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[このひとがこんなに強く引き下がる姿を見たことがない。
嫌だと言って、名前を呼ばれて。
苦すぎる中の甘さに、頭がくらりと歪む。
求めるものは既に手の中。
けれどそれを壊さないで済む方法が分からない]
……ナタリア。
大切にしたいんだ。
大切に、させて欲しい。だから……、
止めないで。
[呼応するように初めて呼んだ名前は、懇願するように。]
嫌だ。
[甘美な誘いすらも拒み]
ジョーンズ、
生きたいのか、それとも――
[言葉を濁す]
どちらでも構わない。
どこへでも行って探せば良い。
一人で悲しみを負おうとしないで。
一瞬でも、絶望よりも希望を見せたんだから無理だとしても棄てないで。
置いて、行かないで。
[俯いて。
男はゆっくりと、口を開く]
――悪夢を、見たんだ。
[同じ悲しみを背負わせたく無かった。
止まれ、やめろ、そんなことをするなと。痛む心が強く止めようとしているのに]
姐さんが、皆が。この店から消え去った後の夢。
俺はそこに独りでいて……。
それでも悪魔が、目を開けろと耳元で命令する。
[それはいつか、その身体を抱きながら見た夢の話。
問われても答えなかった。けれど――言葉は止まらない]
[衆目も憚らずに不安げな声で]
失う事は怖いよ。
多分私は本当にはその恐怖を知らない。
だけどジョーンズ、あんたが一人で悲しんでいるのなんてもっと嫌だ。怖い。
無理かも知れない。
だけど同じ時を生きたい。
傍に居て欲しい。
だけど傍に居たい。
そのための手段を探したい。
[本当は置いていくのは自分のほうのはずなのに]
だからお願い、置いて行かないで。
……姐さんは、意地悪だ。
1万年も探し続けて。
今更希望なんて持てないと思ってた、のに。
もう一度探せって。希望を捨てるな、って言うんだな。
[ぽつりと、呟いて。]
ねえ、姐さん。
そうしたら――、笑ってくれる?
[目を伏せたまま問いかける]
[意地悪というより残酷、あるいは無情に。ひたすらに我が儘に。理屈ではなく感情だけで散々喚き散らしてからの言葉はいやに静かに]
うん。
きっと。
/*
こんなはずじゃなかった……!!!>長さ的な意味で
もっとさらりとしたかったんだけど!
いやほんと、何度目か分からないけど、
どうしてこうなった!!!!!
姐さんにどんな土下座すれば俺の気が済むのかもうわからない……!!!
いやもうほんと。ごめんなさい。本気でごめんなさい。
[静かに頷かれて。
笑ってくれると、そう言ってくれるなら]
それなら、少しだけ。
後悔は先回しにして。
もう一度ぐらい――、夢を見ようか。
[俯いたまま、諦めた、とでも言うように]
[静かに頷かれて。
笑ってくれると、そう言ってくれるなら]
それなら、少しだけ。
後悔は後回しにして。
もう一度ぐらい――、夢を見ようか。
[俯いたまま、諦めた、とでも言うように]
………
[図らずとも笑みを浮かべ]
……自業自得って奴だ。
[諦めた風な物言いに対して言い、それから笑みを隠すように口を結んだ。]
そうだな。
自業自得にも、程がある……。
[分かってはいたことだけど、割とぐさりと来たらしい。
ずっと俯いていた顔から、視線だけ上げて――、
ナタリアの口を堅く結んだような、奇妙な表情に気付いた。]
姐さん。
どうしたの……、その顔?
