615 【飛び入り歓迎！】みんなで作るＲＰ村フルカオス
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
村人百人斬りの赤 WGL は 古代の暗黒霊能メイド シノン に投票してみた。
音楽家宇宙神 あナスたしあ は 古代の氷雪武士 マルセー に投票してみた。
新米猫ナース アワユキ は 古代の氷雪武士 マルセー に投票してみた。
古代の暗黒霊能メイド シノン は 音楽家宇宙神 あナスたしあ に投票してみた。
古代の氷雪武士 マルセー は 音楽家宇宙神 あナスたしあ に投票してみた。
音楽家宇宙神 あナスたしあ に 2人が投票した（らしい）。
古代の暗黒霊能メイド シノン に 1人が投票した（らしい）。
古代の氷雪武士 マルセー に 2人が投票した（らしい）。
古代の氷雪武士 マルセー は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は村人百人斬りの赤 WGL、音楽家宇宙神 あナスたしあ、新米猫ナース アワユキ、古代の暗黒霊能メイド シノン の 4 人だと思っておこう。
村人百人斬りの赤 WGL は、なんとなく 古代の暗黒霊能メイド シノン を能力（食事）の対象に選んでみた。
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
WGLに
＼通信だｺﾞﾙｧ!／
£
／⌒/⌒ﾍ⌒＼
｜｜｜ﾐﾟДﾟﾐ｜
｜｜｜(ﾉ つ｜
＼＿L＿＿ﾉ／
∪∪
無事こちらに来れました。ご協力感謝とお伝え下さい。
【独】 封印されしモブ オプンティア
くそっ、本当に姫だったか。いや、男の可能性もあるけれど。ぴょん。
だったら、スーンをうちのめしたのは…失恋。…にはならない気はするなあ。うーん。（ぽやぽや）
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
――……変質者。
[ただその一言だけ、>>+69ゲルトは告げたのだが]
よく解りました！！
とにかくおかしくて変で救いようのない人を捜せば良いのですね！！
[割と合っていたのではないだろうか]
【独】 新米猫ナース アワユキ
/*
あら。あらあらあら。まぁまぁまぁ。
によによ。＞遅延メモ
にしてもＷＧＬさんのモテっぷりハンパねぇですねー。
では。いじめて差し上げましょう。
…うまくいくかな？
村人百人斬りの赤 WGL
ん。
[聴こえたのは、確かにマルセーの声。
ふ、と緩く口角を上げ――笑むと。]
頼んだぞ。
[魔界への門は、音もなく消えるだろう。]
せっかくだから、村人百人斬りの赤 WGL は 古代の暗黒霊能メイド シノン に投票するぜ！
【独】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
/*
そうか リコリスは 女の人だったのか ！！
いつだ、いつ確定した？ 少なくともプロでは未確定だったよな？ そうじゃなかったらこのゲルト女の人に紳士的でない対応を――――！（ごろごろごろごろ）
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―ダンジョン１階―
――――…貴様も良い趣味しとるの。
赤子でもあるまいに。
ふふ、涙なぞ、とうの昔に枯れ果てたわ。
[痣持ち>>3:161の言葉に、小さく喉を鳴らす]
…………………。
[一瞬だけ、はっきりと表情を変えたその様子に、沈黙を挟む]
嗚呼。私は残念ながら、子をあやす術を知らぬ。
すりこぎの身なれば、撫でてやる手もない。
困ったことだの。
[そして下から迫る気配に、意識を向けた]
来る。
【墓】 封印されしモブ オプンティア
[気を取り直して、>>3:+67ワンモアセッ！>>3:A62効果。]
― 月・6年と1ヶ月ほど前>>3:*18 ―
[うさみみうさこの手は、占い師のようにしなやかな手。
指の先に、卵の羽の蝶が止まる。]
[うさみみうさこは、うさこ自身知らなかったけれど、+裏+
表：うさこは、3＋1(2)型思考者だった。
裏：ＷＧＬが、昔助けたウサギの生まれ変わりだった。ヴィイなら、+裏+分かるだろう／感じれるだろう。]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
後は…ゲルトさんの荷物を盗んだ人をとっちめないといけませんね。
とっても許せないのです。
さっさと戻る為にも、そのハッピーたんとやらを捜し出して+裏+
表：フルボッコにしませんとね！
裏：破壊者について調査しませんとね！
[勇ましく言い放つものの、直後にゲルトと2人、絵本がないない、神様と叫ぶ姿>>3:a24が在るのである。]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
というか私の遅延メモが、本気で誰得状態である。
誰も得しない、略して誰得。
おそらく本人が一番ダメージを受けているという理不尽さ。
うわあああ。
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 月・6年と1ヶ月ほど前 ―
「この声、もしかして蝶の声…ぴょん？
待つぴょん！」
[うさみみうさこは、卵の羽の蝶に手を伸ばす。]
「あなたは、魔界の蝶ぴょん？
―――――…ヴィイ。」
【独】 封印されしモブ オプンティア
リコリス＞気にしちゃ駄目ぴょん。
うさことティアも居るつもりはあったけど、ラ神の裏切りで落ちたぴょん。
むしろ、ランダム勝負に負けた。
い、いや…、中の人、弱くない筈なんだよ。うん（涙目）
【独】 音楽家宇宙神 あナスたしあ
＞リコリスメモ
うわあぁ、あんな長文に答えてくれてありがとう。
……でも返って迷うなぁ、今生きてる人間に後を託してエンドでいいとは思うんだが。
というか番長さん表に出過ぎです……
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
……まあ、そんな感じだね。
あと蝶の仮面をかぶってた気がする。
[ありょーる>>+1の変質者の定義に、ゲルトは思わずくすりと笑みをこぼしました。
蝶の仮面が、WGLによって外されているとは知る由もありませんでした]
あいつ、シノンって古代の暗黒霊能メイドを狙ってたんだ。
あの狙い方は……危険すぎる。
[まったくです。「実はシノンは月のアレに近付こうとしてたから狙われたんだよ！」と説明されても、誰一人として信じないでしょう]
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
そしてここ読み違ってたらどうしようと思ってたんだけど、リコリス→アレクは合ってたよかた。
これなら問題ない！
音楽家宇宙神 あナスたしあ
"破壊者"ね……
今からやる事に、そんな力は使えないと思うんだが。
それとも、他にやらせたい事でもあんのか？
[などWGLに向けて問う内、1階が見えて来るか]
村人百人斬りの赤 WGL
― １階 ―
[最後の天井を突き破り、１階の床へと着地する。]
お待たせ。 待った？
[アワユキ――改め、ワラビーへと首を傾げて見せる。]
新米猫ナース アワユキ
赤子よりよっぽど小さいすりこぎがよく言うわ。
ま、そういうことにしといてあげるけれど。
[にたにたと、それはそれで楽しげに、笑う]
くふっ。
子をあやす筋合いでもないのに、ずいぶん優しいこと。
まぁ、あなたはせいぜい困ってなさいな。
[指して気持ちのこもらない軽い調子で言うと、立ち上がる。
足元から伝わってくる、地鳴りと、それに伴う破壊音。
聞くまでもなく感じるまでもなく、さらには言われるまでもなく、分かっている]
来た。
[呟いたその顔が、喜悦に歪んだ]
新米猫ナース アワユキ
ええ。とっても。
[足元を破壊し、飛び上がって着地するローエンシュタインに微笑む]
それで、素敵なお返事は聞かせてもらえるの？
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
戻ったら僕の荷物を盗んだ犯人をとっちめてくれる？ それはありがたい！
[ゲルトはありょーる>>+3に心から感謝しました]
何せ一人でとっちめるよりは、それ以上でとっちめた方が効果抜群だからね！
そのためにもあのハッピーターンとかいうやつからさっさと色々聞き出さなければ。
[ゲルトは元気よくそう言います。直後、絵本のことでありょーると一緒に「神様ぁぁぁぁ！」と叫ぶことになるとは知らないまま**]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
あら、蝶の仮面なんて付けているのですか？
それなら物凄く目立つでしょうし、聞き込んで行けばすぐにでも見つかっちゃうかも知れませんね！
それにしても、シノン…という古代の暗黒霊能メイド……。
んんん？メイド？
[シノン、という名は聞いた事がないがメイドには覚えがある。
ありょーるの脳裏に浮かんだのは、あのゾンビを召喚する…アワユキの妹（と呼んでいる女性）]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 現在 ―
「ここ、何処ぴょん？
リコリスさまー、スーンさまー？
ぴょんん；」
[うさみみうさこは、+表+表：とぼとぼと／ゆっくりと、歩いている。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 現在・？？？？ ―
[うさみみうさこの周囲には、+パー+
ぐ：お花畑で蝶が舞っている。 ち：何もない平原。 ぱ：マグマ地帯。]
【独】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
/*
んー、これは頑張ってキセルに封じられた力を説得するルートに持ち込むかな。
説得した後は……ゲルトが『守護者』の力を？ いやまさか。ゲルトの作品を媒介にありょーるに力を持たせる方がおいしい……はず！
おやすむ・∀・
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「ううっ、熱いぴょん。
熱いぴょん。」
[うさみみうさこは、マグマが噴き出す中、安全な道を探しながら、とぼとぼと歩いている。+表+表：周囲には何もない。裏：何か見えてきた。]
民間人学生アーティスト百人長 ゲルトは、深縹◆の栞を挟んだ。 ( b2 )
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「このままだと、うさこ、焼け死んじゃうぴょん……。」
[もっとよく探してみる。+裏+
表：何か遠くに見えた。 裏：現実は甘くない。周囲には何もない。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「ぴょんん；；；；；」
[うさみみうさこは、絶体絶命だ！
けれども、80分ほど、マグマ地帯の中を歩き通す事にしてみる。]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
アワユキのめもにふいた。
すりこぎがヒロインって、どんな残念な物語なんだ。
ヒロインはきっと[汎用整備工探偵 ありょーる]の役目だの。
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
もしや、妹さんが狙われていたのですか…！？
何故そんな事に…しかし、思い当たる点が無い訳ではありません。確か…+グー+
グ：妹さんは、月のアレを手に入れかけていたから？
チ：危険極まりないゾンビを召喚していたから？
パ：メイドは手元に置いておきたい存在だから？
新米猫ナース アワユキ
君も同じ事を聞くのね。
[すりこぎを持っていないほうの人差し指を唇に当て、少し考えるしぐさを見せる。それから、にこり、笑って]
君の困った顔が見たいから。
これじゃ不満かな？ローエンシュタイン。
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「―――はぁ、ぜは、はぁ。
けほっ、あ、あれ何ぴょん？」
[うさみみうさこが見たのは、マグマ地帯の中にたつ+裏+
表：魔界の城 裏：魔界の門 だった――――。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
― 魔界 ―
[もうすこしおとなしいかと思っていた魔界…]
そんな訳はなかった…
しかし…僕の力は日本刀がないと発揮できないんだよね。
[こんなところに都合よく日本刀が落ちて+表+
表：るわけないじゃないか 裏：るんだなこれが]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「はぁ、はぁ…、何ぴょん？
門…―――――――…？」
[その時、+裏+
表：うさみみうさこの目に人影が！
裏：ふわりと足が浮いた。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[やっぱり日本刀など落ちてるわけもなく]
氷雪魔法が使えなきゃ意味ないのねーん。
[どうすればいいの誰か教えて状態＼(^o^)／]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「へっ、や、やだぴょん！
何ぴょん？」
[うさみみうさこなモブキャラを、+裏+
表：ghostwhite◆色の魔力が丸く取り囲み、浮いている。
裏：更に魔界のモブさん31(43)が抱え上げた。]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―――――…来なくとも良いと言うたのに…。
[登場した人影を見つめつつ、何処かぼやくように]
とはいえ……。
こ奴をこのままにしておくわけにもいかぬか。
[痣持ちをちらりと見やり]
貴様ら、来たからには負けたら承知せんぞ！
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[ありょーるが更に思い出すのは、こちら側に落ちる直前のメイドの人の言葉。少しずつ顔を俯かせて呟くはアレの名称]
月天則…って、言ってました。
もう月のアレを手に入れられた頃ではないでしょうか。
それを手にされるとマズいから、狙われていたのかも。
逸れた先が私で…本当に良かったのです。
目的を果たせないままこちらに来る事になったら、きっと妹さんは悲しみます。
それに、アワユキさんも…。
[ありょーるにも目的が無いわけではない。
ただ、それは皆の無事が第一条件でまずそれを護る事が出来たのだから良しとしよう、と顔を上げた]
村人百人斬りの赤 WGL
そうか。困った奴だな。
[笑い返す。
翼が消え、ちら、とアレクの方を見遣る。]
鍵なら、ここにある。
・ ・ ・
[左手を開けば、紅藤の鍵が現れた。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
[うさみみうさこを、背中から防弾チョッキを着たモブキャラが抱え上げた。]
「ちょっ、離すぴょん！
離すぴょん！」
[+表+
表：防弾チョッキモブは省エネのため無言キャラだ。
裏：とても流暢なキャラだった。]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
よくわからんが、そいつの望みはお前か？
[アワユキと、WGL――ローエンシュタインを交互に見て]
ちっ、無関係だっつーのについてきちまったぜ。
ま、俺が負けるのはありえないがな。
[フン、と鼻で笑って見せる。
そしてWGL>>9を見]
ああ。好きにしな。
[後は任せたという風に言った]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― マグマ地帯 ―
「は、離せ！離すぴょん！」
[防弾チョッキモブは、魔界の門からくるりとＵターン。そして、+パー+
ぐ：マグマ地帯の中にある、魔界の城へ。
ち：吹雪地帯の中にある、魔界の城へ。
ぱ：お花畑の中にある、魔界の城へ。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[魔界といっても広いので人っ子ひとりいなかったり]
大体どこに繋いでくれやがりましたか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
ありょーるさんたちのところにつながってると思ってましたよ
(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
ここからありょーるさん達をを探さないといけないわけですね
+裏+表：はい／裏：YES
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[ひとまず。その直後にゲルトと2人、絵本について>>3:+41神に叫んでみたもののその後の動向は一切無し。
落としてしまったのならば道々探そうと決め、努めて平然を装った]
……ごめんなさい、ゲルトさん。
私の不注意なのに巻き込んじゃったみたいですね。
絵本は…きっと見つかります、道々探して行こうと思いますよ！
[佇まいを正して、近くに刺さったままになっていた日本刀を引き抜き、鞘に収めて腰に差した。
また、22cmものさしも使い道があるのかどうか分からないが鞄に仕舞い込む]
ん。
それじゃあ何処に向かいましょうか。
[右も左も解らない魔界、辿れるものを辿って行こうと考えるが+パー+
グ：なんだか甘い匂いが漂ってくる場所へ
チ：この周辺を回ってみようかな
パ：この辺に詳しい人を捜してみようか]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[騒いでみても仕方ない、さっさと出発しますよ]
どこに行けばいいと言うんだ。
[そんな時のための賽でしょう。ほれほれ]
……
[+パー+ぐ：右／ち：左／ぱ：真ん中の道を進めばきっとありょーるさん達に会えますって]
（不信の目で見ている）
[と、とりあえず出発〜♪]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城 ―
[魔界の城は、お花畑の中にあった。
それは、26cmもある大きな花。
(50未満の場合x2、10未満の場合+10x1+2(5))]
「お、大きな花ぴょん。
花の周囲には蔓ばかり…―――+裏+」
[表：片腕の巨人の話を思い出した。
裏：あっ！]
新米猫ナース アワユキ
ええ。確かにあるけど。
[ローエンシュタインの取り出した鍵を眺める。動かず、続きを促すように、ただ眺めた]
聞こえてなかった？
君の困った顔。
見ーたーいーなーぁ。
くふふっ。
[からかうような笑みが浮かぶ]
無関係なんてそんなこと。
酷い人ですねー。ねー、リコリスさん。
あなたが人質になってるのに無関係だなんて。
くふっ。
ああ、もう枯れちゃってるんだっけ。残念。
[くつくつと笑う声は、手の内の、あえてその名で呼んだすりこぎと、鼻で笑うアレクにも向けられる]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城 ―
「あっ！」
[お花畑の花は、一つ52cmもある花だった。+裏+
表：花の一つから、赤ん坊が生まれた。
裏：うさこ、攫われてるぴょん？]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城 ―
「うさこ、もしかしなくても攫われてるぴょん？
あの鬼畜ド変質者の所為で、うさこ、こんな目に合ってるぴょん？
て事は、ここは魔界ぴょん？」
[お花畑の景色は、うさこの視界から直ぐ消え、城の中へと連れて行かれる。]
「ぴょん！
熱い場所よりマシだけど、
うさこを離すぴょん！」
[うさこは、じたばたしてみた。+表+
表：離してくれない。 裏：少し緩んだ。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[あるこ〜あるこ〜私は〜げん…]
きじゃね〜よ！！
[真ん中の道は+裏+表：さらに三叉路になっていた
裏：行き止まりだった]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
この辺に詳しい人を捜したいのですが、私達からすれば
神様の方がなんだか詳しそうですよね？
そういえば…あれから神様がうんともすんとも言わなくなってしまったみたいなのですが、ゲルトさんの方はいかがですか？
もしもし、神様？
[両の耳に手を当てて、電話越しの会話を試みたが…+表+
表：全く反応が無い。
裏：{民間暗黒吸血鬼 ヨウデン＝スターフィールド}に届いたかも知れない。
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
>>11
私があえてスルーしようとしたところをついてくるとは、この痣持ち、できるな……！？
いや、WGLとアワユキのたーんだから、外野はおとなしくしていようｔ
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城 ―
「助けてぴょんん；；；
誰かー！」
[そうこうしているうちに、城の中の奥へ。
連れていかれたのは、+裏+
表：謁見の間。
裏：牢屋。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城 ―
「ぴょんん；；；；；
牢屋…ぴょん。
うさこ、悪い事してないぴょん？」
[うさこは、+グー+
ぐ：もしかして、鬼畜ド変質者が？
ち：あの門の近くに居たから？
ぱ：うさこがうさこだから？]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
あぁ！？
[リコリスの名を出されて明らかに苛立った顔をするが、動くのはぐっと堪えた]
知らねーな。
[長くは語らず、WGLがアワユキに近付くのを、その場で眺める]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[何度もそうして…時間にしておよそ14(60)分くらいは神電話とのやりとりを行おうとしていただろう]
届いて下さい、私の声！！！
[何度目かの通信（と思っている声）を飛ばしたような感覚の後…4(6)
偶数：神とはまた違う声が聞こえた！何？
奇数：風の音かな…もう一度交信してみるのですよ。
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城・牢屋 ―
「ううっ、鬼畜ド変質者め。
次に会ったら、次に会ったら。
許さない――――…ぴょん。」
[怒りに燃えるうさこだった。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[両耳に手をあてているありょーるを発見>>+29]
あーもしかして、
ありょーるさんじゃないですか？
ナニしてるんですか？
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[痣持ちの言葉>>11を聞いて]
…………………。よし、権兵衛。困った顔しろ！！
[理不尽だった。
そうして、自分とアレクへも矛先が向けられれば]
―――――――…ふふ。
アレクが酷いのはいつものことだ。
そも、あやつが私を助ける道理もないからの。
[少なくとも表向きは、涼しげにそう告げる]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城・牢屋 ―
「ふー…、ふー…、
落ち着くぴょん。
事態を整理するぴょん。
