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― 審判の部屋 ―
――あんた、何者?
[あナスたしあ――だったろうか。それとも、男の方のままだったか――へと問い掛ける。]
あんたも、百人斬りなのか。
……いやそれより――
[ペールグリーンの炎が、転移陣を描く。
言いかけたところでそれは光を纏い、次元の壁に門が開いた。]
ヴィイ、なにやってる。 早く来い。
[次元の向こうから、意識へと。 戻って来る感覚――――]
[……………………おや。 どうしたことでしょう。
せっかくの感動の再会だっていうのに、ものすんごい顔引き攣らせてますよ、この人。
若に相応しい姿で戻ってきたのに! ひどい!ひどいわ!私のことは遊びだったのね!
――まあ、捕まったままどうしても振り切れなくて、
ハッピーターンまでついて来ちゃってその半身が門からでろーんと出てるもんですから、お気持ちお察しいたします。]
[ハッピーターンは元気です。]
「シシシノンたーん! ぼ、ぼ、ぼくちんの、ぼくちんの、
ぼくちんのシノンたーーんんんん! はぁはぁはぁはぁ
迎えにきたよーーっ! さあふたりの愛の巣h――」
呼んでねえんだよ!!
[ガツン、と左足で彼の頭を蹴り飛ばす。相変わらず乱暴ですね。
かくして、ハッピーターンの意識は+パー+{天国/地獄/大地獄}へと逆戻り。
それから、蝶の形によく似た仮面へと左手を伸ばす。]
これは、花の子だ。
仮面さえ取れば、洗脳は解ける。
[ばちばち、と左腕をペールグリーンの電流が走る。
これは――先刻ドアノブから流れた、裁きの雷よりも強力でしょう。
しかし平然と仮面を掴み、剥ぎ取ると。
自身の魔力の炎で、それを粉砕。
同時に、ハッピーターンの身体からあの牡丹色の光が、すうと抜けて消えてゆきましたとさ。]
[余談ですがハッピーターンの素顔は*07吉*でしたとな。**]
[紅藤の鍵を、ツナギの+表+(右/左)+グー+(胸/腰/尻)ポケットに突っ込む。
WGLのマルセーへの頼みをにやにやと見守っていたが、WGL>>137に声を掛けられると向き直り]
おう、生前は百人斬りの"番長"って呼ばれてたぜ。
今は、神と人と精霊が混ざった何かだ。
……ま、精霊ってナスだけどな。
[カオスに放り込まれた結果、ナスにも神の魂と力の一部が宿っていた。
その結果、どこかの国のお供え物のように、神を運ぶ乗り物となったのだ]
それより、何だ?
[途切れた問いを訊き返したその時、WGLがヴィイと呼んだ何かが、ケルベロスとして姿を現した]
――こいつは何だ?
つーか、どっから来た。
今、世界が揺らいだような音がしたぜ。
[神殺しの弦楽器が発したノイズ音を聞き取り、呟いた。
そしてハッピーターンの奇声>>139に顔を顰める]
おい。妙なモンこの世界に引き込んだらお前も斬るぞ。
[そう凄味を効かせている間にも、ハッピーターンの洗脳が解け、意外と普通な素顔が露わになった]
まあいい。質問ついでにもう一つ聞かせろ。
あの猫みたいな娘……前に見た時は、あんな風ではなかったぞ。
俺が引っ込んでる間に何があった?
[ちなみに痣には、94 70以上なら気付いている]
そうか、あの痣…
― 魔界に送る存在ではないことを示す痣を持った存在もある…
[魔界送りにする存在と対を成す存在だった]
そのわりには…何かに取り憑かれていたような…
[この世界に何が起きているのか、やはり理解できていない男だった]
―ゲルトの名を聞く、ほんの少し前―
[突然大声で笑って>>+34、身体の痛みに耐えてみたものの…
ゲルトには盛大に引かれてしまった。
それでも気持ちは*05中吉*なのだ]
うぅ…本当は大丈夫ではありませんが、
そんな事を言っている場合ではないのです。
それよりも、今あなたはご自分の作った武器と仰いました
よね!>>+46
それってどのような品物があるのか…今、手元にあったり
しませんか?あるのならちょっと見せて欲しいのです。
[自分達の割と近くに日本刀がぐっさりと地に刺さっているのだが、ありょーるは何かしたいようで品揃えの方を気にしていた]
んん?
