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――4F V.I.P. Room――
[ずん…
ベッドの上で微かに感じた衝撃に微かに瞼を開いた]
…パーティーに乗り遅れちゃったのかな?
もうちょっと…寝てたかったんだけどー。
[ゆっくりと身を起こすと手櫛で髪をとかしながら鏡を見やる。
目の下に"くま"が無い事を確認すると、その足はドアへと向かい]
ん?
[ノブを回そうとした瞬間、ノックの音が響き。
一つ、目を瞬かせるとドアを開いた]
何かな?
パーティーが始まったことを教えに来てくれたのかなっ?
[軽く首を傾げ…女性のスタッフに尋ねる。
頬を染めながら此方を見つめ、メモを差し出す様子には違和感を覚えるもメモの内容を読めば]
なるほど、ね…ん、ありがと。
[オードリーの字を見て微かに目を細める。
そのまま去るかと思われたスタッフは更に言葉を続け]
…キャロル?
ん、分かった…ジーンが、ねぇ…?
[考えを巡らすも、少女には特に覚えが無く。
首を傾げながらメモをポケットに入れた]
[Umbreはたゆまず休まず全ての情報を記録する。
ダニエルの、オードリーの一挙手一投足を、声の調子、体温や血流の変化、衣服の下の筋肉の動きまで。
今日に至るまで積み上げられた戦闘経験値と異能の全てを情報に変えて、保存する為に。]
[ブースを出た影の男は、ダニエルとオードリーがついに戦端を開いたことに気付き、ほんの僅か眉を顰めた。
その姿は不意に揺らめき、*影に消える。*]
"WidowedGentleman" オードリーは、"Sledge-Hammer" ダニエル を投票先に選びました。
─2F "Blue"floor─
[皮膚を伝う怒号と振動。その激しさにうっとりと目を細めながら、"かつて"の"仲間"だった者同士の戦いを女は陶酔の面持ちで眺めている。]
死の匂いが漂うって素敵ね…。まだ始まったばかりなのに、もう酔いしれてしまいそう…。
[時折激しく鳴り合う金属音。耳を掠めて通り過ぎるのなら、その波動に天使の羽は僅かに振るえただろうか。]
でも…オードリーはもう少し頑張ってくれないと…。
Sledge-Hammerで梃子摺っていたら、わたしを送る事なんて出来やしないわ?わたしは貴女にだけしか…命を奪ってもいい権利を与えていないのに…。
――それに…。貴女以外の人に食されたらわたし…、死んでも死に切れないわ?
[言葉とはうらはら、声は至極愉しそうな色を湛えて。]
さぁ、この戦いどちらが有利なのかしらね?
ダニファー爺かしら?それとも愛しき君のオードリー?
ふふっ…。でも個人的には、今このカクテルを飲み干してみたいの…。
[スツールごと身体を捻り、開場間近、女は近くに居るバーテンダーに笑顔で一つ注文を施す。]
とびきり美味しい、*Sledge-Hammerを頂戴?*
"LatestOpe" ニーナが「時間を進める」を取り消しました
─―2F "Blue"floor─―
[注文から間も無く、差し出されたシャンパングラスに注がれたアルコールに口を付け、女は饗宴を眺めていたが。]
そう言えば…ニーナから誘いを受けた舞踏の誘い…。昨日は断ってしまったけど、申し出はまだ有効かしら…?
そろそろわたしもこの子も…血を見たくなってしまったわ――
だって…あんな激しいやり取りを目の前で見せられちゃったら…。高揚しない方が可笑しいじゃない?
[グラスの中の氷塊。カラリカラリと転がしているのも飽きたのか。
女はカウンターに空になったグラスを置き、立ち上がる。]
ご馳走様。まぁまぁの味だったわ。
もっと腕を磨いて、次はもっと美味しいカクテルを作ってね?そう…アーヴァインのように…。
[バーテンダーに向けて高く響く笑いは、場違いなもの。しかしそんな事は気にした様子でもなく、女はするりとイスを滑り落ちて。]
あ、そうそう。もし、ニーナを見つけたら言付けをお願い。
「天使が添い寝を希望して、redで待っているわ」ってね?
