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[闇鍋を置いた。
ついでにマーボカレーと鷲ミミズクの厚切り肉をその中に投げ込む。]
――ああ。
なるほどな。
…………どっちの、だ?
[問い掛ける眸は、紅。]
[――聞いてはみたが、別にどっちでもいい。]
お前だけじゃないよ?
[鎌を振り下ろす。
真空波が生じる。――斬れるかどうかは、ついで。]
「うさこは、月の革命軍スーン派の一員ぴょん。」
[紅樺色に光っている闇鍋に更に材料が追加され、柳染◆色の匂いが立ち込めている。変質者の眸が紅に変わり、間近では気おされる。うさこの記憶にないが、+裏+表:この眸を見た事がある。裏:ない。]
「どっちって何のことぴょん?」
「わわっ、痛いぴょん。」
[気おされていてジャンプするのが遅れた。+チョキ+
真空波の傷は、ぐ:腕に ち:足に ぱ:うさみみに]
「お前だけって、何の事――ぴょん?」
[そう、うさみみうさこの記憶にはなく、眼差しを見た事もない。
でも、うさこは、]
(何かなあ。
36倍変質者と戦う前まで、この変質者に何か感じたぴょん。)
[勿論、うさこは変質者と月で出会った事はない。
涙目のうさこの目が、うさぎみたいに紅い変質者の眸と出会う。うさみみを掴まれて、短い悲鳴をあげ、]
「――――…馬鹿ぴょん?
うさこは、月に帰れないんだ。
帰ったら、うさこ、スーンさまに殺されるんだ。
それに、月では今、巨大蝙蝠が暴れてる。
無理ぴょん。帰れないぴょん。うさこ、やるしかないぴょん。」
[ぷらーんぷらんと揺れている。足からは血が滴っているみたい。]
じゃ、ここで死んどく?
[胴へと向けられる絡繰人形。
放り投げるように耳から手を離し、それを避ける。]
それとも。
――――おい、ヴィイ。
[次元の壁の向こう側の、それを呼ぶ。]
(うさこの力じゃ、啖呵を切っても太刀打ち出来ないぴょん。
やっぱり弱ってるリコリスさまを直接狙うぴょん。)
「ここは、逃げるが勝ちぴょん…――。」
[うさこは、ヴィイという変質者の声に、+表+
表:気付かず逃げようとする。煤◆色の煙幕!84
裏:気付いたけど、月の魔法陣で魔法行使!21(71)を99匹召喚する。]
[眉を顰める。
返ってきたのは、酷く間抜けな声。]
そっちに送りたい奴がいる。
――預けるだけだ。 あとで、取りに行く。
"これ"が出来るのは、記憶が戻ってる今だk――
ッ!
[煤色の煙幕があがる。39]
「はぁ―、はぁ…」
[距離を8(20)mとる。]
「――――……」
[うさみみうさこの目から、ぽろっと涙がこぼれた。
足からは血も出ている。]
「ぐすっ、」
あ。 逃げられ――げほ……っ
[さっぱりわけがわからない。
気がついたらうさこいないし。
いつ鍋置いたんだろう。なんか柳染色臭いし。
――それよりなにより。
他ならぬうさこのお願いを。
なんであんなにがっつりお断りしてしまったのか。]
[(77が84以下なら何かに気づく。)]
[床に落ちた赤いこれは――]
――血!?
[ぎょっとして自分の身体やら頭やらを確認するけど、目立った外傷はなし。
――まさか、これは。
+裏+{表:うさこ/裏:厚切り肉}の?]
[うさこは、一人何かやってる変質者を遠目(8m)に見守って、]
「やっぱり…、月の村人以外信じちゃ駄目ぴょん。
特に、魔界の住人なんて――――…」
[うさみみうさこは、たたっとその場を離脱した。向かう先は、+裏+
表:リコリスの方向 裏:<<汎用整備工探偵 ありょーる>>の方向。(WGLが出た場合<<古代の暗黒霊能メイド シノン>>、更に出た場合<<汎用整備工探偵 ありょーる>>)]
ああ、そうだ。
これ、シノンに渡さなきゃいけないんだっけ?
[闇鍋を拾う。
……なんか凄い臭いなんだけど、誰か何か足した……?]
――ん、
[と。]
[牡丹色の光が、どこかへ向かって漂ってくのが見えた。]
[……なにあれ。]
[後を追ってみると、
<<汎用整備工探偵 ありょーる>>の上でそれは止まり、散った。
――それが僕にしか見えていないなんて、僕は知らない。**]
[……なにあれ。]
[後を追ってみると、<<村人百人斬りの赤 WGL>>の上でそれは止まり、散った。
――それが僕にしか見えていないなんて、僕は知らない。]
[……なにあれ。]
[後を追ってみると、<<古代の暗黒霊能メイド シノン>>の上でそれは止まり、散った。
――それが僕にしか見えていないなんて、僕は知らない。]
せっかくだから、村人百人斬りの赤 WGL は 古代の暗黒霊能メイド シノン に投票するぜ!
[深い深い夢を見ている。
現の狭間に声>>50を聞き、僅かに意識を取り戻す]
―――――――…滅び行く、世界の中で。
様々な物が犠牲になった。
取り戻すためには元凶となる神を滅し、
世界を一度平らにせねばならないと、アレクは言った。
そして新たに、造り直すのだと。
奴も失っていたのだ。
大切な、 ―――――― 、を。
私はそれを否定も肯定もしなかったが。
失ったものが戻ってくる筈の無いことだけは、知っていた。
[「誰」を殺しても。両親が還ってくることも無いと]
……知っていたのだ。
[再び長く、意識は落ちる**]
せっかくだから、古代の氷雪武士 マルセー は 誰でもいい に投票するぜ!
― 気絶している間 ―
マルセーすげーなー刀持ったら俺の雷も弾き飛ばすんだもん
[少年の繰り出す雷を刀で…正確には刀から出てくる氷雪魔法で弾き返していた]
そんなことないさ、僕は刀がなければダタの人だもん。
でも…ナーは素手で雷出せるんだし。
[そう応える自分]
え?雷を繰り出す…?…ナー?ヴェルナー…?
ヴェルナー!!
目の前の少年はヴェルナー…
ヴェルナー=ギュスターヴ=ローエンシュタイン
[自分がまだ冒険に出る前、少年のころの話だ。
雷を出す少年が近くにいたのだ。
自分も刀さえあれば一振りで氷雪魔法を繰り出しモンスターを倒せるようになっていたのだ。]
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 村人百人斬りの赤 WGL を能力(透視)の対象に選んでみた。
[男が目を覚ます]
ヴェルナーさん!!あなたの名前…!!
いでぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜
[急に起き上がってヴェルナーの名を呼んだが様々な衝撃により男の体はボロボロだった]
か、体中が…痛い……
[男の意識がまた遠のいた**]
[男が意識をなくす直前]
ヴェルナー=ギュスターヴ=ローエンシュタイン…だったんだね…
[と呟いた。その言葉は+チョキ+
グー:その場の皆の耳に届いた
チョキ:誰かの耳には届いた
パー:誰の耳にも届かなかった**]
古代の氷雪武士 マルセーは、ここまで読んだつもりになった。 ( B39 )
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