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―蒼真宅―
大事ではない。瑣末ごとだ。
[イステは、そう謂い置く。]
一理ある。
だが、此処に居ても
入る情報は限られている。
派手には動かなくとも、情報は必要だ。ソウマ。
というわけで、今回はおとなしくしようと思いつつ軽めの参加希望をしたところ、うっちーと一緒に村設定を考える羽目になったbdhekiでござい。
村の設定に順じて軽めに流す予定だったのに!!これじゃあいつもどおりじゃないか!!!
ちうわけで、とんでも設定のオンパレードで非常に申し訳ない・・・・・・(正座中
ん、ならいいけどよ。
[それ以上は追求せずに、
イステの傍へと歩み寄る。]
………そっか、そうだな。
[思い出すのは今朝の大学へ行く前のやり取り。
このイステという人物は、譲らない時は決して譲らないのだ。
諦めて小さく息を吐く。]
わかった、なら一緒に行こう。
そもそも狼(GM側)設定がほぼ固まったのが昨晩っていうね。うっちーがダウンしちゃったからね。こっちはもうフィリップ動かすのに精一杯ですお。
そもそも地球防衛村でアイディア枯渇してるのにこの村の設定考えるとか無理がありますよ。ええい畜生!!
/*
念のため、伯爵の正体について触れておいた方がいいかなあ。まあみんなわかってるとは思うんだけど。
>>104
根に持たれているらしい(笑
>>182
普通の家系で一人暮らしか。ふむふむ。
*/
キャスリーン ロンズデールが「時間を進める」を選択しました。
まあそろそろお分かりかと思いますが今回の参考文献暴露です。
○ゼーガペイン
○スーパーロボット大戦(アクセル=アルマー)
○ぼくの地球を守って(調査団設定)
○ガイア仮説(またかよ)
ガイア仮説はもう使うつもり無かったのですが、なんかこれから引用しないとうまくこなせないんじゃないかっていう要するにネタ枯渇状態における最終兵器でござんす。ただ今回はファンタジー的な内容ではなくほんとに気象学・生態学からのアプローチです。
またラスボスの目的がテラフォーミングなのですが、これとガイア仮説は完全にこじつけです。
ログ書いたときに「あんさんガイア仮説は前科もちなんだから控えんさい」と言われて名称消したのは内緒です。
今回は全般設定事前打ち合わせ無しという流れなので勢いで投下しているのですが、これ一番大変なのは狼側ですね・・・・・・ここはもうちょっと世界設定や悪役設定についての意思統一をしないと厳しかったなと。でもまあ相方がやみーさんぽいので無茶を承知で楽しんでます。はっはっは。いやいや当初の予定より楽させてもらっていますがきっとリルには負担かけているに違いない。ショウジキスマンカッタ。
――…。
[じ、とイステは蒼真を見上げる。
それから、頷いた。]
いまだ、不確定要素が大きい。
可能な限り、情報を蓄積すべきと考えている。
…、…
[それからひとつ、瞬いた。
ほんの少し、意外そうに。]
一緒に。いいのか。
−廃工場−
[どのようにしてここまで辿り着いたのか、混乱と興奮で何も覚えていなかった。
静寂の中、抑揚の無いハルナの声だけが響く。]
俺は……。
[Endeavour社のパイロットは無事だっただろうか。
自分は相手を殺しかねない事をした。
無関係の人もたくさん犠牲になった。
膝を抱えて座り込むダンの背に、その事実が重くのしかかる。]
――警察?ああ、そうか。アレを本来の持ち主に返さなきゃいけないんだっけ……。
ハルナ、君はあのとき、「俺が望むなら」と言ったね。
じゃあ、俺が望まなければ、本来の持ち主の処に行かなくてもいいのか?
いやしかし、相方がやみーさんだとやりやすいなあ。やみーさんのからは散々文句いわれてそうな悪寒がするけどもwwwwww
中々こんな境遇無いだろうなと環境に甘え中。
問題はアテクシのラブコメ成分枯渇問題。これ深刻。
ていうかフィリップシナリオはエロゲルート驀進中。あれ??
