしれない)改変の内容
・神話時代、なぜ「終焉」との対話が成り立たなかったのか
・En/Co/lCha/Dis/At/En=6*Oの名前の意味
辺りだったかな。他に何かあったっけか。
*/
―ファミリーレストラン―
[黄昏は空を赤く染め始める。
思い返す遠い記憶の戦い。
赤色。赤。だった。赤。
敵として現れたEn/Co/lCha/Dis/At/En=6*O
確かにA/I=L2の顔をしていたのに、敵。
同士討ちかと、思うような。
(躊躇うな)
(あれは、私たちの敵だ)
動揺、の後。叱咤したのは他か己か。
あの赤色を討ったのは、金色で――けれど彼女は、もう。]
ああ、……。行こう
[蒼真に頷いて立ち上がる。
傍に。それはまだ、よくは分からないようか――]
/*
あ、いかん。
キャスリーンにラミアの記憶があるかどうか、という辺りの事を考えるの忘れてた。
うーあー。どうしよう。
*/
・・・・・・ありがとう。
でも、知りたいんだ。
それをしたところで、僕が苦しむだけなのかもしれない。過去は何も変わらない。
でも、君と僕がいる未来の為に。
これ以上、罪を犯さない為に。
・・・・・・いや、僕はどうなっても構わない。
君に罪を犯して欲しくない。
ひとつだけ、聞いていいかな。
リルは僕の事を、地球人だと思うかい。
それとも、あの記憶の中の【美しい星】人だと思うかい。
[そう言った瞬間、コクピットの外に施設の中の風景が広がる。
中核研究所。サラの元へ]
フィリップ自体のルート分岐
1,【フィリップ】に乗っ取られラミア暴走
2,フィリップとリルが反逆、ラスボスと戦闘
3,フィリップとリルが別行動、リル単独でラミア戦闘
4,フィリップとリルが自分の意志でHMと戦闘し敗北。
5,フィリップとリル、両方とも片田舎でひっそりと寿命を迎える
─ Endeavour社ラボ ─
[無機質なメタリックグレイのゲート。日光が届く場所から深い縦穴を降下していくうち、壁面の色はダークグレイ、そしてマットブラックへと転ずる。
ラミアの機体は、Endeavour社のラボへと格納された。]
あ、しまった!
さっきの質問だと、リルが生態スキャンとかしなきゃいけないかもしれないから、リル悩んでいるのかも!!orz
―Endeavour社・中核研究所内―
[ラミアが着陸する衝撃がコクピットに伝わってくる。
フィリップが意思を伝えると、コクピットのハッチが開く]
・・・・・・さあ、降りよう。
[コクピットの座席から軽く腰を上げ、リルのほうを振り返り手を差し伸べる]
― →街中/夜 ―
[まるで当然のように、肩が並ぶ。
人混みの中を共に歩いていく二人。
既に日は落ちて、街の様相は紅から闇へと染まっている。
今日は妙に冷えた夜風がビルの間を通り抜けていった。]
……寒くないか?
[横を歩くイステへと、案じるように尋ねる。]
― 街中/夜 ―
[向かうのは公園。
無事に離脱したであろう円城寺とキャスリーンも、きっとそこへ向かうだろうと]
…?
