情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
村人百人斬りの赤 WGL は 新米猫ナース アワユキ に投票してみた。
音楽家宇宙神 あナスたしあ は 村人百人斬りの赤 WGL に投票してみた。
新米猫ナース アワユキ は 音楽家宇宙神 あナスたしあ に投票してみた。
古代の暗黒霊能メイド シノン は 村人百人斬りの赤 WGL に投票してみた。
村人百人斬りの赤 WGL に 2人が投票した(らしい)。
音楽家宇宙神 あナスたしあ に 1人が投票した(らしい)。
新米猫ナース アワユキ に 1人が投票した(らしい)。
村人百人斬りの赤 WGL は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
喋るすりこぎになった村人 リコリス はちょっと死んでみることにしたらしい。
村人達が勝ちやがりました。
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
プリンス・オブ・ ハッピーターン | master | 勝利 | 2d襲撃 | ただの人 | ただの人 |
村人百人斬りの赤 WGL | asa_k | 敗北 | 5d処刑 | おおかみ | おおかみ |
音楽家宇宙神 あナスたしあ | suzukake | 勝利 | 生存 | ただの人 | 余り物 |
新米猫ナース アワユキ | しろん | 勝利 | 生存 | 赤い仮面の痣もち | 余り物 |
汎用整備工探偵 ありょーる | kazashiro | 勝利 | 3d処刑 | ストーカー | 余り物 |
古代の暗黒霊能メイド シノン | (so') | 敗北 | 生存 | 人狼教神官 | 人狼教神官 |
古代の氷雪武士 マルセー | rurikaze | 勝利 | 4d処刑 | エスパー | おおかみ |
見物人一覧 | |||||
喋るすりこぎになった村人 リコリス | carol | -- | 5d失踪 | -- | -- |
民間人学生アーティスト百人長 ゲルト | Akatsuki-sm | -- | 2d失踪 | -- | -- |
民間の魔法使い クリア | neneko | -- | 生存 | -- | -- |
民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールド | hirogongon | -- | 2d失踪 | -- | -- |
封印されしモブ オプンティア | kkr | -- | 3d失踪 | -- | -- |
あっ…待ってください、ゲルトさん!!危険です!
[恐らく助けを求めていた声の主なのだろう、ウサミミの生えた人物が捕らえられているのが見えて、ありょーるも思わずそちらへと駆け出そうとするが]
っ……!
えっ…?
気合いの問題かよっ!
[リコリス>>185に向けたのは、怒りというよりツッコミだった]
高次元……なんだってぇ?
まさか宇宙神の天敵とかいう奴か?
[などと疑問を抱くのも一瞬。
闇の中で腕に触れる気配があった]
馬鹿、剣が当たらないとこ行ってろ。
[そう告げる言葉は、それでもどこか、優しく]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「魔界の将校の鬼畜ド変質者に、うさこは騙されないぴょん。」
[ヴィイの言っていた"若"とは思わず、うさこは言った。
>>4:186そのまま、ゲルトにうさこは引き渡された。]
くふっ。本当、はったりが好きな人。
そんなことだから―――くふふっ。やめときましょ。
無粋ね。
[闇が晴れ、残されていたその口から、つぅ、と血が流れる。闇に紛れて*05ダブルヒット*程度の攻撃は受けていたらしい]
んー…まぁ、魔力の闇じゃさすがに猫の目も通用しないしね。
ああ、もう。解かったから落ち着きなさいな。
[一人ごちたその顔が煩わしげに一瞬歪み、すぐに泣き出しそうな顔へと切り替わる]
……みなさんっ! すぐに手当てしますからねっ!
[そうして駆け寄り、応急手当が始まったのでした]
てめっ、お前も怪我してんじゃねーか!
[アワユキ>>3に怒鳴りつつも、暴れたら余計ややこしくなりそうなので、大人しく治療を受ける。
既に包帯だらけなのに、また傷が増えていた]
―謁見の間―
[突如天井が崩れ落ち、そこに見えるは懐かしい姿。
「彼」はそのままウサミミの生えた人物を救出し、地へと舞い降りた]
――チャンポンさん…!!
[再会を喜んでいる暇はない、そのすぐ傍ではマルセーが今も戦っているのだから。]
―月―
………………………。
[闇が晴れた後、呆然とその場に座り込んでいる。
幾らか傷も負ったが、それでもアレクが
剣を振っていたおかげで大きな被害は受けずに済んだ。
ただ、]
―――――――――……嗚呼、
[がたがたと小刻みに震えながら、治療を始めるアワユキにも意識が上手く向かないようで]
……わ、私、行く所がある!!
[頼りない足取りで立ち上がると、月の塔を駆けおり始めた]
―月―
あ、リコリス!?
[突然塔を駆け降りはじめるリコリスを見て、治療の途中かもしれないが思わず立ち上がった]
一体どうしたんだ?
[首を傾げているその傍で、突如呻るような音が聞こえた。
音の源はひび割れた弦楽器]
なんだ?
[弦楽器を見、そして蝙蝠を見る]
共鳴……している?
いいんですっ。
患者さんは自分の心配だけしててくださいっ!
[神様の人に突っ込みを入れられても、もう怯むアワユキではありません。ぐるぐると包帯が巻かれていきます]
もうっ、リスさんもっ!
ちょっとくらい待ってくれたっていいのにっ!
[半ば叫ぶようにしながら、まずは神様の人とお姉さんの治療を終えて。
急ぎ、追いかけます。
追いかけるのに必要なのは23(30)秒程度。前衛職と後衛職では体力が違うのです。猫ナースは前衛職]
― 謁見の間 ―
――いま、次元を斬った。
魔 界 を 、 破 壊 し た 。
……お前らみんな逃げろーーーーーーーーッッ!!!!!!!!
[マルセー達へと向かって、叫ぶ。]
あとはあいつらが妖精をなんとかすれば、元の世界に戻れる!!
ここにいたら、時空の歪みに巻き込まれるぞッッ!!
とにかくッッ!! 城から!! 離れろーーーーッッ!!!!
[自身は父へと剣を向けたまま。纏う魔力は徐々に強まってゆく。]
止まらなくていいですっ。
走りながらで結構ですからっ。
[リスさんに併走しながら、てきぱきと治療を行います。
*14冥王星*のご加護もありますが、何よりも、猫ナースの基本にして極意は好き勝手に動き回ろうとする相手にいかにして治療を施すか。
新米では相手の動きを止めるのがせいぜいですが、一人前ともなれば―――
相手の動きを阻害せず、その動きを逆手にとって治療できてこその一人前といえるでしょう]
…くふっ。
それに。
[治療を終えた辺りでしょうか。その顔が/にやりと/笑ったのは]
せっかく面白くなってきたんだもの。
一人だけで楽しもうなんて、ずるいと思わない?
[くつくつと笑いながら、横合いからリコリスの体を掬い上げようと手を伸ばす]
それで、行きたいところってどこなの?
― 魔界の城・謁見の間 ―
「次元を斬るって何ぴょん?
魔界を破壊したってどういう意味ぴょん?
意味が分からないぴょん!
変質者その2のゲルト!何が起こってるぴょん。」
[うさみみうさこは、鬼畜ド変質者の背中を見ながらゲルトに問いかける。+グー+]
「ぐ:妖精。スーンさまが探してたあの…?
ち:あいつらって誰ぴょん。」
[ぱ:男の纏う魔力に、ぞくりとした。]
[マルセーの攻撃は十分な力を発揮出来ず、ありょーるの眼には不利なように映っている]
うぅ、花火だとマルセーさんを巻き込んでしまうし…
―――ああ、これなら!!
[ありょーるが思い付いたのは1(3)
1.太陽のように輝く般若の面を投げ付ける
2.ものさし2本をブーメランのように投げ付ける
3.やっぱり花火が一番だね!]
くそっ、今は後だ!
[この状態を放っておけば、まずい事になるかもしれないとは思っていたものの、今は神の云々よりリコリスの行方が心配だった。
治療を終えて去っていくアワユキを更に追い掛ける。
彼女がリコリスへ手を伸ばすのが見えた]
[丁度その頃、WGLが次元を断っていただろう。
ありょーるはそれを目撃する事は無かったが、何事かが起こったのだという部分は感じていた]
丁度良いのです、この光り輝くお面の力をとくと見るが良いのです!!泣いたって知らないのですよ!
[とんでもないハッタリ、ただ光っているだけなのに大仰に面を掲げ、フリスビーを投げる要領で襲い掛かる者に向けて投げ付けた!+裏+
表:普通の面のはずが、それは光の刃となりマルセーとの距離を離させた。
裏:面は砕けその光の軌跡は網となり、魔物達を捕らえた。]
―回想―
[辺りが暗闇に包まれた直後、近づいて来る気配があった。
反射的に身構えたが、向けられたのは魔法でも刃でもない、たった一つの言葉だった]
『御前が母さんを殺した癖に―――――!』
[スーンの声だった。
その声は悔しさに震えているようだった。
一瞬、意味が分からなかった。
次の瞬間、何が起こっていたのかを理解した。
なんてことはない、あの男が狂ったのは私の所為だったのだ。
私が不用意な誤解を生み、私が無神経な行動をしていたから。
…先に裏切ったのは、私の方だったのか]
――魔界の城/謁見の間――
[なんということでしょう、うさこは今、竜巻をまとった男の人を「鬼畜ド変質者」だのなんだのと呼びました。
つまりあの男の人にお礼のほっぺにちゅーをする気はないようです。
ということは――――
なんて、考えていると]
魔界を、破壊……!
[なんか物騒な言葉>>9が聞こえました]
そうか、あの人も破壊者の力を―――じゃなくてっ!
なんかやばいから逃げるぞ、うさこ! 妖精なんて知らん! とにかく命が大事だ!!
[そう言うとゲルトはうさこ+パー+(ぐ:の手を引いて ち:を横抱きにして ぱ:をおんぶして)逃げる体勢に入りました]
[モブと交戦中の男の耳に飛び込んだヴェルナーの声>>9]
逃げる?そんなお前を残して…
[と言いかけたが、必死に叫ぶヴェルナーに逆らうわけにもいかず]
わかった…みんな、逃げよう!!
[男は外に飛び出した]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「まっ、待つぴょん!
何ぴょん、その破壊者。
鬼畜ド変質者は、魔界の将校じゃなかったぴょん?
それに、ヴィイは。ヴィイは何処ぴょん?」
[うさみみうさこは、+表+おんぶされた/抵抗し、ゲルトの手をとる。うさこは、卵の羽を持つ蝶が傍に居ると思っていた。]
[光の網は追おうとする魔物を捕らえ、先に駆けて行く皆の安全を確保出来たとも言えよう。
しかし]
逃げろって……チャンポンさん、あなたはどうするのですか!?
このまま残って無事で居られる確証があるのなら、ハッキリと教えて下さい!でないと、めでたしめでたしにならないのです!!
[皆が無事に、の部分にこだわり未だ逃げずに居た]
―現在:月―
――――――…面白いことも楽しいことも何も無い。
消えろ。貴様には関係の無いことだ。
[痣持ちの手>>11を払いのけようとして、
けれどよろめいてしがみ付くような格好になった。
小刻みな震えは、止まない]
全部、知っておったのだな。
………貴様は高次元生命体であろう。
私のことも。スーンのことも。
何があったのか、知っておったのだな!?
[ぎりと睨みつけて、彼女から身を離す]
奴の所へ行く。目論見は崩れたのだろうが…。
どんな自棄を起こすか分からぬ。
無茶を起こす前に、止めてやらねば。
[コウモリには、若が判らなかったようでした。
無理もありません。 若にも彼女が判らなかったのですから。]
[月で彼女に逢った、あのとき。
私は、若にそのことを告げませんでした。
もう二度と、逢うことはなかろうと。
そう思ったからです。
ならば――]
[ならば、今も。]
ヴィイって誰だーーーー!
[そういえば謎の声その1の名前を聞いていなかったので、ヴィイに関する情報がないに等しいですね。
ゲルトはうさこをおんぶしつつ、謁見の間をぐるりと見渡しました]
いや、そもそも人の姿をしてるのか!?
マルセー!
ありょーる!
…………
[ゲルトです、ゲルト。]
……ゲルト。
大丈夫だ、僕も後から行く。 ――必ずだ。
[紅の眸は、柔らかく細められ。]
それより今は、うさこを頼む。
― スーンの回想 ―
[「月の魔長」の仮面を被ったスーン。
だが、その仮面は今は外されている。
かつてリコリスに付き従っていた時と同じように、素顔に眼鏡をかけていた。]
『お前が母さんを殺した癖に―――――!』
[激情。悔しさと入り混じる感情は、定かではない。
月に対する「裏切り」
>>3:131最初に気付いたのは、妖精を探す旅に出た途中。
呪印は、巨大蝙蝠の力によって月に起こった豪雨と同じ、萱草色。
旅に出た最中、スーンの疑いの心は「何者か」によって育てられていた。誰とも接触がない訳ではない。月の村との連絡係との交流は絶えないし、行く先々で出逢いは多い。]
― スーンの回想 ―
『妖精を得る手筈は既に行われている。
我ら月の革命軍は、最早、お前を必要とはしていない。』
[一転、ぞっとする程、抑揚も感情も見られない言葉を告げ、スーンは身を翻し消え去ろうと。]
くふっ。つれない子。
そうね、私としたことが間違えちゃった。
あなたが楽しもうとしてるんじゃない、あなたがあがくのを見てる、私が楽しむんだった。
くふふっ。
だからね。
ぜーんぜん、無関係じゃないの。
[払われた手を懲りずに撫でるように頭へ置きなおし、にたにたと言い返す]
くふっ。
さて、どうなんでしょうね?
もしかしたら、私は魔界の住人で、裏でスーンを手引きしてたのかも。
もしかしたら、私は月の住人で、裏でスーンをそそのかしてたのかも。
もしかしたら―――くふふっ。ねぇ、あなたは信じるの?
そういうの、なんていうんだっけ?
[睨みつけられてもなお、笑みの形に細められた視線は問いを取り合わない]
そ。
そういうことなら、急ぎましょ?
くふっ。
言ってくれたらいつでもおんぶしてあげるわ。
それとも抱っこのほうがいい?
[リコリスの意思を確かめれば、後は併走するのみ。後ろから追ってくる、もうひとつの気配に、聞こえよがしに尋ねた]
〜〜〜〜〜〜〜…!!!
約束、ですよ!!
必ず、絶対に無事で戻って来て下さいね!?
もしもそうじゃなかったら、絵本に…あなたの事を変に書き殴ってやるんですから!!
嫌なら絶対に戻って来て下さいね!
――…おねがいですから。
[謁見の間、入り口から大声を張り上げて叫ぶ。
WGLの細められた眸>>25には、優しさが含まれていたから
それ以上はもう何も言わず、駆け出して行った]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「………ぴょん?」
[うさこは、男の紅の眸を見つめた。+表+
表:知ってるぴょん 裏:ヴィイ、]
―回想>>27―
私はクミホ様を手にかけてなどいない。
そんなことをする筈が無かろう!
[我にかえり、言い募る]
――――――……妖精。また、はったりであるか。
[妖精を従わせるパイプは、自身が隠し持っている。
何処か困ったような声で漸くそれだけ言うが、
相手の気配が離れていくのを感じ]
くッ、話を聞け、スーン!!
[伸ばした腕は闇に阻まれ、旧友の背には届かなかった]
[絵本など、今は何処にあるのかすら解らないのについた嘘。>>30
どうせなら変なWGLが描かれる事なんか無い方が良い。
そんなものより…]
どうか、皆さんの全てをめでたしめでたしにして下さい。
悲しい事なんてないように…!
[本そのものに描く事は出来ないが、頭の中で描く事は出来る。
それぞれの良い結末を祈り、ありょーるはゲルト達と共に駆けて行く]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「…………。」
[うさみみうさこは、名前を男の名前を知らない。
ゲルトの背中で、男を指差したまま。]
「ヴィイは、うさこに、
【このご恩は、いつか必ず】
って言ったぴょん!
だから―――――――…」
[なにせ謎の声が聞こえる魔界です。「ヴィイ」が人の姿をしていなくても――もしも謎の声その1の正体だとしても――驚かないでしょう。
ほら、今も耳元で]
『早く逃げろ! いくら魔の存在に近付いたことでお前のAPを勝手に使えるようになったとしても2回が限度だ!』
[謎の声その2がわめいています。
だけど、と口の中だけで呟きつつ、ありょーるがチャンポンさんと呼んだ人に視線を移した時、
チャンポンさんに名前を呼ばれました]
……なんで僕の名前を
[魔界にて出会った面々でゲルトの名前を呼べるのは、ありょーるとマルセーとうさこと、もう一人]
――――そいつの近くにいるのか謎の声その1!?
[ゲルトは叫びます。じりじりと出入り口に向かって後ずさりしながら]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「全部、何がどうなってるのか、話すぴょん!!!!」
[主語が抜けたまま叫ぶ。
うさこは、ゲルトにおぶわれて城を脱出していった。
女の子は、最後には肝が座るものだ。**]
[自分の無力さと不甲斐なさで、情けなくて泣きたくなる。
でも、涙は枯れたから、もう出ない]
―――――――…ッ、今の私を挑発するなよ!!
[今度こそ殺気を隠さぬ目で痣持ち>>28を見つめ、
ぎりと壁に指を立てた。折角治療して貰った包帯の先に、滲む赤色。
その手で頭におかれた手を払いのけ、気を落ち着かせるように息を吐いた。半ば八つ当たりに近いことは分かっている。そんなことをしている余裕はない]
貴様が何者でも、もう良いわ。
だけど、ぜーったいに、力など借りぬ!!
[面白がるような声>>29に、意地を張ったように言ったところで、追いかけてきたもう一つの人影に気づいた>>14]
………………あ、
[涙は枯れた筈なのに、泣きそうな声が零れる。唇を噛み、堪えた]
― スーンの回想>>32 ―
[スーンの歩みがぴたりと止まる。
懐から出し、眼鏡を取り外して顔に半ば当てていた仮面。
長春◆色の眸だけを後方のリコリスへと向け。]
『はったりかどうか。
巨大蝙蝠を従えていた期間を考える事だ。』
[仮面がつけられ、闇へとスーンは消えた。]
[問いの形をとってはいますが、ゲルトはチャンポンさんの近くに謎の声その1がいると確信していました]
…………ああ。
[チャンポンさん>>25の最後の言葉に強く頷くと、
言いたいことは色々あったけれど]
世話になったな!!
[それだけを言うと、城を出るべくうさこをおぶって全力で駆け出しました**]
――ッ、く……!
[王が放った柳鼠色の氷の刃が、迫る。
すかさず湊鼠◆の炎で相殺し、]
いい、から……
早く行けッッ!! 『行きなさいッッ!!』
[ゲルトへと向けて。 私達が叫んだのは、同時。]
っあ、ぐ――ッッ!
[続く一撃はかわしきれず、氷柱の刃が右の肩へと突き刺さる。
仰け反るまいと踏み止まると、神から受けた胴の傷口が開き、血が滲んだ。]
やめてよ挑発なんて人聞きの悪い。
私は、ちょっと言葉のあやを訂正しただけじゃない。
たまに正直に言うとこれだもの。
くふっ。涙が出ちゃう。
[言葉とは裏腹に、くつくつと笑う瞳に涙など欠片も見えない。ただ、ほんの少しだけ、頭痛をこらえるようにこめかみがゆがんでいた]
ああ、もう、解かったってば。
まだ包帯が取れたわけじゃ無し、別にかまわないでしょう? まったく…
[独り言を呟きながら。意地を張ったようなリコリスに横目を向けた]
くふっ。
解かった。
それじゃ、私は力を貸さないことにするわ。
私は、ね。
[にぃぃっと、企み事に笑みが深まったのは一瞬。
走るリコリスの足元に、足が伸び、その頭に手が伸びる。
こんっとその足を払い、くるりと頭を中心に体をひねれば。
それで後ろにいる人物とご対面だ。
走りこんでくる彼(女)と、体勢を崩したリコリス。後は、手出しをしなくても、それなりの結果に行き着くだろう。
……万が一事故にでもなれば頭が痛いのは自分なのだから、その辺のフォローができるよう、身構えるのは忘れないが]
― 月・某所 ―
[月の革命。
代々手渡されてきた「月の魔長」の仮面。
平和だった約6年前から、変貌した月の村々。]
『月天則は我々の敵ではない。
それは本当だ。
故に。残された手は――――――…
呪印を得たとしても。禁忌を犯す。』
[白緑◆と洗朱◆、そして鶸萌黄◆の交差する陣の中、スーンは呟き、仮面の下で目を閉じた。**]
―――――――…え”。
[痣持ちの手により体勢を崩され>>43て、アレクの元に倒れ込む格好になった。
すぐに離れようとしたが出来なかったのは、彼に甘えていたからだろうか。嗚呼、自分が情けない。
やがてゆっくりと顔を上げて、出来るだけ声を震わせないように何度か深呼吸をして]
…………………アレク。
元凶は全部、私だったのかもしれぬ。
スーンを追い詰めたのは、私だった…。
[そう言って、頼りない顔で笑う]
こんなことに、巻き込んですまなかった。
[そして、スーンの暴走の理由を話すだろう。
ただし呪印のことは伏せて]
とにかく、スーンを探す。酷く嫌な予感がするのだ。
[青ざめた顔でそう言うと、スーンの気配を辿り急ぐ**]
―城の外―
――…。
[脱出はしたものの、やはり1人残ったWGLの事が気にかかるようだ]
今、思えば…あの笑顔って死亡フラグにも取れますよね……。
[残っても足手まといなのは解っている、ならばあの言葉と笑みを信じるしかないが+裏+
表:信じます、その間に出来る事をします。
裏:信じません、信じませんのでちょっとだけ戻ります。
すぐ帰って来ますから心配しないで下さい。]
ありょーるさん…
戻るなよ。
ヴェルナーの意思を、彼の望みを潰す気なのか?
自分が信じたくないからと言って勝手なことをして、
それこそ死亡フラグじゃないんですか?
信じてあげたほうがいいでしょう。
[という男の言葉は+裏+表:届いた 裏:届かない]
くふっ。
ほかにもっと言わなきゃいけないことがあるんじゃ、ないのかなー?
[傍らでリコリスの懺悔めいた話を聞きながら、にたにたと笑いをこぼす]
くふふっ。
ああそっか。愚問かな?
いいわ。気にしないで。
[くつくつと笑いをこらえながら付け加えた。急ぐ二人に口出しこそするものの、邪魔をする様子は無かった]
…………………?
[道中、ふと胸の中が疼くのを感じた。
その正体は、妖精を兼族とすると言われるパイプであった]
な、なんだ?
[これは、魔王を倒し、月を復興させるときの為に大切に持っていた物。それが何故今、こんなにも反応を示すのか――――]
『 っあ、ぐ――ッッ!』
[パイプを握り締めた刹那、脳裏に響くように叫び声が聞こえた]
―――――…ヴェルナー……、ッ!?
おい、どうした。
大丈夫だとか言ってふざけるな!
なんだ今の声は!!
返事しろッ!
[確かにそれは、WGLの声だった。
幻聴だったのかもしれない。
一度きりの奇跡だったのかもしれない。
此方の声は、あちらに届かないかもしれないけれど。
それでもパイプを握り締めたまま、祈るように言った]
[肩に刺さった氷柱は自身の炎で溶かす。]
――こ、の……!
[そのまま刃に炎を纏わせ剣を振るうも、左手が言うことを効かない。
――当然です。
この傷は、王の力によるもの。その源を前にして、影響がないわけがありません。
一旦横へ跳び、距離を置いたところで――]
…………?
[一瞬だけ。
若の意識がどこかへ逸れたのを、王は見逃さない。]
[その一瞬で後ろへと回り、氷の塊を――86]
っ!! が――ッ!!
[気づいたものの避けきれず、まともに頭部へと一撃を喰らう。
――奇しくもそこは、アワユキに何度も治療された場所。]
なん、……だ……
今ッ! 忙しいんだよッ!
話し掛け―― っ、う――
[ぐらり、と視界が揺らぐ。
額から血が伝い、左腕の黒痕へと滴る。]
― 城の外 ―
「ぴょんん。
――――――…。」
[ゲルトにおぶさったまま、うさみみうさこは、城を見ている。
近くにいる男>>48に、+表+]
「表:あなたが行かないのはどうしてぴょん?
裏:これからどうするぴょん?」
[「ぴょん」の主…うさみみうさこから話かけられると]
私ですか…。私はヴェルナーを信じるしかないから。
自分が戻ってもヴェルナーにとって足手まといになるのは
火を見るより明らかだから…ですかね。
[悟○モードは切れたらしい]
ひいっ……!
――――――…だ、だって、
あんな叫び声上げるんだから心配するであろうが!!
[スーンの件で既に弱りきっていた精神状態で、
普段よりも狼狽の色が濃く声に出る]
貴様、何やっとるのだ。
って嗚呼、返事はせんでも良い。
せんでも良いが、死んだら承知せんぞ。
この大戯けッ!!
[途切れ途切れの声から、何者かと闘っている事は明白だった。
あのWGLが苦戦を強いられる相手。…まさか。
パイプを握り締め、祈りを込める。
妖精は若き魔王の子に力を与える。それは、+裏+
表:破壊の力。裏:癒しの力]
― 城の外 ―
「どうしてそう思うぴょん?
鬼畜ド変質者で魔界の将校ぴょんよ。
魔界の住人は、嘘吐きで最低だと習わなかったぴょん?」
ふぅぅん?
[パイプを片手に何処にか語りかけるリコリスを遠巻きに眺めながら]
くふっ。ねぇ、聞いた?
『死んだら承知せんぞ』、だって。
くふふっ。どの口が言うんだか。
[アレクに語りかける。十中八九激昂させることになりそうな気はしたが、今更それで動じることもない]
くふっ。
覚えといてあげなさい?
後で聞かせてあげたら、きっと面白いことになるから。
[聞こえよがしに、それこそ、今言っているのと変わらない声量で、それでも言葉を向けるのはあくまでアレクに。パイプから発された力に青ざめた気もするが、おそらく気のせいだろう]
[うさこの問い>>58]
私には魔界の住人すべてが嘘吐きで最低だと思えない。
人間がすべて正直で最高ではないのと同じでしょう。
だから、私はヴェルナーを信じたいんです。
――――
[指が。]
[瞬時に剣の柄を握り、振り下ろされた+裏+{剣/斧}を刃で受け止める。
――左手が、動く。]
っ、ち……
余計なこと、しやがって。
[眉を顰め、眼を細める。
一見すると不機嫌なような、表情。
決してそんなことは、ないのですが。]
― 城の外 ―
「信じるじゃなくて、"信じたい"ぴょん?
あなたは、鬼畜ド変質者を信じてる訳じゃないぴょん?
口ぶりからすると、よく知らない相手みたいぴょん。
―――――――…。」
[真意を探るように、うさみみうさこは、マルセーの目を見る。
うさこの目は、WGLと同じく紅色の眸だ。
マルセーは一般論を語り、であるからこそ、マルセーとWGLは親しい仲ではないのだと、うさこは推測する。マルセーが記憶喪失である事も知らなければ、WGLとどれ程の仲であるかも、うさこは知らないのだ。]
―――――――!
[WGLの声>>62に、小さく安堵の息を吐く。
彼がこういう物言いをするということは、
何かしら此方からの働きかけが上手くいったということだ]
当たり前だ!
約束しろ。絶対だぞ、絶対、――――…!
