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―ピット―
[修理そのものは意外と早く終わり、被弾の際の注意を再度聞いていた。]
「良いかシャーリー。いくら装甲が厚いからと言っても、ボケッと全ての攻撃を受けていては今のような故障が起こる。回避行動は必ず起こせ、それから…」
[再び操縦席に着いた...に一呼吸置いて父親は言う]
「他人の事は考えるな」
/*
クロノ殿、クロノ殿ー。ムーンライトはブレード光波の射出であって近接突撃ではhhhh
…分かりにくい描写で申し訳ないであります…いえ、合わせれば合わせることもできるのでありますが、予想外の事態に少々思考がオーバーフロー気味で…
―東空域/ピットエリア―
[羊雲はしゅううと吸い込まれるようにピットイン、マリンブルー・スネイルも続く。
各々のスペースに停めた後は時間との戦いだ。
ロジャーはシャーロットにまた後で!と手を振った。]
するりと機体の下に潜り込み、表面装甲をチェックする。
これなら、代替パーツで済みそうだ。
兵装は、どうやら今のところ無事のようだ。]
[ロジャーは、急いでパーツの組み換え作業に移る。
メカニックはいない。今回はすべて独りでやらなければならない。
手伝ってくれていた姉は大会スタッフに呼ばれて気象情報を担当している。]
そういえば、ひと雨、きそうなんだよなーーー
通り雨かな。大会が終わるまでもつといいけど。
[湿度計を確認して、うーん、と唸る。]
…シラカイだ。
[ファフニールを中心に放たれた雷撃を避けるために距離を保つ。
男は考える]
強力な近接武器。
防御も兼ねたブレス。
周りを囲まれた時の雷撃か。
なら、この後に隙が出来るな。
[頭の中だけで考える事も出来たが、男は呟いていた。
雷撃が終息する前に男はあれを起動させた。
断末魔の叫びのような起動音が同空域に響き渡る]
…シュート!
[亡霊の呻き声のような、金切り音を放ち
赤黒い軸線が雷を貫き、黒竜の右側を通過していった]
―北・高高度―
[先程の警告ウインドウの事を地上に居るおっちゃんに相談する余裕も無く、大局を見る時間も無い。
平たく言えば、追われている立場なのだ。
初参加のプライベーターと言う事で、基本的に何処もノーマークだろうが―――、2波ではどちらかと言えば、エース級、ワークス機に狙われる立場でも有る。]
――ああ、もう!
付いてくるな!
[現に、追ってきているのはワークス機で有ったりする。
自身横のホログラムには『ダモクレス』と言う鈍色のデルタ翼機体が情報と一緒に表示されているが、目を通す暇無く回避行動に勤しんでいる。
単純展開している『ミストラル』も、精々真後ろに機位を安定させない程度の効果しかないようだ。]
考えてもしかたないや!!頼むぞーーーアルトキュムラス!!!
[数分後、パーツの交換を終え、リフレクトバリア、霧雲のチャージに移る。
操縦席に乗り込むと、赤く明滅する核に右手を翳す。
左手はピピピと、休みなくパネルを操作しながら。]
『・・・ロジャー』
[はっ、としたように顔を上げる。声は直接頭の中に響くように聞こえてくる。]
『核を… コアを』
『…護って…』
[まだ起動させていない暗闇の操縦席で、父親の短い言葉に両の拳を強く握った]
……。
[またも返事はしない。
バイザーの向こうに見えるのは、少し前に受け取ったロジャーからの映像通信>>82の記録]
…マリンブルー・スネイル、行きます。
もう一度、空へ。
[そして父親達との通信を切り、再びBFを起動させる]
…私達、追いかけなきゃ…何が出来るのかわからないけど、行かなきゃ、行って何か…
我侭ばかり言ってごめんね、スネイルネン。怒っているかしら、呆れているかしら?
