情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ヒュ〜♪
[報告にすました口笛を鳴らす]
またえらい名前が出たもんだな。こっちの二人については聞いた事ねーがなんだ、秘蔵のオリンピック候補生とかスーパーハッカーとか言うのか。
[資料をぺらりとめくるも、期待した人材ではなかったようで舌打ちをしてみせた]
うちの最新鋭機を凌駕しまくる未確認HMの傍には男女の姿、うち女はどれも謎の美女、と。
シチュエーションが固まってやがるな。無関係って事は…ねぇだろうな、やっぱ。
…
あくまで可能性。
参照は外部音声メモリー。
解析は現在の私。
[外部音声メモリーを再生中...]
基地崩壊前。
生命反応。
失踪した私の開発者一名。
それが確たる事実。
― 交戦跡地 ―
[握られるこぶしに僅かだけ視線を向ける。]
そうだ。
もとよりひとではない身、
暴かれるのは不都合極まりない。
それでは使命が果たせない。
[そう謂って、心臓のあるあたりに
端末を触れさせた。
僅かに伏せた眸を、視線を感じて蒼真に戻す。]
…断言できる材料が揃っていない。
だが…機神の乗り手はお前と同じ人間だ、ソウマ。
話す事はできるだろう。
インターフェース…私のような存在は、
どうかは分からないが。
――……。
[青の双眸を真っ直ぐ向けたまま
一拍の、間が空く。]
……ひとには意志がある。
意志の向く方向を確かめるは、
私にとって、重要だ。
偶然も三つ重なれば必然だっていいますよ。
[そういって、通信端末を手渡す。]
ポルッカ・ヘヴンベルに関しては現在位置がまだ特定出来ていないため宿泊しているホテル周辺に。
残りの2人については既に発見、周囲に人員を待機させてあります。
シグは現在3チーム9機が出撃準備済みで待機中。
私達の機体も新しい物を用意しなおしました。
また、武装の許可が下りましたので一部の武装を限定解除、既に装備させてあります。
…指示をお願いします。
/*
さて、どうやって円城寺と契約すればよいのだらう。
面倒事を嫌っているわけだからなあ。
・好きな要素を刺激してやる気を出させる
→好きな事ってなんだろう?
・トラウマを突く
→何かわからない以前にかなり難しい。
・報酬で釣る
→うまくいけば楽だが一歩間違うと不信感増大で取り返しの付かない事態に。
むむむ……。
*/
その、外部音声メモリーを、俺が聞くことはできない?
ひょっとしたら、何かわかるかも知れないし。
俺、ハルナが悪い奴じゃないって信じてるから。
ハルナの生みの親の事も、そう信じたいんだ。
判った、俺も出る。
1チームは散策、残る2チームで手分けしてカザギリ ソウマとダンダ ダンの確保に行く。
未確認HMを発見したら迷うな、乗り込まれる前に破壊しちまえ。
[言って立ち上がり、脱いだ背広をデスクへと投げ出した]
人じゃない、か。
[イステを見る眼に、何とも言えない感情が籠る。]
機神ってのは、人の手を借りないと動けない。
つまり誰かしら絶対に、現代の人間が関わっている。
そういう事か。
[つまり、あの強大すぎる力は……
人間の心ひとつでその方向性がすべて決まってしまう。
なんて危うい話だろうか。]
―――イステは、どうしたいんだ?
俺だけを優先してちゃ、
お前の意思を無視しちまうだろ。
了解。
それでは私はBチームを率いて此方に向かいます。
[そういって端末を指した先は廃工場。
それは現在、段田 弾が居ると報告されている場所。
端末でBチームに指示をだしながら、
自分も格納庫へと向かう。]
さぁて、お仕事といきますかね。
― 交戦跡地 ―
ひとではない、
私をどう思おうとお前の自由だ、ソウマ。
だが、私たちがお前に望むものは、変わらない。
そうだ。
インターフェースだけでは
機神動かすことままならない。
其処に必要なのはひとの意志。
狂えば狂う。ひとりには重過ぎる力。
故に私は居る。
[それから。尋ねられたことにひとつ、瞬き]
……。
お前は変わっている。
私の意志を、尊重するのか。
…私は「終焉」を退けることを
第一目的としている。
それに近づけるならば、話し合いを持つも吝かでは な
…――
[不意に黙り、視線を周囲に走らせた。]
どう思うかは自由……。
[イステの言葉を、そのまま小さく呟く。]
話になる奴なら良いけどな。
……、イステの意見を聞くのっておかしいか?
[変わっている、と評価されて。
何処か納得がいかないように首を傾げる。
その時、イステの言葉が不自然な場所で途切れた。
どうも周囲に気にしているようだが―――]
……どうかしたか?
