情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
NPCとガチバトルなんてめったにない機会ですから、PCとのバトルじゃなかなかできない描写とか入れてがんばっちゃいましたよっ(得意げだ!
…うん。
なんていうか、その。
ど う し て こ う な っ た
ちっ、違うんですっ!!
『子猫さん』の詳細設定のときにやたらとキャラが立っちゃったからっ!
だから仕方なかったんですっ!
―――――…球体は、犠牲となったのだ…。
[橙の玉の追悼を済ませてから、
宝箱を開けようとするWGL>>75を見守る]
そうだ、古文書に伝わるパイプである。
其れがあれば、妖精を、世界を―――――…
[言いかけた所で、あナスたしあの異変に漸く気づいた]
………………? 貴様、は…。
[彼女の手には、宝箱と同じ色の鍵。
事態を悟ると、はっきりと言い放った]
欲す。
護るべきものを護る為、私にはそれが必要だ。
/*
つーとあれか…新井木みたいな、無意識に世界を護ったよーなそんな感じ。
とはいえ、ありょは既に「護る意思」をむき出しにしているので、その辺もちょっと考えて行かなきゃ。
何の為に護りたいのかーが、今の所「皆の目標達成の為」なのだけれど、じゃあそれが無かったらどうなんだと。
なんでありょは即席PTでしかない人々を護ろうとしたのか、を詰めようか。
[――ところで、さっきから気になってることがあるんだけど。]
リコリス、お前さ――
あ?
[あナスたしあの声>>77が聞こえて、振り返――]
[ろうとしたところで、なんかが吹っ飛んできた。]
ぎゃあああああ!?
/*
んんー…こめかみにいいのを一発。おまけにちょうどほわぐりさんのとこに飛んでいって、ほわぐりさんも受けてくれたとー…
仮面の伏線拾うならここっきゃないっ!!…っていうお膳立てですねー。
でわでわ。68(101)
ちょw待てw
何だその結界wwwwその「シリアル」という言葉を何処で見た!?
あれ?ランダム表にあったっけ…。
護るべきものを護る。
それは、あなたの手では成し得ない事なのでしょうか。
[「審判者」は、あナスたしあの顔でくすりと笑う]
ひとつの願いを叶える事は簡単です。
しかし、妖精はそれ以上に手を貸す事はありません。
結局、全てはあなたたちの肩に圧し掛かるのです――
[などと澄ました顔で言っていた所に、アワユキの体が吹っ飛んで来た]
あ、アワユキちゃん!?
[驚きで一瞬、あナスたしあの意識が戻った。
その状態は7(10)秒ほど続く]
『出口は、ないです。』
[ありょーるへ向け、きっぱりと言い放つ。]
『自分の意志でこちらへ来たなら、
自由に出ることも叶うのですが。
あなたたちは、違います。』
『ここから出るためには――』
『"守護者"と"破壊者"
両方の力が必要です。』
[何かを話そうとしたWGL>>80に訝しげに]
………何かの。
言いたいことがあるなら、はっきり――――…
[問い返そうとした所で、]
きゃああああ!?
[アワユキが飛んできた衝撃で、すりこぎは床に転がった]
え? 鍵?
[7秒の間に、+パー+
ぐ:ぽろっと鍵を取り落とした/ち:一体何があったのかと訊ねた/ぱ:アワユキとWGLとリコリスに気を取られて何も出来なかった]
[既に何かに何度か激突したようなアワユキが吹っ飛んできた。]
な、なにやってんのこの子!?
[咄嗟に受け止めようとし+裏+{表:た。/裏:て下敷きになった。}]
いっつつ…
…あ、あれっ?
[こめかみに特大の一撃を受けて、まだ意識を保っていられたのは、痣を隠すためにかぶっていた仮面がたまたま盾になってくれたからでしょう。
それにしてもやけに少なかった着地の反動に首をかしげ、アワユキは自分の下敷きになった人へ目を向けます]
あっ、ああああっ、すみませんっ!すみませんゲートボールさん、すみませっ……
[どくんっ]
[必死に頭を下げて、体をどかそうとしながら、その顔を見た瞬間。
仮面を砕かれ、剥き出しとなった赤い痣が、大きく脈動しました]
くふっ。
[不意に、その顔に、アワユキらしからぬ、邪気がたっぷりこもった笑みが浮かびました]
[皆と別れ、歩く事6171m。行き止まりに来ていた]
……おかしい。確か、議事録ではこの辺りにスペースがあるはずなのですが…
[などと言って歩いていると、突然+裏+(目の前/背後)の壁が勢い良く崩れ、アワユキの声がした]
すわ、何事!?姉さん?!
