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……、…。
〔ダニエルが会話の席につく様子なのへ、此方もやや肩の力を抜く。キャロルの傍へと歩んで…互いの間合いの裡へゆるりと佇む。――そう…いつも影が皆へ混ざる時のように。〕
…先程、此れ等を私は伴侶と言ったけれど…キャロル。
君と私は…似たようなものを探していたりはしないかね。
「探す」?
ふぅ…む。
まあお主が何を探しているのか無理には問わぬが……な。
もしそれが"Vermillion-Jack"の内部の、しかも根幹に関わるものなら、……そして、それを破壊するなら……。
儂はその時、お主と戦うことになるだろうなぁ……。
[コーラを一口、ゴクリと飲んだ。]
[...はニーナの非難は無視し声をかけてくるオードリーへと呟く]
・・・似たようなもの?
・・・私は貴女が何を探しているのか知らない
[そう呟くとバーテンダーに空のグラスを渡し新しいカクテルを貰い口へと運ぶ]
[...は壊すというダニエルを睨みつける]
・・・アレを壊すというのならお前をコロス
[彼女は羽織っていたローブを少しズラシながら腰の得物へと手をあてる]
/*
なんか一気に話しかけられてるのに冷静だねキャロルって
<わいらやったらいっぱいいっぱいになってますわ
ほんとすごいよね〜
*/
〔キャロルの傍に居るニーナが、当に此方が喩えた駄々っコそのものであるので…此方は面白がって敢えて言及していない。そして問うことをやめないニーナは、此方の行動理念の本質をまた突いているひとつの鏡だった。〕
…。
……夫の仇。
〔キャロルから発される問いへ矢張り簡潔に応える。〕
…それは私だ。求められて殺した。
だから私は――常に自らを許さない。永遠に。
/*
まーちーがーえーたー
<独り言に間違えただけやから被害はないですやん
誤爆はプレイヤーの恥よ!
<大げさやなぁ
*/
いやいや、すまんなキャロル。
儂のとんだ勘違いだったようだ。
第一、お主が何を、どんな目的で探しているかも分からないのに、儂がそれを破壊したり大切にしたりができないだろうに……
[コーラを、再び一口。]
壊したりはせん。
だから落ち着いて座れ。
…冗談。
何故僕が貴方の助け舟を?
頼られる謂れこそ一欠けらもないよ。
[オードリーへと嘲うように鼻を軽く鳴らして濃艶な笑みを見せ、手を覆っていた絹手袋を外して隠れていた素肌の其処彼処に彫り刻まれた傷跡を眺めながら]
…僕は貴方と違ってそこまで仕事熱心ではないんだ。
思ったよりみんな真面目で…正直退屈だし。
だから貴方の望む結論を僕は伝えることはできない。
…上面を探る茶番はお終いだよ、WidowedGentleman…
[解るよね?と笑いを含ませた声を零し]
となると……だ。
お主が探しておるのは、「探して破壊したい」ものではなく、「大切だから探したい」……というものなのかな?
[コーラのボトルのキャップを閉め、キャロルを見つめる。]
[...はダニエルの言葉に得物から手をどけローブを正すと椅子へと座りなおしカクテルを飲みなおし始めた]
・・・壊さないならいい
…アッハ。そうかね。
〔自らの心にあるものを曝け出した此方は、黒衣の彼女に対しての"方法論"はもうEnpty。それでも彼女の傍を離れない侭に囁く。〕
…君の想いは、では君だけのものだ…キャロル。
だけど私は、君を諦めてしまったりはしないよ。
[...はダニエルの言葉に得物から手をどけローブを正すと椅子へと座りなおしカクテルを飲みなおし始めた]
・・・大切
・・・そう、大事なもの
・・・アレを壊すなら誰とて容赦はしない
[彼女は最後の一言に殺意を込めて呟く]
/*
<なんかキャロルがダニエルにはそこまで歯向かわないのはなんでやろ?
ん〜・・・今能力つかえないから無理に戦いたくないんじゃない?
<なるほど、探し物が見つかるまでは死ねませんもんなぁ
そそ、後はあの人に雰囲気が似てるから・・・かな
<だからあの人はダレ!?
*/
…おや。流石に一晩待つわけにもいかんかね。
っふ、…正直私も此処まで自らを暴かれるのは
かなりの苦痛だし堪忍してほしかったところさ?
