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…ふぅん?
[高次のそれの言葉を…思考を吟味するように、首を傾げる]
さぁ、どうしましょうね?
[+裏+受ける/受けない]
―月―
……しかし、まあ…これから、どうしましょう。
[全く事態を把握できていない間にアワユキは消えるし、月天則は倒されるしで、えらい事です]
……これはもう本部に帰還するとかいう問題ではない…
第一この連中を敵に回したら世界征服どころではない、このインフレ具合の溝は深き事海のごとく、高き事山のごとく、激しき事火のごとし……
むしろ世界観が違う!ドミネ、クオ、ヴァディス!!
自分の作品に還れ!ソレントへ帰れ!!
どうしよう。この上は逐電するか永久就職の道でも探すしか…
[ぶつぶつと呟きながら、戦いの痕を残した月に留まっている]
[ゲルトはなんとなく外に出てなんとなく外の空気を吸っています]
ところでここは、元の世界からは見えない「月の裏側」なのかな?
だとしたらこれは神秘だね。
神秘的な月……Mystic Moon.
[その時ゲルトは自らの名前を呼ぶ声>>350を聞きました]
[思えば、空から探せば早い。速度は372kmも落ちるが空からならば月の全てが見渡せる、と。
ミミックはたんぽぽの綿毛のようにゆっくりと空へ向かう]
ゲルトさぁぁぁぁぁぁん!!
ご無事ですかーーーーー!!!
[人が大勢集まっているような場所も見え、その傍に見覚えのあるゲルトの姿>>355を見つければ、再び377kmに戻して突っ込んで行くだろう]
≪よもや……≫
≪よもやこの私が、
貴様ごときに倒され力を失うとは……≫
[おっさんはなにやらしょんぼりしている。]
……リストラでもされたの?
希望は捨てちゃいけないぜ!ガンバレ☆
[ぽむ、と肩を叩くと。
おっさんは泣きながらどっかいっちゃいました。]
…………あれ?
[首傾げ。]
くふふっ。
お断り。
連れてってもらうなんて、恩着せられそうなのって嫌いなの。
言ったでしょう?
私は私。 私のやりたいことを、やりたいように。誰かに従うなんて、仕事のときだけでじゅーぶんなの。
くふっ。残念ね。
[にこにことそれは楽しげに断る。その背には。どこかの森へと落下する、どこかの若者の姿の映る、窓が、あったとか]
― 次元の狭間 ―
―――――。
[Ведьмаの言葉は予め知覚していたのだろうか。
それともどちらであったのか。
オプンティアの薄い金と緑の光る靄、
もしくは光のようなものの状態は変わらない。]
おおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!
ありょーるさんはいらっしゃいませんかー!!!
[声を限りに呼び続ける事45分、ありょーるがゲルトを呼ぶ声を聞き付けた]
いた!逃がさん……あなただけは!!
[ミミックで走っていく彼女の後を>>355ゲルトの方に向かって追った]
……お?
[ゲルトはきょろきょろと周りを見回しました。周りには争いの終結を祝うかのような感じで月の民達がわらわらしていますが、声はもっと遠くから聞こえたような―――]
上か!?
[果たしてそこに、宝箱を模した怪物――ミミックに乗ったありょーるの姿を―――]
うわあっ!
[―――見る前に、高速で突っ込んできたミミックを慌てて避けようとしました]
うわあっ!?
[WGLが下敷きになった衝撃>>348で、
彼の胸ポケットから転げ落ちたもの。
それは、+パー+すりこぎ。
ぐー:リス耳の生えた、ちょき:うさ耳の生えた、ぱー:ただの]
――――――――…全く。仕方の無い奴だの。
[呆れたように零して、それでも元気そうに見えるWGLを見上げて苦笑した(*すりこぎです)]
月へ、…気が向いたらで良い。迎えに来い。
[何時か聞いたような、それでいて少し違うような台詞を残して。
すりこぎは動かなくなる**]
―月の神殿―
[――神は死んだ。
少なくとも、この世界の過去にも未来にも、神は存在しなくなった]
『――しかしよー。』
[男の声が、聞こえた]
『神が存在しない事になったなら、俺は何を殺した?
俺の罪って何なんだ?』
[その言葉は、もはやあナスたしあの口から聞こえて来てはいない]
それは――
Ведьмаよ、
いつか、あなたが深き知性を更に宿し、
わたし達と共に歩むことを、
わたしは求めています。
[それだけを。]
[あナスたしあの前で、一塊の文字が大柄な男の形を作った。
背中には巨大な切り傷。
男――百人斬りの番長アレクは、混沌に呑まれたその瞬間と同じ姿で、そこに倒れていた。
世界の記述が書き変わったため、彼もまた、神である必要がなくなったのだ]
それは、あたしの夕飯を邪魔した罪です。
あなたには、あたしに美味しいなすシュールストレミングを食べさせる義務がある。
[言いながら、ゆっくりと微笑みを浮かべた]
だからそれまで、死なせませんよ。
[高位次元に僅かの間存在したオプンティアは、
Ведьмаへ手を差し伸ばすように揺らめいた後、
やはり唐突に消えた。
残った気配ともつかぬそれに触れれば、
オプンティアの仮の姿の髪飾りに似たものを感じ取れることか。]
−月−
[マルシェさんの手当てが、おおむね終わったころでした。
アワユキのこめかみ辺りに、ぴきーんっと電撃が走ります。それは、紛れもなく]
…おねえさんっ
[…の、気配でした。やおら立ち上がると、脇目も振らずに、誰かの元へと駆けるお姉さんに駆け寄り…]
おねえさーんっ!!
