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鍛冶屋 ダークワース に 3人が投票した。
新入りメイド ネリー に 1人が投票した。
転校生 シャノン に 1人が投票した。
鍛冶屋 ダークワース は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、密猟者 ジュナ が無残な姿で発見された。
転校生 シャノン は哀しみに暮れて 密猟者 ジュナ の後を追った。
もう人狼に抵抗できるほど村人は残っていない……。
人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。
[クリームシチューとパンとお茶と。
簡単に夕食を済ませた一行は、喫茶店にマスターを残し、茨の蕾を見に向かった]
ほら、あれですか…?
わぁ5つの蕾がありますけど・・・
この中から1つ、ですわよね〜?
それが良いのでしょうか…
コリン様、如何します?
私は、この低い位置にあるものでも良いと思うのですが。
[皆で茨の前に進み一つ一つをゆっくりとみる
ネリーに進められた、自分の背の高さにある蕾を見て]
うーん…そうかなぁ…
ネリーさん、僕からはちょっと高くてみにくいんだけど
あそこのつぼみが、なんか色が変だよ?
[と自分には手の届かない蕾を指差す]
[枯れた3つの蕾は、触れるとぽとりと落ちそうで]
では、シャノン様、ジュナ様、ダークワース様は…?
はぃ、えぇ、そうですわね。
では、それにしましょう〜
[皆の同意が得られると、ネリーは手を伸ばす。
蕾の1つを手に取り
摘み取った]
[コリン様の指差した蕾が手折られると、ダークワース様が急に苦しみ始めた。
顔を仰け反らせ、喉を掻き毟り、地面に倒れこんだ]
あの… ダークワース様…?
[ダークワースが倒れると、手折った蕾の色を見る。茨を見やれば、同じ色が後1つ]
うふふ。では、残りの蕾は、手折らせて頂きましょうか。
[その色以外の蕾を1つ手折る。すると、ジュナ様が一言、「ぁ」と呟き、虚ろな目で右の方へと歩いていく。
慌てたようにシャノン様が付いて行く。
茨に添って歩いていく二人を、ただただネリーは見送っていた。
硬い蕾が後2つ]
コリン様、夕飯前のお話…
覚えていらっしゃいますか?
あのお話の「じん」は、私のお兄ちゃんだったんですよね〜
うふふ。
ご主人様の遺志を護りたいんです。
だから、コリン様も、どうぞ、あの2人の跡を追って下さいまし。
[コリン様がダークワース様の正体を確認しただろうその後で。最後の蕾を手折った]
[するとまた ぱき と、もう折る予定のない筈の
蕾の音でまたひとつ人の気配が去っていく
そういえば、あの夢でカウンターの向こうにいた
一人は、ダークワースではなかったか
そしてもう一人は…
ネリーの話を聞き、夢の真実に気づいたコリンは
振りかえりネリーの姿を確認すると同時に
ぱき
最後の蕾の音を聞いた。]
[手折った蕾をポケットの中に仕舞う]
コリン様が生き残って下さったらとも思っておりましたが。
うふふ。
どうにも、お腹が空いて参りました♪
[ダークワース様の腰からナイフを奪い、ふらふらと歩いていくコリン様の後を追う。やがて、とてもとても大きい蕾に辿り着いた。重すぎて地面に横たわるかのようだ]
あらあら。本当に…。
[コリン様が近寄ると、硬い花弁がゆるりと開き、中へと招き入れた。行方不明とされた方々の姿も見えた。まるで眠っているかのように瞼を閉じて動かない。花弁はネリーの前で閉じられる]
うふふ
では、新しいお鍋を作りましょうか…
[ネリーはナイフで蕾を茎から切り離すと、茎を持ち、ずるずると蕾を引きずって行った**]
こうして、茨は枯れはてました。
あとに残った狼は満腹になったところで次の村へと向かっていきました。
…後に残されたのは……。
/*
皆さま、お疲れ様でした。
これ以降中身発言OKとなります。
また、初の村建てで色々とご迷惑お掛けしました。少しでも楽しんでいただけたのならば幸いです。
*/
― ??? ―
あれ……
ここはどこだろう。
[不思議な感覚に包まれ、ここがどこで、何故ここにいるのか、思い出そうとしても思い出せない。]
そうだ。
ジュナさん!ジュナさんは!?
あ…、この暖かさ、ジュナさんだね。
やっと一緒になれるんだね。
ジュナさんが、一緒にいてくれたら、それだけ で あたしは しあわ せ だ …よ。**
―???―
ここは…どこだ…
[一度も感じたことのない不思議な感覚。故に彼は悟る。自分が死んだことを]
俺は死んだのか…あれだけいって結局どうしようもなかく死んだのか…シャノンっ!
[守れなかった愛しい人の名を叫ぶ。
そも叫ぶ口があったのかすらわからない。それでも呼ばずにはいられなかった。そして]
シャノン?シャノンなのか!?
[ふいに感じたぬくもり。会ってからほんの数日しか経っていないが彼にはそれがシャノンだと解った。]
ああ…もう離さないよ…ずっと一緒にいよう…いつ…でも… どこ……まで…も………
[二つだった魂はひとつになり。そして…]
―?―
[深い暗闇。
その底から、狼の遠吠えが聞こえてくる]
……ワオォォォオォン……。
[浮かび上がったのは煙管を咥えた老翁。
しかし、その目は赤く。
しかし、その体は金色の毛に覆われて。
しかし、その口からは白く光る牙が見えていた]
ネリーや。
儂の可愛い娘、どうか未来を……。
儂は、妻と冥府におる。
ここから、お前さんの行く末を見守って居るよ
[寂しげな笑みを浮かべ、年老いた狼はまた闇に消えた。後に残されたのは、僅かな紫煙だけだった]
― どこか ―
[事の顛末を見届けると、エーリヒはぽつりと呟く]
――僕、やっと思い出した。
お店に行こうとしたとき、全速力で走ってたのに、
いつの間にかダークワースさんが、すぐ後ろにいたんだ。
ほんものの狼を見たのは、初めてだったよ。
[そして、蕾をひきずってゆくネリーに目をやった]
明日はまたお鍋かぁ。
……どうかな。おいしいかな?
僕はもう、お腹が空かなくなっちゃったんだ。
**
改めて、皆様お疲れ様でした〜
お先に挨拶しておきます
やはり村の中で試さないと、掴めないものはありますよね〜
またの同村の際は、宜しくお願い致します(ぺこり)
>>-54 >>-114 ダークワース さん
ありがとうございますー。
違和感がなければうれしいですー。
おつかれさまでしたー
>>-68 >>-69 ネリーさん シャノンさん
終盤は、どうあれネリーさんにべたっと
くっつくことにしたのでした。
ネリーさん独占♪(赤ログ以外)
>>-115 シャノンさん
人狼は・・・2回目です☆
お姉さんとしてくっついてて楽しかったです。
ってなんかまにあわなそうなきがするので以降
ご挨拶ふたたび。
あと15分くらいとなりましたがすごく楽しいひとときでした。
またみなさんとお会いすることがありましたら
よろしくおねがいします。
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