情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ところで狂人はどこなんだろう。
やっぱりクロノ?
あるいはマシマ?
シャーロットはない。
狂:クロノ>マシマ>>シャーロット:村
―大会本部―
[道中、見舞い用の花や水分なども購入して歩きカバンの重量を増やす]
…うん。
[花を見てはひとつ頷いて、大会本部へと戻って来る]
何をどうすれば良いのかはやっぱり解らないけど、このまま放っておくのは嫌…。
[その時に自分から人と逢いに行っているという事に彼女は気付かない。
手に持った白いカスミ草が表すのは「無邪気」
もうひとつは、淡い桃色…「切なる願い」
2人への別々の意味を込めて治療室への通路を進む]
/*
最終ルート:恐怖に立ち向かうすべを思い出しそして空へ(たぶん)
いやー、マリア達にもっと絡んで「真実は幻想の、幻想は真実の中にルート」とかやってみたかったなって今さらながら。どんなルートか自分でも謎だが。
*/
(出来るなら何だってやるのか)
『そんなの反則だわ』
[マリアは轟然と胸を張る。
マリアの両手は、それぞれ左右の兵装にかける]
『壊すのだって、停止するのだって、同じこと。
少なくとも私にとってはね』
(それによって、堕ちてしまうのだから)
『そんな違いは言い訳だわ』
[マリアの視線が『自在剣』を捉えた。
相手の機体のこれまでの映像をマリアは検索する。
私はくるりと身を返して少し間合いを取った。
マリアの右手に力が入る。右の指で、出力を調整した]
――空――
[目の前、やや上方に浮かぶ水晶のドラゴン。
竜騎士と一体になった姿を間近で見るのは初めてだった。
こくり、緊張に唾を呑む]
エキシビジョンでは、竜だけだったわね。
――あなたがパイロット? 『マリア』。
[彼女の腰元には鞘に納められた剣。しかしそれこそが戦術的な脅威だと、仮設AIが警告した。“イアイ”と呼ばれる技術。鞘の中から抜き打ちで襲う攻撃の速度は、通常の構えからよりも一層迅く、軌道を読みづらい]
[油断無く動静を窺いつつ、『自在剣』を下段に構えた。聞こえてきた声に返す]
弁解はしない。
私は事実を告げてるだけ、よ。
あれは弾幕兵装『禍珠(フォルスコア)』の起動によるもの。
でも。議論は終わってからにしましょ?
私を待ってたのなら――戦うつもりだった、ってことでしょうし。
―時間軸少し前〜現在へ―
うぅん…
[グレンの眼差しは暖かく、それがこちらを気遣ってのものだと分かる。けれど、あるいはだからこそ、言葉を選んで]
…お言葉を返すようでありますが、グレン殿。
小官とてこの戦いが決して甘いものではないことは身に染みています。
[脳裏を過ぎったのは、クロノの苛烈な攻撃とそして、黒騎士の姿]
…ですから…如何に練達と言え、『老兵』にこの身を任せるわけにはいかんのであります。
[本物《レプリカ》の部品は使わないと、はっきりと告げた。
…違う。本当は、受け取った方が、機体の強度の面で、あるいは循環効率の面で、いくらかの有利があることは分かっている。けれど、最高であることが常に最善であるとは限らない。
今しもフヅキがそのための再計算を行っているところだ。
決して言葉どおりにそれら『老兵』を軽視しているわけではないと視線に込めて、グレンに返した]
…?
よろしく…お願いします?
[グレンになにごとか任されたらしい黒隗が機体に触れるのを、もぞもぞしながら見守る。自分以外の誰かに、こういった形で機体に触れられるのは初めてだ。ひどく落ち着かなかったけれど、こちらからお願いをした以上、何を言っていいか分からず、ただ、触れる場所によっては即座に止めようと身構えながら、眺めていた。
少女に話しかけられたのは、その後]
さ、差し…入れ…?
