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[絶壁だなぁと思った。言わなかった]
世界の終焉……か。なんとも突飛な話じゃ。聞いてあっさり信じろと言う方がどうかしとる。
[クツクツと笑い、リュースと呼ばれたHMを見上げる。細い眼の奥で、灰色の瞳が半人半獣のフォルムを映す。
謎の女。謎のHM。世界の終焉]
が、ワシは酔っぱらいじゃ。
[記憶の奥にこびりついて離れない、あの臭いがした気がした]
ホッホ。取り立て屋。名はなんと言う?
不思議ちゃんは不思議ちゃんだなぁ。
[そもそも言葉に具体的な意味を持たない故に説明は難しい。
印象としかいえないのだから]
この短い間でも十分だろー。
指差すし、喋り方もなんか硬いし。
普通の事はちょっと違うよ、やっぱり。
まぁ、そこがいいかもしれないけどな。
[自信の纏う空気とか可能性を指摘されて]
ほうほう、いい歓声をお持ちだ。
俺ってばやっぱり天才ぽい??
大物になれそう?なれそう?
[ローテンションに対抗すべくハイテンションを作る]
/*
公募されている名前が多彩だなあ。しかし 3DS は色々とひどい(笑
ていうかヒッポリト星人て。
そして未だにメモ欄へ現れない円城寺。内面描写も無いし経歴もわからないし、ネタ拾いしようと思ったのに拾えなくて困った。はてさてどうすべか。
*/
/*
あっ。
しまった。
オキセンシェルナ/オキセンスシェルナ(Oxenstierna)
=雄牛の星(牡牛座?)
だったことをあとから思い出したなう。
…まあいいか。
か、こ。
過去。
共にあるのが、本来の姿。
思念。
届いて、ない?
[さっきまで顔を背けていたかと思えば、今はまた今朝のように自分の目を見つめて詰め寄ってくる。
会話内容がもっと色気のあるものであれば、なんと判りやすい乙女なのだろうと感じるのだろうな、とリルのことを分析しつつも、いくつものキーワードが引っかかる]
僕の、過去。
何を言ってるんだ、僕はこの大学に進学する前はアメリカの家族と一緒に暮らしていて、確かハイスクールでは彼女もいて。
[なんだ、この違和感は。
まるで、過去の記憶を思い出そうとするならば、これを再生すればいいだろうというオウム返しが脳内で復唱されているような]
確か、そう確かそうだ。
そう、彼女の名前だ。
えーと、何だったっけ。日本ではこういうのを”度忘れ”っていうんだったな。
[すぐ喉まで出掛かっている。
これが自分の過去の証、思い出すことに集中する]
/*
>>163
>絶壁だなぁと思った
どこを見ている(笑
さっきから独り言を書いているのは眠くて頭が回らないからである。
*/
だから酔っ払いの頭に優しくねえって言っただろ
[呆れたような息を一つ吐き出した。
絶壁なんて言おうものなら黒に搭乗させる前に
葬りかねないが、きっとそれは別の話]
名前は尋ねる前にテメーからって言葉を知らねーのか、ジジイ
[最早、金に花紺青が微かに残る程度の瞳。
それを薄べったくしてから息を吐き出すのと同じように
己の名前を吐き出す音は歌の一節に何処か似ていた]
オキセンシェルナ、だ
次に取り立て屋なんて呼びやがったら地面とチューさせんぞ
──……
[息をのむようにして、フィリップを見詰めている。
大きく見開いた零れそうな瞳は、泣き出しそうな赤にも見えるかもしれない。]
お前が思い出すべきは、
大学生活や、ガールフレンドの記憶より、
もっと、大事な事だ。
[手を伸ばして、フィリップの胸──人間であれば心臓があるあたりを乞うように手のひらで叩く。]
カ※ソクキ※ク。
カドウカイシヨリ ※※ニチメ。
ツ※ノ、リル ガ※ンダト レンラクガハイ※タ。
モハヤ※タメ※ウモノ※ドナ※モナイ。
アノホ※ヲ、ワレラ※テニ。
定義って無茶いわないでくれよー!!
君と同じように捕らえどころのない子ぐらいしかいえねぇ。
不思議な部分は、なんか指が光る手品とか。
一致しないとかシグナルとか、そんな謎な単語を俺に向けてたぜ。
[女性の理解し難いような表情に]
お互いの理解はこれから深めていけば、いいんじゃないか?
うーん、これどっかで最近言った気がするな。
ま、いっか。
古きものってひっどいなぁ、俺こうみえても若いんだぜ!!
・・・・・・
[手が震え、持っていた携帯電話を地面に落とす。
この記憶は何だ。一体自分は今までどんな人生を歩んできたのだ。
全てがあやふやになってきている]
だ、だったら。
僕は君と過去に一体何をしていたんだ。
君は僕の、何を知っている!