魔界に送る存在じゃねぇ……
そりゃある意味じゃ助かったな。
あの調子で魔界への扉を開かれちゃたまらん。
[マルセー>>143に顔を向ける]
とは言え人質が居るってのに、放ってもおけねぇな。
取り憑かれてる、ねぇ……殴って目を覚ましゃいいんだが。
[ぶんぶんと拳を振り回すが、腕はどう見ても女のそれである]
あぁ、危ない危ない。
[ぶんぶん振り回す拳を避けつつ]
それにアワユキさんの痣が本当にそのしるしの痣かどうか
分かりませんよ?
そうか。
まあいい、どっちにしろ、重要なのはリコリスの救出とあいつを元に戻す事だぜ。
[マルセー>>145の様子を見て拳を止めた]
もしその痣が、性格をおかしくさせるような悪いモンだとしたら……癒して消しちまうのもありか?
[拳を開き、掌を見詰めた]
―6年と1か月前 月にて―
[月へ訪れた魔の気配を感じ取り、
出向いた先には3年前より随分と成長した青年の姿があった]
―――――――…久しいのう。
ヴェルナー=ギュスターヴ=ローエンシュタイン!
[護衛を侍らせながら、
キャラグラ準拠の姿をしたリコリスは悠然と片手を持ち上げた]
嗚呼、手荒な真似はするでない。
私の命の恩人ぞ?
[魔王に近しい気配に警戒を露わにする護衛にそう告げ、少し下がらせる]
少しは驚いたかの。実は私、えらーい人だったのだ。
どうだ、もっと敬え。
[ころころと、冗談めかして笑って見せる]
−現在>>130よりも前・ダンジョン+パー+最下層/40F/1F−
………うぇっ……ひっく………ぐずっ……
[暗がりの作る、ぽっかりとした小さな空間にすっぽりと収まり、小さな体はさらに小さく丸くなる]
………うぅぅえぇぇぇ……
[手の中に握りこまれたすりこぎは、追想の中へと意識を投じているのか、黙りこくったまま。暗がりに響く嗚咽を、止めるものは居なかった]
―6年と1か月前 月にて―
――――――…然るに、お父上はご健在か。
早う、くたばってしまえば良いものを。
[にこにこと笑顔を保ったまま、表情と不釣り合いな台詞を吐く。
今は一応の平和を保たれているが、それでも月の情勢は厳しい]
ま、良いわ。折角月に来たのだ。
何しに来たのかは知らんが、
適当に観光地でも巡っていくが良いぞ。
柿茶◆色の9(71)は月にしかおらぬからの。
[そうして、彼との別れ際に]
ヴェルナー。私は月を護らねばならぬ。
……何があっても、何を犠牲にしても、絶対に。
故にもしも魔に還った貴様が月を落とそうとするならば。
次逢うときは、敵同士であろう。さらばだ。**
−現在−
おかしなことを聞くのね?
[手の中から発された問いに答える声に、もう嗚咽を漏らしていた面影はない。浮かんでいるのは、どこか小馬鹿にしたような愉快げな笑み]
くふっ。
アワユキはですねぇー、世界中のみんなみんな、みぃーんなが幸せになればいいって思うのですよぉー。
鍵はぁ、そのために必要なんですぅー。
くっふふ…ふふふっあっはははははっ!
ねぇ、私がそう答えたらあなた、信じるの?
くふっ。
ああ心配しないで。そんなバカなことに使うつもりはないから。
[なおも愉快げにくつくつと笑いを漏らしながら、『それ』は言葉を続ける]
言われるまでもなく私は清く正しく生きてるよ。
言われるまでもなく。清く正しく、自分の気持ちに正直に、やりたいことをやりたいように。これ以上清く正しい生き方ってある?
ねぇ、敵も味方も裏切りだらけの哀れな哀れなすりこぎさん。
私から見れば、あなたのほうがよっぽど汚く間違った生き方に見えるけど?
[にぃぃと、見下ろす笑みが深くなる]
ま、待ってれば分かるでしょう。
イヤでもね。
[あナスたしあの言葉に>>146首をかしげる]
癒して…といっても、しるしの痣なら消えないんじゃないですかね?
それに、痣があるから性格がおかしくなるとは思えませんけど…
…まぁこれは僕の勘でしかないので、アテにはなりませんが。
[さて、それからしばらくの間は神電話との対話に集中していて、ゲルトの方は退屈していたのではないだろうか。
辺りをきょろきょろと見回している様子>>+47を時折申し訳なさそうに見つめていた]
(…あ。何か拾ってるのです)
[彼がありょーるのすぐ傍に落ちている細長い何かを
拾い上げたしばらくの後。
もしかしたら、彼の頭の上に電球が点ったかも知れない>>+55]
な…何かご存知なのですか?
