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[ゲルトの脳裏に一つの計算式が浮かびました。
守りたいという意思他もろもろ
プラス
その意思を叶えるための形
イコール
すごい力!!!!]
[そうして、ミミックにまたがり、飛んだ先。破壊者に、横合いから飛びつきながら]
破壊者さんっ…ローエンシュタインさんっ!!
[必死に捕まり、呼びかけます。そのアワユキの手が、ヴィイに触れます。
+裏+アワユキの声が、響きました。/アワユキの顔に残る、痣が輝きました]
― うさこへ戻る>>246 ―
「別の人ぴょん!?
でも、でも…、あれはヴェルナーだよ?
そうとしか思えないぴょん。
うさこには、分かるぴょん。」
お願いっ…命令ですっ!!
壊してくださいっ!!世界の壁を!!
[必死に捕まり、痣を輝かせながら声を張り上げます。
痣が、ヴィイが、高い次元に位置する存在が。互いに呼び合い、道を示します。邪魔するものを壊せば、行けるはずでした。ヴィイの半身が残る、高次の世界へ]
[そして今の場合の「その意思を叶えるための形」とは、何か。]
盾の形に決まってるじゃないかー!
[その時ゲルトは気付きました。
真下にいたはずの巨大ロボが、いつの間にそこにいなかったことに]
[うさこは、巨人を巨大蝙蝠へ無造作へ蹴りつける破壊者に、震えている。けれども、その目は涙で一杯でも、恐怖に凍りついてなんかいない。]
「もう、止めよう…ぴょん。」
[強大な力がぶつかり合い、月の神殿は無事とは言い難い。]
「もう……。」
[うさこは、破壊者と纏うヴィイを、ずっと見続けている。]
[アワユキの声に。
ぴたり、と動きを止め。獣は振り返る。]
[そして、裂けんばかりに口の端を引き上げた。]
僕は完全なる破壊者だぞ?
守護になり得る力なんぞ、持ってない。
それでいいんだな?
それが命令だな?
[にやりと細めた紅で、彼女を見つめ。]
[視線を動かせば、巨大蝙蝠にぶつかってゆく――あるいは、巨大蝙蝠と戦わんとしている巨大ロボを見られたかもしれませんが、無論今のゲルトはそれどころではありません]
もはや力の使い道は一つか。
よし、持てる意思と形と力の全てをもって――――
――――僕を守れ。
僕が傷ついたらその笑顔が曇るかもしれない誰かのために。
[うさこは、あらん限りの声で叫ぶ。]
「もう、いいから。
壊したって、何の意味もない、ぴょん。
ヴェルナーは、ヴェルナーじゃないの?」
「おかしいぴょん。
こんなの、間違ってる…、絶対に、間違ってるぴょん。」
[うさこのうさみみは、元気が全くない。]
「"世界"を、壊さないで―――――。
あなたが神様みたいな力を持ってるのは分かったよ。
でも、だからといって、
そこに生きる皆を踏みにじって良い筈はないぴょん?
――――――…それじゃ、駄目ぴょん…。」
いいんですっ!!
アワユキは命令と言いましたっ!!
やりなさいっ!!
[見つめる紅をまっすぐに見つめ返し、アワユキは声を張り上げます。掴んだ手を、ぎゅぅっと握り締めました。
もう、決めたのですから。その目に、迷いはありません。
ただ、なぜだかどうしても痛くて、胸を押さえずにはいられませんでした]
/*
なんて長い落下ロールなんだ。(ばたり)
おやすみなんだよー……
[なんかティアの方を見て寂しそうな顔してますが気にしないでください]
[ぐるぐると低く、喉を鳴らし――、嗤う。]
いいだろう。
[一声。大きく、長く。咆哮。]
[漆黒の獣は、駆け。]
[牙を剥き。]
[飛びつき。]
[喰らいつく。]
[世界の壁へと――!]
自分の身くらいは、護るからな?
[一瞬だけ。
うさみみを一瞥するように、見下ろすと。
――纏ったものごと、"破壊者"は。 消えた。**]
くふっ。
なに言ってるの?
[消えかかる破壊者のなびいた着衣…否、ヴィイの一端を、アワユキの手が掴み取る]
壁の向こうには、あなたが行くの。
あなたと、私で。
[にぃぃ、と笑みを深めたそれは、消える破壊者に合わせて壁の割れ目へと身を投げる]
それじゃあ、さよならです、みなさんっ!!
お元気で!怪我なんかしないように、風邪なんか引かないように…それから…それから…
[言葉を捜すけど、見つからない。時間は、もう、さほど残されてはいないのだ]
皆さんに会えてよかったですっ!
…お姉さんに直接言えないのは残念だけど…
よかったら、伝えてくださいっ!!
それじゃ、さよならですっ!!
[精一杯の声を張り上げて。その姿が、獣とともに壁の向こうへと消える。
その背後で、混沌が渦を巻き。
砕けた壁の時間を巻き戻す。
渦が消えたとき、そこにはもう、何の痕跡も残ってはいなかった]
― やっぱり、どこかはわからない ―
[なぜだかバカにされた>>213ようで。
いらっとして睨みつけようとすると、今度は頭を撫でられる。]
[なんだ、こいつは。
調子がくるう。]
あの、とき――?