[少女が慌てたように付け加えた言葉に、目を瞬かせて、そんも言葉を繰り返す。差し入れ。売り物ではない。つまり、自分は、やきそばを頂けるということだ。なんと、驚くべきことにやきそばパンまでセットで。あまりの幸運に裏で何かの陰謀でも働いているんじゃないかと一瞬訝しんだが、やきそばパンを受け取ったらそんな感情もすぐに消える]
…貴殿の支援物資に感謝いたしますっ!!
[大仰に敬礼をした上で、やきそばに目を向けて…そして、続いた少女の言葉に顔を上げる]
ええ。この大会には一人で…な、何かおかしな点でも?
[やきそばに気をとられて、事前に“作って”おいた経歴も最低限しか告げず、相手の言葉を待つ。どうやら、警戒するようなことではないらしい。その言葉を、聞いて。
考える]
ううん…
[考える。言葉、が、何かまでは分からない。きっと、相手もそれを求めてはいないんだろうと思う。
恐怖に立ち向かう。
少し前の自分では、分からなかったかもしれない。今なら、分かるはずじゃないのかと、思う。恐怖の前に、踏みとどまることができた、今なら]
…きっと、それは…
[自分にとっては、きっと、フヅキや、友だちのような、何か]
―― 中央 中層 ――
[私は、黒騎士とにらみ合う。
風に乗ってじりじりとポジションを調整しているうちに、気が付けば中央中層の座標に位置していた]
[エキシビションの語に、
そういえば邂逅ははじめてだとようやく思い出した]
[マリアはぴんと背筋を伸ばし、大きく喉を張り上げる]
『そうよ。
虚無のみの満ちる0次元から我らが3次元まで、
全ての次元を見てきた"界渡り"ウィルアトゥワ。
その唯一のパートナーが私。夢幻の竜騎士マリア』
(MiddanEdenの名にかけて、参る)
[高らかに名乗りを上げた。胸は恐怖でいっぱいだったが。
私の金の瞳がきらりと光を反射した。
私の視線は、相手の片手剣から離れない]
…思い出せないのではない、のではないでしょうか。
大事にしまいこんでしまったか、あるいは、近すぎて見えなくなっているのかも。
[ウィリーからかばわれたときのことや、フヅキがそばにいてくれたことを思い出しながら、言葉を探す]
それだけ大切な言葉なのですから。失くしてしまったはずがありません。
本当に、本当に必要になったとき、きっと助けてくれるはずであります。
[そして、だから自分もきっと助けようと心に誓って…
…不意に、見当ハズレなことを行ってしまったのでは、と言う可能性に思い当たり、恐る恐る少女を見やる。呆れられていなければいいけど…]
[それから、またしばらく。戻ってきたグレンが黒隗とのいくらかのやり取りの後。引っ張り出してきた設備に、呆気に取られる。
…すごい設備だ]
ふぉおー…
いえ、十分であります!
けれど、そう…少々小官にも予定ができてしまいましたので…
[やきそばとやきそばパンを賞味するという結構な急務が]
多少お手を借りることになるかもしれません。そのときはよろしくお願いします!
[告げて、ふたたび機体の整備に戻る。フヅキの計算に沿って、機体を再構成。簡単な仕事ではなかったけれど、一部の力仕事を頼める人もいてくれたおかげで、予定よりも早く仕上がった。
残った少しの時間で、手早く。けれど最大限に味わってやきそばを腹に収め、それで空へと戻る準備が整った]
…ありがとうございました!
それでは、行って参ります!
[最後に敬礼を送り、青い機体はふわりと舞い上がっていく。友達が先に待っているだろう、空へ]
夢幻の竜騎士 マリアは、記憶喪失 シュウ を投票先に選びました。
>>53少し前の投稿前は、
最善の力を出し尽くす事が大切じゃないか?
でした。く…それで投稿したバージョンの返信を見たかったというか、そっちにすれば良かった!