[次第に、音は遠くなっていく。
パイプを大事そうに仕舞いなおすと、再び歩き出す]
ヴェルナーだけを頑張らす訳にも、いかんの。
[じとりと痣持ち>>60を一瞥した後、
幾許か力の戻った瞳でスーンの居場所を目指す。
……月の神殿へ**]
― 月の神殿>>44(スーン) ―
[望んでいた。
平和な月を。
望んでいた。
平和な夜を。
望んでいた。
共に歩まん事を。
感情は容易く逆転する。
基点(当人)は同じでも、見る角度さえ違えば、全ては変わる。
白緑、洗朱、鶸萌黄。三種の光の陣は、九芒星を描く。]
『"世界"へ――――――。』
[紡ぐ言葉は。陣の気配は、[新米猫ナース アワユキ]を僅か宿す。]
― 月の神殿(スーン) ―
[陣が完全となるまで、時間はかかるだろう。
今は未だ92%程だ。恐らく、リコリス達が来る頃には完成の直前となる事か。**]
[うさこの言葉に苦笑する]
よく知らない相手を信じたい…と言えると思いますか?
[たとえ記憶喪失だとしても、昔の…幼い時に知っている相手だと分かっただけでも信じたいと…ただそれだけなのだが**]
ああ、絶対、な。
[己の最も得意とする、炎の魔法。
いまや怪我さえなければ閣下をも凌ぐ、魔。
――そう、怪我さえなければ。]
[聴こえる声が完全に途切れたなら。
いままで、誰も――そう、"私"ですら初めて見るような、穏やかな笑みを浮かべて。]
……別れ、は。
告げた、筈―― 、だったのに、な。
[――ひらり。]
[卵の羽の、蝶が舞う。]
[それは、[汎用整備工探偵 ありょーる]の傍まで来ると。]
[ふわ、と消えた。]
**
/*
>>4:-121
つ【最初からクライマックス】
>>4:-98
僕にもどうなってるのかさっぱりわからんかtt
んー、ある程度出しとかないと停滞したりすれ違ったりするからなー、と思ったんだけど逆にやりづらかったか。ごめん。
僕は基本表ログ優先であって、墓赤灰ログはいざとなったら「・・・という夢を見たのさ☆」で済ませるべきと思ってるから、
まあそっち(地上)はそっちでヨロシクやっちゃえばいいよ!的な感じだった。
うまく伝わってないー。すまん。
>>4:-37
あー、んー・・・その辺PL視点で読み違いありそうだなって思った。から、相手の詳細わからないの動き難かったんだ・・・
僕側の事情だけ加味すると、あれで奪い取れる。感じ。僕をよく知ってる相手なら尚更。
でもって、確定ダッシュはやりたくなかったんだけど、あれやらないと動けないし、PC思考捻じ曲げすぎて修正きかなくなるからやった。ごめん。
僕の描写があれだなー。確定避け過ぎて要る部分が大胆カットされすぎである。ばかなのしぬの。
折る折らないはごめん全く判らなかった!
なにしたいの?ってあれガチで聞いてたんだぜwwww
アワユキが何したいか読み取れなくて、こっちのやりたくないことと間取れなかったんだよね。
僕なりに読み取ろうとしたけどだめだった。 ので、僕がやりたくないことだけの描写になってしまった感じ。かな。ごめん。
>>3:-99>>3:-92
魂は滅してるけど、命は取ってない!(キリッ
そこどうしようか迷って、やっぱり殺し確定はさせなかったのだよね。
って心算だったんだけど、どう見ても確定してるかもしれない。
うん、それもアワユキ宛ての伏線だったのだけど、なんか逆効果だったぽい\(^o^)/
>>3:-35
そもそもなかのひとは墓と会話する気なかったんだぜ・・・どうしてこうなった。
灰読むと判るんだけど、その頃はヴィイとうさこの接点が全く思いつかず苦しんでたZ!
>>3:-16>>3:-12
進行中だったからあんま触れなかったけど、
マルセーの発言から告発されるの想定して設定組んだから、
こなかったのにびっくりした。
と同時にそこまで縁故強くなってたのが嬉しかった!
ちょっと前まで会ったこともなかったのに!
ぶっちゃけ僕魔界送りのこととか全然知らなかったから、告発歓迎だったぬ。
>>0:-139
ただ単に、墓下の話が出たから投票してみた人が何人かいたとか、そんなんじゃないかな?
そういや僕は投票とかランダム表とかまったくやってなかtt
スタート地点とダミーは、しろんさんが割れてるーって日記に書いてたからぽちったと思う。
あと32(71)の69。
/*
遅くまでお疲れさまでした。
ども、はじめましての人ははじめまして、そうでない人はまた会えて嬉しいです。Akatsuki-smです。
あーでもWGLとは実質的にはじめましてかなー。
――…私、やっぱりチャンポンさんの様子を見て来ます。
様子を見て戻って来るだけなので、心配しないで下さい。
[マルセーの制止>>48も聞かすに地を蹴った]
怒られてしまうかも知れませんけど、良いんです。
皆さんの盾になるんだって決めたんですもの!
[最後に残った花火を手に、城の入り口へと向かって駆ける…筈だった]
――…!
[不意に、減速してゆく。
眼前に卵の蝶が舞っているの>>73を無意識に眼で追い]
蝶……
危ないからあっちに行っておいで?
[「あっち」とマルセー達の居る方へと指を差すが、途端にそのはためきはふわりと消え失せた]
[チャンポンさんと、謎の声その1が叫ぶのが聞こえたのは、ゲルトが駆け出すのとほぼ同時、だったでしょうか]
―――これが。今生の別れになるとは思うな……!
[さすがのゲルトもチャンポンさんに死亡フラグが立っている予感はしていたのですが、うさこを頼まれたからにはほっぽり出すわけにもいかず。
なんとか振り返ることなく、城を脱出したのでした**]
/*
いままでのキャラならもっと、ト書きからしてシリアスシリアスさせるのですが。序盤にはっちゃけすぎたせいでシリアスさせづらかったよこのゲルト!
でもまあたまにはこういうのも悪くない、か。
ではまたっ
/*
寝ようとしたらかざしろさんがいたので戻ってきました(ガラッ
ありょーるありがとう!!
実は未消化のフラグがあるから、多分戻って来るんじゃないかと思うけど!wwwwwwww
あれか、ここはランダム振っとくべきか。
>>-6
実質wwww的にwwwwwwwwだねー!だねー!
[今もダンジョンのどこかに落ちている、絵本。
真っ黒なページに、歪な赤い文字。]
[かくして魔界は、完全に―――― **
1(3)
1.消滅した。
2.隔離された。
3.融合した……?]
/*
どうも、気楽に入ったらものすごいスケールの話に戸惑いつづけました。
あっちこっちで違う話が展開してたときは
どうしたらいいのかオロオロしてました。
/*
何で魔界消滅してるし。
花の子達が全滅なんてやだいやだい><。
とか言いつつ、まだまだ続きそうですけれどお疲れ様です。
/*
こんにちは〜、出勤前に慌てて書くと色々おかしくなってしまって涙。
まずは…皆様お疲れさまでした!
またお逢い出来ました方は今回もお世話になりました、はじめましての方ははじめまして!
振り向けばあなたの背後に。ストーカー(狩人)のありょーるだった風城です。
様々なご挨拶はまたエピ終了前にさせて頂きますね…。
ログを確認したら魔界が消えたという事で、絵本へのチャンポン伝説は変な内容で書けというお達しですね、了解しました(真顔
/*
>>-1
わ た し の 人 生 の タ グ 。(いや、偶然かもしれません)
そしてわたしからは、WGLはしたい部分は確定で、アワユキはラスボスで動いているのかな、と見えていたのでした。
というか、魔界!
ありょーる>
どうだろう。この宇宙から消滅したという話にも繋げられるんだきっと。という風にしてみたいなそんな。このままでは、WGLが戻れないフラグ。
/*
ティアさんこんにちは!
>>-13
ん、ん。
「この」宇宙から消えた、と言う事は元の次元とは繋がりは無くなったけど、また別の次元には存在するんだよって事ですか、か?
/*
はろろーん。
“破壊者”さんの言葉を、魔界が消滅したら、お城の外にいる人たちって自動でもとの世界に戻されるのでは?って読んでた私です。
せっかくティアさんという名のスーンさんによるランダ神のご託宣でお選びいただいたことですし、ちょっと思いついたことがあるのですけど、やってもいいのかな。
WGLさんとあナスたしあさんとリコリスさんと、もしかしたらティアさんにも理不尽な無茶振りになるからちょっと迷い中です。
やってもいいよと言ってくださる方はわっふるわっふると(ry
…とくにWGLさんが自分消滅エンド希望の場合そこんとこ捻じ曲げることになりえるからどうしようかなぁ…
こんにちはー。
体がもうあわわな状態です。今日。
>>-14
魔界を消滅→こ、こんな力を持って皆の所に戻るなんて以下略的、強大な力を持った者は孤独に生きるのですフラグになりそうで。>WGL
わたしは、魔界の王は悪い奴だけど、魔界そのものは良い人沢山だと思っていたのです。だから、魔界消滅→え!?
な思考の流れでした。
>>-15
一先ず、魔界組は元の宇宙に戻って良いと思ってますよ。
WGLメモにもあったように、全員やりたい事やったら戻れるという話らしいですので、
魔界組は妖精が月で現れたみたいな何かが、既に起こったものとして、帰還描写をして良いと思ってます。(続
/*
アワユキさんもはろはろ!
元の世界に戻ったのかな、かな。
また帰ったら色々確認しておかなきゃ。
では、また夜にっ。**
/*
んー。理不尽な無茶ぶりか。ものによりますね。
見てみないとどうにも。
あ。ティアへは、ですけれど。
スーンさんになら、わっふるわっふる!
や。WGLは自分消滅希望とかじゃなく、流れのままにな気もしてる。
あ。>>66ですか。
あれは凄い。ラ神は中の人がいます。
何かするなら、受けて立つ。とだけ言っておきますー。
WGLは、無茶振りしたら受けてくれるのじゃないかな。
でも、相手が受け易い動きだと良いのじゃないかなあ、と思うのでした。
/*
壁|∀・)ノ
やあ。
「相手が受け易い動き」ができたって、どういう時に実感できるものなんですかー?
>>-2
うーん…?ごめんなさい、読み落しかもしれないけど、なんでローエンシュタインさんのことを知ってると奪い取れるのかわからないかも。
とりあえず、私としては、あそこまでで表に出てた詳細=子猫さん一撃で吹っ飛ばせる戦闘力+アワユキのときより向上してるっぽい身体能力と、後はやたらめったら性格わっるいってことくらいで、表に出てないとこは確定してもらっていいのよ!なスタンスでした。
何したいの?は、ああ、これナカノヒトの本音っぽいなぁ…って見てたので、それに答えたつもりの
『私がどうしたいかなんて関係ないのにね。』>>4:18
でした。
私がどうしたいのかは気にせず、やりたいことやってくれていいのよ!…だったんだけど、伝わらなかったら意味ナイデスヨネー。
ごめんね。
うん、あの当時、あれこれ考えてはいたけど、最終的に、ローエンシュタイン困らせタカッタダケーでも十分行動理由に足りるから、ほかの事は実際の流れにあわせて臨機応変でいいやってあんまり詰めて考えてなかったのでした。
でも、鍵も無い、人質も無い、ついでに月天則起動のキーアイテムも手元に無いの無い無いずくめだとほかの人に絡んでくきっかけがなくなっちゃいそうだったから、全部総取りで持ってかれるのだけはご勘弁だったかな?
この手のタラレバは苦手なんだけど、>>4:19の時点で一旦切ってくれてたら、それなりにすり合わせられたかも、って思うかな。
…その場合、何も言わずに寝落ちた私が一番ダメダメなので、なじってくれたらいいよ!
折る折らないの話しは長くなっちゃうからまたの機会に。
く。リコリスを折って、アワユキを斬って、そして魔界の王に私なら君臨するのn (おーっと。戯言はそこまでだ中の人)
>>-20
どうでしょうね。こんにちは、ゲルト。
少なくとも、わたしは、痣の子ワラビー(悪口なあだ名)さんは何をやりたいのか分からなかったので、多分、どう切り込んで良いのか躊躇う動きだったので、>>-19と言いました。
というか。>>-21で、そんな高度なPL意見をPCに混ぜ込むだなんて。WGLはその可能性は思ってたけど、アワユキもだっただなんて!
ありえーるさん、またねーノシノシ
>>-18>>-19
んー…何をするかはー…『いともたやすく行われるえげつない行為』でぐぐれば解かるかも解からないかも?
多分、一番負担が大きくなるのがWGLさんで、その次がスーンさんかな、とは。
>>-20
考えてもよく分からないのであんまり気にしないことにしてる私です。
うさこに立つ可能性が五分五分かもしれない死亡フラグが立った事だけ分かりました。
>>-20
相手と自分が、互いにノリよくスムーズにRP出来る時なんかはそう思えますね。互いの楽しさが半端ない時とか。その時次第、ではあるのですけれども。
WGLが(ラスボス戦)参戦は不明(というかメモ参照)だから、
月組でワタワタ→WGLは巻き込もうとしてみるも、WGLが受けるかどうかはWGLに任せるという流れの方が良いのではないかな。どうでしょう?
リコリス達が月の神殿のスーンに向かっているし、アワユキはアワユキで何かしようとしてるし、月内では先に動き進めても良いと思ってます。
>>-23
んー…WGLさんが過去の縁故振ってきてくれてたから、ああ、これは任せちゃっていいのかな、なんか確定してくれたらそれに乗っかれるように、もうちょっと情報が出るまではこっちからの確定は避けたほうがいいのかなって思ってたのはあったかも。
二本足で〜の部分読み違えた辺りからだったかなぁ…
>>-3
逆効果っていうか、どう繋げてくるのか読めなかったんだよ!だよ!
むしろ実際人質取引現場に到着してからの言動が真逆すぎてどうしようだったとかなんとか。
あ、それから、痣の人はこき下ろしてたけど、ナカノヒトは別にそんなでも無かったことを追記しておきます。
/*
ティア>>-23
んーまあ、アワユキは何かプランを持って動いているかと思っていたらメモでノープランだのなんだの書いてて「なんでノープランでそんなすごい思わせぶりなログが書けるんだ!?」って思ってましたからねー。
つまりノープランなのが相手に伝われば相手も動きやすくなったのに、ということか……
アワユキ>>-24一番下
なるほど、そういうものでもあるのか。
ティア>>-25
ほぉほぉ。
>>-10 マルシェさん
ランダム肩書き表の中に『宇宙』だの『神/ゴッド』だの『大(魔王)』だのが混ざりこんでる辺りでスケールについてはお察しかな☆
あっちこっちで別々の話が展開するのはよくある話…というか、一箇所でまとまってると、同時に話しかけられて聖徳太子スキルが試されることになるから、むしろ一箇所にまとまるのを避けることが多いかも。
そういう時は、自分と、ほかの人がどこにいるのかに注意しながら、自分に影響の出る範囲にいる人のログを中心に読むようにすると大抵なんとかなる…かな?
>>-26
んー…やろうとしてることを実行に移すと、成功するかどうかをWGLさんに任せるっていうのが難しいのがなんともかんとも。
とりあえず、今はもう時間切れなので続きはまた夕方か夜にでもー**
>>-28
んー…ノープランというか、なんとなーく、大体、おおむね、あやふやな構想はあるものの、あやふや過ぎてどこをどう繋げてもいいし、何なら繋げても繋げなくてもいい、くらいの構想でしかなかったから、大体なに振ってもらっても合わせますよー、っていう、そういう意味でノープラン?かな?
特に今回の村だとランダム要素が大きいし、あんまり先先のことは考えてもしょうがないって思ってたのとも合わせて、逆にナカノヒトのやりたいことを深読みされてしまうと噛み合わなくなっちゃったのかも。
私自身、目の前のことをPCのやりたいように処理していけば、最終的にそれなりの形でお話になるんじゃないかって思う性質なので。
っていうことで。
今度こそ落ちますよっ**
>>-28 ゲルト
ま、そういう事ですね。
思わせぶりなら、ま、負けないんだからねっ(とよく分からない対抗意識を燃やしてみる。)
とりあえずどうしましょう。
魔界組は帰還描写します?
/*
アワユキ>>-30
言いたいことはだいたい分かったかなー。
目の前のことを「流れにまかせつつ」キャラのやりたいように処理していく、という解釈でいい?
ティア>>-31
謎の声その2をどうするか(元の世界に戻っても聞こえるようにするか否か)が決まったら帰還描写をしようかなー、と。今のところだけど。
ではまたっ**
/*
こんばんは、少しだけ顔出しです。
>>-16 ティア
ありょーる自体誰か一人でも欠ける事を嫌がるので、元の世界に戻り次第絵本を覗いては、チャンポンさんが居なくなったんじゃね?と思わせるようなあのページ>>77を見てギャーとか言ってるはずです。更に魔界が失われたんじゃね?という部分にも気付いてギャーの倍率ドン。
ありょーるとしても描写はこれからになりますが、魔界は怖い所だし変質者が居るけれど消えていいところじゃないと思っています。
なのでわんわん泣きじゃくりながら何かを仕掛けようとする…かな?
/*
>>-21
>私がどうしたいのかは気にせず、やりたいことやってくれていいのよ!
うん、そう受け取ってああしたのだけど。結果やられたくなかった訳だよね。
僕に用事があるのか、鍵に用事があるのか、そこが見えなかった。
どっちかにして欲しかったのよ。
僕で遊びたいなら鍵はいったん置いといて欲しかったし、
鍵欲しいなら僕の見えないとこでやって欲しかった。そんな感じ?
だからすりこぎも鍵もナスちゃに押し付けようとしてたんだよね。
/*
身体能力は関係ないんだ。
僕を知ってるなら、僕の行動は予測できないか、予想と違うはずなんだよね。
相手と僕と、PC間で状況の認識にずれが生じるはずだから。
でもなんか想定内ですよ的なふいんき(なぜかry)だったから、ああこれは過去の経歴っていうか、そんなあたりの認識から揃えなきゃ噛み合わないなと思った。
でもって、あんま描写したくなかったという。
その辺含めて今はあんま詳しく説明したくないんだけど、僕(PC)は別にいい人じゃないんだよね。
ああこられると正直アワユキはどうでもよくなっちゃう。
そういうのはPLがあんまりやりたくなかったし。
/*
多分ワラビーの方は覚醒したてだからどうでも合わせられるな、とは思ってたけど
こっちは思考に矛盾とか破綻とか出てくるから、ワラビーに合わせらんなかったんだよね。
強行手段に出た原因はその辺かな。ごめん。
結構動き縛られてきつかったのよ。
とりあえずあの時点では描写もあんましたくなかったし。
って半分寝ながら言ってる。おはよう。
>>-4 WGL
実はこの辺は、一度村を出た後に、しろんさんとお話させて頂いたのでした。
わたしの認識では、wikiに書かれていた「役職の能力設定についてはこの項目の投票結果から連想していくのが無難なんじゃないかと思われます。」
は、例えば魔界5、UFO2、地下1、とあったのなら、【その全ての要素を使う事がありで推奨なのだろう】と思っていたのですよね。
なので、魔界ばかりに集中していた所で、嗚呼多様性(カオス)を楽しみにせずに一本化を求めておられる方が居るのかな?というのと、まあ、他の事について悪い予想していたのですが、その部分はネガティブゾーンに入るので割愛します。
とりあえず。マインドリセットして、オプンティアは戻ってきたのでした。受け入れてくれて、ありがとうね、皆。
えーと。
WGLとアワユキ関連に何か意見があった気もしたのだけれど、まあ、相手にも花を持たせつつやろうぜ、という所なのだろうか。
今頭痛がアレなので、何かログ精査出来てませんけど。ギギギ。
まあ何だろうな。
互いに、ゴゴゴゴゴという擬音をつけた対立なんかにはならないで欲しいですね。擬音は知ってても、JOJOはSBR読んでませんCO
で。
>>4:-44の発言について補足。
マルセーを、萎縮させたら申し訳ないのですけれど、
自分的にマインドリセットしたものの、意見として言っておきたいです。
自分(PL)は、ト書き内で中の人発言と見える発言や、中の人の「w」とかが見えると凄く冷めてしまうのです。
独り言でも書きましたが、今回のト書きで「鳩」という用語が使われていましたよね。完全RP村なのであれば、自分自身の基準としては、そういった用語は使わないで欲しいと思っています。
何故なのかで言えば、RP村内で行われる「物語」だけでない物、PLの存在(介在)を見てしまう。
その世界観内での物や、PCが元から、「うはwおkwwwww」みたいなキャラであれば受け入れられるのですが、今回の場合はそうではありませんよね?
唐突に紛れ込むと、村の世界から、現実の世界に自分(PL)は引き戻されてしまいました。故に、極端に言えば拒絶反応が出たのですよね。
あとは、PCとPLが、完全に分けられていないのではないかな、とも推測し、思いました。
/*
お疲れ様でした。
っていうか私は本筋にもからまず一人で好き勝手やってて結構申し訳なかったり。
こっちの設定で魔界とリンクするところが一つも思いつかなくってね…で、途中からまあいいか、みたいな。
後、他の人より落ちる時間が早かったせいもあるかも。
ト書き内での神の視点(まあPL視点や、文章を書いている人の視点、ですね。)による茶化しや、ゆるRP村内でのキャラが行う「AA」貼りは構わないと思っています。(というか、「AA貼り」自体が、キャラ性の一部となっているなら、全然ありあり、というか。巧く伝わるかな?)
だから、出来ればPCとしての発言やト書きとしてPLの発言なりは、うまくPCの皮で包んで頂きたいと思いました。これは、高度な希望でしょうか?
あ。まあ、自分の考えと基準なので、と一応補足です。
村建てさんが、 【☆あなたと、私と、みんなで楽しもうぜ?】 なので、多分、気にしなくても良い要素ではあると思うけれども、何かこう、気になったので言いたくなってしまった。
4日目からの、ガンガン進むぜマルセーが、物凄く格好良かったわたしとしては、こういう意見で、凹ませたくはしたくないのだった。
ゆるゆるRP村だったら、因みにそんなに気にならなかったと思う。(キリッ 真面目陣営で、すまんとです。
長文書いてしまった。
シノン、こんばんは。
どうだろう。シノンは、カwオwスwを体現してて、見てて楽しかったけれど。
補足の補足。
RP村<ゆるRP村<ゆるゆる〜 で、もう何でもありだぜ度があると思ってる。(何という語感での世界)
で、今回のは、(情報欄)「・こまけぇこたぁいいんだよ!」だったら、気にしなくても良いのかな。と考えて>>4:-67に戻る。
既にお分かりかもしれませんが、わたしは色々と、気を使って自滅するタイプです。ヨウデンのチョコ食べたい。
/*
ト書きがゆるめでさーせんっしたー!
あと「完全」と「ゆるゆる」は両立しないのか……その辺は認識不足でした。
ヴェルナー何してるの。本当に何してるの。
泣きそうなんだけど!何消えてるの!
と思った所で>>-8を見て安心して、>>-9見てハリセンを構えなおした。←いまここ
>>-1 ヴェルナー
いや、描写を出してくれてるのが気遣いなのは分かっていたんだ。
それを処理しきれずに爆発した私の頭が残念だった…!此方こそすまぬ。
白ログ優先、は私も基本的にはそう思っているのだが、折角出してくれた描写を無駄にするのも勿体ないしなぁ、という我儘なのであった。
はっ、両立するのかな。
そっちの方が認識不足だったかもしれない。
や。ト書きがゆるめなのは何も思わないノデス。
/*
これは…私の認識不足だったと思うんですよね。
カオスを愉しむカオスっていうのが、世界観から話の流れにいたるまですべてひっくるめたカオスだと思ってなくて…
鳩については他の言い方がおもいつかない…というか
いちいち鳩なんて言わなきゃよかったわけで、
そこで不快にさせてしまったのは申し訳ないです。*/
嗚呼うん。ここで言う>>-44完全というのは、シリアス系RP村ですね。
わたしの中の人が今言ってるのは、PCとPL発言の分離話。ゆるゆるト書きもキャラの一端かなあ、と思ってたりした。
>>-48
ああ!やはり…。わたしは、激流に身を流して、岩で打ち砕かれる如くカオスになるものとばかり思ってましt
うん、わたしも真面目陣営なので、こういう言い方しか出来なくて申し訳なくは思っています。でも、わたしはこう感じても、WGLには大受けですので、人それぞれなのですよね。>>4:-45
業務連絡。
明日は先週と同じく一分たりとも出現できない可能性が高い。
そして間の悪いことに、水曜日も早く帰れるか厳しい。
故に延長無ければ私はほぼ最終日であるので、取りあえず表進めるべきですね分かります。
ログ読めてないけど、マルセーは何と言うか、周囲の非常識な(*褒め言葉)カオスに巻き込まれつつ、頑張っている感じがとても好感度が高かった。
というか、無茶展開の連続でむしろ気分を害していないだろうかと心配していた。私は楽しめた村であったので、マルセーの人も楽しんで貰えたならば嬉しいのである。
よし、潜る。**
訂正:ここで言う>>-44完全→ここで言う>>-44RP村
普段、シリアス系RP村ばかり入ってるから、こうなのさ、きっと。不快という程ではなく、前述通り、意識が引き戻されちゃうな、という気持ちなのでした。
>>-50 リコリス
先生。瓜では延長ボタンがありません。
延長言うなら国主に、になりますね。
因みに、「02/16(水) 24:00:00」が通常終了時間になります。
>>-52
そうなのか!知らなかった…!
ないない、国主様に延長頼むのは、ないよ…!
ありがと!というわけで頑張る。**
>>-51
わたしも同じ事は感じたし、反対に、マルセーはもっと切り込んでいっても良いんだよ、と応援してたかなあ。
確定というのは、相手PCの人や相手PCと関係の深いNPCだけに気をつけておけば良いと思うのだ。
一つのミスが全部のミスにはならないから、ね。
…というので伝わるだろうか。
わたしの言葉より、アワユキの言葉引用しておこう。
>「まずは目の前にあるものを最大限に楽しみましょう!反省はそれからねー。」
何度も言うけど、動かないより動いてたマルセーを見てた時が一番楽しかったのだ。気になったのはその部分だけで、カボチャAAも好きだったしね。ゴルァ!!
