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………………………。
[至近距離で、響く嘲笑。押し黙り、一度俯き、やがて顔を上げる]
――――――…たとえ、何者を愛そうとも。
御主は私の、大切な親友だったよ。
月は我が母、月の民は我が家族。
嗚呼……。
[再度伸ばそうとした腕は宙で止まり、やがて自分の顔を覆った]
分かっていたさ。罪は消えぬ。
消えることの無い、痣、だ。
>>-68
こっちも比較的くらくらしているので、遅い上に残念な返事ですまぬ。に寝落ちの危機。頑張れ私。
あと、別の意味で比較的恥ずかしくて死にそう。死のう。そうだ早く死のう!
『は、ハハハ。ハハハハハハハ!
之ほど傑作な事があるか。』
[それは哄笑。]
『残念ながら、貴方も知っての通り、月の村人は、+裏+
勤勉でしてね。/スパイ力が高くてね。
貴方が隠したい事を軒並み知れる。』
[それは、本当に哄笑であったのか。
そして、本当にその情報を齎したものは「月の村人」であったのか。]
『リコリス様。』
[言葉を、続ける。]
はぁい、そこまでー。
[陣に、力が満ちる。そのときを待っていたように、神殿の入り口から声がかかった。
互いに昔日の思いを吐露しあう新旧の月の魔長とはあまりにかけ離れた、すべてをあざ笑うような声]
[魔界と手を組み力を得た。
月を地獄と化すような巨大蝙蝠を従えた。
更にはその力を持ち、種々に利用を行った。]
『誰だ。
ここは、月の村人しか入れぬ筈――――。』
[(93)より大きければ、アワユキの気配とこの陣の気配が同一である事に気づく。0]
投下しようとしたのは、この文。まあ、このルート破棄でもよろしい。
『さようなら、リコリス様。否、「先代月の魔長」
貴方は、何もかも、知る事はなかった。』
[スーンの姿が一瞬、鎖帷子モブに変化する。+裏+
その事にリコリスは、表:気付かないだろう。/気付くかもしれない。20+30]
やべ。私の空気読めなさに全私が絶望した。
いっそ殺してぇぇぇ!
…でも、やりかけたからにはやりきっちゃうぜ。ぜ。
>>-77はむしろ私の発言の前に割り込む形で入ってていいと思うの。
空気読めなくて もう 本当 すみませんでした
神殿での会話は、アレクは聞いてても聞いて無くても構わない。と、先に言っておこう。
どんな形で動いて貰っても大丈夫。
そして、ゲルトのその眼差しは何なのだ…!?
/*
リコリス>>-82
一度ならず二度までも美味しいところをもっていって……(ギリギリ
それからkkrさんへの愛なら負けないっ(びしっ
―――――…っ、待て!
この陣を完成させれば、御主の身もただでは済まぬ。
[我に返り顔を上げると、
スーンに詰め寄ろう――――…とした所で、響く声>>97]
貴様……。
>>-79 リコリス
な、なんだ、と。
いや、今、ここで鎖帷子モブがスーンだったら面白くないかという閃きが舞い降りたんだ。これは偶然なんだぜ、リコリス君。そして、わたしも好きだ。
>>-80 アワユキ
いや、どっちのルートでも美味しい。スーンの真意とか、まだ朧にしか考えてないからね!
空気の読めなさじゃなくて、たらたらしていたわたしが悪いとも言うw>>-77書いたら、陣起動に移るつもりだったしね。
>>-77がありかどうかは、皆に任せるノデス。
―回想・月―
げっ!?
[リコリスとアワユキに追い付こうと走っていた屋敷、リコリスの体がぐるんとこちらを向いた。>>43
距離が近過ぎて取れる手段は一つしかなく。
そのままの勢いで、リコリス>>45を抱き止める]
リコリス、お前……。
[そしてそのまま、スーンが暴走した理由を聞く]
……けっ。
何でえ、どっかで聞いたような話聞かせやがって。
まあいい、お前のそんな顔は見てらんねえんだからよ。
[そして、彼女と共にスーンを探し始めたのだった]
ヴェルナーだって!?
[その途上、パイプに向かって叫ぶリコリス>>52]
あいつ、あの体で戦ってんのか?
[驚愕していた所に、アワユキ>>60の声が聞こえて来る]
てめ、うるせーんだよ!
俺はそんな事言わねぇ。
何故なら死なせないからだ。
―月の神殿―
[そして、月の神殿の中にスーンの姿を見付ける>>78]
てめぇか、大馬鹿者は。
[不敵に笑うが、その笑みはしばらく後に消える事となった]
――お前、その印は……!
[スーンに歩み寄るリコリス。
その顔を侵食していく呪印に、ようやく気付いたのだった。
しかし突き付けられたものは、それだけではない。
告げられた、彼女の裏切りと罪とは――>>89]
あい、し……?