そう、自由だ。
[もう一度繰り返し頷く。]
そこまでは分からない。
性格分析は範疇ではない。
……。
…私は過去、
其処までの発言権を持って居なかった。
[首を傾ぐ蒼真を見ながら、
ゆっくりとした瞬きをひとつ。
声をひそめて、耳打つように]
こちらを窺っているものが、
いる、ようだ。
―日中・街中―
[街中をぶらぶらと歩く。
あてなどもちろん無い]
あーあー、ここ数日暇すぎて死にそうだ。
皆付き合いわりーしさぁ。
どこもかしこも美人つれて歩くし。
何で俺のところには来ないわけー?
[ぶつぶつと呟きながら歩く。
ソレは何時もの光景――
町の人間はまた、アイツかと視線を送ってくるのだった]
― 日中/街 ―
……そう。
[納得と驚きが入り交じった顔で、キャスリーンは青年の姿を眺め見た。脳裏の導きに任せて動いたのは二度目。二度とも彼に出会った。偶然では無いのだ]
どうやら、お暇のようですね?
[昨日の「におい」の有無に警戒しつつ、円城寺に声をかけた]
/*
(GMの許可が出たので)善良な市民からバイクを強奪しようと思っていたら、円城寺があらわれた!
*/
あ、理不尽な女ことキャスリーンじゃないか。
なに、その格好……。
まさか、病院から逃げ出してきたとかじゃねーよな?
そもそも大丈夫なのか? 具合の方は。
[本当に逃げ出してきたなんて思うわけなかったけど、
昨日の電波具合から、まさかなと思いなおす]
発言権?
そんな物が必要なのか、言いたい事を言うだけなのに。
[人じゃない。
それは、人以下の扱いしか受けていなかったと言う事か。
再び心中に、複雑な思いが淀んでいく。]
窺っている……もしかして昨日の。
[悪い予想が当たってしまったか。
家から出たのはやはり失敗だったのかもしれない。
自然と自分も、周囲へと視線を送る。]
病院? 白衣の人間達がいた施設の事ですか? 追いすがってきたので強行突破して来ました。
服装の事は彼らに言ってください。先に私の服を奪ったのは彼らです。
私は昨日も今日も健康そのものです。昨日倒れたのは毒物のせいですわ。
[呆れたように言った]
─ ラミア/コックピット内>>236 ─
[ラミアの内部、吸い込まれれそうな深淵の闇に包まれたその場所。起動前の機神の内部は、インターフェイスの視界では、漆黒に真紅のワイヤーフレームだけが映っていた。
──何者かの記憶の再生。
おそらく、此れを開くのは始めてでは無い。
だが、パイロットとインターフェイスには全ての記憶が継承されておらず、既視感或いは違和感だけを味わう。
記憶の断片と共に、再生されるエモーション。
故郷を失う絶望と、別離を宣告された時の喪失感と──そして。
心音に似た規則的な脈動音がゆっくりと闇の中、響いている。
リルもまた、四肢を電流が駆け抜けて行くような感覚を味わった。]
さーて、今夜のダンさんは…
・Endeavour、少年少女発見!
・ハルナさん、エネルギー切れです!
・ダンは一人じゃ何もできないもん!
の三本です。
[暗黒に包まれていたコックピット内に、明かりが灯る。
闇の空に浮かぶ紅やオレンジを基調とした様々な色のランプ。薄いパネル型のコンソールやモニタ。
最も明るいのは、正面方向に工事現場の白いパネル壁を映す、360度オールラウンドビューの広いスクリーン。そう、そこには先刻までのフィリップ・ミラーが暮らしていた日常が映っているのだ。]
……私の記憶もまた、
破損、修復行為により
欠落および困難が生じている部分が有る。
[互いの表情が見えるようになった視界。
掴まれたままの腕を見て、それから上を見上げた。]
──だが、離すな。
否、離さないでくれッ。
お前が此処に在るのは、
過去とは言え、
お前の、
お前自身の
意思であった、はず──**。
[額に手を当てて首を横に振る。
まさか本当に脱走してきたとは思わなかった]
いったい、何をしてるわけ……。
食中毒なら大人しくしておけっつうの。
まったく、早く病院に帰って安静にしろよ!!
[呆れているせいか、少しだけ語気が荒くなった]
―高空―
[夕闇に紛れ、姿を隠すようにして6機のMEが飛翔する。
内、3機が列を離れ飛んでいく。向かう先は廃工場だろうか。残る3機は昼間に戦闘のあった地域を見下ろすようにして、その場に留まった]
この高さで気付かれてるなんて言うんじゃねーぞ?