お前は、俺が止めても行くんだろ。
[瞬く瞳を見つめながら、
面倒そうに頭をガリと掻いた。]
だったら、次は俺の我が儘だ。
どうせ後で後悔するんだろうけどな……。
[外に通じる扉の方へと向かい、イステへと背を向ける。]
……それで今度はお前が帰ってこなかったら。
俺は、何を責めればいいか解らなくなる。
―蒼真宅―
そのつもりだ。必要と判断している。
……後悔。
お前の言う「普通」、では ないからか?
「今度は」とは?
[背を見ながら尋ねる。]
……お前は、不可解だ。
ひとは、ずっと、そうだった。あの時も。
されど。
お前なしに、ヴォルバドスは動けない。
万一を思えば、助かる。ソウマ。
[ひやりとした指先が、手首を引こうと伸びた]
本来の持ち主。
発掘者の事情。
[座り込むダンをじっと見つめて、その様子を解析する。
解析不能...未学習。]
経緯は不問。
現在の契約者はダン。
ダンが契約を放棄しない。
横入りは強奪行為に該当。
ダンが契約を放棄する。
設定初期化の後、譲渡される。
余談:bdhekiがやみーさんを見極める方法。
気がついたらさらっと確定ロールでボディタッチが行われている。(あまりに自然すぎて時々見逃す
ああ、普通じゃねぇ。
――普通なわけねぇだろ。自分から戦場にいくなんて馬鹿げてる……ッ!
それで死んだらどうすんだよ。どうしたらいいんだよ!
[背中越しについ声を荒げた後、
しまったといった感じで顔を覆う。]
―――気にしないでくれ。
不可解なのは当然だろうよ、俺だって……何もわからねぇんだ。
[自分の不安定さに思わず失笑してしまう程。
ただ単に交戦後を見に行くだけだというのに、放って置けないだけでなく、ここまで過剰反応をしてしまう。
―――馬鹿そのものだ。
そんな自嘲めいた思考をしているとき、手首に指先が触れた。]
…――。
[荒げられた声に、
青の双眸が僅か見開かれる。
背中を向けている蒼真には見えない僅かな変化。
暫し黙した後、
手首を指先で掴み]
お前は死なせない。ソウマ。
私が守る。
それもまた、私の役目。
だから。
[ハルナの話を聞いて、しばらく考える。
やがて、項垂れていた頭を持ち上げて、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎ始めた。]
ハルナ……俺は…………。
正直、君の言う契約とか、たぶん理解できてないけど……。
[立ち上がり、ハルナを見つめる。]
俺、このまま逃げたくない。終わりにしたくない。
俺はもう、観客じゃないんだから!
[力強くそう言った。]
/*
風限イステ組が実に良いですねえ。渋くて格好良いのであります。
円城寺がどうしたいのかがわからないので、表に一発言落として待機するかな。
*/
…
[無言でダンを見つめ返す少女の瞳は揺ぎ無く
彼の瞳の形を捉えている。
さながら液体ヘリウムにも似た。]
ダンの安全は保障された。
可能性が高い。
要求は引渡し。
[己の手を見る。
襲撃の刹那、ダンと繋がっていた場所。]
それでも。
私を逃がそうとした。
ダンの言葉。
信頼性がある可能性――
――……。
[捕まれる手をそのままに、暫く無言の時が過ぎる。
数秒か、数分か。
どれぐらいの時が過ぎたのか、
ぐちゃぐちゃの頭ではわからなくなっていた。]
……行こう。
陽が落ちちまう。
[辛うじてそれだけを呟けば、
玄関の扉を開けて歩き出す。]
……。
[閉ざされた唇を僅かに、噛んだようだった。
一度目を閉じてから]
では成る丈迅速に。
[頷いて外へと共に行く。
イステの視界には蒼真の背が映るばかり。
街は夕暮れ。赤、赤、黒。
サイレンの音が聞こえた。
報道陣も集まりつつあるだろうか。
証拠隠滅をするには少々困難そうな破壊活動の後。]
― 日中/街 ―
[キャスリーンは謎の囁きに導かれて歩いていた。近くの木になっていた果実を無断で頂戴して、歩を進めつつかじる。陽光の下ですくすくと育った実は甘くて美味しいものだった]
ひかり、か。
[彼女は空を見上げて、空に眩しく光る太陽を見た。「伯爵」と違って彼女は日光の影響を受けない。十字架も弱点になりえない。「伯爵」とも「コンゴウ」とも違うこの身体が、時に悲しく思える事がある。仲間のいないこの時代ならばなおの事]
けれども。
[だからこそコンゴウを託されたのだ、という事実が、彼女を孤独感から守っていた]
― 交戦跡地 ―
……酷いもんだな。
[夕暮れで紅く照らされる中、
何か突っ込んだのだろうか、崩壊した建物。
辺り一面の抉られた地面。
まさしくそこは、いつもの日常とは違っていた。]
何か、解ったか?
