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――誰かを犠牲に、か……
[あナスたしあの言葉に、一瞬だけ。
なぜだか無意識に、眼を伏せてしまったけど。]
…………いや。
ありょーるは大丈夫だ。 多分。 いや、きっと。
そんな気がする。
[気休めじゃなく、そう言った。
なんか、なんとなく。そんな気がした。
それでも彼女が何かしようとするなら、止めはしない。]
[なにか捲し立ててるシノン>>35に釣られるように、
彼女の頭上に眼をやって。]
あれ?
[あのよろしくない気配を纏った牡丹色の光が、再びどっかへ消え去ってることに気づいた。他の人の頭の上も見回してみたけど、一向に見当たらない。
なんだったんだろう、あれ。]
[っていうか。]
アワユキは!
どこ行った、あの猫!
まーーーーったく、勝手にいなくなる奴ばっかりだなあ!!
あっはっは!!
[爪先で床を蹴りつつ。
誰かからアワユキの行き先を聞けたなら、そっちへ。
聞けなくても、勘と運と執念で、そっちへ向かおうと。]
[――する前に、マルセーへと向き直り。]
お前は、どうするの??
[聞かれたこと>>19そのまんま返して、走り出した。**]
何かよくわからないけど、ヴェルナーのテンションが壊れてきたことだけはわかった。どうしてそうなった。
実は私が描写云々いってたのはありょーるのほうであった。うさこかんれんに触れるつもりはあまりなかった。
さて、眠い。
はぃっ!?
ま、魔界?ここが、魔界…。
[怪物じみたような、それでいて何処か威厳に満ちた声>>*2が、
まるで電話越しに会話しているかのような感覚でありょーるに届いている。
切れ長の眼を丸くして、改めて周囲の光景と目の前のゲルトを見やると、ぽつりと呟いた]
……自然環境は人間でも生きていけるようには、なっているのですネ。
[魔界について一番気になっていた事は解決したようだ]
ところで…
[着ていた軍服は爆風であちこちが汚れ、破れすら見えていた為顔に巻き付けていた陣羽織を上から羽織る。
耳に手をやり、気になっていたもうひとつの疑問を口にした]
あなた、どちら様でしょうか?
何故私を知っているのですか?
[先にそっちを疑問にしないか、ありょーる。
とにかく、自分を知っているらしい正体不明の何かとの会話は奇妙に思ったようで、問わずには居られなかった**]
[アワユキが走り出し、それをヴェルナーが追いかける。
ヴェルナーの問い>>42には]
あナスたしあさんがここにいるなら残るよ。
[ありょーるの近くにいたのに救えなかった自分に何ができるかはわからないが]
男二人しかいないのに一緒に行動してたらマズイだろう。
あナスたしあさんやシノンさんが残るなら僕も残る。
皆でアワユキさんのところに行くなら一緒に行くよ。
[これ以上犠牲を出したくないという気持ちだった**]
村人百人斬りの赤 WGL は、なんとなく 古代の暗黒霊能メイド シノン を能力(食事)の対象に選んでみた。
古代の氷雪武士 マルセーは、ここまで読んだつもりになった。 ( B22 )
−最下層の2(4)の3(4)の4(4)の4(4)の奥−
(1:上 2:下 3:右 4:左)
そこまでですっ。
[走り出してから63分後。距離にして7763mほども離れたでしょうか。
ダンジョン最下層の中でも奥まったところに、ようやくのことで『迷子の子猫さん』を追い込みました]
『░▓▒▓█▓░░▓▒――――…』
[西表山猫に68(71)と48(71)の特徴を掛け合わせ、44(101)19(101)のごときオーラを立ち上らせる『迷子の子猫さん』が、鷲ミミズクのような鬼のようなミジンコのような唸り声を上げて追いついてきたアワユキを出迎えます]
[エネミー:『迷子の子猫さん』 種別:F.O.E.
