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……。
[シュッ…。
クロノの跳躍。紅蓮の手にパスンと一発。
そして、床に立つ黒隗の前脚の手へと触れる。]
じゃあな。
グレン、コッカイ。
[ふわりと、
ラントの上官コートがグレンと黒隗の視界を隠した。]
―格納庫―
[優勝者の確認を終え、式典までに互いのBFの確認とコアの確認をと急ぎ足で格納庫へと向かう。
TweeHeart CompanyのBFスペースでは、全壊した部分は全て取り払われコアが出されたマリンブルー・スネイルが在る]
――…。
[コアを前に、ロジャーは首を横に振った。
つまり、声が聞こえないという事。
気遣うように見上げて来る彼には元気に、強く言い切って見せた]
……うん。
うん、だ、大丈夫!きっとスネイルネンはちょっと眠っているんです。だって!そうじゃないと私がこんな軽い怪我で済んだ説明が付きません!
今すぐにとはいかないかも知れません。でも、きっと起きてくれます!その為に、どうすれば起きてくれるのか…私も学ばなきゃ、いけないん…です…!
[「ほんの少しでも声が聞こえたら。」
最後にそう呟いて、堪え切れずぷくりと膨らんだ涙を拭った]
――Good Luck.
[クロノの後姿に。
ダイアナとも最後の握手をしたかどうかは、ダイアナの記憶に任せ、ここでは記さない。この後、必要なら、ダイアナを治療室へと一度連れていき、グレンはそっと去った事だろう。]
―――オメガ!
[>>157グレンは、
にっこりと(多分)無傷だろうダグラスに手を振った。]
だけど妙な話じゃないのか……
一時的とはいえ機体が制御不能になったなら、コアの防衛機能により私は機体を操作する暇もなく機体から出されるんじゃなかったっけ……?
[そして操縦者がいなくなった機体は地に墜ちるはずだ]
んー……
[少女はただ首をひねるばかり]
[目の前の扉が開く。…ちょっと警戒しすぎたかも?と思いつつ、ひょこりと扉から顔だけを突っ込んで、きょろきょろと見回す。
その向こうから、手を振る姿。
とたとたと駆け寄る]
こんにちわ、“マリア”さん。
ええと…ご容態はいかがでしょうか?
…ウィリアムさんの。
[最後はちょっと声を落とした。誰が聞いていても、ウィリアムと言う名前はそれなりに普及した名前だから困りはしないと思うけど。
なにしろ目の前のマリアが見たとおりの存在ではないって言うのは分かっているので、問う声は薄ぼんやりと青い燐光を放つ手を差し伸べながら。
でも、触れはしない。
ただ、答えにくいことなら。
それを許可してもらえるのなら、そのときは“直接”聞こうと思って、首をかしげた]
と、まあ…こんな感じでした。
このチート存在、万能機械存在は続編で使用可能にする予定です。
黒隗はチート存在だったので色々自重してました。
リトルアースのピットで、黒隗チート(必要な部品をその場で造る)をしようかと一瞬PLが思ったのですが、大会的に微妙だと思われたので止めです。
因みに変身で生み出した機械とか物は、別に特殊素材ではなく、本来のその機械や物の素材です。
ユニバーサル・マシン本体のものもあったりなかったりですが、その辺はまた説明サイトでも作ります。
「紫陽花ちゃん、そういえばこのデータはどうするんだ?」
[空気を読んだか、読まなかったか。今にも泣き出しそうな...の目の前にディスクを一枚、スタッフが差し出して来た。]
…えっ?私何かデータを取っていましたか?
