607 ★身内★バレンタイン直前企画☆【カップル喫茶村】
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【叫】 領主の娘 ゲルダ
（そっとクリスを起こさないように静かに離れる）
ｏＯ（一度着替えてこなきゃなりませんね）
（着替える為に部屋へ移動した時、ブロードとたか代のやり取りを目撃してしまい、動揺してしまったと同時に、胸の奥に何かの「痛み」を感じた）
…………………………………………。
（キュッっと拳を作り、うっすらと目に涙を浮かべ一度別の部屋へ移動した）
【叫】 伝道師 クリストファー
[ゲルダが出て行ったドアの音で目覚める。頭が重い。だいぶ寝てしまったようだ。たか代とブロードが目に入り、少しどきっとする。]
ooO(僕はお邪魔なようですね……恋愛…か。今の僕には些か遠い世界のことのように聞こえますね…。)
[ブロードとたか代を邪魔しないようにゆっくりと立ち上がると扉を開け外へでていく]
伝道師 クリストファー
[喫茶店のマスターの指令を見ながらぶつぶつと]
oO(さて、萌えスケール、とやらはどうしましょうかね。要するにどの恋人同士が素敵に見えるか、ということですよね…。恋をするということは素敵なことですが、どの恋人が羨ましいとか、どの恋人のようになりたいとか、そういう感情がいまいち沸かないので困ります…。愛の形はいろいろありますからね…一概にどれが良いとは…)
伝道師 クリストファー
oO(しかし、しかしですね。)
[少々険しい顔をして]
oO(ええと、ティラエルさんとヤブラスさんでしたっけ…同姓同士の恋愛は頂けません。神への冒涜ですね。道徳に反している。僕の聖職者としての立場からも、この二人を認めるわけにはいきませんね。なので、萌えスケールとやらは一番最下位に置かせて頂きましょう。）
---萌えスケール(他カップル)---
萌える：その他大勢＞＞＞＞＞ティラエル＆ヤブラス：萌えない
フリーター スヴェン
…俺以外リア充…だと…？
…俺は…俺は…
[携帯を睨みつけている]
萌えスケール…
この状況で…他のカップルにまで手が回るか…
伝道師 クリストファー
[萌えスケールを考えていただけなのに、ドラゴンスクリューで投げ飛ばされて、少し心外そうな顔をするが、すぐにゲルダの顔を見て微笑む]
全く、困った子ですね。僕が今真面目にマスターの課題に取り組んでいたというのに。いきなり投げられて、思考が止まってしまったではないですか。
時間…ああ、もうこんな時間なんですね。
最近いろんな人とよく話をするせいか、気を遣いすぎて、精神的に結構疲れているのかもしれません…ああ、でもゲルダは心配しなくて大丈夫ですよ(にっこり)
良いことがあったんですね。
秘密にせずとも教えて頂ければいいのに…
【叫】 領主の娘 ゲルダ
（部屋に入り、扉を閉めた――つもりだったが、完全には閉まっていなかった）
クリス……貴方の事が好きなのです。
でも、従兄妹同士と言う血縁関係……聖職者から見たら背徳になりますよね……。
（気付いたら涙の滝が止まらなかった、笑顔を作るが、それを止める事は出来なかった）
あれ？私…泣いたらクリスに心配掛けてしまうのに……ダメです。泣いたらダメです……。
【叫】 旅人 たか代
/*箱触れない時間があるからなぁ･･･。鳩がドンドン桃言葉を覚えて困るｗ*/
あっ・・・
[首筋に強く吸い付かれて、思わず声を出してしまう]
――っ。痕が、残るわ･･･。
[やや困ったようにそう言い、再び耳朶に甘噛みした。]
【叫】 伝道師 クリストファー
[部屋を出る前に一瞬ゲルダの泣き声を聞いたような気がして、振り返り、誰に聞こえるわけでもない声で呟く]
…いまどこかでゲルダの泣き声が…。
ゲルダ……どこかで泣いているのでしょうか。
何故泣いているのでしょうか。
僕は…ゲルダに何をしてあげられますか？
ゲルダは僕をいつも笑顔と愛嬌で照らしてくれる。
でも僕はゲルダに何をしてあげられるのでしょうか。
僕は、ゲルダを喜ばせるなら、何でもしてあげたいのに…
[しかしその感情は恋ではなく最愛の従妹に対する愛情であり、ゲルダの恋心には未だ気づいていない]
伝道師 クリストファー
＞メイアルさん
男の方だったんですね…大変失礼いたしました。
…そういえば貴方は吸血鬼…僕らとは敵対する関係でしたね。(ちらりと胸の十字架が輝く)。しかし、貴方を見ていると、そこまで悪い方には思えないんですよね…。いえ、吸血鬼の生存を、認めるわけにはいかないのですが。
吸血鬼 メイアル
＞ゲルダ
危ないのぉ。
[…は攻撃を受けても笑っている。ゲルダの足を捕まえてにぃ、と笑った。]
女はおとなしゅうしとるもんや。
あんま暴れとったら…痛い目見るんは自分やで？
伝道師 クリストファー
[再びマスターの議題に目を落とし思案する]
oO(吸血鬼とその犠牲者…。しかし彼らにはそれを越えた何かを感じるのですよね。吸血鬼といえど、メイアルさんからはそこまで邪悪なものを感じない…。でも僕は吸血鬼を認めるわけにはいかない…。萌えスケールとしては、最も憎むべき同性愛よりはまだ若干許せるほうでしょうか…。テオ君は可愛いですしね。
ですが、本当にテオ君がメイアルさんの犠牲になっているとしたら、彼を助けなければ…それがきっと僕の使命なんですね。）
[なにやら使命感に燃えたようにぐっと拳に力を込める]
---萌えスケール---
萌える：その他大勢＞＞＞メイアル＆テオ＞＞＞＞＞ティラエル＆ヤブラス：萌えない。むしろ燃えて欲しい
伝道師 クリストファー
>>73
……ええ、でも聖職者の立場からは言わざるを得ないですから。
ただ、正直貴方を見ていると邪悪なものを感じたりはしないのです。現に吸血鬼だということを今まで忘れていたくらいですから…。
だから少し困惑しているのです。
貴方はこの十字架を見ても何とも無いのですか？
フリーター スヴェン
＞ブロード
…残念な事だが"まだ"リア充ではない。
このままだとこの雰囲気からして出て行った方がいいんだろうな…
しかし…俺にだって意地はある…
(…クレア次第だが…)
カップルスケール…考えてこよう…クレアいないしな…
【叫】 仕立て屋 ブロード
/*そのうち、誰かにその携帯で予測変換されて、恥ずかしい思いをするんですね、わかります←*/
痕が残るように、しているつもりですが…。何か問題でもありますか。
[クリストファーとゲルダの二人に親展が？と、声がするなり耳をぴくっと震わせて。気になる行方に少しだけ意識を置きながら、目の前のたか代に不敵な笑みを浮かべた]
…甘噛みだけ？
[甘噛みしてくる彼女の頬に手を置いて軽く撫でると、そのまま人差し指一本だけで顎から下をゆっくりなぞり、鎖骨で止める]
【鳴】 研究医 ヤブラス
ん・・・・・・・っ
[舌を絡め取られると甘い刺激にゾクゾクと身体が痺れる。男だった時とは違う感覚に戸惑いながら、容赦ない舌の動きに意識が朦朧として行く。]
ティラぁ・・・・・
[胸を隠していた手が無意識に宙を彷徨い、ティラエルの背中のシャツを握りしめる]
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