ミジンコのように透き通った肌を持ち、直立する西表山猫の亜獣人。ダンジョン内部を彷徨するこの個体は、聖騎士の威厳と博士の思慮深さを併せ持つ。超強い]
『あのような場所では正々堂々とした勝負とはいかぬからな―――。
久しぶりの挑戦者だ。私とてそれなりに楽しみたい』
言われなくったってっ。
この査定はアワユキの査定ですっ。
皆さんへの手出しは許しませんっ。
『よかろう―――。その志こそ一人前の猫ナースにふさわしい。
では、その志に見合うものかどうか―――確かめさせてもらうぞ、新米ッ!!』
望むところですっ!!!
[こうして、戦いの火蓋は切って落とされたのです。
互いの死力を尽くした、猫式看護術と微塵猫流聖騎士道のぶつかり合いが―――次回へ続く**]
――????――
やあ、こんにちは。
ここがどこだか実は僕も分かってないんだ。
[ゲルトは落ちてきた人>>+24に暢気に声をかけました]
気がついたらこの場所の空に放り出されていて……そう、さっきの君のように。
[落ちてきた人が立ち上がりたそうなら手を差し伸べたりしていると、今度は電話越しのような声>>*2が聞こえてきました]
だから僕は貴公子じゃ……ええ? 狙いが逸れた?
[電話越しのような声>>*1(>>*2は間違い)によるとありょーるという人に被害が及んだ模様です。
ゲルトは考えます。被害というのが何を差すのかを]
まさか――ありょーるという人が魔界に来てしまったのか…………んん?
[疑問詞つきの声が聞こえた気がして落ちてきた人>>+26に向き直ると、この場にいない誰かと何やら会話をしている模様。
しかもその口からは「魔界」という言葉が―――]
おい謎の声。ここは魔界なのか?
それから、だ。今目の前に軍服を着た人がいて、見えない何かと会話しているんだが、この人がありょーるってことでいいのか?
[どうやらゲルトには、ゲルト以外の者に向けられた声は届いていないようです]
とにかく、ここが魔界ならある一つの謎に説明はつくかな。
[ある一つの謎。それはAPを消費したはずなのにAPが減っていない現象のこと]
魔界に来たことで、あの紅樺色のキセルが魔界でしか発揮できない効果を発揮したんだろう。
[その推測、だいたいはあっています。
ところで肝心のキセルですが、今どこにあるんでしょうかね?+グー+
1:ありょーるの近く
2:{汎用整備工探偵 ありょーる}の近く
3:誰の近くにもない]
[その後、ありょーるがゲルトを「レオタードの人」と言った>>+25際には]
え、僕はレオタードをつくった覚えはないんだけど……んん??
[ダンジョン入り口近くの茂みにあったレオタードのことをさっぱり知らなかったため、ひたすら首を傾げていたものの、自分のことが知られていたことについては、悪くはないと思ったのでした**]
古代の氷雪武士 マルセーは遅延メモを貼りました。
古代の氷雪武士 マルセーは遅延メモを貼りました。
うちのめすような裏切りって、どんな裏切り方すれば良いんだろう。
おやつのプリン食べたとかではいかんよな。
― 10分後。 ―
…………あれ?