〔基本面倒くさがりで頽廃的な女であるので、まさしく本音。〕
…
世界を、社会を、組織を、人を、自分を…諦めるな。
言葉は巧くないのだろうが…私が出したそれが結論。
最後のものについては…正直わからないのだよ。
答えが待たれる…そんなところなのだろう。
かなり口惜しくてならんのだけれど。
[受けとったカクテルをチビチビと飲みながら話を聞いている。
スルーされたのは昨晩のキャロルの様子を考えれば容易に想像がつくのか。そのことには言及せず]
どーしよー、みんな好きなんだけどなー…
[ぐったりとしながら呟く様子を見れば、酔っぱらっている様にも見えるだろうか。
耳に入るキャロルとオードリーの探し物の話には微かに顔を向ける]
…
[そして、ラッセルの声が聞こえればゆっくりと起きあがった]
あたし、真面目じゃないよー。不真面目だよー。
お仕事は適度にこなして、楽しければ良いンだもん。
…でも、生半可な気持ちじゃダメなの。
ヤルからには本気で対立し合って…そうじゃないと、熱くならないから…
[何かに酔った様に、ぼそぼそと呟く。
グラスを傾けると小さく笑んだ]
ふぅむ。なるほど………
[テーブルの上にボトルを置き、男は髭の奥で微かに笑んだ。]
壊されたくないのは、果たして「モノ」か……或いは「ヒト」か……儂にはまだ見当がつかんのう。
少なくとも、誰にも触れさせ、破壊されたくないと願うお主の気持ちが分かっただけでも、儂にとっては収穫だわい。
[ギシリと音を立て、コーラのボトルを手にして席を立つ。]
すまんな、キャロル。
大切な話を聞かせて貰ったわ。
感謝しておるぞ。
……では皆、儂は少々撤退させてもらおうかの。また、後でな。
……ンー…
流石に話し疲れてしまったよ。
まだおねむではないけれど、口数が減るくらいはいいだろう?
〔思い切り伸びをして、空いたカウンター席へとだらりと懐く。頃合を見計らったバーテンが、透き通ったグラスへアブサンを注ぎ…角砂糖を溶かす〕
話は聴いているよ。…多分眠っても。皆の気持ちはね。
気が向けば返事くらいはするんじゃないかな。
〔休みに戻るダニエルへと、気が長いよね?と半ば自らへも揶揄めく視線。軽くグラスを掲げて見送り…〕
…だろうね。見てたらわかる。
[ニーナへ揶揄る笑みを送り]
でも後半の部分には頷ける場所があるよ…
本気で対立し合って…じゃないと熱くはなれない。
LatestOpeは誰と熱くなりたいのかな?
誰を溶かしてしまいたい?
[恋愛話を聞くようなそんな軽さも見える口ぶりで。静かに幕開けた宴の様子を何処か一線引いた遠くから眺めている…*今は未だ*。]
…嗚呼…アッハ。
いちばん短くしてくれたのはニーナだったかい?
…ン…いつも本気。それでいいんだね…
有難う?
〔一度立って行って、ニーナを背中からきゅうと抱き締める。肩を叩いて促すと――約束の姫抱きにあやしつつ彼女の席へと腰掛けなおすのかもしれない。〕
そーでしょー?
あたしがみんなに愛を飛ばしてるの、見たら分かるよねー。
[…良い方に解釈。
ラッセルの問いには、少しだけ悩む素振りを見せ]
…そーだねー…
居なくなる前に、オードリーかローズとは二人きりになりたい、ねー。
でも、仲間だった子なら…誰とでも熱くなっても良いよ?
熱くして貰えるなら、ね…ふふっ。
[小さく笑うと殻になったグラスをカウンターに置く。
後ろから感じた体温に軽く目を見開くと]
…えへへー。お姉さんだもん。
[ふんぞりと、無い胸を張る。
しかし、すぐにその態度は消えオードリーに*甘え出すだろう*]
〔向き合うからには本気…と、矢張り簡潔すぎず誰にでも解かる言葉の芯は、ラッセルがぽんと出してくれたらしく。自らそれに気づいていないらしいのが女にはいとしく…羨ましくもある点。其々の間合いもまた、其々が受け入れるのだろう〕
では今宵…と言いたいところだけれど、
時間も時間だしおねむならば添寝程度になるかもしれないな?