あの鬼畜ド変質者は魔界の住人ぴょん。
嘘吐きで最低の住人ぴょん。」
[英雄な巨人から生まれた花の子と、魔界の住人とは別かもしれない。]
「魔界の城をこんな風に利用出来るのなら、+パー+
ぐ：魔界の王様――…ぴょん？
ち：年齢から考えて魔界の王子様ぴょん？
ぱ：魔界の将校ぴょん？」
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[で、顔を上げたすぐ其処に]
……えっ？
ま、マルセーさん…？
[彼の問い>>+37にはゲルトと似たような暢気さが感じられ、再会に喜ぶタイミングを見失ってしまった。
きっと、間の抜けた顔でマルセーを見ているのだろう]
あ、えっと…何って、何から話そう…。+グー+
グ：ハッピーたんを捜しに行くところなのです！
チ：この辺に詳しい人を捜しに行こうとしていたのです。
パ：神様と交信中だったのですよ。
って、それよりも無事なのですか！？私もこちらの…ゲルトさんも、空から落ちて来て大変だったんですよ。
マルセーさんは怪我、ありませんか！？
[自分達の状況から考えて、彼も空から落ちて来たものだと思い込んでいるらしい。
一気に捲くし立てるように問う]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ありょーると再会したところで、日本刀が目に留まる]
あ、あ、あ、ありょーるさん。
それ日本刀じゃないですか。
よかったら貸してもらえないでしょうか。
もしかしたら、自分の力が出るかも知れない。
[必死に頼んでみるが、必死さが伝わる確率は99％]
新米猫ナース アワユキ
ええ。ご存知のとおりに。
[にこにこと笑いながら、近づいてくるのと同じだけ、軽い足取りで後ろに下がる]
くふっ。
冗談。
ここでハイそうですかって渡すんなら、君たちの目の前でこのすりこぎへし折って、それから力尽くで鍵ぶんどるのとそう変わんないって、分かんない？
まぁ、私はそっちでもかまわないけど…
[選択を迫るように、改めてすりこぎを差し出して見せる]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ありょーるに大丈夫かと聞かれ>>+39]
大丈夫ですよ？ヴェルナーに魔界に続く門を開けてもらって
そこから入ったから。
[ありょーる達が空から降ってきたとは知らない男は
あっけらかんと答えた]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城・牢屋 ―
「魔界の将校に違いないぴょん。
下衆野郎ぴょん。」
[うさみみうさこは、推理した！]
「―――――…ぴょんん；
困ったなあ。
魔界から月には帰れないぴょん。
それに、うさこが魔界に居るなんて、月の皆は知らないぴょん。
誰か、助けに来てくれないかなあ。」
[うさみみうさこが牢屋から外を見ると、+裏+
表：近くには誰もいない？
裏：見張りが居るぴょん。34(43)なモブキャラぴょん。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城・牢屋 ―
「見張りは、ウェイターの格好をしてるぴょん。」
[うさみみうさこは、じっとウェイターの格好をしたモブキャラを見た。デジャブを感じた>>0:605。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城・牢屋 ―
「陣羽織を来た見張りぴょん。
手強そうになったぴょん。
暫く、様子見ぴょん。」
[うさみみうさこは、牢屋の中で、大人しくすることにした。**]
村人百人斬りの赤 WGL
[すりこぎの声は、無視。
――いや、聞かないように努める。]
折ってもいいよ？
お前を折るけどな。
[一瞬で距離を詰め、その腕を掴む。]
いいから返せ。僕には時間がない。
お前は何がしたい。
僕を困らせて、それで？
それで終わりか？
新米猫ナース アワユキ
くふっ。
そういうことならそれでもいいけど、ね。
[苛立つアレクと涼しげに言うリコリスと、それぞれを見ながらにやにやと言う]
くふっ。あははっ！
脅しにもなってないよ、ローエンシュタイン！
あーあ、なんて可哀想なリコリスにアワユキ。
そう。君、どっちも斬り捨てるんだぁ。
くふっ。
[腕をつかまれながら、なおその態度は変わらない。むしろ、よりいっそう楽しげと言っていい]
新米猫ナース アワユキ
ねぇ、言ってることがちぐはぐだよ？
折ってもいい。でも返せとは言う。
私がどうしたいかなんて関係ないのにね。
くふっ。
鍵を手に入れてもっと困らせてあげようかとも思ったけど。
君がそうまで言うなら、仕方ないよね。
お言葉に甘えて。
[ぐっと、すりこぎをへし折ろうとするように、握った手に力が込められた]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[まず、ありょーるはゲルトをマルセーに紹介し。
またマルセーをゲルトに紹介する事にした]
…そんな訳で、私とゲルトさんは元の場所に戻る為に『破壊者』と『守護者』を捜そうとしていた所なのです。
守護者については何とか出来そうだったので、破壊者についてハッピーたんに訊ねようかな、と。
[一応手短に伝えたものの、マルセーの視線は腰の日本刀に釘付けになっている。>>+40
どうやらこれさえあれば鬼に金棒…のようだが、渡せばありょーるが武器を失う。どうしたものだろう。+裏+
表：私が使うよりマルセーさんに！それじゃあお渡ししますね！
裏：うーん…また後で返して下さい？（渋々）]
村人百人斬りの赤 WGL
――やめろ。
[変わらず静かに、言い放つ。
――が。若をよく知る痣持ちになら、判るでしょう。
腕を掴む手に、ほんの僅か加えられた力。
声の端に密かに含まれたそれ。
焦ってます。相当、焦ってます。]
――すべてを破壊する。
言ってる意味、わかるだろ？
それとも、それが狙いなのか？
鍵もリコリスも、どうでもいいんだろ、本当は。
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
しぶしぶ。
それではこれはマルセーさんにお渡しします、また後で返して下さいね？
[日本刀を腰から外し、マルセーへと手渡した。
別に持っていても上手く使えたかどうかは怪しいのだから、彼に渡した方が余程有意義に扱ってもらえるはずだというのに、何故持ちたがる]
それじゃあ、私はおばあちゃんの花火で対抗するのです。
後…それから、もうひとつお話しておきたい事があって…
[一瞬、ダンジョンで見かけたウサミミの女性の事を思い浮かべ]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
…あの。
今神様とお話しようとしていたのですが、神様の声はしない代わりに違う声が聞こえたのです。
それが、女の子の声で「助けてぴょん」と言うのですけれどー…。
神様と話が出来ないのなら、この辺りに詳しい人に訊ねてそんな事になりそうな場所も分かると思うのですが、どうでしょう？
[提案はしてみるものの、周囲にそれらしい姿を捜すも…+チョキ+
グ：誰もいない！
チ：3(71)のような姿をした人ならいる。
パ：…マルセーさん、何そのカボチャ。]
【独】 封印されしモブ オプンティア
アワユキが何故に敵役を担い始めたのか分かっていない、わたしが居ます。
皆で、魔界の王を倒すという流れではいけないのかな？
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
あー……う、うん。
なんだかかじられそうな気がしたので無しの方向です。
でも、なんだかとってもとっても気になるのです、助けに行ってあげたいのです。
それに、捕まえているのがその変質者なハッピーたんの可能性も無きにしも非ず、女の子をどうにかするだなんて相当です。
もう少ししたらまた問い掛けてみます、それで何か分かれば良いのですけれど…。
[ゲルトやマルセーに何か良い案があればそれに乗るつもりで、もう一度両耳に手をかざすのだった**]
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
ああ、しかし相手のスペックわからんからってここで止めるわけにもいかんよな！
とも思うけど隙がなくて手出せないよ！
なければ作ればいいじゃない！
しかし相手のスペックがわからんから何で隙が生まれるかもわからｎ
いやたぶんこっちに合わせてくれるんじゃないかなーとおもうのだけど？
というわけで適当に振っておこう！
村人百人斬りの赤 WGL
[相手の様子は変わらずだったろうか。]
……まあ、いいや。
せっかく持って来たんだから、貰っとけよ。
[ワラビーの顔目掛け、鍵を放る。
と。
それは蛸と化し顔に張り付こうと足を伸ばす！
同時に、相手の脚目掛け蹴りを放つ！
――さすがに、隙も生まれるだろう。]
村人百人斬りの赤 WGL
[その隙をついて、すりこぎを奪い取り。
瞬時に振り返りアレクへと放る。]
気分悪いんだよ、お前ッ！！
それ持ってとっとと消えろッ！！
[うっかり本音零れてますけどいいんですか、若。]
[再び向き直ったとき。
蛸と化した偽の鍵――"私"はどうなってたでしょう。
どうなってたとしても、若の手の中へと戻りますが。**]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
――やめて！
[兄達が、庭先に迷い込んだ１匹の兎を狩ろうとしていたのです。
足に深い傷を負ったその兎を、若は必死で庇いました。]
どうしてこんなことするの！
やめて！ かわいそうだよ！
[猟銃を向けられようと、兎を抱いたまま動かぬ若に、兄達は顔を見合わせました。]
「その兎はどうせ死ぬ。
それでもいいなら、お前にやるよ。」
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
[若は兎に手当てを施し、幼いながらに一生懸命面倒を見ました。
名前も付けてあげました。ちょっとおかしいですが、22(71)と呼んで可愛がりました。
――若にとっては、初めて出来た友達でもありました。]
[しかし……]
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
こうもり は おかし すぎる だろｗｗｗｗｗｗｗｗ
うさみみ好きはあくまで動物愛護的なあれなんだ、というのを描写できてよかった！
ところで、うさこの見た目ってティアなんだろうか？
村人百人斬りの赤 WGL は、なんとなく 音楽家宇宙神 あナスたしあ を能力（食事）の対象に選んでみた。
【独】 新米猫ナース アワユキ
/*
きゃー。ねーおーちーたー。
…けほん。
そですねー…ありえない描写、があったとしたらですねー…
・>>19の時点でリコリスさんを折る理由が完全になくなっちゃってるのにまだリコリスさんが無事な辺り
・ここまでで散々グラップラー能力使いまくってるにもかかわらず、足狙われただけで体制崩しちゃう辺り（視界なくなっててもノーリスクの受身くらいは取れるのですよー。猫ですから）
・お互いかなりの付き合いっぽいのに蛸で簡単に体制崩しちゃう辺り（手の内知ってるなら対策はとるし、とってないならとってないで混乱はない）
・総じて、すっぽり手のひらサイズを奪い取られるほどの隙ができるとは考えにくい辺り
…と、大雑把に見積もってもこんなとこですけどー…
せめて抵抗の余地なく親の総取り確定、っていうのは避けていただけたらなっと、思うのです。
んよしっ。
では、そういう方向性で、行ってみますかー。
新米猫ナース アワユキ
い・や。
[言動の端々から焦りが読み取れる。それを煽るように、ことさらにっこりと笑って見せた。すりこぎを握った手に加わる力が、さらに強まる]
くふっ。
自分で言ってる言葉の意味、分かってるのかなぁ…
それだと。私が。たった今。
この子をへし折らない理由が何もない、ってことになるのだけど。
ああそっか。もう、リコリスもアワユキも斬り捨てるって、さっき君、自分でそう言ったものね。
なぁんだ、まだ何か素敵なこと言ってくれるのかと期待しちゃったのに。
待つ必要もなかったね。
それじゃ、さようなら。可哀想な可哀想なリコリスさん。
恨むなら、そんなすりこぎなんかに身を落とした不幸と、薄情なローエンシュタインを恨んでね？
[みしみしと、握ったその手からきしむ音が聞こえる。折る間際に、握ったすりこぎへと言葉を贈った。
眼前に軟体生物が飛来したのは、その瞬間だった]
新米猫ナース アワユキ
きゃっ…わぷっ！？
[投げつけられた蛸が、視界をふさぐように足を伸ばす。さらには足を払われて、体制を崩したその手から、すりこぎが投げ出され、奪われる]
新米猫ナース アワユキ
………なーんて。
[再びこちらに向き直ったとき。ローエンシュタインの目の前に広がっていたのは蛸の足。即座に引き剥がされ、投げ返され、叩きつけられた蛸が、ローエンシュタインの視界をふさぐ。
否、その意識に追随する生き物なのだから、視界をふさぐこともないか]
残念だけど、私は別に、それ、欲しくないの。
返品は受け取ってくれるでしょう？
それとね、ローエンシュタイン。
大事なものは・しっかり持って・放さないようにしなきゃ。
[告げる言葉は、ローエンシュタインの死角を縫って後方―――すりこぎが放り投げられたその方向から。足を払われ、地に落ちるその反動をバネに変えて、一足飛びに宙を舞うすりこぎへと追いすがる]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
さ せ る か ！
[痣持ちの手から離れた隙をついて、呪文を唱える。
一瞬ですりこぎは、リコリスの姿へと変化した]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
迷ったけど、展開上、私は消えた方がよいと思ったので！
本当は見物人はあんまり目立ちたくないのだがの。
というかあれだ。急いで88時間消費せねばならぬのだ。
なげえよ！
【削除】 新米猫ナース アワユキ
……ね？
[空中ですりこぎを掴みとり、その体がくるくると回る。天井を蹴り、壁を蹴り、着地したのは+グー+ローエンシュタインの頭の上／アレクの鼻先／ローエンシュタインが突き破ってきた床の穴]
新米猫ナース アワユキ
あらら。
[掴み取ろうと手を伸ばした目の前で、すりこぎがリコリスへと姿を変える]
まぁ、私はそれでもかまわないけれど…
[空中でリコリスの体を受け止めることは変わらない。抱きかかえたままで天井を蹴り、壁を蹴り、着地したのは+グー+ローエンシュタインの頭の上／アレクの鼻先／ローエンシュタインが突き破ってきた床の穴]
持ち運びにくいんだけどなぁ…
もうちょっとコンパクトにならない？
[予想外に増えた重みに、多少着地は怪しくなったか。悪びれもせず、期待もしない口調でリコリスに問う]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
痣持ちのところに戻ったら、またすりこぎかか…！？
いや、ややこしいな。止めよう。
というか、私、あの、退ｊ
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ありょーるから刀を受け取る]
ありがとう大事に使わせてもらいます。
ところで、その「助けてぴょん」という声…気になるね。
この辺に詳しい奴との通信ならできるから、そいつに聞いてやろうか。
これで
£
／⌒/⌒ﾍ⌒＼
｜｜｜ﾐﾟДﾟﾐ｜
｜｜｜(ﾉ つ｜
＼＿L＿＿ﾉ／
∪∪
↑通信機能のついたかぼちゃ
（鳩でも見れるはずｗ）
喋るすりこぎになった村人 リコリス
――――――…痛いのう。
畜生、本気で折ろうとしおってからに…。
[軋むまで握られていたので、流石に痛かったらしい。
ぶつぶつと腕をさすっていたら、アワユキさんが追いついてきました]
って、貴様、諦め悪すぎであろう！
は、離せェ！
[痣持ちに触れられていれば、
魔法が発動できないのは変わらない。
それでもせめてもの抵抗にと腕の中でじたばた暴れていたので、
きっと着地の場所が想定が居になったのだろう]
戯け！私は元来、持ち運ぶためには出来ておらん！！
新米猫ナース アワユキ
諦めが悪いも何も、まだ、私が諦める理由がどこにもないと思わない？
[にこにこと笑顔でリコリスに答える。ローエンシュタインの頭の上で。
あるいは楽しげな満面の笑みは、だからこそか]
むしろ諦めが悪いのはローエンシュタインの方じゃない？
この期に及んで誰も犠牲を出すつもりがない、ローエンシュタインの、ね。
[ぐりぐりと、着地したその足でローエンシュタインの頭を踏んでひねる。
その目から。満面の笑みがいっぺんも崩れることのないその目から、ぼろりと涙がこぼれた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[頬を抓ったら抓り返された。
むすっと不機嫌な顔で相手を見やれば、彼女の眼には―――]
……………………。
[頬を抓っていた手を離し、静かに相手の頭を撫でる]
新米猫ナース アワユキ
……なに？
もう、調子が狂う…ああ、そういうことね。
[不意につねるのをやめ、頭を撫でてくるリコリスに怪訝な目を向けて、その意図を探ってようやく気づいたように、こぼれた涙をぬぐう。ぬぐったその手で、改めてつねりなおした]
あなたのお祈りが足りなかったから、寝た子が起きちゃったじゃないっ。
…なんてね。もう少しお互いの立場を考えた行動したほうがいいんじゃない？
元とはいえ、責任ある立場にいたんでしょうに。
ああ、だから立場を追われたんでしたっけ？
[にやにやとからかう口調に変化はないが、その言い方はどこか精彩を欠いただろうか]
新米猫ナース アワユキ
でもま。寝た子が起きて興も覚めたわ。
ローエンシュタインも期待はずれだったし…
次はお姉さんと遊びましょうか。
月天則っていう面白そうなおもちゃもあることだしね？
[告げて、ローエンシュタインの手が伸びるよりも…あるいはヴィイの手出しやそのほかの邪魔が入るよりも一足早く。リコリスを抱えたその姿は、突き破られてきた最下層まで直通の孔へと跳躍する]
それじゃぁね。
次はもうちょっと面白いお返事、期待してるわー。
[くるりと宙返りして頭から孔に飛び込みながら。リコリスを抱えていないほうの手が、にこやかにローエンシュタインとアレクに振られる。
そうして、二つの影は地の底へと落下していった]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
ま、折角腕も生えたことだしの。
[怪訝な目>>30に悪びれる様子もなく。
抓りなおされれば、顔はやはりむっとするけれど]
―――――…そも、私は神が嫌いだ。
祈りなどしておらぬわ。
それに立場なら考えておる。
赤子を撫でるのは大人の務めだからの。くくく。
[撫でるのをやめて、相手の頬を再度一抓りして、手を離す]
役職を追われたのは私の所為では無い。
あの馬鹿者が、勝手に暴走しておるのだ。
[スーンの裏切りの理由など、知らない]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
って、待て。
この期に及んで私を抱えて行く意味あるのか！？
重いし動きにくいだろうに。離せっ。離さんか…！！
[ふわりと痣持ちは宙を舞い、器用に孔へと落ちていく]
――――――――…あ、
アレク…。
[姿が見えなくなる直前、
目があった彼にそれだけ言うのがやっとだった**]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――伝説の雪兎の貴公子について
〜『魔界の物語』第1(10)巻より〜――
[+裏+（表：魔界 裏：月）で生まれた伝説の雪兎の貴公子は、若かりし頃――まだ貴公子と呼ばれる前、一人で魔界を旅していました。
――なぜ彼は一人で旅をしていたのか。
簡単な話です。+表+（表：『破壊者』 裏：『痣持ち』）だったからです]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[彼はもともとの気性が荒いのも手伝ってか、己の力を壊すことにしか使いませんでした。
そんなわけで、色々あって生まれ故郷の月の村を追われてからは、『破壊者』を自称しながら気ままに魔界を旅していました。
ある日、彼は魔界の+パー+（ぐ：マグマ地帯 ち：氷雪地帯 ぱ：お花畑）にて、凶悪なタヌキと出会い、三日三晩戦った末に―――]
新米猫ナース アワユキ
−ローエンシュタインの頭の上−
ふぅぅん？
くふっ。
じゃあ、赤子に抱えられて身動きが取れないのも大人の務め？
くふふっ。この聞き方はちょっと大人気ないかな。
[頬を抓られながら、リコリスに問う。そこには、もう涙の跡も残っていない]
勝手。勝手ねぇ…。
『可哀想』っていうのは月の風土病か何かなの？
くふふっ。
あー可哀想可哀想。
[くつくつと笑いがこぼれたのは、ローエンシュタインの頭上をテイクオフする、ほんの少し前の話]
新米猫ナース アワユキ
−落下中、もしくは落下後−
意味ならあるじゃない。
あなたを連れて行けば、ローエンシュタインも、あの元神様もあなたを追ってくるでしょう？
それに、まだ鍵をもらってもいないしね。
むしろ、あなたを手放す理由のほうがないって思わない？
[にこにこと、数え上げるようにしてリコリスに答える]
重いし動きにくいのは、ほら。
[抱えていた腕を解き、いかにも親しい人間がするかのように、指を絡めるように手をつなぐ]
これで解決。
なんなら、腕でも抱きましょうか？
[浮かぶのは、やはりからかいの表情]
新米猫ナース アワユキ
さ、行きましょう？
[告げて最下層を歩き出す。次に出会うのは+チョキ+シノンか／月天則か／ローエンシュタインたちだったか―――。
その姿を影から見つめる、一対の光る瞳があることには、気づいているのか、いないのか**]
『ふな゛ぁー……』
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[蘇芳香の土鍋から引き出した力と、魔界に咲く薄桜◆の花から引き出した力を合わせた力と力の結晶で、ついに凶悪なタヌキを打ち倒したのです。
さて、このタヌキ、村に下りては被害をもたらす困ったやつでした。
そんなタヌキが倒される様子を近くの村の者はばっちり見ていました。村の者達は彼を『守護者』として崇め、本人もすっかりその気になってしまいました。
[――以降は、物語の内容と史実とが異なるので省略するとしまして。
つまり、伝説の雪兎の貴公子の力は『破壊者』の力であり、『守護者』の力に取って代わったもの、とでも言えばいいのでしょうか。
まあ、それも解釈の一つに含むことができますが。
『魔界の物語』の作者たるクラーラは、
「彼の力は『破壊者』の力と『守護者』の力が合わさったもの」と、こっそり解釈を立てていました。
そして―――]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[自分と同じ解釈ができる者にこそ、この紅樺色のキセルを渡すのがふさわしいだろうと考えていました―――]
【独】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
1〜52：思い出せた
53〜100：思い出せなかった
雪兎の貴公子が月生まれであること：94
雪兎の貴公子が一人で旅をしていたこと：58
雪兎の貴公子が『破壊者』を自称していたこと：65
雪兎の貴公子の力に関する解釈：76
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[先ほどから何度も魔法を発動させようとしているのだが、
簡単な召喚すらできない上に身体がだるい。
