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新米猫ナース アワユキ は赤い仮面の痣もちに決定されました。
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が2人、おおかみが1人、エスパーが1人、ストーカーが1人、人狼教神官が1人、痣もちが1人いるらしいで。
プリンス・オブ・ ハッピーターンは時間を進めたいらしい。
民間人学生アーティスト百人長 ゲルトは、能力(臨死体験)を実行することにしました。
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 汎用整備工探偵 ありょーる を能力(透視)の対象に選んでみた。
/*
ありゃ。てきとーに突っ込んだ痣もちがあたっちゃいましたかー…
赤い仮面の痣はさっさと見せるように。
…仮面?
[引き続きダンジョン前]
あ、ありょーるさん、そう言えばですね
森の中を歩いていたらキセルを発見したんですが
弄っていたら壊れちゃったんですよ。
何か役に立ちますかね?
[というと壊れたキセルをありょーるに渡した]
!?
[誰かの魂の叫び>>0が聞こえた気がした]
お菓子……?
まさか、36(51)が特異点となり次元の狭間に……!?
はっ。
マルセーサンでス、途中妹サンを見かけられませんでしたカ?
ミミックに乗って表に行っちゃったんですけれド…。
[とりあえず、今北産業的現状を手短に伝えようと試みた]
・今ご飯の準備中
・「アレ」探すのに穴掘ってたヨ
・森で何かあったみたい
[あまり役に立たない三行だった]
確かにそうですねー…。
[そばに来て、あれこれと説明してくれるありえーるさんの言葉にうなずきます。納得できると、がっかりしていた気持ちも持ち直せます。
ぷるぷると顔を振って気を取り直したその顔に、もうしょんぼりとした様子はありませんでした]
はいっ。いただきますっ。
[何かあったときのためにと神様の人が提案してくれたので、酢豚味煮の困れる様子を楽しみに眺めていました。そのときです]
にゃぅっ!?
[ティキィーンっっ!!と、今までになく強烈な、何かの電波が、こめかみの辺りを駆け抜けて行ったような、そんな気がしました]
はい。酢豚のパイナップル、出来たわよ。
[鍋の蓋を開けると、煮えたパイナップルの甘い香りがした。
味見をした所*07吉*な出来栄えだった。
しかし、これが非常に好みの分かれる味だということは知らなかった]
あら? アワユキちゃんどうしたの?
[何かを受信したアワユキに声を掛けてみる]
― お菓子(イモリの黒焼き) ―
[突如、11次元±1次元の揺らぎの場所に、
檳榔子染◆色をしたお菓子(イモリの黒焼き)が現れた。]
―――――。
[オプンティアは目を開く。]
次元の狭間に自ずから迷い込む力。
力の余波がこれを媒体にした。
[これ=イモリの黒焼きに手を伸ばすと、
イモリの黒焼きはオプンティアに引き寄せられるように近づいた。]
ううーん…なんだったんでしょう……?
[いつも感じているのとはまったく違う感触に、アワユキはただ首を傾げるばかりです。
ただ、それ以上の何かを感じ取ることもできそうになかったので、気を取り直して甘い香りに誘われます]
ありがとうございますっ。
いただきますねっ。
[何を隠そう酢豚のパイナップルは*06小吉*でした]
[両極端に好き嫌いが分かれるパイナップルでしたが、アワユキは好きでもなく嫌いでもなく、しいて言うなら普通くらい。でも、神様の人が作ってくれたパイナップルなので、おいしくいただきました]
それが、アワユキにもよく分からないのですけどー…
…!!いたたっ…くないですにょっ!?
[先ほど衝撃が走ったこめかみの辺りに何の気なしに手を沿えた、そのときでした。ふいに痛みが走った気がして…それを悟られまいと慌ててごまかしたので、思わず噛んでしまいました]
― 次元の狭間 ―
[イモリの黒焼きは特異点となり、
次元の狭間と繋がり、
入り口と出口となり内包していた。
オプンティアはそれをくるりとひっくり返す。]
これは"破壊者"の力。
[ふわりとイモリの黒焼きは粒子となって消える。]
そういえばさっき叫んでる人もいたし、何か空気が変わった気がするわね。
[首を傾げるばかりのアワユキにそう言い添えてから、ふと思いついて鏡を見た。
((イタコ))な自分の顔がそこに映っていた]
むぅ……見かけられませんでしたカ。
何しろゾンビを召喚出来る妹サンですかラきっと無事でいらっしゃると思うのですガ、何があるか分かりませんから…心配なのでス。
[マルセーから受け取ったキセルを持ち上げ、目を眇めて破損箇所を眺めてみる]
――…これはまた徹底的に壊れちゃいましたネ…
キセルとしてはもうおしまいかも知れませんガ、他の何かと合成して全く別のものにアレンジは出来るかも知れませン。
お食事の間にちょっと弄ってみますネ。
[ふわり、酢豚のパイナップル>>6の香りが漂えば涎も出て来るものだが、ぐっと堪えて工具を取り出した]
― 次元の狭間 ―
[イモリの黒焼きは特異点となり、
次元の狭間と繋がり、
入り口と出口となり場を内包していた。
オプンティアはそれをくるりとひっくり返す。]
"破壊者"の力。
[ふわりとイモリの黒焼きは細かな粒子となって消える。]
イタコって言っても、せいぜい前世の事しか――
あ、アワユキちゃん! どうしたの?
[いたた、と言って噛んだアワユキに顔を寄せる]
そこが痛むの? ちょっと見せなさい。
[こめかみに手を添えるアワユキに、少しばかり強い口調で言った]
[あまり人と接することなく。
魔道書なんかを読み漁って過ごした我が主でしたが。
幼少ながらに、その理由には気がついていました。
ローエンシュタイン候は、本当の父親ではなかったのです。]
[そんなある日。
彼は、自分の本当の父親を知りたいと言いました。
"私"は、彼の望むとおりに姿を変えました。]
[そう、我が主は
魔界の支配者の若様だったのです。]
[それを知った若は、弱冠11歳にして魔界入りを果たします。
しかし王に会うためには、村人100人の血が必要でした。
そこで若は身分を隠し、
12年もの歳月を掛け、魔界の罪深き魂を滅しました。
努力の甲斐あり、王との面会は叶いました。
が。
単身で魔界突入した挙句、百人斬りと化した息子を畏れた王は、
若を始末しようとしたのです。]
― 回想・魔界にて ―
[palegreen◆の炎がぶつかり合い、爆ぜる。
魔界の王とその子の力は最早、互角。
そのまま千日戦争へと突入するかと思われた、
まさにそんなとき――]
[ぴょーん]
[視界の隅に、子ウサギが飛び出した!]
――――!?
[突然の出来事に紅の眸を見開いたその一瞬。
王の攻撃が子ウサギへと向けられ。]
い、痛くないですっ
痛くないですからっ!
[神様の人に強い口調で言われると、なおさら意地になってしまいます]
痛くないですからーっ!
[そのまま、それを見せまいと、食べかけたパイナップルを残し、駆け出しました。
というか、逃げ出しました。ダンジョンの奥に向かって]
危ない!!
[そう、若はうさみみラブなのです。
子ウサギを庇い、攻撃をまともに喰らってしまいました。]
――ぐっ……!
[倒れる若の前に、仮面を付けた人影が迫る。]
……おま……えは……――
[そう、王の腹心のハッピーターン。
彼は若に呪いを掛け、その記憶を球体にして封じ込め。
天狼星にポイしたのでした。]
[どっとはらい。]
…………?
[アワユキに詰め寄る形になっていたが、ふと目の前を何かの粒子が漂っている事に気が付いた]
これは……黒い、粒子?
一体どこから……。
[風で流れて来たとは思えない。
それは明らかに、突然目の前に出現したのだ]
まさか、これが特異点の?
[粒子に触れると、"破壊者"の力の残滓が感じられた。
何故だか、その力はとても、自身に馴染むような気がした]
あっ!
[強引に迫ったのは、言い逃れされそうな気がしたからだったが。
相手も意地になったようで、次元を超えて来た粒子に気を取られている内に逃げ出してしまった]
ま、待ちなさい!
あなたに何かあったら、シノンさんがなんて言うか……!
[慌てて自身もダンジョンの奥へ駆け出す。
ナスがその後ろをのたのたと追い掛けてきた]
右手には壊れたキセル
左手には4(71)
2つを合わせ、異なる性質の物を作り出しまス。
ワタシのおばあちゃんから教わった、製造技術なのでスが
ちょっとかじっただけなのデ上手く行くかどうカ…。
[何処から引っ張り出して来たのか、ミニサイズの溶鉱炉のようなものへ2つを投げ入れ、直後取り出しては金槌で打ち始めた]
計り知れないものを追加!!
ついでに22(51)の香りも追加!!
[そうして、アワユキ達のやりとりの間に出来上がった物は
蘇芳◆色の1(61)だった]
/*
んんー…ゲートボールさんのこれは狼COなんでしょうか?それとも別の何か?
ううーん…まーいっかー。
気にしなきゃいけなくなったときになったら気にしましょう。
― 次元の狭間 ―
"守護者"の目覚めも近い。
だけどその力はまだ未熟。
経験を積み視野を広げなければ。
[呟きは届く事があるのだろうか。
オプンティアの言葉は、
次元の狭間へ不連続的跳躍を行い広がる。]
封印されしモブ オプンティアは、<封印されしモブ オプンティア>の +裏+ 表:耳に、微かに届くかもしれない。 裏:頭の中に微かに聞こえるかもしれない。
[……なんて楽天家っぽいことを言っているこのゲルト。
森の中を流れる川沿いを+裏+(表:上流 裏:下流)に向かって歩いています――**]
待ちませんーっ
痛くないですからーっ
[自分でもなんで逃げているのか分からなくなりながら、それでも一度走り出した勢いに任せて逃げ続けます。
どれほど走ったことか、段差を乗り越え、坂を降り、角を曲がったところで+チョキ+
ぐー:+裏+表:1(71)(生き物)/うら:壁にぶつかりました。
ちょき:トラップに引っかかりました。
ぱー:2(61)(アイテム)につまずいてこけました]
ちょ、ちょっと……
痛くないのはわかったから、奥に行くのはやめなさい……!
[ぜーはー、と息を切らせながらアワユキを追い掛ける。
普段はナスでの移動ばかりなので、体力がついていないのだった]
あっ!?
[角を曲がった所で姿を見失った――と思いきや、床が割れて落とし穴が覗いていた!22
71以上なら回避成功、40〜70なら辛うじて穴の縁に掴まる]
きゃあああ――!
[見事に着地したアワユキに向かって、思いっ切り落下する]
よけて――!!
[咄嗟にそう叫ぶのが精一杯で、自分の方はもう、色々と覚悟するしかなかった。
6mも落ちたら、普通の人間は無事では済まないのだ]
(だめ……アワユキちゃんを傷付けるのは……!)
[思わず何かに祈ったが、その祈りは――+裏+
表:とどく
裏:とどかない]
[ありょーるは、出来上がった物>>25をしげしげと見つめた]
蘇芳色の……ぎじ、ろく?
が、合体事故でス…!!
そもそも、ワタシは鞄の中のネギを放り込もうとしたはずなのでス、それなのに何故シマウマなんて…!!!
ありえないものが出来ましタ、しかも
1.イチゴ味 2.レモン味 3.メロン味
4.コーラ味 5.カレー味 6.パイン味
5(6)のグミキャンディの香り付きなのでス…。
!!
[自分の後を追ってきたのでしょう、神様の人が、同じく後を追うように落っこちてきました。
迷ってる暇はありません。即座に集中し、電波感度を引き上げます。*10金星*からの電波が体を動かしました]
― 次元の狭間 ―
[宇宙神―――かつての神はどのような存在だっただろうか。
若者"アレク"と"リコリス"、
二人が立ち向かった神は――――+裏+
表:少なくとも"破壊神"として知られていた。
裏:少なくとも"守護神"として知られていた。]
あはは、変なのが出来ちゃいまし……
[振り向くそこには、あナスたしあとアワユキの姿は無かった]
あ…あ、あレ?
ワタシそんなに作業に集中してたっケ。それとも…
置いてかれちゃったのかナ…?
[おろおろと2人の足跡を辿ろうとし、そこで思い出したようにマルセーにひとつの細いものを差し出した]
あの、お詫びと言っては何ですガ…キセルの代わりにこれを差し上げまス。
ただの耳かきかも知れませんが、そのぽわぽわで一時の憩いを楽しんで下さイ。
[さっき出番を失った、耳かきだった]
空に燃エる華ノ精霊ヨ、贄に応えテ護りトナれ!
[どこから出たのか、マンガ肉を花火に放り込み、お供えのようにお守りと怪しげなお面の前に捧げました。
瞬間花火の炎が燃え上がり、お面を模した巨人の姿となって神様の人を受け止めます。
一瞬の後に巨人は消え去り、後には消し炭になったお守りとマンガ肉、それから奇怪なお面だけがその場に残りました]
無事でしょうかー…?
[なんだか金星には呪術師っぽい何かでも住んでいるようです。自分でもわけの分からない力を使った代償か、どうにも体に力が入りません]
『な゛ごぅ』
[愚か者めと諭すように、後から降りてきたばいぶるがアワユキの頭に着地して、一声鳴き声を上げました]
― 川辺 ―
――?
[ふと、顔を上げる。]
いま、なにか……
[どこからか、なにか聞こえたような。
声だったかもしれないし、そもそも音ではなかったかもしれないけれど。]
――とにかく、闇鍋には気をつけて! いい!?
[手にしたネギが元の薬の姿に戻ると、駆け出した。
どこへ向かっているのかはわからないけれど、
その先には<<プリンス・オブ・ ハッピーターン>>がいるような気がします。]
[落下の恐怖から半ば気を失っていたが、その体が、がっしりと何かに受け止められる]
へ……?
[薄目を開けた。
巨人の奇怪な顔が目の前にあった]
きゃああああああ!!
[本日二度目の悲鳴を上げたが、一瞬にして巨人の姿は消える。
そしてどうやら無傷な事に気が付いた]
た、助かった……の?
[思わずアワユキの方を見た]
あたしは無事……。
そう、アワユキちゃんも怪我はない、のね。
[しかしその様子は、どことなく元気がないように見えて。
ばいぶるが何かを示唆するような声で鳴いた]
も、もしかして。
あたし、助けてもらっちゃった、の……?
[巨人は消えたが、その痕跡として奇怪なお面が残っている。
誰かが呼び出したのは明白だった]
…………っ
あ、あたし……。
[アワユキから顔を逸らす]
ごめん、なさい……。
[さて、メイドの人はどうしたろうか。
とにかく、走る。]
――僕にはわかる、
この先には、奴が―― っ、う
奴……
奴ってだれだーーーーっっ!!!!
[鋭い痛みが脳を刺すのに耐えつつ、絶賛混乱中。]
― ダンジョンへ ―
― 次元の狭間 ―
[かつての宇宙神は少なくとも守護神として知られていた。
爪弾く音色は魂すら癒し、
振るいし力は保護化に居る者全てを守る。
わたしは宇宙神の最期の時を知っている。
遥か彼方に居ても知覚していた。
そう、その最後を見たのは+裏+
表:わたしだった。
裏:種の同胞だった。]
さて、お2人の足跡を追い駆けてみたいと思いまス。
よろしければ一緒に行きませんカ?
旅は道連れ世は情けと言いまして……
[それは前にも言った]
…とにかく、1人じゃ心細いのでス。
皆さんのお手伝いをするって言ったのにミミックしかお役に立ててませんシ、ここで頑張らなきゃ汎用整備工探偵の名が廃るのですヨ。
[虫眼鏡を持って、2人の足跡をじりじりと辿って行く。
一緒にマルセーが来るなら周囲を見てもらえるように頼み、進んでいくだろう]
え。え。えと…。
[神様の人に謝られてしまいました。謝られるようなことは何もされていないのに、と思うと、困惑してしまいます]
『な゛』
[いまだに頭の上に陣取ったばいぶるが、何かを催促するような声で一声鳴きます。
さっさとしろとばかりに揺れる尻尾が、ぺしぺしと頬を叩きます]
あの…あのっ!
アワユキのほうこそ、すみませんでしたっ!
[神様の人に、勢いよく頭を下げました]
逃げたりしたから、こんなことになったんですし…あの…本当に…ごめんなさ…
…ふにゃぁ…
[何度も頭を下げて謝っていたアワユキでしたが、その声は次第に弱くなっていきます。
先ほどへんてこな力を使った代償か、はたまたその前に感じた『なにか』の影響か。
眠るようにかくんと、力を無くしたのでした**]
え? そ、そんな……
[勢いよく頭を下げるアワユキに思わず顔を向ける。
目元が潤んでいたので、慌てて拭った]
いいのよ、あたしも意地になって追い掛けたりして。
挙句の果てに、穴に落ちた所を助けてもらっちゃって……。
その力は使わないで、って言ってたのにね。
[ぽつり、と呟いた所で、アワユキが力を無くす]
あっ……
[眠ってしまったように見えるアワユキを、慌てて受け止める]
ここでこのまま居る訳にもいかないわね……。
[上を見上げると、ナスがのたのたと降りて来る所だった。
重力を無視したような動きである。
そのナスの背にアワユキを乗せて、自身もその横に座ると、ナスはぼよんと飛び上がった]
[穴の上に無事帰還すると、とりあえずはそこで待機する事にした。
ついでに、汗をかいたので、プロテクターから14(43)に着替えたのだった**]
― 次元の狭間 ―
[オプンティアは種の中でも若い。
種の深き思考に関わっているが、
種の中ではモブキャラの一人と言って良かった。
種の知覚力は恐ろしく深く明瞭で、
時折なされる大いなる意識の集合において、
各自の知識・知覚・意識は共有された。]
―――――。
[守護神としてその宇宙を守るはずだった神は、
若者"アレク"に切り伏せられた。
種の同胞は、その区域を任せられていた彼は――――]
― 次元の狭間 ―
[よって彼が行ったことは、
彼らを見守ることと同一のことだった。
オプンティアは自分で見たように知っている。
守護神として知られていた神が人の身となった時のことを。**]
/*
寝落ちが本当に酷い!
今顔出すと寝落ちーな風城さんだとバレッバレなのでちょっと間を開けちゃうのです。
もうばれてる?
/*
よし。
僕の思考では。
最上階に奴がいるなら、外壁上ってでも最上階直行すると思う。
しかしそんなスタンドプレイばっかでいいんでしょうか。そろそろ本参加組とまともに行動したいです、ラ神。
+パー+
ぐ:まあ玄関からお邪魔しようではないか
ち:裏口からご訪問しましょう
ぱ:しゃらくせえ!!特攻しろ!!
― ダンジョン前 ―
ここの…… 上、か……?
[外から最上階を見あげ、眼を細める。
725(2589)メートルくらいの高さだろうかね。]
思ったよりたいした高さじゃないな……
――よし。
[何事か、決意したような様子で頷き。
左右に伸脚。 そして。]
登るぞ!!
[ そ の ま ま 外 壁 に 向 け 、駆け出した。**]
[それは+表+魔界の王/宇宙神の眷属と、
*14冥王星*より来たりし巨人の間に生まれし英雄。
英雄なる巨人が失った片腕は魔界に眠る。
巨人の血はマグマであり巨人の片腕は37(61)である。
その巨人は今も失われた片腕を探し求め、
なくした腕から金◆の+表+炎/雷を放ちながら呼び出されるのを待っているという。**]
[巨人が失った片腕が何故「冷凍本マグロ」になったのか。
それを知る者は、+裏+表:魔界の王だろう。 裏:地の文だろう。**]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なぜwwwwwwww無茶振ったしwwwwwwwwwwwwwwww
[彼は魔界の海に産まれました。
彼の血はマグマであり。
彼の涙は吹雪であり。
彼の肉体はすべての生命でした。
抜け落ちた髪は蔦となりて伸び、人◆の花を咲かせます。
切り落とした爪は蝶となりて舞い、その花に集います。
そして喪われし片腕は、鮪となりて海へと還りました。]
[しかし。
英雄を疎んじた魔界の王は、
その片腕が還りし海を凍らせてしまいました。]
[こうして。
鮪は今も魔界の海の底、冷凍保存されているのです。**]
WGLの対応能力が素晴らしいのだが、素晴らしすぎて恰好よいんだがシュールという良く分からない状態になっているな!
―川辺―
[WGLの胸ポケットに収まりながら会話に耳を傾けていたが]
―――――――――ッ!! うわわぁっ。
[突然走り出した彼に、
今度は振り落とされまいとしがみ付いた(心算になった)]
ッ、待て、権兵衛!貴様は――――――…
[小さなすりこぎは呻くが、
無心に駆ける彼がそれで止まる筈もなく。
私は呆れたように溜息をつくと、暫し過去へと思いを馳せた]
あああ。どうしようかな。
私はナスとWGLに集中して無茶振りをし過ぎだと思っている。
相手方が困っていないかが心配であった。
[魔王の子であるヴェルナー=ギュスターヴ=ローエンシュタイン。
彼との最初の出会いは、WGLが14(16)歳の頃。
当時の私は私は魔界の王と、+表+
表:敵対していた。裏:仲間であった]
―回想・魔界―
[魔王は月の魔力と資源を求め、月を侵略しようとしていた。
元来、それに対抗する手段として探していたのが
恐ろしい力を持つとされている暁鼠◆色の妖精だった。
しかしその最中、魔王により
当時の月の長である私は捉えられてしまう。
満身創痍の26(43)姿で何とか牢獄より逃げ延び、
近くの森に身を潜めた所で鉢合わせたのが、
14歳のヴェルナーだった]
―回想・魔界―
[倒した牢獄の見張りから奪い取っていたプロテクターが、
がしゃりと音を立てて地に落ちた。
纏っていた青藤色のローブには血の染みが広がり、
常はストールの下に収まっている長い髪も乱れたまま。
その姿が、彼にどう映ったのかは知らない]
――――…なんぞ、小童。私を斬る心算かの。
[ただ、ヴェルナーに魔王と似通った魔力を感じ取った私は、
それだけの理由で彼に殺気だった紅い瞳を向けた。
既に立位を保つのすら困難な状態で、焦燥に駆られていたのだ。
相手が攻撃してこようものなら返り討ちにしようと、
私は近くの木に手をつきながらもヴェルナーを見据えていた]
―現在:森→ダンジョン―
馬鹿者! 貴様、記憶が戻っていないのだろう。
[すりこぎは駆ける振動に揺られながら言い募る]
それなのに、行ってどうするというのだ。
敵がいたとして、勝てるというのか?