[それは丁度、破壊者と守護者について問うた時の事、>>+38興奮気味に何かを思案する様子に今度はありょーるが引く番だった。+グー+
グ:結構引いた。
チ:引いたけど、何なのか興味深々
パ:気にしない!どーんと次行きましょう!]
――いや。
[どうやら不評だったらしく、"私"はケルベロスからいつもの怪しい薬へと姿を戻した。
左手の中へと、それは収まる。]
アワユキは。
あいつのあれとは、僕が百人斬りになる前からの付き合いだ。
そういうもんかね……。
[マルセー>>152の言葉に肩を竦める。
アテにはならないと言われたものの、一理あるとは思った上でのこの仕草]
だとしたら「俺ら」の苦手分野になりそうだが……
ま、ここまで来て放っとく訳にもいかねぇよ。
ここで仲間を見捨てたら、死んで神になった甲斐がねぇ。
[過去に唯一願った事を思い出しつつ言った]
―現在―
[追想の中、泣いている子の声は+表+
表:聞こえた。裏:届かなかった]
貴様、厭味って知っとるか?
[返ってくる相手の愉快気な笑み>>150に、溜息一つ]
――――…正直、本当のことを言われても腹も立たぬが。
長く生きると、色々と苦労するのだ。
同情などお断りだがの。
[低く呟き、痣持ちを睨む]
それに、貴様は奴らには勝てぬよ。
あら意外。あなたが厭味を知ってたなんて。
[ため息とともに返された言葉に、大げさな驚きのしぐさ。くつくつと笑う声が止むことはなかった]
同情なんて。くふっ。私はただ哀れんでるだけ。
苦労して苦労して、挙句に裏切り裏切りまた裏切り。
可哀想ね。本当に本当に可哀想。
[睨まれようと、嘲るような態度に変化はない]
くふっ。
今度はその自信が裏切られなければいいけど。
まぁ、いいわ。もう私に負けはない。
あぁ…早く来ないかなぁ、ローエンシュタイン。
[ガツン、ともう一度ハッピーターンの頭を蹴り飛ばせば、彼は再び魔界へと堕ちてゆく。
多分{民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールド}の上あたりに。]
何があったかは僕も知らない。
けど。
――誰も死なせはしない。
[そう、若は甘いんです。
例え敵であろうとも、命まではとらない。
魔界の村人100人の血も、その通りに血しか獲りませんでした。]
後は頼んだぞ、マルセー!
[やっぱり脈絡なく言い残し、漆黒の翼で飛び立つ。
天井? 突き破るよ。
気配は、上にいらっしゃるようですから。]
[余裕の崩れぬ痣持ちの態度>>156。
すりこぎ相手ならば、無理もないこと]
はっ。可哀想だと思うなら、少しは態度で示してみよ。
例えば私を解放してみる、とかどうだ?
[何処か拗ねたように愚痴を零す]
―――――――…貴様、一体どこまで知っておる。
[月の事情もヴェルナーのことも、詳しい口ぶりを見せる相手を推し量る様に。
そして、最後の言葉へは]
そうだの。今の私には祈ることしかできぬが。
………泣く子がおらぬように。
――雪兎の、貴公子?
[また初めて聞く名。>>+55
ひとまずメモを取っておく事にし、ゲルトの話をまとめて行く]
…なるほど。
例え物語の中の話であったとしても、私の絵本のような力を
持っているかも知れませんし…本当の事もかなり混ざっているような気がします。
なら、守護者については雪兎の貴公子さんに関わりのある人を
追い駆けて行けばなんとかなりそうですね。
となると問題は、破壊者ですね…そんなのに当てはまる人って居るのでしょうか。
[右も左も分からないこの魔界の地で、何を誰をあてにすれば良いのか。
日本刀を視界に入れて、ついつい思い浮かべるのは1(3)
1.振り回してそうです、あナスたしあ
2.日本刀って着流しにぴったりですよね、マルセー
3.鎌の代わり、何か見つかったかな…WGL]
はー、仕方ないね。
[天井を突き破って飛んで行くWGLを見ながら、ゴキゴキと首を鳴らす]
ナス……のジャンプ力じゃ、あの高さは無理だな。
[どこかに耳を傾けるようにした後、片手を上げて叫んだ]
ミミック!