[傍に佇んでいるイステに声を掛ける。]
ありがとう、ハルナ!
[重圧に押し潰されそうな中で選んだ道を肯定された事で舞い上がったせいか、無意識のうちにハルナを抱きしめていた。冷たい肌に触れ、はっと我に返って後ずさる。]
あっ、ご、ごめんっ。
俺、嬉しくて、つい……。
[ばつが悪そうに視線を外して、頭をぽりぽりと掻いた。]
……こ、これからどうしようか?
さっき戦闘中にこちらを監視していたのは、やっぱり機神ってやつなんだろう?
相手が“終焉”と呼ばれる存在でなければ、協力し合えないものかな?
たぶん、向こうもエンデバーに見つかったらまずいだろうし。
[顔の火照りを誤魔化すように、話題を変える。]
― 交戦跡地 ―
……――
[交戦跡を青い眸に映す。
其処此処で聞こえるざわめきと、
テレビクルーらしき者の声。
イステは手にした端末を片手で差し伸べるようにした。
液晶に忙しく数値が浮かび上がり流れていく。]
高エネルギー反応の残滓が残っている。
「終焉」かどうかは分からないが
アレが本当に目覚めてのことなら
この程度では済まないだろうことから
可能性は低いと見る。
相手は《Endeavour》
私たちの交戦したものと同じ型だろう。
……機神の乗り手は
既に此処からは退避しているだろうな。
接触をはかるもひとつかもしれない。
だが手がかりは少ないな。
それにあの時も一枚岩になるまでに時間を要した。
[視線を横に流すと、
目立たぬようにか一歩ひいた。]
《Endeavour》は彼らにとって未知の脅威に
交戦の姿勢をとるということか。
或いは捕縛を狙うか。
どちらにせよ、歓迎できない。
[手を胸元に引き寄せ、
軽やかにタッチパネルを叩く。]
これよりも、もっと酷くなるって言うのか。
[正直に言えば、気分が悪い。
此処で被害を受けた人は、普通に暮らしていただけだ。
牙も爪も持たない、必要としない。
守られて生きていく、それが許される人達だった筈だ。
それがなんで、こんな理不尽な目にあわなければいけない。]
……Endeavourに事情を説明できないのか。
あそこには山ほどHMがいる筈だ。
それに協力してもらえば、終焉とか言う奴だって―――。
これよりも、もっと酷くなるって言うのか。
[正直に言えば、気分が悪い。
此処で被害を受けた人は、普通に暮らしていただけだ。
牙も爪も持たない、必要としない。
守られて生きていく、それが許される人達だった筈だ。
それがなんで、こんな理不尽な目にあわなければいけない。]
……Endeavourに事情を説明できないのか?
あそこには山ほどHMがいる筈だ。
それに協力してもらえば、終焉とか言う奴だって―――。
[自分で言っていて、希望的観測だというのはわかっている。
そもそも、人は"普通ではない物"を排除しようとするものだ。
まさに異常その物である機神やイステ等を受け入れてくれる可能性は低い。]
ん。
[温かい肌が、不意に体を包む。
原因がダンに抱きしめられた事だと知るまでに
彼は我に返っていたようだ。]
嬉しい…?