─―2F "Blue"floor─―
[目を閉じたまま始まりの戯れに耳を傾けていたが、隣で聞こえる天使の声に薄らと目を開け]
…なんだ…ExaltedAngelも先約があるの?
つまらないな…
ExaltedAngelも僕の好みだから遊んでもらおうと思ったのに…
…Dowserを探そうかな…
[拗ねの口調で口を尖らせ]
[うっすらと瞳をあけた、眠りの美少年に女はにっこり微笑み――]
あら…お目覚め?
そうねぇ、先約はあるけど…。たまには違った子とも遊んでみるのも面白そうねぇ。
[くすくすと零れる笑みは、碧色の髪を優雅に揺らす]
[紅い髪を揺らす女性の影を追いながら、先程宛てられたダニエルに向けた言葉に含まれる意を汲み]
…貴方のニュアンスに対する答えもとうに出しているよ、Gentle…
僕が貴方を真に理解しなかったのと同じように、
貴方も僕を真に理解できなかった…それだけのことだよ。
[目尻にそっと指先を押し当てながらローズにとろりと微笑を乗せ]
…急く事ではないから貴女の用事を優先させるよ?
これはWidowedGentlemanにも同じことが言えるから。
…そうだな…陳腐な言葉で喩えるのなら此れは"信頼"だ。
[一度、オードリーへ向けて笑みに目を眇め]
でも、貴女に焦れる男が此処にいることは忘れないで欲しいな…。
…多分、ExaltedAngelが一番僕の好みに合っているし、
それに僕らの相性は決して悪いものではないと思うんだ。
[そっと手を伸ばして疵のつく指先で碧色の髪を一房柔らかに摘んで伺い]
ジーンとキャロル…
んー、カード的には、良いのかな…?
どっちも気配読みにくいんだよねー。
[エレベーターのスイッチを押し、ぼんやりと考え事をする。
どうやら、少女には彼が彼女を捜す理由を思いつかないらしく。
しかも、気になったのか唸りながら視線を上へと向けていた。
エレベーターから到着の合図が聞こえると、開いた扉に一歩を踏み出す…]
…?なーに?
伝言多いね…そんなに、あたし寝過ぎてたのかなぁ?
[エレベーターの中にいたのはスタッフ。
言伝があると呼び止められれば、エレベーターの中へと入り]
…天使が、Redで…?
何があったんだろ。
てっきり、オードリーとダンスするのかと思ったけど…
[んー、と小さく唸れば、B2Fのボタンを押す。
エレベーターが動き出せば、小さくぼやく]
お誘いとあらば行くけど、ねー…
Redは服が汚れそうだから、あまり行きたくないんだけどね。
[隣にいるスタッフを横目で見やり、小さく息を吐いた]
――4F → B2F "Red"floor――
[執事服に身を包む美しい少年が、目尻をそっと指でなぞる仕草を見て、女はギリシャ神話を頭に過ぎらせる。]
本当に貴方って…美しい人ね。惚れ惚れしそう…。
出来る事なら貴方は殺めずにずっと眺めて居たいけれど…。
そう言う訳にもいかないのかしら…?
[緩めた赤い口許に小さく笑みを浮かべ。
信頼という言葉には、一瞬意外そうな表情を浮かべるも、すぐに瞳を細めた笑みに戻り]
まぁ…わたしに焦がれるだなんて…。笑えない冗談よ?StiweardShip。
――でも…、男性から相性が良いと囁かれるのは…悪くは無いわね。あなたの好意、ありがたく受け取っておくわ。
[伸ばされた指に絡め取られた一筋を、黙って見つめて微笑を返す。]
わたしが誰にも傷つけられずに済んだら…。その時は本当に相性が良いのか。確かめ合いましょう?