―ダンジョン前―
………………………。
[WGLに合わせるように、遥か最上階の気配を読む。
確かにあれは、魔王の腹心の―――――]
―――――ええっ!?
[思案していた所に、まさかの「登るぞ」宣言>>54。
ダンジョンの攻略方法って、こうだったかな!]
この体力馬鹿め。
[呆れたように呟き、せめて何かの役に立たないかと
59(61)と15(71)を召喚してみた]
[高貴な血筋の牛は、モーモーとダンジョンの壁際でWGLを応援している。うむ、役にたっておるな]
……………………。
[「森の妖精の骨」は、まるで涅◆色の宝石のよう。
すりこぎの傍ら、WGLのポケットの中にひっそりと収まった**]
[ありょーるに一緒に行こうと言われ>>45]
いいですよ。
[と言うしか無かった。名探偵よろしく虫眼鏡であしあとを
追うありょーるに周りをみているように言われて]
了解しました。隊長殿
[冗談めかして微笑みつつ了承し、ありょーるのあとを歩く]
入り組んだダンジョンを進むのに時速100km以上のミミックなんて…自殺行為だよなぁ
[などと言っていると前方に+表+
表:あナスたしあ達がいた
裏:58(71)が現われた]
ありょーるさん、先の方に誰かいますよ?
[セーラー服を着たあナスたしあが最初誰かわからず、
近寄ってみて初めてあナスたしあだと気づく]
ちょっと…なんというお姿…
[微妙に声が震えている。ついでに肩も震えている。
手は口を覆い…目は明らかに笑っていた**]
― 回想 ―
[あれは、若がまだ多感な14歳の少年だった頃。]
[森で見かけた人影>>65。その姿に、ゆるく首を傾ぐ。
当時は今よりも48(50)センチほど身の丈も低く。長めに伸びた金糸が揺れた。]
斬られる理由でもあるの?
――なら。
そうなる前に、消えろよ。
[眼を細め。
武器に手を掛ける様子は、ない。
そもそも、武器など持ち合わせておらぬように見えるか。]
[割とあっさり了承してもらったからか、>>69少しばかり足取りが軽い]
ありがとうございまス!
さー、張り切って探すのでス。地面に残る履物が起こした摩擦の跡を見付け、辿ればきっト……
[ブツブツと呟いて地面から視線を離さないありょーる。
高速ミミックの話>>69になれば苦笑する]
本当はちゃんと速度も調節出来るんですけれどネ、あーいう乗り物に乗ると人は風になりたくなっちゃうものなのでしょうネ。
障害物の多い場所だと余計ニ。
[カレーグミ臭の漂う議事録を片手に、顔も上げずにいい加減な事を口走っている。
どうやら前を見るのは完全にマルセーに頼っているようだ。]
民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールドは、能力(臨死体験)を実行することにしました。
― 現在、ダンジョン外 ―
[地上3センチくらいに足が掛かったあたりで、いきなり牛と何かの骨が現れた。]
リコリス!
お前これ、手伝ってんの?邪魔してんの!?
[高貴な牛の応援に思わず力が+裏+
表:入った。
裏:抜けた。]
…例えそれが自殺行為であってモ、人は風になる事をやめないのかもしれませン。
って、あぃ?
[まだ言っていた。
マルセーに静止をもらうまで、>>70延々と]
誰か……あ。
アワユキサンでスー!で、でも何があったのですカ、アワユキサンは無事なのですカ…?
それに、あナスたしあサンのその格好。
[セーラー服姿のあナスたしあを見ると、語尾のイントネーションが標準語と同じに変わる程笑いを堪えていたという]
――…に、似合うのですよ。
―ダンジョン外壁―
牛の可愛さが分からぬとは、未熟者め!
[手伝っているつもりらしい]
もっと役に立つもの…役に立つもの…。
[ブツブツと言いながら、高貴な牛さんと50(71)を交換してみた]
― ダンジョン入り口前 ―
[最近食が進まない。せいぜい一般人の12人前位しか食べられなくなってしまった。
これは・・・。]
一度、また行かなければならないようですぅ…。
[と少しうつむき加減にとぼとぼと、僧衣を引きずりながらやって来た。もし誰かに出会うようなら6(6)] ]
偶数:喜んで 奇数:少しおびえて
1:隠れる 2:逃げ出す。しかし裾を踏んで転びあうぅぅと言いながら鼻を押さえてドジッコアピール
3:挨拶する 4:緊張する
5:しどろもどろに喋りだす 6:うたたねに入る
[その後、アワユキが目を覚ましたなら2人から何かの事情があると聞き出そうとするが、深い所までは聞こうとはしない。
また、いずれかが話すのを拒んだなら話を切り変えようとするだろう]
むー…とにかく、アワユキサンはちょっと疲れが溜まりすぎだと思うのでス、無茶し過ぎですヨ…。
ナースはそういうものだ!とは言われると思いますけれド、どーかご自愛下さイ。
もしもの事があったら、ワタシはとっても悲しいでス。
皆さんも、それに妹サンだってどれだけ悲しまれるカ。
いいですネ?
[なので今度こそ、とあの時>>0:561渡さなかったイモリの黒焼きをそっと手渡そうと鞄から取り出してアワユキに差し出した]
[壁を蹴って地面に着地。
見事な仕切り直しです。]
ほら見ろ!
[ご立腹のようですが、最初からそんな進んでなかったですよ。
そんなところで、次に現れたのはメジロ。ちょっと大きめ。]
……なんかもっとこう……
テンション上がる応援はなかとですか……
うさみみのおねーさんとか……
[ろくでもないご要望ですね。]
[魔界の王と冥王星の巨人の間に生まれた英雄は、魔界の海で産まれた。
かの地における伝説のように、
その身に宿る魔力は万物の源の一つとなった。
熱き血潮はマグマに
こぼした涙は吹雪に
髪は植物となり人の花を咲かせた。]
―――――。
[+裏+表:人色の花は花です。裏:その花は本当に人間だった。]
/*
>>79
なにwwwwwwwwそれwwwwwwwwwwwwwwwwちょうきもちわるいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[英雄の髪は蔓となり花からは魔界の人間が生まれた。
英雄から生まれた人間はみんな蝶を纏わせているという。
魔界の王は、片腕が変じたマグロが眠る海を凍らせ―――――
片腕を喪いし巨人は今はただ呼び出されるのを待っている。**]
我儘な奴だの。
ならば私が応援してやろう。
ほれ、頑張れ、頑張れ。
[すりこりすによるやる気の無い応援!]
―――――…仕方が無い。少し真面目にするか。
[そう言うとすりこぎは淡く発光し、ひょいとメジロに飛び移る]
そうら、飛んで行け!
[直後、WGLの直下より豪風が吹き荒れた。
273(725)メートルくらい舞い上がるんじゃないかな]
とーう!
[まるでトイレの音消しの環境音のような応援をバックに、2(3)メートルほどジャンプ。
ちょうど1階部分の屋上にあたるのか、立てるスペースに着地した。]
[+表+
表:窓があった。
裏:あやしい凹みがあった。]
[しばらくの間、セーラー服のあナスたしあについては議論を交わしたいと思っていたが、あまり口にすると神の力でどうにかされそうだと考えて、やめた]
あ、そうでス。
さっき…変なもの混ぜちゃって出来たのがあるのでス。
でも、具体的に議事録って何をするものなのか分からないのですけれド…何かいっぱい書いてあるのですヨ。
何か良い使い道、ありませんカ?
[そう言ってはバサバサとカレー臭を撒き散らしながら蘇芳色の議事録を振り回す。すると……4(6)
1.カレー粉が議事録から舞い上がり、それがやがて道になった。
2.全員の体力・精神力が全快した!
3.マルセーに渡した耳かきの秘められた力が解放された!
4.良く見ると、議事録に地図のようなものが浮かんでいた。
5.議事録は消滅してしまうが、とある場所へとワープした。
6.[封印されしモブ オプンティア]の頭に直接声を送ることが出来るようになったかも知れない。もしもーし。]
……まど?
[覗いてみた。]
[+チョキ+
ぐ:探偵さんたちが見えた。
ち:しかし真っ暗だった。
ぱ:81匹の36(71)がこっち見てた。]
あら……?
これ、地図…?
ああ、きっとあのシマウマが命を注いでワタシ達を導いてくれようとしているのですネ…失敗してしまったというのに、なんという優しサ…ありがとうでス。
[ひとしきりカレー臭を撒いた後に改めて議事録を覗き込めば。
そこにはびっしりと地図が描かれていた。
ご丁寧にも現在地の印まで付いている]
これはー…ここの地図でしょうカ。
これによると、なんとまぁこのダンジョンは上にもあるようですヨ?
地下は58階まであるようでス。
[未だにカレー臭のする議事録を大きく開き、このダンジョンのものと思われる地図を皆に指し示した**]
[しかしなにもみえなかった!]
?
[首傾げてると、すりこぎがやる気のない声>>81をあげた。
こっちのやる気も72+表+{表:さがった!/裏:あがった!}]
だから!
手伝ってんの、邪魔してんの!
――って、うおああ!?
[舞い上がりました。
いきなり飛びすぎて落ちそうになったけど、妖精さんの骨を壁の凹凸に引っ掛けて事なきを得た。]
………す、すまぬ。
[メジロに乗って、WGLの後を追いかける。
傍でふよふよ飛びながら、流石に謝った]
仕方ないであろう。
何度も言うが、本調子ではないのだ。
すりこぎに多くを期待するな。
[そして、開き直った]
― ダンジョン・最上階 ―
[甲冑を身に纏った完全モブキャラがプリンス・オブ・ハッピーターンの傍にいる。]
「くくっ、あのお方が居られますね。
ハッピーターン様も嬉しいのではないのですか?」
[魔界式甲冑を身に纏ったモブが、蝶を纏ったハッピーターンに話しかける。英雄から生まれた者であるハッピーターンが何故魔界の王の腹心なのか?それは、+表+
表:魔界の王に洗脳を受けているからです。 裏:英雄から生まれた人間だろうと、自由に陣営は選ぶのです。]
― ダンジョン・最上階 ―
[ハッピーターンの仮面こそ、魔界の王の呪そのもの。
彼の意思を縛るのは仮面。皮肉にもその黒い仮面は蝶の形によく似ていた。
甲冑のモブキャラは、ハッピーターンに仕える振りをして、その実ハッピーターンの監視役でもあった。]
「さて、彼奴らがここまで来るのにどれ程時間がかかる事か。
私は、ハッピーターン様の素晴らしき腕前を拝見させて頂きとうございます。」
[甲冑のモブキャラは慇懃にハッピーターンに礼を行った。**]
>WGLめも
ごめん。本当にごめん!
ランダムとか振らなくてよいし、すりこぎとか適当にほっぽり出してよいと思うの!うわああ。
[ゲルトは川辺を、ダンジョンに向かうのとは別方向に歩いています。
闇鍋を渡すべき人物は森の中に移動したと判断してのことでした]
ミドリガメの木彫り細工はいらんかね〜。
今なら9200ゲルトだよ〜。
魔界の王もびっくりのこのお値段だよ〜。
[作品の出来と値段に相関関係はあまりないようです]
[ゲルトは幼い頃に魔界の物語を集めた本を読んだことがありました。
その中には片腕の巨人の話や、魔界の英雄の話もあったことでしょう。
ゲルトは長いこと、魔界の話がフィクションだと思っていたのですが、6(6)年前、ゲルトが姉貴分と慕っている(たぶん)司書のクラーラから、魔界は実際に存在するという、衝撃の事実を聞かされました]
[なんとか足場を確保。
飛んできたメジロを左手の甲に乗せると、右手ですりこぎを掴み。]
――――……
[眼を細め。]
今のは、助かった。
――落ちるとこだったけど。
[ふい、と視線を外しながら。
胸ポケットに戻す。
その行動は少しだけ、少年の頃の面影を纏ったものだったろうか。]
[そしてクラーラは、+表+
表:魔界にゆかりのあるアイテムを手渡しました
裏:ゲルトの一族に伝わる「お守り」的なアイテムが、魔界産であることを教えました]
そうなんだ……でも、魔界に行かない限りは、そのことは記憶の片隅にとどめておくだけでいいんだよね?
[手に持った紅樺◆の53(61)をじっと見つめながらそう訊いたゲルトに、クラーラは笑顔で頷いたのでした]
[掴まれたので、怒られるかと思って身を竦める]
――――――…ひ、ひいっ。
[しかしWGLは礼を言い、
視線をそらしながら自分を胸ポケットへと戻しただけだった。
きょとんとしながら20秒ほど彼を見上げて]
……………………。
ふはははは。そうであろう、そうであろう!
もっと感謝しても良いぞ。
[すぐに元気になった。
とても分かりやすい性格をしていた]
…貴様は変わらぬの。
[ぼそりと呟いた言葉は、相手に届いたかは分からない]
古代の氷雪武士 マルセーは、ここまで読んだつもりになった。 ( B35 )
―――――……で、最上階に行くのか?
控えているのは、おそらく魔界の王の腹心なる奴ぞ。
此処で何をしているのかは分からぬが……。
嗚呼、碌なことではあるまいよ。
/*
リコリスwwwwwwww
すりこぎがwwww身を竦めるってwwwwどういうwwwwwwww
リコリスかわいいよリコリス
[―――ゲルトはそれ以来、紅樺色のキセルを肌身離さず持っています。
例えるならあれです、RPGのアイテム欄中の「だいじなもの」枠に入れている感じです。**]
[+裏+{表:折れちゃった/裏:意外と頑丈だった}妖精さんの骨もすりこぎの横に戻して。]
――まかいの、おう!?
[素っ頓狂な声をあげる。]
そんなもんまでいるのかあ……
あ。
もしかして前に言ってた、
世界を滅ぼそうとしている面倒な輩……ってのが、
そいつ?
[まるで他人事といった風である。]
carolさんにしか見えないわたしは、目が腐っているのだろうか。何か雰囲気が一緒なの。多分、ゲルトはあかつきさんかな。
―――――…別の奴、の心算であったのだがな。
どうやら魔王と繋がりがあるのかもしれぬ。
[月世界での裏切り者――――スーン一人の力で、
此処までのことを為し得るとは考えにくい。
彼の裏に大きな力の存在を感じ始めていたが、
それが魔王ならば全て説明はつく]
魔界の王がこの混沌の源ならば、
事態は更に厄介であるぞ。
……………………。
[WGLは自分がその子息であることを思い出す様子は無い。
何か言いかけて、止めて、言いなおした]
ま、此処まで来たからには乗りかかった船だ。
腹を括って解決に協力するのだな。
その道中で、貴様の記憶も戻るかも知れぬ。
―――――…妖精がおる。
強い力。
魔王すら凌ぐと言われる恐ろしい力を持った妖精が。
手に入れれば、
世界を手中に収めることが出来ると謳われる妖精が。
我々月の民は、
その力を用いて魔王の侵略に抗おうとしておったのだが…。
途中で妖精を私利私欲に使おうとする裏切り者が現れての。
結果、月は今惨事を迎えておる。
その裏切り者が、魔王と手を組んでおるかも知れぬ。
妖精の力まで魔王にわたってしまったら、取り返しがつかぬ。
[すりこりすは天井―――最上階の方向を睨んだ**]
妖精を探す心算だったが…。予定変更だの。
此処まで来たからには、あやつより事情を問い詰めるぞ。
ふーん……
……大変だなあ。
[相槌は打つものの、どうやら事態の規模を把握しかねるようで。
頷いたり首を傾いだりしていたけれど。]
えー。
[協力、の言葉に明らかに嫌そうな声をあげた。
いや協力もなにも、がっつり関係者なわけなんですけどね。
スリコリスがなにやら言い淀んだのにも、気づいていない様子。
それから後、一瞬だけ眉を寄せて。]
妖精、ねー。
……月の人たちが困ってるんなら、
放っておくわけにもいかないよな。
[とっても噛み砕いて理解したようです。]
ま、こんな序盤から出てくる敵なんて
どうせたいしたことないだろ!
あやつは我が勢力の中でも最弱……とか
そんなポジションに決まってら!
[そんなポジションに呪い掛けられてる人はどこの誰なんでしょうか。
ともあれ、ぐっと拳を握ります。]
[――奴は、この手で倒さねば。]
[そんな決意は、いまのところ本人すら知らず。**]
/*
いかん48h村なのをすっかり忘れていたっ
んー、シノンに出会えればいいんだけど、出会えなかったら強引にダンジョンに戻るルートも考えておこうか。AP23だし。
え?エスパーってさ、占い師じゃんww
あれ?狼希望したのにぃ〜なんか不思議〜ww
けどこの村でエスパーになってどないすんねんwwwww
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 音楽家宇宙神 あナスたしあ を能力(透視)の対象に選んでみた。
あのーひとつ聞きたかったんですけど…
[ありょーるにもらった耳かきのもふもふをこめかみにポンポンさせながら]
みなさんの最終目標はなんなんですか?
[自分の謎解明はどうでもよくなったらしい**]
耳かきが使えるのは自分だけ=自分はエスパー
もふもふを頭にぽんぽんさせるとハンドパワー作動…
くらいしか思いつかね〜wwww
分かったミジンコミミックが実は占い先の人にくっついてて、次の日に自分の耳の中で「○○はなんとか」って響く
で、耳かきで掻きだして虫眼鏡を借りるとそこにはミジンコ(ryがwww
ってことにするかwww
― ダンジョン・最上階(地上より725m) ―
[プリンス・オブ・ハッピーターン。
その名に相応しく、魔界の王の腹心の中でも2(6)位の力を宿す魔界の人間。その力は、10(10)(1.火炎 2.吹雪 3.稲妻 4.植物(大地) 5.蝶々 6.光 7.闇 8.お菓子 9.かぜ 10.無)属性だった。
魔界式甲冑を着込んだモブキャラは、
ハッピーターンに囁くように言葉を紡いだ。]
「ハッピーターン様、どうです?
いっそのこと、あの男を仕留めてしまうというのは。」
[モブキャラの言葉を受け、ハッピーターンは、+裏+表:うむっ 裏:いかん! と答える。]
[第2位の力を宿すハッピーターンの持つ力は、無属性の力。
故に、WGLの記憶は「球体」として封じられたのだった。
何故ハッピーターンがWGLを仕留めてはいけないのか。
物語は、謎を深めるのだった。**]
/*
おwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwwwwww
謎wwwwwwwwwwww深めんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―川辺―
なるほど……決闘法としてゲートボールとはすばらしい。
まさに無用な流血流さずに血沸く真剣勝負を行うことのできるスポーツとなるでしょう。
八百長問題にけして揺れる事のない、星を代表するスポーツとなるに違いありません。
しかし4000時間前とはこれいかに。
まさかウラシマ効果?光の速度を超えたのですね?
[チャンプの手腕に感心していたが、闇鍋は見つからない]
いえ、良いのです。それでも私はやるしかないのです。
私の持っている(なぜか誰も受け取ってくれなかった)
冷凍本マグロと 闇鍋!
この2つが合わさらなければアレは本来の力を発揮できない。
この冷凍本マグロはつい3(10)日前に本部の人間が何処かより持ちよったものなのですが、
これがまた世にも不思議な代物で、なぜか常温保存していても解凍される事もなく、熱しても赤味魚特有の汁が流れ出る事もなく常に-148(273)℃の超低温に保たれているのです。
おそらく魚市場の競りに出された折には時価8986(10000)万円を下回る事はなかったでしょう…
あまりの不思議さに私は同僚と、これはオーパーツではないかとか、*07天王星*星人の遺物ではないかとか、魔界の海に生息する魔界マグロではないかとか、魔界の氷王の晩酌のつまみとして用意されたものではないかとか、噂していたのですが……
そんな折に、No.8(9)の大幹部の方から指令が下されましてね…
つまり、それがこのダンジョンの最下層、地下58階のアレのところにこの冷凍本マグロと闇鍋を持って行けというものなのです。
迷わず行けよ、行けば分かるさ お前の前に道はなく、お前の後に道はないと、上司は言いました。
そしてこの任務が成功した暁には繰り上げ当選で私にもNo.4(9)の椅子が回ってくるという社会のカラクリになっているのです。
ですから、妖精さんがたとえ束になってかかってこようと、私は……
[そこまでまくしたてて、一息ついた]
という事で、私は探しに行きます。
さようならチャンプ、そして喋るすりこぎ。
いえ、あなたはかの有名な「棒になった男」でしょうか…
まあどっちでもいいのですが。
[そう言うと、近くに闇鍋を持った人間を探す事4(6)時間、再びミミックに乗ってダンジョンのアワユキの元へと戻っていった]
―現在―
―〈あたし〉の記録―
[〈あたし〉――宇宙神は、少なくとも"守護者"として知られていた。
――否、それは正確な表現ではない。
何故なら、〈あたし〉こそがこの宇宙の記述者であったのだから。
故に、〈あたし〉は守護者で『なくてはならなかった』。
〈あたし〉が唄い続ける事が、この宇宙の存続と同義だったのだ]
[しかし、いつしか自身の語り得ぬ世界が存在する事に、〈あたし〉は気付いていた。
それはすなわち、より高次元からの干渉。
ほとんどはこの世界に害をもたらすものではなかったが、中には見過ごせぬ影響を与えるものもあった。
〈あたし〉は弦を掻き鳴らし、声を張り上げて、それらに対抗しようとした]
[――結果的に、その選択は間違いだった。
弦は擦り切れ、〈あたし〉の声はかすれていく。
そして、彼らの若く力強い声が、〈あたし〉の声を掻き消し始めていた――]
―現在―
ええ、ですから。
これはつまり、あたしも若い頃を思い出して、お若い皆さんに負けないように――
[マルセー>>70の肩が震えている。
ありょーる>>74は、一応褒めてくれたけれど、明らかにイントネーションが普段と違った]
そ、そんなに……変、ですか……?