…確かに上昇している。
脈拍と体温。
[目を逸らすダンをじっと見つめる。じぃ。]
機神ほどの信号ではない。
しかし所有はしている。
情報統合。
推測。
恐らくインターフェイス。
協力の会合。
成功するかは未知数。
インターフェイスが開発された文化圏は多岐。
思想と目的。
異なる場合もあると考えられる。
私の開発者の場合は……
[...メモリーを検索中...
...]
…修正。
最悪の可能性。
マッドエンジニア。
― 交戦跡地 ―
私の記憶から当時の事実を口にするならば、
瓦礫の山と焼け野原が残った。
[淡々と口にする。]
却下だ。
《Endeavour》へ協力を仰ぐことで
事態が好転する可能性は低い。
それどころか、私たちのような
過去からの「異物」は実験材料にされるのが関の山だ。
それは私たちの望むところではない。
それに、《Endeavour》が必ずしも
「味方」とも限らない。
…そしてそれは他の機神にも謂える。
[夕陽の染める赤の中に浮かぶ青の光。
液晶に点るそれ。
電子地図にあいまいな範囲が示されていた。]
弱いが反応はある。
[イステは謂い、廃工場の方面へ顔を向けた。
あくまで反応のあった、大まかな方角であるゆえに
確信を持っているわけではないようだが]
ソウマ。
お前は、どうしたい。
おう?
[格納庫から戻ってきたところで示された一枚のディスク。
そこから再生された映像を見て、なるほど、確かに面白いと頷いた]
これで未確認のHMが3機目ってことか。唐突に現れたところを見るに、前の2機と同じだな。
場所はどこだ、調査に1小隊出しとけ。
それと、映っている人物の詳細は――もう調べているよな?
ええ、勿論です。
[不敵な笑みを浮かべ、眼鏡をクイとあげる。]
此処からが更に面白いんですがね。
女性の方は詳細不明、いくら調べても現在では何かを断定できる程の情報はありません。
しかし老人の方…此方は意外な名前が出てきましたよ。
…ポルッカ・ヘヴンベル。
過去に英雄とまで言われた軍人と同じ名前ですね。
――ッ!
[ハルナに見つめられて、ますます頬を赤らめる。]
そっ、そうか、インターフェイスか。
目的って、つまり、インターフェイスの中には、“終焉”に手を貸すような奴もいる可能性があるってことなのかな。
……ハルナの開発者がマッドエンジニア?
でも、ハルナの故郷は“終焉”に滅ぼされたんだろう?
ハルナとシトクロムe3は、“終焉”への対抗手段として開発されたんじゃないのか?
[その言葉と共に、書類を手渡す。
そこには映像の老人が英雄と同一人物であると断定できるデータ。
そして現在部屋をとっているホテルの名前まで記載されている。]
ああ、それと例の映像データも解析が終わってます。
信じられませんが、男性2人はこの街の住人です。
[更に追加で渡される調査報告書。
其処には二人の男…【風限 蒼真】と【段田 弾】の情報が記載されていた。]
女性の方はこれまた同じく該当データなし。
女には秘密が多いって、あれ本当だったんですね。
[わざとらしく肩を竦める。]
[淡々と告げられる、過去の情景に思わず拳を強く握る。]
実験材料……イステが。
[先程まで自分が考えていた事そのもの。
いや、単なる排除や拒絶よりも更に悪化した予想を語られる。
もしかしたらそうならないかもしれない。
だが……その未来が容易に想像出来てしまうのもまた事実。
イステの顔を、じっと見つめる。]
――……反応。敵か、味方か。
[自分はどうするべきなのか。
逃げたいと思っている自分は確かにいる。
この非日常から逃げ出して、日常へと戻りたい。
だがそれとは別に―――]
――……お前は、必ず聞いてくれるんだな。
俺が、どうしたいか……って。
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