大丈夫ですか?!
[驚きのあまり、声をかけた]
っ、――あ。
[すりこぎが転がってったけど、手が届かない。]
だっ、大丈夫か!?
[誰へというわけでもなく、声をあげる。
――と。]
……へ?
[おや? アワユキの ようすが……?]
[審判者>>81へ]
―――――――……無理を言うでない。
私は唯のすりこぎ。
すりこぎになった月の村人に過ぎぬ。
[床に転がりながらも、自嘲的というよりは挑戦的に笑った。
実の所、その兆候は何度かあったように、すりこぎから元の姿に戻ることも不可能ではない。ただ、少々面倒なことがあるのでこの姿を未だ貫いている]
私に背負いきれるものであれば、
代償など幾らでも払おうぞ。
嗚呼、初めから、―――――その心算だよ。
いずれにせよ、敵方に妖精を渡すわけにはいかぬのだ。
久しいなぁローエンシュタイン。
会いたかっ……
『これで決着と思うなッ!!だからお前は甘いと―――!!
―――何ッッ!!?』
[アワユキを追うように飛来する『子猫さん』のとび蹴りを、アワユキのゆらりと伸ばした片腕が受け止める。
『子猫さん』が驚愕の表情を浮かべる暇も許さぬとばかりに―――]
ふんっ、子猫風情が小ざかしい。
飛べッ!!
[無造作に『子猫さん』の体が放り投げられ]
下郎がァ――――!!
[追撃のアッパーカットが、その体を遠く吹き飛ばした]
ぎゃひい。
[なにこれ。アワユキちゃんこわい。
ミジンコのようでイリオモテヤマネコのようで聖騎士のようで博士のような何かが、一瞬で抹消(け)されてしまった。あーめん。]
えっ。
……ああ、うん、さっきのロボット倒す前ぶり、だ、ね……?
[彼女を凝視しながら、身を起こす。
な、なにか、おかしいぞ……?]
……ふう。
[あっさりと7秒過ぎて、再び「審判者」の意識が戻って来た]
参りましたね、一瞬とは言え精神抵抗されてしまうとは。
[いつの間にか随分と周囲が賑やかくなっていたが、まるで耳に入らぬ素振りでリコリス>>89の方を向き]
そうですか、月の村人であるすりこぎよ。
その覚悟があるのなら良いでしょう。
[リコリスに頷き鍵を差し出しながら、遠くを見て語る]
――いつの世にも、身に余る願いを持つ者はいるものです。
そうした者の一人がこの世界にカオスを生み出し、その副産物として他者の願いをも叶える力が生まれた。
その連鎖は世界をよりよいものに導くのか、それとも――
審判の時は、もう少し先になりそうですね。
[アワユキの変化に驚く]
な、なんなんだ。
[仮面の下に何かを隠していたのが気になっていたが、
赤い痣を見て]
あの痣は…あれ?知ってる筈なのに…
[赤い痣の意味を思い出そうとしていた]
はぁい、大丈夫ですよぉー。
[驚いた様子のお姉さんに、安心させようと手を振り返します。…が、その顔も、すぐに歪み]
…なんて。
私があんな子猫にやられるとでも?
くふっ。
冗談。
[くつくつと嘲るような笑みを浮かべて身を起こす]
そうそう、そのとぉーり。
分かったらそこで大人しくしててね?
[こちらを凝視してくるローエンシュタインの頭を、子供にするような手つきで一撫で。にっこり笑って]
そういうわけだから。
ねぇおねえさん、その鍵、私に…うぅんっ…アワユキにくれませんかっ?
[あナスたしあの前まで悠然と歩くと、にっこりと笑って言うのでした]
神様の意地悪。
[それは青年の耳には届いただろうか。
一見すると、ただの拗ねたセリフにしか見えなかったかも知れないが、その実は]
私達のような、自分から飛び込んだのではないケースでは
此処からの脱出は、不可能なのですね。
[敢えて復唱するように]
――――?
ええと、あなたは……。
[こちらに向かって歩いて来る、猫のような少女。
元々の彼女を知らない審判者に、彼女の変貌はわからない。
しかしそれでも、答えは決まっていた]
――この鍵を渡すべき相手は、既に決まりました。
それでも必要だというなら、その理由を述べなさい。
あなたの願いが叶えるに値するものか審判致しましょう。
―――――――…っ、今度は何なのだ!?
