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/*
自己紹介にあるオキセンシェルナのスペルで検索したら三十年戦争の時のスウェーデンの宰相が引っかかった件。なにか関係があるのかな?
*/
/*
しまった、キャスリーンと接触すればよかったか。
ソウマがなんとかしてくれr
[まるなげ]
ところでソウマ、
私には、お前が冷静にはまるで見えない。
熱血だお前。
― 自宅 ―
[それから暫く歩いて、自宅へと辿り着いた。
こちらに手を回されている可能性もあると警戒していたが、特にそのような事は無かった様だ。
――もっとも、手を出していないだけで監視されている可能性もあるが。]
……よし、これで大丈夫だ。
荷物を纏めておいて正解だったな。
[少し大きめの鞄を肩に掛けて、玄関から出てくる。
これだけあれば多少は外泊が続いたとしてもなんとかなるだろう。]
あとは寝床だな……。
今からチェックインできるホテルがありゃいいんだが。
[もしなければネットカフェやカプセルホテルも致し方ないだろう。]
/*
飴が必要ない速度なのは
絡む相手が相方に偏るからだな。
もうちょっと他とも話してみたいが、ソウマはどうなのだろう。バラバラに行動してみるのはアリ?
ナシも美味しいんだけど、カロリーは低いからなぁ。
もっと高カロリーな食べ物の方がエネルギーになりそう。
確かに、エンデバーの連中がまた来るとやっかいだね。
早めに移動しておこう。
立てる?
[立ち上がって、ハルナに手を差し伸べた。]
ん。
[差し出された手。
解析...メモリーより検出。]
行動に支障はない。
演算機能が著しくやぶへび。
マルチーズではステゴサウルスに勝てない。
[腕の辺りを軋ませながらも立ち上がる。
そのまま、ダンの手に手を重ね、握手をした。]
ああ、大丈夫だ。
今の所は何もないが、それもいつまでか解らねぇ。
早く移動しよう。
[イステを促すように街の方角へ歩き出す。]
一応、宿泊施設が密集してるのはあっちだな……。
もしくは駅前にいくつかって所だ。
といっても、心当たりって程じゃないが。
三つの可能性。「敵」か、「味方」か、「偶然」か。
[情報を整理する。ペットボトルは既に空いていた]
偶然と期待するのは弱気の類でしょうね。円城寺に笑われます。
味方。新たなる対抗手段の構築のため? 「終焉」が忘れ去られた時代、「終焉」の存在を周囲に信用させるのは困難かもしれません。私の体験的に考えても。
だから目的と手段を切り離した? 私が見たあれが余りに脆弱過ぎたのが気になりますが。
敵。ならばあれは対抗手段の研究として? 考えられなくもありません。もしそうであれば、「終焉」の眷属の仕業でしょうか? そんな存在が居るという事実は不安ですが、同時に「終焉」の復活はまだである、という推測も成り立ちますか。
[収束した三つに更に推測を重ねて拡散させる。収束と拡散、そして情報の追記。これらをくり返せば、真実にたどり着くだろうか。
しかしきっと、時間はそれほど残されていない。そういう予感がした]
― ホテル近くの公園 ―
[オキセンシェルナが歩み去って、それを追いかけることはせず、老人はホテルの近くにある公園でベンチに座っていた。空を見上げていた。
この街は明るすぎて、故郷ほど星は見えない。それがありがたくもあり、同時に残念でもあった]
やれやーれ、じゃ。面白いのう。ちょっと揺さぶっただけであの有様じゃ。
[思い返し、人の悪い笑みを浮かべる。とてもとても、嬉しそうな笑み]
兵士としても、人としても、まるでなっちゃおらん。
世界の終焉を止めるとか大それたことを言うにしては、あまりにも半人前じゃ。何を考えとるのかのう。
[自力で立ち上がって手を握るハルナに苦笑い。]
それじゃ、行こうか。
繁華街に行けば、適当なお店があるだろうし。
マルチーズ?ステゴサウルス?