/*
認識不足ってか認識の差、かな。
「ランダムOKな雰囲気の村=ゆるゆる」って認識なんだ、僕は。
(そしてランダム使いまくって自分の首を締めまくる)
ティア>>-52
>>-44から>>4:-44に訂正するかと思ってた。
ただ、この村に参加してみて、「ランダムの使用は計画的に♪」っていう教訓を得たから、たぶん今後は……広げすぎた風呂敷をさらに広げる使い方をしないように心がける、はず。
/*
まあ瓜科の文化には私も詳しくないのでなんともですが、ランダムを多用する村はゆるゆるという認識は私も持ってたかなぁ……
でなきゃこんなキャラにはしなかったです、本当。
まあ、気がついたらどんどんスケールが膨らんでて、それについて行ったマルセーはすごいなーと思いました。うん。
わたしは今回、ラ神の使用は控えたかなあ。
ランダ村に実質入ったのは、先日の宇宙コンビニという村でしたが、裏コイン大出血サービス等で、ラ神との戦いに疲れ果てていたのもあったけれども、
出来るだけ、ランダムを使うよりは、物語を纏める方向に動こうかなあとかは思っていました。村主旨的にはどうなんだwですけれど、皆のランダム使用っぷりを見ていたら、この立ち位置のPCは一人くらい居ても良かったかも、と振り返ります。
>>-59ティアは、ですね。
>>-57>>-58
ふむりふむり。
まあ、わたしの最初の認識は、ラ神と戦って頑張る村だとは思っていたけれども。さて。そういう面からは、シリアス村だとは思ってなかったか。
そろそろリコリスの用意も出来そうだし、準備しますか。
―月の神殿―
[そして、やがて辿りつくのは月の神殿。
荒廃した大地に聳える、神々しき光を纏いし白色の壁]
―――――――――――…来たぞ、スーン。
[その大きな扉を、ゆっくりと押しあける。
中から零れ出るのは三条の異なる光。辺りは不自然な程に、静寂に包まれている]
話を、しよう。
[逸らすことなく陣の中の男を見つめる。
僅かに声を震わせながら、それでもはっきりと響かせる]
シノンは可愛かった。此れは間違いない。凄い大好きだったのに、あまり絡めなくて中の人は泣いていた。
>ランダムのご利用は計画的に
基本的に、「どうでも良いこと」か「どちらに転んでも美味しいこと」にしか使用しなければ問題ない。
− 月の神殿(スーン) ―
[3種の光は、mediumaquamarine◆色となりスーンの体に纏わりつく。
九芒星の陣の中央に、スーンは居た。]
『――――――――――。』
[仮面の主は無言。+裏+
表:時は満ちたり。 裏:あと1(1)%。]
>ゲルト
そういえば、私の性別が(中の人の中で)確定したのは実は結構序盤だった気がするよ。でも、はっきりと明言したのは遅延メモを投下した直後の自己紹介であるな。
リコリスは半分男装しているようなものだったし、男扱いしても問題ない気がするのであった。
―――――――……話を、しよう。
[無言の男にも、態度を変える心算は無い。
陣へと向かい、一歩、また一歩と歩み寄っていく。
…mediumaquamarineの光が眩しい。
陣より吹く風にあおられて黒のストールが舞い、
長く伸びた髪が背に流れる。
首元には、露わになる萱草色の呪印]
『御前は先々代の月の魔長「クミホ」を殺した。
だが、それだけが御前の罪ではあるまい。
月の魔長の名に置いて命ず――――――――。』
[身動ぎもせず、手を差し出す事もないまま、ぞっとする声音で告げる。+表+表:呪印がリコリスの身を苛む。 裏:激痛が走る。]
―――――――……誰から聞いた。その話を。
[身動きしないならば、相手には手が届く。
彼の声色に怯むことはなく、ただ、その腕を、掴んだ――――]
[同時、ぞわぞわと首元より這う様に侵食を強める萱草色。
呪印は顔の15%にまで及んでいく。
それでも手は離さない。紅い瞳は、彼を見つめたまま]
私の御主への罪は、信頼を得られなかったこと。
信じさせてやれなかったこと。その一点だ。
『――――…』
[「月の魔長」の仮面から覗く眸が、リコリスを睥睨する。
長春色の眸。紫みの鈍い赤色。
その眸はかつて、憧憬と尊敬に満ちていた。+裏+
表:藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光がバチリとリコリスの手を弾く。
裏:藍玉の光は+表+不気味な/不思議な 気配を醸し出している。]
『―――――…。』
[応えを聞き、これ以上冷たくならないと思われたスーンの眸が更に凍りつく。]
『そうやって、御前は全てを隠す。
御前を盲信し騙されていれば良かったと未だ言うか。
御前は長きに渡り月を支配した。
1+4(5)年前のあの日、
御前を打ち倒した日の事を覚えているか。
裏切者は御前だ。
母さんだけではなく、私も裏切った。
月の村人達をもだ。』
『御前は、"世界"を滅ぼす神を愛した。
魔界の侵攻を止めると言いながら、
御前は、破壊神を愛した。』
[スーンの腕が強く振られ、リコリスを振り解くと、ストールを掴んだ。仮面が間近に迫る。
「月の魔長」とリコリス。
リコリスからすれば、鏡に向かい合うような錯覚を覚えるかもしれず。]
『破壊の力を宿す者を愛したのだ。
我ら全てを裏切って。』
『それが貴方の罪だったのですよ、リコリス様。』
[嘲笑。仮面の奥で、スーンがくつくつと嘲笑った。
かつての呼び方。かつての口調。]
/*
思えば、皆さん灰で既にお話されているのだからActでなくても良かったような気がした夜。
出番もうちょい後との事ですので、アワユキさんにviolet◆色ねこじゃらしをー贈呈…。
[スーンの言葉>>88に、紅い瞳は初めて揺らいだ。
長年付き合ってきたからこそ分かる。
彼のこの台詞は…はったり等では無い]
―――――――……そうか。
私があれを愛したことを知ったのか。
[零す声は、ただ静かに。
掴む手を離さなければ、その罪を責めるかのように、
呪印は更に17(85)%広がっていく]
へえ、violetって紫より薄い色なんだね。
[猫じゃらしに釣られたアワユキをにこにこしながら眺めています]
[唐突に手が弾かれる>>89]
ッ!
[突き付けられる仮面は、長年私が纏っていた物。
贖罪の日々を過ごし、被り続けていた…]
……………神を!? 違う、違う、私は、――――
[空気が震える]
私は――――――…ッ!
[言い募れども、声は、きっと彼の心まで届かない]
>>-68
にゃんと!?
からだ だいじに !
代われるものなら代わりたいけど、代われるほどスーンさん周辺の情報を把握し切れてるとは思えないし…
お、応援してますっ!応援してますからっ!
………………………。
[至近距離で、響く嘲笑。押し黙り、一度俯き、やがて顔を上げる]
――――――…たとえ、何者を愛そうとも。
御主は私の、大切な親友だったよ。
月は我が母、月の民は我が家族。
嗚呼……。
[再度伸ばそうとした腕は宙で止まり、やがて自分の顔を覆った]
分かっていたさ。罪は消えぬ。
消えることの無い、痣、だ。
>>-68
こっちも比較的くらくらしているので、遅い上に残念な返事ですまぬ。に寝落ちの危機。頑張れ私。
あと、別の意味で比較的恥ずかしくて死にそう。死のう。そうだ早く死のう!
『は、ハハハ。ハハハハハハハ!
之ほど傑作な事があるか。』
[それは哄笑。]
『残念ながら、貴方も知っての通り、月の村人は、+裏+
勤勉でしてね。/スパイ力が高くてね。
貴方が隠したい事を軒並み知れる。』
[それは、本当に哄笑であったのか。
そして、本当にその情報を齎したものは「月の村人」であったのか。]
『リコリス様。』
[言葉を、続ける。]
はぁい、そこまでー。
[陣に、力が満ちる。そのときを待っていたように、神殿の入り口から声がかかった。
互いに昔日の思いを吐露しあう新旧の月の魔長とはあまりにかけ離れた、すべてをあざ笑うような声]
[魔界と手を組み力を得た。
月を地獄と化すような巨大蝙蝠を従えた。
更にはその力を持ち、種々に利用を行った。]
『誰だ。
ここは、月の村人しか入れぬ筈――――。』
[(93)より大きければ、アワユキの気配とこの陣の気配が同一である事に気づく。0]
投下しようとしたのは、この文。まあ、このルート破棄でもよろしい。
『さようなら、リコリス様。否、「先代月の魔長」
貴方は、何もかも、知る事はなかった。』
[スーンの姿が一瞬、鎖帷子モブに変化する。+裏+
その事にリコリスは、表:気付かないだろう。/気付くかもしれない。20+30]
やべ。私の空気読めなさに全私が絶望した。
いっそ殺してぇぇぇ!
…でも、やりかけたからにはやりきっちゃうぜ。ぜ。
>>-77はむしろ私の発言の前に割り込む形で入ってていいと思うの。
空気読めなくて もう 本当 すみませんでした
神殿での会話は、アレクは聞いてても聞いて無くても構わない。と、先に言っておこう。
どんな形で動いて貰っても大丈夫。
そして、ゲルトのその眼差しは何なのだ…!?
/*
リコリス>>-82
一度ならず二度までも美味しいところをもっていって……(ギリギリ
それからkkrさんへの愛なら負けないっ(びしっ
―――――…っ、待て!
この陣を完成させれば、御主の身もただでは済まぬ。
[我に返り顔を上げると、
スーンに詰め寄ろう――――…とした所で、響く声>>97]
貴様……。
>>-79 リコリス
な、なんだ、と。
いや、今、ここで鎖帷子モブがスーンだったら面白くないかという閃きが舞い降りたんだ。これは偶然なんだぜ、リコリス君。そして、わたしも好きだ。
>>-80 アワユキ
いや、どっちのルートでも美味しい。スーンの真意とか、まだ朧にしか考えてないからね!
空気の読めなさじゃなくて、たらたらしていたわたしが悪いとも言うw>>-77書いたら、陣起動に移るつもりだったしね。
>>-77がありかどうかは、皆に任せるノデス。
―回想・月―
げっ!?
[リコリスとアワユキに追い付こうと走っていた屋敷、リコリスの体がぐるんとこちらを向いた。>>43
距離が近過ぎて取れる手段は一つしかなく。
そのままの勢いで、リコリス>>45を抱き止める]
リコリス、お前……。
[そしてそのまま、スーンが暴走した理由を聞く]
……けっ。
何でえ、どっかで聞いたような話聞かせやがって。
まあいい、お前のそんな顔は見てらんねえんだからよ。
[そして、彼女と共にスーンを探し始めたのだった]
ヴェルナーだって!?
[その途上、パイプに向かって叫ぶリコリス>>52]
あいつ、あの体で戦ってんのか?
[驚愕していた所に、アワユキ>>60の声が聞こえて来る]
てめ、うるせーんだよ!
俺はそんな事言わねぇ。
何故なら死なせないからだ。
―月の神殿―
[そして、月の神殿の中にスーンの姿を見付ける>>78]
てめぇか、大馬鹿者は。
[不敵に笑うが、その笑みはしばらく後に消える事となった]
――お前、その印は……!
[スーンに歩み寄るリコリス。
その顔を侵食していく呪印に、ようやく気付いたのだった。
しかし突き付けられたものは、それだけではない。
告げられた、彼女の裏切りと罪とは――>>89]
あい、し……?
[決して自らの意志で退く事のなかった百人斬りの足が、よろめいていた。
その罪が、今も彼女の体を侵食しているのが見えたから]
や、
やめろ、その呪いを消せ!!
[命令でも脅しでもなく、それは懇願だった。
今なら躊躇いなく、膝と頭を床に着く事だって出来ただろう。
しかしそうならなかったのは、割り込む声>>97が聞こえたから]
>>-83
美味しい展開は、あれだな。周りの人が上手い結果、何故か私が得をするという不思議現象だな!
kkrさんへの愛か。
うむ、正直、あかつきさんには勝てる気がしないので素直に譲ろう。
[謙虚さを発揮してみた]
>>-73 リコリス
いや、うっかり反応ポイント見逃してたし、仮眠とるつもりが爆睡モードだった俺が悪いんだ。
あとこの人要所要所で怒鳴りそうなので邪魔だろうなって予感も(ry
くふふっ。
まずはご苦労様って言わせてもらうわ。
スーン様。
ああ、このナリじゃ解からない?
くふっ。ま、いいでしょ。今は関係ないことなのだし。
[くつくつと笑いながら、魔力も、空気も、何もかもを意に介さぬ平静な足取りで陣へと近づく]
ここまでのお膳立て、本当にご苦労様。
大丈夫。心配しなくても、あなたの邪魔なんかしないし、それどころかお手伝いだってしてあげる。
―――あなたの復讐の、ね。
[くつくつと笑いながら、視線はリコリスへと]
リコリスさん、あなたにもお礼を言っておくわ。
そこまで“それ”を育ててくれて、本当に本当にありがとう。
[にこりと微笑む顔には、一片の曇りもない]
さぁさぁそれでは幕を引きましょう。
因果を逆しまに、砂時計を逆しまに、こぼれたミルクを逆しまに。
すべてを台無しにしてくれる力をここに呼びましょう。
[演技がかって歌い上げるような声が陣に巡る力を反転させる。藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光を藍墨茶◆へと変えていく]
ひとつは宇宙神の力を纏いし破滅の蝙蝠。
―――くふっ。あなたの本当の仇はこの子でしょう、スーン様?
[陣の力が、消え去っていた蝙蝠を神殿へと呼び戻す]
ひとつは、月が造りし偉大な英雄、月天則。
―――お姉さんには後でお礼を言わなくちゃね。
[巨大な力が、神殿の上空にその巨大な影を呼び寄せる]
『私の身より、貴方自身の身を案じては如何か?』
[リコリスへ凍るような口調で告げ、スーンはアワユキに向き直る。
じとりと身に纏わりつく藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光。]
そして、最後のひとつ。
くふふっ。おいでなさいな。
“破壊者”ローエンシュタイン。
[渦を巻く陣の中央、力の中心に現れたのは。+グー+
ぐ:平行世界から呼び出された、完全な破壊者としての可能性
ち:破壊された魔界から呼び出された、破壊者としての彼の残滓
ぱ:時を遡って呼び出された、破壊者の力のみを宿した彼の影]
>>-87
仮眠が爆睡、はあり過ぎて困るな…!
要所要所で怒鳴る姿を脳内補完して、幸せな気分に浸っておいた。主に中の人が!
>>-88
憎む要素が欠片も無いのである。ははは。
/*
えっ。
案の定寝落ちてたーって、えっ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くふっ。
あはっ。
あーっっはははははっ!!
[逆巻く魔法陣の前で、哄笑が谺する]
本当、愛しいお人好しよ、リコリス様。
あなたがもっと罪を背負わなければ。あなたがもっと自分を責めていなかったら、こうも思い通りに事は進まなかった。
くふっ。
本当に、使役されてたのは私のほうだったかもしれないのにね?
[呪印からリコリスの力を吸い上げ、魔法陣は力を、輝きを増す。
その輝きを背に受けながら、嫣然とした笑みをリコリスに向けた]
『な、に―――――!?』
[陣の光と、身に纏わりついていた藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光が、藍墨茶色に変換されてゆく。]
『くっ、あ、あぁ――――――!!!』
[陣とスーンは互いに補う合う関係にあった為、スーンは影響を受ける。]
『お前は、お前は、一体誰だ?
何を言って…―――――――――』
やることやったわー。
灰ログ追えてないわー。
後はなんかもう、当事者たちにおまかせしながら、どっかーんってやっつけられちゃえばいいと思うの。
アワユキ?アワユキなら『アワユキにかまわずやってくださいっ!』って言うわ。たぶん。
――――――…ははは。
[声を荒げるアレクの姿>>103に気づき、
無邪気に笑いながら振り返った]
そんなに嫌がるでない。流石に傷つくぞ?
まあ、どん引きされても仕方ないがの。
[楽しげに、楽しげに、子供のように笑う。
そしてスーンの方>>106へと視線をやりつつ、小さく呟いた]
御主の方が大切であるよ。
……私の身は、どうせもう長くは持たぬ。
>>-96
大丈夫だ。「平行世界から呼び出された、完全な破壊者としての可能性」だ。この宇宙の、WGLじゃない、はずだぜ!
/*
>>-96 WGL
ご飯行ってらっしゃいなのですよ…!
26時間食べてないと痩せてしまう。
とりあえずログは追い駆けて把握はしてます。
正座中。
私?
くふっ。
いいわ。機嫌がいいから教えてあげる。
あなたには何かとお世話になったしね。
[リコリスに向けられていた笑みが、スーンの問いに振り返る]
私はあなたたちが追い求めていた『妖精』
私はあなたにすべてを教えた『月の民』
私はローエンシュタインの…くふっ。これはあなたには関係ないか。
それに、どれも正確じゃないの。
[言葉を区切り、言葉を捜す。やがて浮かんだのは、にやりとした笑顔]
ねぇあなた。破壊と守護の間には何があると思う?
[試すような問いが投げかけられた]
[月の神殿に呼び寄せられる、三つの力。
その内の一つが自身に近しい事を、今ははっきりと感じていた]
……そんな所にあったのですね。
あたしの力の一部が魔の物に喰らわれていたとは――世界が歪むのも道理。
[静かに上方を見上げる女の顔は、リコリスの声>>110に乱暴に歪んで]
何言ってるんだ。
俺はてめぇじゃなくて、てめぇの呪いにキレてんだよ!
[そのまま勢いよくリコリスに近付こうとしたが、続く言葉に息を飲んだ]
お前……。
>>-96
ここまで散々好き勝手やっちまったから、いっそこの際突き抜けてみることに!
反省はありすぎる。でも後悔はしていない。(キリッ
>>-98
そゆことー。
もしかしてあれだったら、この世界のとは別人だからって言って、私がリモコン操作で動かすよ!>破壊者ローエン
>>-95
っ>>111
>>-96
ちゃんとお米食べろ!!(修○モードw)
…いや冗談抜きに食事大事だからね。
更に、妖精以上のものに!
よし、わっふるわっふる!
ところで、スーンさんは、何か影響あるのか。振られるもの、何かあればしますが……。
>>-101
いや、実は其れは見えていたんだけど、ちょっと現実逃避をしていた。まあ何とかなるなる。頑張ろう。
ティアで動こうかなと一瞬思ったけど、見守るのもまた、戦いなのでした。とりあえず、呪印関連をもっかいログ見てくる。
本当はこのタイミングで月に魔界メンバーを呼ぼうと思っていたんだが、妖精が消されたからな。ちょっと考える。
蜆食べろ!
>>-104
むしろ、こっちで魔法陣の制御奪ったからスーン様は影響なしでいいかなって思ってた矢先の出来事なので、どうしようかな、と。
…呼び出したどれかのコントロール権を贈呈とか?
>>-106
ごめんなさいとしか…
>>-108 ティア
月に行く展開は想定してなかtt
というか、ありょーるは力とか持ってない子なのでそちらに行っても、やること多分ないと…。
>>-113
えっ。新たなる守護者なのに…!
[りこりすは、不満げに、ありょーるを見つめている!]
>>-109>>-110>>113
あ……しまっ…普通に魔界が壊れたタイミングで戻ってるものかと…!!
ごめんなさい、こっちで呼べば呼べる状態ですけど、何か案があればお任せします!!
うぁああああ…
[>>103リコリスの呪印は、月に対する裏切り。+裏+
表:月の魔長に従えど、その罪は消せず。
裏:でなければ、スーンは…―――。]
『破壊と守護、だと…―――?
ぐ、あぁ…!』
[問いかけに答えようにも問いを返す。]
/*
>>-102
あれ、寧ろ僕じゃないから好き勝手動かす気でいたんだけど違う?wwwwwwww
っていうか、僕が月行ったら月終わるよみたいな描写したんだが並行世界の僕はだいじょうb
――ああ、そうかい。
[次の瞬間。
あナスたしあの足は、悠久の時を共に過ごしてきたはずの楽器を踏み付けていた]
本当になあ。
この世界にゃ、神も仏もいねぇ!
[みしっ、ばきっ、と音を立てて、弦楽器の胴にヒビが増えていく。
既に破損は40(80)%に達していた。
ヒビから溢れ出した文字が、"世界の記述"が、不規則に混じり合っていく]
なら、こんなもんも必要ないだろ……?
>>-114 リコリス
>>-116 ティア
一応絵本パワーの考えはあるにはあるのですが、ありゃとんでもないチート性能になる上にヘタこいたら確ロル押し付けグッズになってしまうのですよねぃ…。
進行中は出来るだけ未来の話を出さないように気を付けたつもりですが、いくつか出しちゃったし。
(リコリスさんのパイプの情景とかとか)
上手くやれる法は煮詰めてみます。
/*
ティア>>-85
[・∀・はしてやったりといった顔をしている]
リコリス>>-86
えっ
リコリスだって上手いじゃないかっ
あの長文スキルは是非ともものにしたい。僕の長文なんて長文なんてー
というか、これから争奪戦を始めてもよかったのに。そしてフルボッコにされてもよかったのn
なんとかしたつもりだけどなってないかもしれないので、補足があれば頼みます。
>>-127
ここだけの話、肩書がチート過ぎて泣きそうだった。
>>-130 なーすちゃ
肩書きが神だから、チートという言葉は可能性広がりまくりに置き換えられるはず…オールオッケェだと思いますっ(真顔
こちらは肩書きにもないアイテムでしたからにー。
何か灰で別の事が起こってるのですけれどっw
一先ず、スーンはフェードアウトしていっても良いのだぜ、と告げておくデス。
>>-131
いや、絵本の使い方素敵でしたよ!
扱い難しいかもしれないけど、期待。
そういえば、次の守護者さんなんでしたっけ?(わくてか
そう。破壊と守護の狭間。
守護された秩序から破壊へと至るその過程にあるのはね、
――――混乱と混沌。
[スーンの苦しむ様を楽しげに眺めながら、囁くように口にするその目が、弦楽器を破壊するアレクへと向けられた]
あら、ちょうどよかった。
そうね、せっかくですもの。
終幕の観客は、多いほうがいいでしょう?
[秩序を永らく護り続けた楽器が破壊され、混沌が漏れ出す。
そこへ、差し入れられる手。
ワームホールのもたらす混沌は、其れにとって恍惚だった]
んっ…ふぅっ…
よかった、散らばってたら集めるのが大変だもの。
どうせ観客席にお呼びするなら、かかわった皆様方をお招きしないとね?
な、なんか、こんなんでよかったのかものすごく不安ですけど…
やれそうだったので、やってみまし た 。
なんか もう
ありったけの罵声を浴びせてください。
[痣持ちの朗々とした口上を聞きながら、ゆらりと立ち上がる]
―――――――…ふふ、感謝される謂われは無いの。
痣持ちよ、"世界"を、散々弄びおって。
[苦しみに喘ぐスーンを無理やりにでも受け止めて、
仮面へと手を添えた]
……確りせんか。
御主は月の魔長となったのであろう?
それでは出来そこないの先代にすら笑われてしまうぞ。
― 次元の狭間 ―
[その宇宙と隣接し、
その宇宙から"魔界"と呼ばれていた宇宙。
"魔界"は消滅し、その宇宙から姿を消していた。
"破壊者の力"により次元が斬られ、
その宇宙から捥ぎ取られるまま追放された。]
[渦を巻く陣。
力の中心。
――降り立ったのは、"破壊者"。]
喚んだ?
[紅を細め、口角を上げ。
白銀の牙が、藍墨茶を受けぎらりと光る。
ゆらり、と尻尾を揺らし。
そう。
その漆黒の獣は、笑っていた。]
[記述が壊れる]
[秩序が乱れる]
[混沌が生み出される]
[そして次元も時空も超えて、世界を繋ぐ孔となる]
[光に。闇に。炎に。水に。土に。木に。23(71)に。15(61)に。28(43)に。
あらゆる場所は、終幕の地へと続く"ゲート"となった]
― 次元の狭間 ―
狭間にうまれし混沌。
高次元知的生命体であり、第4+1(2)型思考者。
――――――――終わりを憂うことなく、
気儘に力を振るう者。
[オプンティアは次元の狭間で見守る。]
― 月の神殿 ―
『黙れッ
お前のような身に言われたくは―――ない。』
[スーンは、ギリリと歯を食いしばる。+表+
表:反転していた陣のリンクを断ち切った。
裏:コントロールを奪おうとした。]
[自身の足元で乱れた法則を、にやにやしながら見ている。
その内心は決して笑っていないだろうが]
――怒ってるか? あナスたしあ。
[自らの内に向けた問い。
答えは言葉として発せられる事はなかったが、ただ、男は笑みを深くした]
よう、面白いことやってるな。
[混沌に向けて手を差し入れるアワユキ>>117ににやりとする]
この際、誰だって構わねぇ。
神が創り損ねた世界を変えてやれ。
[そう嗤う男を眺めるように、いつしかナスが佇んでいた]
>>-133 なーすちゃ
勿体無い言葉でする、ありがとうございます!
あの絵本の縦線をなーすちゃさんに拾ってもらえて嬉しかったのです、実は。
折角なので、それも確定まで行かないように活かせるよう脳みそのシワ育ててみますね!
しかし凡人が次代の守護者…想像付きませんガガガ。
― 月の神殿 ―
[>>120スーン達の目の前に降り立つのは、]
『な、に――――――?
この力は…』
[スーンが思わず、リコリスの前から一歩出る。
スーン達の周囲。月の神殿の各所の空間は、紙を火で炙ったような虫食い――"ゲート"が口を開いていた。
辺りを満たす、色、色、色、色…。]
いらっしゃいなさいなあなたたち。
あの迷宮にかかわったすべての者に、その冒険の終着を見せてあげるわ。
会いたい者もいるでしょう。
さぁ、遠慮せずにいらっしゃい。
[ワームホールを通じ、ゲートを通じ、混沌の呼び声が響く。今は切り離された、魔界にも]
くふっ。
それが私の望みだもの。
私は、私の望むがままに、私にできることをやっただけ。ただそれだけよ。
[ゆらりと立ち上がったリコリスに答えながら、その動きに何か動きを見せることもない。笑みを浮かべた視線が、ただ嘲っていた]
健気なことね。
もうできることだってありはしないでしょうに。
ゆっくりとそこで、終幕を眺めていたら?
[にたにたと、月の魔長だったものが魔長を支える姿を眺め、揶揄の言葉を投げた。そして―――]
[混沌の渦巻く中、悠然とパイプを掲げる。
それは、何時か誰かが絵本の中で見たのと近しい光景だったか。それとも]
―――――――…手遅れか、やってみせようか。
[真っ直ぐ遠く、向ける先は「痣持ち」>>108]
貴様が妖精の一部であるならば。
飼うこと叶わぬか、やって見せようか?
[ぞわぞわと、呪印は既にほぼ全身を覆う。
それらは絶え間なくリコリスの魔力を吸い上げ、喰らって行くけれども]
>>-134 アワユキ
拾ってくれてありがとう。
>>-137 ありょーる
神様的には重要ポイントでしょうw
んー、凡人だからこそいいんじゃないかな?
わたしは、ここからどう纏めるか、未だ考え付いて、ない。
>>-138
わたしも、ありょーるに対してそう思うけれども、ありょーる次第ではあるのかもね。だけど、平和や幸せって皆という周囲から生まれるものでもあると思ったりするのだ。
ようこそ、愛しい破壊者さん。
ええ、喚んだのはこの私。
あなたはあなたの望むままに。
壊したいだけ、壊したらいいわ。
[渦の中心へと姿を現した破壊者に、嬉々として笑いかけた。出迎えるように、その腕を広げて]
くくくっ。
この死に損ないの力、喰らいたくば喰らうが良いわ。
骨の髄まで、毒に侵してくれようぞ。
[怨念にも似た呪いを込めて。
或いは、愛した者への祈りを込めて。
愉快そうに、笑い、笑い、笑いながら崩れ落ちる]
アレク、御主、何しておる。
絶対に負けないのであろう?
あんな奴……、どーんと倒してしまえ。どーんと!
