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―外―
……。
[ぼんやりと天を仰ぐ。そして、僅かな眩暈を覚え……咳き込んだ。掌は僅かに紅く染まっている]
……だろうな。覚悟ぐらいできてるさ。
ま、初めてヨリシロになったにしちゃ、上出来すぎる。バックベアードに肉体を貸したんだから。
[だが、その代償は大きい。……は直感で1(10)年の命だろう、と思った]
……まぁ、いい。
(オマエらの仲間入りも近い。それまで、よろしくたのむぜ……)
[……は霊たちと共に、劇団の本部へと足を進めた…]
−回想−
[ザジはヘルのエンバーミングを始めた。]
…あの……。ヘルさんが凄く綺麗になりました。
つまり、「死者ならば分かる」その意味は最後に綺麗にして、その死者に感謝される。
そう言う意味ですね。
[...はその後、埋葬を手伝った]
−回想・宿―
[...はザジから村長宛の手紙をもらい、自分の村へ戻った。]
−回想終了−
―戦いの後・宿屋―
なあ。
噂の人狼とやらは、本当に居たのか?
アンナを手にかけたのは宵闇の龍だった。
俺の占いに掛かったヘルは……人の心を持ち戦い、人として逝った。
人を喰らう狼なんか、最初から居なかった。
そうじゃ、ないか?
[うわ言のように、居なかったと繰り返して天井を仰ぐ。
ザジの手によって整えられて行くヘルを見下ろし]
俺の占いも、外れる時がある。済まなかった…。
そして、ありがとう。
[小袋に残った、淡い紅を残した欠片をそっと両の掌で包み結界を施す。
花嫁衣裳を纏って眠るヘルは、今度こそ護りの結界に覆われた。]
……な?
今度はどんな人として生まれて来るのだろうな。
またいつか逢える時が来るのを待っている、
その日までのしばしの別れだ。
―埋葬後―
[宿を出る少し前、3人で共にする最後の食事を取った。
これから先の事の話になると、ユキチは村へ戻ると言い。
ザジからは驚くべき誘いを受けた。]
…俺を、劇団に?
また一体どうしてそんな。
[自分がそのような団体に招かれる理由を訊ねる。
それが如何な理由であったとしても、...は首を縦に振る]
ただし、仮面は…付けていても良いか?
俺はまだ本来の自分を受け入れる気にはなれない。
だが、今こうして半分は皆に見せていられる…後、もう少し。
数年の後に、素顔で君と演技について話をしているかも知れないな。
[それが叶わない事と知るのはまだまだ先の話。
今は、新しい道が開けた事への期待と喜びと、同じ位大きな不安を胸に残った仮面を外し、微笑む事で精一杯だった。]
―そして誰もいなくなった頃―
[真夜中。
並んだ墓標のひとつががたがたと揺れ――
――白い手が、地面を突き破る。]
……はぁ。 やれやれだ。
[青い衣が土の中から這い出る。
軽く頭を振ると、薄金の髪がさらさらと、舞った。]
――強力な魔法だった。
たしかに、龍は死んだようだ。
……あやうく僕まで殺されるところだったけど。
さて。
これから、どうしてくれようか。
[あの場所へ行く必要はなくなった。
ただの人狼に成り下がった吸血鬼は、顎に手を宛て考える。]
ハンターは死んだ。
…………
そうだなあ。
こんな目に遭ったのも、すべてはあのエイリアンどもが僕を龍にしてくれちゃったおかげだ。
[くすりと嗤う。
唇が弧を描き、歪む。]
――呪いの掛け方でも、学んでみようか。
[...は目を覚ます]
あれ?ここは…
狭いし暗いし…
しばらく暴れていると上の方から声がする
「…今…声がした……!!」
「…にかく……にん…させ…!!」
[ザッザッと音がして目の前が急に明るくなる。
瞬きを2,3度すると]
「リン!!やっぱり生きてたんだ!!」
「リン!!」
[聞き慣れた声…両親の声だった]
[人狼騒ぎに巻き込まれ、私が死んだという知らせに飛んで返ってきた両親が墓に着いた時、目を覚ました私が墓の中で暴れて、生きているのが分かったらしい…]
[どうやらエイリアンに気を失わされていたようである]
/*
勝手に生き返ってみましたw
せっかくエンバーミングまでしてもらったというのに
すみません。
*/
― 回想 ―
とにかく、生きていてよかったと両親に泣きながら喜ばれた…特に父の涙を見たのは初めてで、
自分がどれだけ両親から愛されていたのか、
ようやく分かったのだった。
[>>17 >>18 >>19 ]
……?
[宿から離れた場所。マグネイルと共に劇団本部へ向かっていた……は気配が消えたのを憶えた]
どうやら、アイツは生き返ったみてぇだな。
あと……なぜアイツまで?
検死したぞ?! 心臓止まってたし、死後硬直も始まってた……。なのになぜアイツが?!