[上昇の形に左手を動かして始めはゆっくりと、徐々に速度を上げて空を行く。目指すはメテログラフト]
『お前らも、吹き飛べ!』
[黒竜が雷を濃縮した弾を、アンギャルドに放つ。
その瞬間、烏羽の全翼が、漆黒の騎士の姿を覆ったように立ちふさがった。
凄まじい轟音がし、下腹部の装甲が全部持っていかれる]
チッッ
…馬鹿やっちまったぜ。
[姿勢を崩し、そのまま下へと降下していった]
[データによると、クロノの母星は戦争によって滅んでいて、原因を自分達で調査しようにも母星に降りることができないためそれすらもできない状態だそうだ。
それ以上に詳しいことは書いていない]
…………。
[修理工場の面々の中には情報通の者もいるため、訊ねればさらに詳しい事情(>>1:55)が分かるだろうが、詳しい事情など分からなくとも、クロノが絶望の中にいるのだと分かれば]
兎さんには……いるのかな……
[思い出されるのはまだそう遠くない過去]
/*
状況整理。
ニーナ:占い師COっぽいことをした。
ロジャー:>>89が狩人っぽい
ユージーン:何かありそう
シュウ:何かありそう
クロノ:1日目から狂人視継続中
*/
/*
とりあえず、この希少種っぽい村人のもう1人はどなただろう…サミシイヨウ!!
で、何の力も持たない村人さんなので、最後までスネイルネンとは会話が出来ない事にしてありますが…ドナイッショッカナ。
イタチの最後っ屁の如く何かするかも。
我ながら嫌な例えだわ…。
[少女の、灰青色の瞳が潤む。
どこかで、ぱきん、と何か壊れる音を聞いたような気がした。
虹色の彩りを纏った『禍珠』を前方に突き出し、唱える]
“墜滅せよ、空の灯火。”――『レゾナンス・ロスト』。
[球体の表面が虹色から赤へと染まる。
同時に、『ファフニール』の機体中心から赤い光が膨張、一瞬後に収縮。それで、全てだった]
え… なんだよ、どういうこと?
コアを護る……?やっぱり、あの墜落…何かおかしかった。
けど、どうやって、護ればいいのさーーーーー
[思わず大きな声になる。声は、それきりしなくなった。
ロジャーは両手を胸の前で組んで、少しの間考え込んでいたが
難しいことを考えるのは苦手だった。とにかく、空へ。
メテログラフを追う。
バリアのチャージを終えると、操縦桿をぐっと握る。
アルトキュムラスはふわりとピット内で浮かんで止まる。]
[思い出したようにポケットから、ビスケットを1枚、取り出した。
ぱくり、と一口で食べてしまうと、優しい甘さが広がった。
小さなポットに入れた水を飲んで、よし、と小さく呟く。]
[アイボリーの機体は再び滑るように空へ飛び出してゆく。]
『消し跳べェ――――!!!』
[主である黒い兎人の叫びに答えるように、眼前の天球から生み出される弾幕が激しさを増す。同時に背後からのレーザーにもさらされ、リトルアースの小さく薄い外装は、一気に焼け焦げていく。けれど勢いは止まらない。
纏った光刃が被害を最小に押さえ、機体を前へ前へと推し進めていく。そして、まさに激突しようとする、その刹那]
…フルムーン!!
[突撃中に連結を解除された弾幕兵装が、敵機天球内部の輝きに呼応するかのように、一瞬だけ、瞬いた。本来ならば、機体の出力を上回るそれ。至近からならば、搭乗者であるニーナ自身から、青い光のほとばしりが見えただろうか。
その一瞬で機体は光刃の軌道から離れ、敵機に激突するその軌道の頭上をくるりと宙返りして…]
[各地で上がる閃光、爆音。北側にひらけた広いスペースを追いつ追われつ進む二機の姿。
トリガーを引いて射出されるミサイルは二門。
それは彼らの目の前で炸裂し、薄膜金属の紙吹雪を散らす。
レーダーと通信電波を遮断し、光も散らすその吹雪のような煙幕にまぎれ、光子刃の翼はデルタ機の真上から急降下をかけた。]
…小官の相手は、貴官一人に限りはしないつもりですので…
スターダスト!