[冗談めかして、そんな風に言って]
すまぬ。この呪印は…、私の所為だ。全部私が悪い。
でもね、
消せなかったよ。想いは。
[言い終えると身体から呪印は全て消え去り、
静かに深い眠りに付いた。
枯れた筈の涙が、一筋流れる。それも、すぐに、乾いてしまう**]
― 月の神殿 ―
『くっ、それが妖精を得る為のパイプか。
…―――――――――。』
[崩れ落ちるのを見、スーンはリコリスへと腕を伸ばそうと]
くふっ。
ああ…本当に健気で可愛らしいこと。
パイプを持ったのがあなたで、本当によかった。
[ちらと、破壊者へと向けていた視線をリコリスへと向けなおす。その顔に、焦りも不安も一切ありはしなかった]
やってごらんなさい?やれるものならね。
― 月の神殿 ―
『――――――…リコリス様、
私は、貴方が憎い。
貴方は、最後まで気付かないままなのだから。』
[可能であるならアレクよりも先にリコリスの身を抱き抱える。]
『私が、何の為に巨大蝙蝠を得たのか。
何の為に妖精を得ようとしたのか。
私の願いは月を護る事などではない。』
― 月の神殿 ―
『私の罪は――――――――…
貴方を許さなかった事だ。
そして母を殺して尚、貴方が好きだった。
その自分すら許さずに、私に出来た事は――――…』
―――――。
[呪いを込めながら、祈りを込めながら、リコリスは、笑う。笑って、崩れ落ちていく。
その様を眺める瞳は、決して笑ってはいなかった。
ただ、+グー+
/その瞳から、一筋の涙が流れた。
/その体が力を失い、その場にくず折れた。
/その視線の先で、魔法陣が輝きを失っていった]
[混沌は、弦楽器を踏み潰した足にも這い上がって来ていた。
それは、かつての自身の力でもあったが、果たして今は――]
――ああ。そこで見ておけよ。
お前が何をやったのか。
お前が――俺に何をさせるのか。
[崩れ落ちるリコリス>>129に向けて言った。
次の瞬間、すらりと剣を引き抜いて。
視線の先には、リコリスを抱き抱えるスーンの姿があった]
てめぇ、今やるべき事はわかってんな?
[それだけ言い放つと、次の瞬間には戦うべき相手に向けて、その足は床を蹴っていた]
― 月の神殿 ―
『貴方を憎み貴方を痛めつけ、
貴方自身の力を利用し、
貴方の呪印を解く事だった…――――
今、貴方は"月"に赦された。』
[仮面は全ての感情を覆い隠す。]
『そこのお前。
破壊神だか何だか知らないが、時間を、稼げ。
私が、リコリス様の命を、戻す。
お前も、リコリス様を愛しているのだろう?』
[低く喉を鳴らし、]
ああ、嬉しいね。
壊したいだけ、壊してやろう。
["破壊者"は崩れ落ちたリコリスの許へと跳ぶ。
そうしてその身に喰らいつかんと、鋭い破壊の牙を剥いた。]
>>-141
正直、分からぬ。少なくとも、月天則と破壊者と蝙蝠は倒さなくてはいけないような気がしていた。
というか本来ならこんなひどい投げ方はしないのだが。
まあ、明日来れないので仕方がない。本当に申し訳ない。
― 月の神殿 ―
『私に、奴の相手は務まらん。』
[スーンとリコリスを囲うように小型の魔法陣が描かれる。
千歳緑◆色の光が満ちた。]
― 月の神殿 ―
『貴方は月には不要だ。
だが、』
[スーンの言葉は言葉にならず。
魔力は生命力として、リコリスに流れ続ける。**]
くっ……ふふ。
たいした意地。
でも、ね。
……っっっ
[崩れ落ちたリコリスを眺めるその瞳から、涙が流れる。
その顔に笑みはなく、葛藤と焦燥が浮かんでいた]
言ってくれるぜ。この俺様を下っ端みたいによ。
[スーン>>138に向かって舌打ちせんばかりの口調だったが]
……ああ。
[それは、何に対する肯定だったのか]
頼んだ。
[短くそれだけを告げると、破壊者たる獣に向かい]
よう。
――てめぇはナスでも喰らっとけ!!
[次の瞬間、ナスが時速124kmで獣の横っ腹に突っ込んで行った]
スーン の、蘇生措置 !
一先ず戦闘離脱です。フェードアウト。
パイプ効果はアワユキへの制御でおkでしょうか?
後は、参加者組にお任せしたいな、と。
月天則か蝙蝠のコントロールをアワユキから貰えたなら、対立したのですけれどもね。スーンで、真・破壊者に立ち向かうだなんて、完全モブキャラの脆さを舐めている(キリッ
/*
>>-138 なーすちゃ
>>-139 ティア
今ログ見たらえらい戦力なんですが…。
行ったら即死の盾になりますが、それでも良いなら。
>>-143 リコリス
ですよねー
……だ、だれか助けてくれません?
てか戦闘力の高い人が二人もそっちに!!
>>-145 ヴェルナー
おk。
といいつつ、あんまり長居出来ないかも。
>>-148 ありょーる
戦力底上げならあナスたしあの力で……って楽器ないじゃん!!
他の皆さんさえよければ、なんらかの形でパワーアップフラグは立てたいかも。
(だから助けt)
えーとー…たとえば、です。たとえばですよっ。
宇宙神的な意味で、アレクさんもしくはあナスたしあさんが巨大蝙蝠の力を逆に奪い返す、ですとか、破壊者さんの力で、月天則&蝙蝠をやっちまうとか、みんなの祈りを月天則に届けてたたかえぼくらの月天則ですとか、パイプを使って私をこき使ってくださるですとか、新・守護者さんの力に目覚めたありょーるさんがあんなしてこんなするですとかもごもご…
/*
>>-153 なーすちゃ
この子、困った事に「攻<守」思考なので、進行中でも誰かが攻撃されかけてるのを見たら投身させるつもりだったとかなんとか。なので底上げしてもらっても身投げしかしなさそうという頑固さ…。
同じ魔界組のマルセーさんがご一緒してくれたら、なんとかなるかな?(チラッ
>>-155 マルセー
というわけで、わたし達近くに居るはずなので一緒に行けばなんとかなるんじゃないかななんて思った夜。
当方花火しかないけど、絵本支援をどうにかすれば。
/*
ここでラ神に聞いてみる
+パー+
ナスと破壊者が合体事故で蝙蝠に奇跡!
そのままナスと吹っ飛んで月天則破壊
やっぱり月壊す
力を奪い返す、辺りは考えないでもなかったけどね……。
個人的にはぼくらの月天則見てみたいけど、こっちで動かしていいのかわからない。
アワユキは……なんだろう、人格を大切にするなら操りは避けたいんだけど、言動を見てると災害的な何かだと割り切るしかないのか……。
痣の方は、ティアで請け負っても構わないけれど、それ以外への介入は無理かな。でも請け負うと言っても対話になるからなあ…。
あナスたしあ達の解決はしないんだよね。
しかも、ティアからは次元の狭間から動かないし招かない。
― 回想>>64>>68 ―
「つまり、知ってるという事ぴょん?」
[そんな呟き。
うさみみうさこの視線は緩み、]
[その瞬間。]
もうっ…いいでしょう……!?あなた…の…出る幕じゃ…ないっ…って…言って…るのっ……!!
[切れ切れに、其の口から言葉が漏れる]
い…やっ…ですっ!!
アワユキの…からだっ…で……もうぅ…これ以上っ!!
[めまぐるしく表情を変え、アワユキの中で二つの意思がせめぎあいます。
やがて、かろうじて主導権を握ったのは+表+アワユキ/“其”でした。]
[魔界の王の城の外に居た者。
魔界の王の城内に居た者。
場所を問わず、
あの"ダンジョン"に関わった者は、月の神殿に喚び寄せられた。]
[ナスは265(300)年振りに本気を出したが、それで敵う相手ではなかった。
ナスに飛び乗った獣が、こちらへと跳ぶ]
――来たな。
[表情に焦りは見られない。
むしろ、リコリスを壊されさえしなければそれで良かった]
けけっ。
俺はてめぇみたいなのを待ってたんだ。
"破壊者"同士、存分に壊し合おうぜぇ?
[迫り来る牙に向けて刃を振り上げる。
混沌は既にあナスたしあの一部に"還り"つつあった**]
ダ メ ぇ ー ー ー !!!
[なんとかかろうじてせめぎ合いから主導権を勝ち取ったアワユキの声が、月の神殿に響き渡ります]
ダメ!!
ダメです!!
破壊者さん、壊すなら先に、あそこに浮いてるでっかい蝙蝠や、でっかいロボからにしてくださいっ!!
それもダメなら、それもダメなら、せめてっ!!
[焦る気持ちが、言うべき言葉を言葉にさせてくれません。それでも、これだけは伝えなければ。再び主導権を奪われる前に。再び、あの酷い人が表に出てきてしまう前に]
「――――…はっ。
何時の間にか、月ぴょん。
しかも、激しい戦いが繰り広げられてるぴょん。」
[うさみみうさこは、状況を把握出来ていない。]
「あれれ?
あの猫ナース、確か―――…+裏+
表:うさこを治療した人ぴょん?
裏:泣いてるぴょん。」
[うさみみうさこは、修羅場に来てしまったのだと納得した。
>>149+裏+ 耳がキーン/うさみみ防御!セーフ。]
きっとアワユキをやっちまったら、呼び出してるよすががなくなってそれぞれもといたところに帰るんじゃないか理論です。
アワユキ死にますが。
>>-163
そもそもこっちから勝手に妖精さんを乗っ取ったんですし、そのくらいはぜんぜんまったくかまわないというかむしろやってください!>操り
/*
おやすみになられた方はおやすみなさいです!
わたしもちょっと今日はおやすみして来ます…また、明日朝になんとか出来たらその時に…。**
「な、皆、何やってるぴょん?
壊し合うとか、壊すのはとか。
うさこには全く理解出来ないぴょん!」
[うさみみうさこは、スーンとリコリスに、+表+
表:気付いた。 裏:31秒後に気付いた。]
「ううっ、こ、これは…――――+裏+
表:あの噂は本当だったぴょん?
リコリスさまとスーンさまは、痴情も縺れで下克上したぴょん。
裏:仲直りしたぴょん?」
[その刃すら破壊すべく。
牙を剥い――たところで、アワユキの叫び。
獣はにい、と笑い後ろへ宙返り、
振り下ろされたならその刃をかわす。]
その言葉を、待ってたんだよ。
[それはそれは嬉しそうに、彼女へと突っ込んでゆく。]
「あっ!
鬼畜ド変質者…――――
じゃなくて、
ヴェルナー?」
[それは、何処に居るのかという問いかけだったのか。
それとも、"破壊者"にWGLの何かを感じ取ったのか。
うさみみうさこは、―――――]
封印されしモブ オプンティアは、村人百人斬りの赤 WGLの前に、うさみみうさこは+表+躓いてよろめき出た。/出ようとしたが身を引こうとした。
>>157は何時のタイミングでも良い。
でも、PCが死ぬくらいなら、モブが死にたいとは思っている。**
今のはPLの気持ちとしてなだけ。
今ぼんやり思っていたけど、月を破壊したらアワユキ痣をどうにか出来たのかもしれないとトンデモ理論に行きつきましたので頭から消しました。
考えてる事、メモに纏めるかも。
/*
よーするに、敵が巨大すぎてチート能力に頼らないと闘えないのかみんな。
なら、分割しちゃえばいいんじゃね?敵。
メモに3枚。
や。解決策は提示されてる→パイプとか。
でも扱う人が今居ない。
チート能力に頼らなくてもランダムでいけそうだけど、PLが躊躇を覚えてる可能性はあるかもですね。
分割は、あと月天則と破壊者で、蝙蝠はどうにかナスさんで何とか出来そう。痣さんは使いようで味方になる。
ああ、破壊しよう。
僕の望むままに。
[破壊の牙は真っ直ぐにアワユキへ――
――否、彼女のなかのもうひとつの意思へと。**]
― 一方その頃 ―
[ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・ ]
[ナスが戻って来た。
その背にある人物を乗せて。]
「我は+表+{英雄/花}の子ハッピーターン!」
[27(43)に身を包んだ、フツメンハッピーターン。
どうやらこいつも魔界から飛ばされてたようだ。]
[チャイナドレスのハッピーターンは叫ぶ!]
「みんなっ! 希望を捨ててはいけない!」
「月の光は闇夜を照らし、その暗黒を吹き飛ばす!
月の巨人は 人の思いを拳に変えて、全ての敵を打ち砕く!」
「ささやき! えいしょう! いのり! ねんじろ!
さすれば巨人の力は蘇る……、そう! 人の願いを叶えるために!
今こそ立ち上がれ! 私達の 月 天 則 !!!!」
[月天則の右腕が青竹◆に輝きだす。
――そして!
+グー+
ぐ:しかしなにもおこらなかった!
ち:巨大蝙蝠の力を25+64(75)%吸い取った!
ぱ:巨大蝙蝠の力が分散し、5034匹の普通の蝙蝠に!]
へ、変質者あああああ!
/*
おはようございます。結局寝落ちました。
ところでうさこはいつまでゲルトにおぶわれているものと思えばいいのでしょうか。
/*
自由にしていいというなら、月到着後のどっかのタイミングでこっちのログで降ろしてしまうか……到着後いつの間に離れ離れというのも考えたのですが。
/*
はぴたんの存在を思い出してみたけどだめだったwwww
とりあえずパイプは使う人がいなさそうだし
あナスたしあ:破壊者に邪魔されている→サーセンwwwwwwww
アワユキ:ワラビーに邪魔されている→邪魔してみよう
ありょーる:花火でなんとかする→花火でなんとかなればおk
月天則:目覚めちゃえ!
こんな感じで考えてみたんだけど。
これならみんな闘える?
ゲルトおはよーwwww
……ってやっぱりゲルトの顔で敬語は違和感があるなあ!
[ゲルトはナカノヒト口調を投げ捨てるつもりのようです。
しかしト書きは敬語です。ゲルトはWGLに手を振りました]
おはよーおはよー。
とりあえず月に来る前のあれこれをログにしてしまおう。
――魔界/城の外――
[ゲルトはうさこをおぶったまま、彼女とマルセーとのやりとりを聞いていました]
魔界の住人は嘘吐きで最低? 違うね。
確かに、人を騙した奴とか、王政を乗っ取ろうとした奴もいた――というか、話に出てきたけど。
そういう奴が魔界で栄えたためしはないんだ。
[すべて「『魔界の物語』の中での出来事」ですが。そうにすぎないと分かっているのですが。
ええ。ゲルトとてもう、図書館での詠み聞かせを楽しそうに聞いていた子供じゃないんです。
ゲルトは分かっていたのです。クラーラが書いた『魔界の物語』は、遠い国の人が書いた『魔界3(101)伝説』という物語群を子供向けに書き直したものだと。
つまり―――]
[ゲルトは知っていたのです。伝説に聞く雪兎の貴公子の辿った結末が、史実と『魔界の物語』では異なることと、あの紅樺色のキセルが、雪兎の貴公子の力を封じたものであることを。
しかしゲルトは、史実を信じるより、過去に読み聞かせてもらった『魔界の物語』の思い出を頼りとすることを選びました。
過去に魔界へ抱いた憧れが、未来に知った魔界の真実に勝った、と言うべきでしょうか]
『魔界大伝説』もしくは『魔界大魔王伝説』か。ランダム神GJ!
んーでも、クラーラは実際に魔界に行ったことがある気はしている。
スライドすることにしたらクラーラ使うつもりだったんだけどゲルトに愛着が湧きすぎたんだw
どっかで使いたいなー。
/*
あっ、ゲルトさんだ。
おはようございます!(チタパタ
いい加減にありょーるも月に行かせませんとなのですが、絵本回収せにゃだから…こいつだけ一旦ダンジョンに放り込まなきゃ。
そういえば高速ミミックは今何処でお座りしてましたっけ…(ログ読み
/*
あれ、魔界にいた人みんな招集されたんだと思って読んでたけど違うのか!
ミミックは最下層の格納庫あたりで最後に見たような?
>>-183
会ったことあったりしてね僕!
+表+{あります/妄想はやめなさい}
/*
>>-185 WGL
そうなんですけど、絵本がこっちに来てないのとどうしても1人になりたい部分があるのですん、すみませんですよ!
高速ミミたんの現在地、ありがとです!そいつが居るならなんとかなりそう。
/*
あったよwwwwwwww
>>-186
ああ、そっか!
はぐれちゃっていいんじゃないかな!うん。
僕は戻るとしたら多分このたたかいがおわったころかな。
破壊者さんは喚んだ人の言うことは聞くとおもわれ。犬だし。**
/*
もしかして:ゲルトはダンジョンに入っていないからダンジョンに関わったことにはならない
ありょーるもおはようおはよう。
WGL>>-185>>-187
な、なんだってーーーー
やはりクラーラ強キャラな予感……!
/*
>>-187 WGL
わがまま言ってすみませぬですよ、夕べチンタラ書いてたらいつの間にか月に飛ばされてて仰天したもので、つい。
それじゃ合流まで急ぎ書いておきますね。
>>-188 ゲルト
闇鍋→シノンさんという繋がりがあるから大丈夫だと思うのです!(拳ぐっ
(そういえば、ありょーるの言ってた絵本をまだ見つけてないな)
[「物語」からの連想か、そんなとりとめもないことを、ゲルトは考えました**]
―魔界・魔王の城の前で―
[蝶が消えた、その時
何故だか酷い胸騒ぎがして、元来た道を戻って行く]
ま、待っ―――…
消えちゃだめです!
[まだその気配があるのではないかと必死に手を伸ばしたその瞬間、視界が揺らぎ景色が溶けて流れて行った]
え……
[あまりの眩暈にきつく眼を閉じ、
開いた時には魔界の城も、空も、大地も失われていた。
代わりにありょーるが立っていたのは]
/*
うう。やっぱり寝不足なのか残念なことに日本語力が低下してる。
>>162もつい「物語群」にしてしまったけど「史実群」じゃないのか……orz
ありょーる>>-189
あ、なるほどー。
月に行って何をするんだ、という部分はあるけど、日本語力取り戻しつつそっち方面で色々考えてみるか。
ではまたっ**
/*
>>-190 ゲルト
行ってらっしゃいましー!
こちらも同じく何するか悩みながら昼の間に考えますっ。
[ただし、其処にいるのはありょーる1人だけ。
他の皆が月に居るとは思いもよらず]
マルセーさん…ゲルトさん!!
ぴょんの人ー!!!
……皆さん、居ませんかぁぁ!!
チャンポンさぁぁぁぁぁぁん!!!
[声は広いダンジョンに響き、消えた]
なんで…私だけ……皆さんは何処に…。
[呼んで現れたのは、自分が改造したミミックのみ。
途方に暮れて元の場所に戻って来ると、最下層に風など吹きこむはずなど無いのに勝手にページの捲れる本が在った]
あっ………
[落としたと思っていた白い絵本、そのページの捲れた先に、皆が描かれて居た]
月―――?
皆さん、今其処に…
[無事に目標が達成されたのだ、と安堵する一方で未だ続く胸騒ぎ]
>>-178
ふふふ。わたしの、歴史は繰り返すのだ。
お前の中の魔界の王の血大作戦が(睡眠時間は幻想ですね)
凹ませる死亡文の切れ端は昨日書いたCO。
>>-189 ありょーる
月へ動かしてごめんね。
わたしとしては、相談したりしてても、「〜だったら」という躊躇になるのであれば、表ログで移動して飛び込んでみたら案外どうにかなるのでは、と思い動かしたの。
それに、エピの時間も限られているから。
ありょーるがログを作ってる最中だとは思わなかったので、そこは本当にごめんなさい。
>>-194
多分、使わないと思うけれどもね。>切れ端
というより絵本持ってなかったの忘れてましt ・・・ゴホン。
>>162>>163 うさこログに合わせてくれたのかな。ゲルト、ありがとう。おぶわれ解除は、月到着ログでは解除されてるように動いてますね。月到着後解除でもどちらでも。**
あ。でも。完全な破壊者としての可能性なら、うさみみラブとか関係ないんじゃね?とかは思ってたりしてます。後は、WGLの中の人に任せよう。**
― 魔界・城の外 ―
[ぴょんの主と、問答をくりかえしていると…]
うわぁ、なんだなんだ
[体が“何か”に引っ張られているような感覚になる
強烈な負荷がかかり意識が遠のいていく―]
とりあえず、月に到着だけ…
敵がどこなのかログ見てもいまいちピンとこないので、
「あんたの目標はあれ」と言ってください;;
―ダンジョン最下層―
[新たに増えた絵本のページを捲る度に、ありょーるの表情は悲しげに歪んで行った。
…アワユキの変貌、
傷付いて行くあナスたしあにリコリス、
月天則の起動までにあった争い、
魔界の闇、WGLの行方――]
…これが、皆さんの目指しためでたしの形、なのですか……?
本当に?
―ダンジョン最下層―
[まず開いたのは、以前描いた落描きレベルの絵と願いのページ]
これをこうして…
皆さんで、きっとめでたしになるのですよ。
[新たに描き足された、ゲルトやぴょんの人、それに覚えている限りの見かけた人々の笑顔。
しかし、わざとなのか違うのか…その絵は+表+
表:また落描きレベルだった。
裏:漫画家を疑うレベルの上手さだった。]
よし。
[沢山の人々の描かれた絵本のページ。
しかし
忘れていたのか、元からそのつもりだったのか、その何処にも…ありょーるの顔は無かった]
/*
昼休みにこんにちは、月に行く手段と戦う法を思い付いたのに時計が邪魔をする…。
>>-194 ティア
いえ、だらだらぐだぐだしていたわたしがいかんかったので、気にしないで下さいまし。
結局一人振り切って我が侭を通しましたし…無駄にしてしまって申し訳ありませんでした。
倒すのは、月天則と、"破壊者"。蝙蝠は、あナスたしあが請け負ってる。痣さんは、"破壊者"によって破壊される途中っぽい。
"破壊者"は一先ず放置で、先ず月天則かなと思ってるけど、何か>>160、月天則が味方に目覚めそうなフラグあり。
(メモ参照)
今は状況把握描写くらいで良いのではないかな。
直ぐ動ける準備的なログみたいな。
それか、どこかに叩き落された、ハッピーターンを助けに行くとか。
>>160の情報は、マルセーが得て良いと思う。
一先ず、ありょーる以外、敵も味方も月の神殿に居る物と考えて動こう。わたしから言えるのはこれだけ。RP村は、自分から動かないとどうしようもならないので、毎回「目標はあれ」が得られるとは限らないと思う。
毎回何でも求めちゃ駄目なのだ。(キリッ (愛の鞭)**
――魔界/城の外――
[うさこからの返答はあったでしょうか、なかったでしょうか。
どちらにせよ言いたいことは言ったので、ゲルトは話題を変えました]
それよりあの男の人、魔界を破壊したとか言ってたよな?
だったら早く魔界を出なければならないわけだけど、魔界を出る方法というのがこれがまた――――
[難しいらしい、と言おうとしたその矢先――――]
――インターバル・????――
[それは感知する。混沌の到来を。
全ての始まりの地たるダンジョンに関わった者を全てを呼び寄せる声>>126を]
『……お別れだ、この魔界とも。せっかく力がついたと思ったのに』
[そしてそれはゲルトを見やる。ダンジョン入口から魔界に飛ばされた時と違って、怪訝そうに周りを見回しているゲルトを]
『行くぞ』
…………。
いや行くってどこにだよ!? そもそもここはどこで、あんたは誰なんだよ謎の声その2!?
『月だ』
[それは簡潔に応えた後、]
『混沌が呼んでいる……私は――を壊さなければ……破壊者として……私の力を示すために……封印を解いてもらうために――――』
[それが封じられている紅樺色のキセルを(ゲルト達ごと)月へ送ろうとしている混沌からの声にあてられたのか。
ゲルトの前にいたそれの気配はふっ、と薄まり、次の瞬間にはゲルトの目の前に―――]
何の話をしてるんだよ!? それに、
[ゲルトは眼前に手をかざした。それの気配をシャットアウトするように]
何を壊そうとしてるんだ。月か?
ならむやみに壊すな。
あの場所には昔世話になった人がいるんだよ。
[それの気配は動きを止めたままだ。
混沌のせいで、どこかに置き去ったはずの「自らを封印した者への復讐心」を思い出しかけたうえに、破壊者としての性分に目覚めかけたそれだったが、ゲルトの言葉に思いとどまり、思い出す。
なんだかんだで目の前の青年を手駒にすることなく、そっとそばに在った6年間のことを。
そして、ただ、次の言葉を待つ]
もしも、どうしても壊したいっていうならば―――
―――護るために壊すんだ。
[ややあって、ぴりぴりしていたそれの気配が和らいだのを感じ取ったゲルトは手を降ろした。
そして、いつもの暢気そうな感じに戻ると]
ところで結局あんたは誰なんだ?
……まさかクラーラさんがこれを+裏+(表:「呪われたキセル」 裏:「血みどろのキセル」)って言ってたのはこのせい――――
――インターバル・????:終――
――月――
[――――落ちています]
またこのパターンかーーーー!
[ゲルトは直前のことをはっきりと覚えていました。謎の空間で謎の声その2と話したことも、謎の声その2が『行くぞ』『月に』と言ったことも]
懐かしんでる間に落ちるーーー!!!
[ゲルトの現れた位置は巨大ロボット――月天則の真上でした。今は動きを止めていて、右腕を包んでいた青竹の輝きもないように見えます。
――ともかく、ゲルトは落ち続けています**]
/*
訂正:
>>174「関わった者を全てを」→「関わった者全てを」
>>177「これ」→「あのキセル」
うわあゲルトが察しのいい感じに!
そんでまあ、キセルは持ち主を破壊者たらしめる曰くつきのアイテムだったのですが(クラーラもゲルトもどうして曰くつきになったのかは知らない)、たぶん6年前に「そんな曰くなんて実際にあるわけないじゃんおおg(ry」的なやりとりがあったりなんだりでゲルトの手に渡ったのでしょう。うん。
/*
「だれかたすけて」状態のゲルトだけど、誰にも助けられなくても問題ない。自力でどうにか助かるゆえ。(そのための落下位置設定だったりする)
つまり無理して助けに行かなくてもいいんだよー
ではまたっ**
[全ての追加を描き終えて>>172未だ黒い絵本の最後のページ、ふと片隅に描かれた文字+グー+を目にした。
なんとそこには
グ:めでたし、めでたし
チ:おしまい
パ:つづく]
いつの間にこんな文字が…
ちっっっともめでたしなんかじゃないのです!
この皆さんのお話を見たら、アワユキさんが泣いていらっしゃるではありませんか…。
リコリスさんだって何か大変な事になったみたいですし!
あナスたしあさんも宇宙の神様としての力を取り戻したのかどうかすら分かりません。
魔界もなにやらおかしな事になっているようです、一体どうなったというのです?
それの何処がめでたしだと言うんです、おばあちゃん!!
[苛立ちをぶつける所がそこにしか無いから、絵本に向かって叫び端をものさしで削り落とした。
そうして強く強く、その上から
『つ づ く』
と、書き加えた。
文字の色こそ無いが、それはくっきりと痕を残す]
それで…どのようにして月に行くかですが…
ミミック?
[よりにもよって、月までミミックで移動しようと考えているようだ]
あなたの本当の持ち主の…あナスたしあさんは覚えていますね。
都合よく呼んでもらえるかどうかは分かりませんから、別の何かを使って行かなければなりませんが…私を中に乗せて下さい。
良いですね?
[いいえ、やNOを絶対に言わせない。言わせてなるものか]
方法は…+表+
表:もらったミジンコミミック4493匹に、今月にいるマルセーに憑いているミジンコ達の気配を辿ってもらうのです。
裏:あナスたしあさんの声、聞こえる?それなら問題ないのです。
[鞄から長い間放置していた、ミジンコミミック4493匹の入ったビニール袋を取り出した。
見た目には分からないがちゃんと生きているようでミジンコでもミミック、半端無い生命力を見せ付けられた気がした]
あなた達、ご主人は分かりますね?
その傍にくっついている片割れさん達の居場所へと、このミミックを案内してあげて下さい。
いいですね?
[全く聞こえないのでありょーるには無視されているが、名古屋弁時々三河弁のブーイングが飛んでいるだろう]
後は、気合を入れてミミックを飛べるようにするだけです。
さっき彷徨っている間大きな扉の前で見つけた、恐らく橙の90cm玉の残骸でしょう…これを使います。
[しばらくの後+チョキ+
グ:時速13kmで飛行するミミックが誕生した
チ:時速5(10)kmで飛ぶミミックが誕生した
パ:玉の効果で、走る飛ぶ泳ぐが自在のミミックへと変化した]
う……。
飛ばないよりはマシですけれど…これは安全運転過ぎです。
こうなったら月に着いたら時速377km最大で走りましょう、その方がきっと皆さんを見つけるのも早いはずです!