[決して自らの意志で退く事のなかった百人斬りの足が、よろめいていた。
その罪が、今も彼女の体を侵食しているのが見えたから]
や、
やめろ、その呪いを消せ!!
[命令でも脅しでもなく、それは懇願だった。
今なら躊躇いなく、膝と頭を床に着く事だって出来ただろう。
しかしそうならなかったのは、割り込む声>>97が聞こえたから]
>>-83
美味しい展開は、あれだな。周りの人が上手い結果、何故か私が得をするという不思議現象だな!
kkrさんへの愛か。
うむ、正直、あかつきさんには勝てる気がしないので素直に譲ろう。
[謙虚さを発揮してみた]
>>-73 リコリス
いや、うっかり反応ポイント見逃してたし、仮眠とるつもりが爆睡モードだった俺が悪いんだ。
あとこの人要所要所で怒鳴りそうなので邪魔だろうなって予感も(ry
くふふっ。
まずはご苦労様って言わせてもらうわ。
スーン様。
ああ、このナリじゃ解からない?
くふっ。ま、いいでしょ。今は関係ないことなのだし。
[くつくつと笑いながら、魔力も、空気も、何もかもを意に介さぬ平静な足取りで陣へと近づく]
ここまでのお膳立て、本当にご苦労様。
大丈夫。心配しなくても、あなたの邪魔なんかしないし、それどころかお手伝いだってしてあげる。
―――あなたの復讐の、ね。
[くつくつと笑いながら、視線はリコリスへと]
リコリスさん、あなたにもお礼を言っておくわ。
そこまで“それ”を育ててくれて、本当に本当にありがとう。
[にこりと微笑む顔には、一片の曇りもない]
さぁさぁそれでは幕を引きましょう。
因果を逆しまに、砂時計を逆しまに、こぼれたミルクを逆しまに。
すべてを台無しにしてくれる力をここに呼びましょう。
[演技がかって歌い上げるような声が陣に巡る力を反転させる。藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光を藍墨茶◆へと変えていく]
ひとつは宇宙神の力を纏いし破滅の蝙蝠。
―――くふっ。あなたの本当の仇はこの子でしょう、スーン様?
[陣の力が、消え去っていた蝙蝠を神殿へと呼び戻す]
ひとつは、月が造りし偉大な英雄、月天則。
―――お姉さんには後でお礼を言わなくちゃね。
[巨大な力が、神殿の上空にその巨大な影を呼び寄せる]
『私の身より、貴方自身の身を案じては如何か?』
[リコリスへ凍るような口調で告げ、スーンはアワユキに向き直る。
じとりと身に纏わりつく藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光。]
そして、最後のひとつ。
くふふっ。おいでなさいな。
“破壊者”ローエンシュタイン。
[渦を巻く陣の中央、力の中心に現れたのは。+グー+
ぐ:平行世界から呼び出された、完全な破壊者としての可能性
ち:破壊された魔界から呼び出された、破壊者としての彼の残滓
ぱ:時を遡って呼び出された、破壊者の力のみを宿した彼の影]
>>-87
仮眠が爆睡、はあり過ぎて困るな…!
要所要所で怒鳴る姿を脳内補完して、幸せな気分に浸っておいた。主に中の人が!
>>-88
憎む要素が欠片も無いのである。ははは。
/*
えっ。
案の定寝落ちてたーって、えっ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くふっ。
あはっ。
あーっっはははははっ!!
[逆巻く魔法陣の前で、哄笑が谺する]
本当、愛しいお人好しよ、リコリス様。
あなたがもっと罪を背負わなければ。あなたがもっと自分を責めていなかったら、こうも思い通りに事は進まなかった。
くふっ。
本当に、使役されてたのは私のほうだったかもしれないのにね?
[呪印からリコリスの力を吸い上げ、魔法陣は力を、輝きを増す。
その輝きを背に受けながら、嫣然とした笑みをリコリスに向けた]
『な、に―――――!?』
[陣の光と、身に纏わりついていた藍玉(ミディアム・アクアマリン)の光が、藍墨茶色に変換されてゆく。]
『くっ、あ、あぁ――――――!!!』
[陣とスーンは互いに補う合う関係にあった為、スーンは影響を受ける。]
『お前は、お前は、一体誰だ?
何を言って…―――――――――』
やることやったわー。
灰ログ追えてないわー。
後はなんかもう、当事者たちにおまかせしながら、どっかーんってやっつけられちゃえばいいと思うの。
アワユキ?アワユキなら『アワユキにかまわずやってくださいっ!』って言うわ。たぶん。
――――――…ははは。
[声を荒げるアレクの姿>>103に気づき、
無邪気に笑いながら振り返った]
そんなに嫌がるでない。流石に傷つくぞ?
まあ、どん引きされても仕方ないがの。
[楽しげに、楽しげに、子供のように笑う。
そしてスーンの方>>106へと視線をやりつつ、小さく呟いた]
御主の方が大切であるよ。
……私の身は、どうせもう長くは持たぬ。
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