[アワユキもいない。元の場所でもない。
花緑青◆の{20審判:正}が描かれた、変な扉に辿り着きました。**]
― ????? ―
「ん…。」
[うさみみうさこは、
+裏+表:眠ってたぴょん。裏:手当てされた足だけ痛むぴょん。
体を起こして周囲を見回した。+表+]
「表:見覚えない場所ぴょん。
裏:どこかで見た気がするぴょん。」
『私ですか? 私は――+パー+
{Вийです/Lです/神です}』
[依然、威厳を漂わせたまま、ありょーるに答え。次はゲルトへと]
『そうです。
ここが魔界で、目の前の彼女がありょーるです。』
[そんでもって、+表+
{うさこがいることを教える/教えてあげないよ☆ジャン!}]
[ありょーるに神だと名乗った私は、ゲルトへと語りかけます。]
『ゲルト。
あなたのうさみみが、魔界のどこかに居るようです。
彼女は怪我を負っています。
+裏+{早く見つけなければ、命に関わる/今がポイントを稼ぐチャンス}かもしれません!』
というか、読み返すと想像以上にふられている伏線が多かった。とりこぼしそうだ。私の残念脳、がんばれ。
うー…ん。
ヴィイが話しかけてくるものだと思っていたのだけれど。
どうしようかな。
そして、オプンティアの扱うログへは、幾つか既に無茶ぶられてる訳なんだけども。何無茶ぶられても適当にこなせるけど、余裕の方はそこまでないんだよね。
[お目当てのキャラの攻略に、地道なイベントフラグは必須です。
そうやって小さな好感度を稼ぐことが、告白エンドへと繋がるのだと――私は41分ほど淡々と切々に語りました。**]
―回想―
――――――…貴様達の狙いは何ぞ。
魔界と手を組み、月の和平が保たれるわけもなかろう。
[うさこの声は届かない。
粒子に覆われて行き、視界も定かではない。
それでも、ただ、言葉を続けて]
私をどうする心算かは知らぬ。
だが、スーンの思い通りにはさせぬ。
月の魔長を名乗って良いのは、私だけだ――――…!!
[刹那、走る緑の炎>>29。
晴れた視界の先には、既に何者もいない]
―回想―
[聞こえてくる声>>27>>28に、呟くように]
スーンというのは、月の者。
―――――……私のかつての友人であった。
奴は魔界と手を組み、巨大な力を手に入れようとしておる。
[彼の暴走の原因が、他ならぬ私自身にあることを、
私はこの時知る由もなかったのだ]
今のうさこはその部下よ。
何処か遠い地へ――――……、否、……
―回想―
何ッ、へっぽこ探偵も消えたのか!?
[胸ポケットから、WGLが広げた絵本を見た>>2:249
彼女の書いたことが、実現してしまった。
ぱらぱらと捲られる絵本には、それ以外にも様々な記述が]
……………………。 預言書。
[小さく息をのんだ後、ぼそりと零した]
過去と未来の予言の書は、即ち世界の記述の書。
記述を行うのは、其れ即ち守護者であり、
つまりは新たなる神となる。
――――――――…『新たなる、守護者の目覚め』
―少し前―
[神殺しの弦楽器と一緒に飛び出して来たのは、フォークと議事録。
フォークはひとまず鞄に戻しておいたが、議事録にはびっしりと文字が書き込まれていて、
その存在に初めて気付いた者としてはつい内容に目が行ってしまった。
最初に綴られたのは、神を倒すべく立ち上がった若者たちの言葉]
アレク……リコリス……
ってこれ、あたしの前世の話じゃないの!
[一瞬アレクの手記かと思ったがそれは違った。
手記の綴り手の目に、綴り手自身の姿は映らないからだ]
じゃあこれ、一体誰が書いたって言うのよ。
[答えは記されていない。
書き手は自分自身の事を、ただ〈あたし〉と表記していた]
――その日、〈あたし〉は夕飯のメニューをナス10(51)にするつもりだったが、それが絶対に叶わない事を知っていた。
〈あたし〉は宇宙神らしく35(43)を着て待っていた。
〈あたし〉を斃すはずの人間、百人斬り番長アレクの事を……!
[しばらく膨大な議事録に没頭していたが、WGL>>39の言葉に顔を上げる。
目を伏せた彼と、視線が交錯した]
大丈夫……?
そう、よね。
あの子はこの世界に光をもたらす子。
誰かを悲しませたりはしないわ。
[ぱたん、と議事録を閉じる。
荷物を詰め直し、淡く光る弦楽器だけを手に立ち上がった]
あたしはひとまず、アワユキさんを追うわ。
月天則とやらはシノンさんに任せます。
マルセーさんは、彼女が残るなら一緒に居てあげて。
[マルセー>>43>>44に答える声は、いつになく気迫に満ちていた]
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