[その後ダンジョン1Fまでは最大速度で飛ばし、ゆっくりゆっくりと舞い上がっていく宝箱と、早く飛べと叫ぶ女の声が空へと消えて行ったという。]
―43時間後、月へ―
なるほど、ラ神様はそちらのルートを選択なさいましたか…
…ということでありょーるさんマルセーさんこーんばーんわー。
さてさて、私も表を先に進めませんと…
何か来れてしまったのであるが、いつ消えるのかわからない不安定具合なのであった。
とりあえず、昨日は色々とすまぬ。読み返して自分の酷さに泣きたくなったのは良い思いでです。
ぶっちゃけ、あれだ。
私、そろそろまじめに寿命迎えたほうが良いと思っていた。何歳だよ!
新月族の平均寿命:88(500)歳くらい。
/*
ようやく月へ旅立ちました。
高速&低速飛行ミミたんと絵本を手に入れたので、これで大丈夫…!
皆さん、こんばんはです!(手ぶんぶん
―――――っっっ。
[ぐっと歯をかみ締め、ぎゅっと目を瞑って酷い人が表に出てこないようにと半ば祈るようにしながら、“破壊者”さんの牙が自分を壊してくれるときを待ちます。
幸い。そう、幸いなことに、破壊者さんは、アワユキのことを壊しに来てくれる気に、なってくれたようだったので]
―――――――
―――――
――――
―――あ、あれっ…?
[なのに、それなのに、いつまでたっても痛みも、破壊の感触も、やってはきませんでした。どうしても気になって、ちらりと細目を開けると、そこには]
ふにゃぁああああああっ!!!???
[あんぐりと開いた、破壊者さんの大きな口が。牙が。まさしくアワユキを噛み砕こうと言うところ。
ダメでした。無理でした。覚悟は決めてたけど、これはあまりにも怖すぎでした。
思わず上げた悲鳴さえも飲み込まんばかりに破壊者さんの牙が迫り、その光景が、やけにゆっくり、鮮明に頭に刻まれて]
>>-175>>-172
この期に及んで月壊してでも生き延びるくらいならいっそ死なせてくださいっ
っていうのは半ば冗談のような気がしなくも無いですけど、まぁぶちゃけバッドエンドにする気は無いからご安心。
ただ、アワユキの行動は、『誰か』が死ねばいいっていう類の行動じゃなくて、『アワユキ』が死ななきゃダメな類だから、モブさんが代わりに死んでどうにかなるかっていうと…?
さてさてどうなりますことやらー。
>>-208
何をおっしゃるんです、まだまだお若いですよっ!
まだ12(30)才くらいにしか見えませんっ!
えーと。>>A47が何に振ったのか、その一端もなしですか?
そして、破壊の牙は口の牙だとわたしは思ってなかったw
んー。モブが死ぬ云々については、そういう意味ではないのだけれど、何か解説する気力もないし、どうしてアワユキが死ななければいけないのかも分かってないので、まあ、わたしは見るだけにします。
………………はぁ。
[破壊の牙を突き立てられながら、口から漏れたのはどこかしら場違いなほどに軽い調子の、小さなため息]
もう、仕様の無い子。
まず真っ先に壊すのがよりにもよって“そこ”じゃなくてもいいでしょうに…
[口から漏れるのは、アワユキのものとは違う、落ち着いた調子の声。
揶揄と嘲笑にまみれていたその口調に、今は呆れと倦怠しか滲んではいない]
くふっ。
けど。
飼い主に噛み付いておいて、お仕置きが何もなしだなんて、思っていないでしょうね?
[不思議と血を流さないままに、ずぶずぶと牙がその身に突き立てられていく。
それを受け入れながら。にんまりと口が、目が、笑みの形を作る。
力なく伸ばされた腕が、破壊者を抱きしめるように、巻きついて]
/*
アワユキさん死んでしまうのか……?
[ゲルトは壁をつくってその陰から様子をうかがっています。見物人らしく]
>>-211
犬だからって言ってたから口の牙かなーって思って、そのつもりでここまでやっちゃったZE☆
コインの判定は>>187以降なのでもうちょっと待ってくださいまし。
っていうか、そっか。確かにああいう書き方しちゃうと私が死ぬ気満々みたいに見えちゃうんだ。
んー…うまく情報を隠しながら意図を伝えるのって難しい…
とりあえず、ティアさんが不安に思ってることは起こすつもりないつもりですよー。
でも、見てる人の不安はできるだけ煽りたい。そんなお年頃。
[破壊者を巻き込み、混沌の腕の中で混沌が渦を巻く。
破壊者を飲み込み、混沌の中であらゆる可能性が混ざり合う]
―――まぁ、こんなところでしょう――――
[消え入るようなかすかな声とともに、腕が解かれる。
そこに、いたのは]
+グー+
[高次の世界を漂っていた、Вийの残滓をまとった破壊者の姿
/平行世界の破壊者と、この世界から消えた破壊者が混ざり合った姿
/+裏+{月へ遺した/うさみみへの}思いの残滓が紛れ込んだ、破壊者の姿]
/*
いや、コイン判定については、端でもあった方が平等だろうと思っただけ。(もし、進行中なら灰ログに埋めるなどする。)
それは、TRPGマスター的なやり方だと思ったので。
しろんさんが、裏側で用意しているものは、ログ上では見えない。そして、都合良いように変更しないとも勿論思ってはいるけれども、という所です。
いや。不安というか。わたしは本気でアワユキが何をしたいのか掴めてないだけなのですよ。他の人はアワユキに対して動いて行けるのかなあ的感想でした。
/*
密かな製菓充タイムより帰還。
ちょっとログ読んでみますですよハイ。
パッと見すると、ありょーるが発狂しそうな展開なのは把握したとですよ、
何を壊せばいいのか、後はそいつが教えてくれるでしょ。
あーぁ…せっかく、楽しくなってきたところなのに。
くふっ。
もう少し、見ていたかったのにな。残念。
私の、いとしい――――。
[ゆっくりと。眠るように、その瞳が、閉じていき、ついにその目が閉じたとき。かくりと、その体から、力が失われ―――]
――――ふにゃぁっ!?
痛いです怖いですやっぱりいやぁぁーっ
…じゃ、ない…です?あれ…?
[ませんでした。破壊者に半ば押し倒された格好で、じたばたと暴れます]
/*
>>-217
んー…とりあえず>>192までで一区切りだから、そこ落とすまでは伏せときたいなーって思って。
表だったらストレートにアワユキががんばるルート、裏だったら痣の人がもうちょっとだけがんばるルート、のつもりでした。
どっちにしても、破壊者さんに狙われて、痣の人が無事ってことはないつもりだったしー…かといって、そこを先に出しちゃったらびっくりする要素何にもなくて、見てもらってる人にしてみれば冗長な一人芝居になっちゃうかなー、とか。
アワユキが死ぬっていうのは、ものすごく強引かつ手っ取り早く、敵陣営を何とかする一個の解決方法だったんだけど、正直なところあんまり採用するつもりはありませんでした。っていうか誰か止めてくれるだろうと思って(ry
んでも、事態を動かす起爆剤としてはこの位したほうがいいかなぁと思ってやってみつつ…最初っから死ぬ気がないってばれてたら起爆剤にさえなりゃしないかと思って黙ってたという。
結果見れば、不快な思いをさせちゃう人を増やしただけだったかなぁ…ごめんなさい。
Σ不快とかではないのですよ。
いかんな。わたしも、睡眠時間が足りずに極度に美学に走り初めている\(^o^)/>成否コイン時の、切れ端ないの?(・▽・)っ/凵⌒☆チンチン
>>-220
・カオス
・カオス
・カオス
>>-220
月の神殿上空に巨大蝙蝠と月天則、月天則の上にゲルトさん
破壊者さんに壊されて痣の人昇天(?)置き土産に破壊者さんヴィイとドッキング
ありょーる、空へ。
>>-222
え。痣さん昇天、だと…?
というか、ヴィイは平行世界のヴィイ?
えー…と。
・皆、月の神殿に喚ばれた!
・ボクらの月天則&巨大蝙蝠&平行世界から来た完全な破壊者としての可能を持つWGL&アワユキ痣さんの、敵陣営チーム!
・リコリス&スーン&真WGLは戦域に含まれていません。
このうち、月天則は、味方フラグが立ってる。
ティアのメモにも、少し纏めがあります。
/*
なぜパーをださなかったwwwwwwww
牙は牙だよー。犬だし。
僕もアワユキはどうせ死なねーよと思って襲ったとかry
― 43時間後 月 ―
……お疲れさまでした、ミミック。
でも、1日と19時間の間で絵本に描かれている…私が魔界に居る間の出来事の内容は大体把握出来ました。
時速5kmもなかなか侮れないのです。
さぁ、此処からが本番ですよ。
皆さんの居る所へ時速377kmで移動しましょう!
私が止まれと言うまで止まらないで下さいね!!
[そうして、ノンストップで走る事8(10)分。
ミジンコミミック達の導きにより、月の神殿へと辿り着いた]
/*
製菓作業中につきいたりいなかったりですまん。
や、僕も不快というわけじゃなくて、普通にぱやぱやと眺めていて「アワユキさん死んでしまうん?」と判断しただけなんだ。>アワユキ周り
希望方針:
アレクとヴェルナーとスーンとありょーるが幸せなら、後の細かいことは我慢する。
大切な相手に軒並み危ないフラグが立っていることに気づいた。欝である。
―月の神殿―
なんですか、此処…
ミジンコさん達、本当に此処にあなた達のご主人…マルセーさんが居るんですか?
同じく、本当にあナスたしあさんも居るんですか?ミミック…
[時速377kmで走るミミックに跨りながら、よく舌を噛まないなと自分でも思いつつも低い姿勢を取り、見慣れない様式の建物を見上げて揺られていた。
そうして辿り着いた先は+チョキ+
グ:破壊者に押し倒されているアワユキを目撃、助けましょう!
チ:あっ、マルセーさんだ!!特攻!!
パ:あナスたしあさんの元へ行きましょう、止まるな!]
[耳の中に飛び込んでくる“あの声”]
『連れが来たでよ』
連れ?何の話だ
『おみゃーさん半分綺麗なねーちゃんに渡しとったがね』
あぁありょーるさんね。
[ふと見るとものすごいスピードでこちらに向かう
ありょーるの姿があった>>193]
/*
>>-228 リコリス
リコリスさんが嘆くような事があるならそっちにダッシュするんですよ…!
うん、ごめんねマルセーさん…停止指示は出してないから、時速377kmの体当たり食らってね!
/*
お、ありょーるとマルセー合流か。
>リコリス
[ナカノヒトは・∀・から(´・ω・`)ショボーンになっている]
次同村する際はキャラ同士近しい関係になれたらいいなーいいなー
>>-232
ああ、気にしないで、気にしないで!
私は今日は不定期にしか出現できないから、ずっと寝てるよ!またはソロルまわすくらいだの。
>>-233
ゲルトは死亡フラグないしの。
>>-288は、一歩間違えば危ない方向に転びそうな伽羅の羅列でもあるのだよ。まあ、みんなきっと何とかなるって信じてる!
/*
>>-233 ゲルト
ラ神が、またマルセーさんを轢けと仰ったのでちょっと轢いて来ますん。
あちこちガンガン飛んでると思うので、いずれはゲルトさんも轢きに行くかも知れませんヨ。
[ゲルトさん・リコリスさんをなでなでこ]
アレク、りある大事に。いざとなったら、多分[村人百人斬りの赤 WGL]が何とかしてくれるのだ。
[よしよし]
/*
リコリス>>-235
ああそういうことか! 確かに死亡フラグとは無縁ですこのゲルト。
早とちりしてすまない。
>ティア・ありょーる・リコリスact
[……嬉しそうです。]
ではそろそろ作業に戻りますっ
うん、WGLならきっとなんとかしてくれるな!
ログチェック中だけど、とりあえず俺は蝙蝠から攻略するのが得策か。
>>-224
その辺はわざとぼかしたから灰ログで決めるつもりはないのですよー。
WGLさん任せっていうか破壊者さん任せなところ、かな?
>>-225>>-229
やめてよちょっと死んでみたくなるじゃない。
てゆかそう思われてるだろーなぁって思ったから今回はちょっと気合入れて死にに行ってみたのにっ。
>>-227
んんっ…ちょっと神経質になりすぎだったんでしょうか。
逆に気を使わせちゃったみたいですみませんでしたっ!
アワユキさんはおはようございます、お布団で寝てましたか…?冷え冷えいやん。
ゲルトさんは行ってらっしゃいませ!製菓仲間発見で涎垂らしながらお見送りです。
とりあえずマルセーさん轢かないと進まないですね、いそいそ。
もしもし?ありょーるさん?
[顔はわらっているが青筋立ててるのは明白]
もうちょっとマシな運転してください!!!
なんで月くんだりまで来てこんな目にあわにゃぁならんのですかっ!!!!
>>A55 が私宛だと今気づいた、私の脳は多分既に死んでいる。ひっくり返しって何であろうか。うむ?
>>-197 マルセー
マルセーさんの下さったリアクションに合わせて、轢いたロールを回さないとー。
無言で特攻したわけじゃないはずですしおすし。
>>-250
そんなSFホラーな事したら、俺がティアにあれでそれする。
……あ、ティア本体には手を出せなかった。
今ならJIGENTOPPAでどうにかなるか?
―月の神殿―
[破壊者に向け振り下ろされた一撃は、獣の宙返りによってかわされた>>155
その牙は、今度は破壊者ではなく、アワユキに――痣持ちではなく、元の人格の彼女に向けられていた]
てめぇ、本気か!?
[慌てて追おうとしたが、既に間に合う距離ではなかった。
破壊者の牙は、アワユキに突き立てられ――]
[そして、混沌が渦巻くのを感じた]
うーあー…頭働かない…どうしよ表来たら回せるかなこれ…
>>A55
やめてよちょっと死んでみたk(ry
つまり、一回寝て起きた私は一度死んで蘇った私ということに…サイヤ人なら戦闘力が跳ね上がってるとk(ryなに言ってんだろう私
>>-247
今日は寒いからと思って寒さ対策したらぬくぬくすぎてね落ちたっていう落ちだからだいじょーぶ!
――しぶとい女だぜ。
[そこで何が起こったのかはわからないが、ともかくアワユキは無事なようだった>>192]
さて、犬と猫のじゃれあいを見てるのもいいが、まずは――あいつだな。
[視線を巨大蝙蝠に向ける]
てめぇにゃその力は重すぎるってもんだ。
返してもらうぜ!
『あなたのものではありません……』
[調子に乗るアレクの言葉に、あナスたしあの冷たい声が重なった]
/*
僕の幸せってなんですかwwwwwwww誰か教えてくださいwwwwwwwwwwwwwwww
中身視点では、このまま死ぬのが一番幸せに見えてr
>>-256
しなくて良い良い!
中身と外見をひっくり返すとかティアが言うから、凄いぐろてすくな想像してしまっただけである。
>>-253
次元の狭間に誰か来るかもしれない可能性は考えましたが、これで構わないかなあって思ってます。それに、ティアは、基本見守りですしね。
ひっくり返しの元ネタは「度胸星」です。
(村進行中に、ひっくり返しは一度やってるのだけれども。)
>>-257
>このまま死ぬのが
正直その気持ちは、痛いほど良くわかるのだが。
死亡エンドって個人的にはバッドとは限らないとは思っているのであった。でも、ヴェルナー死んだら中の人も外の人も泣く。それは間違いない。
―月の神殿にて―
[やがて小さな人影が見えたと思えば、>>195それは一瞬の内に視認出来るようになり…]
あ、あ、あ、ミミックちょっと…あれはマルセーさn
マルセーさぁぁぁぁぁん!!
[再会出来た嬉しさのあまり停止指示を出さないままマルセーへと突っ込んで行き、その時速377kmのまま彼を3m程轢いてしまった]
止まって、ストップ!!
マルセーさん!!生きてますか!?
[ようやく止まった所で、彼の元へと駆け寄った]
このまま死ぬも何も死んでるんですが。
リコリス生存フラグっぽいしなー、うーん。
神様特権で復活とかは出来ないじゃない気もするけどねぇ。
>>-236
いや、アレクは自由に動いてくれて構わぬ。
アレクは最後はいなくなるかな、というのは想像ついていたし。一番良いと思う展開にしてくれれば、それを見守るのであった。
[あナスたしあが右手の指を鳴らすと、たちまちの内にその服装が、神々しい7(43)へと切り替わった]
『お前がやるのか?』
……ええ。
この決着は、<あたし>でなければ付けられないもの。
それに――
[巨大蝙蝠の咆哮が響き、魔力が増幅していくのが感じられた]
言葉も紡げぬ獣風情には、<あたし>の力の5(10)分の1も引き出せないわ。
― 月の神殿>>A37>>187辺りから〜>>192 ―
「――――…っとと、ぴょん。」
[破壊者がアワユキを押し倒している所に、うさみみうさこは躓いてよろめき出た。]
[あの速度での衝突なのだから、もしかすると手遅れではないか…ミミックから降りて近寄るありょーるの心臓が早鐘を打っていたが、案外元気そうである>>197]
……ご、ごめんなさい。
でも怒れるだけの元気があって、良かったです。
―???―
[裏切りの罪は重く、呪いは深く冷たい。
その呪印が完成した暁に、その者に訪れるモノ。
―――――――…それは、死より恐ろしい、何かだ]
………………………。
[暗い暗い闇の中。裸足の足には泥を踏む感触。
私は彷徨い続ける。
怨念渦巻く声が聞こえる。白い軽蔑の眼が見える。
私は彷徨い続ける。
身を切る寒さ。貫く痛み。刃へ自らを差し向けるような。
私は彷徨い続ける]
[ 永久の 眠り ]
>ヴェルナー
無茶振っても良いだろうか。反応なくても大丈夫なようにはするし、流すこともできるようにはする心算。
しかし、よく考えたら私(の中の人)のHPはもう0近くであった。何もできずに落ちたら、生ぬるく石を投げつけてやってくれ。
>kkrさん
大丈夫、私を信じるんだ。
[誠実度9%、胡散臭さ39%の笑みを浮かべた]
>>-239
くっ…!
[何という高度な駆け引き。だ、だが、わたしは……!]
わたしは、あなたを、信じようじゃないか!
[本気度54%で言ってみた。]
―???―
[歩いて、歩いて、歩いた末に見つけたのは。+グー+
グー:14歳の姿の
チョキ:現在の姿の
パー:7(43)姿の
ヴェルナーだった]
[――――――…それはあの日、
魔界の森で見た自分と同じくらいの背丈の少年。
これは、夢だろうか。幻を見ているのだろうか。
そうかもしれない。私は、眠りについているのだから]
……なんぞ、貴様、こんな所で何をしておる。
―月の神殿―
[蝙蝠から迫り来るのは、+チョキ+炎/氷/雷の球体。
それをしっかりと見据えながら、口を開く]
神が世界を語っていたのか。
人が神を夢見ていたのか。
この世界の、あるべき姿を作るのは――
[球状の魔力が、あナスたしあの体を飲み込む]
検索する文字列:〈あたし〉
[そう、初めに言葉があったのだ。
壊れた弦楽器から、あナスたしあの体から、巨大蝙蝠から、そしてナスから、無数の文字列が噴き出した。
その所々に、一際輝く文字があった]
置換する文字列:
[沈黙があった]
[空白があった]
[行間があった]
[それに当てはまる答えを、誰かは得ていただろうか?]
+パー+
[民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールド]
61(61)(アイテム)
52(71)(どうぶつ)
― ここがどこかはわからない ―
[気づいたら、ここにいた。]
[どうやって来たのか、なにがあったのかは憶えてない。
一緒にいたはずの相棒の声も、何も聴こえない。]
[誰かが、いた。]
[紅い眸。
自分よりも少しだけ背の高い人影>>207に、ゆるく首を傾ぐ。]
――なにも。
[なにも、していない。
気づけば、呼吸すらしていなかった。]
―???―
[じっとじっと相手を無表情に見つめて。
やがて、小さく笑った]
そうか、迷い子か。くくく、情けない奴。
[彼は何かいったかもしれないが。
それでも、そう言いながら、ぐしゃぐしゃと相手の頭を撫でてやった]
行こう。「あの時」の礼である。
今度は私が、連れて行ってやろうぞ。
[とん、と彼の額を指で突く。
辺りに毀れる光は、けれど「あの時」とは違う千歳緑]
……………約束を違えるな。
―月の神殿 マルセーを轢いた後>>203―
ん……こうしてはいられません。
マルセーさん、皆さんとはもう逢われましたか?
[マルセーの無事(?)を確認すると、再びミミックに跨り速度調整ダイヤルを最大に回した]
絵本によると、なんだか大変な事になっているようです。
一刻も早い合流を願います…。
私、誰にも悲しい思いはして欲しくないんです、だから…。
[裏切りの罪は重く、呪いは深く冷たい。
その呪印が完成した暁に、その者に訪れるモノ。
―――――――…それは、死より恐ろしい、何かだ]
[だからこそ、私は其処に落ちることはない。
私は赦されたから。誰かのおかげで、赦されてしまったから]
…………………。
[彼の手には、触れられただろうか]
…冷たいな。
[ぽつりと零してWGLの方を見る。
光さす前へ進めば、きっと此処から出られる。
闇覆う後へ向かえば、どうなるかは分からない]
[ころん、と足元に転がって来たナスを拾い上げる。
遠い過去の記憶とはいえ、自身の記録を改竄したのだ。
今までと同じ自分であるのかは心許なかった]
――やはり、これだけでは倒れないのね。
[眼前には、混乱して悲鳴を上げつつも、未だ羽ばたきの力を失わない蝙蝠がいた。
宇宙神の力は消し去ったが、本来の力である魔力は残ったままなのだろう]
反応してもらったので、自由度を高くして投げておく。WGLはありがとう。
>>216 なので、後は任せる。
まあ、どんな結果になろうともリコリスはもう暫らく眠っていると思うのであった。**
[焦ったように周囲を見渡し、はたと思い出したように]
そうそウ。
私がお貸ししたその日本刀ですけド――…差し上げまス。
そういやこんなの持ってた奴がいたっけなっテ、
時々思い出してくれたら良いナ。
[何故か発音を作っていた時のものに戻し、首を傾げて微笑んだ]
― 月の神殿 ―
[混沌の後。
そこに存在していたのは、
破壊されたなにかの欠片を纏う、破壊者の姿。]
あーあー。
これしか残ってないのかよ。
[残骸が声を発する筈もなく、]
[うさみみうさこが"破壊者"の前へと出たならば。
その欠片の正体を――+表+{表:理解/裏:感じることが}出来ただろう。]
……まあ、いいか。
預かっててやるよ、返すときが来るまでな。
[それに、あのワラビーが――
―――― お ま え の 母 親 が言うんだ。
導くくらいは、出来るだろう?]
[発音を変えた意図や、刀の返還の是非を問われても少し俯いて目を細めるだけで、答える事はないだろう。]
それジャ!
[最後に短く告げて、再び風を切って神殿内を駆けるミミック。
あまりの速さに壁から壁へとぶつかっては跳ね返り、それを利用して方向転換を繰り返した。
あちこちに傷を作り、やがて辿り着いたのは2(4)
1.あナスたしあと蝙蝠が居る場所
2.アワユキが押し倒されている現場
3.ゲルトの居る地点、つまり月天則
4.ただいま!!マルセーの元へ]
心中なんて許さん――
あ、でも、アレクもこれで未練なく逝けるかな?
とりあえず自分のやりたい事は終わったので休みます。
神様居なくなっちゃったけど、「俺が神様だ!」とかやるのはおkよ。
では**
/*
待機してた。そして結論。
ゲルトはこのまま月天則操縦ルートでもいいんだけどナカノヒトがシノンと話して悪の秘密結社絡みのフラグを回収したい。
「う、そ。嘘ぴょん…。
ヴィイィィィイイイイ――――――!!!」
[うさこは、両目を強く瞑り、両手は拳を作って握り締め。
体全体で、叫ぶ。]
「どうして、ぴょん…。
何でそんな、こんな事に?」
[き、っと――を見る。+表+ヴェルナー/破壊者。]
/*
と、思っている。
ありょーる>>-247
いや、めったに作らないのですよ?
明日(寝るまでが今日)サークル仲間と飲むので、バレンタイン(もう過ぎたけど)にかこつけてお菓子を渡す計画なのです。
そしてこの飲みのせいであかつきさん夜は鳩対応+不在がちという……orz
「よく分からないけど、やめるぴょん!
もういいぴょん!
こんな事しても、何にもならないぴょん!!
もう、壊し合うのなんて、やめにするぴょん!」
[両拳を、ぎゅっと下に押し出すように。
うさみみうさこは、うさみみを震わせて叫ぶ。]
っ?
すみませっ…
[目の前の破壊者が発する声はどこか不満げに聞こえ、それだけでアワユキは身をすくめてしまいます]
ええ…と…
事情は…よく…分からない…ですけど。
そちらの方、お怪我…なさってるんですか?
アワユキで、お役に立てますか…?
[もはや残骸となったそれ。けれど、それが生き物であるのなら。ナースとして。猫ナースとして、できることがしたいと。
おずおずと尋ねながら、治療法を探す交信は、*09地球*を、*12水星*を、*11火星*を、そして*07天王星*を駆け巡ります]
― 次元の狭間 ―
[オプンティアは目を開いた。]
―――――。
[低次元生命体が、
オプンティアの仮なる姿を見れば、
声に出さずに唇を動かしているのが見えるだろう。]
やばいこれは割り込んだらあかん気配がびんびんするよ!
ちょっと様子見しておきたいココロ。でも突っ込む。
>>-290 ゲルト
よいではないかよいではないかですよ。
集まるからお菓子を作って持って行く、が可愛くて…(*ノノ)
ごふぅっ。
故人(?)になんて無茶振りを!?
と、とりあえず22時間以内になんとか拾えるようにがんばってみますけど!
拾えなかったらごめんなさいといわざるを得ない
>>-294
ええと、とりあえず当面は巨大蝙蝠ですね。>>217
月天則を破壊する必要があるのか、破壊者さんが今後なにを破壊しにかかるのかによって敵が増減する模様です。
巨大蝙蝠と破壊者かな。
というか、もう敵が増えたら、22時間以内に纏まりませんよ、アワユキ…。
痣さんが生きてるなら、とりあえず、どっかの空間殴れば→痣さんに当たった、とかにしないと解決出来ない感じ。
[やはり最大速度での移動は無理があった]
ガツン ガシャン
ミシリ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
きゃああああああああ!!
[壁・床・柱…それらのことごとくに身を打ち付けバランスを崩し、ようやく止まったと思えば其処にはアワユキ達が其処に在った]
あ……えと…
[久し振りとはとても言える空気では、無かった]
[ヴェルナー、と呟くうさみみを、獣の紅い眸が見据え。]
[やがて、にやりと笑う。]
壊し、合う―― 、ね。
僕はただ壊す。それだけだ。
そこに衝突など存在しない。
[そうして次に紅が捉えたのは――
+チョキ+
巨大蝙蝠
月天則
月そのもの]
ギャァ。其処が重複してるorz
お邪魔致しました、空気クラッシャーです。
もうエピ終了までそんなに無かったのですね…暢気に構え過ぎてましたわ…ちょっと焦ってきちゃった。
「もう、いいぴょん。
もう、うんざりぴょん!