すみません、ちょっと貸して下さい…。
[思わず目を丸くしてそれを受け取った。
記録されているデータはかなり重い。一体何を入れたのだろう?と首を傾げた]
[マリア=カリラはガラスの棺の内側に、ぺたりと両手をつけた]
[優勝時のホロを見て、目の前の彼女はヒトではないと理解している。彼女の隣にシャノンがいるなら、そちらにも手を振って]
『ウィルアトゥワは、今、起きたところ。
……私は元気よ』
[マリア=カリラは顎を上げて上を見上げた。
培養槽の中に浮かぶ脳髄。
マリア=カリラの瞳は、燐光に光るニーナの手を見る。
このカプセルも、上に据え付けてある培養槽も、その手で触れれば簡単に起きたこと全てが見通せるだろう。
新しい脳髄。バックアップされた人格。
今は、その2つがマリア=カリラを操っている]
『……直接確かめてみる?』
[マリア=カリラは両手を広げた。金色の髪が液体に揺れる]
『魂は、肉体に宿る? 電気信号に宿る?
それとも、ネットワークに宿る?
ニーナはそれも見えるのかな』
[友人の正体をマリア=カリラは知らない。
上目遣いで聞いてみた]
/*
今回はプロのうちは「今までは自分から絡みに行く事をしていなかったので、とりあえず多くの人と絡む」というのを目標にやっていましたが、日が経つにつれてそれも忘れてしまいました。
振られたのに返せなかった、という点に関してはすみませんでした。見落としていたか、あるいは上手い返しを思いつかずに返せなかったのかもしれません。
様々絡みたかったところはあったのですが……。
−会場のどこか−
優勝はあの貧乏コロニーの奴か。
[顔を見た事がある人間の優勝を知り、心の中で彼女を祝福する]
これで、少しはあのコロニーの生活も楽になるか……ならば、悪い事ではなかったのかも知れないな。
[と、同時に思い返すのはシュウの事。]
あれはまた大会に参加するのか。手に入れるまで何度も、という事になればまた来るのかもしれないな。……楽しみだ。
[彼女が聞いていたら怒るかもしれないが、それでもまたこの大会を面白いと思ってくれて、再び参加する意思があるのであればそれでいい。少なくとも、あれだけの力のある人をそのまま遊ばせておくのは勿体無く思えた]
―ちょっと前―
[どう見ても宣伝ですありがとうございました。な優勝者挨拶を画面越しに見て、思わずぽかんとしてしまったのも先程に、すぐさま戻ってきた優勝者本人。
正直その行動はどうなんだろうと思いつつも、細かいコトは気にしない様にしよう。
何よりまず、先程言い損ねた――]
おめでとうございます!ニーナさん。
[その言葉は、心の底から。
自身も狙ってなかったとは言わないが初参加であの位置に着けれれば大満足なのだし、お陰とも言われたがちゃんとしたギブ&テイクなのだけれども……まぁ、悪い気はしませんね。]
……そんな約束をしてたんですか。
まぁ、あれ以降私も心配なんですが――、オーケイ判りました、私も行ってみたいです。
[ご飯発言はさて置き、閉鎖回線での内容から言えば、MiddanEden公式発表のそれとは全く違うのだし。
今現在が気にならない筈はなく。]
[――で、ニーナに付いてMiddanEdenブースまで来たのは良いがいきなり大声であれだ。回りの視線もあれだが焦らない筈はない]
……ちょっ、まっ、に、にーなさぁん……。
[小声でぼそりと耳打ち、いきなり本丸に切りつけるんですかー、とも。
それでも開いてしまった物は仕方無い、前に進むしかない。
ごくりと息を飲んで、硝子の瓶の前に、『マリア』の前に。]
シャーロットにロジャーも、初参加ながら結構頑張っていたみたいで何よりだよ。
[初参加の二人は途中で撃墜されたようではあるが、それでも第一波、第二波を初参加で潜り抜けたのだからなかなかの力はある。
何よりも彼らはいたって真面目だ。その性格と才能が加われば数年後、宇宙に名を響かせるBFの乗り手になれるのは間違いなさそうだ]
私がいなくなったからと言って、案ずることはなさそうだな。BFの世界はもっと面白くなるだろうから。
[記事を見ながら、彼らともう一度空の上で戦いたい気持ちが出てきた]
……はは、私はもう空を飛ばないことを決めたのだ。
それなのに、どうしてこんな気持ちになれるんだろうな……。
―格納庫―
[振り向いたら、何時の間に其処に居たのかクロノが立っていた。慌ててディスクをカバンに仕舞い、彼の方を向いて膝を付いた。どうやらこれは癖らしい]
…え、もう…行ってしまうんですか…?