ホッホ。威勢がよいの。
じゃが、それでもお主は取り立て屋なのじゃ。ワシにとってな。
[怖じもせず笑い飛ばして、それから女性の瞳を真っ直ぐに見た]
オキセンシェルナ、か。ちと長いが、よい名前じゃ。
ワシはポルッカ・ヘヴンベル。
[フルネームを名乗るのは久しぶりだ―――。そんなことに意味のない感慨を抱きながら、そしてそれをおくびにも出さないまま、半人半獣の機体を見やる]
話から推測するに、つまりワシはこのリュースを使って、破滅主義者でくそったれな敵をボロクズにすれば良いのじゃろう?
―大学>>171―
…捕らえどころのない…?
[鸚鵡返しに繰り返す。
自分がソレに当てはまるということが
やはりよく分からないといった様子だった。]
一致しない。シグナル。
それは、どんな者だった。
[不思議な部分の詳細を聞くにつけ、僅かに表情が動いた。]
親交を深める。
成る程、相互理解には必要なことだ。
古いのはお前自身のことでなく
お前に連なる可能性のあるモノのことだ。
だからひどくない。問題ない。
[手にした端末は、大きなエネルギーの発散を感知し、数値の跳ね上がったグラフを描く。飛行機が飛んでいくような音がして、それを追うようにイステは空へ顔を向けた。]
だから取り立て屋って呼ぶなっつーの
[笑い飛ばす男に、胸へと向けた手を下ろしながら
わざとらしいような溜息を吐き出す]
面倒だったら縮めてもいい、別に
そうだな……シェルナ、とでも
[縮めた呼び名を作るまで僅かに合間が一つ。
けれど、その合間も男の名乗った名前に
苦笑に変わった]
ヘヴン、ね
まあ、そのままポックリってのは勘弁な
[澄んだ金色を弄ぶ指先が止まる。
男同様に黒を見上げながら]
そーゆーこと
話が早くて助かる
[軽い金属質の音は、携帯電話が床に転がる音。]
──…
私は、
私は、
今のお前の事は、然程、
知らない。
知らないから、今、こうしている。
──過去は、
何度も言っているように。
私がインターフェイスで、お前がパイロットだ。
[完全なる同一存在では無いが、記憶データを継承していると言う意味では、同じ存在と言って良いかもしれない。
胸を叩いた手も震えていた。]
思い出せない事に、
何か理由があるのだろう、な。
それが何に由来する原因かは分からないが。
……──ラミアに乗れ。
直ぐにでも。
そうすれば、少しでも分かる。
[酔っ払った男と粗暴な金色の視線が持ち上がったとき
黒はその二つを認めるように微かに駆動音をあげる。
黒い装甲と兜の奥に金色が燈る様は
まるで電気が回路に奔る様にも似ていた]
どんな奴って見た目でいいのか?
[とりあえず、リルの見た目を伝える。
もはや、それ以外に情報は持ち合わせていないから]
そうそう、親交を深めよう深めよう。
さっきから、リルの話ばかりだぜ??
[わざとらしい泣きまねを一つ]
連なるっていわれても、うち普通の家系のはずだぜ。
今は一人暮らしだけどな。
ラミア。
僕が乗るはずのHMか。
[乱れた呼吸を正そうと深呼吸する。
胸元に添えられたリルの掌が、自分の心を鎮めてくれているような気がした]
判った、乗ろう。
そのHMは何処にあるんだ、Endeavour社の倉庫か。
じゃあ、これから一緒に行こう。
[リルの瞳を見つめて、そう告げる。
全てが壊れてしまうかもしれない。だが知らなければいけない。そんな予感があった。
そして、何時の間にかフィリップの腕はリルを強く抱きしめていた。理由は、判らない。
ただ、今この手を離してしまったら大切な何かが二度と戻らない気がした]
シェルナ、か。ではそう呼ぶことにするかの。
[自分の名前を揶揄されたことに関しては、思わず吹き出した。理解した。
薄々感づいてはいたが、この相手は自分のことを何一つ知らないのだ。名前すらも。
世界の終焉などという大それたものを相手取るにしては、あまりな適当さ……しかしそれが、無性に心地よかった]
このまま、ぽっくり逝ければ良かったんじゃがの。そうできんくさせたのはお主達じゃろうに。
[笑いながら皮肉で返し、そしてそれから目下とても重要で、絶対に必要な質問をする]
さて、それで……どうするのじゃ?
[その内容は、とても間抜けだった]
―中核研究所―
何?
[二つ、瞬き。]
「リル」が自律的に動いて脱走した?
[目の前の部下…常駐の中核研究所員が玉のような汗をいくつも湛えた顔を必死で下へ向けている。]
「報告が遅れてしまい、申し訳ありません。しかし、盗聴等の恐れもあります。ここからの連絡はできませんし、外との接触も限定されており…」
ああ、いや、構わない。そんなに怖がるな。
ラミアは、私が居た場所と同じ
Endeavour社の研究所、に、
──…ッ ん
[回される腕に、その力強さにビクリと背を震わせる。
双眸を見開いたまま静止して、それから眸を伏せ、そろりと抱きしめ返した。]
フィリップ
一緒に。
あ……、
[校舎の外で、屋外で何かが起きている。Endeavour製ではないHM、古代の機神のひとつの新しい目醒め──。]
どうした、リル。
[肌越しに、リルが何かを感知したのが伝わってくる。
本来ならば不思議な現象だが、既にフィリップにとっては有り得ない事象ではなくなっていた]
……何だよ
[噴き出された。笑われているのだと理解できる。
軽く首を傾げた頃には、すっかり花紺青は金に塗りつぶされていた]
そりゃあ悪かったな
ま、その詫びっちゃなんだけどポックリ残念な老後が
過激でエキサイティングな老後になることぐらいは約束してやる
[金色が滲む黒を見上げ、満足そうに息を吐き出したあと]
何するって、取り敢えずは
[軽く首を傾げ、んー、と考えるような相槌が一つ入って]
取り敢えずはジジイの身形を整えることじゃね?