[取り乱していると、マグネイルが不安そうに見ていた。……は説明した]
古書によれば、龍は死んだ後27パーセントの確立で元の種族として蘇える。【龍になる前、人間だったら死んでいる】んだ。イェンスだな。だが、リンの場合、人間のはずなんだ。
……リンも生き返ってる。
とりあえず、再び会ったらお詫びしなくちゃーな。
[そう言いながらも、表情は明るい。そして、僅かな期待と……師から叱責される予感を憶えつつ、歩き続けた]
―回想・終了―
−スノーマンの村−
[村長にザジへの手紙を渡して1(6)ヵ月後、...は村の手紙を読んでいる]
リンさんは自殺と思っていましたが、生きてたんですね。
『私達の村は謎の物体(UFO)で有名になりました。
あと、私達の村はイェンス村になりました。』って…
[村の手紙を読んだ...は家で何か書いている。]
…よしっ。
四年間の冒険を本にしに行くとします。
[...は本を出版しに故郷の極寒の町へに向かった]
本のタイトルは…『スノーマン冒険期』
−スノーマンの村−
[極寒の町で本を出版して、帰ってきたらこの村で劇団が来ると聞いた。]
さてと、劇でも見に行きます。(あの劇団に…ザジさんがいるのかな…)
[...は劇を見に行く事にした。]
今無きサイト『いきなり次回予告』に告ぐと共に感謝する…。
そしてProject RUNAGATEさんの『新・いきなり次回予告』にも感謝する…。
みんなの参加、ありがとう…。感謝する…。
議題に回答しまーす。
□1.好きなキャラ
赤ログで絡んでくれたイェンスさん!
□2.名発言
「接合部分がない!」
□3.迷発言
人狼だもーん。
がおー(「・ω・)「
□4.名場面
イェンスさんのドラゴンVSマグネイルさん達
□5.迷場面
墓下の様子に噴きましたw
□6.好きなカップリング
マグネイル×イェンス
□7.誰がロリコン?
ユキチさんに。
風呂があったまってなくて帰ってきました。
えっと。そう言えば自己紹介も不十分でしたね。
「tlover」と申します。瑠璃風さん以外、皆さん、はじめましてですね。本格的なRP村は初めてで色々ご迷惑をおかけしました。
又、飛び入りを暖かく迎えてくださった事有り難く思います。
私は、主に人狼SNSで「tlover」で生息していますので、もしやってらっしゃる方はお声かけてもらえると、凄くうれしいです><
ではでは…**
―回想・食堂にて―
――人狼なんているわけないじゃん。
みんな大げさだなあ
[能天気なザジの声が、決して広くはない食堂へと響いた。]
…はは……そうだな、そうさ。
居る訳が無かったんだ。
皆が居れば、もっと上手い事を言ってくれただろうにな。
気の利いた冗談も言えず、済まない…。
[ビリヤードの台の下、カウンター、机。
それなりに賑やかだったこの場所も閑散とし、寒ささえ覚えた]
[それから。
劇団に誘った理由を改めて問うた。その返事とは>>23]
……ま、待て。
俺に詩や演技の才能…?そんな事を言われたのは初めてだ、
なんだか落ち着かん。
仮面はいずれ弱い自分を認め、受け入れられるよう努力する。
それまでは面倒をかけると思うが、どうかよろしく頼む。
しかし基礎からみっちりと叩き込まねば舞台も遠いな、これは。
[最後に言われた「愛する人」は、聞かなかった振りをした。
流石にそこまで考えた事は無く、一生一人で居るのだと思っていたからだ。
それから数年の後に、まさか自分の横に立つ人が現れるとは微塵も思いもしない。]
―回想・旅の空の下―
[イェンス、リンが生き返った事を告げられて>>24晒された左目が怪訝そうに歪む]
生き返り…?
イェンスは君の言うようならばありえるかも知れん。
また、人の命を喰らいに行くのか―――。
確かに大きな外傷は見られなかったが、俺も…彼女が事切れていたのは確認している。
しかし、生命とは不可思議なものだ。予想もして居なかった奇跡すら起こそうと思えば起こせる、
…その意思があるならば。
[また逢える時があるのなら、是非にと祈りを込めて再び歩き出した。]
―おまけ・IF:3dで人狼の霊を降ろしてたら―
……ふんっ、やるしかねぇ……。
[…は精神を集中させ、人狼を脳裏に思い浮かべる。そして、その霊たちへと声を掛けた]
今こそ、『狂宴』の時!
数多なる殺戮の死者達よ、オレの元にこいっ!
[…が叫んだ。天にはいつの間にか満月が昇り、ただならぬ力が渦巻く。そして……の中へと入り込んだ]
くくっ、力がみなぎるぜ……。
今のオレならば、奴らを【喰い殺せる】!!
[そう笑った…の口元に牙が光る。そこには、茶色い毛並みの人狼が佇んでいた]
―IF終了― おそまつ;
―エイリアン襲来から数日後、墓地―
[黒い三角帽と黒いローブに身を包んだ、見た目20+17(20)歳くらいの女性が、ゆっくりと歩いてくる]
[やがて、...の墓標の前に立ち、何かの呪文の様なものを唱えた。
すると、埋葬されていたはずの...の身体が、地面からすうーっと浮き上がってきた]
……ふあああ、良く寝たのだー。
あれ?
なんでここにししょーが?
[目の前に立っている女性に向かって、...はそう言った]
何だか体がうまく動かないのだ。
まるで、誰かに抑えつけられているみたいなのだー。
[その言葉を耳にして、「ししょー」と呼ばれたその女性は、...に向かってある問いを投げかける]
龍殺しの禁呪?
うん、唱えたよー。
絶対安静?
呪文の反動?
下手するとずっとこのまま?
え、でもししょーはいつもバンバン唱えていたのに、平気だったじゃ……
[...は状況がのみ込めておらず、ぼーっとしている]
あ、そういえばししょー。
ししょーから貰った地図、デタラメだったのだ。
お陰で道に迷って大変だったのだ。
おつかい頼むなら、ちゃんとした地図を渡してほしいのだー。
[実際は地図ではなく、...の地図の読み方の方がデタラメだったのだが、そのことに...は気付いていない]
あと、ししょーに会ったら真っ先に言いたかったことが、まだ何かあったような……
なんだったっけ?うーん……
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