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[...は差し出されたカクテルを一口飲むとグラスをカウンターへと置く]
・・・マズい
[彼女はモニターを眺めバーテンダーを確認するとエレベーターへと歩き出した]
――1F・"Platform"→2F・"blue"floor――
…仮初め上等で遊んでいるのさ、
この素晴らしき世の在りようをね?
…言ったろう、ダニエル兄…
格好でもつけてなけりゃ、死ぬの生きるの
かったるくって誰が言っていられるものかい。
〔パン、とシャンパンゴールドのジャケットの裾を払う。
シュリン…と小気味良い音を立てて抜かれるのは…
男装の女の得物たる"大きすぎる剃刀"と"大きすぎる針"。
剃刀の幅は50cm、どちらも長さは70cm程度にて〕
…アッハ、…漸く胸の内を聴かせておくれだね。
そんなもの、愉しんだもの勝ちに決まっているじゃないか。
"WidowedGentleman" たる私の、これが得物。
一応披露させて戴くよ…格好つけてね。
…全員の把握を待つのであれば、さて…
始めるのは、明日にするのだろうかね。
/*
お馬鹿さんはわたしだと思う。
そして何気に時間がやばいことになっているんですがーガーがー。
わたし、今日も仕事…(メソリ)
しかも運転業務…orz
――2F・"blue"floor――
[...はフロアへと降り立つとその乱雑な音楽には一切目もくれずカウンターへと足を運ぶ]
[髪を撫でられた感触。
その部分を指でつまむと、んー、と小さく唸り]
…残念?
もしかしたら、スイーツのお時間だったのかなー…
でも、此処じゃ人多すぎるしー…溶けちゃうよ?
[人混みに。この青の部屋に。
首を傾げながら皆の言葉を聞いている]
難しいねー。
破壊者ってどんなのだろね。
どんな事考えてるんだろね。
自分で壊したいって思ってるのかな?
勝手に壊れて欲しいと思ってるのかな?
それすら不明瞭なのに、コイツだー、なんて、お姉さん烏滸がましくて言えないかなー。
[どうしようね、と指の中でメダルを弄りつつ]
[彼女は先客達を見るとそのまま興味なさげに空いてる椅子へと座る]
・・・いつもの
[バーテンダーは来ることを予想してたのか言葉が終わると同時にカクテルを差し出した]
……アッハ。
〔言い淀むでもなく途切れる言葉に、影たるジーンを見遣って…
あくまで面白がるように一度晒した得物を一振りして収める〕
/*
まぁ、ここら辺は1Fのバーテンから連絡が言っただけ
<この騒音でよくわかりますなぁ
慣れると案外電話とかも話せるよ?
<すごいですなぁ
*/
[フロアに訪れたローズ、ニーナ、キャロルには何時も通り挨拶の言葉を交わすこともなく…ただ、機嫌良さそうに軽く目を細めて見せる。]
………ふぅむ。
オードリーには悪いが、儂は気が進まんなぁ……。
[オードリーの得物を見て、呆れを通り越して困ったような表情を浮かべる。]
「推理」に「思考」は、いくつもの失敗を重ねながらたどり着くものだぞ……オードリー。なのに今のお主は、ひとつの材料で全てを見ようとしておる……危険なことだのう……。
そんな基本的なことすら分からずに、よくぞ今まで生き延びてきたもんだ……これがお主の「本質」なら、兵隊に戻ってイチからやり直せ。
[剣の切っ先を、じぃっと見つめている。]
[小気味良い金属音と共に、お披露目されたオードリーの部下に、女はうっとりとした目を更に細め――]
素敵な子ね…。でも我が血で染めるだなんて…。
美しくは無いわねぇ。
[くすり――]
[笑みは弾むように零れ落ちて――]
疑う事は悪くは無いと思うわ、オードリー。
でも相手をよく見抜くことね。
でないと…意外な所から命を狙われてよ?
あははっ!
[賑わうダンスフロアを濡らす。]
[睨みあう形となったメンバー達から、この剣呑な空気の流れをものともせず、近付いてくる黒衣の女に目を移す。
その一挙手一投足を注視する視線は、冷たい虚無。]
………遅かったなぁ、ローズ。
ああ……そんなにドレスを血で濡らして……そうやたらに人を傷つけるな。お主には口があるのだから、用件は口で伝えるが良いだろうに……
…表層の違いには、あまり興味がないんだ…ローズ。
私が麗しの天使に聴いていたのは、切なる孤独と餓えでしかない。
問いは無言の裡にあんなに…迂遠でしかないのだろうけどもね。
〔格好はつけてみせても、得意がることとは無縁の此方。
ダニエルの口にする本質は勿論"アタリ"。〕
私が全く混乱せずに此処へ
辿り着いたと思うのかね…ダニエル兄。
私はただ、自信に裏打ちされた謙虚さが欲しくて欲しくて、
ずっと足掻いている一人の人間に過ぎないのだよ?
