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[番人に連れられるまま霧の中に浮かぶ景観を目に焼きつけ]
桃源郷と称すには…ちと慎まし過ぎるか。
[尼装束の女は集落へと足を踏み入れる]
[懐に手を入れ、取り出したのはボロボロになった木製の人形]
行って……様子を見ておいで
[村の方向に右手をかざすと、その指差す方へ導かれるように人形が宙を舞っていった]
安らぎの場か。見つかれば良いが。
誰にも脅かされず脅かさず──穏やかに過ごせる。
……夢だな、これは。
[苦笑を漏らす]
[彼女にとってこの村はまだ流れ着いた場所に過ぎない]
──しまった。
申し訳ないが用があるんだ。食料を探してこなければ。
[少しあわてた様子で言い置き、くるりと踵を返すが]
……あー。
あんた、なんか食べられるものとか……持ってないよな。
[自己完結]
[取り繕うように番人を見遣り]
悪ぅ言っておる訳ではない。
この位の静けさの方がわしには合っているでの。
[霧の空を仰ぎ]
…気が動いた…。
かくれんぼをしている子でもおるのか…。
/*
和テイストになっていたので和テイストで。
時間が取れるか(以下略
お盆に入ったらしんどいかもなぁ…。
出かける日はプロと被ればいいと思ってる。
その場所が、誰かにとっては安らぎであっても、誰かにとっては違う場合も有るし。
難しいわね。
[苦笑を漏らす姿につられて――
私にとってもまた、この場所はどちらであるか解らないけれども]
食料…。えぇ行ってらっしゃい。
腹が減っては戦は出来ぬだから…。
[慌しく立ち去る後姿を、私は咎めることもなく見送るけれど]
わたし?…残念ながら持っていないわ。
[振り返った姿に、期待に応えられない自分が悲しくて少し苦く笑む。]
だって…私の食事があなたの口に合うとは思わないし…。
[袖下に隠した独り言。舌舐めずりの仕草なんて誰にも見せられない。]
さぁ、早く食料を探しに行った方がよろしいんじゃなくて?
私は碧雫。またお会いできたら良しなに。
[自己完結した彼女を見送って。私は村の中へと歩みを*進める*]
ん…?
[散策の最中ふと気配を感じ空を見やれば]
人形…?
[なにやら考え込むもすぐに]
まあ攻撃してこないみたいだしほっといても問題ないか。
[既に意識は別の所に]
私は「シャーロット」だ。また会おう。
[碧雫と名乗った女とは別の方向へ]
──さて。
どうするべきか。
[ぐるりと改めて周囲を見回し、空へ視線を転じ]
[陽光の中を何かがよぎる]
鳥?──あ。
[視線の先、木々に実る果実]
とりあえずあれで良いか。
……十姫、戻っておいで
[...が両手を前につきだし、十二の指を巧みに動かすと、霧の中を木製の人形が器用に吸い寄せられるように木の上へと戻って行く]
[人形へと送る集中した気を解き放つ時に、ふと違和感が]
何だろうね、この気配……敵?
[木の上で息を飲んで身を固くする]
[番人を制して首を横に振り]
ああ…もうここでよい。
わしなら大丈夫じゃ…他に迷い子がおるかもしれぬ、
そちらへ。
それに…
[先に見えるのは蒼の色]
やれ、第一村人発見じゃ。
[悪戯に目を細め、そちらへと早足で歩み]
[外に出て、景色を眺める。]
ふぅん。さっきは気付かなかったけど、
……きれいな所だねぇ。
[懐から、先程の巾着袋を取り出すと]
みんな、気に入りそうかな?
[袋に向かって、笑顔で問い掛ける]
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この度は落人の村にご参加有難うございます。
開始日時の件で皆さまにご相談です。
【8/8(水)23:00】に
人数に関わりなく始めたいと考えていますが
皆さまのご都合はいかがなものでしょうか。
メモにてご回答下さると幸いです。
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誰か近づいてくる……まさか、見つかった?