[アワユキと小猫の騒動などに気を取られて、
おろおろしているあナスたしあには気づくことなく。
改めて意識を向けた頃には、既に「審判者」>>92へと戻っていた]
…………………!
[あっさりと肯定を返す彼に、少しばかり驚いて]
意外だの。もっと難渋するかと思うたが。
―――――…まあ良い。
審判など、所詮後からついてくるものぞ。
[ふっと笑って、鍵を受け取ろうとして――――]
………………。
[あっ!すりこぎには手が無いよ!]
でも、『守護者』と『破壊者』両方の力>>*8と言われましても…。
あ〜〜〜!こうなるなら、もうちょっと皆さんのお話をちゃんと聞いておくんでしたよ!
[ありょーるは、未だ痛む身体で以って地団駄を踏み。
その合間にチラと青年の方を見て、彼ならこの2つについて何か知っているだろうかと考えた]
あの、そこの人ー…もしも神様とお話中だったらすみません。
あなたは、『守護者』と『破壊者』について何かご存知ではありませんか?
[彼が何らかの知識があるというのであれば伝え聞き、
そうでなければ、まずそれらの手がかりを探そうと提案するだろう]
[撫でられた。]
――――……!!!!!!!!
[全身が総毛立つ。
なにこれこわい。僕の知ってるアワユキと違う――!
・ ・ ・ ・
…………いや。違くない? あれ、どっちだ。]
――、だ
だめだめだめだめ!! 鍵渡しちゃだめーー!!
[思わず彼女を取り押さえようと腕を伸ばすも]
えぇー?
いいじゃない別にそんなの。
そうだなぁ。世界をもっと面白くするため。
これでいい?
[どこか空々しく、アワユキの言葉が続きます]
まぁ、いいかどうかなんて関係ないのだけれど。
[ひょいと伸ばされた手は、鍵ではなくすりこぎへ]
はい。これでこの子は私のもの。
渡すべき相手ってこの子でしょう?
なら、この子の所有者である私が受け取ればいい。ちがう?
[にぃぃ、と、浮かぶのは試すような笑み]
[阿呆なことをしている間に、
アワユキさんが大変なことになっていました]
――――――――くッ、面倒なことになってきおったな。
[痣持ちへ、声を荒げる]
ふざけるな!
誰が貴様の物なんぞになるか!!
私は審判者ですが、同時に神の代理人でもあります。
[リコリスとマルセー、両方に向けて話し掛ける]
この宇宙に妖精の力が、すなわち何らかの奇蹟が必要である事は、私も感じ取っていました。
しかし安易な奇蹟は、人を堕落させます。
正しい奇蹟を導き、そしてその先の未来をも背負っていける人間を、私は探していた。
[そうして鍵を、リコリスのうさみみに差し出そうとしたが]
――感心しませんね。
[ひょいとすりこぎを取り上げる手>>98]
それで所有したつもりなのですか?
その子は物ではありませんよ。
[鍵を固く握り締め、手を引こうとする]
没原稿。
まあ、できるだけ戻らず本参加者の方に委ねる方向でな!
[どうせ全長3cmのすりこぎでは鍵は持てない。
そもそも、うさみみで鍵を受け取ってどうやって開ける心算だったんだ私は。
ほんの一瞬、lightgrey◆色の闇がすりこぎを包み、次の瞬間には25(43)姿の人型リコリスが現れた]
道具風情が強がっても、ねぇ?
[指先ですりこぎをつまみ、ぷらぷらと揺する]
喋ったところで道具は道具。
すりこぎはすりこぎなの。
いい?道具に、所有者は、選べない。
[にたにたと、嘲るように笑いながら、言葉は続く]
分かったら黙ってなさい?
も・と・月の魔長、リコリスさん?
[いずれにせよ、此処を動かないわけにも行かない。
青年がまず何故此処に居て、今まで何をしていたのかを聞こうとし、彼が渋るようであるならば問うことを止めて]
あっ…そうだ。
申し遅れました、私…汎用整備工探偵の、ありょーると言います!
広く、浅瀬よりも浅く、なんでもこなします引き受けます!
…そんな、探偵です。
あなたのお名前は…?
[そこで、ようやく彼の名を聞く事が出来ただろう。
その後の反応は>>+25へと続く…]
[――アワユキの手はリコリスを掴む。]
誰が、なんの所有者だって?
[そのアワユキの頭を、掴む。]
―― 子70(71)。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新