[回りこんだ背後、ほぼゼロ距離の位置から、散弾を叩き込んだ。できることなら、これで沈黙してほしいのだけれど…ぼろぼろになった機体と、パイロットスーツ一枚に覆われ、痛む体で、真鍮色の機体を祈るように見つめながら。
ふと、直前の、鋭く尖ったクロノの声が思い出されて…]
…分かるわけがないではないですか。
分からせようともせずに当り散らすだけで…。
[気がつけば、呟いていた]
―回想 ピットインの少し前―
[Rainy Dayが使えない事を察してか、アルトキュムラスもこちらの支援に回っていた。
互いにピットに入る際に、単線の映像通信の連絡>>82が入っている事に気付いて切り替える]
……アルトキュムラスも、とても強いわ。
あの、援護してくれて、ありがとう…。
[掛けられた言葉と笑顔が嬉しくて...はマリンブルー・スネイルのデータに今の通信を記録させておいた。
ただ、すぐに表情は曇る]
私も修理が終わり次第クロノさ…いえ、メテログラフトを追います。
お互いに同じ方を追う事になりますが…くれぐれも注意して行きましょう。先程からのあの弾幕は容易に回避出来るとは…思えません。
[そうして、手を振ってピットへと入って行った]
―回想終了―
――回想:????――
「大丈夫だよ……」
[ささやくような声。]
「たとえどんなに深くて濃い、絶望がもたらす闇がお前を待ち受けていようとも、《HYMN TO THE INFINITE SKY》がきっと助けに来てくれる……私は彼とそう約束したのだから」
[それに私は「ほんとうに?」と訊ねる]
「本当さ。あの機体の製造に携わった時に……ね。だから、」
[風向きを変えようと、埒を開けようと、様々な機動を試すが流石一流と言わんばかりに食いついて離れ無い。
今も右後方向から放射状にレーザー線が蒔かれて追い付こうと――。]
[がつん、と機体に振動。
先程からこの調子だ、此の侭だと削り落とされる。
何か、何か。と思考がカラ回る。]
[視界の先に、二機のBFが見えた。何時も二番手で有名所な銀の機体と、三日月型の機体。
割り込んで乱戦に持ち込もうと操縦桿を――]
!?
[機体の少し先でミサイルが破裂。レーダー、完全にホワイトアウト。
機体に掠るのは金属箔のチャフだが、軽度のパニックに陥ったのか、さらに上空より飛来する白金色の機体には、気が付かない。]
「立ち止まるんじゃないよ」
[そう、それは実に理に適った教え。
空でも宙でも、停まったらあとは墜ちるだけ。]
―― 南エリア/最上層/戦闘空域制限バリア手前 ――
[それで終わりの筈だった。近接距離。
この位置からの被弾では、小柄な機体は墜落する筈だった。]
――くぅっ!?
[全方位モニタに捉えていたニーナの姿が青く光り輝く。一瞬のうちの激突―― 光が拡散した後に残っていたのは…
変わらぬ、天球儀。]
で、河のようにとか川のようにでシラカワに思われているんだろうなw
縁故をマシマセンパイに引っかけなかったら漢字は当てなかったという。
後で検索してシラカイ白海を見つけたw
[否―――]
[ピシ…]
[ピシ] [ピシピシピシピ…] [ピシビシギシ…]
[パァン…!!!
乾いた音を響かせて、フルムーンに貫かれた環が砕け散った。真鍮色をした環は、二つを残すばかりである。しかし二つも、最早罅割れ、欠け落ち、まともに稼動するか分からない。
星型散弾を受けた機体本体外郭装甲に破壊の爪痕が見える。]
… … !
[離脱。内部機能に問題はないのか、リープを繰り返し、リトルアースから一挙に距離をとった。]
フン
貴様の口ぶり、知っていたと思っていた が
[被害状況がモニタ上に流れる。]
[極限の状況――だったことは覚えている――で、私はその言葉を信じた。
だから、見知らぬ町で右も左も分からなくても、なんとかやってこれた。
この広い宇宙のどこかに、かつて私を絶望から救ってくれた存在がいて、その存在が、再び私を救ってくれると信じること。
それだけで私は絶望の闇から這い上がることができた]
――ええ、此方にも妙なコードが表示されて。
始めてみるコードでした。
[何度も機体を壊して直しているから、どんなコードが出るかはそこそこ把握してるし、おっちゃんに聞けば大体判るのだけど。]
……コアを?
そんなこと、出来るんだ……
[普通では、絶対有り得ない。だからこそ、恐い。]
全く… どこのどいつだ 貴様 遊星の落とし子
[流れるデータで状況を把握。
機体破壊時、瞬時に冷静になったクロノだったが、緩やかに頭の隅に疑問が湧き出してくるのを感じた。データは、先程のリトルアースの瞬間出力を示す。]
頭上注意。
[ニンジャの如く真上から、落下速度も乗せて切り裂く。
傾いだ三角翼の機体からの苦し紛れの反撃を避け切れず幾つか被弾。
大きく旋回する背後から別な一団が撃ってくる。]
背中を取れば簡単に勝てるほど、世の中甘くないですよ!