存外に痣持ちとの相性は悪そうだ。
身動きとれないのは正に相手の言う通り>>34なので、
悔しげに歯噛みしていたが]
―――――――……貴様、まさか。
………スーンのこと、何か知っておるのか？
[明らかに自分が知っている以上のことを
知っていそうな相手の口ぶりに、眉を寄せた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[自分を連れていく理由を数え上げる痣持ち>>35に]
…………………ふん。
私がおってもおらんでも、奴らの行動は変わらぬよ。
というか！ヴェルナーに至っては…！
折っても良いとか言いおったぞ！！
[「酷い奴だ」とぶつぶつ言っていると、降ろされて手を繋がれる]
……………貴様。
私の力が戻ったら、覚えとれよ。
[じとりと睨みながらも、今の自分には抗う術は、ない]
此処まで来て子守か。
全く、時間も無いというに。
[歩きながら相手を子供扱いしたのは、せめてもの意地だろう**]
【独】 封印されしモブ オプンティア
>>+49
あまり表ログで、中の人っぽいままの発言は、苦手だな。
（鳩は、人狼用語）
＞・こまけぇこたぁいいんだよ
ではあるけど、完全RP村というのもあるので。
や、分かっててメメタァなト書きとか、それなりに好きなのだけれども。この辺は、村建て人的には良いのかもだけど、今後を思うと言っちゃいたくなる中の人。ゆるゆるRP村だったら、ありかもだけど。うーん。
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
鳩ｗｗｗｗでもｗｗｗｗｗｗｗｗ煮崩れないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔界――
[ありょーるの話>>+18>>+19によると、古代の暗黒霊能メイドは「月のアレ」こと月天則を狙っていたそうです]
なっ…………あいつはただの変質者じゃなかったのか！？
[やはりと言うべきか、ゲルトはとっても驚いています]
ということは、ウェイターのモブっぽい人に押し付けられたあの闇鍋は、月天則とやらに関係する物だったのかな？
だとしたら……闇鍋ね……
[ゲルトはうさこから聞いた闇鍋伝説を思い出しました。
もしも古代の暗黒霊能メイドが冷凍本マグロを持っていたと知ったら、伝説とのちょっとした一致に、思わず目を丸くするでしょう]
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
んー。リコリス持って逃げられるとPC視点ガチで「ころしてでもうばいとる！」以外の選択肢がなくて、PL視点でアワユキ殺せない以上は思考調整しなきゃいけないんだよなあ。
だからほっぽって別んとこ行きｔ[これはひどい]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
何はともあれ、あの闇鍋はちゃんと古代の暗黒霊能メイドさんの手に渡ったと考えて良さそうだね。
[ありょーるが何か疑問を感じた風だったら、ウェイターモブに押し付けられた闇鍋を渡すべく森をうろついたことなどをかいつまんで説明しました]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[さて、絵本に関しては一段落ついた後、ありょーる>>+29が神様と呼ぶ見えない何かと会話を試みる少し前]
僕の方もあれからさっぱりだけど……先に、伝説の雪兎の貴公子のことが『魔界の物語』にどんな風に書かれていたか思い出したいから、神様のことはひとまず頼むよ、ありょーる。
[ありょーるのいうところの「神様」とゲルトのいうところの「謎の声」が同一存在と確定したわけではないのですが、ゲルトはそういうことにしておいてありょーるに頼みました。
―――こうして1(14)分後、ゲルトは思い出したのです。
伝説の雪兎の貴公子が『守護者』と呼ばれる前は、一人で旅をしていたことと、『破壊者』を自称していたことを]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
『守護者』がかつて『破壊者』を自称していた……だから、何だ？
…………。うーむ。
[何かが引っかかってはいるのですが、どうしても記憶の底から引っ張り出すことができません。
そうこうしているうちに、かぼちゃを持っている人――マルセーと合流。
ありょーるに紹介されて、軽く挨拶をした後は、しばらく聞き役に回っていましたが]
村人百人斬りの赤 WGL
お前、ちゃんと取れッ！！
[アレクへと向かって叫ぶと、ワラビーの後を追って、穴へ。
なんという八つ当たりでしょうか。]
ちッ――、やっぱ腕ごと斬り落としゃ良かった。
[鍵、渡しちゃえばいいんじゃないですか？]
それはない。
[……そうですね、渡したら困っちゃいますもんね。リコリスｇ]
――マルセーか？
[無視ですか？]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
「助けてぴょん」！？
[ありょーる>>+47が聞いたという声におもいっきし反応しました]
それは……助けに行かないと！
[その瞬間ゲルトの脳内の62パーセントを「女の子を助ける→お礼に+裏+（表：告白される 裏：ほっぺにちゅーされる）」という図式が占めましたが、表に出さないように心がけつつ]
うん、まったくもってありょーるの言う通りだよ。おのれ変質者めけしからん真似を……！
[なんか表情から下心が透けてませんか？ ねえ？
――しかし、9(30)秒後、真面目な表情になると、ゲルトは金茶色に染まる空を見上げて呟きました]
でも、その声はどこから聞こえてきたんだろうか。
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
――どうした、マルセー。
なにかあったのか？
[落下中でもなお煮崩れしないかぼちゃ通信>>+49へと、声を返す。]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
そもそも魔界の地理も分からないんだよなー。
[紫のバールのようなものから引き出す力を使って――空を飛ぶ生き物に乗って地理を確認する、という手を考えつきましたが、]
時間の割に消費APが大きすぎる。
[実行に移す気はないようです。
その時マルセー>>+49がなにやら提案してきました]
このかぼちゃで通信ができるのか？ すごいな！
……と、喜んでばかりいる場合じゃないな。通信を頼む。魔界の地理が知りたい。
[そういうとゲルトは、シベリア虎の人と目を合わせないようにしながら辺りを見回しました。
そうして、目印になりそうな、40(71)っぽい形の岩を発見しました]
【独】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
/*
超弱学生アピール
コイントスで裏が出るんならはじめっからほっぺにちゅーにしておけばよかったか……？
いやしかしだねえ！（なんか照れてる）
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ヴェルナーからかぼちゃの通信がきた]
（AA略ｗ）
あ、さっきありょーるさんの耳に助けを求める声がしたって言うんだ。「助けてぴょん」って言ってたらしいんだが。
ただ、どこで助けを求めてるか分からないんだよなぁ。
どこかそんな状態になりそうな場所知らないか？
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
ぴょん？
[ああ、それは――！
若、うさこです！うさこですよ！]
！ ……間に合ったのか。
[少し、安心したように息を吐く。]
ヴィイ、あいつどこにいた？
[気配はマグマの近くから感じましたよ。]
…………城に連れて行かれたのかもしれないな。
あの辺りまで見張りが来てたはずだ。
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ヴィイという言葉には>>1:359聞き覚えがあった]
ヴィイってヴェルナーと関係あったのか。
まあいい。
兎に角その助けを求めた主を知っているのか？
しかも場所まで分かるのか…？
お前凄い奴だったんだな。
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
地理、か――
[う、と一瞬言葉を詰まらせる。
そうです。この人、なんでもぶっ壊して前進するから、地理には疎いんです。]
なにか目印になるもん、ある？
――蜥蜴っぽい岩、とか。
あるならそこが魔界の中央だ。
3(4)3(4)1(4){1.東／2.西／3.南／4.北}の方に
なにかでかいもんがないか？
それが魔界の城だ。
結界の影響で53(61)っぽく見えるだろうけど、
近づけば城なのがわかる。
ただ――
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
[そうです。
蜥蜴の岩から南南東にあるパイプっぽいのが魔界の城なのです。]
敵は、強いぞ。
[マルセー達の身を案じるように]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
――ああ、知ってる。
3(4)4(4)4(4)にある47(71)印の36(101)とか、
3(4)1(4)1(4)の2(51)畑なんかも妖しいけど。
あいつが助けを求めてるなら、城しかない。
[>>+61最後の言葉には、曖昧に笑った。]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
[そうです。
南北北にはコアラ印のサイボーグ研究所が、
東南東には広さ約80ヘクタールのおにぎり畑があるのです。]
村人百人斬りの赤 WGL
[そうです。
こうしている間にも、魔界では――
王――閣下の魔の手は、着実に。
魔界へ送られた彼らの許へも、伸びているのです。
そして、月でも――]
[通信を終えたなら、最下層へと着地する。]
鍵は死んでも渡さない。
あいつは殺してでも奪い返す。
[っていや、殺しちゃダメですよ。相手はワラビーとはいえアワユキだってこと、忘れちゃ――
――いえ。コウモリにも刃を向けた若には、無理でしょうか。**]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ヴェルナーの話をまとめる]
・魔界の中央には蜥蜴っぽい岩がある。
・蜥蜴の岩から南南東にあるパイプっぽいのが魔界の城
その中に「助けてぴょん」と言った主がいる。
ということだな。
ありがとうなヴェルナー。
またよろしくな〜
[かぼちゃのギコ通信機に向かって話しかけた]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ありょーるとゲルトに向き直る]
とりあえず蜥蜴の形の岩を探そう。
そういえばマグマの近くという言葉も聞こえたな。
そのあたりを手がかりにできるかもしれない。
古代の暗黒霊能メイド シノン
―少し前―
[背後で崩れた壁の奥に見えたアワユキに声をかけるも、ただならぬ様子に、思わず口をつぐんだのが42分前。その後、誰も立ち去ってふたたび静かになった最下層に一人佇んでいた]
姉さん……いえ、さっきのはなんだったの？姉さんだったの？それとも何か別の……
ううん、あれはきっと+チョキ+(ドッペルゲンガー/3(6)人目だから/思春期だし)。
そうよ、そういうもの。だけど……まさかこの私が一言も口を挟めなかったとは……
いえ、考えるのはやめにしましょう。二兎を追う者一等を得ずニ枠三番配当五倍……
今はただ目的のものを……
[そうして歩きだす事5分、ついに何か巨人と思しき影に遭遇する]
古代の暗黒霊能メイド シノン
[高さ82mぐらいの巨人には+表+(右/左)腕がなく、足元に台座のような石造りの台が置かれており、中央に格子状に編まれた金網の円が、背中に梯子状の足場がかけられ、その上に何かを入れる穴があった.
ここで何をするか、+パー+(すぐに閃いた/マニュアルが置いてある/47分考え込んでもわからない)]
古代の暗黒霊能メイド シノン
[47分考えてもわからなかった時、ふと任務の通達時に起動のパスワードに関するメモ書きを受け取っていた事を思い出した。開いてみると、そのパスワードの下にこう書かれている]
"その者40(58)の29(43)を纏いし36(103)20(103)、困難に際し6(58)によりて28(61)によりて道を開くなり"
古代の暗黒霊能メイド シノン
"その者海を渡りハーフコートを纏いしアンドロイドの王、困難に際し有名になった事によりて奇怪なお面にて道を開くなり"
…………これは……うちの組織の暗号！
つまり……+グー+（闇鍋の中身を穴に注いで本マグロを右手に取りつけ、パスワードを唱えるのね！/本マグロを穴にブチ込んで闇鍋を右手に取り付け、パスワードを唱えるのね！/闇鍋は置いといて、本マグロも関係あるかと思ったけどそんな事は別になく、とりあえずパスワードを唱えるのね！）
[その暗号の通り、アワユキ達が月天則の元にやってくる頃には+チョキ+（起動させ終えている/ちょうど起動させている途中/まだ起動させていない）]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
ところで、月天則って私も知ってなくては流石に立場上まずいだろうか。+チョキ+
ぐ：あれは古の書に伝わる…！
ち：お爺ちゃん！
ぱ：そんなことよりおうどん食べたい。
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
お爺ちゃんは月天則の+チョキ+
ぐ：力を保つための生贄
ち：操縦者
ぱ：そんなことよりポッキー食べたい。
喋るすりこぎになった村人 リコリスは、能力（臨死体験）を実行することにしました。
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
表に出ても良いのだが、なんというか、こう、おとなしくしていなくちゃだめなような気がしている。
姉妹の感動の再会を邪魔なんてできない。私にはできない。
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―魔界のどこか―
[ゲルトも闇鍋について何かを知っているようで、>>+54ありょーるの知らなかった情報を呟いているのをじっと聞いていた]
闇鍋と言いますと、妹さんが持っていた…あのなんとも言えないドリアン臭を撒き散らしていたお鍋の事でしょうか…あれはないわーないわーだったのです。
それに…
[冷凍本マグロを大切に持っていた事を
表：思い出す 裏：思い出せない]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[あの時のあまりの臭さに、冷凍本マグロの事は忘却の彼方へと消え去っていたようだ。
それ以上の言葉は続かない]
……まあいいや。
でも、あの臭い闇鍋が何かに影響を及ぼすものだったのでしょうか。
むしろ、あれでなければならない理由がどこかにあったのでしょうか。
[その疑問はゲルトへと。
その際に闇鍋を巡る出来事の一部を聞かせてもらえたならば、とにかく頷くだろう]
古代の暗黒霊能メイド シノン
(前奏：デデデン！ デーデデデデン！ デーデデーデーデデーデーデデー！)
人のーちから 人のー願い 人のー込めし想いー
鋼のー身に 封じ込めー 刻をー待ちし魂ー！
4(6)0000年のー 眠りから目覚めるのだー！！
伝説の巨人 鋼の機神 戦え！ 月天則！！！
(間奏)
人のー怒り 人のー嘆き 人の叫びし祈りー
熱き血潮を 滾らせてー 天をー貫くのだー！！
月の民のー 遺せし力持って！！
立てよーさあ！ 越えよーさあ！ 明日を掴め！ 月天則！！！
古代の暗黒霊能メイド シノン
(ナレーション
月の光は闇夜を照らし、その暗黒を吹き飛ばす！
月の巨人は 人の思いを拳に変えて、全ての敵を打ち砕く！
そう、お前は人の願いを叶えるために蘇った伝説の力…
今こそ立ち上がれ！ 私達の 月天則！！)
悪魔のー力 悪魔のー野望 悪魔の湛えし笑いー
そのー右手で 砕くためー 天にー掲げるのだー！！
勇気と愛をー ただこのー胸にー秘めー！！
行くぞーー今！ 咆えよーー今！ 悪を叩け！
月 天 則！！！
古代の暗黒霊能メイド シノン
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
[機械音のような唸りが目の前から聞こえるのは、パスワードを唱え終わってから2秒くらい後だろうか。そして巨人の+グー+（目が光る/右手が高々と持ち上げられる/全身から光が放たれる）*]
新米猫ナース アワユキ
−多少時間を遡って、>>37>>38頃−
くふっ。
知ってたらどうするの？
私に聞いて、私が答えて、ハイそうですか、って信じられる？
くふふっ。
聞いても意味のない質問のこと、愚問っていうの。知ってた？
[眉を寄せたリコリスの問いも、まともに取り合う様子はない]
あのひとたちの行動が変わらないなら変わらないで、別に連れて行ったっていいでしょう？
それとも。私と一緒じゃいや？私のこと嫌い？
くふふっ。
ま、見てれば分かるでしょ。
少なくとも私は、拗ねたあなたを見てるのは楽しいし、ね。
[手を繋いで歩きながら、にこやかに告げる。その笑顔から邪気を見て取るのは難しいかもしれない。口にする言葉は悪意だらけだったかもしれないが]
新米猫ナース アワユキ
―で、今。月天則格納庫（？）―
……素敵。
[リコリスの手を、腕を組むように組み替えて、胸の前で手を組み合わせる。
月天則の起動を見つめる瞳は、どうしようもなく輝いていた]
古代の暗黒霊能メイド シノン
[目前の巨人の眼が光るのを見て、後ろの人影も気にせず笑いを漏らした]
フフフ……… フフ……
や、やった！！やりました！！ 勝った！何かに勝った！
これで私の任務は完了…… 後はこれを連れて本部に帰還すれば大幹部が…… 世界征服が… 不況をなくして謎の肉三昧が……
[そこまで言って、いつの間にかいた後ろの影に+表+(気付いて振り返った/まだ気付かない)]
古代の暗黒霊能メイド シノン
あ……皆さん！
ありがとうございます！これで私は胸を張って本部に還れます！
だけど不思議ですね… こんな簡単な任務なのに、なんで他の幹部は皆受けようとしなかったのか…
それは兎も角、皆さんにはずいぶんお世話になりました…
何か、私で皆さんのお役にたてる事はありますか？
なければ、私は当初の予定通り
+裏+（魔界に攻め入るつもり/とりあえずシノン宇宙へ/世界征服の第一歩に<<新米猫ナース アワユキ>>の故郷を破壊しつくすだけ）
ですが？
[皆の方を見て一番いい笑顔で話しかけた]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
―少し前―
[WGLの持っている鍵が偽物だという事は知っていたが、彼がどういった策略を使うのかは、実際の所わからなかった。
だからその事実がバレないように気を遣いつつ、機を待っていた。
つもりだった]
て、てめぇら、いい加減にしろよ――
[挑発するWGLに、動じない様子のアワユキ。
彼女の手の中で立てられた軋む音>>22に、額に青筋が浮き上がった。
もともと激しやすい性格の男は、我慢の限界を迎えていた]
新米猫ナース アワユキ
なんて素敵…！ なんて面白い…！！
[瞳をきらっきらに輝かせて月天則を見上げる]
お姉さん、本部に連れて帰るなんてそんなもったいない。
くふっ。
せっかく起動したんだもの。もらっちゃえばいいじゃない。
[こちらに気づいて振り返ったお姉さんに告げる]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[結果、WGLの作り出した最大の好機>>20>>21をみすみす逃す事になった]
リコリス！！
[アワユキの手を離れたすりこぎに、あと一歩手が届かない。
目の前で元の姿へと変じた彼女を、アワユキが空中で受け止める>>26。
ローエンシュタインを足蹴ににこにこと笑う彼女を見た瞬間、どこかで唸るような音が聞こえた。
怒りのままぶつけそうになったソレを止めたのは、アワユキを撫でるリコリスの手が見えたから]
ちっ……
どいつもこいつもお優しいんだからよ。
[抜き掛けた剣の柄を握り締める。
目の前でリコリスは下層へと消え。
自身の名を呼ぶ声>>33だけが、微かに聞こえた]
人の命なんて、神の使命に比べりゃ軽い。
ずっとそう思って来た、はずなのによ……。
[漏れた言葉は、破壊者と守護者、果たしてどちらのものだったか？]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
うるせーよ、てめぇ。
何度てめぇを背後から圧し折ってやろうと思ったか。
[WGL>>39を睨む]
――次は失敗しねぇ。
神（オレサマ）の名に誓ってな。
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[WGLが最下層まで降りて行く]
ナス！
[えっちらおっちら、ようやく登って来たナスに声を掛ける]
降りるぞ。
[短いが有無を言わさぬ一言に、ナスはショックを受けた――かどうかはわからない]
ミミック、お前もついてこい。
[そして一人と一柱と二匹が、アワユキたちの後を追う]
せっかくだから、音楽家宇宙神 あナスたしあ は 村人百人斬りの赤 WGL に投票するぜ！
【独】 音楽家宇宙神 あナスたしあ
リコリス>>33は……
え？ そういう事でいいの？
俺いっちゃうよ？
そして問題は、あナスたしあにいつ戻るかだ……。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―最下層―
――――…まるで、
聞いて欲しそうにしておったからの。
信じられるかどうかは、
今までの己が身の行動を振り返ってみるが良いわ。
[愚問と言われて>>49、更に眉が寄った。
はぐらかされた答えに溜息一つ]
私は忙しいのだ。
遊び相手なら他にもおろうて。
貴様を好く要素があるなら、是非とも教えて貰いたい位だの。
[うんざりとした表情をしつつぼやいていると、
びりびりと空気が振動するのを肌で感じた。
この強大な力は、まさか、片腕の巨人が―――――…！？
続いて、高らかなシノンの歌声が聞こえてきた>>45>>46>>47
何あれ格好良い]
新米猫ナース アワユキ
宇宙へ…？
[シノンの方針を聞いて、にぃぃと笑みが深くなる]
それならちょうどよかった。
―――ちょっと月まで行ってみません？
[あくまでにこやかに。何しろそれは願ってもない好都合なことだったから]
面白いものも、見られるかもしれないし…
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[闇鍋については一旦横に退けておく事とし、今目の前にある問題に眼を向ける。
つまり、先程聞いた助けを呼ぶ声の事]
んっ……
もしもし、もしもーし！
[もう一度声が聞こえないかと、交信を試みるが+チョキ+
グ：応答が無い。
チ：交信は神様専用、ツーツーツー。
パ：{プリンス・オブ・ ハッピーターン}に繋がった？ような気はするが、表ならほんの少しだけ繋がった！+表+
古代の暗黒霊能メイド シノン
[アワユキの言葉に、いつもと違う感じを+裏+(受けた/受けない)]
姉さん……？ つまり、これを私に横領しろと？
いけません姉さん、教唆も同罪だと世間ではもっぱらの噂ゴシップ大評判、毎日のように新聞で騒がれているではありませんか！ここはひとつ弁護士を雇ってからでもですね…
いや、しかし……