ハルナは時々よくわからない事を言うね。
エネルギー不足?
[歩きながら尋ねた。]
― 街中 ―
解った、適当に入って聞いてみよう。
ビジネスホテルなら開いてるかも知れない。
[そう言って、記憶にある幾つかのビジネスホテルを目指して移動を開始した。
周囲の景色が賑やかになっていった頃、
突然イステがある一点へ向けて
視線を送っているのに気が付き声をかける。]
何か見つけたのか。
……もしかして、また監視か?
[ため息を一つ吐いてふと視線を流した時、彼らは現れた。そのうちの一人、人型の女性に見えるそれを見てキャスリーンの表情が変化する。それは驚きと愉悦の混じり合った顔]
懐かしいにおい――人ならぬにおい――決意のにおい――。
――戦いの、におい。
[そしてキャスリーンは微笑する]
私はアモン伯爵に縁ありし者。あなたは?
[そう、イステに問いかけた]
言語検索の際のエラー。
演算補助デバイス破損の影響。
ルーチンが狂っている。
適切な言語に辿り着けない。
[閑散としている廃工場から街を目指して。
ダンの後ろについてあるく。]
エネルギーは演算ごとに消費。
[蒼真の横を歩いていたイステの足が止まる。]
違う。
監視ではなく―――
[私と同じ存在《インターフェース》。
蒼真は声を聞いたろう。
質素な衣に似つかわしくない艶やかさで、そのおんなは微笑んだ。
対するイステは、変わらず愛想に欠けた表情で]
―――私はイステ。
いにしえに連なる、者。
その伯爵が名、私の記憶にある。
[近くの店で調達した酒瓶の栓を開ける。この近くで作られた地酒。コップにも注がず、そもそもそんなもの持ってもおらず、そのままラッパ飲みする]
くはぁっ。おお、美味いのう。この国は酒が美味くてとてもよろしい。
[強い酒精が、喉と頬を熱くする。時刻はもう夜で、冷たい夜風が肌に心地いい]
なーんも分からんしのう。あれも詳しいことは喋らんしのう。ワシはただの酔っぱらった爺じゃしのう。だからといって、そのままほっぽり出すのは少々気が引けるしのう。
いや、愉快愉快。
[酒をもう一口。それから、クツクツと笑う]
イステ……不穏な響きですね。
私の故郷、遙か彼方の古の時代。何かの禁書に似た名前を見たように……思えるのは、偶然かしら?
……いえ、きっと記憶違いでしょうね。失礼をしました。
そちらは、あなたの主かしら?
[彼女は礼を改めるように二人へ正対して、一礼した]
伯爵の次に華麗で、伯爵の次に聡明で、そして伯爵の次に美しい。地上最高の秘書にして伯爵の第一の従者――それがこの私、キャスリーン・ロンズデール。
機神《コンゴウ》をたくされ、「終焉」に仇なす事を命じられ、此方より彼方へと参りし者。
/*
>>620
>伯爵の次に華麗で、伯爵の次に聡明で、そして伯爵の次に美しい。地上最高の秘書にして伯爵の第一の従者――それがこの私、キャスリーン・ロンズデール。
この台詞が言いたかっただけだろうというツッコミは自動的に却下される。
*/
破損?修理……は、できないんだっけ?
まあ、何とかなるさ。
[持ち前のポジティブを発揮した。]
そう言えば、さっきの黒い機体も機神なんだろう?
向こうのインターフェイスも“終焉”を退けるのが目的だって言ってた。
去り際にも、こちらの無事を祈るような事を言ってたし、ひょっとしたら手を組めるんじゃないかな?
/*
風限を置いてけぼりにしている自覚はあります(お前
大丈夫だよ! 趣味丸出しなのはここまでだよ!