[思わずひとつ吹き出して。]
自業自得だよ。
あんたが私に、最初に夢を見させたんだ。
我が儘になれと言ったんだ。
だから、自分だけ醒めているなんて赦さないから。
[問われた事には触れずに、見ようによっては不快そうな、はにかんだ顔をした。多分、一度も浮かべた事がないような表情をしている。
取り澄まそうとして失敗したような。]
全く、酷い話だね。本当に。
[続く言葉にはは、と笑った。
それは苦笑い。自分で自分に呆れたような。それでいて、深い安堵のような。
そしてひとつ、息をついて。]
…………本当に、ここまで。
ありがとう。
[微笑んだ。]
ところで……。
[先程から表情が気になる。奇妙とも違和感とも違うが。いつもと違う顔。
なんというかうん……、そわそわする。
見ていると手に隠されてしまい]
あ。
姐さん……かわい、
[顔を覗き込もうと一歩前に踏み出すが、次の瞬間]
[踏み出した足は、がくっ、と、膝から崩れ落ちた]
……あ、しまった。
時間、書き換えのこと。忘れてた……。
[あたかも買い物を忘れていたかのような調子で言うが。
頭が酷く痛み、意識が飛びかける]
ごめん姐さん、俺……、
やっぱ消える、かも…………。
[そのまま言葉は続かず、男は気を失い――。
―――以下、待て次回!**]
[バニーガールのactに反応する。]
人間ではない何か…か?
それを俺に問うというのか。
[しばらく考え込んだ。そして重々しく答えた]
俺にはわからない…
人間ではない何か。
過去をも変えることが出来る何か。
そんなことが出来るのは神しかいないと思っている。
現にこの店にはゼウスが…。
[その先を言おうとしたが、言葉が止まった]
いや…神でも過去は変えられぬ。
では…この世にはいてはいけない物の怪…か?
[苦し紛れに導いた答え。それはとても苦しいものだった]
命アる全てのモノの中、
ヒトが人として扱われ、羨まれ、尊ばれるワけこそ――
[...の呟きは、本当に小声で*空気の中に掻き消えた*]
/*
結局のところ。
占:シルフ
霊:鞠姫
狩:フランシス
共鳴:クゥ・パウロ
狼:ジョーンズ・レオ・らび
封印:ミリー
叫迷:ナタリア・ジェラルド
照:ねこにゃ 魚:がいる
求婚:ハデー・セドリック
……こうかな?
村人 ミリーが「時間を進める」を選択しました。
>>+44
[過去を変える、という言葉になぜだかぞくり、としつつ]
そうだね、誰にも過去は変えられない。
でも、過去を変えられない「人間じゃない何か」はいるんだよ。
宇宙単位で考えてみればいい。
[笑う。それはどこか諭すように]
[目を閉じたまま。
浮き沈みするように。
酩酊の中思考が揺れる。]
『人ではないもの。
そんなに珍しいものでしょうか…。
ここには、ねこにゃ様やがいる様、
フランシス様だって居られるのに。』
[明らかに人ではない者を告げて、らび様に何故かテレパシー。]
過去を変える……さよならするってそういうことだよね? この店にいたことを全部なかったことにするって。
馬鹿っ、どうして―――
[その時ジェラルド>>+50>>a16からのテレパシーが届き]
うん、ジェラルドさんの言う通りだねー。
さすがにエイリアンなんてのはいなかったみたいだけど……
ま、待ち合わせ相手が来たら、仲良くやってくれると私としては嬉しいかな。
[目を伏せて耳をぴこぴこ。
彼女達は今どこにいるのだろうか?**]
>もし『スキャナー』曰く28%の確率で続いたら、「待ち合わせ相手」が時間書き換えを阻止したってことにするから。
んー…明日続いたら、多分どうにか赤で整合取ると思えたり…。なので、しなくても良さそうな気がするし、
「どの時点での時間軸での行動なのか」が重要になってきそうなので、下手したら、マーシャ&ジャックがその時間軸とズレそうな予感もしそうで。
赤に接せれないなら、あまり触れない方が良い気もしてしまう。けれど、ジョーンズ中身的にはその辺、どんな振りも組み込みは出来そうなので、問題にはならなさそうなのだけれどね…。
更新時間が24時間延長されました。
店主代理 ナタリアが「時間を進める」を選択しました。
/*
しかしふと思ったんだが、
なぜ皆墓下でナカノヒト混じりの発言をしない?
初回墓落ちの我々がナカノヒト混じりの発言しなかったせいか?
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