[目の前の、82mの巨人を見上げる]
確かにこれさえあれば不可能な事は何もない…気がします。
世界を手に収める事もできるしきっと空も飛べるはず… いや、この世界の隣にあるという魔界にすらも……
どうしよう。どうしましょう。
[+パー+（だがやらない/決心が揺らぎ始めた/とりあえずやる事やってから考えるか…）]
村人百人斬りの赤 WGL
― 最下層 ―
[降り立てば、そこは今までとは違う空気に包まれていて。]
おい、お前。
[アレクへと向き直り、]
その剣で、僕を斬れ。
[なに言ってるのこの人。]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔界――
ドリアン臭？ 僕が闇鍋を押し付けられた時にはそんな臭いしてなかったけど。
もし闇鍋がそんな「ないわー」な臭いの代物だったら即刻押し付け返してただろうし。
[ありょーる>>+64の話を聞いてゲルトは首を傾げました。
いくら状況に押し流されやすい民間の人とはいえ、ドリアン臭のするもののそばには１秒たりともいたくないから全力で避ける、そうゲルトは強く思いました]
（もしかしてうさこ……+表+
表：誰かに邪魔されて、それで闇鍋が無残な姿に？
裏：中身をひっくり返しちゃって、作り直した結果闇鍋が無残な姿に？）
音楽家宇宙神 あナスたしあ
―現在・月天則格納庫―
よう。
[ぼよん、がすん、と二つの着地音が響いた]
月までランデブーとはまた楽しそうだな。
俺も混ぜてくれねぇか。
[にぃっ、と、アワユキに向かって笑い掛ける]
それとも、男の子の憧れ巨大ロボットを、女の子だけで独占とか水臭いことは言わねぇよな。
[アワユキとシノンに迫りつつも、時折輝く瞳が月天則にむけられたりしているかもしれない。
ぶっちゃけ単純に乗ってみたい気持ちは28%だった]
古代の暗黒霊能メイド シノン
よし、決めた！はい、私今決めたよ！
とりあえずやる事やってから、本部に戻る段になってその辺りは考える事にします。本部の物も今は私の物！
ひとまず、かねてからの夢である宇宙に行く事にします。
そして言うんです、"*04太陽*は枯野◆かった……”と！
姉さんも行くのですね、それは好都合、渡りに船！月に月天則！
おもしろいものってなんです？
[そう言いながら、他の皆もついてくるようなら促した]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
…………
[ローエンシュタイン>>61の言葉に、間が空く事4(10)秒]
はあ？
お前死にたいのか？
自殺の手助けはお断りだぜ！
[一旦月天則、もといアワユキたちから目を離してWGLに詰め寄る]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
くっ、使えない電話です。
[電話の受話器を力一杯降ろす振りをして、改めて2人に向き直る]
声は具体的に何処から…というのは分かりませんでした。
直接頭の中に響いて来たような、そんな感触だったのですよ…。
ヤだな、あのシベリア虎のような人？に話しかけないといけないかも知れません、もしも食べられちゃったらお墓はよろしくお願いします。
[意を決して話し掛けようかと思った矢先、マルセーが桃色の淡い光を漏らすカボチャのようなものを持ち出して来て、ありょーるは訝しげにそれを見つめた]
変なカボチャですね、これは…？
[直後、その効果に大喜びでその変なカボチャに飛び付く事になる]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[痣持ちに腕を組まれつつ、
唖然とした様子で目を光らせる巨人を見上げる]
これが、伝説の片腕の巨人……。月天則。
[その存在は知っていた。
古の書に伝わる妖精と遜色劣らぬ力を有すると言われる月天則。
しかし月の民が其れを目覚めさせようとしなかったのは、+表+
表：力の発動に多くの代償を必要とするからだ。
裏：巨人が非常に暴走しやすいからだ]
新米猫ナース アワユキ
くふっ。そういう時は、それこそ愚問だ、でいいのに。
[それでも一つ一つ律儀に答えるリコリスの頭を撫でる]
さっきから、ずいぶんと時間を気にするのね？
なに？時限式の呪いでもかけられてるの？
[にたにたと笑いながら問う。が、シノンからの返答があ
ればそちらに向き直る]
さすがお姉さんっ。話が分かるお姉さんで嬉しいわー。
面白いものっていうのはね…んー…
『月面大壊滅！決戦！！ 巨大ロボＶＳ蝙蝠怪獣！！』…なんて、どう？
[リコリスの方は見ずに、あくまで楽しそうにそう告げた。背後から追いついてきたアレクの声が聞こえたのは、そのタイミング]
ええ、別に混ぜてあげてもいいけど？
くふっ。あなたが混ざったところで、女の子が一人増えるだけだけれど。
[にやにやと、アレクの今の体を揶揄った]
村人百人斬りの赤 WGL
[思ったより格納庫近かったね！]
神に斬られたくらいじゃ死なない。
いいから、やれ。
[じ、と相手の顔を見つめる視線は、真剣そのもの。]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔界・現在（>>+59の後）――
[ともあれ今は闇鍋のことよりうさこのこと、魔界の地理を知ることです。
蜥蜴っぽい形の岩を発見したゲルトは、ありょーるとマルセーに向かって叫びました]
二人ともちょっとこっちに注目！ あの岩の下に+裏+
表：宝箱がある！
裏：看板がある！
喋るすりこぎになった村人 リコリス
――――――…いかん、暗黒霊能メイド！
片腕の巨人を長きにわたり動かした者には、
不幸が訪れるという伝承が…。
[伝承の信憑性は分からない。ただ、他の幹部が指令を遂行しようとし無かったのは、そう言った理由もあるのかもしれません]
月に……！？
[痣持ちの提案>>59>>66に組んでいた手に力を込めて詰め寄った]
ふざけるな。
此れ以上月を荒れさせてたまるか！！
古代の暗黒霊能メイド シノン
何を自殺志願しているんですか！
花の門出に縁起の悪い！ せめて余所でやってください！
*08海王星*とかで！！
[そう言ってWGLに詰めよったりしたが、思ったより相手が真剣そうなのでその程度にしておいた]
……まあいいです。とりあえず、乗り込みたい方は背中に梯子がついているようですから、それを上ればいいでしょう。ほんの35(500)段ほどです。
しかし、蝙蝠怪獣……それは一体……？
確か強大な魔力を持つ蝙蝠の話は聞いた事が+表+(あるような/ないような)……
[アワユキの様子に相変わらず首をかしげながら]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
本気か？
[推し量るようにローエンシュタインの瞳を見詰める。
ややあってから、頷いて]
わかった。お前のその言葉、信じるぜ。
[抜き放った剣を振り被る]
はぁぁぁああああ！
行くぜ！！
[そして大上段から、ローエンシュタインに斬りかかる――！]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
アレクっ！
[現れた姿>>62に、無意識に嬉しそうな声をあげるが。
時折、輝く目が月天則に向けられているのに気付き、ひっそりと頭を抱えた]
―――――――――…あの、馬鹿者が…。
[嗚呼、そういえば、彼は巨大ろぼとか好きだったような気がする]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[そう言ってからマルセー>>+60が通信中なのを見て取ったゲルトは、]
あ、マルセーは通信を続けてた方がいいね。
あの看板に何が書かれているのか見てくる。
[さっと蜥蜴っぽい形の岩に近付いていきました]
【独】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
/*
ID公開ゆるRP村が建ったが……
・∀・はxxセットで入る！ もうちょっと後で会おう！
（そしてまたガチが遠ざかるという）
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―現在・魔界―
[さて。
桃色の光を放つカボチャに飛びついたは良いものの、通信の妨げになるからとすぐに離れてゲルトの傍へと寄るありょーる。
ヴェルナーという名前には覚えは無かったが、それがおそらくWGLを指すのであろう事はなんとなく理解は出来ていた]
…皆さん、ご無事ですか？
[そんな今、ダンジョンでは大変な事になっているなんて欠片も思っていなくて。
皆が今も一緒に、力を合わせてそれぞれなりにそれぞれの目標に向かっているのだと信じ、届かぬ声を零した]
古代の暗黒霊能メイド シノン
なんですって！？
[リコリスの声に姿を探す事30(60)秒、そちらにやっと気がついた]
あ、あの…不幸とは一体……？
もしかして+パー+（リストラ/お嫁に行けない/自己破産）……？ そんなのだったら嫌ですが！
それとも、もっと別の……？
それに、月に何があるというのですか？あなた月の何なのです？
[いろいろと疑問をぶつけた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
――――――――…ふっ、愚問だ。
[撫でる手>>66を払いのけ、呪いに関する質問にきっぱりとそう答えた。…ちょっと得意げである。
そして片腕の巨人の力を推し量る様にじっと見つめていたが、
やがて背後が随分と騒がしいことに気づく。
振り返れば、其処には>>67>>70]
って貴様ら何をやっておる！？ ヴェルナー！！
新米猫ナース アワユキ
ふぅぅん？
[唐突な自殺志願に興味深げな目を向けるけれど、それも一瞬]
まぁ、いいでしょ。死にたがりは死んでれば。
[すぐに興味を失ったように視線を月天則へと戻した]
くふっ。なに言ってるの。月に戻るのは、あなたにとっても好都合なんじゃない？
それとも…ああそっか。もう魔長の座は退いたんだものね。
どれだけあの蝙蝠が暴れたって、もうあなたには関係ないか。
[他人事のように軽い調子で続けるものの、詰め寄られたらその目を細めて口調を改める]
もう一回聞くけれど。月天則を連れて月に戻るのは、決してあなたにとって都合の悪い話じゃないんじゃない？
[リコリスの目をまっすぐに見つめ返して、答えたのはそこまで。すぐに視線をはずし、にこやかにシノンへ視線を移す]
新米猫ナース アワユキ
はーい、お姉さんっ。
さっ、行きましょう？
[笑顔で返事を返し、リコリスの腕を引っ張るように、月天則のはしごへと移動する。３５段なら、さほど苦になる高さでもない]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
―少し遡って―
おう、んじゃ女湯に混ざっても文句はないな？
[アワユキ>>66ににやっと笑う。
下心なんてないよ！]
ま、それは冗談としてもだな。
俺は女になっちまった事なんてこれっぽっちも気にしてねぇ。
こうしてここに立ってるんだからな。
[ローエンシュタインの求めに応じ剣を抜きながら、自分の名を呼ぶリコリス>>71に視線を送る]
よう、そこの居心地はどうだ？
アワユキは俺より優しいだろう。
[馬鹿とか言われたが、生前はいつもの事だったので平然としている]
村人百人斬りの赤 WGL
[振り下ろされる神の鉄槌。
――実際は39％くらい虚勢なんですけど、なんとかなるでしょう。]
――っ、ぐ、
[斬られた+表+{胴／頭}から赤が伝う。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ゲルトが向かった先を見ると蜥蜴の形の岩が]
え？こんな目の前にあったの？
なにこれ、俺の目は節穴アイだったわけ？
[キャラがおかしい]
そんなことはどうでもいい！
とにかく
『蜥蜴の岩から南南東にあるパイプっぽいのが魔界の城』
に俺達が助けるべきお嬢さんがいるってことじゃないか。
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[ローエンシュタインを斬り裂くと、はっきりとした手応えがあり。
胴からは赤色が伝った]
おい。大丈夫か？
本当に大丈夫なんだろうな？
[剣の濡れた切っ先と、ローエンシュタインを見比べる。
折しも彼にそっくりな少女ゾンビが視界に入り、非常に不吉な気分になった]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[いくら皆の心配をした所で、現状が好転するわけではない。
現実へと眼を向けようと、ゲルトの指し示す辺り>>+69へ駆け出した。]
こ、これはっ……！！
看板ですね。
[ゲルトが確認する背後から、今更な事を吐いた]
しかし…此処が魔界の中心。
ド真ん中なのですね…何か記念にやっておきたいのです。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[シノン>>72に真剣な表情を向けて]
伝承によると、リストラされて嫁入りできなくなり、
自己破産に追い込まれた挙句、
19(71)に変身してしまうという恐ろしい不幸らしい…。
[とんでもなかった]
………月は今、魔王と手を組んだ反乱者が支配しておる。
その者の操る巨大蝙蝠が、
侵入者がおらぬか見張っていることだろうよ。
私は、―――――……。
私は以前話した通り、月の民。
そして反乱が起きる前の、月の、…長だ。
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― お花畑の中にある魔界の城・牢屋>>+44 ―
「ぴょん。」
[やがて、+表+
表：陣羽織モブは、うさこを牢屋から出し謁見の間へ連れていった。
裏：牢屋から見張りは居なくなり、うさこだけになった。]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔界・蜥蜴っぽい岩の看板下――
なになに……
『この看板の下に14(101)の加護を受けたものすごいアイテムを埋めました』
……胡散臭っ！
本当なら心強いんだけど、さて……
[その時なにげに手に持ったままだった紅樺色のキセルが強く光を放ちました]
――――っ！？
[目をパチパチさせながらキセルを見ると、どこからか声がしました]
『その下に眠っているのは本物だ！』
村人百人斬りの赤 WGL
[思ったよりは平気そうで、なによりです。さすがに膝はつきましたが。]
っ、大丈夫だって、言ってる……ッ！
――僕は月へは行けない。
魔の檻は、お前がなんとかしろッ
[アレクへと言い放つと。
次はリコリスに向かい、]
…………おい。
こんなもん、要らない。
[僅かに沈黙した後、投げつけたのは竜胆色の刃の剣。]
古代の暗黒霊能メイド シノン
ええ、行きましょうか…
[リコリスの言葉は気になりつつ、アワユキの声に促されるように先だって梯子を上っていく。眼下ではあナスたしあとWGLが戦っている様子だったが、止めるでもなく]
ああ、そう言えば。
御苦労でした―！ もう戻りなさい！
[WGL似の冒険少女ゾンビに声をかけると、彼女はおとなしく土に還った]
新米猫ナース アワユキ
−こっちも遡って−
ふぅん？なんだ、つまんない。
[からかったのににやりと返されて、一瞬その顔から笑みが消える。が、あくまで一瞬]
そうね。確かにそうして立ってるのは間違いないわ。
本当ならそこに立ってるはずのあナスたしあを踏み台にして、ね。
くふっ。
前世に振り回される現世も大変ね。
[にっこりと笑ったのは、月天則に近寄る少し前]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[ゲルトが看板を調べる僅かな間、魔界の中心に来たよ記念に4(4)
1.ウクレレを弾いて歌ってみた。
2.持っていたミジンコミミック達を何かと合成した。
3.花火を使った。>>3:+12(6)(5は不発扱いで)
4.カッコつけて、腰から提げたパイプを天高く掲げた。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間へ続く廊下 ―
「うさこを何処へ連れていくつもりぴょん？
うさこは何もしてないぴょんよ。
―――――…これも、鬼畜ド変質者の命令ぴょん？」
[うさみみうさこの質問に、陣羽織モブは、+裏+
表：省エネで答えなかった。
裏：意外な事に、答えた。]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
ああ、まだ動けるか。
[しかし、月へは行けないとの言葉が>>80]
けっ、誰に向かって言ってやがる。
魔の檻だろうがなんだろうが、俺がなんとか出来ないものはねぇ。
安心しな。
[大風呂敷を広げて見せたが、顔はいたって真剣で、自分の言葉に嘘はないと言いたげだった]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
誰だ謎の声その２！！ ……ってか、本物？
『魔界にはそんな気まぐれな猫もいるんだよ。物語には書いてなかったか？』
…………後で思い出す。今は、埋められたアイテムを取り出すのが先だから。
[謎の声に普通に受け答えつつゲルトが取り出したのは、+裏+（表：煉瓦色の球体 裏：柄の部分がoldlace色のつるはし）でした]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間へ続く廊下 ―
[陣羽織モブ曰く、+表+]
＜否。――お前を所望するのは、
+裏+魔界の王／"世界"の主 だ。＞
「ぴょん？
鬼畜ド変質者じゃないぴょん？」
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[真っ直ぐに痣持ちの視線>>74を受け止め、睨むように細めた]
こんな物騒なものを月に連れては行けぬ。
本当に蝙蝠と衝突したら、それだけで月が砕けかねん。
[蝙蝠の暴走がスーンにより一度収まったことは察していた。
彼が「魔長」の名を封印の儀に使用した為、
思念が伝わって来たのである]
―――――…くっ、離せ！！
[痣持ちに梯子の方へと引っ張られる>>75。
身体が言うことを聞かず、抵抗できない]
ヴェルナー！無事か！
[漸く振り返った視界に飛び込んできたのは赤。
思わず息をのむが、飛んできた剣に目を見開いた]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
…ゲルトさん、誰とお話しているんですか？
もしかして神様と電波が通じましたか！？
[看板の傍で何者かと会話している様子の彼にそっと訊ねて、自分も耳に手を当てて声が聞こえないかを確かめた。]
…聞こえません。
また別の何かが降りてきたのでしょうか…。
[手を下ろし彼の行動を見守っていると、oldlace色のつるはしを掘り出して行くのが見えた。
どうやらこの看板は、それを指し示したものらしい]
古代の暗黒霊能メイド シノン
[少し前、リコリスの言葉に顔がyellow◆色に変わる]
なんですか、その不幸のオンパレード、いやバーゲンセール、より取り見取りの万国博覧会…
い、嫌です！それは嫌！しかもアルパカとは……
あんな生きてるのか死んでるのかわからない生き物になるくらいならすりこぎにでもなった方が1倍はマシというもの…… おのれ、これでは何の役にも立たないじゃないですか、月天則……
まさか、幹部達は最初からこれを見越して？！うぬ、謀られたか！
しかし、私にそれを教えてあなたはどうするというのです？
月の民……いえ、月の長だった人…
新米猫ナース アワユキ
−今に戻って−
っ。
あー、頭痛いわー。
[ローエンシュタインが斬られた数瞬のあと。月天則の梯子にかけられていた手が、頭を抑えた。瞳からは涙]
どういうつもりか知らないけど、狙ってやってるならたいした嫌がらせ。
でもま、それだけね。
本当、何のつもりなんだか…。
[心底呆れた目をローエンシュタインに向けた、その瞬間。
動きが止まった]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
仕方ねぇだろ。こいつが未練残したまま死なせるから悪い。
[剣を仕舞いながら、アワユキ>>82に答える声は半ば独り言のようだった]
未練が消えたなら――行くべき場所に行くさ。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―ちょっとだけ回想―
―――――――――………！
[アレクの女湯発言>>76に、顔が思わずひきつった]
…………死ね。死んでしまえ。
むしろもう一度殺してやる！
あと1920(9999)回位殺してやる…！
[大人げなくそんなことをぶつぶつと呟いていたが、
話しかけられればはっと我にかえり]
ふん。聞くまでもなかろう。
御主に比べたら、大抵の者は優しいの。
[そんな風に嘯いたのでした]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[ゲルトは看板を引っこ抜いて高く放り上げると、つるはしの刃を地面に突き立てて何やら魔法陣っぽいものを書き始めました。
魔方陣っぽいものが完成すると、次に注射器を取り出し、中に入っていた紅色の液体を魔法陣っぽいものの上にぶちまけました]
何の液体かは知らないが、とにかく紅は束縛からの解放を示す。
AP8を使って――――出てこい猫の加護を受けたものすごいアイテム！
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間へ続く廊下 ―
＜魔界の王。
即ち、魔界を統べしもの。
この"魔界"の"中心"と言えるお方だ。＞
「――――…中心ぴょん？
どっちにしても、魔界の住人は最低の嘘吐き野郎ぴょん。」
[うさみみうさこが言うと、陣羽織モブはカラカラと不気味に笑った。]
＜何とでも言え。＞
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[図書館にあった魔法の本曰く、紅で描かれた魔法陣は束縛から解放する力を持つらしいです。
で、この場合の束縛からの解放は、アイテムが地上に出てくる状態を指します。
魔法陣＋紅の液体＋AP8＝束縛からの解放。
次の瞬間、魔法陣の中央には、猫と37(61)が描かれた強そうな盾がありました]
新米猫ナース アワユキ
………。
[空いている手をぱしりと頭に当てる。動きこそ止まったものの、リコリスを捕らえた手が緩むでもなく、それ以上の変化もなかった]
はぁ。
くふっ。ちょっとだけ危なかったかもね。アワユキもがんばるわ。
[独り言のように言ってくつくつと笑う]
おねーえさん。それを見越して幹部が送り出したんなら、もう一歩先を読まなくちゃ。
お姉さんの特技は何でしたっけ？
[にこにことしながら謎かけのように問いかける]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
…………盾？
てっきり剣か何かだと……いやまあ盾でも殴るくらいはできるか。
[ゲルトは猫と冷凍本マグロが描かれた強そうな盾を拾いました。+裏+（表：重い 裏：そんなに重くない）それをひとまず鞄にしまうと、]
謎の声その２……ありがとう。
[それだけを言ってからありょーるとマルセーの元に戻りました。
それから、魔界の地理についてマルセーが得た情報を聞いたことでしょう]
村人百人斬りの赤 WGL
――お前、さ。
[膝をついたまま、アレクの顔を見上げ。
にい、と唇が弧を描き。]
嫌い、だ。
[そのまま、どさりと倒れ込んだ。]
大丈、夫、……何回、言わせる。
[ものの、意識はしっかりしています。
――魔界の王が畏れた、若の力。その本質は――――