少なくとも外見だけは、17歳と12(120)ヶ月くらいだと思うのですが……。
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 村人百人斬りの赤 WGL を能力(透視)の対象に選んでみた。
[がっくり落ち込んだ外見年齢18歳のセーラー服姿だったが、ありょーる>>85の地図を見て気を取り直した]
地下58階?
また随分と深いわね。
でも、地図があるなら随分と攻略が楽になるわね。
[現在地の印付きの議事録を見詰める。
カレーの匂いはまだ漂っていた]
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 汎用整備工探偵 ありょーる を能力(透視)の対象に選んでみた。
最終目標……。
[マルセー>>103に問われて、ふむ、と考える]
あたしの目標は、宇宙神としての力を取り戻す事……?
[確信し切れぬ様子で呟く]
でも、もしもあたしの前世が、神を殺そうとした事に理由があるのなら。
せめて、その理由を知りたい――かしら。
―現在―
[ダンジョンのアなすタシアやありょーる達の所に+表+(表:手前で止まった 裏:止まれずに突っ込んだ)]
大丈夫ですかみなさん!今戻りました!すなわち直訳するとアイルビーバック!私は死なぬ、何度でも戻ってくるさ!
[そう言って辺りを見渡した]
なんだかあまり先には進んでいなかったようですね?
それに何やらカレーの匂いが…まさかこの中に1人カレーの王子様が?
[そう言って首をかしげつつミミックから降りて傍に座った]
私の目的は! 何度も言いましたが、月のアレを手に入れる事…この冷凍マグロと闇鍋の力を使って!
そしてその暁には栄光の大幹部のイスが私のものとなるのです!そして我らが世界を……
フフフ、所詮この世は合図のない椅子取りゲームなのよ……
[壁際で黄昏ている]
―回想>>71―
[当時と今とで、リコリスに大きな容貌の変化は無い。
新月族は成人を迎えて後、死ぬその時まで老いることはない]
………………情けをかけるか。魔の者よ。
[よろめき言い募りながらも、紅い瞳から警戒の色は消えない]
後悔しても知らぬぞ。
[そうして彼の前を過ぎ去ろうとした刹那、
リコリスの背後より突如として襲い来る15(71)
魔王の追手の者が放ったモンスターだ]
あら……お帰りなさい。
[ミミックで目の前に停車したシノンに気付き、視線を向ける]
ええとまあ、色々あって……。
あ、そこ、落とし穴あるので気を付けてくださいね。
[シノンが気付いているかわからなかったので、一応声を掛けておいた]
月のアレを手に入れるのって、そんなに重要な事なのね。
でも、大幹部になって、それで何をなさるの?
毎日7(51)三昧とか、そんな生活かしら……。
[世界征服のその先が気になるのは、この世界の元持ち主だからか。
黄昏ているシノンをじっと見詰める]
どうかなあ。
わたしだったら、闇鍋が必要だから闇鍋を落ちる前にシノンに手渡しに行くのだけど。ゲルトがラ神使用ばかりだと、RP村としてはあわわんな事になりかねないかもね。
(ティア傍観メモ)
あナスたしあサン、「若い人に負けないように」って言っちゃうと色々負けな気がするのでス…。
あ!!!でも待って下さイ。
[何を思い出したのか、荷物からあの絵本を引っ張り出して急ぎページを捲りだす。
あるページで止まると、そこには今のあナスたしあと同じ姿の乙女達の姿が描かれていた]
セーラー服といえば、人生に於ける大きな岐路…受験戦争という大きな戦いを乗り越える為に、数多くの乙女達がそれを身に纏って挑んだのだと、ここには記されていまス。
決して少なくない戦乙女達が破れて涙し、そして勝利者は桃色の花を多く咲かせて姿を消したと……。
それを今、あナスたしあサンが着ている事には…もしかすると計り知れない程大きな意味を持っているのかも知れませン。
[それもきっと、寝物語に聞いた乙女達の戦いの歴史]
[手にしたカレー臭満載の議事録=地図は、やがて全てのフロアの図を示し出す]
オートマッピングにも程があるのでス、材料に使ったシマウマは何処までお人好しなのでしょうネ…サービスし過ぎで後が怖いでス。
[その分臭いのだから、我慢も出来よう。
臭いを拡散させている間に、高速ミミックの駆ける音が近付いて来るのに気が付いて顔を上げた。
すると眼前に、メイドの人の姿>>116]
うっ……
[ありょーるの指摘>>119に、まだ負けてないまだ負けてないと心の中で0回繰り返した後、絵本に描かれた乙女たちを見た]
あら、これが乙女たちの戦闘服なの?
[そこには番号の連なる掲示板の前で一喜一憂する乙女たちや、桃色の花をバックに『○○塾でT大合格!』と微笑む乙女たちの姿があった]
この番号が、勝者を示したものかしら。
そして勝者の微笑む上には、桃色の花……
サクラサク。
[それは、まるで全てのキーワードのように、絵に添えられていた言葉だった]
あ、おかえりなさいっ、おねえさんっ。
[先ほどまで小さくなっていたアワユキでしたが、ミミックを飛ばしてお姉さんがやってくるのが見えれば飛び起きて、そして、飛びつくようにしてしがみついて出迎えます]
『な゛おー…』
[その挙動、一つ一つに振り回されるばいぶるが、力なく長い声を上げていました]
−ちょっと前−
ふみゃっ
[神様の人の指示で、大きなナスが落とし穴の上まで登ったころ。
ありえーるさんとマルシェさんが追いついてきて、話し声が聞こえてきたころになって、アワユキはようやく目を覚ましました]
にゃっにゃっ…!
[ろれつが回らないままにもそもそと身をよじり、ふと、先ほど自分が金星からの電波に従って使った、奇怪なお面に気がつきました。
ありえーるさんとマルシェさんが神様の人の格好に気を取られている間に、慌てて仮面を頭の横にずらしてかぶり、それでようやく追いついてきた二人へと向き直りました。
正面から見ると、ちょうど左のこめかみが隠れるくらいです]
えーと…そのぅー…。
はい、すみません…。
[ありえーるさんから注意を受ける>>77と、返す言葉もありません。しゅんと小さくなって、一つ一つの言葉にうなずきます。
それから差し出してくれたイモリの黒焼きを、はむはむと食べる心境は、電球スタンドの下で刑事さんの差し出してくれたカツどんを食べるが如し。常温保存の黒焼きは熱力学に反してあったかく、ちょっぴりしょっぱく、そしてほろ苦いお味でした]
−そして>>122へ−
目標?将来の夢ですか?
そーですねー…アワユキはですねー…
[マルシェさんからの問いに、お姉さんにしがみついたままで少し考えます]
やっぱり、早く一人前の猫ナースになって、たくさんの猫さんを助けたいですしー…
67(101)や78(101)(肩書き)にもなってみたいし…
一度は14(51)(食べ物)も食べてみたいですねー…
[指折り数えながら考えます]
でも、やっぱり一番はー…えへへ…
[最後のその言葉は。つんつんと指先を突き合わせながら、笑ってごまかしました。心なしか耳が赤くなっているような気もします]
―回想>>117―
ちいッ!!
[振り向きざまに>>1047(9)の魔法を振るい、
牛の怪物を打ち倒す。
だが既に居場所はばれてしまっているようで、
追手の気配が集まってくるのが分かる。
荒い息を零しながら歯噛みすると、
暫しの思案の末に睨むようにヴェルナーを横目で見た]
………おい、貴様。
気配も血も魔王のそれと等しいのに、
本当に私のことを知らぬようだな。
ならば私を助けろ。
信じるか否かは知らぬが……。
この身に恥じるようなことは、何一つしておらぬ!
[同じ言語を話しているはずなのにさっぱり理解出来ない男]
んーまぁいいか
[とりあえず流れに乗ることにしたらしい]
これで皆揃いましたか?
とりあえず、目的地はどこなんでしょう?
地下の奥深く?それともダンジョンの上?
無闇にダンジョンに入り込むのも危険ですよ。
ここの地下に何か重要なものでもあるんですか?
[ありょーるに向き直る]
そうそう、ミジンコミミックなんですが…
半分でいいから返してもらえますか?
ちょっと入用になりましたので。
妹サン、ご無事でなによりでス!
表の様子はいかがでしたカ…?
[右手に白、左手に蘇芳、それぞれの本を持ちカレー臭を十万させるかの如く、ばさばさと仰いでいた]
色々、あったのでス。
丁度良いものが出来たので、探索も楽になるかナ?なんてお話をしていた所でもありまス。
そして、ワタシの最終目標はー…実はもう終わっている>>0:97のデ本当はもうおウチに帰っちゃってる頃なのですガ。
この場で逢ったのも何かの縁、お困りのようでしたら皆さんのお手伝いをと思って付いて来ているのでス。
だから、ワタシの最終目標=皆さんの最終目標だという事になりますネ。どこまでも付いて行きますし、何でもやりますヨ。
[最終目標、と言いかけた所でマルセーを>>103じっと見据えて。こういう動機もまた良いものですよネ、とうっすらと笑んだ]
はいっ。
目的地はこの奥ですっ。
アワユキは一人前の猫ナースとして認めてもらうために、奥に居る『迷子の子猫さん』を見つけなくてはなりませんっ。
それに、お姉さんの探してるあのアレはいっちばん奥にあるそうですから、そっちも探さなくちゃですしー…
でもでもっ、ありえーるさんが地図を持っているから安心ですっ。
[マルシェさんの質問に一つ一つ答えていきます。地図を持っているのは自分じゃないのに、なぜだかアワユキは自信満々です。
頭の上に乗っかったばいぶるは、呆れを通り越した悟りの境地を体現するような表情で、ゆらりゆらりと尻尾を揺らしています]
[>>128ありょーるの目標を聞いて笑い出した]
ハッハッハ。
…失礼。気が合いますね。
私も同じことを考えてました。
たぶん、誰かの目標を追い続けてるうちに自分の秘密も
明らかになるかもしれないなんて思いましてね。
[ウインクひとつ…キモイとか言わないよーに]
[アワユキに出迎えられると自分も相手を抱きしめた]
戻りました。 姉さん、いい匂いですね。
もしかしてトリートメントはバッチリですか?
[そう言いつつ、40(25以上で落とし穴を避ける)近くに行き、アなすタシアの疑問に答える]
焼きそば三昧ですか?まあ悪くはないですが私は1(51)三昧の方がいいですね。
よくはわかりませんが、月のアレは我々の最終目的と関係があるそうです。なんでも魔界… あれ、魔界?
魔界だったか 霊界だったか 天界だったか知りませんが、アレがないとそこにはたどり着けないとかなんとか…
まあ、しかし私はとりあえず食うに困らない生活ができればいいのです。 そうですね、まあずっと贅沢ができるに越した事はないですから、とりあえず世の中から不況をなくしたいですね。
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 古代の暗黒霊能メイド シノン を能力(透視)の対象に選んでみた。
そういえば、月のアレが何なのか未だにわからないわね……。
[マルセー>>126の言葉につい首を傾げつつ]
とりあえず、ここは下に深いタイプのダンジョンだと思うんだけど。
[ミジンコミミックを使うらしいマルセーを横目に見つつ、先に進もうとする]
……頼もしいですね。
[目的はないが付いて来てくれるという面々に、そんな感想を漏らしつつ]
あ、あれ、なんでしょう。
[指差す先には、2(6)があった。
1.宝箱 2.怪しい台座 3.12(71)の巣 4.下へ向かう階段 5.ワープゾーン 6.扉]
しかし、確かにこのダンジョン、上にも続いているようですね。
まあ皆さんは上を目指しても構いません。
私も、闇鍋がない事には地下のアレにはどうも手が出せなさそうですし…
しかしアなすタシアさん。その服装は……
そう、確かにそれはかつてこの世で毎年のように繰り広げられていたジュケンという名の戦争を制するため戦った乙女たちの戦装束…彼女達の中の何人かは、実際に地球や星星を何度か救った者もいたと言います…
やる気ですね?
[にやりと笑った]
―現在:ダンジョン―
………うむ。そうと決まったら、きりきり行くのだ。
[胸ポケットに収まりながら、ふぁいと、ふぁいと、
と先ほどよりは幾らかやる気のこもった応援を。
いずれにせよ、自分は歩かないのだから気楽なものである]
嗚呼。きっと、このダンジョンの敵など大したことは無いよ。
[彼が本来の力を取り戻したならば、との言葉は心中で付け足す。
記憶を取り戻さないままのWGLがハッピーターンと闘った場合、
勝利する確率は27(50)%程度だろうと考えていた]
[怪しい台座を観察しつつ]
なぞの肉がお好きで……?
まあそこは好みの問題ね。
[魔界、の言葉に、あナスたしあの中の何かがぴくりと反応した]
魔界……?
月と、魔界。二つを繋ぐ何かがあるのね……。
[胸騒ぎがしていた。
理由もわからず、セーラー服の胸元を抑える]
そう、でも、安心したわ。
権力が手に入っても、身近な所に目を向けてくださるのね。
上に立つのはあなたのような人じゃなきゃいけないわ。
[不況がなくなるように、宇宙神もささやかながら祈った]
[魔界の言葉に反応したあナスたしあ>>135が気にかかる]
あナスたしあさん、魔界の事を何か知ってるんですか?
[男も魔界という言葉が引っかかっていた]
あ、ハイッ。
ミジンコミミックの出番が見えて来たのですネ。
ワタシにはさっぱり分からなかったので、どうしようかと思っていた所なのでス。
それでは、はいどうゾ!
[マルセーに戻したミジンコミミックの数、4493匹。>>127
自分の分は適当なビニールに入れておく事にし、残りをシャーレに移してマルセーへと]
目標はすぐに見つからない事もありまス。
なんだろ、それを見つける為に冒険に出るというのも悪くはないと思うのですヨ。
マルセーさんにも何か深い背景があるようですのデ、そちらも1日も早く解決すると良いですネ!
ジュケン戦争を勝ち抜きつつ、世界を救う……。
二つの戦いを同時にこなすなんて、かつての乙女も大変だったのね。
これは、負けてられないわ。
[シノン>>133の言葉に元気づけられたようだ]
あたしも、サクラサクように頑張るわね。
[にやりと笑うシノンに向かって、右の拳をぐっと握ってみせた]
― 男の回想 ―
耳かきを手にしたところで思い出したことがある。
人を魔界に送る存在があるということを…。
一見すると魔界に送れる人物を見分けることはできない。
しかし…男にはそれを見分ける力があること…
/*
非凡な平凡とはよく言ったものでス。
ありょは多分このラインを突っ走ると思われます。
そして絵本が既に予知じゃなしに古文書みたいな立ち位置になってるwww
[ミジンコを受け取り、激励の言葉(だよね?)をもらった男は微笑む]
そう…まぁ、自分の過去は思い出さないほうがいいことかもしれないですし、流れに任せていこうと思いますよ。
[男はシャーレを開け何事かを呟き…ミミックを吹き飛ばした]
ミジンコちゃんたちはスパイなんですね〜。
日が変わったら男の耳の中に入り込んで
占い結果を報告してくれる事になってます。
はいっ、ばっちりですっ。
[お姉さんの言葉にうなずきをかえしつつ]
ふきょう…ジュケン…さくら?
[ありえーるさんと神様の人、それにお姉さんの交わす、耳慣れない言葉を追って、アワユキの視線が忙しく往復します。いえ、ジュケンに限っては経験もあったのですが。それが今交わされる会話とはつながらず、ただただあっけに取られるばかりです]
にゃー…
きっと仕掛けがあるに違いないですっ。
[話についていけないので、こっそりと会話からドロップアウト。
神様の人が見つけた台座を眺め回して調べます]
何かを載せるとかー…
[手持ちの品をあれこれ試しに載せてみます。
6(6)
1:ゴムひも 2:万年筆 3:お姉さんの爪やすり 4:お姉さんの手鏡 5:ばいぶる 6:そこら辺に落ちてた17(61)を乗せたら、何か反応があったような気がします]
はいっ、ばっちりですっ。
[お姉さんの言葉にうなずきをかえしつつ]
ふきょう…ジュケン…さくら?
[ありえーるさんと神様の人、それにお姉さんの交わす、耳慣れない言葉を追って、アワユキの視線が忙しく往復します。いえ、ジュケンに限っては経験もあったのですが。それが今交わされる会話とはつながらず、ただただあっけに取られるばかりです]
にゃー…
きっと仕掛けがあるに違いないですっ。
[話についていけないので、こっそりと会話からドロップアウト。
神様の人が見つけた台座を眺め回して調べます]
何かを載せるとかー…
[手持ちの品をあれこれ試しに載せてみます。
4(6)
1:ゴムひも 2:万年筆 3:お姉さんの爪やすり 4:お姉さんの手鏡 5:ばいぶる 6:そこら辺に落ちてた54(61)を乗せたら、何か反応があったような気がします]
もちろんです、わざわざ謎の肉という怪しげなものを世界の何処かから探してくることこそ究極、それを食する事は危険と隣り合わせの至高のスリル、生きている喜びを噛むたびに噛みしめるのです。
[あナスたしあの言葉に、満足そうに答えた]
まあそれはそれとして、月と魔界の関係は近からず遠からず、始めチョロチョロ中パッパといった微妙な塩梅なのでしょうが、いかんせん私はその辺りまで記憶が戻っておりませんから…
まあ先に進みましょう。
[あナスたしあが口に出した怪しい台座に近づき、調べている]
何かを置くと反応するようです。都合のいい事に横にリフトもある…
この2つの関係を考えただけでレポートが7(10)本は書けてしまいそうなほどですね。
ううん、知らない、はずなんだけど……。
[マルセー>>136に問われて、記憶を探る。
まるで実感が湧かないほど、古い古い記憶の領域に、その単語が引っ掛かっていた]
魔界。それは、この宇宙にもっとも近しい異次元を表す言葉。
もはや高次元の存在でなくとも、相互の壁は容易に超えられる。
[まるで他人事のように、というか説明口調で言った]
魔界に〈あたし〉の記述は及ばなかった。
しかしカオスにより再構成された今なら――
[そこまで言って、はっと我に帰る]
あ、あれ。今の、あたし、だったのかしら……?
ええと、とにかく、魔界という言葉にすごく不吉なものを感じた、ということよ。
――森の中――
[―――とまあ、ゲルトと魔界との繋がりを、聞かれてもいないのにうだうだと語ってしまいましたが、当面の目標(>>0:756)には関係のないことです]
だめだ……人っ子一人見当たらない。
[ゲルトは近くの木にもたれてひと休みしています。
ふと辺りを見回すとそこには、+パー+
グー:風呂敷の上に乗っかったままの念じれば月に行けるネギがありました
チョキ:なぜか宝箱がありました
パー:モブらしき人影が見えました]
!!
[そこらに落ちてた釜を台座に載せたとたん、ごごんっとなにかカラクリめいた音がしたので、アワユキは思わず首をすくめてしまいます]
……え、えと…?
[なんだかいけないことをしてしまったような、叱られるんじゃないかという不安とともに、恐る恐る後ろを振り向きました。
そうこうしている間にも+表+
表:仕掛けの動くような音は大きくなっていきます。
裏:仕掛けの音は消えていきます]
む、これは。何か反応が……?
[記憶の奥底から出て来た謎の言葉は一旦忘れて、台座を方を注視した。
シノンが語るなぞの肉の魅力に耳を傾けつつ、月と魔界の関係に何故かご飯が食べたくなったりした]
リフト?
それにしてもこの音……。
[だんだん大きくなる音に、思わず身構えた]
[あナスたしあの言葉にちょっと憂えるような表情になる]
…実は…耳かきを受け取っていろいろ思い出したことがあるんです。
その…魔界っていうものについて。
さっきあナスたしあさんが「相互の壁は容易に超えられる」と言いましたよね。
そう…
魔界とこの現界を自由に行き来できる存在がある―
しかもその気になれば人間を魔界に送れる存在がね…
― 森の中 ―
「―――…ぴょん。
あの方の命令でこの星に来たのは良いけど、
どこにリコリスさまは居るんだぴょん?」
[ゲルトの傍に居るのは、
金星に居たうさみみのモブキャラ、うさみみうさこだった!