――B2F "Red"floor――
[辺り一面が赤の洪水。
少女の青い髪でさえ赤に染めている。
軽く辺りを見回すも、天使の姿はない様で]
…んー。
メイ、よくこんなトコに居れるね…
全部、患者に見えちゃうよ。
[少女を値踏みする様な目で見てくる男を一瞥すると、カウンターへと向かい]
…ここじゃ何でも同じに見えちゃうかな…うん。
ギロチン。
[赤いカクテルを頼めば、頬杖をついた]
[男は、血を流す大槌を、生身の腕に変えた。]
……まだまだそれで「終わり」ではあるまい。オードリーよ。
儂も同じことよ。
お主が「剃刀」と「針」を持つように、儂にももう一つ武器がある。
せっかくの祝祭だ。
そいつも披露させてもらおうか……!
[男の右腕がみるみるうちに黒く染まる。腕は鋼鉄の筒となり、その大きな口をガバリと開けた。]
儂はこいつを"Ultimate-Cannon"と名付けておってなぁ……。何でも飲み込む、我が武器ながら末恐ろしい「大筒」だ……
[ローズからの賛辞の言葉には眉一つ動かさず、瞳の奥に微かに宿る色を言葉にすることは今はない。]
…WidowedGentlemanが聞いたら目を飛び出させそうな言葉だね?
それとも貴女は僕側の人なのかな…いいや、それも違う。
貴女の秘める真意を引き出すことができるのは彼女だけかな…
やっぱり、"信頼"しているよ…?
貴女と彼女は、僕の退屈凌ぎに必要だから。
…待っているね?Angel…
武運を、祈っているよ…。
《業務連絡》
ジーンが「投票できない」旨、ならびにオードリーが0時以降到着とのこと、いずれも了解致しました。
上記のこともあるので、よって本日23:00のコミット進行は一度白紙撤回し、【7/30(月)23:00にコミット無しで更新】とさせていただきます。
ジーンには納得して戴けるまでのRPをして戴きたいし、オードリーがバトル途中で更新がかかるというのは、ダニエル共々不完全燃焼で終わる可能性がありますので、満足できるプレイができないのは良くないと判断したのが理由です。
というわけで、【あと24時間以上ありますので、各自コミットを外して戴いて構いません】。
相談無く村建て主が独断で決定致しましたことをお許しください。また、併せてご理解戴けますようお願い申し上げます。
《業務連絡・追記》
なお、今回のように「村建ての人、更新はちょっと待ってて!」という事態になった際には、村建て主権限で【更新を24時間延長】する機能を公使することができます(1日1回使える機能です。)。
もし必要な時は、申告してください。皆さんと相談の上、適宜使っていきましょう。
――1F・"Platform"
[彼女は今まで繰り返してきた動作と寸分も違わず椅子に座る]
・・・いつもの
[彼女がそう呟きカクテルが出てくる時ふとBGMが変わる]
[口上だけの誘い文句。さすがに目の前の男は惑わされることは無く。
少しも揺らがない瞳を見つめては、女は喜ばしいことというように、小さく空気を揺るがす。]
あら…、絳花の事ですもの。案外両手を上げて喜びそうだけれども?