…………まあ、暫く経てば起き上がれる……んじゃないでしょうか。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間へ続く廊下 ―
＜魔界の王居なくば、我らは放浪を続けていた。
そう、長きに渡る放浪。
我々は煮え滾るマグマよりも苛烈であり力もある。
奪い喰らい他の世界の力を得られる。
だが、300年前。我々はやっと、この場所を得たのだ。＞
「何を言ってるのか、分からないぴょん。」
＜ククク。分かる必要などない。＞
[陣羽織モブ。
実は、+表+表：モブはモブ。 裏：魔界の王の腹心だった。]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[シノンの様子>>85を見て]
――――――…おい、貴様。凄い顔色であるぞ！？
[まさか此れも呪いの所為か、と戦慄した]
私は唯、月の遺物で不幸を被る者を増やしたくないだけだ。
それに月天則が動き出せば、
月にどのような影響が出るかも分からぬのだ。
私は月を護らねばならん。
反乱者の手からも、魔王の手からも。
もし月天則の呪いを回避する方法でもあるならば、
貴様に助けを求めたい所ではあるのだがな…。
報酬は、弾むのだが。
古代の暗黒霊能メイド シノン
？？？
[アワユキの言葉に頭に？を浮かべること3(10)個、しばししてはっとアワユキの顔を見た]
そうだ！姉さん、その通りです！
なぜこんな事に気がつかなかったのでしょう！私のカバッ！えーん。
ですが泣いている場合ではありません、コートの中では平気なの……
[そう言って水晶玉を取り出し、先ほどのWGL似の冒険少女を再び呼び出した]
お前に折り入って頼みがあります、そうこれこそ45生に1度の頼み！
この月天則を月まで飛ばすのです。大丈夫、月天則は人が祈り叫べば答えてくれる…… さあ叫ぶのです！やれるやれる！できるできる！気持ちの問題です！
【独】 封印されしモブ オプンティア
エピでは、
うさこ
鎖帷子モブ
スーン
下手したら魔界の王勢
を全ＲＰ？
になるのかなあ。死んじゃうｗ
ならないよね。
新米猫ナース アワユキ
あら。物騒なこと。
[投げつけられた剣を、横合いから掴み取る]
くふっ。
砕いてあげてもいいのだけどね。
せっかくいわくのありそうな剣だし、それだけは勘弁してあげる。
[リコリスに笑いかけながら、掴んだその動きのままに遠く<喋るすりこぎになった村人 リコリス>の反対、6215(9999)ｍ彼方まで投げ飛ばした]
リコリス、あなたももうちょっと冷静な人だと思ってたんだけどなぁ…。
くふっ。
そう。
つまり蝙蝠が今のままでいいってことね。
ま、いいでしょ。あなたがそう言うんだから。
[にたにたと確認するのは、蝙蝠の今の状態―――スーンの制御下に置かれたことを知ってか知らずか]
新米猫ナース アワユキ
くふふっ。
未練なく死ぬ人間がどれだけいるんでしょうね。
なんにしても贅沢なこと。
さすが、元神様は言うことが違うわ。
[剣をしまいながら呟くアレクにも、しっかりと付け加えておく]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[リコリス>>88の呟きは聞こえなかったが、聞こえていても受け流していただろう]
けけけ。良かったなあおい。
俺様と一緒にいたお蔭で、どんな状況でも優しさを感じられるぜ。
[竜胆色の剣を掴んだアワユキに一歩近づきつつ、ローエンシュタイン>>89に]
ああ、わかったわかった。
聞き飽きた言葉だから、もう喋んな。
残念ながら、今まで好きって言われた事はないんでね。
[弧を描く唇を一瞬視界に収めつつ]
さーて、目下の問題は月天則か……。
[呪い回避のため呼び出されたゾンビを見詰める]
村人百人斬りの赤 WGL
[ああ、ところでこのまんまで良いんでしょうか。
若は彼女のことを知りませんし。はてさて。
+表+{なんとか止めた方がよいのでは。／知りません。見ない、知らない、関わらない、が高次元生命体のモットーです。}]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ゲルト達に城の形を伝え、その位置を確認すると]
うむ、確かにパイプだな
[ヴェルナーの言うとおりの城があった]
さて、…一気に攻めるか様子を伺うか
[男の気持ちとしては+表+｛表：一気に攻めたい 裏：様子を伺いたい｝ のだった]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[ゲルトが魔方陣を描き、その後に猫と冷凍本マグロがプリントされた盾を抱えて戻って来るのを手を振って迎えた]
凄いですね！宝物が埋まってるだなんて、とっても素敵な出来事なのです。
きっと、それはゲルトさんに少しでも力を貸したいと願う…そう、+表+
グ：守護者 チ：破壊者 パ：[プリンス・オブ・ ハッピーターン]
の想いが形になったんですよ。
とにかく、防御は大切なので…これで安心なのです。
[無駄に確信したような口調で語る。
その後、マルセーから「ぴょん」の声の主がいるであろう場所の特徴や方角を聞き>>*8議事録地図帳の空きスペースに書き込んで行った]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[囚われた状態では、必死に腕を伸ばすも投げられた剣に手が届かない。そして、アワユキが代わってそれを手に取った]
……………っ？
[だが、ふいに彼女の言葉>>86に引っかかりを覚える]
嫌がらせ……？泣いた子……。ッ、そうか！
[そして、その状態のまま更に腕を伸ばす。
痣持ちが放り投げる剣の、その刃に向けて。
鋭い痛みと共に手首から腕にかけてざっくりと傷を負い、赤い血が舞った]
―――――――――――…っ。
[これで、相手に隙が、生まれるなら…]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
[ダメモトでやってみましょう。れっつ・とらい！]
『あー。あー。 ただいまマイクのテスト中。
シノン、シノン。
聴こえますか？
ちょっと、ちょっと待って。ストップ。』
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[懐かしい剣が、遥か彼方へ飛んで行く。
しかし今は、物の行方を気にしている場合ではない]
リコリス！？
[腕に傷を負うリコリスを見て狼狽えた声が出る。
しかしその行動は、明らかに意図して行われたようであった。
そして、先程のローエンシュタインも――]
ちっ、甘いぜ俺。心配の前にやる事あるじゃねぇか――
[アワユキに届かぬ声で呟いて、今度こそ機を逃さぬよう、待った]
古代の暗黒霊能メイド シノン
[呪い避けのため召喚した少女のゾンビに命じると、ゾンビは一瞬間をおいて月天則に向けて喋りかけた]
「つきまでとんでいきなさい〜」
[5(60)秒後、ドドド……という爆音と共に、底部のロケットエンジンが点火し、ダンジョンの上の方の屋根のハッチが開く。56(60)秒後にはそのまま月まで時速114(9999)kmで飛んで行き、最下層のフロアはロケット噴射に巻き込まれるだろう。
そして少女ゾンビは遠くないうちに66(2の倍数：リストラ 3の倍数：お嫁に行けない 5の倍数：自己破産 1(7)の倍数：アルパカになる)]
【赤】 古代の暗黒霊能メイド シノン
な、なんです？！ このすれ違い行き違いで！？
ズレた間の悪さはもはやタイミングとは呼ばないのですよっ！？
[命じた瞬間、いきなり頭の中に聞こえた声に、上の方(おそらく)を見上げて問い詰めた]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
『ああ、聴こえたのですね。よかった。』
[込み上げた懐かしさは、彼女の声にだったのでしょうか、それとも彼女の言葉にだったのでしょうか。]
『お姉さんが、変ですよ。』
新米猫ナース アワユキ
くふふっ、正解。
さすがはお姉さん。
[躊躇なくゾンビに指示を出したシノンを、満足げに眺める―――と、その表情が、不意に曇った。目の前で、赤い血が舞い散る]
……はぁ。ちょっと失敗しちゃったかな。
いいわ。アワユキ。譲ってあげる。今は、ね。
くふふふふ……
[次第に声が小さくなり、その顔から表情という表情が抜け落ちていく。
次の瞬間。顔がゆがみ。見る見る涙が溜まって]
………うぅぅぅぅあああああああぁぁああんっ！！！！
[大音量の泣き声が、辺りに響き渡りました]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
アワユキさんを困らせているターンだとは思うのだが。
パイプは意地でゲットしなくてはならんのだ。
ありょーるの絵本に書いて貰ったから。
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
…………――守護者。
[ありょーる>>+87の言葉を聞いて、ゲルトは61%くらい謎の声その２のことに思いを馳せましたが、いったんそのことを脇に追いやるとありょーるをじっ、と見ながら、]
そういえば、「皆さんを護る盾には」、とかなんとか言ってたよね？
誰かを護ろうとしたありょーるが今ここにいる理由は、もしかしたらここで誰かを護るためかもしれない。
だとしたら、この盾はありょーるが持っているのが相応しいかもしれない。
[ゲルトはそう言いました。暢気さは影を潜め、幾分か真面目な感じで]
【赤】 古代の暗黒霊能メイド シノン
ええ、聞こえます。ジョーク、ジョーク、聞こえます。
やはりこれは幻聴ではなく私へのダイレクトヴォイス…
……姉さんが、変？やはり、そうですか……
私も気になって、最初は3人目なのかとも思いましたが、違うのでしょうか？
ドッペルゲンガー？思春期だから？それとも、もっと他の……
[頭の中に響いた声に、急に深刻な表情になった]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
うおっ！？
[突然響き渡った泣き声>>100に、一瞬怯んだ顔を見せるが]
って、時間を無駄にしてる場合じゃねぇぜ……
リコリス！
[アワユキとリコリスに駆け寄り、半ば強引にリコリスの手を引こうとする]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[黒い手袋もざっくりと裂けて、
露わになった腕と指先には赤い血と奇妙な呪印]
―――――――…っ、よし！
[だが、何とか狙いは果たしたらしい。
小さく声を零すと、泣きだすアワユキに苦笑を零して。
血の出ている方の手を隠すようにしながら、反対側の手で撫でた]
すまぬ。嫌な思いをさせたな。
[静かに囁くと、迷うことなくアレクの手>>101をとって駆けだした]
暗黒霊能メイド ！
貴様の姉妹の世話は任せたぞ！！
[そう、言い残して]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
『残念ながら、３人目ではありません。
彼女をよく見るのです！
そう、愛の心で！心の愛で！
さすれば、きっと答えが見えてくるはずです！』
古代の暗黒霊能メイド シノン
な、え？！あなたも？！
待ちなさい、死に急ぐのはやめるのです、せめて私の見ていないところで―――――！
[いきなり自分で手首を深く切ったリコリスにさすがに驚いて駆け寄ったが、アワユキの鳴き声に二度驚いた]
…姉さん！！しっかりしてください、姉さん！
傷は浅いです！急いで手当てすれば―――って、
[リコリスがいきなりアレクの手を引いて駆けていったので、止める暇もなく、アワユキの元にしゃがみこむ]
しっかりしてください、姉さん！！気を確かに！！
[泣き続ける彼女を落ち着かせるため+パー+(抱きしめた/頭を撫でた/張り倒した)]
新米猫ナース アワユキ
ひっぐ……うえっ…ごべ…ごべんな゛ざい…リズさん………っく…げー…と…ぼーるさ…ごめっ……ごめんなざいぃー…ぅっく…うぇっ…ひっ…うぁぁぁぁぁぁぁあああああんっっっ！！！
[しゃくりあげながら、アワユキは謝る言葉を繰り返します]
っく………ひっく…あぃ…あぃがとう…ごじゃいま…
[未だ呂律の回らないまま、撫でられたことに感謝を続けます。その頭に]
『な゛』
[物陰でじっとことの成り行きを見守っていた、ばいぶるが乗っかりました]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
ああ……。
[リコリス>>102の手を取りながら、一瞬だけ泣き喚くアワユキを気遣うような視線を向ける。
伏し目がちのその眼差しは、アレクのものではなかった]
まあいい、俺たちは俺たちの仕事を果たさねぇとな。
[右胸ポケットから取り出した、紅藤の鍵]
てめぇのもんだろ？
これからどうする気だ。
[差し出しながら、短く問う。
指先の呪印には、+表+気付いていた/いない]
【赤】 古代の暗黒霊能メイド シノン
何ですって？！やはり3人目ではなかったのですね！良かった！
愛の心で見ればわかる……？
なるほど見るのではない、感じるのですね！師匠からもそう教わりました！
[張り倒した彼女の前で目を閉じて、その心を知るべく頑張っている]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[立ち上がると、真っ直ぐに一つの方向祖指し示す]
あっちだ。
[足は彼の方が速い。彼の背を追う様に、ただ駆ける。
旅をしていたあの頃のように]
アレク、鍵は持っておるな！！
審判の部屋まで急ぐぞ。
[ロケット噴射>>99の勢いは結界で弾く。
呪印がみしと疼くけれど、そんなことを気にしている暇は無い]
鍵を使い、宝箱からパイプを取り出す。
それがあれば、妖精を眷属にできる！
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[マルセーには日本刀、ゲルトには盾。
ならば自分はと、鞄の中からありたけの花火を引き摺り出した。
打ち上げ花火やら、ロケット花火やら、巨大線香花火やら…全て]
これならきっと、足止めくらいにはなるのです。
その間にゲルトさんが盾で特攻して…マルセーさんが切り込んで行けば！
きっと、先にあるのは良い結末なのです。
どんな絵本だって、たまーにそうでないものもありますが最後に書かれるのはめでたしめでたしなのですよ。
[にこ、と微笑んで準備を整え、いざ！と足踏みをしたその時。
ゲルトから盾を差し出され、>>+88少々理解に戸惑った]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
『そうです、頑張るのですよ……
あとは任せました！
任せました！
ました――
ました――』
[セルフエコーで彼女へとエールを送りました。]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
魔王の子
神様/神殺し
格闘技マスター痣持ち
謳って踊れるネクロマンサー月天則持ち
……改めて見返すと、恐ろしい面子であるな。
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[リコリスに示されるがまま、審判の部屋へ駆ける。
体から弾き出された審判者が遠くから見守っていたとかいないとか。
ロケット噴射を結界で掻い潜りつつ急ぐ]
なるほど、願いを叶えるってやつか。
神様でもねぇのにな……
[微かに弦の鳴る音がしたが、それを気にしていられたのは、深層意識にいる楽器の使い手だけだった]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
ん、と。
[『皆を護る為の盾』と言われれば、恥ずかしげに頬を掻いて]
私、ダンジョンに残ってる皆さんのお手伝いがしたかったんです。
でも、あんまりお役に立ててなくって…せめて皆さんがそれぞれの目標を達成するその時まで、無事でいられるようにしようって考えたんです。
それが、私が皆さんを守る為の盾になる事でした。
ゲルトさんの仰った事から、なんとか妹さんを護る事が出来たみたいですけれど、そんな大それた事を思ってやったんじゃないんですよー…？
[困ったように眉毛を下げて、盾を両手で軽く押している]
それに、この盾が無かったらゲルトさんの身を護るものが無くなってしまいます…。
村人百人斬りの赤 WGL
っ、が……あッ――
[一方その頃。
ロケット噴射で吹っ飛んだ先は、再び動き出したロボットのいる場所。]
……ヴィイ、お前誰と話して――？
[若には関係ありません。キパッ。
それより、そろそろ動けるでしょう？
身を起こし、懲りずに迫り来るロボットへと視線を投げると――
+裏+{それだけで爆発した／凍りついた}]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―――――…ふふ、滑稽だと思うならそれでも構わんよ。
私には他に方法が残されておらぬ。
魔王に抗する為にはな。
[駆ける背中を見つめつつ、薄く笑った]
神は願いを叶えてなどくれぬ。 ……違うか？
[責めるわけでも嘆くわけでもない、
ただ事実を述べるような穏やかな口調で]
アレク。……御主は、
[何かを言いかけた所で、審判の部屋にたどり着く。
宝箱に群がるように66(71)が32匹、立ち塞がる]
【独】 汎用整備工探偵 ありょーる
/*
また場を停滞させてル。
ちゃちゃっと動かないとぐっだぐだになっちゃうのに…
ここほんと問題だに、風城さん。
新米猫ナース アワユキ
っく…ぐしゅっ…
[お姉さんに張り倒され、勢い、その場に崩れ落ちます。ばいぶるはちゃっかり避難済み。
崩れ落ちたまま、ごしごしと、その目を擦って]
………はいっ。もう大丈夫ですっ。
泣いてる場合じゃないですねっ。
ありがとうございますっ、お姉さんっ。
[立ち上がったときには、涙の後が残るは目は充血して腫れぼったいわ、それは酷い有様でした。が。きゅっと表情を引き締めて]
―――急いで、手当てしないとっ…！！
[切羽詰ったような顔で、走り出したのは+グー+リスさんの方／神様の人の方／ゲートボールさんの方／月天則の方]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
そうだな。
魔界とか魔王なんて巨大な存在に、一人で立ち向かえるものでもない。
そんな事する奴は……馬鹿だな。
[口元に自嘲するかのような笑み。
リコリスに見えていたかどうかはわからない]
ああ、こいつにゃ人の訴えなんて届かなかったらしいぜ。
……昔はな。
[32匹のイソギンチャクを目の前に立ち止まる]
下がってな。
[武器を持たぬリコリスを下がらせて]
おら、邪魔すんなよ――！！
[群れの中心に突っ込み、剣を振り回す。
16(31)匹倒した所で突然動きが鈍ったが、悟らせぬように踏ん張った]
村人百人斬りの赤 WGL
……ふうん。
[凍りついたロボットを見上げ――嗤う。]
[傷口からは+裏+{まだ血が流れている／もう血は流れていない}。
ふらりと立ち上がる。]
悪くない、な。
[――そう。 喰らったのです。アレクの力を。]
新米猫ナース アワユキ
にゃぅっ！
[走り出しかかった背後で爆炎。月天則の噴出す炎が、すぐそこまで迫ってきます]
おねえさんっ！危ないですっ！
[上りかかっていたとはいえ、まだ梯子に手をかけたばかり。このままでは爆炎に巻き込まれてしまいます。
とっさにアワユキは+パー+お姉さんと一緒に月天則へ／お姉さんを月天則に送り届け、自分はリスさんの手当てに／お姉さんと一緒に、リスさんの手当てに]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[彼の横顔>>111に浮かぶ、何処か自嘲的な笑み]
――――…御主は、自分が一人だったと思うか？
[ぽつりと問いかけて、静かに目を伏せた]
神とはそういうものだよ。
願いなど、全部聞いていてはきりがない。
其れは悪いことではなかろう。
[立ちはだかる磯巾着の群れに足を止める。
呪文を唱えようとして、下がってろとの言葉に大人しく従った。
それは、彼を信頼していたから。
彼が眼前の敵に、苦戦することなど無いだろうと―――]
……………？ っ、アレク…？
[魔物の中心で剣を振るっていた彼の動きが、揺らめいた気がした。不安げな声が零れる]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[アレクの表情が歪むのが見えた。
何年共に旅したと思っているのだ。彼のことなんて、お見通しだ。
何らかの不調で動きが鈍ったことも。
それを悟らせぬように無理をしたことも]
―――――――…無理をするな、後は私がやる！
[気づけば足は彼の方へと駆けだしていた]
『燃え尽きろ！！』
[印を組んで唱えると、中空より闇色の焔が矢となり16(16)匹の磯巾着に降り注ぐ]
【削除】 新米猫ナース アワユキ
…ごめんなさい、お姉さんっ！
[お姉さんが目の前のこれをずっと探していたのは知っているし、見つけたときの最高にいい笑顔も、酷い人（ワラビーとか痣持ちとか呼ばれてたあいつ）の中から見ていました。だから、お姉さんに一声謝ります。
もう、今にも動き出そうというところ。
でっかいロボットの仲間で、お姉さんを送り届けられるとは思えませんでした]
間に合いますようにっ…！！
[祈るように呟きながら、お姉さんを背負い上げ、走ります。
走って、走って、それでも背後から迫る爆炎に追いつかれそうになった、瞬間]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
俺は、付いて来いなんて一度も言ってねぇよ。
[敵を見据えながら、リコリス>>114に答える]
一人でいいと思ってたよ。
勝つあてもない戦いに挑むのはな。
だが、いつの間にか俺に付いて来る奴もいて。
その内の一人は、俺が殺した――……
[磯巾着の触手が肩を斬り裂き、言葉が途切れた]
何でもねぇよ！ 大人しく待ってろって！
[リコリスに向かって叫ぶが、それより先に放たれた炎が磯巾着を燃やしてゆく]
新米猫ナース アワユキ
…ごめんなさい、お姉さんっ！
[お姉さんが目の前のこれをずっと探していたのは知っているし、見つけたときの最高にいい笑顔も、酷い人（ワラビーとか痣持ちとか呼ばれてたあいつ）の中から見ていました。だから、お姉さんに一声謝ります。
もう、今にも動き出そうというところ。
でっかいロボットの中まで、お姉さんを送り届けられるとは思えませんでした]
間に合いますようにっ…！！
[祈るように呟きながら、お姉さんを背負い上げ、走ります。
走って、走って、それでも背後から迫る爆炎に追いつかれそうになった、瞬間]
新米猫ナース アワユキ
…くふっ。
まだ、あなたたちに死んでもらっちゃ、いろいろと困るの。
ちょっとだけ、力貸してあげる。
[口が勝手に動いてそんなことを言うと、体が一気に軽くなりました]
…何でもいいですっ！
今は速くっ！！
[そうして。救難信号を頼りに、アワユキの体は最下層のフロアを一気に駆け抜けて行きます。
途中、そのひとつが消えたことに+表+気がつきながら／気づかずに**]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[何故、彼らを手伝いたかったのか
何故、自分の用事を終えたのに帰らなかったのか。
言葉にならない理由は山程あるが]
――ゲルトさんには、これだけは成し遂げたいと思う事…
ありますか？
[ただひとつ、問うた]
あるのなら、なんでも屋な探偵として！
その目標達成の為にお手伝いさせて頂きたいと思うのです。
盾の貸与については、よ〜〜〜くお考えになった上で…その気持ちに変わりがないのであれば、お貸し下さい。
その代わりに、2(3)