うさこは、自由で平和な日が送りたいだけなのに。
もう、もう…―――――」
[後から後から、止め処なく涙が零れる。]
「もう、元に、全部、元に戻すぴょん!」
[うさこは泣き出した。ありょーる達が現れても気付かずに。]
「うそ、嘘吐き!
嘘吐き……恩を返すんじゃなかったぴょん!?
どうして、ヴィイがそんな事になったぴょん!?
あなたの所為!?」
「何が起こってるのかなんて知らないよ。
でもね、こんなの間違ってるぴょん。
こんな、よく分からない事になって、
うさこ達は、それに振り回されて。
どうして?
こんなものを受け入れられる訳、なんか、ないぴょん!」
ありえーるさんっ!?
[不意に飛び込んできたその人影に、緊張していた意識がすべて吹き飛びます。慌てて駆け寄り、応急手当を施しました]
お久しぶりですっ。
あの…どうしてこんなところに?
そのー…危ない…ですよ?
[その、『危ない』原因を作ったのが、紛れもない自分自身であるとは言えなくて、思わず口ごもりながら。
それでも問わずにはいられませんでした。
……ありえーるさんが魔界に行っていたことさえ、アワユキは知らなかったのですから]
>>229
「やっぱり、ヴェルナーなんだ。
あの男なんだ。」
[また、きっと、ヴェルナーを睨みつける。涙が弾けた。]
「返してよ。戻してよ。
こんなの、こんなの―――――絶対に、間違ってるぴょん…!」
[月の神殿に、うさこの声がこだまする。]
>>-296
んー…そう…かなぁ…?
蝙蝠はもう半ば無力化してますし、破壊者さんは破壊者さんで、何とかする手段は用意してもらってる(と見てるんだけどどうなんでしょう実際)から、細かいことにこだわらなければ終わらせること自体はそれほど時間がかからないような気がしてます。
拾えるものできるだけ拾い集めて大団円に近づけるのは大変かもですけど…。
/*
>>A69ってなんぱーせんとだろう・・・と思う程度には頭がしんで
えー、月天則壊しちゃうのかあ。壊しちゃうけど。
[幸いにも、アワユキが応急手当を施してくれたおかげ>>232で傷は最小限に留められたが、突然割り込んだこの状況である]
あ…アワユキさん、大丈夫ですか…!?
絵本見たら、アワユキさんが泣いてて、なんだか違う人みたいになってて…!!
それに、これは一体どういう事なんですか?
ぴょんの人に…何があったんですか…。
それに……
[ヴェルナーと呼ばれているのを見上げ、眉を潜めた]
煩いな。お前から壊すぞ?
[ぐるる、と低く唸り牙を見せ、うさみみを威嚇。]
――ま、
"こいつ"が止めてくるから、見逃してやるけどな。
[そのまま月天則へと向かい、跳び上がる。]
「――――…そんなの、全然怖くないよ。」
["破壊者"を睨みつける。
圧倒的な力に、+表+体の震えが止まらなかったが/魂が悲鳴を上げていたが。]
「それは、――――…待つぴょん!
ヴィイ!!!?」
[問いかけと入り混じる、叫び。]
アワユキさん、ぴょんの人。
どちらでも良いです、教えて下さい!
あのメカメカしたものは、壊してはならないものですか!?
[ぴょんの人の叫びにただならないものを感じ、問うた。
ただし、答えを聞くより先にミミックに跨っているのだが]
「あれは、ヴェルナーぴょん。
でも、訳が分からないぴょん…。
ヴィイは生きてるのか死んでるのか分からないぴょん…。」
[近くのありょーるに気付かぬまま、うさこは、独りごちる
やがて、>>237呼びかけられありょーるに気付く。
うさこは、月天則が闇鍋伝説の巨人だと+表+分かる/分からない]
アワユキは…アワユキはもちろん大丈夫ですよっ。
[心配されればにこりと笑います。いつかのように]
これは…これは…どう説明したらいいんでしょう?
ごめんなさい、アワユキ、説明、苦手で…
[答える笑顔に、悲しさが混ざることを、今はもう、隠すつもりもありませんでした。ただ、月天則へと跳びあがっていく姿を、じっと見上げます]
…大丈夫です。
あの人は、私がきっと何とかしますから。
[ありえーるさんのおかげで、ようやく気持ちが落ち着きます。気持ちが落ち着けば、やるべきことも、見えてきます。いえ、本当は最初から、見えていたのでした]
だから、アワユキは行かねばなりません。
ありえーるさん、よかったら、そちらのうさみみの人、慰めてあげてください。
アワユキには…
[慰める資格も権利もありはしないから]
アワユキは猫ナースですから。
患者さんじゃない人の看護は、できないのです。
[できることなら自分を恨んでほしくてそう言い残し、アワユキもまた、地を蹴ったのでした]
「あれは、魔界の英雄の巨人ぴょん。
あの巨人の力があれば、
巨大蝙蝠が手に入るという伝説の巨人、月天則ぴょん…。
でも、巨人も、蝙蝠も居て、だけど、妖精は…
手に入ってないぴょん…多分…。
居るのは、変わり果てたヴェルナーだけぴょん。」
[平行世界から呼び出されたWGLとは分からない。]
>>237
「分かんない。分かんないぴょん!
でも、このまま、ヴェルナーに壊させ続けちゃ駄目だって、
それだけは、うさこ、分かるぴょん!」
[ぽろぽろと紅の眸から涙が零れ続ける。]
さー、英雄さん。
大人しく壊れてくれよ? 僕のためにさ。
[ 刹那。 ]
[漆黒の影が一直線に走り、巨人の中心を貫く。
暗黒が生じ――
月天則は
+表+{表:大人しく/裏:騒がしく}
+丁+{丁:破壊され/半:真の力に目醒め}
+チョキ+{ぐ:るのだ!/ち:てしまうのだろうか。/ぱ:るといいなあ。}]
「止めるぴょん―――!!!」
[うさこの声は、ヴィイに、
+パー+ぐ/届く ち/届かない ぱ/――――――は、]
――月/神殿上空――
[ゲルトは落ちています。
真下には動く気配のない巨大なロボットが見えます。
落下中にもかかわらず心をときめかせたその時。
漆黒の影が巨大ロボットの中心を走るのが見えました]
な…………
何をするんだーーーー!!!
[もしこの巨大ロボが破壊され爆発でもしたら、ゲルトは何の拒否権もなく爆発に巻き込まれてしまうでしょう。
ゲルトはとっさに猫と冷凍本マグロが描かれた凄い盾を眼前に構えました。
その時盾に+表+が付着しているのに気がつきました
表:ありょーるの飛ばしたロケット花火の残り
裏:盾を取り出すのに使った紅色の液体]
――…泣いてるの、悲しいです。
あのチャンポンさんみたいな別の人?はアワユキさんと何かあったみたいなので、しっかりお話付けて欲しいのですが。
その前に一度だけ、良いですか。それ以降はお邪魔しません。
あの人の顔で女の子泣かせないで下さい!!
[0kmから377kmへ。
再び壁から壁へと激突しながら方向転換を試み、
身を護るものも何も持たずに仕掛けるは、破壊者への体当たり45
0〜50:破壊者には僅か掠めるだけだった。
51〜80:ダメージは小さいが破壊の邪魔をするには十分か。
81〜100:体当たり成功、ありょーるは落ちるが気にしないように。]
― 次元の狭間 ―
[オプンティアは可能性の夢を見る。]
―――――。
[仮の姿であれば、
声なく唇を動かし、
並行して行われるのは深き思考。
そして
夢を、見る。
可能性の夢を、見る。]
[考えは甘かった。
泣いているぴょんの人を見ているのが辛いから、どうにかしたかったとは言え軽はずみな行動である]
っ――――!!
[体当たりは然程破壊者に影響を及ぼさず、ありょーるはその勢いのまま壁に激突して落ちて行った]
あぶないことっ
[落ちてくるありえーるさんを]
しないでくださいってばっ
[空中でくるりと回転したアワユキが受け止めます]
[燃え残りと思われる国防◆の紙片が風にはためいています。
ゲルトはその紙片から――引き出されるべき力を感じることができました。ただしそれは物に宿るかたちではなく]
守りたいという意思、――――あとは何だ?
[あとはきっと、ありょーるが絵本に描いたみんなの笑顔に託した願いのようなもの、かもしれません。
落下中のゲルトに言語化する余裕はありませんでしたが、今この時ゲルトが引き出せるのは、物に宿るかたちではなく使用者の意思、なのです]
[落ちていくありょーるを"破壊者"は見下ろし、]
……チッ
指図するなら、正確にやれってんだ!
[巨人の背を、巨大蝙蝠へと向けて後ろ足で強く蹴り飛ばす!]
たいした事も出来ていませんが、今日はここで落ちます…。
ありょーる、アワユキさんの言う事守ってなくてごめんなさ…!
[植物種高次元知的生命体の。]
―――――。
[仮の姿の足元に展開されるのは、
360度水平二次元の黄金色の枝と根。]
[破壊者を追いかけていたら、途中で追い抜かれて体当たりをするものですから、アワユキの方がびっくりしました。
くるくるくると回転しながら地面に降りると、その場にありえーるさんを下ろします]
もー…っ
手当てもできなくなるのに、怪我でもしたらどうするんですかっ!
[口を滑らせたことにも気づかず、必死にありえーるさんを叱ります]
…代わりというのもなんですが。
これ、お借りしますからねっ!
[返事を待たずにミミックを借りると、それにまたがって淡雪は飛びます。破壊者へ向かって]
民間人学生アーティスト百人長 ゲルトは、力を引き出した場合の消費APは+パー+です。(グー:26(38) チョキ16(6) パー:まさかの0
[ゲルトの脳裏に一つの計算式が浮かびました。
守りたいという意思他もろもろ
プラス
その意思を叶えるための形
イコール
すごい力!!!!]
[そうして、ミミックにまたがり、飛んだ先。破壊者に、横合いから飛びつきながら]
破壊者さんっ…ローエンシュタインさんっ!!
[必死に捕まり、呼びかけます。そのアワユキの手が、ヴィイに触れます。
+裏+アワユキの声が、響きました。/アワユキの顔に残る、痣が輝きました]
― うさこへ戻る>>246 ―
「別の人ぴょん!?
でも、でも…、あれはヴェルナーだよ?
そうとしか思えないぴょん。
うさこには、分かるぴょん。」
お願いっ…命令ですっ!!
壊してくださいっ!!世界の壁を!!
[必死に捕まり、痣を輝かせながら声を張り上げます。
痣が、ヴィイが、高い次元に位置する存在が。互いに呼び合い、道を示します。邪魔するものを壊せば、行けるはずでした。ヴィイの半身が残る、高次の世界へ]
[そして今の場合の「その意思を叶えるための形」とは、何か。]
盾の形に決まってるじゃないかー!
[その時ゲルトは気付きました。
真下にいたはずの巨大ロボが、いつの間にそこにいなかったことに]
[うさこは、巨人を巨大蝙蝠へ無造作へ蹴りつける破壊者に、震えている。けれども、その目は涙で一杯でも、恐怖に凍りついてなんかいない。]
「もう、止めよう…ぴょん。」
[強大な力がぶつかり合い、月の神殿は無事とは言い難い。]
「もう……。」
[うさこは、破壊者と纏うヴィイを、ずっと見続けている。]
[アワユキの声に。
ぴたり、と動きを止め。獣は振り返る。]
[そして、裂けんばかりに口の端を引き上げた。]
僕は完全なる破壊者だぞ?
守護になり得る力なんぞ、持ってない。
それでいいんだな?
それが命令だな?
[にやりと細めた紅で、彼女を見つめ。]
[視線を動かせば、巨大蝙蝠にぶつかってゆく――あるいは、巨大蝙蝠と戦わんとしている巨大ロボを見られたかもしれませんが、無論今のゲルトはそれどころではありません]
もはや力の使い道は一つか。
よし、持てる意思と形と力の全てをもって――――
――――僕を守れ。
僕が傷ついたらその笑顔が曇るかもしれない誰かのために。
[うさこは、あらん限りの声で叫ぶ。]
「もう、いいから。
壊したって、何の意味もない、ぴょん。
ヴェルナーは、ヴェルナーじゃないの?」
「おかしいぴょん。
こんなの、間違ってる…、絶対に、間違ってるぴょん。」
[うさこのうさみみは、元気が全くない。]
「"世界"を、壊さないで―――――。
あなたが神様みたいな力を持ってるのは分かったよ。
でも、だからといって、
そこに生きる皆を踏みにじって良い筈はないぴょん?
――――――…それじゃ、駄目ぴょん…。」
いいんですっ!!
アワユキは命令と言いましたっ!!
やりなさいっ!!
[見つめる紅をまっすぐに見つめ返し、アワユキは声を張り上げます。掴んだ手を、ぎゅぅっと握り締めました。
もう、決めたのですから。その目に、迷いはありません。
ただ、なぜだかどうしても痛くて、胸を押さえずにはいられませんでした]
/*
なんて長い落下ロールなんだ。(ばたり)
おやすみなんだよー……
[なんかティアの方を見て寂しそうな顔してますが気にしないでください]
[ぐるぐると低く、喉を鳴らし――、嗤う。]
いいだろう。
[一声。大きく、長く。咆哮。]
[漆黒の獣は、駆け。]
[牙を剥き。]
[飛びつき。]
[喰らいつく。]
[世界の壁へと――!]
自分の身くらいは、護るからな?
[一瞬だけ。
うさみみを一瞥するように、見下ろすと。
――纏ったものごと、"破壊者"は。 消えた。**]
くふっ。
なに言ってるの?
[消えかかる破壊者のなびいた着衣…否、ヴィイの一端を、アワユキの手が掴み取る]
壁の向こうには、あなたが行くの。
あなたと、私で。
[にぃぃ、と笑みを深めたそれは、消える破壊者に合わせて壁の割れ目へと身を投げる]
それじゃあ、さよならです、みなさんっ!!
お元気で!怪我なんかしないように、風邪なんか引かないように…それから…それから…
[言葉を捜すけど、見つからない。時間は、もう、さほど残されてはいないのだ]
皆さんに会えてよかったですっ!
…お姉さんに直接言えないのは残念だけど…
よかったら、伝えてくださいっ!!
それじゃ、さよならですっ!!
[精一杯の声を張り上げて。その姿が、獣とともに壁の向こうへと消える。
その背後で、混沌が渦を巻き。
砕けた壁の時間を巻き戻す。
渦が消えたとき、そこにはもう、何の痕跡も残ってはいなかった]
― やっぱり、どこかはわからない ―
[なぜだかバカにされた>>213ようで。
いらっとして睨みつけようとすると、今度は頭を撫でられる。]
[なんだ、こいつは。
調子がくるう。]
あの、とき――?
[千歳緑の光。]
――――。
……やくそく――
[鳥みたいに、言葉を繰り返すしかない。
わけがわからず、突かれた額を手で押さえると。]
[伸ばされた腕。]
[なんだ、こいつは。
大事なことだから2回思った。]
[――けど、嫌ではなかった。]
[だから、]
[その手を取って、]
……、どっちが。
[悪態をつく。]
[進むべき、方向へ。
僕が探すべき、なにかが待っている――
――――光射すほうへ。**]
/*
知らなかったのか? 痣持ちからは逃げられ(ry
…ごめんなさい、消えることに変わりはないからと思ってやっちゃいました。
ともあれ、これにて痣持ち&破壊者の脅威は去りました…と。
月天則は起動してるし、蝙蝠の方もあんまり心配してません。
何で痣持ちがまだ動いてんだよとかその辺のことはまた明日にでも。
>>-306
私が死なないって言ったのWGLさん(とリコリスさん)じゃないですかー。
つまり、そういうことでは?
…って言っても、ここからは私だけじゃどうにもならないんですけど…
まぁ、なるようにはなるんじゃないでしょうか。
何はともあれ今日はこれにて。おやすみなさいー**
/*
平行世界の僕の生死って、こっちの僕のも生死に関わるよね??
どうなったかわからない、が望ましかった・・・かな。
ヴィイだけだったら、好きなだけあげるんだけど。
封印されしモブ オプンティアは、新米猫ナース アワユキ真WGLと破壊者の生死関係ないなら関係ないと、相手に伝わるようにログ書いた方が良かったね。
―高位次元―
[極彩色が混ざり合う。上も下も右も左もない空間に、三つ…もとい、四つの影が浮かんでいた。
ひとつは、破壊者。ひとつは、ヴィイ。
そして、アワユキの姿が、ふたつ]
話をしましょう。
[顔に痣を持つアワユキが、にたにたと笑みを浮かべて口を開く。その手は、くるくると手繰るようにして、ヴィイの…我が子の千切れた欠片を紡いでいた]
くふっ。
どうせここじゃあ何を壊したところで大した意味もないわ。
なんにしても退屈なんだから、打ち明け話でもしましょう?
[告げて、破壊者に笑いかける]
そうね、たとえば、あなたに壊された私がここに居ること、だとか。
…まぁ、本当のところを言えば、壊されたことは間違いないわ。
今、ここに居る私は、欠片みたいなもの。
言ってみれば、ついさっきまであなたが身に纏ってたこの子みたいなものね。
それで、何で私が欠片になったかっていう話だけど―――
[相手の反応を気にした様子もなく、それは言葉を続ける]
――――まぁ、隠したってしょうがないでしょ。
言ってしまえばね。負けたの。私は。あの子に。
……あぁ、そっちのあなたは知ってるかな?
リコリス様っていう、とっても可愛いご主人様。
[くつくつと、思い出したように笑いがこぼれた]
あの子がね。ほとんど自分の命と引き換えにして、願ったの。
―――月の救済と、私の消滅を、ね。
くふっ。
まぁ、完全に叶えるためには、ちょっとばかり代価が足りなかったのだけど。
しかもそのすぐ後に私自身が壊されちゃったでしょう?
もう、どうしようもなくて。
[肩をすくめ、笑い飛ばす]
それで、その子…アワユキの中で困ってたら、ね。
ちょうど都合よく、アワユキも同じことを願ってくれた。
だから教えてあげたの。
私とアワユキにできる中で、一番望みに近い形を。
そのために、あなたの力も使わせてもらった。その節はどうも、本当にありがとうございました。
…なんてね。くふふっ。
[慇懃に頭を下げ、礼を言う。すぐに顔を上げ、自らの笑みで台無しにしてしまったが]
月は、完全な救済には程遠いけど、英雄も起きたことだし大丈夫でしょう。
あなたと私は、もうあそこには干渉できない。
あそこに至るよすがが、もうないから。
厳密には消滅とは違うけど、そこは対価の不足分と合わせて相殺ね。
この子と、アワユキにはちょっと悪いことをしたけれど。
いつかどこかに呼び出される日が来るまで、私たちはここで仲良く暮らさなきゃいけないってわけ。
くふっ。
せいぜい楽しくやりましょう?
[そこまで告げて言葉を切ると、其はぱちりと指をはじいた。不意にぽつりと沸いた波紋が極彩色の渦を押しのけ、窓のような円を描く。
その窓に、月の様子が映し出された]
眺めるだけなら、誰も咎めはしないわ。
うん、私はもっと相手に伝えるべきことを伝える努力をすべき。ぜひそうするべき。
すみませんでした。
こっそり起きてて書いといてよかったー…
はい、と言うわけで死んでません。干渉もできませんが死んでませんから!
ってゆかティアさんはActで喋るくらいなら促し受け取ってくれたらいいのに。
破壊者の件なんだが、可能性から呼んだのなら、元の世界に戻したら良かったのではないかと今更思ったよ。
ところで。
マジでアワユキどうするつもりなのですか?
出来たらティアはヒッキーになりたいのですが…。
>>-311
んー…そこはヴィイがくっついてたのと、後は、真WGLさんがガチで死んでたっぽいと読んでたから、いざ生き返りたくなったときの容れ物確保、かな。
後はアワユキもどうするつもりもないですよ。
外からアクションがあれば応じるし、ないなら隔離次元で余生を過ごすつもり。
ティアに積極的に干渉するつもりはないからそこは気にしないで。
確かどこかで、ヴィイよりもティアのほうが高位って描写があったと思うし。
痣の人がヴィイの母親なら、ティアさんに干渉できるだけの力はないと思う、かな。
いや。やりようで解決は出来そうか…。
正直な話、痣さん倒してハッピーエンドだと思ってたわたしが居ます。
あと、やっぱり痣さんがしたい事が見えて来ないw;
誰かオシエテ!
一つ聞きたいけれど、
アワユキはこの終わり方で良いの?
うーんとね。
ティアに干渉してくるのは良いし次元の狭間は紛れ込むなら構わないのね。
中の人は、本参加者でエピ内に解決出来るものと、しろんさんが考えてるなら、ティアを動かすつもりはないという考えな訳です。
で。わたしが見た所、解決出来るかどうかは、参加者・見物人で動ける人見て、参加可能そうな時間見たら5分5分っぽいかなと。
まあティアヒッキーになりたい言うのは、中の人のいじわるも少し入ってるのは認めます。
ただ、なんていうんだろ。
ありょーるの絵本フラグとかあるなら、それに向かっても良かったんじゃないかな。
そうは思ったかな。
>>-313
んー…痣さんのしたいことは、プライベートでは、世界の混乱と破滅願望。実も蓋もない言い方すれば、『私が面白ければそれでいい』…なんてヤツだ。
で、リコリスさんのパイプで与えられたお仕事が、『月の救済と自分の消滅』。こっちはお給料が足りなかったので仕事振りも適当です。
と、こんなとこかな。
これ以上どうやって説明していいか分かんないや。
>>-314
…ダメなの?
…っていう言い方はずるいかな。
うん、できればこの終わり方じゃないほうがいいなって思ってる。
でも、私や、ティアさんの力で何かをして、その結果望んだ形になるんじゃ意味がないとも思ってる。
だから、私はここまで。ティアさんに何とかしてもらおうと思って次元の壁を越えたわけじゃないから、そこは誤解しないでほしい、かな。
少なくとも私は、何とかできるんじゃないかなって思ってるよ。それを期待するのは勝手過ぎるかなって思いながら。
ともあれそろそろ寝ないと本気でまずいので今度は本当に寝るのです。おやすみなさい**
うーんとね、次元の壁を超えた部分が、ティアにどうこうしてもらう為と捉えてないから、そこは安心して下さい。
痣さんと破壊者さんを連れて行ったというように捉えてる。
痣さんバトルをティアで請け負う事も考えたし、ある意味最悪エンド、この世界はティアが夢見たり、思考した世界だったんだよ!→なんだってー!(だから幸せな世界を考えたら解決する)という強引な事も考えたりはしたけれどね。
ティアに何とかしてもらう感じじゃないからこそ、手をこまねいているというか。
しろんさんがみんなで作るRP村って考えてるなら、もう少しだけ周りを見ても良いんじゃないかなって思ったよ。
PLさんが少しPCを動かしても良いんじゃないかな。やっぱり、表に出してない「こう」な部分はありそう。
わたしは、多分このまま終わると、後味は悪いなあと思ってる。そんな風に村を終わりたくはないかな。
まあでも一先ず。
わたしは見物人らしく席に座り皆の健闘を祈ろう。(親指ぐっ)**
封印されしモブ オプンティアは、ここまで読んだつもりになった。 ( B94 )
封印されしモブ オプンティアは、どうにかなるって信じる!(心配性)** ( B95 )
/*
一方僕は床でガチ寝してたっていう。
だってwwwwwwwwwwww昨日20分くらいしか寝てなくてwwwwwwwwwwwwwwww
厨房でシンクに頭突っ込んで数秒起きなかったくらい眠かっtt
すいません。
あー、僕の生存フラグね折れたのは。
アワユキさんはwwwwwwwwwwwwwwwwちっともwwwwwwww死んでるとwwwwwwwwwwwwwwww思わなry
全くログ読めてないがおはよう。
な、何か混沌としておるのかの……?
え、というかヴェルナー死んだのか!?(がぁん)
(>>-319しか見えてない)
[くふくふ言う方の話が一段落ついたなら、"破壊者"はにやりと口元を歪める。]
・ ・
残念ながら、僕たちにその役目は無理。
なぜなら、ヴィイも僕ももうじきガチで消滅してしまうからです!
[しかしさぞ、愉しそうに。
寧ろそれこそが望みであったかのように、からからと笑う。]
お前が思ってるよりも、ずっと。
ローエンシュタインって奴は、莫迦な男だよ。
いまさら起き上がったところで――
生きてる意味なんて、見出せないのさ。
誰も教えてくれなかったからね?
本当に、救いようのない莫迦!
自分が消えたら誰かが哀しむ、
なんてゴクフツーの発想すら、持ってないの!
――だったらもう暫く、寝てりゃいいんだ。
因果だの運命だの……
余計なこと、一切憶えてなければ。
自分で光に向かって歩くことだって、出来るってのに。
[ヴィイの欠片を銜え、くるりと後ろに一回転する。]
ここじゃ、だめだ。
なにもかもブッ壊して、僕は真っ直ぐ突っ込んでくる。
きたるべき時まで――
僕が向かうべきは、物語の裏側。
[まっすぐ裏へと進めば、表に出てしまう。
そんなメビウスの輪の、中。]
幸い。
あの莫迦に大事なことを教えてくれそーな奴は、
僕の周りにゃ嫌ってほど、いる。
そんでもって。
そいつらも、お前が思ってるよりも、ずっと。
莫迦な連中だよ。
[面白そうに、くつくつと笑うと。
"破壊者"たる漆黒の獣は、其処を抜け出し――――**]
/*
おお、ティアの口調が敬語じゃない方になったー。やはりこちらの方が一歩引いていない感じがして、いいなあ。
あと、ティアの種族の高次元知的生命体の元ネタって、The Golden Bough.と何か関係あるんですk
/*
これが最終的にPL視点で出た結論かなー。
なかのひと的に、もうこいつ死ぬのが一番幸せだよでFAなのは変わらないんだけど
他の人たちが絶対ゲートボールェ・・・ってなるしwwwwwwww
多分このルートがこの子も周りも一番幸せになれる。とおもう。
要約すると、お友達いないから仲良くしてあげて!
>>-312
いや、呼び出してくれたの自体は助かってた。
消滅させるつもりだったヴィイに生存フラグと利用価値生まれたし!
器は、まあどうにでもなると思ってる!(キリッ
そして破壊者はちょっと、アワユキさん救出にお役に立てそうにないのでそそくさと退散。
ゲルトおはようwwwwwwww
ふおぉ、寝過ごした!
チャンポンさん、ゲルトさん、おはようございます!
ザラッと直近のチャンポンさんのログを見て、ちょっとほっとしました。
絵本は最後の最後でちょっと弄る程度にしておこうと思ったので良かったというか。
寝起きでまとまりませんががが。
/*
んー、見物人ってことで【しょうもないことに自らのスキルを使う傾向がある】(=強キャラっぽくない)設定にしたけど、強キャラっぽくない範囲でやりたいようにやるつもりだったんだ。余裕がなくてできなかったけど。(しょぼん)
別に、ティアに遠慮とかさせない程度にしゃべれればよかったなんておもってないんだかr
WGLおはよーおはよー
そういえば遅レス>>-8
俺は! じいちゃんと! ちょっとくらい話しておけばよかったのに!