いや、大丈夫だ。
もとより、冷えるようなものでも、なし。
[と、白い指先を体の前に持ってくると、視線を落とす]
[罪を犯して欲しく無いと言う言葉には、そうかとだけ答える。
続きの問いにはすぐには答えない。]
──……
[降下および着陸完了のランプが点っている。
手を差し伸べるフリップに腕を伸ばし返すと、抱きついた。
胸に顔を埋める。]
フィル。
私は、今のお前が何者になっても、いい。
私自身、すでにインターフェイスと言う
得体の知れないモノだ。
……得体の知れない。
[視線を上げて、フィリップの顔を見詰める、真紅の双眸。何かを言いかけて、止める。]
それでも、お前は、
私を愛していると言ってくれた。
それ、だけだ。
ん……そうか。
[その答えに、横目でイステの様子を見れば
白く細い指先が、体の前でどこか所在なさ気に揺れていた。]
――……。
[それを少しだけ不器用に握ると、
自分のジャケットのポケットへと突っ込む。]
……。見てるほうが、寒い。
得体が知れない、なんてそんな言葉君の口から聞きたくない。
それなら、僕だってそうだ。
・・・・・・ありがとう。
僕はフィリップ・ミラー。そして君はリル。ただそれだけだったね。
過去に囚われるのは、もうやめないとな。
―Endeavour社・宿直室―
[たまねぎは薄切り。みつばはシャッキリとした歯ごたえを残せる2cm長。ニンジンも熱が通りやすいサイズに切っておく]
[ヒレよりロースだ、庶民派だ。つーか丼にヒレは似合わねぇ。豚肉は丁寧に筋切りをしてたっぷりのパン粉で衣をつけたら2分弱でからりと揚げる]
[カツを揚げる間にお椀に卵を落とせば、菜箸でくるんくるんくるんと3回だけ溶きくだく。あまり溶かないのがガッテン流]
[カツ・たまねぎ・ニンジンを雪平に揃えて溶き卵を廻し入れれば強火で一気に煮てしまえ]
[後は丼に入れた白飯に乗せれば完成、と]
[出撃が空振りに終わり帰還して後、腹を膨らますべしと宿直室で飯を作っていたりした。]
あー…っつっと。なんだな。
俺らが立ち入り禁止なのはまあ、しゃあねえと思ってやらぁな。
[ボヤくのは、ラボへと収納されたMHの事。
"クリムゾン・インフルエンザ"と名指されたそれを調べる事が出来れば、もっと多くの情報が得られるというのだが…]
せめて技術部の奴らはあれこれさせてもらってんだろなぁ、まったくよ。
[可能性は低い、が。それでもそれを期待する。いま起こっている事の全貌とも詳細とも言わない。せめて片鱗と対策が解るようにしてもらわないと、部下の士気に関わる]
そいじゃま、いただきます、と。
[両の掌を合わせ、目を閉じた]
―街中・公園に向かって―
え、
[握られた、と思う間もない。
ずいぶん熱いものだ、と思ったのが
ポケットに手を突っ込まれてから]
……。
………そうか。
[面食らったようにポケットに入れられた自分の手を見ていたが]
やはり、随分と温度が違うものだ。
[自虐的な言葉を吐いたと言う訳では、突き放した視点で自分を眺めた姿が「得体がしれないモノ」だった。過去にも現在にも後悔は無い。
先刻、口にしなかった事は言わないままだ。
リルの瞳が揺れる。何を考え、何を感じているのか。]
礼なんて、いらない。
[真紅は少し潤んで。挑むように睨みながら、フィリップのくちびるにくちびるを重ねた。]
──…ッ
降りる、ぞ。
― →公園/夜 ―
いっただろ。
俺が温めてやる、って。
[何処か気恥ずかしいのか、視線は逢わせぬまま。]
体温が違うなら、俺から奪えば良い。
……そしたら二人で丁度良くなるだろ。
/*
思い付いたんだけど
ヴォルバドスをパワーアップさせるなら
銃を取り出して
《魔器解放。
イステの歌、奏せ》
で自分を撃って
ヴォルバドス真形態とかどうかな熱くね?
―夜/公園―
…た、しかに。
お前はそう、謂った、けれど。
[見上げる。
蒼真の顔はイステから逸らされていた。]
……変わっている。本当に。
[古、己を繰る《適合者》はこんな風ではなかったとイステは思う。
緩く、ポケットの中の指先を握った。]
変わってる……そうか、そうかもな。
[流れに流されて、普通に生きる。
そんな事をずっと考えていた数日前の自分なら、
こんな行動も思考もしなかったのかもしれない。
苦笑の声を漏らして、
逸らしていた視線を戻しイステの顔をチラと見る。]
……ん。
[指先が握られる感覚。
それを感じ取れば、此方からも確りと握り返した。
そのまま暫く歩けば、公園へと辿り着いただろう。
周囲を見渡しては見るが、
どうやら円城寺の姿はまだ無いようだった。]
・・・・・・
[自然な仕草に、何が起こったのか一瞬戸惑う。
数刻、思考が停止した後リルの手を取ってラミアから降りる。
地面に降りた後、少し不自然に濡れた唇を人差し指で軽くなぞりながら考え事をしてしまう。
そう、過去の事ではなく現在の事なのだ。
ため息を軽く付いた後、近くのクルーにサラとの面会について連絡をお願いした]
>>+0
[少女の瞼はぴくりと震える。
そして、今度は確実に手を握り返し
その人の名を]
…… カツオ…?
[……呼んだつもりだったがカツ議論が邪魔をした。++]
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