1.26cmと22cmのものさし
2.78(101)のような見た目の48(61)
3.ウクレレを！]
村人百人斬りの赤 WGL
[これこそが、王の畏れた若の力の本質。
マルセーの力を受けて、呪いを振り解いたように。
裁きの雷を浴びて、王の洗脳を焼き払ったように。
相手の力を喰らい、我が物とするのです。]
[しかしこれは、諸刃の剣。
力を喰らうには、まず相手のそれを受けなければならず。
巨大蝙蝠なんかと違って、吸い取るわけでもありません。
ヘタしたら、喰らうどころかふつーに死にます。]
月の方は、あいつらに押し付けときゃ大丈夫だろ。
[面白くなさそうに、呟き。]
次元ごと、魔界をぶっ壊す。
[アワユキの姿は+裏+{見かけた／見かけない}]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
すまねぇ……。
[闇色の焔の出力は、ほぼ全力だろうと思われた]
忘れてたぜ。
この女、剣の鍛錬もしてねぇただの人だった。
[その辺の雑魚モンスター相手なら、アレクの魂に刻まれた記憶が体を動かす事で、難なく倒せていただろう。
しかし度重なる戦いと危険な行動（その幾つかは自業自得だった）に、体はついに追い付かなくなってきたらしい]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
――構いません。
あなたたちだって命を懸けて来た。
今更、あたしの体など……
[突然口調が、明らかに女のものへと変わる。
耐性がないのだろう、明らかに苦痛混じりの声でそれだけを述べる]
ちっ！ ややこしくなんだから、てめぇはもう寝とけ！
[虚空に向かって叫び]
ほら、リコリス、急げ！
いつまた敵が出るかわからねぇ。
[そう急かす男の背後で、燃え尽きたはずの触手がもぞりと動いた]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
これを使って下さい。
何に使うのこんなもの？なんて疑問は無しですよ、私もなんでこんなの持ってたんだって首を捻る思いなのです。
[盾を借りたならば太陽のように輝く般若の面をゲルトへと差し出し、借りなかったのならば自分でその面を身に付けるだろう]
それでは、方角や特徴の確認は大丈夫でしょうか。
マルセーさん、その辺の道案内をお願い出来ますか？
それで+裏+
表：一気に真正面から突っ込みましょう！
裏：慎重に、慎重に…回り込んで後方から攻めましょう！
村人百人斬りの赤 WGL
[ペールグリーンの炎で転移陣を――って、もう行くんですか？]
別れは、済ませただろ？
ワラビーのことはお前が誰かに頼んでたみたいだし？
[あ、うん……ええ、そうですけど。
いいんですか？本当に？]
[…………無視ですか。
ああ、もう、いいですよー。勝手になさいな。
――そのままじゃ、良くて相討ち止まりなのは目に見えてますけれど。]
[完成した門の中へと、飛び込む。
直後に陣は完全に消え去るだろう。**]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[アレクの言葉>>116に、一度顔をしかめて]
―――――…そして、御主は。 私が殺した。
[低く呟く。
彼はそのことに言及しないでいてくれているにも関わらず]
ッ！
[肩を裂かれる相手へ、上げそうになる悲鳴を呑みこんで。
放たれた炎は辺りを焼き尽くす勢いだった。
呪印はぞわぞわと、首元まで広がって来る。
それを隠すようにストールを引きあげると、彼の元へ真っ先に駆け寄りたいのを堪えて宝箱へと]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
真正面から突っ込むと、命がいくらあっても足りないと思うのです。
でも、一気に行きたいのは私も同じ。なら後ろから攻め込めばまだ正面から突っ込むよりマシなのではないかと、思うのですよ。
お2人はいかがでしょう？
[2人へ意見を仰ぎ、それぞれの声に耳を傾けた。
その結果がどちらになっても、ありょーるはそれに従い護りに徹するつもりで。]
ぴょんの人、待ってて下さいね。
今行きます！
[出発してからしばらくの後。
胸の内で「何故」の部分>>+91を言葉にしながら2人の後を追い駆けて行くだろう]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[受け取っていた鍵を錠に差し込み、箱を開く。
どくりと鼓動が脈打った]
――――――――――ッ、これが…。
[其れは一見、何の変哲もない赤色のパイプ。
けれど其れが纏う魔力は、酷く歪で禍々しいようでもあった]
取った！直ぐ此処を出るぞ。
そうしたら傷も治してやるから、それまで頑張れ！
[急いで彼を振りかえる]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
― 魔界 ―
[着地した場所は+裏+{城／サイボーグ研究所}の屋根の上。]
――、ぐ……
[ふらり、と僅かによろめく。]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
てっきり、力を吸収されて弱っているのかと。
良かった。違ったのか。
でも私が不用意に敵を出したせいで、アレクが、アレクが。
うわああ。割と本気で泣きそうだ。どうしよう。
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
なんで、こんなところに出た……？
[時空の歪み半端ないですね。
これじゃあ、マルセーも苦労したんじゃないでしょうか。]
…………ごめん、マルセー。
[心のなかですっごい小さく謝った。]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
――馬鹿野郎。
[背後の気配に振り返りながら、リコリス>>123に呟く。
彼女の体に広がる呪印を目にする事はなかった]
お前に殺されなきゃ、俺は完全な神になってた。
――もう二度と、誰の願いも叶えられなくなってたんだよ！
[それはまるで矛盾のような言葉だったが、それが神に生まれ変わって知った真実だった。
立ち上がり掛けた触手を斬り伏せる。
ほぼ致命傷を負っていた磯巾着は、それで息絶えるだろう]
だから、お前が願いを叶えられるってんなら、俺は――
[振り返ると、リコリス>>124と目が合った。
大きく頷き、そして再び駆け出すだろう。
少しだけ未来の事を考えながら**]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
…………………っ。
[彼の方を見ないままに、
馬鹿野郎と呟かれて>>125身体がびくりと震えた。
けれど]
―――――――…馬鹿は、御主の方だ。
[続く言葉を聞いて、零れたのは呆れたような呟き。
そうして僅かの間視線が混じり、直ぐに二人は駆けだした。
走りながら肩口の傷に労わるように手を伸ばし掛けて、止めて]
あナスたしあも、無理をさせてすまぬ。
[何処か力無い声で、謝罪を述べた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[ひとまず魔物が追って来なさそうな場所までたどり着くと、座り込む。回復魔法は専門ではないが、それでもしないよりはましな筈。
怪我していない方の手を、そっと彼の傷にかざした]
アレク。
[2(5)分程そのままじっとしていただろうか。
治療が終われば腕を下ろし、躊躇いがちに相手の細い指に手を重ねる]
――――――――……ありがとう。
[顔を上げ、にこりと微笑んだのは一瞬のこと。直ぐに立ち上がり]
まずは月へ行く。
月天則は、結局月に行ってしまったようだからの。
魔界はその後だ。
[睨むように天井を見上げた**]
村人百人斬りの赤 WGL
[あれは、６年と１月前。
月でのことです。]
[そのとき"私"は若と共には在りませんでした。
しかして意識の方は、常に若と共に在ります。]
「お前はもう、月に来てはいけないよ。」
[そう告げたのは、ひとりの老婆。
若から見て、祖母。――そう、先代の魔界の女王でした。]
村人百人斬りの赤 WGL
[{19太陽:正}な支配により魔界の全権を握っていた彼女でしたが。
いまより115年前、息子である現在の閣下により倒されたのです。
その後なんとか月へと亡命し。隠居生活を送っていた彼女の許を、若は訪ねたのでした。]
[閣下による月への侵略を警戒していた彼女は、
若に魔の檻のことを教え。
そうして最後に、語りました。]
「お前の魔は、強すぎる。
あたしを討ったあの子のそれに、そっくりだ。
そのくせ、まったく真逆の性質ももつ。
お前の存在は、月を乱す。魔界を乱す。次元を乱す。
いまより、もっと。お前の魔が強まれば。
こんな小さな世界は、破壊されてしまう。
いいかい、二度と月には来るんじゃない。
今度あたしにその間抜け面を見せたら、容赦はしないよ。」
村人百人斬りの赤 WGL
[祖父の許を後にし、魔界への帰路を歩もうとしたそのとき。
いつの日か出逢った相手>>3:147と、再び出逢いました。]
…………どこで、僕の名を知った。
[今は自分よりも低い位置にある紅を、睨みつける。
――いえ、驚いたのです。焦ったのです。
なぜ、判ってしまったのだろうと。]
[笑顔で綴られる言葉には、眉を顰め。ただ無言で、溜息を吐く。
何を嫌がっているように、見えたでしょうか。
――相手がそんな風に笑うのが、嫌だったのです。]
村人百人斬りの赤 WGL
僕に落とされるようなとこなのか、ここは？
まあ、いいや。
――楽しみにしてる。
[口の端は吊り上げられたものの。
感情宿らぬ調子で吐いたその台詞は、相手にどう聴こえたか。
――本意は恐らく、"私"しか知りえぬのでしょう。]
村人百人斬りの赤 WGL
[若の許へと戻った"私"は。 コウモリのことは、伝えませんでした。
ただ、彼女が口ずさんでいたハシビロコウの歌を唄いました。
きっと若には、どこか懐かしく感じられたことでしょう。
それはいつか聴いた鳴き声のリズムに、よく似ていましたから。]
村人百人斬りの赤 WGL
あいつが判ってないのは、それだけじゃないよな。
父上も一緒だ。
なにも判ってない。
ヴィイ。
――僕は、そんなに父上に似てるか？
たかだか２０年とそこらしか生きてない、僕が。
[漆黒の翼が、金茶の空を裂くように拡がる。
見開かれた紅は、父と同じ――**]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―ありょーるの「何故」の部分―
ワタシは 私は +裏+
表：何をやってもダメだったから
裏：おばあちゃんが怪しい技術をよく使ってたから
ずっと、誰からも相手にされなかった。
ちょっとでも明るく見えれば、何か変わるかなと苦し紛れに言葉の使い方もおかしくしてみたけど変わらなくって。
なんとなく買った宝くじも当たっちゃうし。
お金目当ての人が群がるだけだから、大きなお金を持ちたくなくてそっと隠しに来ただけなんだ。
途中でアワユキさんに逢った時、またいつものようにからかわれたりするんだろうなって思ってた。
でも、そんなことなくって。
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
相変わらず、自力で生存フラグが立つ気がしないｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかし思考調整がめんどかった。一応リコリス人型だったから妥協したみたいな感じでなんとかなったけど。
アワユキはごめん、わかんなすぎてシノンに押し付けた！
[これは ひどい]
>>132の本意ってなんだろう。僕にはわかんないんだけどｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヴィイが知ってるならいいかｗｗｗｗｗｗｗｗ
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
もっかい確認。
人人Ｃ狼
▼人 ▲関わらずエピ
▼Ｃ ▲人でエピ
守護は多分ありょーるかなと思うけど、万一考えるとまだ可能性あるのはナスちゃ。
とゆわけで、なすちゃせっと。 で、合ってるよね？
せっかくだから、村人百人斬りの赤 WGL は 新米猫ナース アワユキ に投票するぜ！
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
せっかくだから狼側完全勝利体勢にしてみよう。
いや僕確定で死ぬ心算だけどね！
げってんそくのうたがかっこよかったから、曲つけちゃおう。
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
結局、ダンジョンの入り口に当たりくじを隠したその後も
いろんな人と逢ったけど、誰ひとりとしてワタシを 私を笑ったりしなかった。
絵本を見ても気味悪いって言われなかったのが嬉しかったの
普通に接してもらえたのが嬉しかったの
だから だから。
お礼がしたかった、せめて何かの手伝いを。
何の力も目的も持たないワタシが 私が出来る事。
ああそうだ、盾になろう 壁になろう。
それならワタシにだって 私にだって出来るはずだもの。
願い事ひとつ
『目標へ向かう皆さんを護る盾になれますように』
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
― 魔界 ―
マルセー、無事か？
今どこにいる？
[語りかけてみたならば、返事はあっただろうか。
先刻、ありょーるの声>>+71も微かに聴こえたような気がした。]
こっちはなんとか、全員無事だよ。
面倒だから、無事だってことにしとく。
あとはあいつらがなんとかしてくれるはずだ。
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
僕も城へ向かう。
捕まってるとすれば、地下牢か――謁見の間か。
どっちにしろ、嫌な予感しかしない。
ここから城へは、ちょっと遠い。
お前らは先に乗り込んでてくれ。
――入るなら、裏からがいい。
[奇しくもそれが誰かの提案と一緒だったなどとは、知る由もありません。]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
探偵だからなんて建前。
そういう、事。
[移動する間、ぼんやりと自分の思いを形にしてはそんな事を考えているだろう。
声を掛けられても反応が鈍ったり気付かなかったりしてもいつもこんな調子だから、然程気にする事はないのだろうが**]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ヴェルナーの声>>*20に答える]
今城に突入しようかというところだ、
え？裏から入れ？…ありょーるさんと同じ事を言うんだな。
わかった。
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ヴェルナーと話し終えるとゲルトとありょーるに]
裏から入ったほうがいいみたいだ。
地下牢か謁見の間にいるらしい。どっちに行く？
俺は+裏+表：謁見の間 裏：地下牢のほうがいいと思うんだが。
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
とりあえず中に入ろう先に行かせてもらうぜ。
[中に入る。建物まで一気に駆け抜けようとしたとき
+パー+ぐ：20(71)の大群 ち：ウエイターモブ ぱ：雑魚見張りの大群]
がこちらに気づき襲いかかってきた
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[雑魚見張りの大群がおそいかかる。
男は刀に手をかけるすると―
淡藤◆のオーラが刀を抜くと同時に男の全身を包む。]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
うぉらららららぁぁぁぁ
[淡藤のオーラを纏った男が刀を構え駆け抜けながら刀を一振りすると
凄まじい氷雪の暴風が発生
雑魚見張りが5(10)00匹ほどが一気に砕け散る]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[城の入り口までに敵は+チョキ+ぐ：だれもいない ち：先程の暴風で入り口付近まではいない ぱ：まだまだ湧いてくるぜ という状態だった]
とりあえず城の中に！！
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
ありょーるさん達は先に中へ
[男が叫ぶ、何故なら+表+表：雑魚がわらわらとやってきた 裏：ウエイターモブがやってきた から]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
すぐに行くから！！
[ありょーる達を中に入れた男は雑魚が中にはいらないよう氷雪魔法でなぎ払い扉をしめた]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 次元の狭間 ―
―――――。
[夢を見ている。
全ての夢を見ている。
可能性の夢を見ている。]
―――――。
[認識が実体化する。
全ての平行世界の夢。
見守り続ける。
深く思考する。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 次元の狭間 ―
[>>0:603
守る守護者、
破る破壊者、
――――名は名でしかなく――――]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 次元の狭間 ―
[力に名がつけられているのではなく。
如何に力を使うか。
それこそが―――――――――― **]
【墓】 民間暗黒吸血鬼 ヨウデン＝スターフィールド
- 魔界某所 -
[夢、夢を見ている。陽の当たる穏やかな草原を・・・。世闇の砂漠を・・・。]
そろそろぉ、帰りたいですねぇ。
[と無意識の内に言っているようだその傍らにはラッピングされたチョコレートが何袋も積んである。]
新米猫ナース アワユキは、8(61)35(61)52(61)39(61)61(61)7(61)48(61)それと*12水星*の力を借りるノデス
新米猫ナース アワユキ
――――そこっ！
見つけましたっ！！
[お姉さんと、道中拾ったずたぼろの迷子の子猫さんを抱え、アワユキの声がダンジョンに響きます。折りしもそれは、治療を終えたリスさんが天井を見上げたタイミング]
時間がないんですっ……今なら…半ば事故とはいえ『子猫さん』をやっつけた今なら使えるはずですっ―――
―――猫式看護術奥義ッッッ！
新米猫ナース アワユキ
[走りこんだ勢いはそのままに、一瞬の交錯。
ドル貨幣と鉱石が散らばった後に残っていたのは、耳かきを片手にフラフープを構えたアワユキと、看護を終えて横たわる患者さんの姿。
アワユキの背中には、『猫』の文字が浮かび上がっていたとかいないとか―――]
………すみませんでしたっ！！
[その勢いを殺さず、お姉さんをその場に下ろして滑り込みながら、地面に両手と頭を打ち付けます。スライディング土下座の構え]
新米猫ナース アワユキ
謝ってすむことじゃないと思いますっ。
でもっ。
…でも、お願いがあるんですっ！
つきに行くって、今走りながら聞こえましたっ
お願いします！月まで連れて行ってくださいっ！
月天則はっ
アレはっ…あれは、お姉さんのでっ
アワユキのせいで飛んでっちゃってっ
だからっ
だからっ…
お願いしますっ！！
[何度も、何度も懇願しました**]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
しかし、ティアが下に行ったのは辛い。
スーンとかその他もろもろ話を全部自分でやったら、完全に自作自演話ではないか。何それ恥ずかしい。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―最下層―
―――――――……！
[月へ向かおうとしていた時、現れたのはアワユキとシノンの姿]
こ、これは伝説の大技、千療一瞬…！？
[解説しよう。千療一瞬とは、かつて13(58)43(58)な猫ナースの神と呼ばれる者が編み出した伝説の秘義であり（略）その修業はつらく厳しく40(61)との格闘の日々であり（略）変式としてスライディング土下座への移行も可能な技である]
どうやら、少しは落ち着いたようだの。
顔を上げよ。痣持ちが暴れたのは、貴様の所為では無いわ。
[切り裂かれていたリコリスの腕には綺麗に包帯が巻かれている。千療一瞬の効果であった]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
しかし、そうなると。
どんだけ無能なのこの人、状態に。
やればできる子なんです。
能力制限かかっていなければちーときゃらなんです。
馬鹿だけど。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―――――…月は今、決して安全な状況では無いぞ。
其れを分かって、行くというのだな。
良かろう。着いて来るが良い。…ただし。
貴様たちが月の脅威になるようならば、
私は容赦なく打ち倒す。
…あまり敵対はしたくない。
出来るなら、協力してくれると、…とても嬉しい。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
アレク、そう言えば、ヴェルナーはどうしたのだ。
無事ではあったようだが――――…。
少し、様子が可笑しかったように思うのだが。
[そういえば、彼は私の姿を見たわけだが。
未だ昔逢ったことがあると思いだしていないのだろうか。
それともそもそも、初めから覚えてなどいないのだろうか。
そんな疑問がふいに脳裏を巡り、打ち消すように溜息をついた]
とにかく、行くか。
全員着いて来るが良い。
[手元に呼び出した14(61)を使い、中空に陣を描く。
陣は若芽◆色に発光し、やがて24(71)の形の"ゲート"に変じた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[ゴム紐に形作られた陣は、
薄緑に発光して強固な門へと変化する。
ゴブリンを模した形のゲートの先は月。
ゲートをくぐった先には、+チョキ+
グー：月天則が！
チョキ：巨大蝙蝠が！
パー：スーンと鉢合わせ！]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
― 城上空 ―
[マルセー達に遅れること61秒。]
下から行ったか。
なら、上に――ッ
[左手から放たれた利休鼠◆の電撃が、最上階を横一直線に貫く！
崩れた壁から中へと入り込み――]
村人百人斬りの赤 WGL
― 最上階 ―
[到着と同時。取り囲むように出迎えてくれたのは、総勢94名ほどの24(43)姿の64(101)なモブ。
翼から剣へと姿を変えた"私"は――]
ッ、――
[指から滑り、床に落ちました。]
[左腕を押さえ、眉を顰める。
見れば指先から肘の辺りまで、まるで無数の蛇が這うように、黒い痕。
あーあー。 ちゃんと手当てしないからですよ。]
……る、さい。
[右手で剣を拾い、構え。]
あいつは、どこにいる。
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
["私"は感じていました。
あいつ――うさみみうさこがあのコウモリの、生まれ変わりだと。
魔界の蝶か、と問われたあのとき>>+4。
私は何も答えず、ただ羽を動かしただけでした。
それをどう受け取ったかは――彼女にしかわかりえぬこと。]