[主砲2門は、後ろ向きについている。
桜色のエネルギー弾が背後へと射出され、大輪の華のように弾けた。]
[たとえその人が言ったことが嘘だろうと、その記憶が私の妄想だろうと――無論真実を知るすべは私にはないが――そもそもそんなことは絶対にありえないが《HYMN TO THE INFINITE SKY》が幻想の存在だろうとそんなことは関係ない。《HYMN TO THE INFINITE SKY》は私にとって大きな存在だ。
そういう存在は時にその人の力の源であり、時にその人がその人たる意義であり、時には単なる憧れであり、時には超えるべき存在でもある。
そういう存在を帽子の男の人――グレンさんはなんと呼んでいたか]
”ヒーロー”は、いるのかな……
[もしもいないのならば、誰かがなってあげられないのだろうか。
残念ながら、きっと私の手は届かない――]
[次の瞬間、ルナから発せられる光の弾が攻撃してきた機体に命中、撃墜されてしまった。]
あいついつの間に、受けた以上の攻撃を返せるようになったんだか……。
[下手に攻撃しようとすると、逆に返り討ちに遭う。どうすればルナを崩せるかを考えながら*ルナをけん制した*]
/*
私が”ヒーロー”になるルートはどうした。
それはさておき振る。
特殊ルールとして何かありそうな人に+2、何らかのCOをした(と思われる)人に+3〜+4。
クロノ:2(10)+22+2
マリア:2(10)+13
ユージーン:7(10)+14+2
マシマ:2(10)+11
ロジャー:2(10)+18+3
シュウ:4(10)+20+4
ナサニエル:8(10)+15
ニーナ:2(10)+13+4
シャーロット:6(10)+15
シャノン:10(10)+6
*/
/*
★注目ポイント1d後半
クロノ:26
マリア:15
ユージーン:23
マシマ:13
ロジャー:23
シュウ:28
ナサニエル:23
ニーナ:19
シャーロット:21
シャノン:16
ところでニーナさん偽占ということはない……よな?
*/
…『今は』、第七号コロニー公社所属、ということに『なっております』よ、クロウサギ殿。
[機体のリープにまだ戦闘力を失っていないのかと身をこわばらせたが、それも一瞬。向こうから仕掛けてこないのならば、こちらからも仕掛けない。否、仕掛けられない。
こうまで傷ついた機体で使えるのは出力を抑えた通常兵装くらい。リミテッドコードなしにリープする機体を捉えるのは容易ではないだろう。そして、手こずっていればほかの機体に漁夫の利を狙われる。こちらから追撃をかけるわけには、行かなかった]
仮名で失礼。なにぶん小官は貴官の名前も伺っておりませんので…
けれどクロウサギ殿、ギブ&テイクに則ればこちらからお答えできるのはここまでであります。
んー…けれど…そう。フヅキに言わせるならば…
[一瞬の思案。大会本部に友好的でない…むしろ表立って敵対しているような行動さえとっているこの兎人であれば、多少は漏らしてもだいじょうぶだろうか]
…『書いて字のごとく』、だそうでありますよ。
[何しろ、自分自身では名乗ることさえ恥ずかしいその名前を考案し、登録したのはほかでもない―――
ともあれ、それ以上の情報を出すつもりもなく]
…まだ何か?
[お互い、満身創痍のこの状態のまま、戦闘空域に留まっているわけにも行かないだろうと言外に告げて…
きっと、今ならばウィリーも追撃はしないだろうと予測する。何しろ満身創痍で無抵抗の相手を撃墜するのは『格好悪い』からだ]
―中央空域・下層―
[しばらくのピットインから復帰し、現在の状況を把握する為に一度中央空域へと飛ぶ。
反応があるBFは然程多くなく、それぞれ北と南とで光が爆ぜる様子が見て取れる事から、激しい戦闘が繰り広げられている事は確認出来た。]
……あれ、は…?
[触覚を伸ばせば上空から落下してくるBFの姿。>>94しかし大破した様子は見られない。更に見上げると、黒騎士がこちらを見下ろして(正確には落ちてゆくBFを見ているのだが)居るのがわかる]
あれは、確か…アンギャルド…?
どうやって、落としたのかしら……。
[ホログラフで見た映像を思い出しながら呟きながら、じわりと南へ進路を変えて進む]
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