ゲルトには気付いておらず、きょろきょろとしている。]
魔界異次元だった。
普通に過去に魔界に行っていたよ!どうしよう!
そして、なす様のおかげで私の年齢がどんどん上がっている気がするのだが!
アレク死亡時点で私既に生まれていたのだから、少なくともその年月以上の年齢…だよな…。
それとも時空間ワープでも使うか!
それこそ何てカオス!
[歩く事ほんの少し、蘇芳色の議事録地図には台座の位置する場所に自分達を示す印も一緒に点されている]
…なるほど、ワタシ達が何処を歩いているのかもきちんと示してくれるのですネ。
シマウマ、間違えて溶鉱炉に放り込んでしまいましたガ…あなたの尊い犠牲は、決して無駄にはしない!
[何かに火が付いたのか、また語尾のイントネーションが標準語になっていたとか]
おぉぉっと
[アワユキが動かした仕掛けの音で男の言葉は+表+
表:誰に耳にも届かなかった
裏:耳には入っただろうが、それどころじゃなく忘れ去られるだろう]
…しかし、月に行くお話があると思ったら今度は魔界。まさか実在するとは思っていませんでしタ。
ワタシも其処に行くことが出来るのでしょうカ、ちょっと楽しみでもあり怖くも有りまス。
ただの人間なので、果たして魔界の環境がどのようなもので、また耐えられるようなものなのかサッパリ分からない所が怖いですガ。
[表向きは冷静に、仕掛けが動き出す様子>>144を見つめていたありょーるだが、どんな構造になっているのか調べてみたくてうずうずしていた事は黙っておく]
―――うさみみ。
[ゲルトは思います。もふもふしたいと。
そしてまたこうも思います。
うさみみ→語尾が「ぴょん」の可能性が高い→困った時に頼りになる!
そうと決まれば声をかけるしかありません]
すみませーん。
[ゲルトはうさみみモブに声をかけました]
PCの目標は、実は展開次第ではあるが。
PLの目標は、無事にPCを殺すことです。
誰もやらなさそうだし、悪役になろうかな。
見物人だし、真っ当なきゃらにはあまりする心算が無い。
>>146
狼さんですね。分かります。
嗚呼、そうか。私も自由に行くことだけは出来るのか。
結局仲間だと思ってた中に魔界送りにできる存在がいて、
そいつに自分がエスパーだっちゅーのがバレて封印されたとw
はいはい、で、氷雪は?…知らんw
― 回想 ―
[警戒の色緩めぬ紅>>117を見上げ。
通り過ぎようとするのを、無言で追う。
物の怪が闇に散る。]
――――
[相手が言葉を発した>>125ならば、眉を寄せ。]
見物人だし、おとなしくWGL待ち。
しかしあれだな。
私が描写すると、たぶん1発言くらいで最上階まで着く。
気分、悪い。
[脈絡なく、言い放つと同時。
乱暴に。自分よりも僅かに背の高い相手を、抱きかかえる。
無論、横抱き。――いわゆる普通の、お姫さま抱っこ。]
飛ぶぞ、ヴィイ!
[叫んだときには、既に上空。
若の背で黒き翼となり、"私"は羽ばたいていた。]
[やがて追っ手の届かぬ谷まで辿り着いたなら、
半ば突き飛ばすように相手を降ろす。]
気分悪いって言ってんだろ!
[そうして、睨みつける。
無理矢理に相手の腕を引けば――唱えたのは、治癒の呪。]
――血の匂い。 嗅がせんなッ!
[これまた乱暴に言い放つと、振り払うように手を離した。
殆ど、いやまったく意味のない、荒々しい態度。
――お年頃というやつである。]
― 森の中 ―
「はっ!
―――――何だ。人間ぴょん。
どうしたぴょん?」
[うさみみうさこは、もふもふの耳を片方折って尋ねた。]
おねえさんっ、レポートの書き出しは何になるんですかっ?
[やがてごぅんごぅんと下降を始めたリフトの上で、お姉さんにぎゅっとしがみついて尋ねます]
ありえーるさんんん…。
[ミミックを改造したときのことを思い出し、ありえーるさんに助けを求めるような視線を向けてもみたり。
ばいぶるは落ち着いた様子で微動だにしません]
月と魔界の関係…
そう、魔界はこの世界のすぐ隣にあるというのは私もじっちゃんから教えてもらったものです。
魔界とは一体… 上司達は随分と魔界に興味があるようでしたが……魔界に何があるのでしょうか?金銀財宝でもあるのでしょうか?それとも力?女?金? 魔界良いとこ一度はおいでと言いたくなるようなアレコレが……
[何やらぶつぶつと呟いていたが、リフトの音に我に返った]
どうやら下に行けるようです、このリフトで。
なんというこの手のダンジョンらしからぬ親切設計!
[乗ったら40(57)階分は下へ行けるだろう]
あら。マルセーさんにも魔界の記憶が?
[と、彼>>146に振り向いたが、続きの言葉は轟音に掻き消され聞こえなかった]
あ、リフトが……!
[慌ててリフトの手前まで向かう]
結構下まで動くみたいね……。
そうね、この台座とリフトに関するレポートの書き出しは…
第1節.人類の誕生における76(101)65(101)とリフトの歴史
これで77ページはゆうにいきますね。
[そんな事を言っている間にリフトは下っていく]
[リフトが下降する様子を覗き見て、>>152うずうずしていた気持ちは、あっけなく爆発した。
だから…マルセーが何かを話していたのも、喋っているようだとは思ったもののそれが何の事なのかを理解するには至らなかった]
うわぁぁ……なんて大掛かりな仕掛け!!
時間があったら、どんな風に動くのか見ていたいんだけどなあ…せめてちょっとだけでも見て覚えておかなくちゃ!!
[興奮のあまりすっかりイントネーションが標準語。
どうやらカタコトのような喋り方は、キャラ作りか何かの為のもののようだ]
っ。ぃっっ…
[ごぅんごぅんとカラクリの音が響く中。不意に斜めにかぶった仮面の下、こめかみの辺りを押さえてほんの一瞬顔をしかめます。
そのすぐ後には、片目を閉じただけで普通の顔に戻っていましたが]
……魔界、って何ですかー…?
[力なく、お姉さん、神様の人、マルシェさん、魔界という名前を口にしていた三人に尋ねます。
どうにも、その言葉を聞くと、こめかみの辺りがうずくような気がしたのです]
ハンドパワーならぬ耳かきパワーでもいいんだけど…そうなるとWGLはハンドパワー使えないからね。
ミジンコミミックに活躍してもらいましょw
[40階分は下に行けるらしい。>>158]
魔界に財宝があるかどうかはわからないけれど……
ただ、力に満ちた世界である事は確かだわ。
荒々しく、時に危険な――
[見た覚えはないが、ただ、肌で感じたような、奇妙な感覚が記憶に残っていた]
――考えたんだけどさあ。
[そろそろ疲れてきたのか、爪先でがつがつと地面……いや床……屋根?を蹴り。]
わざわざ、上まで行く必要なくない?
っていうか、こっちが行く必要なくない?
[そして手には42キロ大の14(61)]
[おそろしい太さのゴムひもを、ぶん、と壁めがけ。]
向 こ う が 来 れ ば 、 よ く な い ?
[振った。]
ああ、ちょっと今困っていてね。
[ゲルトはミドリガメの粘土細工をいったん鞄の中にしまうと、紫◆の26(61)を取り出しながらうさみみモブに応えました]
何から話せばいいのやら。
実は――(かくかくしがじか)
[ゲルトは+裏+のことを話しました。
表:月に行けるネギが盗まれたかもしれないこと
裏:闇鍋を古代の暗黒霊能メイドに届けなければいけないこと]
はぁ、はぁ…。わたしの力でも全てのNPCを扱う事は……+表+
表:kkrさんだったら出来るよ(shine)/裏:無理はいけない。
[アワユキの疑問>>163に]
私は魔界がどういうところかは知りません。
ただ、魔界とこの世界を行き来できる存在があることと、
その存在が人を魔界に送ることができるということしか…
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 音楽家宇宙神 あナスたしあ を能力(透視)の対象に選んでみた。
― 森の中 ―
(紫のバールのようなもの。
この男、まさか……+裏+
表:異界ハンターぴょん? 裏:バール好きぴょん?)
闇鍋…――ぴょん?
[首こてん。]
へぇぇ…よく分からないけど、すごいんですねー…
[お姉さんの話す、人類誕生に関する考察の一端を聞いて、アワユキは感嘆の目でお姉さんを見つめます]
暗黒人狼といえば、あの、2(58)のときの!
…あれ?
[その単語から連想された思い出は、なぜだか前後の思い出がまったくありませんでした。ぽっかりと浮かんできた泡のような記憶に首を傾げつつ、それをリフトにつなげ、人類誕生まで語ってしまうお姉さんはすごいなぁと、不安や痛みも忘れてお姉さんを尊敬のまなざしで見つめます]
魔界……ですか。
私が聞いたのは姉さん、魔界がこの世界の隣にあるという事と、本部の上司達が非常に魔界に興味を持っている事…ぐらいでしょうか。
そしてここからは私の想像なのですが、それだけ隠しても隠しきれない危険な魅力に満ちた、チョイ悪オヤジ的な香りに満ちた世界であると思われます。
私も、魔界と聞くとなんとなく馴染みのあるようなないような、世にも奇妙なシンパシーを覚えたりもします。まさか、私の前世はチョイ悪オヤジだったのでは……
[何やらぶつぶつと喋っている]
にゃっ…
[マルシェさん>>168がまた魔界の名を口にすると、再びこめかみがうずきます]
…マルシェさん、なんでそんなこと知ってるんですか…?
[疼痛を顔に出すまいとすると、どうしても声が小さくなってしまいますが、それでもアワユキは質問を重ねます。
その痛みの原因を知るために。なにか手がかりを見つけなくてはならないような、そんな気がしたのです]
人を魔界に送る……?
[先程はスルーしていたフレーズ>>168に、今度は反応した]
待って、それは危険じゃないかしら。
魔界とこっちじゃ色々と勝手が違うでしょうし、下手すると向こうの人間が敵対している可能性も……!
[マルセー自身がそういった存在だとは言っていなかったのだが、焦った顔で思わず詰め寄ってしまう]
(ふむ、紫か。これは使えそうだ。AP15(6)あれば大きな力も引き出せるし、それに……)
[ゲルトはバール好きではありません。確かに、商品にするべくバールのようなものをたくさん作りはしましたが]
そう、この闇鍋を渡すべき人が森の中にいるはずだ、と探し回っているんだけど……
[ジャージ姿の人が言っていたことを思い出して小声で付け加えます]
あの人、確か古代の暗黒霊能メイドをダンジョンで見かけたって言ってたっけ……ダンジョンに戻ったのかな。
―ダンジョン―
[壁を登り、壁を壊し。
斬新なダンジョン攻略を続けるWGLに、
すりこぎは心底感心した声を零した]
私が言うのもあれだが。
…貴様、恐ろしい程に身勝手だの。
一体どういう教育受けたのだ。
[壁に空いた大穴を唖然として見つめつつ、
その先で何か嫌な音を聞いた気がして「うわぁ」と呟いた]
― 森の中 ―
「よく分からないけど、その闇鍋を古代の暗黒霊能メイド シノン☆
[キラッ☆と、うさみみうさこはポーズをつけた。]
―――に、届けなきゃいけないぴょん?」
(闇鍋。どこかで聞いた事がある気がするぴょん。)+裏+
表:「代わりに届けてもいいぴょん。」
裏:「ただじゃ助けないぴょん。」
[うさみみうさこは、ゲルトを見つめた。]
[ありょーるは、白い絵本の空いたページにリフトの構造をメモしてまとめている。
…ついでに、他の4人が話している魔界についての内容も。]
人を魔界に送ることの出来る存在とは、これまタ。
力に満ちた、時に危険な場所へ一体何の為ニ?
それから…それって一方通行じゃありませんよネ、送る事が出来るのなら戻らせる事だって可能なはずなのですよネ?
[あナスたしあからも飛ぶ疑問>>173に乗せて、気になったことを矢継ぎ早に飛ばしてみる]
― 森の中 ―
「よく分からないけど、その闇鍋を古代の暗黒霊能メイド シノン☆
[キラッ☆と、うさみみうさこはポーズをつけた。]
―――に、届けなきゃいけないぴょん?」
(闇鍋。どこかで聞いた事がある気がするぴょん。)+裏+
表:森の中には誰もいないけど?
裏:あの人って誰ぴょん?
[そして、うさみみうさこは暫し思案げに手を口元にあてた後、+裏+]
表:「代わりに届けてもいいぴょん♪」
裏:「代わりに届けてもいいけど、ただじゃ助けないぴょん♪」
[うさみみうさこは、ゲルトを見つめた。]
人間を魔界に送る…?
[氷雪武士の言葉に向き返った]
なるほど、そういう技術を私の上司達は探しているのですね。しかし、月のアレを探す事が魔界に行く事につながるとは一体…
そもそも魔界というのは人間が行って住める場所なのでしょうか?言葉は通じるや否や。たとえ行ったとしても通貨も違うでしょうし、インフレだったら大変な事になってしまいます。
それ以前に、危険な場所のような気もしますし…文字的に。
やっぱりおかしいよ。ランダムの出目が何か凄いんだけど、何なんだ。中に人居ませんか?(コンコン)+表+
にゃぅぅ……。
[お姉さんが自身の推測も交えて魔界の説明をしてくれます。こめかみはむずむずしましたが、お姉さんの言葉を一つ一つ聞いていきました]
じゃあ、アワユキのこれもきっとチョイ悪オヤジさんがー……。
……あれ?でも、お姉さんがチョイ悪オヤジさんということはアワユキもチョイ悪オヤジさんということにー?
チョイ悪…オヤジさん…
[お姉さんの言葉から、世にも恐ろしげな…具体的には28(101)の19(71)っぽいナニカを想像して、思わず身震いするアワユキでした]
[どごーん。]
お、手応えあり!
[大穴>>175空けるほどの一撃は、奴へと届いたらしい。
嬉しそうにゴムひもをポーイと投げ捨てると、ズドーンと地中91×42メートルほどまでめり込んでった。]
どういう教育だあ?
へっ、知るかよんなこと!
[そのままぴょーいと大穴の中へ。]
この穴のとおり行きゃあ、奴がいる!!
[オートマッピングも真っ青な攻略法である。]
[矢継ぎ早に問い詰められてうろたえる]
私は魔界を見たことはないですよ。
私はそういう存在がいるという事しか知りません。
彼らは巧妙に人間に溶け込んでいるから一見すると見分けがつきません。
魔界から戻らせる能力は…ないと思いますよ?
一度魔界に送られた人間が戻ったという話は聞いたことがありませんから。
― ハッピーターンの傍 ―
「くっ、何て奴だ…。
あんな無茶苦茶な事をするなど!
ハッピーターン様!?」
[魔界式甲冑モブは、やはり上辺は繕う。]
(ふ、ふふふ……まあ良い。
あいつがハッピーターンと出くわした時が、あの男の最期だ。
いざとなればハッピーターンが倒れ気を抜いたその時――…)
[魔界式甲冑モブは、懐に収めた桜鼠◆色の*07吉*8(61)(アイテム表)を確かめた。]
(気を抜いたその時に、背後からこれを叩き込んでやろう。)
[ゲルトはうさみみモブのキラッ☆のポーズを見て、]
(もふもふしたい! 写真撮りたい!)
[と思いましたが、ここはぐっとこらえることにしました]
―――そうだよ。ついでに言うとあの人というのは、森で出会ったジャージ姿の人だよ。
+裏+
表:確か赤い目をしていたような……
裏:確か怪我人と一緒にいたような……
[紫のバールのようなものをくるくる回しながらうさみみモブの次の言葉を待って]
で、ただじゃ助けないってことは、お礼に74×20ゲルトくらい払えば助けてくれるってこと?
[魔界式甲冑モブが、青い狸のポケットのような懐に収めているもの。それは、魔界式桜鼠色の的中率「吉」のフラフープ。
効果は押して知るべしである。]
なるほど、では……
行った人はいても戻ってきた人はいない、
しかし魔界からこの世界に入り込み行き来している存在はある、と……?
[氷雪武士の言葉をまとめた]
危険ですね。チョイ悪どころではなさそうです。
なんだかチョイ悪というよりはまるでタコ部屋、マグロ漁船…… マグロ?
[思わず、荷物から冷凍本マグロを取り出してしげしげと眺めた]
まさか、これも魔界の…… なんてそんなわけないか…
― 森の中>>183 ―
(うさこは+表+
表:アイドルになりたかったぴょん。
裏:劇団月光座のトップ女優になりたかったぴょん。)
「ジャージに怪我人…+表+
表:変質者っぽかったぴょん?」
裏:すりこぎは居なかったぴょん?」
「お金じゃないものが欲しいぴょん。
何か食べたいなあ。」
[うさみみうさこは小首を傾げた。]
[投げ捨てられたゴム紐が深く沈んでいく]
うわああ!?
[どごーん!振動は3cmの身体には響くんです。
胸ポケットの中でくらくらなりながらも、何とか耐えた]
………まあ良いわ。私も煩わしいのは好かぬ。
良いか、権兵衛。油断はするな。
仮にも魔界の手の者ぞ。
殺さず奴らの目的を吐かせるのだ。
[大穴の先より薄く光が漏れ始める。
其処を抜ければ、敵の姿が見えるだろうか――――]
それじゃ……その力が発動したら、二度と戻って来れないかもしれないのね。
[マルセー>>181を耳にして呟く]
でも、本人が望んだならともかく、無理矢理別の世界に飛ばされるなんて……。
[そんな事はさせない、という思いが湧き上がる一方で、今のままでは対抗手段がない事もわかっていた]
やはり、力を取り戻すしかないのかしら……。
集中せんか、戯けッ!!
[相手の意識が微妙に森のうさみみ方面にそれたことを
鋭敏に察知し、宙に浮かんだハリセンがWGLを殴った]
戻る方法、ない……んです、カ…?
それこそ何の為に魔界へ……。
[マルセーの言葉>>181を聞き咎め、絵本から顔を上げた。
メモを取ったその先のページに続くのは]
妹サン、ワタシにはどのくらい危険なものなのかは分からないのですが…チョイ悪どころではないという事は、もう命の危険が危ないレベル…?
「黒く、果てのない闇の色。真っ黒に塗り潰されたページ。
その先のページには何色が在る?]
うさみみばっかり、優遇されるなんて差別だ!
私の耳だって……。耳だ、って……。
う、うむ?これ、何耳なのだ?
ですから、何で、マルシェさんは、そのことを…
[それは、記憶喪失であるらしいマルシェさんの記憶の手がかりなんじゃないかと、アワユキの直感が知らせている気がします。けれど、その言葉を口にするまえに]
…止まりました?
[リフトは、ごごんっと動きを止めました。
+表+表:到着/裏:故障のようです]
[あナスたしあの言葉にうなずく]
そう、無理矢理魔界送りにされる人間がいるのは許しがたい。
それに対抗する手段はその存在を見つけることと、
魔界送りを阻止すること。
魔界送りにしたい存在からは邪魔な存在…。
私は…その邪魔な存在…なんですよ。
あだあ!
[殴られた頭を擦りつつ。]
わかってるわかってるって!
あー。
これでうさみみおねえさんが待機してて
「よく来たわね、いらっしゃい♡」
なーんて言ってきたりしたら、さいこーなのになー。
[現実は甘くない。]
[あナスたしあの言葉にうなずく]
そう、無理矢理魔界送りにされる人間がいるのは許しがたい。
それに対抗する手段はその存在を見つけることと、
魔界送りを阻止すること。
魔界送りにしたい存在からは邪魔な存在…。
私は…その邪魔な存在…なんですよ。
[あナスたしあの言葉にうなずく]
そう、無理矢理魔界送りにされる人間がいるのは許しがたい。
それに対抗する手段はその存在を見つけることと、
魔界送りを直接阻止すること。
魔界送りにしたい存在からは邪魔な者…。
私は…その邪魔な者…なんですよ。
冷凍本マグロ……?
[それを見た瞬間、鳥肌が立った。
+裏+が根源的な恐怖を呼び覚ましたのだ。
巨人の腕に掴まれた記憶/本マグロの寿司に中った記憶]
[ゲルトはうさみみモブ>>186に暢気に応えます]
変質者……とは、違うかな? それよりはむしろ――+裏+
表:とにかく民間の人じゃなかった。
裏:仲間なオーラを感じた。(うさみみ好き的な意味で)
[ひょいっ、くるくるっ、ぱしっ。
と、ゲルトは紫のバールのようなものを空中でキャッチして、]
分かった、喜んで何かおごるよ。
6(51)とか、どう?
[うさみみモブに笑いかけました]
/*
あ、マルセーさんは占い師なのかな!