[マリアの初撃、おそらくは誘い。
様子見か、迎撃か。
だが少女は迷わずにそのまま、水晶竜へと突進した]
この機動、反応できるものならっ!
[ぐ、とコクピット内で身体を捻る。それに応じて、直進軌道を取っていた『アンギャルド』が右方向に跳躍するように移動。
突進はそのまま、『ウィルアトゥワ』の左翼へと切り込む斬撃に変化する]
/*
んん…
超★本気モード:アンリミテッドコードの準備を整えて空に戻ってみたはいいものの、ラスボスかと思い込んでいたシュウさんは不完全の様子…
…これは小官がラスボスを勤めるしか!!
いえ。ジョウダンデスヨ?
『…ジャー』
『ロジャー…』
『…めんなさい』
『ロジャー、あんたそんなこと他のヤツに言ってみな、頭がおかしいって言われるだけだよ。』
『ロジャーのやつ、コアが喋ったとか言うんだぜー』
『馬鹿なことを』
『…れなかった』
『――――』
[私たちは、後手に回ってのカウンターは得意だ。
けれど、今の私にそれが耐えられるとは思えない。
――怖い、今にも落とされると思いながら待つことが]
[だから、それを前提でマリアは先に仕掛けた。
飛ばした初撃はシュウに下からいなされる。
剣でビームを、と考えればおかしいが、その短剣はシールドにもなるのを知っているから切り替えは早い]
[アンギャルドが猛スピードで迫る]
『……そこっ』
[マリアは手首を返した。威力を絞った分、連射が効く。
もう一度細い三日月がこちらへやってくるアンギャルドに飛ばされた]
(……ちっ)
[途端、その軌道が右にそれ、三日月は黒騎士をかするかかすらないか。私の左翼が狙われたと、マリアが警告する。私は身を捻り、腹を上向けるようにぐるりと回転してぎりぎりで避けた]
[それでも、刃先にどこか掠ったか、白い液体が空中に散る]
………
[はっと開いた目に映ったのは高い白い天井。
自分がベッドに横たわり、頭に包帯を巻いていることに気付いたのは
数分間たっぷり天井を見上げてじっとした後。]
[重力に吸われるように墜落した時の感覚を思い出す。]
おれ
空から
落ちたんだ
…護れなかったんだ。
[ベッドに寝転んだまま、小さな手を目の前に翳す。
じわり、目尻に涙が滲んだ。]
―東空域、下層―
[男は空へと駆け上がる。
残る機体は、既に少ない。
そして、男が戦うべき相手は――]
まずは…
[そして男は中央空域へと機体を向けた]
―大会本部/治療室―
う…
[ずきり。
頭が少し痛んだ。けれど、意識ははっきりとしていて。
ロジャーが気付いたことに、治療室のスタッフがばたばたと
やってくる。いくつかの診察を受けたあと
本部への連絡をすると、スタッフが部屋を出て行った。]
[あたりを見回せば、空のベッドがいくつかと
同じように治療を受けて眠っているBF搭乗者たちが目に入った。
窓の向こうには虹色の弾幕と、青い空。]
『倶利伽羅不動 ―― ihwaz ――』
[マリアの左肩からルーン文字が発せられた。
マリアや私の体の周りを、ルーン文字が変化した弾幕がくるくると躍りまわる。私達の近くを通る物体を巻き込むように]
―南東空域下層―
フヅキ、機体状況の走査を…
[実際に浮かびながら、バイザーに映し出される情報を確認していく。
…結論から言えば、予想以上だった。黒隗の支援があったためかもしれないが、そこにまで気づくこともなく]
…行ける、でありますな。
フヅキ、コメット起動であります!