わたしがどの位置に居るのか。正確に解る人なんて居ないわ、えぇ、私自身もね…。
わたしはわたしの事は解っても、相手の事は解らない。正確な距離なんて、それは全て憶測でしかない…。
でも――一…番正確に測れる人は…きっとオードリーでしょうね。わたしはあの人に全てを授けたから。
[奪われた一筋に、そっと落とされた唇の感触に、女はうっすらと酔いしれた眼差しを向け]
あなたの唇から伝う…信頼という言葉、好きよ。
だからもっと聞かせて?無事に帰ってきたその時には…。
À la prochaine. StiweardShip
そして、ありがとう。
[疵だらけの指をするりと抜け。女は足早に階下へと急ぐ。もう一つの約束を果す為に――]
――2F "Blue"floor→B2F"red"floor――
んー、見るのと来るのとでは大違い、だねー…
モニタで見てた方が好きだったな。
[グラスを傾けながらポツリと呟く。
その身の小ささ故か。
それとも、か細い線が蹂躙するのに易いと感じたか…
周りには赤く光らせた目を持つ男達が囲んでいた]
んー。美味しくない子は食べたくないんだけど、ね。
食べさせたくもないんだけど。
…どうしよ。
[グラスの中に入っていたチェリーをつまむと、クルクルと回して見せ]
――B2F "red"floor――
[ヒールの高音を響かせて、女は赤で染められた部屋へと滑り込む。
別階のフロアとは一線を画する雰囲気に、天使は思わず眉を顰める。]
やっぱりいつ来ても、ここは好きになれないわね…。
[一人語ちながら歩みを進めて]
お待たせ、ニーナ…。遅くなってごめんなさい?
それとも…つまみ食いの相手の物色でもしていたところだった?
[お邪魔だったかしら?
くすりと唇を震わせて。女はカウンタースツールに滑り込ませるように身体を収める。]
んー?
遅いよー、ローズ。
[更に現れた天使に男達からくぐもった声が聞こえ。
少女はつまらなさそうにローズに返事をする]
冗談。
美味しく無さそうな子ばっかりなのに、物色するも何も。
[チェリーから視線を外し、ローズの方に顔を向けると軽く首を傾げて見せた]
…お誘いにするにしても、なんで此処にしたのかな?
あたし、あまり、此処。好きじゃない。
"ShadowWalker" ジーンが「時間を進める」を取り消しました
[外野の男達の声に、女は見向きもせずにニーナに微笑み]
ごめんなさい…貴女をこんな所で待たせたりして…。
でも、カルナヴァルを行うならわたし達には一番ここがしっくり来ると思ったの…。
[首を傾げるニーナに、そっと指を伸ばし。
掴もうとしたのは蒼髪か、それとも…]
だって、盾になってくれる輩がたくさん居るじゃない?
それに…
[女はすっと伸ばした手とは反対の指先を口許へと引寄せて――]
鮮血に困らない…。
[カチリ――]
[金属音を鳴り響かせた。]
[軽く頬を膨らませ、ローズを見つめる]
そーぉ?
でも…
[ローズの指が近づいてくる]
…盾?
むー、邪魔なだけだと思うけどなぁ…
[それに?
ローズの腕が動くのを見やると、後ろに体勢を崩し、ゆっくりとその身は地面へと落ちていく。
カチリ――
金属音と共にカウンターを蹴り、その反動で男達の足下をくぐった]
…血には困らないけど。
此処、赤いから。
[男達の壁の後ろまで飛ぶと、片手を付き体勢を整える]
まぁ、頬を膨らませる姿も可愛いわね、ニーナ…。
惜しいわ…。貴女のその顔を疵付けてしまわなければならないなんて…。
[金属音を合図に、男達を盾にする彼女の姿を、女はうっとりとしたままの眼差しで見つめ――]
恨むなら…わたしを疑い貴女に信頼を寄せるオードリーを恨んでね?LatestOpe?
[指先は優雅に宙を舞う。
鋭い風の音とともに、近くに居た輩達の肉体が幾つか飛び散り、同時に壁に赤い染みを作り出す。]
嗚呼…そんなところに隠れていないで、早くあなたの鮮血を見せて?
わたしもこの子も…血に飢えているの…。
ねぇ?愛しいニーナ…。
顔は傷つけないで欲しいのになー?
というか。オードリーはどうしたのかな?
てっきり、オードリーとダンスを踊ると思ってたんだけど、ねー。
[目の前の壁が飛び散る様子に手の中に残っていたチェリーを口に含み]
…こんな赤いところじゃ。
あたしが血を流しても混ざっちゃうじゃない?
[じゃっ。
腰のベルトからメスを二本取り出すと、ローズに向かって投げつける。
狙うは太ももと右腕…]
だから此処は好きじゃないの。
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