しかし明日からの護衛どないっしょ。ありょから見て護りたいー!と思っているのはいまのところアワユキさんなんだよなぁ。
明日24hでこの辺の関わりが変わりそうならまた再考。
先の48hで更に変わりそうならちょとCO方面も考えるるる。
うっ……何か思い出しそうになったけど、あんまり愉快な記憶じゃないわ……。
[と、シノン>>185に答える。
そう、あれは魔界の接近に抵抗していた時の事。
長い長い戦いの間に、宇宙神は神の力で本マグロの寿司を呼び出し食したのだ。
しかしその本マグロもまた、魔界による浸食を受けていた。
宇宙神は腹痛に三日三晩苛まれ、魔界と現界の接触はその間大幅に進んだという――]
あ、着いたわね。
[丁度いいタイミングでリフトが止まったので、不愉快、というか間抜けな過去は忘れる事にした]
古代の氷雪武士 マルセー は、なんとなく 古代の暗黒霊能メイド シノン を能力(透視)の対象に選んでみた。
―B40F―
なるほど、確かにそうかもしれません。命の危険…
なんといっても魔界ですからね。魔界…… 一体どんな所なのやら…
[リフトから降りて、辺りを見回しつつ]
なるほど氷雪武士の人、あなたは魔界送りを止める事ができる存在… それなら森の妖精の着ぐるみに封印されたというのももしや……
[などと言いつつ先に歩いていく]
え……?
[リフトから降りかけた所で、マルセー>>193の言葉に振り返る]
つまり、あなたの力を借りれば、魔界送りを未然に防げるかもしれないってこと……?
[邪魔な者、というマルセーを見詰めた]
そんな能力があるなら、願ってもない事だわ。
でも……大丈夫、かしら。
[急に不安げな顔になり、周囲を見回した]
いえ、こんな所にそんな人が居る訳ないわね……。
[さて、奴の気配はもうすぐそこに――]
[――ってなところで、
"私"はあることについて思考を巡らせていました。]
……………貴様、やはり成長の仕方間違えたの。
[うさみみおねえさんに執心する様子の彼に、
昔は可愛かったのに、などと心中でぼやく]
ま、でもやる気は出して貰わぬといかん。
うさみみ、とな。 むむむっ。
[念じると、2(4)
1:WGLにうさみみがはえた
2:すりこぎにうさみみがはえた
3:ハッピーターンにうさみみがはえた
4:甲冑モブにうさみみがはえた
いずれにせよ、現実は厳しい]
["私"は主の意識に共存します。
彼が産まれたその瞬間より、そうです。
感覚を共有し、感情を共有し、生命を共有します。]
[主は"私"の意識に共存しません。
"私"が産まれたその瞬間より、そうです。
感覚を共有せず、感情を共有せず、生命を共有しません。]
[簡単に言ってしまえば。
若が滅ぶなら、その意識に共存する"私"も滅ぶのです。
しかし、たとえ"私"が滅びようと、若が滅ぶことはありません。]
[ハッピーターンが腹心ランク第2位の実力を持ちながら、
若を仕留めぬ、その理由は――
その狙いは、もしかしたら――]
― 森の中 ―
(スーンさまとリコリスさまの争いがなかったら、
うさこはアイドルになりたかったなあ。)
[うさみみうさこは、口元に手をあてている。
その時、モブキャラうさこの耳はダンジョン地上部が壊れる>>180地響きの音を聞きつけた。ぴょこっとうさみみが動きます。]
「―――…あなたも変質者ぴょん?」
[うさみみうさこはゲルトを見つめて言った。+裏+]
「表:じゃがいもの*03天狼星*風ビシソワーズがいいなあ。
裏:*10金星*風じゃがいもアイスがいいなあ。
……………仕方ないぴょん。
それで手を打つぴょん。
じゃ、先ずはそれを渡すぴょん?」
[ゲルトに近づいて闇鍋を受け取ろうと両手を伸ばした。]
/*
ん? ってことはマルセーがストーカー(=狩人)か?
それにしてもなんてナンパ野郎なんだこのゲルト。
そんなつもりはなかったのに。まあいい。
[しかしまあ、そんなことをこの"私"が切々と考えていてもですねえ、我が主にはぜーーんぜん、まーーったく、これーーっぽっちも伝わらないと、そういうわけでして。]
気色悪い。
[うさみみの生えたすりこぎ>>203を、冷めきった表情で見つめているわけです。]
[あナスたしあの言葉に>>198苦笑する]
未然に防げる“かも”しれない。
でも…防げないかもしれない。
先に私のほうが魔界に送られてしまう可能性もありますからね。
[リフトは既に止まり、皆が歩き出しているにも関わらずありょーるは絵本のページを見つめたまま動かなかった]
うー……おばーちゃん、これはどういう意味なんですカ。
嫌ですよ、あの人達のやりたい事のお手伝いをするのがワタシの今の目標なのですかラ、変な内容のお話を描かないでくださイ。
[真っ黒のページの中央に、爪で縦に傷を入れる。
それ紙を削って白い縦線となり、まるで大きな扉が隙間を見せたような見た目になった]
あ、待って下さーイ!置いてかないデ!
[満足したようにひとつ頷くと、慌てて皆の後を追い駆けた]
/*
リコリスwwwwwwwwwwwwwwww
僕のPCは相変わらず愛情表現が屈折しててごめんwwwwwwww
………………………………………にゃぁ。
[魔界に関するあんな情報そんな情報が頭の上を飛び交います。なんでもマルシェさんは魔界のナニカを阻止できるのだとか。
すごいなぁとおもいつつ、実感がわきませんでした。というか―――]
命の危険なんて!
このアワユキの目の黒いうちは…黒いうちはー…黄緑いうちはへいき、へっちゃらですっ!
[なにしろアワユキは猫ナースなのですから。例え魔界に行こうと、それだけは変わりません。高らかに宣言すると、お姉さんの後を追いかけかけて……]
……すみません。
急用を思いつきましたので。
皆さん、お先に行ってくださいっ。
[不意に足を止めると、しゅたたっと猫科の俊敏さで、入り組んだダンジョンの分かれ道の先へと、姿を消していきました]
(じゃがバター……あれはいい料理だ)
[そんなことを思っているとうさみみモブの耳がぴょこっと動きました]
……?
うさみみ好きって変質者なんだ? そんな話ちっとも聞いたことないんだけどね。
[言外に変質者じゃないことを否定しつつ、しかし―――]
金星風じゃがいもアイスか。分かった。
+裏+
表:[ゲルトは闇鍋をうさみみモブに渡しました]
裏:いやまずは――――そのうさみみをもふらせろっ!
[聞こえるか聞こえないかくらいの声で独りごちる]
話を聞いている中にその“存在”がいるかもしれない…
[昔、男が閉じ込められた時のように…]
AP2を使って紫のバールより小程度の力を引き出す――
――〈アジサイの花〉っ!!
[言うなりうさみみモブの頭上に紫陽花の花が落ちてきました。もしかしたらカタツムリも落ちてきたかもしれません。
うさみみモブがひるんだ隙にうさみみをもふろうと、ゲルトはうさみみモブに近付きます]
そうよね……。
[マルセー>>208に頷く。
心配していたのは、まさにその事だった]
まあ、当面は大丈夫だと思うけれどね。
ここにそういった事を企む人はいないでしょうし。
それに、誰かが送られるのを放っておくわけがないわ。
[苦笑するマルセーを励ますように言ったものの、果たして本当にそうだろうか?
彼の呟き>>212は、耳に届かなかったのだった]
……っていうか、
さっきから成長成長って、
リコリスが僕の何を知tt――
あ。
[急に開けた場所へ出た。
そこには――
+パー+
{ぐ:プリンス/ち:オブ/ぱ:ハッピーターン}]
― 森の中 ―
「きゃっ!
やっぱり変質者だったぴょん!
かくなる上は―――…」
[うさみみうさこは、シュタタッと構えた。]
「えいっ!」
[ピコン☆という音をさせて、ゲルトの頭に+裏+表:ピコハン/裏:25(61) を振り下ろし、その間に闇鍋をゲットしようとした。]
あ、アワユキちゃん!?
気を付けるのよ……!
[素早く姿を消したアワユキ>>210に声を掛ける。
追い掛けようかとも思ったが、また大惨事になりそうな予感がした]
あたしは……何をしましょう。
手掛かり、手掛かり……
[手近にあった箱を開けると、43(61)が出て来た]
― 森の中 ―
「紫陽花ぴょん。
かたつむりーっ;;;;」
[うさみみうさこは涙目になる。]
「ええいっ、負けないぴょん!えいっ☆」
[うさみみうさこは、ゲルトの頭にピコッ☆とつるはしを振り下ろした。そうやって、ゲルトが怯んだ隙に闇鍋を手に入れた。
ピコッ☆な音だから、怯ませただけぴょん♪]
「変質者はこれだから嫌ぴょん。」
[うさみみをぴょこっと動かした。]
― 森の中 ―
「紫陽花ぴょん。
かたつむりーっ;;;;」
[うさみみうさこは涙目になる。]
「ええいっ、負けないぴょん!えいっ☆」
[うさみみうさこは、ゲルトの頭にピコッ☆とつるはしを振り下ろした。そうやって、ゲルトが怯んだ隙に闇鍋を手に入れる。
ピコッ☆な音だから、怯ませただけぴょん♪]
「変質者はこれだから嫌ぴょん。」
[うさみみうさこは、うさみみをぴょこっと動かした。]
[そうか……
こいつが、奴か……
なるほど……
気持ち悪い仮面とか付けてるし……
なんか強そうなのが横にいてずるいし……
えっ、っていうかハッピーターン?
なにハッピーターンってなんかよく判んないけど
危なくない?危なくないの?合法なのそれ?
って思ってる思ってる。]
[マルセーの話は聞こえず、ダンジョンの先に向かう。アワユキが追ってくるのがわかると、それを待った]
姉さん… みんなのところに戻った方がいいんじゃない?
別に1人で行ったりする気はないですから。
[そう言って探索しながら進む事3(20)分、+表+(表:1(61)を見つけた 裏:特になにもない)]
さあ!地下40階なので、予想以上に変な罠も待ち受けているかも知れませン。
例えば33(71)の呪いだとか、顔目掛けて27(61)が突然飛んで来るだとか、そういったような嫌〜なもの。
流石にこの地図にもそういう仕掛けの類は記されていませんので…皆さん、気を付けて下さイ。
しばらく魔界の事はワタシも頭の隅っこに置いて、現在地の確認などなどに集中するのでス。
アワユキサンもどうか気を付けて戻って来て下さいネ!
…おトイレかナ、凄く慌てた様子に見えましたけド。
[ようやく皆に追い付いて、蘇芳色議事録地図を眺めながら歩いている。
黒く塗り潰された絵本はそのまま持っていようとしたものの、本二冊を持ち歩くのは少々重かったようでしぶしぶ鞄の中に収める事にした。]
[ゲルトの頭につるはしが振り下ろされました。
ピコン☆]
!!
[ゲルトがひるんだ隙に闇鍋はうさみみモブの手に渡り、うさみみをもふることもかないませんでした]
うさみみー……
[ぴょこっと動くうさみみに手を伸ばしかけた格好のまま、ゲルトはすごく残念そうにしています]
[ややあって、皆の所に戻ってくる]
お待たせしました。
実はさっき、そこの奥でこんなlightgrey◆の議事録を見つけたのですが…
[ありょーるの開いた議事録と見比べながら]
何となくそれと作りが似ている気がします。
つまり! フフフ、これ以上言うと野暮になってしまいますね。後は言わずとも野となれ、山の如し……
[黙って差し出した]
いいんですっ、アワユキだって、一人でここまで来たんですからっ。
[みんなのところに戻ったほうが、と進めるお姉さんの言葉を断って、お姉さんを追い越し、角を曲がっていきます]
……別に貴様のことなど何も知らぬ。
あくまで一般論をしているのだ。
昨今の若者は、軟弱でいかん。
[歳よりじみた言葉を返しつつ、溜息を零す。
WGLについて知っていること。
知っていることと言えば―――――――…]
―回想―
―――――――…何、
[WGLが放った言葉>>154の意味が分からず、
眉を寄せかける。
しかし次の瞬間には、相手に抱え上げられていて]
え”、わ、ひゃっ、あ、ちょっと!!
[紅の瞳は動揺で見開かれ、初めて警戒以外の色を示す。
宙に舞い上がる風を受け、反射的にしがみ付いた。
瞬時に遠くなっていく地平。私は魔界の空を飛んでいた]
……………………。
[呆気にとられたように景色を見下ろす。
追手は此処まで付いて来れる筈もなさそうだった。
靡く風は心地良い。
焦りで乱れていた心は、幾分落ち着いたようだった]
―B40F・左―
にゃぅー…。
[ダンジョンの片隅、ぽっこりとくぼみになったところに収まって、アワユキは一人…もとい、ばいぶると一緒に丸くなります]
…なんだか皆さん怖いです。
魔界のお話をしているとき、なんだかみなさん怖い顔です。
……お姉さんも、ちょっと、怖かったし…
[それは、魔界に送られる危険を考えれば当然というものなのですが。アワユキにはそれが、なんだか魔界よりも恐ろしいもののように感じられたのです]
でもでもっ、危ないことになっても、アワユキが看てあげればだいじょうぶですよねっ、ねっ。
『な゛ご』
[両手で持ち上げられ、そんなことを聞かれたバイブルは、知らんがな、とばかりに不満顔です]
―回想―
―――――…うわッ!?
[地上に着いたと思えば、突き飛ばすように降ろされた。
けれど其れに気分を害した様子はなく、
むしろきょとんとして数度瞬き、相手をじっと見つめた]
…あ。
[此方を睨む瞳を不思議そうな顔で見ていると、腕を引かれる。
かけられた魔法により、傷は癒えていく―――]
…………………。
[乱暴な態度と言葉を繰り返す彼を、
じっとじっと10秒ほどじいっと見つめて。
やがて、くすくすと笑みを浮かべた]
―回想―
………貴様、照れ屋さんだの。
[すっかりいつもの平静さを取り戻したリコリスは、
可笑しそうに口元に手を当てている。
面白がってからかうような口調]
善行は恥ずかしい行為ではないぞ?
むしろ私の役に立てたことを、誇りに思うが良い。
[それから少しだけ真面目な顔に戻り]
…嗚呼、
たすかったよ、ありがとう。
もー…なんでこんなことになっちゃったんでしょう…
[呟きながら、仮面で覆った顔の左半分へと手をやります。痛みで敏感になった、そこは。赤く、仮面を形作るかのように、こめかみから広がった痣が覆っているのでした]
[金だらいを持っていたら楽器が弾けないので、ナスの上に乗せておく]
罠ね。わかった、気を付けるわ。
[しかし罠以外にも、気を付けるべきものはあるような気がした]
……ダンジョンは、魔界の影響を受けやすい。
魔物だけじゃなく、野生生物が凶暴化する事もある……。
[森で魔物に襲われた時の事を思い出し身震いした]
[と、そこにシノンが戻って来た。
手にしているものは、ありょーるの議事録と良く似ていた]
―回想―
気分を害して悪かったの。
[人差し指を立てると、相手の額を真っ直ぐに差す]
これは詫びと礼の印だ。
[紅紫◆色の光が一瞬彼を包み、やがて消えた。
それは一種の御守りのような魔法。
彼が本当に困った時に、一度だけ助けてくれる
…かもしれない、という気休めにも似た呪術]
さらばだ。
[為し終えれば、すぐにその場より姿を消した]
[ちょっとだけ、罠について>>222考えてみた]
狼の呪いはリアルに怖いのでス…。
すりこぎが顔目掛けて飛んで来るのは腹の底から怒りが湧いて来るでしょうけれド、まあまだマシですネ。
悪戯程度で考えておけば可愛いものでス。
[そう言うのに限って、いざ食らうと本気モードで怒ったりするのだろう]
あ、妹サン。
なんだかとても綺麗な色の本ですネ。それってどんな内容が書かれているのでショウ。
もしかしてもしかして、それがあのアレ?
[メイドの人の姿を見つけると、期待に顔を明るくさせて、近寄った]
― 森の中 ―
[うさこはゲルトに瞬きを一度して、抱えている闇鍋を見た。]
(スーンさまが以前、闇鍋と口にしてた気がするぴょん。)
[それだけだった。]
「変質者に、うさこのうさみみは触らせないぴょん。」
[+表+
表:金星風じゃがいもアイスはどれくらいで食べれるぴょん?
裏:ダンジョンが気になるぴょん。]
― 森の中 ―
「金星風じゃがいもアイスはどれくらいで食べれるぴょん?
うさこは、あっちに行きたいな。」
[うさみみうさこが振り返る方は、ダンジョンの方向。
ゲルトをじっと見つめる。+表+]
表:「変質者のアイスはやっぱりいいぴょん。」
裏:「変質者のアイスでも味見はしてあげるぴょん。」
―現在―
[そんな回想を挟みつつ、うさみみを冷めた眼で見られた
スリコリスさんは拗ねてしまったようです]
はっぴーたーんでも、かーるでも、
何でも勝手に倒すと良いわ。
ふん。
[胸ポケットの中で完全に傍観体勢。
戦闘を手伝う心算は無いらしい]
いえ、これはアレとは違うようです。
第一、ここはまだ最下層じゃありませんからね…
[ありょーるの言葉に応えて、中身を開いてみる]
どうやら+グー+(グー:最下層への抜け道がある チョキ:リフトがまたこの先にある パー:どこへ行くかわからないテレポーターの罠がある)]らしいです。
うさみみ……うさみみ……へ?
[うさみみモブの言葉>>235に顔を上げるも、]
そうか僕は変質者だったのか……ってそんなわけ……が、
[何かのショックでも受けたのか、ゲルトはがくりと膝をつきました]
……っ。
[それから62秒くらいどよーんとしていましたが、]
――僕は、変質者と知り合いだったのか……
[至極真面目な顔で、項垂れる。
も、すぐに顔をあげ。]
やい!
お前ら、悪者だろ!
何がしたいんだ、言え!
[ド直球で問い質した。]
………このまま一人で行っちゃいましょうかー……
[なんとなく、先ほどの様子を思い出すと、みんなのところに戻るのが憂鬱で。つい、そんな考えが頭を過ぎってしまいます]
どなたか怪我しても、気をつけてれば分かると思いますし…アワユキが一緒だと、皆さんに心配かけてばっかりになっちゃいますし…。
[そんなことをぼんやりと呟きながら、ばいぶるの金色の毛並みを眺めます。ばいぶるは黙して語らず、何も教えてくれません]
……よしっ決めましたっ!
+裏+
表:戻りましょうっ!
裏:このまま行きましょうっ!
金星じゃがいもアイスは、こんな森の中じゃ作れないからね。
[うさみみモブのうさこが振り返った方>>236を、ゲルトもちらっと見てから]
ダンジョンの方に戻ろ……え? やっぱりいい? どっち? どっちなのさ? 食べたいのか食べたくないのか?
[うさこに視線を合わせるとクエスチョンマーク攻めにしました]
[シノン>>238の言葉に目を輝かせた]
あら、じゃあかなり早く目的地に着きそうですね!
[しかし自身の背後から忍び寄る23(71)の影に、まだ気付いていなかった]
そうと決まればー…
[ごそごそと、拾った万年筆で手紙を書きます]
“しんぱいしないでください。だいじょうぶです。”
[そうとだけ書いた手紙を、ばいぶるの前足にくくりつけます]
それでは、間違いなく皆さんのところに届けてくださいねっ。
戻ってくれるかどうかは、ばいぶるの判断に任せますからっ。
[そう言って、バイブルを送り出します]
いざっ!
[ぐっと力を込めて、ダンジョンの中、一歩を踏み出しました]
アワユキ痣持ち
WGLが人狼教神官かな
あナスたしあがストーカー
マルセーがエスパー
となるとありょーるにかシノンが人狼
WGLかシノンが人狼っぽい。
/*
wwwwwwwwwwwwwwww
だからwwwwwwww地の文にwwwwwwww無茶ぶるなwwwwwwwwwwwwwwww
― 森の中 ―
[うさこは、ゲルトと視線が合えばうさみみを揺らした。]
「その代わり、喋るすりこぎを見つけたら、
掴まえて持ってきて欲しいぴょん。
ダンジョンに戻るぴょん?
じゃ、行くぴょん。」
[ゲルトの答えを待たずに、うさみみうさこはダンジョンの方向へ向かいます。変質者なら何も言わずとも、きっと追って来るかもしれないぴょん。99分後、+表+表:WGL 裏:ハッピーターン の姿を遠目から見かけるかもしれない。]
『へっへっへ、そこの1(3)さん(お嬢/お姉/おば)』
ひゃっ!?
[びっくりして振り返ると、小悪魔が手揉みしながら近付いて来ていた]
『まいど、小悪魔69(101)商会でございやす。
今日はダンジョン攻略に役立つ58(61)を持ってまいりやした』
/*
なんかまた酷い間違いをやらかしてるこのゲルト。
>>211「変質者じゃないこと」→「変質者であること」
[お嬢さんと言われて気をよくしながら振り向く]
小悪魔吸血商会……さん?
ダンジョン攻略に役立つって……。
[見た目は橙◆なただの球体だった。
おまけに35(100)00ゲルトもする。
ほぼ有り金全部だ]
WGL>自分もはぴたんに用事はないです
ていうか、それ言わせちゃう?大丈夫か?
?
RP村だから狼早期バレはむしろ良いと思うけど。どういう意味だろ。
(でも狼かどうかまだ分からないよね。このままだと、WGLは、魔王をボコる為に戦士を魔界に送り込む的な何かでも良い気はしてるけど。)
アワユキは狼陣営っぽいけど聖痕っぽくて分からない。
――かくかくしかじかで、この球体がダンジョン攻略の役に立つらしいわ。
[小悪魔商人をその場の面々に紹介する。
そこにばいぶるが戻って来るだろうか]
[ゲルトはうさこの言葉>>245にぱちぱちと瞬きを繰り返しました。
やがて闇鍋の件の交換条件が、じゃがいもアイスから喋るすりこぎに変わったことを理解しました]
……ちょっと、すりこぎが喋るってどういうこと?