[このままで路地裏の外に連れ出すのはよろしくない。
この世界のことを余りわかっていない頭でも、
それぐらいのことは理解できた]
オキセンシェルナが「時間を進める」を選択しました。
身なりか。ふむ。
[自分の格好を見回した。ダメだった]
しかし、お前さんの格好もかなり浮いておるぞ。なんとかなるんかの?
[金色が滲むシェルナを指摘し、そして視線はリュースへ]
コイツに至っては、どうしていいか分からん。
[知れず、笑みが浮かぶ。
「サラ」は忙しさから後回しにしていたようだが、「フィリップ」からの連絡が入っていたのは、おそらくそういうことだろう。
…つまり、成功だったということだ。]
…以後、「リル」については私が処理する。
「リル」に関するデータは私の研究室のもの以外全て抹消。施設は稼動停止、新規のデータ取得も停止した後、施設そのものはしばらくの間の保存とする。作業終了後、手の空く者はMEの部門へ暫定的に転属させろ。忙しくなるぞ。
何か質問はあるか?
そうだなぁ、このあとお茶でもどう?
俺、講義もなくて暇なんだよ。
そっちのカザギリはこれから講義みたいだしさ。
[自分の言葉に頷く。
きっと完璧な誘い出しのはずだった]
ん? 機神??
え、ちょ、まっ!!
なんで、そうなるんだよ!!
カザギリ、お前講義は!?
あー、もう馬鹿野郎ぉぉぉぉぉぉぉ!!
[完璧でもなんでもなく二人を見送る事しか出来なかった]
[泣き出しそうな表情の名残は、寄せられたままの眉に。
寄せた身体は離れない。しかし、口元には作った小さな笑みを浮かべ、]
丁度良い、と言えるのかは分からないが。
Endeavour社のシグの視界とリンクする。
これを──、見てくれ。
[片手だけを空中に伸ばして、指先で光輝く薄いパネルを複数枚並べた。
そこに移っているのは、ME=08 シグのモニタと繋いだ画面。b6/f との戦闘の様子、社員達の会話が少し割れた音声で再生される。]
画面に映り対峙しているのが、我々の敵。
捕獲、もしくは殲滅すべき、古のHM。
昨夜、フィリップが外へ出ようとした時、
確認されたHMとはまた別騎の──。
―大学―
[蒼真の侘びには]
いや、問題はない。
ついて行くと謂ったのは私だ。
っ、…
[そう答えたのまでは淡々と。
次いで手を握られて少しだけ眼を丸くした。
指先が空中で微かに泳ぐ。
状況が把握できぬ様子の円城寺へ肩越し振り返り]
――私はイステ。
いずれ、また。
[再び会うことを予測しているように円城寺へ言葉を向け、蒼真に引かれるように走り出す。]
倒すべき敵?
そんなものが、この世界にはあるのか。
[その失われた記憶も、ラミアに乗れば手に入るのであろうか。
作り上げられた映像に視線を集中する]
古のHM、ということはEndeavour社のものではないという事か。
またサラさんへの質問が増えたな。
[そのディスプレイ越しに、口元に笑みが戻ったリルの顔が透けて見える。だが先ほどの泣き出しそうな眼の名残が気になり、そっと掌をリルの後頭部へと回し、軽く引き寄せ、耳元で囁く]
もう大丈夫だ。これ以上、君を困らせはしない。
[以前もこうやって彼女を慰めた気がする]
どうすればいい。何処に行けばラミアに乗れるんだ。
倒すべき敵?
そんなものが、この世界にはあるのか。
[その失われた記憶も、ラミアに乗れば手に入るのであろうか。
作り上げられた映像に視線を集中する]
古のHM、ということはEndeavour社のものではないという事か。
またサラさんへの質問が増えたな。
[そのディスプレイ越しに、口元に笑みが戻ったリルの顔が透けて見える。だが先ほどの泣き出しそうな眼の名残が気になり、そっと掌をリルの後頭部へと回し、軽く引き寄せ、耳元で囁く]
もう大丈夫だ。これ以上、君を困らせはしない。
[以前もこうやって彼女を慰めた気がする]
どうすればいい。何処に行けばラミアに乗れるんだ。
アンタほどじゃねえよ、ジジイ
[裏路地では浮いているかもしれないが
外に出ればそれなりだと思った。
そういう風に思っているだけかもしれないが]
ああ
[黒へと再び持ち上げられる視線。
唇は呟く]
>>God natt, Ljus
[路地裏に響く、謳うような一節]
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