大会は全部終わりきっていませんのに…。
[ロジャーがその間にクロノへと話しかけるようであればその間は2人を交互に見ながらパイロットスーツのスカートを握っては離しを繰り返す]
[こくん、と、ひとつ、頷いた。
手を差し出す。
カプセルの硝子越しに、手を添える。
探る手。流れ込んでくる情報。脳髄の更新、肉体の再構築、ナノマシンを介して行われるそれら。…そして、壊れた、以前の脳髄]
…分かりません。
[首を振る。魂はどこに宿るのか、なんて。自分自身にそれが宿っているかどうかも、分からないのに。でも]
でも、あなたがあなたをウィリアムさんであると認める限り、あなたはウィリアムさんなのだと、小官はそう信じます。
小官が小官であり、フヅキがフヅキであるように。
[きっと、世の中の視線から見ればフヅキには魂が宿っていないと言われるのだろうと思う。フヅキ自身が、そう教えてくれた。
でも、そんなの関係なしに、自分はフヅキが大好きだし、フヅキが大切だった]
…けれど、小官には、肉体に宿る魂のことは分かりませんので…
…だから、聞きます。
――小官の友だちになってくれますか?
[以前の問いとはまた違った言葉。マリアが、ウィルアトゥワが、ウィリアムであっても、そうでなくとも。自分はその判断を信じるし、受け止めようと、心に決めて。聞いた]
[マリア=カリラはニーナに相対する傍ら、シャノンの方にくるりと向いた]
『……ごめんね、怖がらせて。
煩く騒いで、ごめんね』
[両手を合わせて、ぺこりと謝った]
『怖かったんだ。けど、あれから、ありがとう』
―― 格納庫 ――
ああ。行く。
ヲレにはしなければならん事が出来た。
シャーロット。
ヲレの名は、クロノ=カ・エディーリアトだ。
[遠い血縁でしかないが、そう告げる。]
[最後の戦いと決めた最後の戦いは、決して満足の行く物ではなかった。しかし、自分の決めた道でもあるし何よりも、大会本部に自分の行ったことが見つかってしまえば、どちらにせよBFを乗り続けることは出来ない。
自分の行いはBFへの裏切り、と考えナサニエル・ウエクサとしての自分を捨てた]
BFへの裏切りに対しては、この位ではないと……。
対価ではないからな。
[変装をし、誰にも気が付かれないように屋台通りを歩き、観客にまぎれて会場を後にしようとする]
なさにーにー>
こちらこそ、ホントは親切心なんだろうなー…と分かっていながらあのリアクション。
すみませんでしたっ!
でもね、しらないおじさんにはついてっちゃダメってフヅキg(ry
は、はいっ!?
え、あ、今名前…!!
カ・エディーリアトって……カ・エディーリの歯車の人の…
あっ、そ、それです。ひとつだけ教えて下さい。
何故あの時、その歯車の人の事をお話して下さったんですか…?
[クロノが、恐らく初めて自分の事を「シャーロット」と呼んだ事にも気付いていたが、何よりも彼の名とそれに関わる事を少しでも聞いておきたくて、問うた]
あの後、クロノさんには、結局何も言えなかったな……
[おそらくむざむざと逃げて、その間に故郷の滅びを迎えてしまった自分とは異なり、クロノはこの先もずっと、逃げることなく立ち向かうのだろう。
――何に?