〔女性にしては長身にして、近接戦闘専門の此方なのでニーナの身体はあやす揺らぎごとにふわんふわんと触は雲の上。甘える目許へ、瞬きの合間を見計らう態で音なくくちづけ…〕
…居てくれて嬉しかったよ、キャロル…
心安くいてくれるといい…明日は君が頼りだ。
〔低める声音で、退出するキャロルへと声をかける。
暫くは"飲むマリファナ"たる酒を愉しんで、ニーナの愛らしい戯れを甘やかす。老戦士から苦言を呈された侭のありさまで、やがて幕を開ける祭礼への時を*過ごし居り*〕
"WidowedGentleman" オードリーは、"ShadowWalker" ジーン を能力(守る)の対象に選びました。
〔ずっと誰もが気にかけていて、誰も辿り着けないもの。
大事な仲間のひとり…キャロルが求めて止まないもの。〕
〔…男装の女は、自らがその応えを掴みかけていることを
いとしい彼女が誰かに導き出して貰うのを待っていることを
たぶん…知っている。もう少し。もう少し。〕
〔だけれど、一つには絞れない…それは彼女の心の問題。
心の全てを暴き出して満足してしまえるほど傲慢にはなれない。〕
……私には、…私の言葉がある…。
伝えてみようか。…まだ間に合ううちに。
〔時を過ごすうち、心は凪いでいく。*皆がいるから。*〕
…私は、自分をも諦めない。
"Morgen ist auch noch ein Tag..."
明日と言う日がないでなし…さ。
アッハ、…
如何かね…ジーン?こんなものでさ。
《業務連絡》
本日のコミット時間についてご相談です。
今回も、コミットを行わないままだと7/30(月)23:00に更新になります。
一応こちらの村は48時間進行を主としたいので、次回は7/29(日)23:00に更新したいと考えていますが、いかがでしょうか?メモにてご意見をお願いいたします。
もちろん、7/30(月)23:00の更新でも構いません。
また人数が少なくなったら、途中から前倒しで24時間進行に変更なさっても大丈夫です。生き残っている皆様のご意見を優先に進めてください。
─回想 B2F・スタッフ専用部屋─
[備品庫の、天井から照らす電灯の明かりは、何処か侘しく薄暗い。
さして広くもない室内の、棚や床に積み上げられた箱は、猥雑なのにいっそ寒々しささえ感じる。]
[アーヴァインはその片隅に茫然と立っている……ように見えた。]
…ダニエル兄。
私たちはきっと、声を掛け合えてればよかったんだね。
こんなに近い発想を持っている存在なのだからさ。
〔フロアの様子を眺めている老戦士が、聞いているか
聞いていないかはあまり気にせずに…呟きを置く。〕
…ダニエル兄が愉しくないなら、私も愉しくない。
皆に対してもそう。 …
多分私は…また応えを出している。
〔ゆるりと瞼を下ろして、大きく呼吸をし…〕
キャロルに話し掛けてくれたのが…うれしかったよ? …
〔女が時に老戦士に擁く感慨は、多分近しすぎるが故の反発。〕
〔ダニエルに対するときの女は、また違う面を見せる。
自らが平常心を保っているときは…*少年の貌。*〕
…ダニエル兄は、たぶん心で気づいている。
私が追跡者だということを。
私も、自分が明確な尻尾を出してしまったことを
自分でよくわかっているんだ。
〔…じっと考え込む。じっと。いつものように。〕
それは…まだ甘えることが出来ていないから。
案じさせているね。ダニエル兄…皆。
…ローズも、気づいてはいると思う。
でも私は…あのコが私を生かして
苦しめようとすることに賭けたい。
寂しがりの、愛憎の天使。…
憎んでくれて、いるのだよね?
…だから私は、キャロルが皆へくれた思いを掴んだ今…
その解答を軽々しく言うわけにはいかない。
それは、キャロルの好意を無にすること。
…でも、全てが終わった後、何も言えていないとしたら…
それは、キャロルを諦めてしまうことにならないだろうか。
…キャロルだけに伝えたい。
こんなとき、…そういうことに長けた
ラッセルがとても羨ましくなるのだよね。
私は、私が意図する言葉をどうやって
自分らしく伝えることができるんだろうな…
[彼の視線の先には、鮮赤の水溜りに浸った男……いや、かつて男だった肉の塊が転がっていた。
胴体から切り離された頭部が、瞬かぬ眼で天井を見上げている。
そしてその顔は……それを茫然と見詰める男の顔と全く同じであった。]
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