[全身の毛が逆立ち、汗が流れ出るのを感じる。身を竦め、懐に手を入れて臨戦体制を整えつつ、何事もなくやり過ごせるよう念じる]
……仕方ないか。
[腰の隠しから胡蝶刀を一振り出し]
──ッ!
[無音のまま跳躍し、一閃]
[たわわの果実は枝の一部を伴い地に落ちる──前に]
よし。
[彼女の手の中にふたつみっつほどの果実]
のぅ…そこの。
そう、お主じゃ、若いの。
[歩みを進めてナサニエルへと手招きを寄せ]
お初にお目にかかる、わしは「すてら」じゃ。
安息の地を求めて此処へと辿りついたのじゃが
如何せん未だ勝手がよぅわからぬ。
そこでじゃ。
わしが見つけた第一村人であるお主に、
色々と手解きを受けたいのじゃが…
[一息に喋りきり、カラッとした笑みを見せて両手を腰に添え]
なんだ、木の実か…
[どうやら見つかったわけではないようだ。ほっと一息ついて緊張の糸をほぐそうとするが、胸の鼓動はなかなか収まらない。全身に鳥肌が立っている]
ここはいったん離れた方がよさそうだね
[木の枝を伝い、霧のたち込める森の奥へと撤退して行った]
[よたよたと屋内に入ると、意識を取り戻したらしい青年を見て、ホッとした顔になる。]
お兄さん、気が付いたんだねぇ。よかったよかった。
[急いで傍に寄ろうとして節々の痛みに顔をしかめる。]
[―地上からもう一つの気配。念のため敵意がない事を確認し警戒態勢を解く。
ややあってこちらに来た気配の主に手招かれるままこちらも近付き―立て板に水と流れる言葉が終わるのを待って口を開いた]
これはこれはご丁寧に。俺はナサニエル。以後よろしく。
残念ながら俺もここに来たばかりでさ、ちょっと村の中を散策してたとこ。
[軽く肩を竦めて]
だからお役には立てないけど…良かったら一緒に散策でもする?
…君は?
[まだ焦点の合わぬような目で、寄ってくる人影を見つめる。
起きあがろうとして身を捩ると、腰に帯びた真直ぐの鞘が、からりと音を立てた。
傷が痛むのか、小さく呻いて身を竦める。]
あたし?芹菜っていうんだよ。それと、シャーロットさんってお姉さんもいる。
お兄さんは、なんていうの?
[うーだの、あいたただのと間に入れつつ、青年に話し掛ける。]
そうか、お主も新参か。
[カラカラと笑い声を立て、森の奥へ消える気に軽く眉を上げる]
ふむ…かくれんぼは終わり…か?
[独りごち、誘いの言葉には大きく頷き]
なさにえるとな、舌が慣れるまでに何度も噛みそうな名前じゃ。
互いに土地に不慣れとなれば話は早い。
一緒に探るのが得策じゃ、それ行くぞ。
[ひょいとナサニエルの手首を掴もうと手を伸ばし。掴むことができるのならそのまま、掴めずともそのまま手招きをして集落の中へと歩みを進めていき]
まずは他の村人を探そうて。
あと、わしは腹が空いておる…食い物探しもじゃ。
…せり…な。
[幾度か瞬いて、心に留めるように、その姿を見ながらその名を口にした。]
俺は…
[何かを言い掛け、顔色は困惑に染まる。
なんとか動く左手で、額を押さえた。]
[行儀悪く果物を食べつつ、来た道を戻る]
美味いな……。
陽の恵みというものか。
[木陰を選び、村内を歩く]
[右手に流れる小川に目を細めた]
[気付いていたのかいないのか―消え行く気配に何も反応を返さずに]
んじゃいきましょうか。
[伸ばされる手をひょいと回避して*すてらの後についていくか*]
そーいやここに来た時一人見かけたなー。
[自分の問い掛けに何故か青年が困惑しているらしいことに気付き、]
あ、ごめんね。いけない事聞いちゃったの?
[自分までおろおろしてしまう。]
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