『――うさこ。
聴こえますか、うさこ。』
[この声がまた彼女に届くかは、判りません。
それでも、私は語り掛けます。]
『いま、どこにいますか？
誰といますか？
大丈夫です、必ず助けに行きます。
若と、その仲間達が――』
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
悪魔：逆
酒やたばこをやめる
立ちなおる、目が覚める
自立する、まじめになる
更正、出所
審判：正
やりとげる
よい判定が下される
発想の転換
なんだ、平和じゃないか！
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[男は地下牢を目指す。ありょーるとゲルトが上を目指すなら自分一人で、一緒ならもちろんみんなで
地下牢まで+パー+ぐ：1(71)のモブ ち：26(71)のモブ ぱ：118(271)のモブ950匹と遭遇する]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ハシビロコウのモブ950匹を薙ぎ倒す
どこにそんな力が残っているのかというくらいの気迫である。
淡藤のオーラは衰えることはなく、刀を構え一振りするたび1(20)匹づつ凍りつき粉砕されていく]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
950匹倒すのにどんだけ時間かかるんだ！！
[頑張れ]
やっかましぃいぃぃぃ
[ヤケになった男はバシバシ斬りつつ前に進んでいく
やがて地下牢が見えるが・・・]
いない・・・？
[そこに人の姿はなく、いるのはひたすらハシビロコウのモブばかり]
ふっざけんなぁぁあぁぁぁあぁぁああぁああああ
[八つ当たりのように斬りつける。
怒りのパワーで倒せるハシビロコウの数が9(10)匹増えた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―月・魔の檻―
[降り立った先、幾重もの陣に囲まれて、
静かに眠りについているのは15メートルにも及ぶ巨大蝙蝠。
周囲の魔力を吸い取り、禍々しい気配を漂わせている]
―――――――…やはり、封じておったか。
[一歩後ずさり、片膝を付く。
同時に、蝙蝠が両の眼をカッと見開いた]
っ！！
[其れを合図として、まるで待ち伏せしていたかのように91匹の58(71)が周囲を取り囲んだ。
明らかに漂う、魔の気配。魔界からの差し金であった。
そして魔物の群れの後ろ側に、ゆったりと佇む仮面の男の姿。
―――――スーンだった**]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔界――
[ゲルトが、ありょーるの方が盾を持つにふさわしいと言う前に、ありょーる>>+89が言っていたことは聞いていました。
ゲルトは考えます。果たして自分に何ができるのか、と。
何せ戦うことなんてしたこともないんです。うさこを助ける気だけはありますが、もしかしたら――恐れをなして逃げてしまうかも、と一瞬思いました]
……なんてめでたくない結末なんだ。
そんな可能性があるなら、やっぱり僕が持つにはふさわしくないんじゃ。
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[けれどありょーる>>+90が彼女の思いを語る言葉を、ゲルトの身を案じてくれる言葉を聞いて、ゲルトは一瞬だけでも弱気になった自分を恥ずかしく思いました。
だから、その後の問い>>+91にはこう答えました]
何が襲いかかろうとも――逃げたくない。
それだけで戦い抜けるかは分からないけれど。
[そしてゲルトは決めたのです]
うん、……「逃げたくない」という気持ちの表れとして、この盾は僕が持つことにする。
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[ありょーるが身に着けることになる太陽のように輝く般若の面を見ていると、謎の声その２が囁いてきました]
『あのお面からはpalegreen◆な力を感じる……』
……そうか。
[その後はまたしばらく聞き役に回り、裏口から攻めることに決まり、マルセーの活躍により無事に城の内部に入ることができました**]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ハシビロコウモブと戦うこと4(5)時間]
ゼェゼェやっと…おわった…結局骨折り損かよ…
もうヴェルナーが助けてるかな…
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
WGLに
＼通信だｺﾞﾙｧ!／
£
／⌒/⌒ﾍ⌒＼
｜｜｜ﾐﾟДﾟﾐ｜
｜｜｜(ﾉ つ｜
＼＿L＿＿ﾉ／
∪∪
今どこにいる？
もう「ぴょん」の主は助けたのか？
[声を顰めて聞いてみる]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[いずれにしても一人で戦うのは辛いだろうから
もし「ぴょん」の主を助けていないのであれば
ヴェルナーの所に行く心算**]
【赤】 村人百人斬りの赤 WGL
― 敵 残り32(94) ―
[慣れない右手で剣を振りつつ、魔法で敵を散らす。
そこへ、マルセーからの連絡が。]
――地下はハズレだったみたいだな。
こっちもまだ、「ぴょん」の「ぴょ」の字も見えない。
なら、謁見の間だな……、っ、はぁッ！！
[ほのおが 敵を なぎはらう！
敵 マイナス 3(3)]
僕は最上階にいる。
そこからなら、僕のところへ来るより
直接謁見の間に向かう方が近――おらぁッ！！
[空気圧が 敵を ふっとばす！
敵 マイナス 5(5)]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[ヴェルナーの返答があった>>*24]
謁見の間？
謁見の間に行けばいいんだな？
分かった。
じゃ、謁見の間で会おう
[通信終わり、ゲルトとありょーるに告げる]
謁見の間に「ぴょん」の主がいるだろうということだ。
そっちに向かうぜ
[ところで、謁見の間の場所を知ってるのかどうか…]
んなもん知ってるわけねぇ！！気合だよKIAI！！！
[もう私は何も言わん（ところであんた誰？）…聞くな]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[多少体力は低下しているが、この男、謎の球体に轢かれても、かなりの高さから落下してきたヴェルナーが頭に落ちてきても、ヴェルナーの雷に当たっても、その直後にタライが落ちてきても(怒…とにかく死ななかったのだ。
簡単にへこたれないのだった。
逆にそれだけの衝撃を受けたために、
修○化してしまったようである。]
オラオラオラオラオラァァァァァ
[○造というよりは悟○のほうかもしれない]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―城へと向かう前―
[ゲルトの持つ盾を受け取るか、否か。
それを迷ったのは、盾を発見した時のゲルトの様子>>+81からだった。ありょーるは+裏+
表：自分には聞こえなくなっていた神の声が彼には届いていた事から、彼こそが盾の所持者として相応しいと思っていた。
裏：「ぴょん」の人を助けたいと思う気持ちがとても強い事>>+58を察していた。だから、その盾を用いてなにがなんでも助け出して欲しいと願ったのだ。]
……この盾で、ゲルトさんがやりたい事を叶えに行きましょう。
これはきっと、ゲルトさんの身を護ってくれます。でも私も一緒にお護りするのですよ、お手伝いするのですから！
[今ひとつ意味の分からない主張だったが、根っこは実に簡単な事。『そのひとたちがだいすき』だから護りたいだけなのだ]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
それじゃあ、これは私が使いますね。
常に光っているので目立つ事この上ありませんが…何かの役に立つといいです。
[太陽のように輝き、palegreenなオーラを纏った般若の面はありょーるの頭上で斜めにかけられている]
早く行かなきゃ…+パー+
グ：ハッピーたんが女の子に悪戯してしまうかも知れません！
チ：もっと恐ろしい何かがやって来て、大暴れしてしまうかも知れません…。
パ：破壊者や守護者についての手がかりがつかめなくなってしまうかも知れません！
村人百人斬りの赤 WGL
― 敵 残り6(24) ―
[ジャケット集団も残り僅か。
魔法で薙ぎつつ、一気に駆け抜ける。]
[階段に差し掛かったなら、最上段から飛び降り一気に下へ。]
なんだって父上のとこなんかに連れてかれてんだ、あいつ！
+表+
表：まさか蝙蝠のエサに！？
裏：再婚でもする気か！？
村人百人斬りの赤 WGL
[やはり考えられるとしたら、巨大蝙蝠に差し出す贄――でしょうか。]
スーン側だって言ってたのにかよッ！？
[やむにやまれぬ事情もあるのかもしれません。
――兎も角。
マルセー達との合流を目指します。**]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
破壊者や守護者の手がかりを失い、私達は元の世界に戻れなくなってしまうかも知れません…！
急ぎましょう！
[その後は、様々な考え事をしながら2人の後を追った。
しかし、何より問題だったのは城の主がハッピーターンだと思い込んでいる事であり…+表+
表：本当にそうだと思っている。
裏：んーん、多分違うと思う。]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
魔界がどうなっているのかさっぱりわからん。
スーンを動かしてよいのかどうかすらわからん。
どうすりゃ良いのだ。もう寝るか。
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――城へと向かう前――
そうだ、破壊者や守護者についてなんだけど……『魔界の物語』に書かれていたことを――半分くらい？ 思い出したんだ。
[ゲルトはありょーるとマルセーに向かって言いました]
このキセルの「かつての持ち主」である伝説の雪兎の貴公子は、まだ貴公子と呼ばれる前は『破壊者』を自称していて、そのせいかどうかは知らないけど一人で旅をしていたそうだ。
で、凶悪なタヌキを倒したことにより『守護者』と呼ばれるようになった。
このことが何を意味するのか、+表+
表：だいたい分かったかもしれない
裏：まだよく分からないけど……
音楽家宇宙神 あナスたしあ
けっ。変わんねーな、お前。
[リコリス>>126に馬鹿と言われて、思わず漏れたのはそんな感想]
ああ、あナスたしあが、『あなたの謝る事ではありません、この男のせいです』ってよ。
よく言うぜ、俺を作ったのだっててめーの癖によ。
[それに対しあナスたしあは反論しなかったが、実際は気付いていた。
この男の力が、自身の設定を遥かに超えていることを。
それが破壊者の使命を与えられたためか、それとも世界の法則の乱れがそうさせたのかは判然としなかった]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[リコリス>>127と共に座り込んで治療を受ける。
全快とはいかないものの、随分と楽にはなった]
…………あ？
[突然重ねられた指と、礼を言う言葉。
思わずリコリスの方を見れば、にっこり微笑むのが見えて]
ああ、なんだよ、改まって。
調子狂うぜ。
[18歳の娘の顔を赤くしながら、顔を背ける。
相手の頭をくしゃりと撫でたのが、返事の代わりだった。
そのまま相手と同じように立ち上がり]
月か。――久し振りだぜ。
あの頃とは随分と様変わりしてるだろうなぁ。
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[そうして先に進もうとした矢先、シノンと子猫さんを抱えたアワユキが突っ込んで来た>>136]
何事だ！？
[思わず身構えた瞬間に放たれたのは、猫式看護術奥義>>137
唖然としている横で、リコリスの呟き>>140が聞こえた]
何っ、知っているのかリコリス！！
[思わずそんな反応を示したこちらの体も、70%ほど包帯に覆われていた]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[敵対していた人間が仲間になるのは、アレクの人生において珍しい事ではなかった]
覚悟が出来てんなら止めやしねぇ。
ま、よろしく頼むぜ。
[アワユキの懇願>>139をあっさり承諾する。
疑っている様子は微塵も見せなかった]
ん？ ヴェルナーって……そういや、斬った後そのままにしちまったな。
俺様のこと嫌いだ嫌いだ言いやがったし、いい気味――いや冗談だぜ。
[こっそり根に持っていたらしい。リコリスの表情でも見たか、慌てて打ち消したが]
そういや、俺の剣を喰らった後に、ちょっと気配が変わったか？
[それが自分の力と似通っていたという事は、+表+気付いた/気付かない]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―魔王の城・裏側―
んっ！？
チャンポンさんも裏側から攻めろと…？
分かりました、それなら相当手薄になっているという事なのでしょう。
先導、よろしくお願いします。
[突入後のマルセーの戦い振りは、今までの金タライを受けたり橙の90cm玉に轢かれていた残念な印象を80%くらいはひっくり返せる程のものだった]
――…強い。
今までの姿は仮のものだったのですね。
[雑魚モブら500匹あまりが一瞬で凍り、砕け散る様>>+102を、花火を両手に抱えたまま見つめた]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
―月・魔の檻―
[リコリスの作り出したゲートを潜ると、そこには巨大な蝙蝠の姿があった]
おーおー、でけーペットだな。
[楽しげな口振りで言ったのも束の間、蝙蝠が目を見開く。
そして、魔の気配を持つ91匹のダックスフントが、こちらを取り囲んだ]
丁重なお出迎えだな、おい。
こんだけの"歓迎"、俺でも初めてかもなぁ？
[にやにやと笑いながら、横目でリコリスを見る]
さーて、ワンコロの飼い主はどこのどいつだ？
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
何も守護者と破壊者の二人を探さなくてもいいんじゃないかな。
壊す力は時に護る力ともなり、
護る力は時に壊す力ともなる。
[自身ありげにそう言った後で、]
でも……一人の力で二つの力を兼ねるって、よほど力が大きくないと無理だから、やっぱり二人探した方がいいかもなー……
[ゲルトは急に自信をなくした風になりました]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
私の間が悪いことを確認した！
そしてアレクの乗りの良さに少しHPが回復した。ありがとう。
よし、これで私、頑張れる！死亡ロールまで回す元気出た！！
しかし相変わらず魔界側とどうやったら統合できるのか…。
さっくり此方で一戦した後、魔界に決戦を持ち込もうかと思ってたんだけど、その辺の兼ね合いがとれないのである。もういいや！なるようになる！好き勝手するもんね。うわああん。
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―回想・城へと向かう前―
[破壊者と守護者、2つの存在についてゲルトが語る>>+125のを議事録地図の空いた所にメモを取りながら聞いていた]
タヌキを倒す前は破壊者で…
タヌキを倒した後に守護者と呼ばれるようになった…。
別々の存在だと思っていたのですが…違うのですか？
[今ひとつその意味を図りかね、続きを問うようにゲルトへと疑問を投げた]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔王の城／裏側――
今までの姿？
[ゲルトはありょーる>>+126の言葉に首を傾げました。
それはそうです、マルセーのダンジョンでの残念な姿を知らないのですから]
ま、とにかく、ありがたいことではあるね。
[盾を構え直して前進しながらゲルトは言いました]
古代の暗黒霊能メイド シノン
―最下層―
姉さん！？
離してください姉さん！離して！離せばわかる！
時代はキャッチアンドリリースなんです！！
[月天則の発進間際、いきなり脇に抱えられて走りだされる。ロケット噴射には巻き込まれなかったものの、すでに見上げれば月天則は発進してしまっていた]
あ…… ああ……
[がっくりと膝をついて、飛び去る月天則を呆然と見送っていた]
終わった……何もかも……
これではどの面下げて本部に帰還できましょう……
この上はもう蒸発して名前も変え、ついでにプチ整形も施して海の向こうの港町で場末の酒場のウェイトレスにでもなるや否や……
[そう言ってうなだれ、アワユキからリコリスへの頼みも耳に入らない様子だったが、月へ、という言葉に+裏+(思いついた/思いつかない)]
古代の暗黒霊能メイド シノン
え？月へ……
そうですね、この上は月へ逃げれば本部のエージェントも追っては来れないでしょう。ほとぼりが冷めるまで5年身を隠すか…
[そう言って、心ここに非ずと言った様子でゲートに入り、月に到着した+表+（思いついた/まだ思いつかない）]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―月・魔の檻―
[魔力の波長が近しい為に、蝙蝠の魔力吸収の影響を諸に受けていた。身体が重い]
―――――――……あいつだ。
[アレクの問い>>152に、片膝付いて少々優れない顔色のまま、ただし表情は緩めず真っ直ぐ仮面の男を指さす]
スーン、貴様、よくも私の前にその面下げて現れたの。
八つ裂きにされる覚悟はできておろうな。
[低い声、殺気を込めたままに言う。
仮面の男は、答えない。ただ僅かに覗く口元ににたりと笑み浮かべて、指を鳴らす。
同時に、ダックスフントの群れが一斉に襲いかかって来た]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 月・6年と1ヶ月ほど前 ―
[うさみみうさこの問いかけ>>+4に、魔界の蝶？は答えなかった
それでも、Вийの声は特徴的で―――、+裏+
表：それに感覚はとても特殊だった。
裏：だから、覚えて居た。]
― →現在 ―
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――回想・城へと向かう前――
少なくとも、伝説の雪兎の貴公子は『破壊者』であり、『守護者』でもあった、という見方ができる。
とはいえ今はまだ、可能性の一つを示したにすぎない。「壊す力と護る力は表裏一体である、だから『破壊者』と『守護者』は同一の存在かもしれない」――というね。
[ありょーる>>+128の問いにゲルトはこう答えました。
ゲルトとしては、『破壊者』＝『守護者』であれば楽なことこのうえないのですが]
新米猫ナース アワユキ
−月に行く前−
……はいっ！ありがとうございますっ！
[リスさんは、月に行くことを快諾してくれました。神様の人も否定はしませんでした。
そのことに、深く深く頭を下げて、感謝を表します。
―――ただ。時折うずく、顔の痣だけが不安でした]
古代の暗黒霊能メイド シノン
ん？月……？ ここは月……
そして月天則は月に向かっている……
はっ！！そう、ユリーカーーーーーーーーーーーー！！！！
このまま月に留まっていればいつかは月天則が月に辿り着くじゃないですか！！
そうなればあとは再び乗り込んで帰還するだけ！
そうすれば無問題！一挙怪傑ピンゾロ5倍戻し！
人生に少しぐらいのより道回り道はつきものとNo.6(9)様も言っておられた……
これならできーるっ！！描いた未来を迎えに行きます、地獄の果てまで食らいついて行くぞ！！私の敷いた人生レールはまだ脱線事故を起こしてはいないのよ、レッツゴーキャリアライフ！！その先の未来へ向かってっ
[巨大蝙蝠も完全に無視して、62%ほど意識が自分の世界に浸っていたが、やがて我に返る]
フフフ、私は(自分の世界から)帰ってきた、アイルビーバック…… とりあえずここのザコどもをちぎっては投げ、ちぎっては投げしてくれましょう……
[周囲のダックスフンドを見渡して鼻で笑う]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 現在>>*23 ―
[あの蝶は、羽を動かして。
けれども、うさこには肯定にも否定のようにも感じられた。]
「ぴょん？」
[誰かに呼ばれたような気がして、顔をあげた。+表+
表：ヴィイの声が、うさこに届いた。
裏：言葉は分からなかったが、意味は何故か分かった。]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
どうした？ 気分でも悪いか？
[顔色の優れないリコリス>>155に声を掛けた後、示された方向を見て]
ほう？ あの仮面は――
[と呟いた瞬間、男が指を鳴らした。
そして一斉に迫り来るダックスフントの群れ]
ちっ、この数……面倒だぜ。
[そう言いながら手に取ったのは、剣ではなく弦楽器]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
――魔の者とはいえ、所詮は犬。
[呟きながら、指で弦を弾く。
キィン、と響く音は、人間には聞こえない]
これで少しは、戦力を殺げるでしょうか？
[ダックスフントの魔物が、不快感に戦力を37(50)%ダウンさせるのを見ながら、あナスたしあは優雅に笑った]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[城の造りはおもったほど複雑ではなかった
地下牢から出て地上階に出ると程なく謁見の間に続くとおぼしき廊下に行き着いた]
さて…
(真面目なシーンなのでAA略)
ヴェルナー、謁見の間に続く廊下に来たぞ。
お前が来るのを待ったほうがいいか？
…と言っても誰にも見つからなければだがな
[男は声を顰めていたはずだが、+裏+表：自分が修○モードになっているのを忘れていただけで 裏：自分が悟○モードになっているのを忘れていただけで
大声で話していることに気づかない]
【独】 村人百人斬りの赤 WGL
/*
>>+133
マｗｗｗｗルｗｗｗｗセーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
こいつこっち呼んどいてよかったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【削除】 新米猫ナース アワユキ
−月−
お姉さん？
[先ほどまでうつろな様子で何事かぶつぶつ呟いていたお姉さんが、一転して元気にあいるびーばっくした様子に、ほっと胸をなでおろします]
よかったですっ。
元気になってくれてっ……
[にっこりと微笑んだその笑顔が。笑顔のままに。邪気をたっぷりと含んだものに、塗り替えられていく]
………くふっ。
くふふっ。あっははははっ！
それから、ありがとう、リコリスさん。
ここまでの案内、ご苦労様。
[必要以上に慇懃に、優雅ささえ感じさせる所作で頭を下げる。そこへ群がってくる、魔犬の群れ]
くふっ。
どこに行っても下等動物は無粋でイヤになるわ。
自分のできることとできないことをわきまえてない辺りとか―――
新米猫ナース アワユキ
−月−
お姉さん？
[先ほどまでうつろな様子で何事かぶつぶつ呟いていたお姉さんが、一転して元気にあいるびーばっくした様子に、ほっと胸をなでおろします]