…キャロルはどう思ってるのかな?
このお仕事に関して、さ。
[今は敵意を感じなかったのか。ゆっくりと目を向ける]
さっさと終わらせたい?
それとも、立ちふさがるまで動かない?
[軽くコインを弾く。
空中で受け止める、と繰り返しながら尋ねる]
とりあえず…立ちはだかるならヤルしかないとはあたしも思うけどさ。
あ、そうそう。最終的に疑われた末命を狙われるのなら…。
そうねぇ、貴女になら…この命、奪われても構わなくてよ?
オードリー…
我が愛しき貴女――
[酔いしれた瞳は、とろんと赤き髪を見つめて。
優美に腰を下ろして礼に変え]
そろそろタイムリミット。ここは煩過ぎて頭が痛くなりそうなの…。
salut、みんな。気になるなら追い掛けてどうぞ?
わたしは逃げも隠れもしないから――
[踵を返す。
囁かれたニーナの甘い言葉に、女はいつも通りの破顔を浮かべ]
そうね、ここは人が多いから…。折角のdessertsが溶けてしまうわね…。
じゃぁ、またの機会に…。その時は美味しく食べさせて?
salut――
[手をひらりと返す。]
[...は周りの空気から逸れたところから感じる視線に振り向く]
・・・何?
[彼女は闇へと溶け込みそうなほどおぼろげな姿を見ながらカクテルを口へと運ぶ]
だってっ…ダニファー爺、あの人言葉が通じない人だったんだもん…。仕方が無いじゃない?
わたし、案外気が短いんですもの…。
[そしてのんびりと口を開くダニエルには、珍しく唇を尖らせるような仕草を見せて。
女は足早にフロアを*後にした*]
キャロルか。
お主、また同じ酒か……いつも様子が変わらんな……。
……まあ、これくらいの騒動は、儂らの稼業にとっては日常茶飯事。ましてお主のように、誰とも馴れ合わぬ人間にとっては……
〔そしてやがて場へ混じるキャロル。自分の裡に籠りがちな彼女が心の中でさまざまな思いを溜め育て、悩んでいるようなのもまた…皆がわかっているのではないだろうか。〕
…ニーナ。理由は…他者から語られるべきものでもないだろうよ。
突き止める類のものじゃないからだ。
結局は、一人で飲み込むしかない…そんなものもある。
[...は横からの声に反応する]
・・・別に
・・・邪魔をするのならコロスだけ
[彼女は特に興味がないのかそれだけ言うと再び男へと視線を向ける]
ふぅむ………………
[ローズの顔を見て、髭を撫でながら考える。]
……その割には……
何故、笑む………?
[ぽつりと呟いた。]
/*
なんか今日は人気者
<いや、始まったからですやん
・・・人気者じゃない?
<確実に違うと思いますわ
・・・そっか(´・ω・`)
*/
…私がひとりなら、そうやってあちこちへ
手を出して足掻いたさ…ダニエル兄。
だけど私はひとりじゃなかったから。
皆が心の断片を渡してくれたから。
〔…いとしい皆が。…そして、また敵に回った本音を現し始める彼等からもまた、此方が受取った断片はあるのだ――〕
皆、それぞれ得意とするところがある。
全く誰にも頼らずには、何もできないさ。
…私は、私が究めるべきところをそうするまで。
戦いにおいても、同じ事が言える…とお約束するよ。
/*
というか大槌の中身が割れている件について
<いや、まぁ最初からわかってたですやん
ま〜ね
<ぶっちゃけだからどうしたって感じでっしゃろ?
うん
<殺害するんでっか?
絡まれれば、かな。この子は自分から動くことはあまりないね
*/
オードリーよ。
混乱せねば、その様な態にはなるまいて。よーく分かっておる。
自信も謙虚さも欲しくば、周りをよく見ろオードリー。そして、もっといろいろな視点から考えてみろ。
……「破壊者」に笑われるぞ。
儂は心配でたまらんわ……
ん、やっぱり二人きりが良いなー…
うん、また…って。
あぁん。今日は駄目なのかぁ…
[残念、と言うかの様に頭と肩を落とし…
キャロルの言葉を聞くと、小さく頷いた]
そか。
んー。んー…じゃ、キャロルとは止めとこうかな。
キャロルが破壊者なら、なんとなーく動きそうな感じするし。
探し物を探す、って名目で…ね。
[視線を天井へと向けると溜め息をつき]
はぁ。
本当にこの中にいるんだよねぇ…
流石に、この中の誰かと戦う、ってなったら…すごくぞっとするー。
[暫くは機嫌良さそうにこの場の雰囲気を楽しんでいるようだったが時間が経つにつれ口許から笑みは薄れていき、今浮かぶのは退屈を感じる其れで。遠慮することなく欠伸を一つ。]
…ただ話を聞いて欲しかっただけじゃないだろう?