[時速377kmですっ飛んで来た箱が、B40Fから最下層にどすんと着地する]
精霊馬の旅もいいが、たまには暴れ馬にも乗ってやらんとな。
――いくぜ!
[レバーを最高速まで一気に押し倒す。
ミミックは壁を95枚ほど突き破りつつ、1Fを目指した]
――魔界(>>+46>>+62のちょい後)――
作品は――ない。何者かに盗まれた。
[ゲルトは肩を落としてありょーるに言いました]
だけどいざって時のためのアイテムはあるんだ。
たとえばこの煉瓦色の球体に、紫のバールのようなものに、柄の部分がoldlace色のつるはしに――
[他にも鞄から14(51)や14(51)を出そうとしましたが、ありょーるが見えない何か(ありょーる曰く神様)との話に移ってしまったため出しそびれてしまったのでした]
そうね。あなたが態度で示してくれるんならそれもいいかもね。
卑屈に泣いて、弱音を吐いて、恨み言を吐き散らしてくれるんなら、私も呆れて放り出しちゃうかも。
[にたにたと、試すようにすりこぎを眺める]
くふっ。
さて、どこまででしょう?
くふふっ。
安心していいよ。私は、私が知っていることしか知らないから。
[推し量る視線を正面から見つめ返す]
………
[ただ、リコリスの祈るという言葉を聞いた、その一瞬だけは、すべての表情が、すっぽりと抜け落ちていた]
くふっ。ふふふっ。
そうね。
泣く子ほど始末に負えないものもそうそうないから。
[突然ヴェルナーに声をかけられる>>158]
頼まれましたよ…
[爽やかな笑顔と共に答える
次元の壁に開いた魔界への門へゆっくり近づいていく]
[日本刀を見ると、思い浮かべるのは何故かあナスたしあ。
そんな彼女は今、番長になってミミックに跨っている>>160だなんてどう想像出来ようか]
で、ハッピーたんってどなたですか?
[更に新しい名>>+59がゲルトから告げられると、いよいよに首を大きく傾けさせた。
ありょーるはハッピーターンがどのような存在であるかを全く知らず、折角絵本にも描かれていたはずなのに見落としていたのだ。
どうせ、そのページに飯粒が付いてページが貼り付いてしまったのだろう。ものを食べながら本は読まないように!]
それから、お話をまとめるとどうも…狙いが外れたと仰いましたよね?そこから、ここに来るのは本当は私ではなかったかのように聞こえるのですが…。
もしもそうなのだとしたら…一応皆さんを護る盾には、ちょっとくらいはなれたのかなあ。
[絵本に描いた皆の絵と、足した一文を思い出して
うっすらと微笑んだ]
アレク、だったか。
[炎の爆発で天井をふっ飛ばし続けながら]
――"破壊者"の力のことも識ってるな?
[魔界へと送られた者は、自らの意志では帰れない。
それが、魔界の法則。
その法則すら打ち砕く、次元を破壊する"破壊者"の力。
自身に宿るその力と。
近いものを、彼から感じていた。]
― 月・6年と1ヶ月ほど前>>*18 ―
[うさみみうさこの手は、占い師のようにしなやかな手。
指の先に、卵の羽の蝶が止まる。]
[うさみみうさこは、うさこ自身知らなかったけれど、+裏+
表:うさこは、3+1(2)型思考者だった。
裏:あの時>>1:20、WGLが助けた子ウサギの生まれ変わりだった。]
あいてて……
[自分の動体視力ならイケると思ったのだが、想像以上にたくさんの壁と衝突する羽目になった。
全て剣で斬り開くかぶち抜いて来たが]
"破壊者"?
ああ――"守護者"と対になる力、だったか。
俺に神を倒す役目と同時に回って来た力も、それに近いもののようだが。
[面白くなさそうに呟く]
宇宙神のそういうやり口は気に喰わねぇ――
おっと、話が逸れたぜ。
そういや、その力と似たような力をどっかで感じたが。
[言いながら、WGLの方を伺う]
[七輪は……野宿用の代物でしょうか。
注射器の中には……紅◆の液体が入っています。
さて、ありょーるのまとめが素晴らしいので、ゲルトからはあんまし補足することはないのでした]
雪兎の貴公子の関係者か……
[ゲルトは『魔界の物語』の内容を思い出そうとしています。
と、そこへありょーる>>+66からまた別の問いがかかると]
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