[告げて、急激な加速を感じながら、検索できる情報の中から、必要な情報を探す。
ウィリーの位置情報。
すぐに割り出されたそこをめがけて、彗星のように尾を引きながら、機体は加速していく]
[もう、両手で数えれるほどになってしまったピット。発進していく機体も、すぐに見て取れる。
次元渡りの竜、黒騎士、小さな地球、漆黒の大烏、銀色の流星。
そして自分の、橙色の複製機。]
―――何で、なんでっ!
なんでそんなこと!『おとしてほしい』なんて――
いうんですか!
あれだけこわがってたじゃないですか、いやがってたじゃないですか!
―― ピット/リトルアースの出撃を見送りながら>>94 ――
ははっ、そうか。
それに、最高が'最善'とは限らなかったな。
[憶えがあるのか、気楽に笑う。
一瞬だけ、かつての記憶を思い出したのか遠くを見る目をして。
バン!
ニーナの背中を、グローブで覆われた掌で叩いた。]
私達に任せるんだ。
[ぐっと親指を立てる。
ニーナとフヅキに、グレンと黒隗は協力し、機体の再構築を進めていった。それは決して楽な仕事ではなかったけれども、やりがいのある事だった。]
――――Good Luck。
[空に向かうニーナへ向けて。]
[男は近くを移動する機体を発見した。
そして目指す場所が同じ事も理解した。
そして男は、相手の進路へと、光の弾を撃ち込んだ]
まず出会ったのがお前か。
邪魔だから、堕ちな。
シュート。
[逃がしはしないとばかりに、リトルアースと中央空域の間に弾幕を張っていく]
…あぁ。
起きたか、少年。
[点滴がまだ終わらなくてヒマそうにして居た視界に、
身を起こした小さなすがたが映る。]
搭乗中の負傷は、落ち着いてアドレナリン切れてからが痛むぞ?
辛い所があったら、ちゃんと報告して薬もらっとくといい。
[クローズド回線から声が届く。……怒られた]
[頭の奥で、私がしゅんとする]
……すまない。分かってるんだ。
分かってるんだ。私は逃げてはいけない。
逃げたって何も変わらない。
そんなことは分かってるんだ。
―― あぁ、厄介だな。なぜこうも漏れるのだろう。
でも、嫌なんだ。怖いんだ。
あの虚無しかない、時間も空間も何一つない場所にもう一度行くのは―― ひどく恐ろしい。
ごめん。悪い。煩かったら切って欲しい。
大丈夫、死なない。上手くやるさ。
大丈夫、大丈夫
[甘い誘惑は常に私の側にある。
あの赤い光に落とされる前に、誰かに常のように落とされたなら]
―大会本部 治療室への通路―
[今、大会の方はどうなっているのだろうかと道行く人々の会話に耳を傾ける。
白川重機のBFが自分と同じように墜落し、アルトキュムラスが撃墜されたという事の他には…長いピットインが終わり、再び空で戦いが繰り広げられているという事が確認出来た]
……何故かしら。
[墜落し、軽度ではあるものの怪我もした。それなのに]
羨ましい。
[通路の窓から見上げる空には練習用BFの姿が在り、雲が風に流れる様が見られた。
ふと、足を止めそうになったので慌てて視線を外して治療室へと入って行った]
[ルーンの回転と共に蓄積されていくエネルギー。
『自在剣』での防御は恐らく通用しない。そう判断し、唱える]
“等しく集いて封じ込めよ、織り成す六十の頂点”!
――『バックミンスターフラーレン』!
[発動すれば、60の頂点を持つ多面体が構成され、その内部に砲撃を受け止めようとする筈――だった。だが、思い描いた形状を『禍珠』は創出しない。それどころか]
……まさか、今の、で!?
でも、それはきっと出来ないな。
あの赤い攻撃をする機体を落とすには、そんな余計なことはしていられないね。
―― 悪い、すぐに、すぐに慣れる。
/*
え。
襲撃してほし……
すっごいがんばって吊りフラグも襲撃フラグも立てまくっているのに。2日目から。うむ。実は頑張っていた。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新