[ゲルトは問います。立ち上がってうさこを追いかけながら]
[あナスたしあが連れてきた小悪魔商人>>248を見て]
なんだか…胡散臭くないですか?
今の所持金2433ゲルトなんですよね…。
「1(10)5(10)1(10)5(10)1(10)9(10)5(10)1(10)10(10)4(10)
1.ガ 2.フ 3.ヒ 4.ベ 5.ギ 6.ぱ 7.ン 8.ヴァ 9.デュ 10.ヒェア」
[ハッピーターンは奇ッ怪な笑い声をあげる。]
「3(4){1.私/2.我/3.ぼくちん/4.おいどん}の目的……?
それは…… +表+{表:魔王/裏:スーン}様のため
+パー+することだ!!!!
ぐ:このダンジョンに眠るあのあれで月を要塞に
ち:魔界の労働環を週休6(7)日制に
ぱ:世界を15(71)でいっぱいに」
[にたりと笑みを浮かべ+表+{表:ぬらぬらと/裏:でろでろと}動くハッピーターンの言葉に、どれだけ信憑性があるかは判らない!]
という事で、知る人ぞ知る隠れた穴場の抜け道がこの先何と160(200)mのところにあるという事ですが…
[あナスたしあに、小悪魔が売っている球体を勧められたのはその時]
私の持ち金は5981(9999)ゲルト…そうは言いますが、一体これは何なんでしょう?こんなダンジョンの中じゃクーリングオフもままなりますまい。
[しばらく考えた末+裏+(買う/買わない)]
「―――…変質者ぴょん。」
[99分後、遠目にWGLの姿を見かけ、うさみみうさこは物陰に隠れて様子を窺う。最後にリコリスと居たのは変質者だからだった。追いついてきたゲルトへ、>>249は+裏+
表:少しだけ説明しようかなあ。
裏:要らない事は喋らないぴょん。]
――世界を…… 牛で!?
[耳を疑った。]
あんな、ものを……
あんな気の抜けた鳴き方するものを、
のさばらせて…… たまるかーーーーっ!!
[このままでは、全宇宙からやる気が絶滅してしまう!]
[確かに胡散臭い。なんたって小悪魔だし。
お金のなかったマルセーや、お金はあるが買わなかったシノンに頷いて]
ありょーるさんはどうかしら……?
[売れ行きの悪さにがっかりしている小悪魔を横目に、一応ありょーるにも勧めてみた]
[と、その時、どこかから猫の鳴き声が]
あら、この野太い声……。
[きょろきょろと周囲を見回す。
+裏+ばいぶるの姿が見付かった/15(71)の鳴き声だった]
−ダンジョンB40F・左−
にゃーにゃっにゃにゃにゃー♪
[一人、ダンジョンを行きます。口ずさむのは、とある洞窟探検家の歌。虚弱な体質にも屈することなく探検を成し遂げた男のメロディが、勇気を与えてくれる気がしました。しましたが…]
……一人って、こんなに寂しいものでしたっけー…
[この迷宮にたどり着くまでは、確かに一人でここまで来たはずなのに。
誰の話し声も聞こえないダンジョンが、こんなに静かとは思いませんでした。だからこそ、歌っていた、ということでもあるのですが]
……いえっ!アワユキが全部見つけて戻れば、きっと皆さんだって元気になってくれるはずですからっ!
[怖い顔なんてする必要もなくなるはずだから。そう自分に言い聞かせて、ぐっと握りこぶしに力を入れます。
……アワユキが気にするまでもなく、お姉さんが抜け道を発見しているなんて、思いもしませんでした。
そんなときでした]
にゃっ?
[何か物音がした気がして、振り向いた先には+グー+
ぐー:5(71)の姿が!
ちょき:トラップが!
ぱー:24(61)が!]
[メイドの人の持つ議事録には、なんと最下層への抜け道が記されていると言う。>>252
ありょーるは大変喜んで、そちらの議事録へと視線を移す]
一気に最下層への道が開けましたネ、是非ともそちらに向かいたいのでス…が。
あナスたしあさんのそれも気になると言えば気になるのでス。
お金はありますけドー……腐るほど入り口に隠して来ちゃったし、あれはまだお金に換えていないから使えるかどうかも怪しいシ…。
今のワタシの所持金は6627(9999)ゲルトでス。欲しいけどどうしましょウ…。+表+
[表:好奇心のままに買うのでス。
裏:お財布の紐は固くした方が絶対に良いのでス!]
[3(6)本の炎の槍がハッピーターンの足元から出現し、奴を襲う!
甲冑のやつは+表+{表:ちゃっかり避難した。/裏:こけた。}
間合いを詰め、左手に現れた31(61)を構える。]
[整備工としての好奇心にはやはり勝てなかったようだ!
鞄から財布を取り出しては金を引っ張り出した]
あナスたしあサン、それ…整備工の名に於いてワタシがお金を出しますので、後でちょっとどんなのか調べさせてもらえると嬉しいのでス。
[あナスたしあに3500ゲルトをぐい、と押し付けた]
[うさこはゲルトを見つめる。]
「喋るすりこぎは喋るすりこぎぴょん。
変質者その2は多くを知る必要ないぴょん。
――――…変質者以上の変質者がいるぴょん。」
[うさみみうさこは闇鍋を抱えたまま、>>251なハッピーターンの様子も窺っている。]
[うさこはゲルトを見つめる。]
「喋るすりこぎは喋るすりこぎぴょん。
変質者その2は多くを知る必要ないぴょん。
――――…変質者以上の変質者がいるぴょん。36倍ぴょん?」
[うさみみうさこは闇鍋を抱えたまま、物陰から、>>251なハッピーターンの様子も窺っている。]
[ハンマーを振り下ろす!]
[ガキィイイイイン!]
[とてもそうとは思えないような金属質な音をあげて、
ハンマーは真剣白刃取りされた!]
――なにぃ!?
[先の炎もまったく効いておらぬ様子で、ハッピーターンは不敵に笑むと。
+裏+{表:ゆらり/裏:ぬらり}とその手をこちらへ伸ばし――]
――ダンジョンの外(たぶん)――
[99分後、ゲルトはうさこの後ろで遠目にダンジョンの様子を眺めていました。
うさみみ好き仲間が何やら頑張っているのを]
(ジャージ姿の人がいないけど……)
[きょろきょろしていると、入り口近くの茂みに置かれた看板に気がつきました。
うさこの方はなにか喋ろうとする様子がないので、彼女からそっと離れ、看板に近付きました]
牛……?
[>>68の牛が迷い込んで来たのだろうか]
なんだか気が抜けるわ。
小悪魔もただの商人だったし……。
[と、ありょーる>>260に声を掛けられて]
あら、買うの?
ふふ、そんな事言うまでもないじゃない。
あなたがお金を出したのだから、あなたのものよ。
[押し付けられた3500ゲルトを小悪魔に渡し、橙の球体を受け取った。
90(100)cmくらいのそれを、即座にありょーるに預ける]
『まいど!』
[小悪魔は片手を上げて、その場を去って行った
その表情は、+裏+ほくほく顔だった/こっそり小悪魔の笑みを浮かべていた**]
――ダンジョンの外(たぶん)――
[99分後、ゲルトはうさこの後ろで遠目にダンジョンの様子を眺めていました。
うさみみ好き仲間が何やら頑張っているのを]
(ジャージ姿の人がいないけど……)
誰が変質者その2だ。僕にはゲルトという名前があるんだ。
[どよーん状態から立ち直ったものの、うさみみをもふるのに再チャレンジする気力はないようです]
『ぎぃいいいいやあああああああああああ』
[主の意識から"私"をむりっくり引き剥がす、ハッピーターンの手。
思わずあげた"私"の悲鳴は、誰かの耳に届いたかもしれないし、届かなかったかもしれない。
やーめーてー〜〜……
乱暴に扱われたら、私…… 壊れちゃう。ポッ。
――じゃなくて。]
――!?
[なにかが、引き摺り出された感覚。
すぐさま後退り。
無意識に、胸を押さえる。]
なにを、した……!?
[睨みつけたハッピーターンの手の中で、白と丹の薬が砕け散る。
刹那。 全身を。 激しく襲うのは、圧倒的な虚無感。]
[――なんだ、これは。]
っ、ぐ…… ぁ
[奴の全身が牡丹◆に光り、掻き消える。
それと同時に、脳を貫くような痛み。
耐えきれず、その場に蹲る。]
[変な汗が噴き出す。
震えが治まらない。
吐き気が込み上げて。]
[――なんだ。]
[なんだ、これは。]
[僕は、なにをされた――!?]
[突然目の前に現れたゴマフアザラシ×9(30)に驚いて、あらぶるアワユキのポーズで相対します]
……にぁ?
[一瞬後。そこに居たのがお化けでもなんでもなく、ゴマフアザラシと分かると、すぐに腕を下ろして構えを解きます]
アワユキはこの先に進みたいのです。
通してくれませんかー…?
[なぜこんなところにアザラシが居るのかは気にしません。アザラシに、頼むようにそうたずねます。
アザラシの反応は+チョキ+
ぐー:あざらし は やるき だ !
ちょき:腹具合3(6)による。
ぱー:ふりーだむ]
[むむう、ハッピーターンめ。 なんと手強い――
いいや。正確には、閣下の洗脳が、ですか。
ハッピーターンに掴まれたまま。
彼の意識ごと、肉体ごと。
"私"はいずこかへと引き摺り込まれてゆくのでした。]
― 次元の狭間 ―
[オプンティアは目を開く。]
第六の次元に産まれし生命体。
"Вий"
[言葉は次元の狭間に不連続的跳躍を行い、
<<古代の暗黒霊能メイド シノン>>、<プリンス・オブ・ ハッピーターン>、<古代の氷雪武士 マルセー>に微かに届く。]
― ダンジョン?>>265 ―
「一応覚えておくぴょん。
変質者頑張ってるぴょんね。
―――――…?
な、何が起こってるぴょん?
変質者その1が苦しそうぴょん。」
[うさみみうさこは、何かを感じ取ったのかそわそわとした。]
それでいいよ。何であれ「真の名」を覚えておくことが、後々重要に…………――っ!
[一応覚えておく、とうさこに言われて>>271満足そうに頷いたゲルトでしたが、うさこがそわそわするのと同時に、背中に何か熱いものを当てられた気がして、背負っていた鞄を地面に落としました]
牛?
[何やら気の抜ける鳴き声にそちらを見ると、確かに牛がいた]
こんなところをホイホイ歩いていては*08海王星*人にキャトルミューテレーションされてしまいますよ。誘拐されても身代金も待ってもらえないのだから早く外にお逃げなさい。
[なぜか丁寧げな口調になって話しかけていたが、ふと顔を上げた]
"Вий"???
[よく意味のわからない言葉に、しかし重要性を感じた気がして首をかしげた**]
「今だ!」
[なんか聞こえた。
後ろか――]
[と思う間もなく。
95(20以上なら魔界式桜鼠色のフラフープが的中)]
/*
あかん残念なことに日本語終了のお知らせか
>>271「そわそわする」→「そわそわとした」
[リコリスは視た。彼の者が引き出される瞬間を。
その瞬間に意識を集中させ、
すりこぎからВийへと媒介対象を変更する。
蹲るWGLの胸ポケットからからんと転がり落ちるすりこぎ。
ただの物体であるすりこぎは、言葉を発することは無い**]
[ずどーん]
うあ――!?
[思いっきり掛かった。
すっごい勢いで落ちて――
地下19(57)階くらいに不時着した。]
む、誰かの悲鳴が聞こえる……
上の方から……
[不思議に思って、遥か上の方を見上げた]
しかし私も、仮にも秘密結社の一員なのにこんな地下からホイホイと助けに行っていいものか…
助けに行く。行かない。行く。行かない。
[ダンジョンの片隅の花で花占いをやっている]
もー少しリコリスと話したかったなー。
リコリスが居なくなると、ネタを振るPCが居なくなるので辛い。
全部ラ神で選択しなくてもと思うのはわたしの考えなだけだし。
わぁ……これは、ええ…お金を出したワタシが持ってというかもう転がして行った方がいいですネ。
大きな買い物しちゃってごめんなさイ…。
[ありょーるは玉の大きさに、>>264ちょっぴり買い物をした事を後悔していた。数にしておよそ74くらい。]
商人さんもお気を付けてー!地図によると、その先は鋲打ち30(43)がいっぱい落ちてくると示されていまスので、当たらないようニ……
[その後、商人の叫び声が聞こえたとか聞こえなかったとか。]
今のは、っ、――――いったい。
[あまりにも唐突なことすぎて心臓がバクバクいっています]
…………。
[ゲルトはそろりと鞄に手を伸ばすと、思い切って中身を全て地面にぶちまけました。
そうしてゲルトは見ます。
紅樺色のキセルが、光を発しているのを]
魔界ゆかりのアイテムが反応してる!?
[図らずもうさこの問いかけ>>275に反応した形になったでしょうか。
やがて光は消えましたが、ゲルトの心臓がバクバクいってるのはおさまりそうにありませんでした――**]
/*
さ、さりげなく名前を呼ばれたー!>>275
このさりげなさナカノヒトには真似できないっ(ごろごろー)
「―――…魔界?」
[うさみみうさこは、光に魅入られたように紅樺色のキセルを見つめる。胸には、闇鍋を抱きしめたまま。**]
[あちゃー。
そりゃあ、具合も悪くなっちゃいますよね。
……まあ、すぐに慣れます。慣れちゃいます。
いいんです。そろそろ親離れ(?)の時期でしょう、23にもなって…… さ、寂しくなんかないんだk――
[……おや?]
『ちょいと、そこなあなた>>*5。』
[仮に私の声が聞こえているのだとすれば、+裏+{表:4(101)/裏:3(19)}な+チョキ+{ぐ:男/ち:女/どっちかわからん}声でその言葉は届くでしょうか。]
『行っても無駄です。事後です。手遅れです。
そこにーわたしはーいませんー。
――どうですか、私の声が聞こえますか?』
[まるで電話越しのような女性の声で、私は囁きました。]
…罠の類は記されていないんじゃなかったんですカ。
気まぐれな地図ですね、本当ニ。
牛も居る、こんなのどかな場所で変な罠を仕掛けないで欲しいですよ。ネェ?
[牛の姿は少々やる気が削がれはするが、気持ちは安らぐのだ。
癒された心で、橙色の90cmの玉を足元を注意深く見ながら転がして行く。
その先に小さな姿が飛び出したのを見つけ4(6)
偶数:あら?あなた…ばいぶるサンじゃありませんカ。
奇数:紙袋が飛んだだけ…みたいでス。]
誰でもいい。
って、ランダムのことかな?
…うずり。全部ラ神で決めなくてもとは言ったけれど、「去る」か「去らない」かをラ神に委ねるのも…。うずり。
これこそ、ラ神との勝負…。
/*
とりあえず誰かから魔界送りの話を聞いとくべき?
っていうか、向こう組どーなってるかさっぱりわかんないっていうか!
アワユキが仮面舞踏会は把握した!
[後もう少しで玉で轢いてしまう所だったが、どうにか玉を転がす軌道を変えてそれを防ぐ]
あっあっあっ、危なかった〜!
ばいぶるサン、いきなり飛び出しちゃ危ないのですヨ。
アワユキサンも一緒なのですよネー?
[きょろきょろ。
人影がないか、見渡し始めた。
アワユキの姿が無いと解るのは68分程後の話**]
/*
いま読み直しててナスの>>173に感動した。
いや大丈夫、なんとかする。おもてろぐゆうせんがもっとー。
/*
うあう。
あうあうあうああうあう
えぐえぐ。 よし。がんばる。
なすちゃが占い師・・・?
占われたら記憶戻るよなさすがに
記憶戻ってリコリスもいないだと魔界ぶっ壊して即−−−終了−−−になりそうな気がするな・・・
なんというばっどえんど/(^o^)\
/*
あ、だめだ
もうすでに自力で生存ルートが見つからないwwwwwwwwけどまあ流れにまかせようwwwwwwww
[アワユキのばいぶるだけが戻ってきたことを不審に思い、
ばいぶるを観察…すると前足に手紙が>>244]
手紙がくくりつけてある…
[そこには“しんぱいしないでください。だいじょうぶです。”とだけ書いてあった]
これは…
[+裏+
表:額面通り受け取っちゃいけない気がするからアワユキを探しに行こう
裏:本人が大丈夫というんだし、心配しなくてもいいか]
民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールドは、ここまで読んだつもりになった。 ( B89 )
古代の氷雪武士 マルセーは、ここまで読んだつもりになった。 ( B90 )
「どうして、急に―――…」
[うさみみうさこの闇鍋も+表+表:光った!光ったよ! 裏:光りません。]
「はっ!?」
[うさみみうさことゲルトの後ろから、魔界式甲冑モブが現れた。
思わず、うさみみうさこは、闇鍋フルスイングを魔界式甲冑モブにお見舞いした。]
「フルスイングショットぴょん!」*09ファウル*
[その最中、うさみみうさこは、+表+
表:闇鍋伝説を思い出した。
裏:更にうさこのターン!闇鍋でガン *10見逃し三振*]
[ファウル!当たったけど、ファウルだ!
紅樺◆色に光り始めた闇鍋を手に、うさこは、]
「思い出したぴょん。
闇鍋伝説、それは―――…
表:冷凍本マグロと巨人の話
裏:+表+昔の月の人/魔界の王様 は闇鍋が好きぴょん。」
[ファウル!当たったけど、ファウルだ!
同じく紅樺色に光り始めた闇鍋を手に、うさこは、]
「思い出したぴょん。
闇鍋伝説、それは―――…+表+
表:冷凍本マグロと巨人の話
裏:昔の月の人は闇鍋が好きぴょん。」
「冷凍本マグロと巨人の話ぴょん。
昔々、月にも伝わっ…」
[はっとしたように、うさみみうさこは口を押さえた。]
「な、何でもないぴょん。
ともかく、冷凍本マグロと巨人の話ぴょん。
闇鍋が冷凍本マグロと合わさる時、+パー+
ぐ:巨人の腕が蘇るぴょん
ち:巨人が呼び出されるぴょん
ぱ:巨大蝙蝠が呼び出されるぴょん」
「―――…巨大蝙蝠が呼び出されるぴょん。」
[うさみみうさこの顔は青ざめている。]
「巨大蝙蝠は、月にある塔の最上階に封印されている15メートルもの大きさの蝙蝠ぴょん。周囲の魔力を吸い上げ、絶対的な力を持つ、恐ろしい恐ろしい化け物ぴょん。」
[うさこは、ふるふると震えた。]
「あまりにも巨大な力を持っているから、昔々から色んな村人が巨大蝙蝠を閉じ込めて魔力を利用しようとしたぴょん。
だけど、成功した村人は今までいないぴょん。
その度に、近くの村は地獄と化したぴょん。
でも、そんな巨大蝙蝠を呼び出すなんて、
魔界に伝わる巨人の手で無理矢理掴むくらいしか思い浮かばないぴょん。」
― 回想 ―
――……は!?
[からかうような相手の言葉>>230に眼を剥く。]
っな、なに、を……
ば、ばっかだろ、お前!?
[咄嗟に口を付くのは、貶し言葉。
それから、真面目な相手の顔には数度、瞬いて。]
――――、べつに。
礼言われるようなこと、してない。
僕が! 気分、悪かった、だけだッ!
なに、――
[立てられた指に、見開く紅。
一瞬身体を包んだ紅紫。それが消えると。
無言で、眼を細めて。視線を逸らす。]
[消える姿は、見送らず。
ゆるく、瞼を閉じて。また開くと。]
行くぞ、ヴィイ。
[長めに伸びた金糸が、風に揺れた。]
[――夢を見た、ような。]
― 地下19階 ―
[ゆっくりと、身を起こす。
また頭から落ちたらしい。
血は出てるけど、頭痛はもう治まってる。]
――か、 っ 、げは……っ、
[息を吸ったら、むせた。]
なん……っ……?
[辺りを見回そうとしたら。]
――――
…………リコ、リ……ス?
ッ、リコリス!?
[胸ポケットの中に、あったはずの存在が。
消えてることに気づく。
床に転がってる気配も、ない。]
――あいつ、まさか……!!
[天井を見あげる。
落ちてきた穴は、塞がっちゃってるし。
まあ……
危なくなったら、どうせまた偉そうに呼んでくるんじゃないかな。
あ、なんかイラッとしてきた。]
[傍に落ちてた球体を拾いあげると。]
……ん?