下書き原稿はここまでだよ!(書いてたのか
*/
/*
お。気が付くと1000pt強しかないや。<風限
いや、審問だとこれが一日の発言ptなんだけど(笑
*/
―街―
[――禁書。
イステはほんの僅か眼を細め、
それについては否定も肯定もしなかった。]
―――ソウマは。
[主か否かの問いには、
蒼真の方へ視線を向けて。彼の答えに任せる風。]
キャスリーン・ロンズデール。
終焉に仇なすならば、
目的は私たちと同じ――だが、
[このインターフェースはひとりでいる。
イステは尋ねた。]
乗り手は、如何したか。
ー市街地ー
[街をぶらつくと面白い噂が広まっていた]
「マジ受けるって、未確認HMだって〜。」
「ヤバいヤバい、エンデバーもまじHMじゃない?」
ああ、そうなのか??
「カイトも見にいかないとやばいって!!」
[要領を得ない説明にイライラする]
じゃ、探してみるよ。
サンキューね!!
「あ、ちょっとぉ!? 遊びに行くんじゃないの〜!?」
[声に振り向かずあるきだした]
−ホテル傍路地−
…確かこっちでよかったはず、だけど
[迷ったら、空を見上げる。
建物の隙間から見えるホテルの影
それを目指してあっちへいったりこっちへ行ったり。
まさか老人にからかわれたのだと知らない金色は
とりあえずホテルまでたどり着くのを目標に]
いや……主ってのはちょっと違うと思うんだが。
[少なくとも、自分はそのようなつもりではない。
勿論、対等な関係という意味での否定である。]
――……はぁ、そりゃまた。
[言ってる意味の大半は解らないが、
とりあえずその「伯爵」とやら至上主義である事は間違いないようだ。
ついでに言えば、その次に自分大好きらしい。]
つまりは、あんた……キャスリーンも機神を呼べるって事でいいのか?
乗り手は……忸怩たるものがありますが、少々不手際があったのです。可能性のある人物を一人、見つけてはいるのですけれど。
[自らの失敗を認めた割に、その表情は明るい]
ええ、機神を喚び、使役の補助をする権限を与えられています。もっとも、肝心の乗り手がいなければ、どうにもなりませんけれど。
主では無いのですか? では、あなたが従者の側なのかしら。
じゃあ、味方と思っても……?
[あの、漆黒の機体の例もある。
完全に信用できるわけでもないが……
イステの反応からすれば、大丈夫なのかも知れない。]
いや、従者とか主とかそういうのじゃないんだ。
俺は、イステと対等でありたいと思ってる。
だからそんな上下関係みたいな物は要らないんだ。
―街―
[蒼真の答えに僅かに瞼を伏せる。
否定は未だ定まらぬ心ゆえと思ってのことだった。
キャスリーンの声に視線はそちらへ向けて]
不手際が。
私たちのいた時代と今は随分と変わった。
予測不可能な状況も起こりうる。
既に動き出しているものがある。
機神のインターフェース、
コンゴウを託され
終焉に歯向かうならば、
深紅の機体に注意することだ。
[まさか弱点がニンニクで、相手が円城寺だなどとわかるわけがないのでそんな答えを返す。]
ソウマが従者?それは違う。
[今度は即答だった。]
あなたが「終焉」に敵対する者であるなら、取りあえずは当てにしていただいて構いませんよ。私も、あなた方を当てにさせていただきますわ。
[「取りあえず」の向こう岸は、彼女にもわからない。しかし、何の縁も無しに、いきなり仲間として手を取り合えるとは彼女も思わなかった。――が]
対等?
[それはとても奇妙な響きに思えた]
お戯れを……と、いうわけでも無さそうですね。それが果たして形だけのものなのか、深淵にたどり着く答えなのかは存じませんが。
イステ、あなたは面白い方を選んだようですね。
[振り向けた微笑にどんな意味が込められたのか]
真紅の機体? つまり、それはあなた方に敵対したのですね? その巨人の所属はわかりますか?
−ホテル−
…戻ってきてない?