と思わずにはいられない今日この頃。
もしかしてこれ、ツイッターの癖でエンター無意識に連打してないかわたし。<Act2連
えーと、とりあえず>>274>>275でありょーる真っ白けフラグなのは把握。そこからいい加減に動かないとですね。
あナスたしあさんとリコリスさん方面まで回ってる時間は無さそうかな…。
/*
ありょーるおはよー。
>>-325
もうこれ自分で言うのどうなのよって思わなくもない。っていうか、すっごい思うwwwwwwww
あ。チャンポンさんだ!いそいそ。
でも、嬉しかったなあ。
絵本には皆笑顔で描かれているのにありょーるは描かれていないので、最悪この子が泣く展開(誰かが欠ける)でもアリといえばアリだったのですが、中の人レベルではやっぱり!という気持ちはあったりあったり。
/*
だってありょーる泣かせたくないんだもん!!!!w
多分アワユキは僕が助けない方がいいと思うので、その辺はみなさんにお譲りする!
>>-326
じいちゃんはもうログが読み込めなくていっぱいいっぱいでwwwwwwwwしたwwwwwwwwwwwwwwww
さーせんwwwwwwwwwwwwwwww
あの時も村被り酷かったけど、今回も被ってないの全日程で確か1日くらいだったと思wwwwうwwwwwwww
どんだけチェーンなの僕・・・
[ありょーるに他の人と会ったかと聞かれ>>214]
さぁ?会ってません…
ってあれ?普通に喋ってるじゃないですか。
どうしちゃったんですか?
[男の問には答えず刀をくれるとの話には>>218]
あ、本当にいいんですか??
ありがとうございます!!
って、なんあんですか、その
「私の形見だと思って」みたいな口調は。
まさか…死ぬつもりじゃないでしょうね。
[この問にも答えずにありょーるは行ってしまった。>>221]
おいィ!!!!
死ぬなよ、絶対死ぬなよ!!死んだら許さないぞぉぉぉぉ!!!
[男の声はありょーるに届いただろうか**]
すみません、私これ以上話に入っていけません。
というか入るポイントが分からないです。
あと敵が誰かわからないです。
壮大過ぎるというか…皆さんの考えてる世界観がつかめないので…
/*
うん、シノンとかマルセーあたりはこれ動きにくそうだなとは思ってるんだけど、
僕いろいろ手出しすぎ感があるので自重してるのだった。
とりあえず敵はもう放っておいてもなんとかなるよ。
なんかよくわかんないとこに引き篭もった奴がいるんだけど、自分からは出られないみたいだから助けてあげて?
みたいな流れかな。
――月/神殿付近――
[ゲルトは月の民にぺちぺちと頬を叩かれていました]
「だいじょうぶですかー?」
[うっすらと目を開けて、何かを答えようとしたものの、また目を閉じてしまいました]
「ああっ! どうすればいいんでしょう!」
「何かを食べさせるのデス!」
[数分後、月の民はチョコレート10個と4(51)を用意させました。
実は、このチョコレートのうち4(10)個が、魔界でヨウデンが作っていたチョコレートだったりします。たぶん、魔界消滅の際にいくつかが飛ばされたのでしょう。原理は知りませんが]
/*
ここでまさかの闇鍋かwww
マルセーはせっかくいいキャラしてるんだからそれを全面に押し出せばよかったんじゃないのかな、とちらっと思ったかな。
[ゲルトはヨウデンのチョコ4個の効果によりHPMPが52回復しました。
しかし闇鍋の効果によりHPMPが11減少しました]
/*
ああ、そういや寝て起きてログ読んでみて気づいたけど
破壊者さんは犬だよー。
まんま、犬。 僕、役職「おおかみ」で人狼ですらないから、人の姿はしてない。
あとヴィイパッチワークされてたのに欠片とか言っちゃってたwwwwwwwwまーいいやwwwwwwww
>>-333
最初の方に戻るフラグが立ったな!
[ちがいます]
[>>A103は「最大HPの」97%でした。
ゲルトの現HPは落下直後の1+回復値41=42です。で、最大HPは最低でも100にするつもりでしたから――全然足りませんね]
……………―――。
[それでも、落下直後の苦しそうな様子は見受けられず。
このまま、時がHPをゆっくり回復させるのに任せて、ゲルトは眠り続けるでしょうか**」
/*
ランダム神は言っている、おとなしく寝とけと……
WGL>>-334
また闇鍋を持ってうろつけというのかっ……(違)
マルセー>>-335
あー、それもそうか。
それにマルセーは「仲間の目標達成をお手伝い(?)する」のを主にやりたいことにしていたから、仲間のやりたいことが分からない(あるいは達成された後だ)とどうにも動きづらい……という部分もあった……のでしょうか?
(少なくともあかつきさんはそう推測している)
/*
んー、なかのひとが居てPCを動かしてる以上、どうしてもPLの力量とかもあるからね。
とりあえず、マルセーがPC視点で理解できないところは、わからなくてもいい。
って言うと難しい?
こんにちは。睡眠時間よさようなら。
昨日あんな事言ったけど、わたしの中にも「こう」な部分があるな。それを除外すれば良いだけの話だったかも。
わたしがRPで参考にしたのは、レンズマンシリーズのアリシア(見守る云々)と、渦動破壊者編のニール・クラウド(第○型思考者とかいうのね)
しかし本来の意味で使ってはないんだぜ。>第○型思考者
>>-323ゲルト
な、なんだおw"わたし"の口調は敬語だったんだお?
そうだなあ……(思わせぶりかもしれません(殴))
もはや犬の単語にも反応出来ない辛さレベル…。>>-332 そうでござったか、WGL殿。
>>-338
そだね。分からない物は、分からなくて良い!
それをPCで表現したら良い気がする。
お昼休みにこんにちはー。
>>-334 WGL
……ぎゃあ。
ごめんなさい、ごめんなさい!!
獣とか牙とかあったからそうなのかなと思っていたけど、ちょっと言い分けて真チャンポンと印象違うように見せてるだけなのかな!とか思い込んでそのままで書いちゃってました…orz
頭打って見た幻覚レベルで修正効かないかな、ちょっと考えます。
わたしの「こう」な部分というのは、
エピ突入時周辺に、痣さんがどう転ぶか分からないから、その"世界"の皆に打ち倒される為の「1.用意された物」や「2.彼らで打ち倒さなければならない物」として、痣さんを、中の人が見ていた所があるって意味ね。
まあ、「用意された物」の場合、
別に用意はしてないんだけど、見守るとか、「痣さんとして育ってしまった」のを、見ていたというか。やっぱり、2.に戻る訳なのですけど。
で。今見てたら、何かこう、痣さん放置してアセンション的な何かへ導いていない可能性も思えてきた。元々、ヴィイは高次元知的生命体というのが振られた時点で、村内で優先して話しても良いのではと、中の人は思ってたり。
マルセーは、わたしの独り言ログ>>-342にフィルタをかけると良いよ。多分、理解がwwwwwになる可能性
1.リコリスの持つパイプを使う
2.真WGLがアワユキに向かう(しかし、WGLPLは>>-332 自重中)
3.ありょーるの絵本パワー
絵本にアワユキの場所が描かれ、"ゲート"を描いたりする等で、そこへ行ける。
そこが高位次元だって?構う事はない、やっちまえ
4.ティアが"ゲート"を作り、アワユキ達の場所へ導く
/*
自重中 が重症中に見えry
僕は今こそ3の出番だと思ってるのだけど!
実は僕にはPC視点でもPL視点でもアワユキなんとかする理由がないんだよね。だから動いてない。
ウインナー食いながら反省モードに入りつつ、これからの事を考えるタイム。
>>-344 WGL
きちんと夕べから今朝にかけてのログを確認出来ていませんが、アワユキさんは恐らくありょーるの見てる前で行ってしまったように見えましたから、絵本わしわしするのは4(10)割やってるかも。
むしろ10割ですね!
ただ、壊滅的なまでに絵が下手くそなのがいやんポイント。
>>-335 マルセーさん
んーと、もう何人かの人からアドバイスが出てるし蛇足かもなんだけど、ひとまずどうやって入って行っていいか分からないときは、話の流れとかスケールとか度外視していいと思うの。
たった今、マルセーさんの目から見えているであろう光景っていうのは、
苦しみながら暴れる巨大蝙蝠>>217と、そこにぶつけられる月天則>>254、もしかすると月天則から落ちていく誰か>>262>>266>>270も見えたかも。
ありょーるさんはもうすでに見送ってるから、そっちはなしかな。でも、泣き叫んでるうさみみの人>>260>>263>>265>>267>>268の声や姿は見たり聞いたりしてもおかしくないかな。
この辺りに対して、それを見ていたはずのマルセーさんが何をしたいと思うか、何ができるかを考えれば、話に入っていく切り口は見えるんじゃないかって思う。かな。
と言うことでこんにちわ。
んにゃ、ぶちゃけるとあんまり難しいこと考えなくても、声かけてもらえれば聞こえる状態>>282ではあるので、なんと言うか、その…
ゴメイワクヲオカケシマス
封印されしモブ オプンティアは、新米猫ナース アワユキに、飴を一応投げておいた方が良いかな。飴被りにならないように注意して、マルセーか誰か?(今居る人)
>>-308>>-319
んーと、つまり、私が死なないってことは≒で私と一緒にいれば死なないってことなんじゃないでしょうかっていうそういう『そういうこと』でしたんだぜ。
ぶちゃけ破壊者さんが消えたときは死にに行ったのかと思った残念すぎる私の読解力を呪いたい。
>>-317>>-318
うん、たしかに『こう』っていうのはあるんだけど、それを表に出すと余計こじらせることになるような拗ねた弱音にしかなんなくて、散々ここまで引っ掻き回しといてそれってどうなのかなぁと思って保留中です。たぶん夕方くらいに落とすかもだけど。
正直誘導やごまかしが利かないレベルでアワユキのメンタル面ずたぼろだから、それを独力解決しちゃうとそれこそ『みんなで作る』ことになんないかな、と思いつつ、解決をお願いしちゃうとそれはそれで負担が大きくなるしで…
とりあえず、事態解決の最低ラインを『月の平和(と言うか、蝙蝠、月天則、破壊者、痣の人たちラスボス勢の沈静化)』と仮定して、そこにたどり着くまではまず間違いなくいけるはず、さらに後味悪くならないような大団円に持っていけるかどうか…というより、持っていくのかどうかは、ほかの人たちの判断に任せたいっていう気持ち。
>>-349
んー…戻るかどうかは、正直流れ次第かなって思うところもあって…
とりあえず、イベントが起これば何がしか流れで解決には向かうだろうし、極力そっちに持って行こうと思うのです。
ありょーるさんいってらっしゃい、マルセーさん飴ありがとう!
…といったところでこちらも時間切れですっ
それではまた、夕方くらいに、なんとか…できたらいいなぁ…
新米猫ナース アワユキは、封印されしモブ オプンティアさんに、話しづらいし、多分飴総数で言ったら余りそうだから飴投げときます。ガチで時間ないのでこれにて**
>>A112->>A115
意図やメンタル面の情報を開示するとたぶん解決をなかば強要することになるだろうから、そこまではしたくないのが今の私の気持ち。
ほかの問題…たとえばリコリスさんとWGLさんの方も未解決だし、私よりはそっちを優先してほしいっていう気持ちが強いから、時間の問題も合わせて今はまだ積極的に開示してく気になってない、かな。
では、そういうことで**
/*
とりあえずティアが思わせぶりなのとかアワユキ>>-346の一段落目のようなことを言いたくてミスったこととかを把握したよ。
あと、すぐ下のやりとり関連では……意図が見えないというか、伏線(あるいはフラグ)が見えないというのは感じたかも。
フラグ出さない=誰かに拾ってもらう気はないという、そんな気が。うまく言えないけど。
僕はフラグ拾いたい人なんだ。誰かのフラグ拾ったことなんてたぶんないけど。(それに近いことは一回だけ)
ところで他の人は痣によるアワユキの人格変化が起こること察しがついていたんだろうk
−高位次元−
なっ…ちょっと待ちなさいっ!!
[顔に痣持つアワユキが、駆け出す獣の背に手を伸ばすけれど、間に合うべくもない]
何が『なぜなら』、よ…何のためにここまで連れてきたと思って…
……ばか。
[笑みの消えた顔に焦燥を浮かべ、歯噛みする。
今も過去もない混沌たる“ここ”ならば、消滅は免れるはずだった。そう、言ったつもりだったのだ>>279]
……仕方ない、か。
ねぇアワユキ?
お願いがあるのだけど。
安心して、悪い話じゃないから。
[にやりと笑って、傍らにうずくまった、痣のないアワユキに話しかける。患者ともなれば目の色を変えて…それこそ自分自身の支配さえ押しのけるアワユキだ。
消滅の危機にあると知らせてやれば、一も二もなく駆けつけるだろう。―――そのはずだった]
…… や です
[返ってきたのは、小さく響く否定の声。答えるアワユキは、小さく、小さく、丸く、うずくまっていた]
…え? ちょっとあなた、なに言って―――
[痣持つ顔から笑みが消え、怪訝にもう一人のアワユキを覗き込む。
その、小さな体が。]
いやですっ!!!
いやぁっ!!!!!
[強い否定を示して撥ねる]
だってっ!!
あの人は、帰るんでしょう!?
待ってくれる人のところへっ!!
自分のために哀しんでくれる人のところへっ!!!
いやですっ!!
そんなところっ!!
いきたくないっ!!
[声の限りに、アワユキは叫び散らします]
アワユキにはっ!
アワユキにはそんな人っ!!
……っっ!!!
[いない、ように思えたのです。痣の人に押し込まれ、その中から見ていたとき。誰も彼もが、アワユキに向けるのは、怒りであったり、嫌悪であったりしました。
それが、とてもとても怖くて……
でも、本当は。そう、思いたかっただけかもしれません。
アワユキはみんなに嫌われていて、自分がいなくなっても、誰も哀しむ人は居ない、と]
……ありえーるさんは、面白い人なんです。
あナスたしあさんは、やさしい人なんです。
ゲートボールさんはっ…何回アワユキが言っても、聞いてくれなくてっでもっ、でも…一回もアワユキのこと、怒らないでくれました。
リスさんは、アワユキが泣いてる時に撫でてくれました。
マルシェさんっ が…手伝ってくれるって言ってくれて、嬉しかった。
お姉さんに、いってらっしゃいって…おかえりなさいって、言えてっ…本当にっ…ほんとうにっ…うれしかったっ…のに……
[頭の中を。長かったような、短かったような、迷宮での時間が駆け巡って。言葉にならず、嗚咽だけがこぼれました]
……アワユキが、裏切ったんです。
あなたが何をしようとしても、アワユキが止めればよかったのに。
アワユキが、とめなきゃいけなかったのにっ!!!
[叫ぶ声に、非難はありませんでした。ただ、後悔だけが。極彩色に彩られた空間に、響き渡りました]
………それに。アワユキは、わかってたんです。
ありえーるさんは、それでも心配してくれてて。
だからきっと、哀しむだろうって、解かってたのにっ…
なのにっ、こんなっ……!!
[もしかしたら、ほかのみんなも、と、思ってしまったのは、欲張りだったのでしょうか]
……もう、アワユキは、みなさんに会っちゃ、いけないんです。
もう、誰にも会いたくないんです…
やだ。いや。やぁっ!!
[呟いたきり、顔を伏せて。もう、アワユキが顔を上げることはありませんでした]
……そ。好きになさいな。
つまらない子…。
[痣持つアワユキの苛立ったような声を最後に、極彩色の空間は、静寂に包まれたのでした**]
…という、欝な話。
後になって考えてみたら、アワユキがいろいろ放り出してお別れ言った時点でこうならざるを得ないことになってたような気がして、自分から外に出ようとできなかったり。
でも、欝な上に回収できなかった場合後味の悪さが加速することもわかってたから、投下していいものか迷ったり。
そんなこんなあれでした。
迷った挙句に結局投下してるっていう。
なんかもーだめだー
すみません、また夜まで落ちます**
/*
ねてた。
>>-354
僕はタイミング見てるだけなんで
アワユキがなんとかなるのを待ってる、んだが。
こないだから。
寝たい。
>>-356
わたしの感覚では、これ(>>294〜>>298)で漸く、
どうすれば良いのか少し見えた感じ。
ゲルトの>>-355辺りが、わたしの言いたい事に触れてるかな。
しろんさんのやり方は、「フラグや表で公開してない部分」に関わる物が来たら、「こういうネタ持ってる」と「公開」するやり方で放出するけど、
しろんさんからの開示がないのね。鬱展開回避とか、鬱展開そのままになるとか、しろんさんが悩んでる部分自体が公開されてないから「関われない」んだ。
関わる以前で、足止めを喰らうような感じ。
これで伝わるかな?
みんなで作るなら、情報は、村のみんなで共有しちゃ駄目なのかな?
因みに、アワユキがこういう精神状態であるなら、何時か迎えに来てくれる人が居るって思えるから、わたしは、アワユキがこの状態で村が終わっても、まだ希望を持つ事は出来ると思う。
でも、>>294〜>>298がないと、邪神に弄ばれて、オワタ!
な気分で終わっちゃう感じだった。(いや、痣さんを邪神という喩えはどうなんだ。)
WGLは多分自力でどうにかしてくれると信じてる。
蝙蝠と月天則も、ぶっちゃけ戦闘描写とかすっ飛ばして、あナスたしあが解決し終わった場所から、表ログを始めても良いと思うのね。
だけど、アワユキは、迎えに来てくれる誰かが必要だから、アワユキと痣さんは、ちゃんと解きほぐしてかないと解決しないな、と思ってる。
それで…どうしようかな。自己紹介とか、挨拶とか、
そろそろした方が良いんでしょーか。雑談何それ美味しいの?www
みたいな事にwww
ん〜自分が考えるとなるとどこかに特攻して
「以後男の姿を見たものはいない」
みたいな失踪エンドがいいかな〜とか。
巨大蝙蝠あたりに突っ込んでおしまいとか
何かもう、マルセーはマルセーで、お疲れですよね。
今回の村は、ぶっちゃけどうだったのでしょうか?
しかし、失踪とか死亡したがりの多い村だな(苦笑)
もごもご。
落ち着くまで後少しですが、在席表示。
マルセーさんのメモ、今朝ぐらいにはありましたよね。
ありょーるも突っ走っておいてけてけぼりにしちゃったので、そこは申し訳ないと思っています。
/*
こんばんはー。
>>-355に補足すると。
例えば痣持ちさんから身体の支配権を取り戻したアワユキが泣きじゃくってるシーンで、泣いてばかりじゃなくてもちょっとフラグになりそうなことを喋ってくれたらと、察しの悪いあかつきさんは思ってしまったのです。
逆に言うと、察しのいい人とか、【転んでも泣かない】精神の人とかがアワユキをもちょっとつついていたらアワユキ周りはもっと上手く回ったのかもしんない。
せっかくの屍食鬼化だから、上と下の世界を別にするよりは同じにするとか…そのほうが楽しかったのかなって。
ランダムだけで十分カオスなんだから舞台までカオスにしちゃうと…ま、ランダ村初心者だから仕方ないのですが…
なるほど。わたしはその部分は、屍食鬼化システムとして有益な利用法だと思ってましたね。むしろ、面白いかな、と。
村舞台が別になる事は最初に書かれてましたが、
その部分からの変更を、マルセーは希望でした?
わたしは、マルセー自身は、カオスに巻き込まれるのを自分で選んで(つまり、wikiを読んだ上で、この村を選んで)入ったと思っていたので、カオスがががが になっていたのが、実は意外だったのですよ。
― 月の神殿>>273 ―
[黒き獣――破壊者。平行世界から呼び出された完全な破壊者としての可能性の"ローエンシュタイン"。
うさみみうさこは、獣の影に包まれたまま、見上げ。]
「ヴェルナ―――…」
[眸は、出逢う。+裏+
表:思い出す。裏:願いを。]
「よく、分からないけど、
護って…ぴょん。」
[身を呈して、うさみみうさこの前世を護ったように?
それは、うさこ自身、思い出す事はなく、ただ願うのは。]
「願うよ、祈るよ、うさこ。
だって、ここは、月の神殿ぴょん。
"世界"に、300年前、"世界"が滅ぼうとしてた時に、
ここで、沢山の月の村人が願って、祈ってたんだ。
滅びないで。帰ってきて、って。」
[騒ぎを聞きつけ、月に住む月の村人達が集まって来ていた。
彼ら、月の村人は、リコリス派とスーン派に分かれていたが、神殿内でリコリスを抱きかかえるスーンの姿を見て、「争い」が終わった事を知った。
宇宙神である、あナスたしあ、巨大蝙蝠、月天則の戦いも、何時しか終わりを見せる事だろう。]
「ヴェルナー、帰って来るぴょん…?
あの猫ナースの人も帰ってくるぴょん?」
[問いかけは、マルセーか、ありょーるにか。
ゲルトが戻って来ているなら、その声はゲルトにも聞こえるだろう。
絵本に書かれている内容は、うさこは知らない。
月の神殿内には、まだ、様々な場所に繋がるワームホール、
即ち"ゲート"が点在していた。]
んー上手く言えないなぁ…
なんだろうなぁ…世界観がどうこうよりも…
なんて言えばいいんだろうこの置いてけぼり感…
世界が二つに分かれてるのはいいんだよ〜
そうじゃなくて…上手く言えないゴメン
マルセー>纏まったら、聞いてみたいな。
で、もし良かったら、後はアワユキを説得するだけの簡単なお仕事が残ってるけど、する? 行かなくても、今軽く話すのも有だけど…。
でもね、何だろうな。自分もよく置いてきぼりにする時はあるから、言いたい事があったら言って良いと思うのね。(置いてけぼりにする→例:ゆるゆるなランダ村で、戦艦バトルし始めるとか(殴)ち、違うんだ…最初からそんな想定じゃ…!)
遅レスですが、ゲルト。痣さんが意識持ちとは思ってなかったですよ。
今回のは、私にも原因の一端はあると思うんだよね。高次元存在って何ですかレベルに。PLの力量的に辛そう(?)で、マルセーが完全に及び腰っていうのかな、理由つけてもう参加止めようみたいな感じを受けてたから。
(間違いだったら悪いんだけど、PCの失踪希望も、そういったPLの感情を受けての事だと、推測してたんだ。)
[うさこは、ううん、と首を振った。]
「うさこは、願うぴょん。
月の村人達も、願う人は願うぴょん。
だけど、えっと…」
[誰かに聞くか、マルセーと呼ばれていた事を思い出して、]
「マルセーは、あれがヴェルナーだったって、思う?」
[あれとは、黒い獣という姿の破壊者の事。]
「マルセー、うさこ達、魔界の城でヴェルナーと別れたけど、
どうやったら、戻って来ると思うぴょん?
うさこには、その力がないの。
ヴェルナーと、猫ナースの人が何処へ行ったか分からない。」
>>304訂正
「マルセー、うさこ達、魔界の城でヴェルナーと別れたけど、
あんな姿で戻ってきたぴょん。
そして、また何処かへ消えたぴょん。
どうやったら、戻って来ると思うぴょん?
(以下同じ)
>>-371
・高位次元という場所に、痣さんがアワユキと破壊者連れて行った。
・アワユキ泣いてる 一人じゃ帰れない
・あとは、高位次元にアワユキを迎えに行く簡単なお仕事です。
シノンさんに同じく自室箱前に戻り!
今は…アワユキさんが高次元に行ってしまったのと、チャンポンさんが何処かで1人になってるんでしたっけ…(大雑把
とりあえずログ確認して来ます。
時間ないので、誰かから振りorした方が良いことあったら優先的に動く。特になければ、まあ、のんびりかな。
ヴェルナーが死亡フラグを取り合えず折ってくれたところだけは確認した。無理させてたらすまぬ。
>ゲルト
そういえば、ゲルトさんは染料というか絵の具のようなものって常に携帯していましたっけ?
リコリスさんお帰りなさいまし、マッハなでなでします。[シュッ]
私のやりたい事は月天則ですでに終わってるからなぁ…
アワユキ迎えに行けるなら行くところですけど、間に合うかな……
巻き展開にするには、サクっと、
・高位次元へ行けるゲートなりへ進む(ありょーるの絵本か、別の力)
・痣さんとアワユキの二人になってる所に到着
・会話という簡単なお仕事
マルセー>高位次元に行けば、どの場面でも、かな?
ただ、こっちからは、高位次元に行かないと、
会えないし、例えば無理矢理、アワユキを高位次元からこっちの世界へ連れて来る事が出来ないけど、
あっちの高位次元からは、こっちの声や動きは見れるらしいよ。
―破壊者への攻撃が失敗した後>>250―
ああ また やくたたず
わらっていて ほしかったのに
[落下して行く間、そんな事ばかりが脳裏を過ぎる。]
まもりたかった のに
[どうする事も出来ぬと…後少しで地面、という所で目を閉じた]
………?
[ぐるん]
う…うぇっ……?!
アワユキ、さ…
[そのまま何回転かして、視界がぐるぐると歪んだまま
地面へと降り立った]
う、うぇぇ……い、いえ、ありがとうございます…。
言う事聞かなくて…ごめんなさい。
ぴょんの人が泣いているの、悲しかったから、つい…。
[叱られ>>256いつもとは逆だなあ、と苦笑いしながら
アワユキを見上げた。
そんなだからか、彼女がつい口を滑らせた事には+裏+
表:気付いた。
裏:気付かなかった。]
[うさこの言葉を聞いて]
ヴェルナーは…どうなっているか…分からない
でも…あのヴェルナーは違う…
[しかし迂闊に近づけない]
アワユキさんのところにはありょーるさんが向かったはず
[胸騒ぎがする]
ぴょんの主…じゃない、うさこさん
アワユキさんのところに行くにはどうしたらいい?
読んだ。よし、分からぬ。(ばーん)
ファンタジーなんて、特に空想科学なんて妄想の産物なんだから、どんなに緻密に描写してもイメージが一致する筈なんてない。なので私は基本的に、理解不能だった所は全て切り落として気合いでログぶん投げている。経験則だが、思わせぶりな他人のログの8割方は相手も何も考えていない。もしくは、何かしたいことがあったとしてもログ内でそれを提示できないのが悪いのだ。気にせず突っ込めば良いのである。たぶん。
なんというか、マルセーの感覚は本当に近いものを感じる。この村のログの難解度は相当高いと思うので、動きにくくても全然気にすること無いと思った。
と、既に終わったであろう話を蒸し返しておいて、あとは応援態勢。
[何か、アワユキが引っ掛かること>>256を言ったような気はしたが、今はそれどころではないと押し込めた]
あはは…ごめんなさい。もうしません!
ちゃんと、ぴょんの人と一緒に居ますから…ちゃんとあのわんことお話、付けて来て下さいね。
――待ってますかラ。
[ありょーるのこの言葉を、アワユキはどんな表情で聞いていただろう。
そうして、速度について注意を呼びかけようとした声も聞かずアワユキがミミックを駆って向かった先を、立ち上がれないままじっと見つめて居た]
[うさこは答えない…しかし彼女の視線の先にゲートがあった>>302]
アレを使えばアワユキさんのところに行けるのか?
いや、行けるはず…そう、
信じよう…
[男は走り出しゲートに飛び込んだ]
[うさこは、マルセーの急な問いかけに戸惑う。]
「猫ナースのことぴょん?」
[アワユキの事を問い直し、]
「…分からないぴょん。
でも、"ゲート"が無数に開いてるぴょん。
だから、もしかしたら、その中のどれかに飛び込めば…
で、でも、危ないぴょん?
無事に、辿りつけるか分からないぴょん。
大体、どのゲートがどれかなんて…」
[うさこは、涙がまだ零れる眸でマルセーを見上げた。
不安そうに、うさみみが揺れる。]
>>A133 ティアさん
えと、それでも謝らなきゃいけない気がしたんです。謝らせてください、ごめんなさい!
>>-385 マルセーさん
!?
んーと…それってどのくらいのタイミング…なんでしょう…?
会話…というか、泣き叫び中?