[千歳緑の光。]
――――。
……やくそく――
[鳥みたいに、言葉を繰り返すしかない。
わけがわからず、突かれた額を手で押さえると。]
[伸ばされた腕。]
[なんだ、こいつは。
大事なことだから2回思った。]
[――けど、嫌ではなかった。]
[だから、]
[その手を取って、]
……、どっちが。
[悪態をつく。]
[進むべき、方向へ。
僕が探すべき、なにかが待っている――
――――光射すほうへ。**]
/*
知らなかったのか? 痣持ちからは逃げられ(ry
…ごめんなさい、消えることに変わりはないからと思ってやっちゃいました。
ともあれ、これにて痣持ち&破壊者の脅威は去りました…と。
月天則は起動してるし、蝙蝠の方もあんまり心配してません。
何で痣持ちがまだ動いてんだよとかその辺のことはまた明日にでも。
>>-306
私が死なないって言ったのWGLさん(とリコリスさん)じゃないですかー。
つまり、そういうことでは?
…って言っても、ここからは私だけじゃどうにもならないんですけど…
まぁ、なるようにはなるんじゃないでしょうか。
何はともあれ今日はこれにて。おやすみなさいー**
/*
平行世界の僕の生死って、こっちの僕のも生死に関わるよね??
どうなったかわからない、が望ましかった・・・かな。
ヴィイだけだったら、好きなだけあげるんだけど。
封印されしモブ オプンティアは、新米猫ナース アワユキ真WGLと破壊者の生死関係ないなら関係ないと、相手に伝わるようにログ書いた方が良かったね。
―高位次元―
[極彩色が混ざり合う。上も下も右も左もない空間に、三つ…もとい、四つの影が浮かんでいた。
ひとつは、破壊者。ひとつは、ヴィイ。
そして、アワユキの姿が、ふたつ]
話をしましょう。
[顔に痣を持つアワユキが、にたにたと笑みを浮かべて口を開く。その手は、くるくると手繰るようにして、ヴィイの…我が子の千切れた欠片を紡いでいた]
くふっ。
どうせここじゃあ何を壊したところで大した意味もないわ。
なんにしても退屈なんだから、打ち明け話でもしましょう?
[告げて、破壊者に笑いかける]
そうね、たとえば、あなたに壊された私がここに居ること、だとか。
…まぁ、本当のところを言えば、壊されたことは間違いないわ。
今、ここに居る私は、欠片みたいなもの。
言ってみれば、ついさっきまであなたが身に纏ってたこの子みたいなものね。
それで、何で私が欠片になったかっていう話だけど―――
[相手の反応を気にした様子もなく、それは言葉を続ける]
――――まぁ、隠したってしょうがないでしょ。
言ってしまえばね。負けたの。私は。あの子に。
……あぁ、そっちのあなたは知ってるかな?
リコリス様っていう、とっても可愛いご主人様。
[くつくつと、思い出したように笑いがこぼれた]
あの子がね。ほとんど自分の命と引き換えにして、願ったの。
―――月の救済と、私の消滅を、ね。
くふっ。
まぁ、完全に叶えるためには、ちょっとばかり代価が足りなかったのだけど。
しかもそのすぐ後に私自身が壊されちゃったでしょう?
もう、どうしようもなくて。
[肩をすくめ、笑い飛ばす]
それで、その子…アワユキの中で困ってたら、ね。
ちょうど都合よく、アワユキも同じことを願ってくれた。
だから教えてあげたの。
私とアワユキにできる中で、一番望みに近い形を。
そのために、あなたの力も使わせてもらった。その節はどうも、本当にありがとうございました。
…なんてね。くふふっ。
[慇懃に頭を下げ、礼を言う。すぐに顔を上げ、自らの笑みで台無しにしてしまったが]
月は、完全な救済には程遠いけど、英雄も起きたことだし大丈夫でしょう。
あなたと私は、もうあそこには干渉できない。
あそこに至るよすがが、もうないから。
厳密には消滅とは違うけど、そこは対価の不足分と合わせて相殺ね。
この子と、アワユキにはちょっと悪いことをしたけれど。
いつかどこかに呼び出される日が来るまで、私たちはここで仲良く暮らさなきゃいけないってわけ。
くふっ。
せいぜい楽しくやりましょう?
[そこまで告げて言葉を切ると、其はぱちりと指をはじいた。不意にぽつりと沸いた波紋が極彩色の渦を押しのけ、窓のような円を描く。
その窓に、月の様子が映し出された]
眺めるだけなら、誰も咎めはしないわ。
うん、私はもっと相手に伝えるべきことを伝える努力をすべき。ぜひそうするべき。
すみませんでした。
こっそり起きてて書いといてよかったー…
はい、と言うわけで死んでません。干渉もできませんが死んでませんから!
ってゆかティアさんはActで喋るくらいなら促し受け取ってくれたらいいのに。
破壊者の件なんだが、可能性から呼んだのなら、元の世界に戻したら良かったのではないかと今更思ったよ。
ところで。
マジでアワユキどうするつもりなのですか?
出来たらティアはヒッキーになりたいのですが…。
>>-311
んー…そこはヴィイがくっついてたのと、後は、真WGLさんがガチで死んでたっぽいと読んでたから、いざ生き返りたくなったときの容れ物確保、かな。
後はアワユキもどうするつもりもないですよ。
外からアクションがあれば応じるし、ないなら隔離次元で余生を過ごすつもり。
ティアに積極的に干渉するつもりはないからそこは気にしないで。
確かどこかで、ヴィイよりもティアのほうが高位って描写があったと思うし。
痣の人がヴィイの母親なら、ティアさんに干渉できるだけの力はないと思う、かな。
いや。やりようで解決は出来そうか…。
正直な話、痣さん倒してハッピーエンドだと思ってたわたしが居ます。
あと、やっぱり痣さんがしたい事が見えて来ないw;
誰かオシエテ!
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