[不安を払拭するための軽口。モニターに映された地上図を見て思うは昼間の戦闘。
直撃していれば自分が乗っていたシグは跡形もなく、自身の命も失くしていたであろう]
ああ、嫌なもんだ。
[ボヤき]
各機、そのまま待機して地上部隊の動きを見る。
状況により一気に行くぞ。のんびり構えるなよ。
[通達して、通信機のボリュームを大きく上げた]
私は健康だと言っていますけれど……。
[此処にも平行線が生じている。しかしこの溝は埋めなければならない。彼が主の可能性があるからだ]
私が倒れたのはあなたのせいですよ、色男さん。あなたが、あのニンニクのにおいをまき散らしているから。
血液を提供していただけるのなら、しばらくはあの毒物の効果を中和できるのですけれど。
ああ、二度と、離しは、しない。
[不安はある。背中に感じるリルの感触に震えが起きる。恐怖でも悪寒でもない。
まだ、そこに在るという”奇跡”を、体が感じている]
全てを取り戻そう、リル。
この、ラミアで。
[コクピットだけではなく、未来も闇の中なのかもしれない。
しかし、この思いを忘れるわけにはいかない。
例えそれが虚構でも、守りたい現実がある。
例えそれが虚飾でも、取り戻したい記憶がある。
ならば、障害を打ち貫くのみ]
・・・・・・ ラミア、行くぞ。
[リルの手を強く握る。
それに呼応するように、ラミアは嘶いた**]
/*
推測される素性的に、イステとは交流してみたい気持ち。おそらくはお互いに、機械よりは魔術の世界にいる存在のはずだから。
オキセンシェルナの正体はなんだろうなあ。ちと想像がつかん。
*/
…じゃあ、なんで
[金に汚くなく、飲むだけの金があり、
それなのにこの老人はどうしてこんなところにいるのだろう。
知識よりも疑問がまず先立つ]
ホテル?
[寝泊りしている、といったので大体どんなところかは想像がつくが
それ以上は余りぴんと来ない。
取り敢えずは宿屋、ということでよさそうだ]
ここでって、あ
[本当に寝始めた。
これでよく公的権力が黙っているものだと呆れるしかなかった]
そうかそうか、まぁ、平気なのか。
急に強く言ったりして悪かったよ。
[じっとキャスリーンを見つめて]
でもさ、その服目立つからせめて着替えたら??
[ニンニクの言葉には]
ニンニクの臭いだけで倒れるとはずいぶん酷いアレルギーだな、おい。
血液の提供ってなんだよ……。
吸血鬼じゃないんだし、勘弁してくれ。
[ハルナに問いかけたが、返事がなかった。
その代わりと言うべきか、しきりに周囲を伺っている。]
ハルナ、どうした?
[自然と声を抑えて問うと、普段よりトーンの低い声で返答。]
『黙れ。
監視。
警戒。』
ご、ごめん……。
[しゅんとして、小声で謝罪した。]
―交戦跡地付近―
[2機のHMが戦闘を行った場所。近所で工事を担っていたHMなどが駆けつけたのだろう、崩れた建物に埋もれた人などはすでに救助された後だ。
警察が近隣住民に避難指示と目撃情報の収集を行っており、マスコミはスクープを求めて重箱の隅をつついている。]
――はい、Endeavour社より協力と、状況の確認にと、はい、はい。
[警察に話を通し、現場へと立ち入ったのは社員数名。救助と探索の名義で作業用HMも1台繰り出している。]
衣服を調達できる当てがあればそうしています。私は目覚めたばかりで、この時代のこの地域での通貨を持たないのです。当時の金貨を見せてもまがい物だと取り合ってくれませんでした。
ニンニクに弱いことが、それほど不思議ですか? 種族的にその弱点はありふれたものですけれど。
吸血鬼? 私が? ――まさか。
[キャスリーンはくすくすと笑った。一瞬自虐的な笑みが混じったが、それはすぐに消えた]
−路地裏−
[結局、日中を隔て服を選んで戻ってきたのは昼過ぎだった。
幾つかの紙袋を提げて、ヘヴンベルが座ったまま眠っている
その場所へと戻ってきた。
現れたときと同じ服装なので、自分のものは用意しなかったのだと
それくらいは男にも見て取れるだろう]
おい、ジジイ
起きてんのか?それともまだ寝てるのか?
…ジジイの服なんか見立てたことねーから、わかんねーぞ
[趣味と違っていても文句言うな、とばかり
とにかくその横っ面に紙袋の束を突きつけた]
/*
>>345
>種族的にその弱点はありふれたものですけれど。
「その」じゃなくて「この」だよ!(涙
*/
なんというか、昨日も思ったけど。
キャスリーンはいったい何者なんだい??
目覚めたばかりとか金貨とか、この時代とか。
[冗談とか電波だと思っていたのだけど、
それにしては度が過ぎているのだ]
それに臭いだけで倒れるってのは、びっくりだよ。
…………。
[一瞬だけ見せた自虐的な笑み。
何故か気づくことが出来た。
きっと自分も同じ事をすることがあるからだろう]
……ヴァムピーラ。
私は《混血の女/ヴァムピーラ》。吸血鬼と人間との間に生まれた忌み子。人間から迫害され、吸血鬼から恐れられて、孤独な運命に抗い続ける一族《ヴァムピール》のうちの一人。
吸血鬼の王たるアモン伯爵に救われて、自らの生涯を伯爵のために捧げた女。
……と言えば、信じますか?
[キャスリーンの瞳は笑わない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新