[軽く、ヒビが入ってた。
もしかしたら割れるかも、とガツガツ床を殴ってみたけど、そんなことはなく。
でも微かに、なにかが流れ出てきたような気がしたけど――なんだろう。]
[(+裏+{表:"守護者"/裏:"破壊者"}の力)]
― 次元の狭間 ―
"破壊者"、
"守護者"、
名前は全てのたいは、なさない。
"Вий"、"あナスたしあ"、"破壊者"、"魔界"
"守護者"の目覚めは近く、いまだ未熟。
[オプンティアは一時開いた目をまた閉じ、2(5)
1:"Вий" 2:"破壊者" 3:"古代の暗黒霊能メイド シノン" 4:"<音楽家宇宙神 あナスたしあ>" 5:"<民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールド>"へ――――…、]
−ダンジョン地下40階の左−
そうですかー、お腹が空いてるんですかー…。
[道をふさぐように群がってきたゴマフアザラシたちは、さほど切羽詰った様子じゃないにしろ、どこかしら空腹な雰囲気を漂わせています。
しゃがんで目線を合わせたアワユキは困った顔で、ため息をひとつつきました]
何か食べ物があればよかったんですけどー…。
すみません、持ち合わせはないのですよー…。
[星の電波を受信すれば、あるいは食べ物が手に入るかもしれない可能性もあったのですが、あまり使い過ぎないようにと、神様の人から注意されています]
……そうだっ。アワユキは手持ちがありませんけど、こころあたりならっ。
[閃いて、アザラシたちに身振り手振りで説明します。
指し示したのは、自分が来た道]
冷凍ですけど、本マグロですからっ。
きっと満足ですよっ。
[難しい話はよく分からないので、それがどんなものかは分からなかったけれど、確かお姉さんが冷凍本マグロを持っていたはずです。
いつだったかにお礼にといって渡されそうになった>>0:155ことですし、きっとアザラシたちにお裾分けする分もあるだろうとにらんで、紹介してみたのでした。
それを聞いたアザラシたちは+パー+
ぐー:迷いもせずに、リフトのほうへとズサーッと滑っていきました。
ちょき:案内してほしそうにこちらを見ています。
ぱー:きょとんとこちらを見ています。コミュニケーション×]
うぅーん…。
[アザラシはアザラシですから、言葉が通じることもなく。
かといって放っていく気にもなれず、アワユキは迷います。取った手段は+表+
表:魂のこもった肉体言語(ボディランゲージ)
裏:近くまでの誘導
でした]
ここを!
こう行ってっ!
ぐぐーー…っと曲がってぇー…
どきゅーんっ!っと真っ直ぐですっ!!
[先ほどまでの身振り手振りでは生ぬるい。そう判断したアワユキの道案内に一層の力がこもります。
肉体の動きだけにとどまらない、まさに魂と魂との対話とも言うべき熱き肉体言語(ボディランゲージ)。
やがてアザラシたちは、示された道をのそのそと進み始めました。
アワユキの魂は、確かにアザラシたちへと届いたのです! …たぶん]
………ふぅ。
いい仕事をしました…。
[アザラシたちを見送り、額の汗をぬぐうアワユキ。その顔に浮かんでいたのは、やり遂げたものの表情でした。
9頭のアザラシたちが見えなくなるまで見送り、一息つきます]
さて、アワユキも行かないと!
[早く奥までたどり着いて、あのアレを見つけなくては。
何しろ、心配させてしまう前に戻らないといけないのですから、先に進む足にも力が入ります。
角を曲がり、段差を乗り越え、時には2(61)を拾ったり、66(71)に挨拶したりしながら…
やがてアワユキがたどり着いたそこには、一対の扉が立ちはだかります]
きっとこの先にっ…!
[そんな期待とともに、扉を押し開きました。
扉の先に待ち受けていたものは…4(6)
1:いらっしゃいませ!と書かれた商店の暖簾でした。
2:研究室っぽいメタリックな空間でした。
3:モニタールームでした。
4:コントロールルームでした。
5:+裏+表:上/裏:下行きのエレベーターでした。
6:中ボス部屋でした。
7:深く深く闇へと続く階段でした。
8:*06土星*でした。
9:またもう一枚扉がありました。
10:モンスターハウス だ!]
/*
ちなみに。各部屋になんとなく想定してイベントは↓な感じでした
商店→ひゃっはぁー!ランダム表振りまくりだぁー!
研究室→なんだか重要そうなアイテムゲット
モニタールーム→ダンジョン内の皆さんの様子を確認しつつ、ホームシック?で帰還ルート
コントロールルーム→今後をお楽しみに!
エレベーター&階段→特にひねりもなく移動
中ボス部屋→そこには探していた『迷子の子猫さん』の姿が!
星→…という夢だったのさ!
モンスターハウス→ハズレ
−B40F? コントロールルーム−
…ここは…?
[拾った竹やりを構え、イソギンチャクに見送られてたどり着いたそこは、無数のスイッチやレバーが並ぶ、メカメカしい空間でした]
……もしかしてっ。ここにあのアレがっ!?
[おそらくそんなことはないのでしょうが、それを指摘する人もおらず。
アワユキは一人、ごそごそと探索を開始したのでした**]
[しばらくその場にとどまっているとオウッ、オウッという声とずーりずーりと引きずるような音が…]
なんだ?
[音の方を見るとゴマフアザラシが9頭、明らかにこちらを目指して来ている>>297->>300]
うわぁ、なんだ、なんでこんなところにアザラシがっ!!
[男はアザラシがここに来た目的を+裏+
表:なんとなく察知した
裏:全く理解できずパニクる]
[アザラシがここに来た目的など知る由もなく一人パニクる男]
うわ〜なんなんですかこれは〜、ちょっと!!誰か!!
何とかしてくださいよ〜〜〜
[半分涙声になってキャーキャー騒いで走りだした。
その方向は+チョキ+
グー:最下層への抜け道 チョキ:小悪魔商人の進んだ道
パー:なぜかアザラシをすり抜けてアワユキのいる方向]
[パニックになった男は小悪魔商人の進んだ道へ…そこは鋲打ちレオタードが降ってくる道らしいが…+表+
表:商人が通った後だからレオタードが降ってくることはなかった。
裏:いくらでも予備はある!!とばかりに鋲打ちレオタードが降ってきた]
―次元の狭間―
[気づけば私は其処に居た。
Вийを追って来た筈だったが、ただ其処に佇んでいた]
―――――――――…此処は。
[姿形はすりこぎではなく、37(43)を着た人型。
呟きながら自分の掌を見つめ、次の瞬間61(71)へと姿を変える。
そして17(71)、45(71)へと変化した後、
最後は藍色のスーツ姿へと戻った]
ふむ。…成程。
[此処がどういう場所なのかを確かめるように、再度掌を見つめた]
ハァ…ハァ…
[198mほど進むと壁に突き当たった。
男は壁に手をついて3(10)分ほど黙りこむ]
…ちょっと焦りすぎじゃありません?
[なんとなく自分の行動が恥ずかしくなった男は+表+
表:しばらくその場で座り込んだ
裏:団体行動は乱しちゃいけませんねと皆の所に戻った]
[花占いの最中、顔を上げた]
なんと?
今いたはずなのに次の瞬間いないとは……
テレポート?いや、この電話越しのような声は……
オペレーター! そう、宇宙を航行する星間オペレーターの声に違いありません……
だから通信にタイムラグがあるのね……そう、これは電波…
姉さんが受信できたものを私ができないはずはない、だって私達は魂の双子。直訳するとソウルツインズ。
つまり、結論としては……助けに行くのは無理。
だって宇宙だもんね。仕方ないね。そう、私はベストを尽くした……国に帰っても責められる言われはない……
[自分で納得した]
― 次元の狭間 ―
―――――。
[揺らぎみちる。
緑黄と金の差し色。
認識に上らぬ無意識領域で感じられるものか。
オプンティアはリコリスへ意識を向けた。]
―B40F―
[ばいぶるが戻ってきた事に気付き、ありょーる達と共に書き置きらしきメモを見た]
姉さん……「探さないで下さい」というのは無理難題、
「額面通り取ってはいけないランキング」1位タイの実績あるフレーズなのに……
(註:「額面通り取ってはいけないランキング」
1位「探さないでください」
同率1位「押すなよ!絶対押すなよ!」
3位「あ、あなたの事なんて何とも思ってないんだからね!」
4位「勘違いするな…貴様は俺の獲物だからだ」
5位「作りすぎちゃったのでどうぞ」
次点「私の事はいいから早く!」)
[そう言って探し出そうとするところに、アザラシの群れがやってきた]
なんですか、この海洋生物は!!
ええい、どきなさい!!私は姉さんを探しに行くのです!
[冷凍本マグロの入った荷物につめかけるアザラシを振り払おうとするが+チョキ+(死守した/奪われた/もはや実力行使)]
― 地下19階 ―
――ん。
なんだこれ。
[かぼちゃで壁を照らして歩くと、
{04皇帝:正}模様のパネルが目に付いた。
とりあえず蹴ってみるとそれは
+表+{表:落とし穴/裏:テレポーター}のスイッチd
う
ぁ
あ
あ
あ
ぁ
ぁ
ぁ
!?
―次元の狭間―
……………其処に居るのは、何者ぞ。
[一度静かに目を閉じ、紅の瞳を開き、
気配のある方をじっと見つめた]
―〈あたし〉の記録―
[――〈あたし〉は疲弊していた。
それはつまり、言葉を紡ぐ力を失いつつあったという事。
唄は終末を匂わす単語で溢れ、神の声に近しい者らは一様に滅びを予言し始めた]
[それをいずれは訪れる悲劇と捉えたか、それとも破壊を望む神の意志と捉えたか。
――〈あたし〉にとってはどちらでも良かった。
〈あたし〉は自分に代わる、新たな語り手を必要としていた。
そして彼らは、滅びを唄う神を廃そうとしていた]
[かくて、一篇の、神殺しの唄が紡がれた]
―現在―
"Вий"……?
どこかで聞いた事があるような……。
[オプンティアの言葉は届かなかったが、シノンの呟きを耳にして――+表+
ふとWGLの事を思い出す/ふと11(101)の事を思い出す]
[やはり声は届いているようです。]
『ごきげんよう。
私はВийです。
実は私、いま魔界に居るんですー。
あなたのお名前は?』
そう、確かWGLさんが空を飛んだ時に、そんな言葉が……。
[などと考えながら歩いている時、ありょーるがばいぶると出会う。>>282
そこでようやく、アワユキがまだ戻って来ていない事に気が付いた]
何か急用のようだったけれど……それにしても遅いわ。
[どうしたんだろう、と他の面々と顔を見合わせていると、マルセーが手紙を発見した。>>283]
しんぱいしないでください……?
[眉を潜め、どう捉えたものかと考える。
不安な気持ちが55%だった]
― 次元の狭間 ―
[次元の狭間。
距離は意味をなさず
場所は意味をなさず]
ようこそ、次元の狭間に。
月の若者リコリス。
[オプンティアは言葉を紡いだ。
リコリスには直接脳に聞こえたように思えただろうか。]
あれだ。ノリで話しかけに行ってしまったが、
私、ティアが満足できるほどの高度な回答ができる気が全くしない。中の人は阿呆の子です。とても残念。
[楽観的な気持ちより、不安な気持ちが勝っていた]
やはりここは、探しに行った方が――
[と口にした矢先、9頭のアザラシが出現した]
え? どうしてこんな所にアザラシが……。
[ヒレを使ってずーりずーり進む姿にちょっと顔を綻ばせていたが、冷凍本マグロに殺到する姿に慌てる]
え、ちょ、駄目よ!
[咄嗟に弦楽器をとりだし+表+(アザラシを落ち着かせる音/アザラシの嫌がる音)を弾いたが、既に遅かったか]
あなたがВийですか……!
[なぜか非常に得心がいった気がして上を見上げた]
私はシノン。フルネームでお答えするなら
シノン=クリスチナ・デ・ラ・メール・ロサカン・マグダレナ・マリア・デ・ロス・レメディオス・サンティッシマ・トリニダード・ヴァロワ・ゲルトラウデ・エンデンデ・ヴェルトベート・シグナ・マテウス・ラウドネッサ・ヤマダニンゲン・ティシオーレ・ジルオール と言うものです。
皆は私の事をただシノンとだけ呼びますが、フルネームで呼んでくださっても構いません。それはともかく、魔界から何のご用でしょう?
『シノン=クリスチナ・デ・rr、m――
――シノンとお呼びして、よろしいか。
普通の人には、私の声は聴こえないはずなんですけど。
あなたとはお話出来るみたいですね。』
[相手は6次元よりも高次元な生命体だったりするんでしょうか。
それとも何か他の理由が??
――その可能性の方が、49%ほど高かろうことでしょうか。]
『ちょっとばかり、困ったことになっているんです。
いいですか、よく聞いてくださいね。』
―アワユキを探し始めて68分後―
ふむん…どうしたというのでしょウ、アワユキサンの姿が見当たりませン。
しかし、ばいぶるサンだけがここに戻って来たって事は――…
[ありょーるは、初めてアワユキ達と出会った時の事を思い出す。彼女はばいぶるの事を何と言っていたか?]
…子分で、一番弟子で、助手だけど実は七輪>>0:69だって言うくらいなんでス。ずっと一緒に行動しているのが当たり前な程のお2人が別行動しているのは、相当の理由があっての事と見ましタ。
[その後、マルセーがばいぶるの前足に付けられた手紙を確認するのを>>283覗き見、寂しそうに俯いた]
何がしんぱいしないでください、ですカ。フラッフラだったのに心配するに決まってるのでス。
とにかく、ワタシは…4(6)
偶数:探しに行きまス!
奇数:…何か余程のワケがあるのなら、探しに行きたいですがぐぐぐと我慢しまス。
こらー!!それはお前達が食べていいものではありません!
返しなさいこの泥棒64(71)!
[必死に抵抗も空しく、9匹のアザラシにマグロを奪われた]
ええい、ままよ!こうなったら
ちゅうかなぱいぱいぴぴるぴるぴるマハリクマハリタリリカルマカロフアブラカドブラビビデバビデじゅげむじゅげむケサランパサランチチンプイプイエロイムエッサイムエクスピアリドーシャスでばよえーん!!
[水晶玉を掲げて呪文を唱え、29(71)のゾンビを44体出現させた]
『魔界の王の腹心である、ハッピーターンという奴に
掴まってしまいまして。
奴の力で、魔界へと送られてしまったんです。
奴らの目的はさっぱり判りませんが、
月のアレを狙っていることだけは確かです。
アレは妖精を手に入れるために必要なものですから。
――もしかしたら、その近くにいる他の人達にも
魔界送りの魔の手が及ぶかもしれません。』
/*
>>323
ちゅうかなぱいぱいとはまた懐かしいものを出していらっさる。
中の人はいぱねまが好きでした。
[座り込む男の頭上からなにやら叫び声が>>312]
な、なんですか今度は
[考える間も無く人が落ちてきた>>313…よりによって頭に]
ふぬ゛〜〜〜〜〜〜
[声にならない叫び声(?)を上げ、その場に気絶すること12(15)分]
―次元の狭間―
この私を若造というか。
……面白い。
[脳内に響く声に、口元に緩く弧を描いて嗤った]
高次元知的生命体………。
はて、私の知る其れと御身は随分と違う存在のようだ。
ティア。
困った事!?それはなんです、わざわざ私に語りかけてくるからには、私でお役に立つ事があるのでしょう?
さりげない人助けは私の随一の得意分野ですゆえに。
何となり言ってください、魔界からの頼みなら私の上司達も否とは言わぬはず…
[なぜか聞こえる声にそう答えた。本来この世界の人間に聞こえるはずはないのだが、そもそもこの女に常識が通用するかは推して知るべしである]
[必死にアザラシを落ち着かせようと試みていたが、冷凍本マグロに興奮し切ったアザラシたちには効果がなかった。
と、そこにシノンがぬえのゾンビを呼び出した]
きゃああああああなんかバイオハザード的な生き物が!?
[いろんな動物が混ざった上に、ゾンビである。
アザラシよりよっぽど恐怖だった]
ど、どうか安らかにー!
[鎮魂歌を奏でながらなりゆきを見守る]
/*
シノンおんなのこで確定か!
何気に、自分から性別確定してる人少ないようなきがす。る。
気をつけてるつもりだけど、どっかで間違ってるかもしれない。
ハッピーターン……!
何という危険な響き…名前を聞いただけで総毛立ちますね…!
そいつが妖精を手に入れるために月のアレを狙っている…!
しかも魔界送りですって?
いけません、他はともかく姉さんもこのダンジョンにはいるのです!まして月のアレを渡すなど言語道断、河豚帯天!!
なんとか……ならないのですか?
[さて、早速探しに出掛けようと鞄の中身を適当に合成しようとしていた所で、この地下深い場所に似合わない生き物が9頭も襲来。>>304
ありょーるは一瞬理解に苦しんだ。]
んなっ…なんと愛くるしいアザラシ。
でも、何故こんな所に群れを作っているのでしょウ…迷い込んだにしても何処から?
元々生息していたのなら何処かに流氷のあるエリアでもあるというのですカ…?
[何かしらの手を打つよりも先に考察しようとするのは、探偵としての癖なのだろうか。
マルセーが大慌てで逃げて行く>>305のも止めずに、すっかり考え込んでいた]
[ぬえはマグロを手に入れて満悦のアザラシ達に襲いかかっている。+チョキ+(圧勝の勢い/数で押している/思わぬ苦戦を強いられている)ようだ]
― 次元の狭間 ―
[リコリスが淡く感じられるのは、
低次元生命体への、
穏やかな眼差しともいえるものと深さだろうか。
オプンティアは、
第1(5)型思考者群にあたる宇宙からの訪問者へ、]
あなたは"Вий"を追って来た。
[それは問いかけではなく確認でもなく促し。]
第六次元知的生命体にあたるВийとわたしは、
あなたが言うように違う。
― 次元の狭間 ―
[リコリスが淡く感じられるのは、
低次元生命体への、
穏やかな眼差しともいえるものと深さだろうか。
オプンティアはリコリスへ、]
あなたは"Вий"を追って来た。
[それは問いかけではなく確認でもなく促し。]
第六次元知的生命体にあたるВийとわたしは、
あなたが言うように違う。
[私はかぶりを振(ったつもりにな)りました。]
『魔界送りを阻止する力も存在しますが――
その力では、魔界の法則を打ち破ることは出来ません。
魔界送りに遇ってしまえば、元の世界へ戻ることが出来ません。
それが、魔界の法則です。
次元を破壊する"破壊者"の力をもってすれば、
魔界の法則を破壊することも可能かもしれませんが――
今は、まだ。』
[言葉を濁します。]
[そこで私は+表+{表:うさみみうさこのことを唐突に思い出しました。/裏:なんてことはなかったぜ!}]
『何か困ったことがあれば――
「ぴょん」と喋るうさみみの者を尋ねるのです。
きっとあなたの力になってくれるでしょう!』
確かにこんな所にアザラシがいるのは不自然ね。
[ありょーる>>327の言葉に首を傾げる]
こんな地下深くと流氷が繋がっているのもおかしいし。
やはり次元の歪みの影響があるのかしら?
[イモリの黒焼きが消えたり謎の粒子が出て来たりするくらいだし]
……ぬ、ぬえってアザラシを食べるのかしら。
[数で押している様子のぬえ>>328を見て不安に駆られた。
宇宙神だって可愛い生き物が好きなのだ]
[暢気に考え事をしている間に、なんとアザラシ達は冷凍本マグロを奪取してしまった。
流石にありょーるもこれには動かざるを得ないだろう]
む、それはちょっとあなた達には高級過ぎる食べ物でス。
もうちょっと身体に合ったものも存在するはずなので、それは返して欲しいのでス。
…しかし、何故アザラシ達は一直線にこちらを目指して来たのでしょウ……?
まさか遠くからでも匂うのでしょうカ、あのマグロ。
むしろ臭う…?冷凍なのニ?
[悪夢再びとばかりに、メイドの人が召喚したゾンビ>>323に87秒意識を*09地球*へと飛ばして居たが、やや耐性が付いて来ているのかすぐに戻って来れた]
魔界送りを阻止?
ああ、そう言えば確かにそんな力の事を聞きました。
しかし魔界の法則すら撃ち破る"破壊者"の力とは一体…
もしや、私の上司達はそれを探して……?
ですが、そのためにはどうすればいいのです?
必要とあればこの身を捧げてでも……!
[そこまで言って、続きの言葉に傾聴した]
わかりました、困った時には「ぴょん」と喋るうさみみの者を尋ねればいいのですね! ありがとうございます、必ずやその通りに!
[上の方(多分)を向いて感謝を述べた]
−B40F? コントロールルーム−
あのアレさーん、どーこでーすかー?
出ないと目玉をほじくりますよー?
[探し物をするときの伝統に則り、歌うように口ずさみながら部屋の中を探索します。
今頃、自分が送り出したアザラシによってバイオハザードで決戦!!AVZ(アザラシVSゾンビ)な事態になっているなど思いもしません]
うぅーん…出っ張りがいっぱいあって大変ですねー…。
[スイッチやレバーをそれと認識していないアワユキは、探し物ついでのようにあっちこっちのレバーにローブのすそを引っ掛け、ふとした拍子にスイッチを押し込んでしまいます。353831663
100〜60:誰かの頭上にアイテムが!
59〜30:誰かのところにテレポート!
29〜10:誰かのところに大岩/水流が!
9〜5:ダンジョンの形が変化!
4〜1:ダンジョンが変形合体して巨大ロボに!
0:じばくボタン]
いってててて――
……あ、れ?
[誰かが死んでいた。>>324]
だっ、誰だこんなことしたの!!
[慌てて+パー+{ぐ:水/ち:炎/ぱ:雷}出したりしてるうちに、12分くらい経つと思う。]
−B40F? コントロールルーム−
あのアレさーん、どーこでーすかー?
出ないと目玉をほじくりますよー?
[探し物をするときの伝統に則り、歌うように口ずさみながら部屋の中を探索します。
今頃、自分が送り出したアザラシによってバイオハザードで決戦!!AVZ(アザラシVSゾンビ)な事態になっているなど思いもしません]
うぅーん…出っ張りがいっぱいあって大変ですねー…。
[スイッチやレバーをそれと認識していないアワユキは、探し物ついでのようにあっちこっちのレバーにローブのすそを引っ掛け、ふとした拍子にスイッチを押し込んでしまいます。28、71、17、17、92
100〜60:誰かの頭上にアイテムが!