[どういうことだ、といわんばかりの顔をフロントマンに向ける。
逗留中かどうかの確認が取れただけでもましだろうが
そんなことを金色が理解するはずもない]
あ、いや…それなら、いい
[部屋を聞けばと思ったがどうやら数えている余裕もなさそうで
早々に諦めるしかないのをひとつ学んでホテルの外に出る。
流石に叫んだり走ったり、予想外の状況が続いて
これ以上無駄に金の雫を扱うわけにもいかない。
尤も、感情の吐露によって駄々漏れるのはどうしようもないが]
あのジジイ、どこ行きやがった…
[仕方ないので歩き出した。手にした澄んだ金色が微かに光を宿す。
自らを媒介とする機神が、繰手を探すその意思を頼りにするべく]
[金色を媒介に
澄んだ金色によって望みを伝える。
宵闇の黒の間を縫って
機神は顕現と消失を繰り返す。
光と闇、見え隠れする様は
古い都市伝説を再現するかのようでもあった]
/*
困った。
風限イステ組との会話が楽しいんですが(ぉぃ
どっかでブレーキかけないと延々と喋ってそうだ。
*/
いやぁ、まことに……。
取り立てられたのう。
[夜空を見上げ、酒を手に、呟く]
分からんのう。
逃げれんのう。
酔うておるのう。
[かかか、と笑い]
なら、仕方ないのう。
[キャスリーンの言葉。
そしてイステから向けられる視線。
その両方が、なにか今自分が「普通ではない事」を言ったと告げているように思えた。]
……な、何か変なことを言ったか?
[意見を求められた事は初めてだ、と言っていた。
つまり彼女達の時代に於いて、この考え方は異常なのだろう。
でも、だからといって自分までイステにそんな扱いをするかと聞かれたら。
――答えは、否。悩む必要すらない。]
かのEndeavourに……とすると……。
私は寡聞にして存じませんが、「終焉」に眷属はいたのでしょうか?
「終焉」も「機神」も喪われて久しいこの時代、Endeavourが機神に似る物を生み出し、私が永き眠りから覚めた。それは偶然より必然。
Endeavourの壁の向こうに「終焉」が眠る……この予感はただの憶測の域を出ないのでしょうか。
[そして風限の戸惑いを見て、キャスリーンは好奇心の表情を隠さなかった]
対等に至る道には、壁がそびえているものです。あなたと彼女は「ちがうもの」だから。
時にその遮りを尊び、時にその遮りを乗り越える。そうして、対等へと近づく。壁を避け続けては、対等に近づく事すら叶わない――私の古における経験は、そう答えを出しました。
あなたはどう答えを出したのでしょう。あるいは、どう答えを出すのでしょう。僭越ながら私から言えることは、その程度の言葉だけ。
[イステを見る。彼女の意志はどこにあるだろう。尋ねてみたい気持ちを、敢えて抑えた]
私の記憶では「終焉」は「ひとつ」であったように思う。
確証を持っては謂えない。
――…《Endeavour》のもつ
喪われた筈の技術か。
HMは此処近年に急速に普及した。
そうだったな、ソウマ。
……。「終焉」を。
可能性のひとつとして、記憶すべきか。
脆弱とはいえ、HMは間違いなく機神の似姿だった。
[キャスリーンは好奇心を隠さない。
イステは少ない動きだったが彼女を見て、蒼真を見て。]
−街−
『ダン、止まって。
信号が複数。
一つは漆黒。
紅色は不在。
他は不明。』
な、なんだって!?
ああ、でも、エネルギーを補給しておかないと、万が一戦闘になったら大変だ。
さっと食べられるもの……。
そうだ、ハルナ、こっちへ。
[ハルナの手を引いて街中を駆ける。辿り着いた先は牛丼チェーン。
入店して二人前を注文すると、席に座るのとほぼ同時に丼が提供された。]
さ、食べよう。
あ、ああ。
HMが発表されたのは数年前……しかも突然だ。
当時は大事件だったからな、よく覚えてる。
しかし、それが終焉と……?
[彼女達が「終焉」と呼ぶもの。
それがもし本当に、裏でEndeavourと繋がっているとするなら。
もはや現代の大部分を裏から操れると思っても過言ではないかもしれない。
その絶望的な予想に、思わず口を噤む。]
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