WidowedGentleman…僕はこの状況に少し飽きてきたよ。
空気の心地よさと同時にうっかり居眠りしそうなくらいにね。
貴方の導き出した結果の…
更にその先の結論に興味があったんだけど…
いつまで決定の出ない「会議」を続けるつもりなのかな…
[一つ息を吐き、視線をまた残りのメンバーに戻す。
虚無を湛えた闇黒の眼で確認するようにゆっくりと見回した。
そして、最後に紅の髪の麗人に辿りつくと*そこで止まった。*]
――伴侶だ。
〔得物をしまって衣服を整えると、ローズの思考の
何を読んだものかぽつりと口にする。〕
……、…くっ…
〔…命を狙われる。意外なところから…その台詞には
無論最早為す術もないのか…とも憶えてきつくルージュを
引いた唇を噛む。軽やかに去りゆくローズの背を見送り…〕
……。それでも私は、君をきらいにはならないよ。
ローズ…君も私も、他の皆誰も…いとしい駄々っコなのだからさ。
…おやすみ、…逆夢に望むものを描いてお出で?…
お仕事の話だよ、キャロル。
話は聞いてるんでしょ?
…んで、あたしは勝手にキャロルは破壊者じゃないと思ってるだけ。
[短く、不思議そうな声に目を向けずにそう言うと、コインを弾く]
[立ち去り際、聞こえたダニエルの疑問に]
あら…。だって愛しき人が自分の事で心を乱す様は、陶酔に匹敵するものではなくて?
例えそれが、偽りの情報に踊らされている事であっても…。
違って?
[極上の笑みを零して囁くは、天使の声か悪魔の声か――
いずれかの答えを持ち合わせたまま、女は軽やかな足取りで青いスペースを*後にした*]
/*
ちなみに今は能力つかえません
<なぜに?
昨日の夜にアーヴァインに使ったから
<じゃあ、今は無防備?
無防備ではないけど能力はないから身体能力のみで戦うことになるね
<それは勝てるんで?
・・・多分無理
*/
[キャロルに視線を向け、組んでいた腕を解除する。]
その通り。何の能もない、ただの「大槌」だ。
[キャロルの席の隣に座る。
騒音の中で、椅子がギシリと軋んだ。]
……そういえば、お主とはまともな会話をしておらんなぁ……隣、失礼するぞ。
ああ、そこの若者よ。コーラをひとつくれ。先ほどラッセルにやってしまってなぁ……
[バーテンダーからコーラを受け取り、ボトルのキャップを捻る。]
さて……だんまりを決め込んだお主は、いったいどういう話題なら興味を持つものか……
[プシュッ、という音と共に、キャロルに話を切り出した。]
/*
・・・
<・・・
キャロル仕事の内容知らなかったー!
<えらいびっくりな展開ですなぁ・・・
というかそもそもこの調子だとアーヴァインの死すらしらないんじゃない?
<・・・
・・・
<有りうるだけにコメント控えさせていただきますわ・・・
*/
…嗚呼、…ラッセル。
私のやり口は全く迂遠で、皆よくつきあってくれたと
当の私が呆れかえっているよ…アッハ。
〔無論此方とて話し疲れていて、さまざまなあれこれの
代弁を買って出ているに過ぎないと思っているのだから。〕
…さあラッセル…
では私は、此処で初めて君に頼るべきなのだろうね?
〔幾らか底意地と性質のよくない笑み。〕
…流石のGentleでも恥ずかしくて言えない結論を…
情緒の一欠けらもないほどの簡潔さで、
君が一言でスパッと出しておくれ?
呼ばれただけなの?
…ずるいー。
[キャロルの言葉にカウンターに突っ伏す]
悩まなくて良いのは羨ましいー。いー。
自分に来たのをやるだけで良いンだからねー…
んー。んー…
[バーテンに何か頂戴、と手を出すと、困った様子で一つのカクテルをカウンターに置く。
…照明の青で青く光った]
/*
この子本当に喋らないね
<喋りまへんなぁ
でも、ちゃんと声かけられたら返すんだね
<一言だけですけどな
*/
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