よかったですっ。
元気になってくれてっ……
[にっこりと微笑んだその笑顔が。笑顔のままに。邪気をたっぷりと含んだものに、塗り替えられていく]
………くふっ。
くふふっ。あっははははっ！
それから、ありがとう、リコリスさん。
ここまでの案内、ご苦労様。
[必要以上に慇懃に、優雅ささえ感じさせる所作で頭を下げる。そこへ群がってくる、魔犬の群れ]
くふっ。
どこに行っても下等動物は無粋でイヤになるわ。
自分のできることとできないことをわきまえてない辺りとか、特に―――
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[案の定+パー+ぐ：60(71)のモブ ち：3(71)のモブ ぱ：28(71)のモブ に見つかってしまった（目に見えない生き物の時は振りなおし）]
だぁぁぁオメーらなんで気づくんだ？
[だから大声だと(ry]
ヴェルナーわりぃ、ちょっくら見張りに見つかっちまったみてーだ。
またあとでな。
[通信終わり]
オラオラオラオラオラァァァァァ
[氷雪魔法で蹴散らす。時間にして96分程かかったか]
新米猫ナース アワユキ
―――ね？
[にぃぃと、笑みを深くする。アワユキの見せた治療行為とは逆。瞬間に放たれた無数の一撃が、群がってくる魔犬を弾き飛ばす。あナスたしあの奏でる音に戦意が鈍っていたのでは、交わすべくもなかっただろう]
くふふっ。
負け犬は尻尾巻いて逃げちゃいなさい？
[弾き飛ばすにとどめた魔犬の群れににこりと微笑む。
魔犬の群れは+表+言葉どおりに逃げ出す様子／怖気づいて動きを止めた／まだまだやる気]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―回想・城へ向かう前―
――同一の存在…。
破壊する力と護る力は表裏一体、確かにその通りなのです。
その力を使う、心次第――…。
ゲルトの話す事柄>>+131をようやく飲み込めたありょーる。
復唱するように呟いて、その意味を思い描いた]
同じ人なら、良いのですが…そうだとすると破壊と守護の意思がコロコロ変わって大変そうなのです。
[そんな不安を抱きながら、破壊者と守護者の姿を勝手に思い描いていた。]
きっと、<<新米猫ナース アワユキ>>さんのような人なんだろうなぁ…。
喋るすりこぎになった村人 リコリス
―――――…問題ない。
[アレクの声>>158に、仮面の男を睨みつけたまま静かに答える。立ち上がることはできないまま]
あいつは、現在の月の魔長を名乗る男。
魔界と手を組み、この惨状を作りだした張本人だ！
[飛びかかって来るダックスフントの群れに、あナスたしあの弦楽器の音が響きわたる。勢いを殺しつつも、魔物の鋭い歯と牙がこの場に居る者に迫る。
それを打ち破ったのは、アワユキ、否、痣持ちの技>>161]
ッ、貴様、……！？
[敵か味方か判然としない相手へ、訝しげに視線を投げるが]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
「この声――――あの時の、+裏+
ヴィイぴょん？／蝶ぴょん？」
[うさみみうさこは、魔界の住人は嘘吐きで最低という偏見を持っているが、
花の子や、魔界の生き物にはそう偏見を持っていない様子。]
「ぴょんん；；；
今、魔界の城の謁見の間ぴょん。
誰と――――…」
[うさこは、謁見の間の"主"が居るであろう場所を見る。そこには、+表+]
「表：魔界の王とぴょん。
裏：――――影に覆われて分からないぴょん。」
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[―――――…仮面の男は、動じる様子は無かった]
《キィキィ》
《キィキィ》
[巨大な蝙蝠は悠然と翼を広げて、
逃げ出す魔犬を取りこんで《吸収して》いく]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
……な、なんてこと！
[アワユキの攻撃に、演奏の手が止まる。
91匹のダックスフントは、一瞬にして蹴散らされた。
自身の能力で支援していたとはいえ、この展開は予想外だった]
一体何者なの……？
[魔犬が逃げ出す様子を眺めつつ、不安げな声を漏らす]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
「魔界の王といるぴょんん；；；；」
[うさみみうさこは、きっとモブキャラだから、魔界の王を目の前にしても話が出来るのかもしれない。余談ですが、ハシビロコウは、うさこの中で+裏+表：良い動物です。裏：悪い動物です。]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―そして現在―
[相手の間近で花火を打ち上げ、時にはモブ達の頭上で通常の5(30)倍の大きさの線香花火の切なさを見せ付け。
あっという間に薙ぎ倒されていく姿を後にして地下牢へ、それから謁見の間へと辿り付く]
マルセーさん…だ、大丈夫ですか？
ゲルトさんも怪我はありませんか…？
[あまりの猛攻撃に、怪我があれば応急手当を施そうとする。
…そんな余裕を与えてもらえたらの話だが。>>+134]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔王の城――
で、実際どうなんだ？ キセルから発せられる謎の声。
[ゲルトはキセルに問いかけます。しかし反応はありません。キセルが光ることもありません]
どうやらキセルが光らないと謎の声も聞こえないみた――――っ！ 悪霊退散！！
[どうやらお化けのモブと交戦中のようです。ゲルトは海松茶◆の絵の具か何かで魔法陣っぽいものを書いた34(71)をそいつらに投げつけました]
古代の暗黒霊能メイド シノン
む……？
[アワユキが一瞬にして91匹のダックスフントを蹴散らすのを見て、さすがにいつもと違う様子を+表+（感じ取った/取らない）]
しかし、今のは奴らの中でもおそらく最弱の存在よ……
その証拠に、奥の仮面も動じた様子はありませんし、蝙蝠も……
[逃げた魔犬を蝙蝠が吸収している様子を指差した]
やはり悪の根は元から断たねばなりません、さながらカビを除去するがごとく…… というわけで+パー+（私の出番ですね！/<<音楽家宇宙神 あナスたしあ>>の出番ですね！/皆さん、後は頑張ってください！）
新米猫ナース アワユキ
くふっ。
そうね、知ってる。
[リコリスがほかのものに向けた説明ににこにこと頷く]
―――ねぇ、月の魔長様？
こんなとこでのん気にしてていいの？
じきに到着するって言うのに。
[スーンに顔を向け、笑みを深める]
伝説の巨人、ぼくらの月天則が、ね？
[取って置きの秘密を囁くように、その言葉を口にするその顔は、それはそれは楽しそうに笑っていた]
村人百人斬りの赤 WGL
― てき のこり 5(6) ―
ああ、こっちも今――、っマルセー？
…………あいつ、見つかったな。
[――こちらも、見つかりましたよ。
やはり彼女、閣下の前に居るようです。]
[ふう、と息を吐いて。
残りの敵すべてに雷を落とす。]
――こっちもモタモタしてらんないな！
[赤のハロウィンマントを外し。
歯と右手を使って、細く裂き。巻きつけ、剣を左手に固定する。]
村人百人斬りの赤 WGL
右手で振るよりいいだろ。
よし。
だいたい、この辺に……
[とんとん、と靴の裏で床を叩く。
そして。
――――跳ぶ！]
っらあぁあああああああーーーーーーーー！！！！！！！！
[自身の周りに、竜巻を纏い。
頭から、下へと突っ込む！
行き着く先は――謁見の間。 誤差は+表+{＋／−}3(10)+チョキ+{ミリ／センチ／メートル}]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
――なるほど、始めから捨て駒だったのね……。
[取り込まれていく魔犬を見て、歯噛みする。
身構えて次なる攻撃を待っていたが、放たれたのは――]
――――！！
[咄嗟に+グー+人格を交代しようとしたが、間に合わない/人格を交代したが、間に合わない/人格を交代し、攻撃を受ける]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[ちゃぶ台といっても通常より小さいサイズのちゃぶ台です。
それがぶつかったことにより動きの止まったお化けモブを、ありょーるの花火か、マルセーの氷雪系の技がなぎ倒していったことでしょう]
よし。大丈夫だよありょーる――――+裏+
表：で、ここはどこだ？
裏：ってもう一体来た！！
音楽家宇宙神 あナスたしあ
きゃあ――！！
[一瞬千撃を、まともに喰らい後方に吹っ飛んだ。
同時に、みし、と音がする。
――神殺しの弦楽器に、ヒビが入っていた]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[そして96分後]
終わったぞ、治療なんかいらねぇKIAIで治すからよっ
[>>+138ありょーるに言い放ち、かぼちゃに話しかける]
ヴェルナー騒いじまったからもう待てねぇ
先に行かせてもらうぞ
[刀を持つ手にグッと力を込めるとdarkgreen◆にオーラの色が変わる(前と同じなら色が濃くなる)]
よしっ、行くぞぉ！！！！
[男は勢い良く謁見の間の扉を開いた]
新米猫ナース アワユキ
くふふっ。
早速真似事？
やめときなさい、小物の証明よ？ それ。
[巨大蝙蝠の放つ千撃を、目を細め眺める。己の使う業ならば、交わすことなど造作もない。ただ]
っ。
くふっ。
しょうがない子。
解かってるから邪魔しないでもらえる？
[交わし始めるその初動で、顔を歪めて動きが鈍る。
次の瞬間には、そばにあった者たち全員を小脇に抱え、16ｍ程も飛び退る姿があった。
もっとも、初動が遅れたせいで、多少の損害こそ、あったかもしれないが]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
[ぴょんぴょん♪
ハシビロコウ〜♪お前の母ちゃん、ハシビロコウ〜♪
>>4:*3「コウモリ」と名付けられた、うさこの前世の子ウサギ。子ウサギは、それによく似たリズムで鳴いていました。
最初は怯えて懐かなかった子ウサギも、少年に懐き、眠る時は傍らで眠るまでにもなりました。しかし―――――…
別れはありました。]
≪――――――…。≫
[柳鼠◆色の圧倒的威圧感を持って、魔界の王は鎮座している。]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[動きを止めるのは、魔法陣っぽいものが持つ「封印」の効果によるもの。そこに魔法陣っぽいものを描いた絵の具の色による効果を追加します。魔界効果（たぶん）によりAP0です。
今回の場合は―――
ちゃぶ台が当たったお化けモブが突然正座しました]
和んだところ悪いなっ！
[ゲルトは正座したお化けモブを盾でがっつんがっつんと殴りました]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[千撃は、何故か自分の方へは向かって来なかった]
…………………？
[同時に反撃の印を組んでいたのだが]
ちッ、アレク、何をしておる―――！！
[人格交代が間に合っていないあナスたしあに気づき、庇おうと床を蹴ったが間に合わない。
吹っ飛ぶ身体を抱きとめて滑った所で、弦楽器にヒビの入る音を聞いた]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―96分間の戦いの間―
[マルセーもゲルトも一息付ける状況ではないようだ。
同じくありょーるも何らかの手を打たなければと花火を探るが…]
往生ーーーーーしなっせ！！
[どうやら退魔の言霊のようだ。効果の程は +パー+
グ：おばけモブを、花火と共に昇華出来るようだ！
チ：むしろマルセーに憑いた熱い何かをどうにかするかも。
パ：意味を履き違えているのだろうか、花火の効果しか現れない。]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
[魔界の王。その気配は峻厳なる山々を思わせる。
>>147やむにやまれぬ事情。それは―――――2(6)
1：妖精を手に入れる為かもしれない。
2：蝙蝠を制御する為かもしれない。
3：カオスをどうにかする為かもしれない。
4：ＷＧＬへの嫌がらせかもしれない。
5：ヴィイが予想出来るだろう。
6：どれでもない。]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
上手く行けば、成仏させる事が出来たはずなのに…
おばあちゃんの言葉通りに出来て居なかったのかな。
[仕方ないとロケット花火を束で持ち、お化けモブの群れに向けて点火。
導火線がギリギリ無くなるまで持ったまま…]
行くのです！！
[55本ものロケット花火が、いくつもの軌道を描いてモブを落とし、時には自分達の元へと飛んで来るものもあっただろう。
そんなありょーるの戦闘であった]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[仮面の男は痣持ちの言葉>>168に動じる様子はなく、むしろあざ笑うかのように言った]
『くくくっ。月天則は、月には来ない』
[その言葉が一度希望を見出したシノンにどれほどの精神的ダメージを与えたかは、ともかく。
絞られた的>>173へ向かって、飛び立った蝙蝠から再度放たれる追撃の千手！]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
うっ……
[アワユキの動きは間に合わず、リコリスに抱きとめられた状態で床を滑る]
す、すみま、せん……。
[自分を庇おうとしてくれたリコリス、そしてアワユキにも、声を掛ける。
そろそろと立ち上がりかけるが、楽器のヒビに気付いて絶句した]
これは……
[ヒビからは、微かに封じられている何かが漏れだしていた]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[後は詳しく語る必要もない物語。
ミニちゃぶ台を尽きるまで投げ（ちなみに6個（20以下だったら×２）つくりました）、ありょーるの投げたロケット花火を盾で打ち返し、とにかく頑張りました。
お化けモブが全滅した頃、ゲルトは廊下の先に、謁見の間に続くとおぼしき重厚な感じの扉があることに気付きました]
なんとかここまで、来れたか……
新米猫ナース アワユキ
ふぅん？そう？
だったら―――
[抱えた者たちをその場に放り出し、追撃の千手を等速の千手にて迎撃する。その顔に浮かんだ笑みが、仮面の男の言葉で曇ることはない]
迎えに行って、もらっちゃおうかなぁー？
[にたにたと笑うその姿は、攻撃をいなしながら巨大蝙蝠へと近づいていく]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[弦楽器の破損による影響は、今は考えている暇がなさそうだった]
そう簡単に交代出来たら苦労しないっての。
[弦楽器を仕舞いつつ、乱暴な口調が答える。
リコリスの叱責は聞こえていたらしい]
さて――どう出る？
[今度こそ立ち上がり、剣を抜き放つと、アワユキに向け放たれた攻撃に目をやった]
古代の暗黒霊能メイド シノン
[アワユキに先ほどと同じように小脇に抱えられて飛び退くも、次の仮面の男の言葉に表情が固まる]
フフ……あれ、そうなの？
月に行くように私達は確かに命じたはず……
それが来ないなどという事がありえるわけがない……
ハッタリは効きませんよ、私には…
[そう言いつつ、+表+(動揺している/そうでもない)]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
「た、助けてぴょんん：：：：：：：」
[今、うさみみうさこは、+表+
表：魔界の王の傍で、lightseagreen◆色の光の粒子に拘束されている。
裏：魔界の王の近くの空間で、珊瑚朱◆色の光の檻に閉じ込められている。]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
[痣持ちが蝙蝠にギリギリまで近づいた瞬間、
蝙蝠の悲鳴のような鳴き声が木霊する。
辺りは深い深い闇に包まれた]
新米猫ナース アワユキ
起きなさい、+表+
表：名も無き破壊の蝙蝠
裏：37(101)72(101)の+グー+44(61)／27(43)／14(71)
『リトドラ』なんてくだらない名前の呪縛から、私が解き放ってあげるわ。
[辺りが闇に包まれるのとほぼ同時。伸ばした手が巨大蝙蝠へと届き、その名を告げた]
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[謁見の間の間に入ると魔界の王の上にヴェルナーが落ちてくるのが見えた]
おめぇ！！また人の頭の上に落ちてるのか！！
[王の傍には助けを求める少女…その口から出た言葉を聞いて>>+148]
あ！あなたが「ぴょん」の主！！
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
[護る、と言っていたのにいくつか邪魔をしていないか。
そんな疑問は脳裏を過ぎるが、謁見の間へと辿り付く頃には大分薄れていた。
そんなのもありょーるクオリティ]
一気に駆け抜けて来ましたが、此処がその謁見の間という所なの…ですね？
今度はミスしないように、気を付けるのです。
[太陽のように輝く般若の面の位置を正し、マルセーとゲルトが進んで行く後を付いて歩く]
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
≪招かれざりし面々も居るな。≫
[魔界の王の眸は紅。血に濡れたような紅だった。]
≪月の巨大蝙蝠の力こそ、かの宇宙の力。
300年前に喪われし"宇宙神"の力を喰らい巨大蝙蝠は力を増した。仮初の名は「リトドラ」
だが、―――――――≫
[魔界の王の手が、頭上にゆらり差し向けられた。
柳鼠色の魔力障壁。ＷＧＬに堕ちるは、+裏+両横からの雷／下からの氷柱。]
村人百人斬りの赤 WGL
― 謁見の間 ―
[どおん、と天井が抜ける。]
ッ、はぁ！！
[纏っていた竜巻を一気に、閣下こと魔界の王――ヴァルターへと向け放ち。氷柱を砕く！
自身はその反動で半回転し。閣下の傍で光の粒子に拘束されていたうさこをひったくり、足から床へと着地する。]
ごめん、待たせた！
[マルセーやありょーる達へと眼を向け。
その無事を確認すると、僅かに頬を緩めた。
そして――
喋るすりこぎになった村人 リコリス
『はったりだと思うか。なら、其れでも良い。
月天則は、「我々」にとって、
既に脅威では―――――、無い！』
[闇の中、高らかに響く仮面の男の声。
無数の腕が闇より這い出しその場にいる者を襲うが、
痣持ちが蝙蝠に触れた76秒後、視界は弾けて闇は雲散する。
其処には蝙蝠も仮面の男も、残されてはいなかった]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
――魔王の城／謁見の間――
[そうして、ゲルトは発見します。lightseagreen色の光の粒子に拘束されているうさこ>>+148を。
かなり久しぶりに見た気がするうさみみに、ゲルトは思わず、無用心に一歩ずつ近付いていっています]
大丈夫か？ いや大丈夫じゃないよな？
今そっちに向かうから――
【墓】 古代の氷雪武士 マルセー
[当然不当に侵入してきた男達にモブたちが襲いかかる]
ゲルトさん、ありょーるさん、モブは俺が引き受けるから
なんとか「ぴょん」の主を助けに行ってくれ！！
[氷雪魔法を繰り出す]
うぉぉぉぉぉ
[さすがに謁見の間にいるモブは強く、男の攻撃が6(8)割しか効かない]
【墓】 汎用整備工探偵 ありょーる
―謁見の間―
う……なんですか、この+裏+
表：変質者だと思っていたのに、威厳に満ちた声は。
裏：流石は魔王…物凄い力をなんとなく感じるのです、凄く怖いのです…。
[初めての地で初めて出会う、驚異的な存在に気圧されていた]
音楽家宇宙神 あナスたしあ
[耳が痛くなりそうな鳴き声に顔を顰めている内、周囲は闇に包まれた。
そして、痣持ちが蝙蝠に名を告げる]
ほう……。
[感心したような、警戒するような声で呟く。
と、そこに響く声、そして闇の中迫り来る何か]
くそ、なんだってんだ！
[高らかな宣言に向かって怒鳴りつつ、闇の中の気配を只管に斬り付けた]
喋るすりこぎになった村人 リコリス
鍛錬が足りぬのだ。気合いを入れろ。
[乱暴な口調>>178に言い返すのは、いつもの調子で。
そして彼の隣で、痣持ちの姿を見護っていたが、]
――――……あの者、蝙蝠の真名を知っておるのか！？
何者だ。 まさか、……高次元生命
[唖然として呟いた次の瞬間、辺りは闇に包まれる]
ッ、アレク―――…
[反射的にその腕に手を伸ばし、一度掴み、けれど其れは程なくして離れた。
76秒後、其処には*06小吉*な戦闘結果なリコリスが…！]
村人百人斬りの赤 WGL
頼んだ。
[近づいて来ていたゲルトへと、うさこを引き渡し。]
――うらぁあああああああ！！！！！！！！
[ペールグリーンの炎が、燃えあがり、爆ぜ、時空を歪ませる。
その歪みは、陣を描き。
魔界の空気が、ぐにゃり、と淀んだ。
陣の中心へと、剣を刺す。
――次元を、切り裂く！]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
[と、竜巻をまとわせた男の人>>182がうさこをひったくっていきました]
うさこ……助かった！？
[彼らの方に駆け寄ろうとした瞬間、+裏+
表：キセルが反応したので立ち止まりました
裏：今さらながら魔王の気配を感じて立ち止まりました]
【独】 喋るすりこぎになった村人 リコリス
あら、えぴでクライマックスかと思ってたけど、ひょっとして最終日でクライマックスだったのかしら。
だとしたら色々タイミング間違った。すまぬ！
【墓】 封印されしモブ オプンティア
― 魔界の城・謁見の間 ―
「ぴょ…ん？」
[うさみみうさこは、男の腕に抱きかかえられた。
男に、うさみみうさこは不思議な懐かしさを感じた。
その手に、頭を撫でる感触は、とても、優しい。+裏+
そして、／だが、]
【削除】 村人百人斬りの赤 WGL
僕は聞きたかった。ずっと知りたかった。
僕はなんのために生きてるんだろうと。
なにもない地下室で。
人と会わず。
そうして生きているのは、なんのためだろうと。
そんな僕が生まれたのは、なんのためだろうと。
あなたを倒すことができるのは、僕だけ。
村人百人斬りの赤 WGL
僕は聞きたかった。ずっと知りたかった。
僕はなんのために生きてるんだろうと。
なにもない地下室で。
人と会わず。
そうして生きているのは、なんのためだろうと。
そんな僕が生まれたのは、なんのためだろうと。
村人百人斬りの赤 WGL
あなたを倒すことができるのは、僕だけ。
――でも。
僕はあなたを倒すために生まれてきたんじゃない。
そう、信じたい。
村人百人斬りの赤 WGL
――そのために、生きている。
そのために、――――貴様を倒す！！
[左手の剣を構え。
魔界の王へと立ち向かう！ ――そう、]
【墓】 民間人学生アーティスト百人長 ゲルト
やはり物語に聞くだけなのと、実際に見るのでは違う、な。
[そんな楽天家な感想で大丈夫ですか？ うさこを助けた人がうさこを引き渡してきましたよ！？]
――頼まれた！
[急いで近付いていって、うさこの体を支えました]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (4)
犠牲者 (1)
処刑者 (2)
突然死者 (0)
見物人 (2)