ただいまですっ!!
[それは嬉しそうに、飛びついたのでした]
…お姉さん…あの…
だいじょうぶですからねっ!!
もしかして組織の人がお姉さんに酷いことしても、アワユキが養ってあげますからっ!
なんたってアワユキはっ!
[ぐっとこぶしを握り、高らかに宣言します]
アワユキは、一人前の猫ナースになった、お姉さんのお姉さんなのですからっ!!
[月の世界に、癒しの力が降り注ぐ。
それに合わせるように、あナスたしあもまた、癒しの力を籠めて弦楽器を弾いた。
神の力はなくなったけれど、300年磨き続けた音楽家としての腕は本物だった]
『――けっ。そんな料理一生見たくもねぇ』
あら残念、とっても美味しいのに。
そうね、いっそみんなを呼んでなすシュールストレミングパーティなんてどうかしら?
『死んでも嫌だな』
[アレクの体が身動ぎする。
足元に落ちていたナスが、同意するかのようにころん、と転がった**]
停止してはだめです、そのままゲルトさんの居る所へ突っ込んでください!!
急がなければ、また誰かが居なくなってしまうかも知れないのです……
それだけは!!
[チキンレースよろしく、ゲルトに激突する寸前でミミックそのものが軌道を逸れて地面にめり込んでしまった。
幸い上に居たありょーるは然程のダメージは無かったのだが、ミミックは修理が必要となるだろう]
あ、あ、あ、ミミック…ごめんなさい…
きちんと、修理しますので…待ってて下さい!!
[そうして絵本を取り出すのと同時に、また聞き覚えのある声>>360が自分を呼んでいるのに気が付き、大喜びでこちらへと招く]
ちょっとログ読んでる時間ないので、自分の分だけ決着付けました。
色々言いたい事とか謝らないといけない事ある気がするんだけど、まとまらなくてごめんなさい。
宇宙神とは何かとか真面目に考え過ぎない方が良かったとは思ってる。
[うさみみうさこは、その時を迎えれば、こう言うだろう。]
「お帰りなさいぴょん♪」
[*皆の笑顔へ、笑顔を向けて。*]
[すっかり元気になったアワユキ>>368を見て]
ほら、戻ってよかっただろ?
[この言葉はアワユキには届かないだろう
それでも…男は晴れ晴れとした表情で笑った**]
>>371
とりあえず、ティア個人の意思。
エンド、終わり!
皆、頑張れ…!お疲れ様!!!
>>-430
熱血RPか?よし、やろう(キリッ
……無事か?
[ゲルトはミミックに一応そう訊ねた後、]
僕は無事だよ。
おかえりなさい、ありょーるも、他のみんなも。
[それは、なぜかそう言わなければならない気がした、それだけの話**]
[ミミックに乗ったありょーるの居場所に+グー+(すぐ追いついた/時間をかけて追いついた/見失った)]
……はあはあ……全く、逃げ足の速い…
全く、この私にとんだ無駄足を踏ませるとは……
大地を踏むこの足は二本しかないというのに……
仕方がない… ここは一つ考えを変えて……
[ヴァーミリオンハウンドの本部に携帯で連絡を入れた]
トゥルル。トゥルル。
あ、もしもし、総統。お久しぶりです。
いえ、実はちょっと月まで。月天則がこれこれ云々の斯く斯くウマウマなので…… ちょっとしばらく月から戻れないと思います。
えー、なので世界征服の方は皆さんに任せて、私はこっちで宇宙進出の足掛かりを少し進めておこうかと。ええ、こう見えてこっちは人も多いですし、今しがた魔界に乗り込んで潰してきたような猛者ばかりで私もワクワクしてきまして。
という事でこっちでなんとかやっていきますので、後はよろしくお願いします。
[そう言って、携帯を切った]
[ありょーるは急ぎ、2人に絵本を広げて示す]
ゲルトさん、お願いがあります。
…この、真っ黒のページに一本だけ傷を入れたものがあるのですが…このここを…こう…全部白く塗り潰したいのです。
でも、削っていては穴を開けてしまいそうなので…そういう白く塗れそうなものをお持ちではありませんか?
あったら、どうか一緒に!
真っ黒の絵本の世界に、光を!
黒いページはここから始まっているのです、この1本の傷から白を広げれば……。
もう、誰も居なくなる事もなくなると思うのです、誰も傷付いたり泣いたり……そんな事も、きっと。
/*
くそう時間があれば各人に作品を捧げたのに!!
どうも、あかつきさんです。
まあ色々ありましたが。
念願の。念願の! しろんさんの村に入れて、それなりに馬鹿やれてたのしかったのです。
次は本参加で会いたいものです。
では、次の村までさらばだ!
月へ?
[すりこぎを拾いあげると。
それをじっと見つめ。]
――――
うん!
[嬉しそうに笑って頷くと。
動かなくなったただのすりこぎを、大事そうに胸ポケットへと
仕舞うのだった。**]
[光の粒子の舞い降りる中]
―――――――――――………アレク?
[その姿に気づいたならば、
何処か虚ろだった表情には生気が戻り、ただ無心で駆け寄った]
愛してる。
[そっと抱きしめた**]
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