「マ、マルセー!?」
[止める間もなく、マルセーはゲートに飛び込んだ。
それは、マルセーがヴェルナーの事を語った時>>68と同質の事のように、うさこには思えた。
即ち。―――信じること。]
[ゲートを潜り、アワユキのところに行くんだと強く念じた
ゲートをくぐった先ではアワユキが泣き叫んでいた>>298
『私はみんなに会っちゃいけない』
その言葉を聞いた途端血液が逆流するような感情が湧き上がった]
そんなことはない!!
何を言ってるんだ!!!
誰が裏切ったって? 裏切っちゃいねぇだろ?
だから……
一緒に…戻ろう
……ぼんやりしている場合ではありません。
ちゃんと、言われた通りにしていないとまた怒られてしまうのです。
それに、私だって心配なのです。
[軋む身体を両手で支え、どうにかこうにかで立ち上がる。
その度に破壊者とアワユキ、双方を見て]
―――!?
[何か、割れ目のような所へと破壊者が消えて行くのを、見た]
え、え……っ?
[続いて、消えて行くアワユキも>>275]
え…?
なっ…
[唐突な訪問者に、二人のアワユキが同時に動きを止めました。
先に動きを取り戻したのは、痣のないアワユキのほう]
やっ…
やだっ!!
いやですっ!!
アワユキのせいでっ!
リスさんも、あナスたしあさんも、ありえーるさんもゲートボールさんも、お姉さんもっ!!
あなたも…マルシェさんだって酷い目にあったのにっ!!
ぜんぶぜんぶアワユキのせいなのにっ!
いまさら戻れるわけないですっ!
帰ってっ!!
帰ってくださいっ!!
かえってぇっ!!
[ほとんど駄々をこねる子供のように、アワユキは泣きじゃくります。泣きじゃくりながら、マルシェさんを押し戻そうと、ゲートにぐいぐいと押し込もうとします]
…だ、そうよ。
ここまできたのに残念ね。
おとなしく帰ってあげたら?
それが、その子の望みなのだし。
[痣持つアワユキが、遠巻きに愉快げな視線を向けていました]
うるさいっ
帰るか、帰るもんか!!
[アワユキを抱きしめる]
よく聞け!
勝手に消えたら、みんな自分を責めるんだ。
アワユキが消えたのは自分のせいだと…この先
生きている限り自分を責めつづけるんだ!!
そんな思いをさせたいのか?
あんたはそんなひどいことはしたくないだろ?
あんたが消えて幸せになる奴なんて一人もいない!
一緒に戻ってくれよ!!頼むよ!!
俺はここで引き下がって後悔したくないんだ!!!!
[最後の方は涙声だっただろう]
「分かったぴょん。
うさこ、うさこ達…待ってるぴょん。
ここで、皆、無事に戻ってくるの、待ってるぴょん。」
[きゅ、と両手を握り、うさこはマルセーを見送った。
恐らく、もしありょーる達に尋ねられれば、何処のゲートを潜ったのか、指し示す事だろう。]
「待ってる…ぴょん。」
[ぽろりと、涙が零れた。]
[ありょーるは、呆けた顔をいつまでも空に向けていた]
え、と。
なんでさよならなんでしょう……いきなりですよ、なぜなのかなんにもおしえてくれないままいっちゃいました…
[大きく、息を吸い込んで]
はなっ…はなしてっ!
はなしてくださいっ!
[抱きしめられれば、暴れて抜け出そうとします]
もう遅いんですっ!
そのつもりで、アワユキはここに来たんですっ!
みんながきっとつらいってわかってて!!
それでもここに来たんですっ!
アワユキはやなやつなんですっ!
連れ帰ってもらえる資格なんてないんですっ!!
[じたばたと暴れながら、声を張り上げます。マルシェさんの声に負けじと、張り上げますが。
不意に、その声に、涙が混じっていることに、気づいて]
……なっ…えっ…
なかっ…なかないでくださいっ
泣かないでくださいマルシェさんっ
[慌てた拍子に、ふ、と、力が、抜けたかもしれません]
……っ!!
あんまりです、あんまりです!!
ほんとうにここでこんなおわかれをするのが、
アワユキさんにとっていちばんやりたかったことで、
ほんとうのめでたしなんですか!?
おわかれしたかったんですか!?それならなんでさっき
わたしをたすけたんですか、ほうっていけばこんなに
つらいおもいなんてしなかったのに!!
いもうとさんだってないちゃうんです、
ぜったいないちゃうんです、みなさんだってなぜ?って
ぜったいおもうんです!
なっとくがいきません、
ほんとうに!それが!!あなたののぞんだおわりなのですか…!!
[ありょーるは1人、八つ当たりするかのように、鞄を振り回しては地面に叩き付けて泣きじゃくっていた]
そんっ…な…
やだ…なんで…消えるなんて…
消えるのは…アワユキだけでいいって…思ったのにっ…
だからっ…
[そのために、ここまできたのに]
ぅぇっ…ぅっ…
ぅぁぁぁああああああぁぁぁぁぁんっっっ!!!
[強く抱きしめられた腕の中で。ひときわ大きな泣き声が、上がったのでした]
[暴れるアワユキから力が抜け、さらに泣きだすのを見て]
そうだよ、消えちゃいけないんだよ…誰も…!!
[抱きしめていたのをひょいとお姫様抱っこに変え]
よし!!こうなったら俺が無理矢理連れ帰る!!
辛い思いさせたと思ったら謝ればいい。
本人が直接謝らないと…ね。
[笑顔でウインクひとつ(だから気持ち悪いとか…]
よし!!いくぞ!!!
[男はゲートをくぐる、今度はうさこのもとに帰るんだと強く念じて]
……ああ。もう。
うるっさいったら……。
[月を覗く窓の前で、痣持つアワユキがうんざりと苛立った声を上げた。
折りしも、その窓には、もう一人の泣きじゃくる姿が映し出されていて>>322]
本っ当、大迷惑よアワユキ。
辛気臭い泣き言ばっかりぐだぐだうるさいわ、余分な人間連れ込むわ、挙句の果てには煩いわ…
さっさと帰ってくれない?
[ぱちり、と、痣持つアワユキの指が鳴る。
ちょうどマルセーが飛び込もうと瞬間だったろうか。
マルセーのくぐってきたゲートが、その口を大きく広げて―――やがて、姿を消した]
……はぁ。清々した。
―???―
[少年の手をそっと握る>>278。
冷たい指先と指先は、暖めあうことは無いかもしれないけれど]
――――――――…貴様は、一人で頑張り過ぎであるよ。
それに、照れ屋さんのお人好しだ。
偶には他人を頼ってみるが良い。
[光差す方へ進む彼の隣、並んでゆっくりと歩く]
………辛いな、生きているということは。
私は後悔ばかりだ。
[まるで独り言のような台詞]
これからも、きっと。
[そうしてヴェルナーを見つめて、微笑んだ]
それでも貴様は、何のかんので良い奴だからの。
救われて欲しいと思うよ。
[光は次第に輝きを増していき、やがて発光する大きな扉へとたどり着く。その真ん前で足を止めると、身長の対して変わらない彼の顔を覗き込むように見つめて]
そうそう、貴様に一つだけ聞きたいことがあったの忘れておった。
[にやりと冗談めかした笑みを浮かべる]
うさ耳とりす耳、どっちが好きだ?
[答えを聞く前に、私は彼と手をつないだまま、扉へと飛び込んだ**]
えっ…にゃっ…そのっ…
[不意に抱え上げられ、びっくりしてマルシェさんを見上げます]
………はい…。
[謝らないと、と言われれば、頷くしかありませんでした。そのウインクが。おかしくて。気づけばアワユキは、くすりと笑ってしまったのでした。
そして、飛び込んだゲートで。
マルシェさんの思い浮かべた顔を知ってか知らずか、みんなの顔を、思い出していたのでした。
今なら、不思議と戻りたいと思える気がしたのです。
戻って、謝らなくちゃ、と―――]
じ、地面がない…
[と思った瞬間落下しました]
うわぁぁぁぁぁ
[ドスーン!!とすごい音がする。
男はアワユキを死守し、アワユキの下敷きになった]
いでででで…あ、アワユキさん怪我はない?
― 月の神殿 ―
[向かったと思ったら、直ぐに戻ってきた!]
「!!!
マルセー!?
戻ってきた…ぴょん。
良かったぴょん。
アワユキと、
……
………ヴェルナーは!?ヴィイは…?」
[最後になるにつれて、うさこの声は泣き出しそうになる。]
[ひとしきり泣いて、ようやく落ち着いた頃。
大慌てで鞄から白い絵本を引き摺り出した]
……っ
まさか、しんじゃったとかじゃ…ないですよね……
[パラパラと勢い良く開かれるページ、綴られた過去の伝承から今までの思い出、そして]
あ……!
>>A141
えーごめん、とりあえず最後はズッコケドタバタ劇にしたくて…
マルセーが格好いいなんて有り得なくて私的にw
にゃっ…なっ…アワユキは大丈夫ですっ!大丈夫ですけどっ!!
ああああ大丈夫ですかマルシェさんっ!!
すぐっ!すぐに手当てしますからっ!!
[自分の下敷きになってしまったマルシェさんの上からすぐにどき、大慌てで看護を始めます。それは、涙の跡で顔は酷い有様でしたが。
その目にはもう、一粒の涙も浮かんではいないのでした]
[未だにページは黒いままだが、見開きのページ一杯に
マルセーに抱き抱えられたアワユキが描かれていた]
かえって、きてくれるんですね……
よかった……
あえたら、めいっぱいといつめませんとね。
[今度は、喜びのあまりに泣き出した。
そこから立ち上がり、再びミミックに跨って移動を始めるまでには、少々時間を要したという。]
あ…えと…
[うさみみの人に不意に涙ぐまれ、尋ねられて困惑します。でも、その答えなら、確かに聞いていました。あの時は、素直に聞けなかった言葉]
あの人は…ローエンシュタインさんは、行くべきところに行くって、言ってました。
大事なこと、教えてくれる人がいるからって。
[それが何を指すのか、はっきりとは解かりません。でも]
大丈夫です。きっとだいじょうぶですよ。
[そう告げることはできると、思えたのです。
だから、うさみみの人の涙ぐんだ目をじっと見返し、はっきりと答えたのでした]
― そろそろどこかへ着くはず ―
[よく判らないことばっかり言うやつだ。
聞いてる僕の顔はきっと、ぽっかーんとしてただろう。]
[どうして僕にそんなことを話すのか。
でも意味の判らないそれは、
穴だらけの僕のなにかにしっくりと填まるみたいで
不思議だ。]
[けど。]
「行くべきところ…ぴょん。
……。
分かった、ぴょん。」
[うさみみうさこは、アワユキにそれだけ言って、待ちます。]
― 次元の狭間 ―
[仮の姿の足元に展開されるのは、
360度水平二次元の黄金色の枝と根。
オプンティアは仮の姿の手をもたげ、
人差し指を つ と空間へ向ける。]
―――――。
[指先から空間は翻るように。
空間の色が一瞬にして変わる。]
―ミミックの上―
よい、しょ……
しかし、何故このページは黒いままなのでしょう…。
このままだと何か不都合が無ければ良いのですが、
前に盾の願い事と絵を描いたら私が消えたのです。
黒いままだと、誰かがまた消えてしまうのではないでしょうか…。
それだけは、絶対に駄目です。
私が消えるならまだしも、他の人は絶対に駄目。
どうしよう……
― 次元の狭間 ―
[オプンティアが呼びかけるのは、]
Ведьма。
[姿は見えねど高位次元へ声は届く。
否。
それは声ではなく思考の波。]
― どっか ―
[どっかーん]
ぎょあーー!!
[木々の枝々の間をかいくぐり、頭から華麗に着地。]
[一瞬だけ+裏+{紅紫/千歳緑}の光が身を包み、消える。
すぐ傍には、曲がった看板>>0:265。]
>>-400 マルセーさん
くぅっ…そういうことなら…
せっかく格好よく決まるとこでしたのに。
えーと…なんと言ったらいいか…
ありがとうございましたっ!!
>>-401 お姉さん
個人的にはアワユキはお姉さんにただいまと言いたいのです!
近況を教えてくれたら会いに行きますのでー
>>-407 ゲルト
ゲルトさんの都合が良ければ、そっちに行ってみたいなと思っていますが…イイノカナ。
―高位次元―
……なに?
何か御用なの?“高嶺の花”さん?
私は今、なにで暇つぶししようか考えるのに忙しいのだけど?
[聞こえた呼び声>>341に、痣持つアワユキの姿をなしたそれが答える]
[やがて、彼女は目覚める。
月の民の見守る中、月の魔長の腕の中。
真っ直ぐに立ち上がり、はっきりと見開く瞳は紅。
天へと掲げるように、両手を差し出した。
ふわりとパイプは中空に浮かび、やがて無数の光の粒子となって飛び立っていく]
――――――――……光を。
[闇の魔力を操る新月族の祈りにも似た光は、月を覆い癒すだろう**]
いや、自分がどこにいるのかも実はよくわかってないんですよね…
+グー+(月/<<新米猫ナース アワユキ>>と一緒/なぜかダンジョン周辺)
― どっか ―
……………頭に響く!もっと大人しく着地できんのか!
[理不尽な非難の声が響く。それは、誰かの胸ポケットから]
― 次元の狭間 ―
高次元知的生命体 Ведьма 。
Вийを産出(プロダクツ)した若者よ。
あなたは、まだ力を気儘に使うというのか。
[問いかけ。
次元の狭間に在りながら、
アワユキの形をしたそれの前には、
薄い金と緑の光る靄、
もしくは光のようなものとし現れる。]
>>343
痣さん救済に向かってみたが、どうなる事か…。
高嶺の花かどうかは、まだ決めてないけど、痣さんからそういう解釈されてるなら、それはそれで良しかな?
――月/治療室っぽいところ――
[そこでは外で繰り広げられる喧騒はただただ遠く―――
人々はただ祈りを捧げていました。
ついさっきまで。
で、祈りを捧げている最中に目を覚ましたゲルトは、周りのただならぬ様子を見て、一緒になって祈りました]
>>-411
ほわぁ!ごめんなさい、そういうことじゃないんです!
ただーそのー…なんと言うかー…フラグが…イエナンデモナイデス
>>412
!?
そこはチョキ出しときなさいよラ神!?
や、いえ、ゴメンナサイ取り乱しました。
いった――
どこだここ、森……?
[10(43)姿の百人斬りは、辺りを見回す。
思い出せるのは、何かを探さなきゃいけないようなことと。
自分の名前の最初の文字っぽいW。
それから――]
――しょうがないだろ!? こんなとこに出るなn――がふっっ
[なにか降って来て、下敷きになった。
髭の生えたおっさんだった。]
[――まさかそれが魔界の王だったものだなんて、思いますまい。]
(ところで6年前にもこんなことがあったような……)
+裏+
/*
ありょーる>>-414
神殿近くにある治療室っぽいところに運ばれていることにした。
>>-419
残り時間的に、倒しちゃった、で良いと思う。
私は取り合えず、倒したものとして終盤のロールを先出しした。
― 次元の狭間 ―
Ведьмаよ、
新たな世界へ行きませんか。
[それの言葉が終わった頃、
オプンティアは思考を送る。]
―月の神殿―
[なんとなく。
こういった色や絵に詳しい人物を思い描くと、頭の中にはゲルトが緊張感の無い笑顔で立っているのだ]
そういえば、まだこちらではお逢い出来ていません…
魔界から無事に戻られたのでしょうか。
[ぱら、と絵本を捲ると
月の神殿の傍に大きな何かが落ちたと記述があった。
その形は、盾そのもの]
……これは…?
あの、冷凍本マグロの盾では…つまり、このお話はゲルトさんの事を示しているのでは。
[思うが早いか、再び速度を377kmに設定し神殿から飛び出した]
ゲルトさああああああああああああん!!!!
生きていますかーーーーー!!!
−高位次元−
とーぜん。私は私。私のやりたいようにやるの。
これまでも、これからもね。
…と。言いたいところだけど。
[言葉を区切り、肩をすくめて見せる]
このナリ見れば解かるでしょう?
大部分壊された上こんな姿に縛られたまんまで踏んだり蹴ったりよ。
まぁ、あっちの尺度で83544715年くらいはゆっくりするわ。
くふっ。たまには長期休暇も悪くないでしょ。
それで?
こんなとこまで降りてきたあなたの御用はなに?
私、さっきも聞いたでしょう?
[かつて月に連れて行かれた時に、300年前の祈りの話は聞きましたが、さすがに目覚めて早々祈るなんて経験は初めてでした。
無論形だけでなく――誰かの無事を祈っておきました。
「誰か」とはダンジョン近くで出会った者かもしれないし、魔界で出会った者かもしれないし――――あるいは会ったことのない誰かかもしれません]
これでよし、と。
[ゲルトは立ち上がりました。若干ふらつきましたが問題ないです。生きてるって素晴らしい]
因みに産出→生んだって事
痣さんの性別が分からないので、とりあえず若者と呼びかけて誤魔化したけど、Ведьмаはばっちり 魔女的意味だよ。
最初、ヴィイは、6という意味なのかなって思ったましたCO。
そして、公私の公部分の痣さんは分からないけど、適当に決めて良いのかな?
とりあえず、返信は>>349で。
…ふぅん?
[高次のそれの言葉を…思考を吟味するように、首を傾げる]
さぁ、どうしましょうね?
[+裏+受ける/受けない]
―月―
……しかし、まあ…これから、どうしましょう。
[全く事態を把握できていない間にアワユキは消えるし、月天則は倒されるしで、えらい事です]
……これはもう本部に帰還するとかいう問題ではない…
第一この連中を敵に回したら世界征服どころではない、このインフレ具合の溝は深き事海のごとく、高き事山のごとく、激しき事火のごとし……
むしろ世界観が違う!ドミネ、クオ、ヴァディス!!
自分の作品に還れ!ソレントへ帰れ!!
どうしよう。この上は逐電するか永久就職の道でも探すしか…
[ぶつぶつと呟きながら、戦いの痕を残した月に留まっている]
[ゲルトはなんとなく外に出てなんとなく外の空気を吸っています]
ところでここは、元の世界からは見えない「月の裏側」なのかな?
だとしたらこれは神秘だね。
神秘的な月……Mystic Moon.
[その時ゲルトは自らの名前を呼ぶ声>>350を聞きました]
[思えば、空から探せば早い。速度は372kmも落ちるが空からならば月の全てが見渡せる、と。
ミミックはたんぽぽの綿毛のようにゆっくりと空へ向かう]
ゲルトさぁぁぁぁぁぁん!!
ご無事ですかーーーーー!!!
[人が大勢集まっているような場所も見え、その傍に見覚えのあるゲルトの姿>>355を見つければ、再び377kmに戻して突っ込んで行くだろう]
≪よもや……≫
≪よもやこの私が、
貴様ごときに倒され力を失うとは……≫
[おっさんはなにやらしょんぼりしている。]
……リストラでもされたの?
希望は捨てちゃいけないぜ!ガンバレ☆
[ぽむ、と肩を叩くと。
おっさんは泣きながらどっかいっちゃいました。]
…………あれ?
[首傾げ。]
くふふっ。
お断り。
連れてってもらうなんて、恩着せられそうなのって嫌いなの。
言ったでしょう?
私は私。 私のやりたいことを、やりたいように。誰かに従うなんて、仕事のときだけでじゅーぶんなの。
くふっ。残念ね。
[にこにことそれは楽しげに断る。その背には。どこかの森へと落下する、どこかの若者の姿の映る、窓が、あったとか]
― 次元の狭間 ―
―――――。
[Ведьмаの言葉は予め知覚していたのだろうか。
それともどちらであったのか。
オプンティアの薄い金と緑の光る靄、
もしくは光のようなものの状態は変わらない。]
おおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!
ありょーるさんはいらっしゃいませんかー!!!
[声を限りに呼び続ける事45分、ありょーるがゲルトを呼ぶ声を聞き付けた]
いた!逃がさん……あなただけは!!
[ミミックで走っていく彼女の後を>>355ゲルトの方に向かって追った]
……お?
[ゲルトはきょろきょろと周りを見回しました。周りには争いの終結を祝うかのような感じで月の民達がわらわらしていますが、声はもっと遠くから聞こえたような―――]
上か!?
[果たしてそこに、宝箱を模した怪物――ミミックに乗ったありょーるの姿を―――]
うわあっ!
[―――見る前に、高速で突っ込んできたミミックを慌てて避けようとしました]
うわあっ!?
[WGLが下敷きになった衝撃>>348で、
彼の胸ポケットから転げ落ちたもの。
それは、+パー+すりこぎ。
ぐー:リス耳の生えた、ちょき:うさ耳の生えた、ぱー:ただの]
――――――――…全く。仕方の無い奴だの。
[呆れたように零して、それでも元気そうに見えるWGLを見上げて苦笑した(*すりこぎです)]
月へ、…気が向いたらで良い。迎えに来い。
[何時か聞いたような、それでいて少し違うような台詞を残して。
すりこぎは動かなくなる**]
―月の神殿―
[――神は死んだ。
少なくとも、この世界の過去にも未来にも、神は存在しなくなった]
『――しかしよー。』
[男の声が、聞こえた]
『神が存在しない事になったなら、俺は何を殺した?
俺の罪って何なんだ?』
[その言葉は、もはやあナスたしあの口から聞こえて来てはいない]
それは――
Ведьмаよ、
いつか、あなたが深き知性を更に宿し、
わたし達と共に歩むことを、
わたしは求めています。
[それだけを。]
[あナスたしあの前で、一塊の文字が大柄な男の形を作った。
背中には巨大な切り傷。
男――百人斬りの番長アレクは、混沌に呑まれたその瞬間と同じ姿で、そこに倒れていた。
世界の記述が書き変わったため、彼もまた、神である必要がなくなったのだ]
それは、あたしの夕飯を邪魔した罪です。
あなたには、あたしに美味しいなすシュールストレミングを食べさせる義務がある。
[言いながら、ゆっくりと微笑みを浮かべた]
だからそれまで、死なせませんよ。
[高位次元に僅かの間存在したオプンティアは、
Ведьмаへ手を差し伸ばすように揺らめいた後、
やはり唐突に消えた。
残った気配ともつかぬそれに触れれば、
オプンティアの仮の姿の髪飾りに似たものを感じ取れることか。]
−月−
[マルシェさんの手当てが、おおむね終わったころでした。
アワユキのこめかみ辺りに、ぴきーんっと電撃が走ります。それは、紛れもなく]
…おねえさんっ
[…の、気配でした。やおら立ち上がると、脇目も振らずに、誰かの元へと駆けるお姉さんに駆け寄り…]
おねえさーんっ!!
ただいまですっ!!
[それは嬉しそうに、飛びついたのでした]
…お姉さん…あの…
だいじょうぶですからねっ!!
もしかして組織の人がお姉さんに酷いことしても、アワユキが養ってあげますからっ!
なんたってアワユキはっ!
[ぐっとこぶしを握り、高らかに宣言します]
アワユキは、一人前の猫ナースになった、お姉さんのお姉さんなのですからっ!!
[月の世界に、癒しの力が降り注ぐ。
それに合わせるように、あナスたしあもまた、癒しの力を籠めて弦楽器を弾いた。
神の力はなくなったけれど、300年磨き続けた音楽家としての腕は本物だった]
『――けっ。そんな料理一生見たくもねぇ』
あら残念、とっても美味しいのに。
そうね、いっそみんなを呼んでなすシュールストレミングパーティなんてどうかしら?
『死んでも嫌だな』
[アレクの体が身動ぎする。
足元に落ちていたナスが、同意するかのようにころん、と転がった**]
停止してはだめです、そのままゲルトさんの居る所へ突っ込んでください!!
急がなければ、また誰かが居なくなってしまうかも知れないのです……
それだけは!!
[チキンレースよろしく、ゲルトに激突する寸前でミミックそのものが軌道を逸れて地面にめり込んでしまった。
幸い上に居たありょーるは然程のダメージは無かったのだが、ミミックは修理が必要となるだろう]
あ、あ、あ、ミミック…ごめんなさい…
きちんと、修理しますので…待ってて下さい!!
[そうして絵本を取り出すのと同時に、また聞き覚えのある声>>360が自分を呼んでいるのに気が付き、大喜びでこちらへと招く]
ちょっとログ読んでる時間ないので、自分の分だけ決着付けました。
色々言いたい事とか謝らないといけない事ある気がするんだけど、まとまらなくてごめんなさい。
宇宙神とは何かとか真面目に考え過ぎない方が良かったとは思ってる。
[うさみみうさこは、その時を迎えれば、こう言うだろう。]
「お帰りなさいぴょん♪」
[*皆の笑顔へ、笑顔を向けて。*]
[すっかり元気になったアワユキ>>368を見て]
ほら、戻ってよかっただろ?
[この言葉はアワユキには届かないだろう
それでも…男は晴れ晴れとした表情で笑った**]
>>371
とりあえず、ティア個人の意思。
エンド、終わり!
皆、頑張れ…!お疲れ様!!!
>>-430
熱血RPか?よし、やろう(キリッ
……無事か?
[ゲルトはミミックに一応そう訊ねた後、]
僕は無事だよ。
おかえりなさい、ありょーるも、他のみんなも。
[それは、なぜかそう言わなければならない気がした、それだけの話**]
[ミミックに乗ったありょーるの居場所に+グー+(すぐ追いついた/時間をかけて追いついた/見失った)]
……はあはあ……全く、逃げ足の速い…
全く、この私にとんだ無駄足を踏ませるとは……
大地を踏むこの足は二本しかないというのに……
仕方がない… ここは一つ考えを変えて……
[ヴァーミリオンハウンドの本部に携帯で連絡を入れた]
トゥルル。トゥルル。
あ、もしもし、総統。お久しぶりです。
いえ、実はちょっと月まで。月天則がこれこれ云々の斯く斯くウマウマなので…… ちょっとしばらく月から戻れないと思います。
えー、なので世界征服の方は皆さんに任せて、私はこっちで宇宙進出の足掛かりを少し進めておこうかと。ええ、こう見えてこっちは人も多いですし、今しがた魔界に乗り込んで潰してきたような猛者ばかりで私もワクワクしてきまして。
という事でこっちでなんとかやっていきますので、後はよろしくお願いします。
[そう言って、携帯を切った]
[ありょーるは急ぎ、2人に絵本を広げて示す]
ゲルトさん、お願いがあります。
…この、真っ黒のページに一本だけ傷を入れたものがあるのですが…このここを…こう…全部白く塗り潰したいのです。
でも、削っていては穴を開けてしまいそうなので…そういう白く塗れそうなものをお持ちではありませんか?
あったら、どうか一緒に!
真っ黒の絵本の世界に、光を!
黒いページはここから始まっているのです、この1本の傷から白を広げれば……。
もう、誰も居なくなる事もなくなると思うのです、誰も傷付いたり泣いたり……そんな事も、きっと。
/*
くそう時間があれば各人に作品を捧げたのに!!
どうも、あかつきさんです。
まあ色々ありましたが。
念願の。念願の! しろんさんの村に入れて、それなりに馬鹿やれてたのしかったのです。
次は本参加で会いたいものです。
では、次の村までさらばだ!
月へ?
[すりこぎを拾いあげると。
それをじっと見つめ。]
――――
うん!
[嬉しそうに笑って頷くと。
動かなくなったただのすりこぎを、大事そうに胸ポケットへと
仕舞うのだった。**]
[光の粒子の舞い降りる中]
―――――――――――………アレク?
[その姿に気づいたならば、
何処か虚ろだった表情には生気が戻り、ただ無心で駆け寄った]
愛してる。
[そっと抱きしめた**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新