59〜30:誰かのところにテレポート!
29〜10:誰かのところに大岩/水流が!
9〜5:ダンジョンの形が変化!
4〜1:ダンジョンが変形合体して巨大ロボに!
0:じばくボタン]
/*
くっ…私としたことが、ランダムを振りなおすことになるなんて…!!
すっかり忘れてましたけど、ふぉーちゅんだと区切りの記号が出ないんですよねー…だから大きな桁を出すときなんかに使えるんですけど…
―次元の狭間―
推察するに。
………御身はВийより更に高次の存在。
[何処ともつかぬ一点を見つめながら、言葉を続ける]
Вийの行きついた先は魔界であろう。
取り戻そうとしたが、叶わなかった。
私は未だ、堕ちるわけにはいかぬのでな。
[そして意識を切り離した結果、この場に至る]
ティア。
御身から見て、この混沌は全て予定調和なのか。
行きつく先を知っているのか。
[問う声は静かに]
[目の前で何かが弾ける衝撃>>332で目が覚めた]
ぬぐぁぁぁあああああ〜
なんなんだ一体!!!!
[見ると上から降ってきた人が雷を出していたらしい]
ちょっと、何やってんですか。
危ないでしょう?
だたでさえ人の頭に落ちてきて…もう少しで死ぬところだったじゃないですか
[一応死んでないらしい、怪我らしい怪我も…見えない]
[ありょーるの意識は、ちょっとその辺を一周して来ただけのようだった。
なんとかぬえ(のゾンビ)達を見ないで援護しようと鞄を漁りながら、あナスたしあの声>>330に耳を傾けた]
次元の歪み?
月と魔界の次は次元、と来ましたカ。
しかし、それならばこの子達がここにこうして存在して居る理由も納得は出来るのでス。
また、この子達だけではなく他にもあり得ない動物達がこのダンジョンに迷い込んでしまった可能性も考えられますネ。
次元の歪みと一口に片付けてしまえるのなラ、おそらく…不自然な罠の多くも別次元から飛ばされて来ているのかも知れませんネ、鋲打ちレオタードとカ。
[確かに鋲打ちレオタードはいろんな意味で不自然だ]
/*
まさかの見物人さん祭りでございます。
っていうかクリアさんのところにまさかの水流&大岩のフルコースが…!
逃げてー!クリアさん超逃げてー!
[ぬえはアザラシを食べる訳ではないようだ]
良かった、それなら惨劇を見なくて済むわね。
[ぬえゾンビも命を取るまではしないだろう、と思った]
――そういえば、確かに冷凍マグロに匂いはないわね。
これは匂い以外の何かがアザラシを引き付けたとしか!
+裏+(秘められた力/流線形の完璧なフォルム)かしら?
『気をつけるのです、シノン。
月のアレに近づこうものならば、奴らは容赦はしないでしょう――
気をつけるのです……
気をつけるのです……
のです……
のです…… 』
[見事なセルフエコーを残し、私は彼女の身を案じました。
と、同時に。
若の意識が、力ある者の傍にあるのを感じました。]
/*
魔界とか次元とかそういう不思議な内容を扱う時は、必ず平沢師匠の曲をかける風城さん。
現在は「夢見る機械」と「サイボーグ」
/*
そして肝心の場所移動系が出なかった件について。
うぅーん…どうしましょうかー…。
ゲートボールさんが怪我してるから、戻る理由は十分あるんですけど…どうしましょうね、ラ神様?
+表+
表:戻る
裏:もうちょいスイッチ押す
[改めて落ちた人に向き直る]
とりあえず自己紹介からですね。
私古代の氷雪武士のマルセーといいます。
なんで氷雪かはわからないですけど、これだけは覚えていたんです。
ところであなたのお名前は?
[いつもの笑顔で聞いてみた]
― 次元の狭間 ―
Вийはあなたが住む次元より上なら、思考型よりも上位。
故に、振り落とされるのは必定。
第3(8)型の思考者リコリス。
同じくВийの声が聞こえないのも、
Вий自身が意識せず纏う遮蔽によるもの。
[ティアと愛称を呼ばれたからではないが、
オプンティアから伝わってくる暖かさがふわりと増えた感触。]
[21(30)分後、数で押していたぬえがアザラシに勝ったようだ]
フフフ、さてお楽しみはこれからです。
取って噛もう、取って噛も……あれ?食べないの?
[ぬえはアザラシを食べないようで、冷凍本マグロを取り返した後、そのままこちらの命令を待っているようだ]
うーん、仕方がない。食物連鎖のシステムに感謝しつつ去りなさい、さあ早く!どうしてもというならマグロがないなら30(51)を食べればいいじゃない。
[そう言って、食べ物を手渡して送りだす事にした]
[冷凍マグロのフォルムはアザラシを惹き付けてやまないらしい。
見なきゃわからないんだから匂い以上に不自然だ、という事には気付いていなかった]
――そう、次元の歪み。
[ありょーるの言葉に、遠くを見詰めて説明口調になる]
宇宙神は封じられ、この世界はカオスに支配された。
予測不可能な、しかし、そうであるが故に滅びは回避され――
[などと語っていたその時、突如どこからか水流が襲い掛かってきた!]
んぎゃっ!
[そのままなぎ倒されて10(10)mほど流された]
げほっ、げほっ……
な、なんなの……?
あ、生きてた。
[雷はばちばちと空気に溶けて消えた。]
――人の頭に!?
ってことは、僕と衝突して気を失ってたのか!
ごめん。悪かった。
[謝った。
よく見ると、相手に怪我らしい怪我はない。
一方こっちは、+裏+
表:ぼろっぼろだったけど、さすがに血は止まってた。
裏:まだ血が止まってない。だばあ。]
月のアレに近づくものに…
わかっています、これは幹部の誰もが手を出そうとしないほどの危険な任務… それでも私は行かねばならないのです。
Вий、私に協力できる事があればいつでもお手伝いしますから。お元気で。
[そう言ってエコーの途切れた余韻をかみしめていた]
コダイノヒョーセツブシノマルセー――
長い名前だな。
よろしく、コダイノヒョーセツブシノマルセー!
[頭から血をだばだば流しながら]
僕?
僕は……
[4(4)]
/*
一応、襲撃先の基準は。
月のアレに一番近い人、みたいな感じで。
でも基本落とす気はあんまない、から、マルセーになんとかしてもらおう、か。
[アザラシ達はどうやら、冷凍本マグロの流線型の完璧なフォルムに惹かれるようにやって来たらしい]
なるほど、それは匂い以上に確実なものですネ。
流線型が何処かに映り込んで、それを見たアザラシ達がやって来た…のかも知れませんシ。
[適当ぶっこいている。事実を知った時にありょーる達はどんな顔をするのだろう。
そうこうしている間に、アザラシ達はメイドの人の掲げたバナナによって満足し、戻って行った>>340]
……バナナもなんとなく曲線が美しいですネ。
彼ら(?)はもしや芸術アザラシなのでしょうカ。
−コントロールルーム−
はぁ…見つかりませんねー…。
そろそろ皆さん心配しちゃってるでしょうか…手紙は書いておきましたから、大丈夫だと思うんですけど…。
[部屋の中央、くるくる回る豪華ないすに座って、ため息をつきます。背もたれにしがみつくようにしながら、一休みついでにいすをくるくる回していると。
目の端に、動くものが写りました。
それは、あちらこちらで大岩が転がり、水が流れる光景を映し出すモニターでした]
…誰がこんな酷いことをっ…!!
いけない、そういえばっ。
[誰かが怪我をすれば分かると高をくくっていたアワユキでしたが、電波感度をそれなりに保っておくのをすっかり忘れていました。慌てて電波の受信範囲を広げていくと、確かに、来た道の方角から救難信号が届いています(実際にはゲートボールの人でしたが)]
はやくっ…早く戻らなきゃっ……!!
[焦燥で青ざめながら、足をもつれさせるような勢いで走り出します。
部屋を立ち去り際、走った拍子に引っ掛けたローブが、レバーをひとつ、倒していきました16]
[]
[落ちた人が長々と名前を言うのに苦笑して]
マルセーでいいです。
[名前が思い出せないというその人>>344を心配しつつ]
ところで、すごい血ですねぇ…止められないかな?
[何か血を止められそうな物はないか袖を探る
出てきたのは4(5)
三角巾、包帯、タオル、さらし、手ぬぐい]
[謎の水流に流されている内に、アザラシは去って行ったらしい。
もしかしたら流れに乗っていたのかも]
これも何かのトラップかしら?
でも、スイッチらしきものには触らなかったけど――
[周囲を見回すと、95 70以上なら水流発生の仕掛けを発見出来る]
それにしても、すっかり濡れちゃったわ。着替えないと……
[ぐしょ濡れセーラー服でも、17歳と3396ヶ月着用ではサービスシーンにもならない。
いや、22(101)辺りは喜んでるかもしれないが。
とりあえず、1(43)に着替える事にした]
[頭を押さえながら。]
ああ、たんま。
いまのなし。
えっとね……
…………ろー……えん、しゅて……しゅた……?
――ローエン、シュタイン?
そんな名前だった気がする。
[衝撃のせいか、ちょっと思い出した。]
ああ、マルセーでいいのか。
じゃ、マルセー。 よろしく!
[言って、袖を探るような仕草に首を傾ぐ。]
[サラシを怪我の部分に当て、縛れそうな場所であればきつく縛って止血を試みる]
これで止まってくれればいいんですが…
確か私の仲間の中にはナースがいたと思うんだけど、
今どこかに行っちゃってるんですよね。
[名前を思い出した人に]
おぉ、思い出しましたか。
ローエン、シュタイン…さん。
どっちで呼びましょう?
[首をかしげる]
[世界のどこかで師匠に惜しまれながら、ぬののふくに着替える事にした。
適当な物影を探すために移動すると]
――あ、あそこから流れて来たのね。
[突き当りに水流発生装置を見付けた。
ご丁寧に説明書まで添えてある]
なになに、この装置はコントロールルームでのみ操作可能です……?
じゃあ、誰かがコントロールルームにいたのかしら。
僕もそういうの、持ってたんだけどなあ。
[結局、あの薬なんだったんだろう。
ハッピーターンに壊されちゃったっぽいけど。]
[ナースという言葉>>352には+チョキ+{ぐ:ピンときた/ち:こない/ぱ:寧ろナス}]
―次元の狭間―
[降って来たライオンは、
するりと子猫へ姿を変えてリコリスの肩へと収まる]
無理を承知でも、動かねばならぬ時もある。
嗚呼、……それを詰みというのだな。
[子猫の背を緩く撫でて]
なら、御身には聞こえるか。Вийの声が。
あれは魔王の子と共にあるべき存在よ。
そうでなければ、意味が無い。
そうかー、ナース連れかー。
僕もうさみみナースとか連れて歩きたかったな。
なんか僕、魔法は使えるみたいなんだけど、
治癒とかそういうのはあんまり得意じゃないっぽいんだよね。
[首傾げられ>>353ると。]
ああ、どっちでもいいよ。
あんまりたいした意味い部分な気もするし。
[それでも迷ってるようなら、短い方でいいよって答える。]
そうかー、ナース連れかー。
僕もうさみみナースとか連れて歩きたかったな。
なんか僕、魔法は使えるみたいなんだけど、
治癒とかそういうのはあんまり得意じゃないっぽいんだよね。
[首傾げられ>>353ると。]
ああ、どっちでもいいよ。
あんまりたいした意味はないような気もするし。
[それでも迷ってるようなら、短い方でいいよって答える。]
[冷凍マグロを取り返してほっと一息ついていたが、突如、轟音と共にダンジョンの奥から水流が襲いかかってきた]
これは…鉄砲水!?おのれ、ナイルの反乱か!
それとも神の怒り? ええい箱舟は、箱舟はまだなのですか!!
[叫ぶ間に20(71)を召喚して盾にしようとしたが+表+(間に合った/巻き込まれた)]
[どこからともなく声が聴こえる>>270。
それは“いつもの”声とは別の物]
…?第六の次元…?Вий?なんなんだろう…。
[耳にしたことのない言葉に戸惑う]
[よく分からない言葉に戸惑いはあったが、落ちてきた人の言葉に>>357に我に返る]
あ、そうですか…じゃ、ローエンさんで
[短いほうでいいよと言われて、こういう意味でいいのかなと思いつつ答えた]
それにしても、ぬえのゾンビとは行く所まで行っちゃった感がありますネ。
確かぬえという生き物は伝説上のものだったと思うのですガ…それを自在に操る事が出来る妹サンの力はまさしく本物。
でも、やっぱりもうちょっとソフトなのがいいナー…って思っちゃだめですカ?
[おずおずと頼み込んでみるその横で。
水流によってあナスたしあが流されていた>>341など、ありょーるが気付くはずも無かった]
ちょ、ちょっと待って下さイ、大丈夫ですカ!?
えぇと水が上から落ちてきたのも気になりますが、急に難しい話になっちゃったのでメモを取っておくのでス。
何ですか、その…滅びっテ。
[彼女が流された先へ問う。
その一方で、セーラー服からぬののふくへと着替え直したのを眺めては、雰囲気って大事なんだなあと胸の内で呟いたのだった]
―次元の狭間―
そうか。
……それ《未来》を聞いてしまうのは、ずるいかの。
[行きつく先を知覚できるという言葉に、小さく笑った]
ならば、一つ戯れ事をしようか。
私が何をしようとしているのか、御身に知覚できるか?
[試すというよりは、
何処か悪戯めいた子供のような口振りで]
― 次元の狭間 ―
あなたの種の良さはそこ。
若者よ、間違っていません。
わたしはВийを知覚している。
どこに居ても変わらない。
しかし、解決はわたしが為すことではありません。
[聞き漏らしかけたが、魔法…という言葉>>357に引っかかる]
魔法が使えるんですか?
どんな魔法なんです??
[興味半分、猜疑心半分の複雑な心境で聞いてみる]
−この道はいつか来た道−
はっ…はぁっ…
[走ります。走りますが、体は気持ちよりも速く走ってはくれませんでした。
途中、40(71)につまずき、14(61)にぶつかりそうになりながら、それでも走りつづけます。
やがて見えてきたのは+表+女子組/男子組でした]
[水流は奥から流れて居たのだが、ありょーるは考え事をしていた故に色々と勘違いを起こしているようだ]
そんな事もあるのでス!
しかし、なんたる文明の進み具合を見せ付けられる仕掛ケ。
さっきのリフトなど比ではありませんヨ…コントロールルームだとかなにこレ。ただの古臭いダンジョンなだけじゃないのですネ。
[何故自分には災禍が降りかからないのか、そんな所をちょっぴり気にしながら説明書>>354を読んでいた]
あ。
待った。
誰か来そうな気が――
ん、魔法?
こういうのだけど。
[さっきの雷をもっかい出した。
+チョキ+{ぐ:壁/ち:天井/ぱ:マルセー}に向けて。]
[ぬののふくはちょっと質素なデザインだが、気にしない事にした。
今の自分は神ではなく、ただの人なのだ]
あ、ええ、大丈夫。
ちょっと水は飲んだけど、怪我はないわよ。
[ありょーる>>361に片手を挙げる。
長い髪は当分乾きそうになかったが、風邪を引かない事を祈るしかない]
滅び……? ええと、滅びっていうのは――1(3)
[1.断片的に思い出す 2.途中まで思い出す 3.全て思い出す]
−B40F リフトを降りた辺り?−
はっ…はっ…ひぅっ…はぁっ…
お姉っ…さんっ…みなっ…さんっ…ごぶじっ…でっ…
ぜはっ…
[来た道をたどり、戻ってきたそこで真っ先に見えたのは、お姉さんと神様の人とありえーるさん。ばいぶるの姿もありました。
膝に手をつき、息を整えながら、みんなの様子を確認します。
神様の人は無残にも濡れていましたし、お姉さんはお姉さんでハシビロコウさんを盾にしています]
やっぱりっ…
…あれ? でも…
[よくよく見てみると、怪我らしき怪我があるようではありません。救難信号も、もう少しはなれたところから届いているような…]
[断片的な記憶が蘇って来た]
滅び――それは宇宙神の唄の終わり。
語り得ぬ世界との戦いが導く終焉。
けれど滅びを迎える前に、この世界は――
この世界は――
ええと、どうなったのかしら?
[重要な所が思い出せなかった]
でも、ほら……ひとまず、こうやって世界は続いてるんだから、どうにかなったんじゃないかしら?
[にっこり。
宇宙神は能天気だった]
ふぎゃ〜〜〜〜〜
[雷が戻って落ちてきた]
…ローエンさん、なにか私に恨みでもあるんですか??
[頭がアフロヘアになり煙がくすぶるも命に別状は+半+丁:ない
半:致命傷を負っただけで済んだ(済ますなw)]
あれ……? お帰りなさい、アワユキちゃん。
みんな心配してたのよ。
[息を切らして登場したアワユキ>>370に声を掛ける]
でも、どうしたの? そんなに急いで。
何か用事でもあったのかしら。
[首を傾げる。
その動作から、特にナースが必要な状況でない事は伝わっただろうか]
ところでさっき何か言ってた?
なんとかの―― ……なんとか? って。
それ、月とか魔界とかと関係あ――
[マルセーに雷が落ちた。]
あ?
あ!?
っ、ご、ごめん!!?
[多分、僕のだよねこれ!?]
[なんとか鉄砲水をやり過ごしたものの、さすがに濡れる事は防げなかったようで、髪やメイド服が体に張り付いている]
これでは水も滴る何とやら……まあ見せる相手もおりませんが、所詮世の中は間の悪いものよ……
とりあえず32(43)に着替えておきましょう。
[メイド服をその辺りに掛けて乾かしていると、アワユキが戻ってくるのが見えて手を振った]
姉さん、よくぞご無事で!
― 次元の狭間 ―
―――――。
[>>362笑うリコリスに、
子供のような悪戯めく口振りに、
オプンティアはまるで答えを差し出すように、
掌を上にして手を差し伸ばす。
その肌は仄かにオリーブかかっている。]
なんだ、ただの致命傷か…… よかった!
[ほっと肩を撫で下ろす。]
いやいやいやいや、ないから! 恨みとかないから!
だいたい今さっき初めて会ったばっかり――
[そこで僕ははっと気づいた。
この人には、会ったことが――+パー+{ぐ:ない。/ち:ない。/ぱ:ある?}]
[陣羽織のままでアワユキに+グー+(手を振るだけ/抱きついた/抱きついた勢いで押し倒した)]
心配しましたよ!私の寿命が92年は縮まるかと思いましたが、何にしても良かった。
[その後、ありょーるやあナスたしあの話になんだかんだで混ざる]
まあ、確かにゾンビというのも可愛げはありませんが…
いやいや、そんな風に見た目で怖がってはいけません。
みんなみんな、生きているんだ友達なんです。
しかしそれはともかく、滅びとは…
世界は滅んだのですか?ではこの世界は一体…
まさかみんなでそろって夢の中でもありますまいに。
―次元の狭間―
[子猫はひょいと地面に着地し、みゃあと小さな声で鳴いた]
――――――――――――……。
[リコリスの紅い瞳は細められ、差し伸ばされた手を迷いなくとる。
次の瞬間その姿は消えて、いなくなった**]
えとっ…くっ…
はっ…はぁーーーー……
[神様の人に首を傾げられ、お姉さんに手を振って出迎えられて、やっぱり焦る必要はなかったのかとようやく息をつきます。
ばいぶるがその腕にもぐりこみ、ようやく元通りでした]
えと…こちらで誰か血を流してるような気がして戻ってきたんですけど…?
[首を傾げます]
『な゛』
[疑問に答えるように、ばいぶるが一声鳴きました。少し離れた奥のほうを指している…ような気がします]
[ありょーるは、盾となったハシビロコウに熱い視線を送っていた]
ハ、ハシビロコウサーン!!!
なんという姿、ワタシは心打たれましタ…見習わなくてはならないのでス!!
[どうやらメイドの人を護った献身的な行為に、いたく感動したようだったがそれはハシビロコウの意思ではなかった事を忘れてはならない]
いや……
なんか、どっかで会ったことがあるような、気が……?
[こっちも首を傾げる。]
――マルセーは、どうしてここに?
そ、そうね。
腐った死体だって生きてるんですものね!
[シノン>>378に説得されたつもりで、訳のわからない事を口走った。
滅びに関して問われれば]
いえ、滅んでは……いないはず。
さすがにそんな大それた仕掛けはないと思うけれど……。
[みんなでそろって夢の中説に苦笑した]
そう、あたしが宇宙神でもあり番長の生まれ変わりでもあるという事は、
滅びる直前に宇宙神と番長の間で何かがあったはず。
そして結果的に滅びは免れたんじゃないかしら……。
[どうにか断片を繋げてみたのだった]
― 次元の狭間 ―
[リコリスがオプンティアに触れるか触れないかの瞬間。
リコリスの体は
手から黄金色の粒子となり次元の狭間から消えた。]
―――――。
[次元の狭間―― 一時的認識として地面――に降りた子猫を、
オプンティアは抱きかかえる。]
[そんな感動>>382の真っ最中]
あ……
アワユキサン!!戻って来られたのですネ!
良かったのでス、ご無事でなによりだったのですガ…とっても心配したんですよ!?
これくらい!
[これくらい、と言いながら*08海王星*の形を作って見せた]
で、でも、こちらには怪我をした方は居ませんし…そういえばマルセーさんが居なくなってますけど、何処にいっちゃったんでしょう?
[語尾、語尾。]
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