故郷に。その滅びた理由に。望郷の思いに。
だから何かをしてあげたくなった――のかもしれない]
結局コアのことはついでで、”ヒーロー”になりたかっただけなのかもしれないなー……
[その時、聞き覚えのある声がかかる]
分からん。
だが、貴様には何故か言っても良いと思った。
フン
不思議なものだ。
[右手に持った、かすみ草の花を、もぐもぐ。と食べる。
贈った当人がシャーロットとも知らずに。]
[ニーナが触れるのに合わせて、マリア=カリラは
シャノンにも見えるようにガラス壁にホロビジョンを映し出す。
素早く数字が走る、クローンのプログラム。
同時に、マリア=カリラは背後の扉を閉めていた]
[内緒の密会]
『そっか。分かんないか。
私も分かんない。シャノンは分かる?
起きるために眠ることと、
生きるために死ぬことは、きっと同じ。
……昨日の私と同じ結論かは知らないし、
好んでやりたくもないんだけど』
[マリア=カリラは胸の前で手を組んで、首を傾げる]
[ニーナの質問に対しては]
『……食べ物、奢ってくれるなら。
友だちの約束なんでしょ?』
[ニーナの目の前まで、マリア=カリラは泳いでいった。
ぱちぱちと大げさに瞬いて、噴出した]
『―― おめでと、ニーナ。良かったね。
シャノンにも、奢る?』
[マリア=カリラのナノマシンは海馬を刺激する。
大会を中止させたくないと、ニーナは言った。
検索結果が帰って来た]
あんたは……何を言っているんですか?
こんな、治療室に寝ている人間が焼きそばを売ってるわけがないでしょう?
[声をかけてきた男――ユージーンを怪訝そうに見やってから]
まあそう言うわけでおととい……じゃなくて来年……いや数年後? とにかくまた来てください。
もっともその時には、私は焼きそば屋さんのお手伝いじゃないかもしれないですけどね。
[直接的には、マリア=カリラはニーナの疑問に答えない]
[けれど、データを探ったニーナには分かるかもしれない。
記憶領域の一番奥。
渡された"お守り"が、解凍されて最重要項目として保存してある]
うちのチーフが御所望だ。
ほらよ、今度はしっかり金を受け取ってから行けよ。
[ピンっとコインを指で弾いて渡せれば
格好になったのだが、今は全身複雑骨折中。
治療室のベットの機能を使って、財布から代金分のお金を取り出す。
そして女のベットに代金が置かれた]
―格納庫―
[マリンブルー・スネイルのコアについて尋ねられれば、首を縦にゆっくりと振るもののすぐに横へと揺れた]
スネイルネンのコアは、別のものに替えればすぐに動かせると思います…でも、まだこのコアは生きていると信じています。起こす為の何かがきっと在るはずですので…それを探す為に学び、訓練し…一日も早く起こせるようにします。
だから…スネイルネンはしばらくお休み、です。
[クロノの視線を追って、見上げる]
―― 大会本部 ――
これで地球ともお別れだな。
「メロン、あとでもう一度食べよ?」
ああ、そ―――…
[オレンジの髪に褐色の肌をした女性が、
怒り心頭といった表情でグレンの目の前に立ちはだかった。
>>161それは、ロジャーのメカニック担当がグレンとなった事を、>>185他の大会スタッフによって知った、マダラだった。]
何か?
[問いかける。]
[ベッドの上に置かれた代金を見て]
ああ……あの時はわざわざどうも。
[数時間前に伝えようと思って、忘れていたことを、ここで、伝える]
行きたくても行けない……ああ、怪我人でしたか。
[それなりに元気な姿を見せつけつつ笑顔で応対していたが、次の言葉に笑顔が若干凍りつく]
その言葉、忘れないことですね。
次に会ったら必ずや驚かせてやりますからね!
[びしっと指差してそう言うと、少女は治療室から出て、店主に電話をした。
結果、無事大会本部まで焼きそぱ1パックが届けられることになった。
……あれ、結局観光したのか彼は]
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