情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―西エリア・低高度―
……うわ、まだあの機体落ちてないの……
流石に桁が違うね……無理だよあんなの。
[降下で乗せた速度を殺さない様に右旋回、緩やかに高度を稼いでいく。
横目で見る中央空域、数が減った事で逆にBF同士で連携し易いのも有るのだろう、各機攻撃の鋭さは現在のほうが一枚上手であるようだ。
それでも墜ちる気配を見せない赤い機体、流石は王者の面目躍如と言う事か。
こうなったら苦笑いしか出ない。]
……まぁ、活躍してる人の援護にでもなれば良いか。
『ガトラル』、徹甲モードに切り替え、『Red wolf』進行方向を予測、見越射撃でコントロールオープン。
[中央エリアを掠める様に変針。牽制でも切っ掛けにでもなれば良いと、細い三角錐形状の弾幕を吐き出す。]
…出力調整、収束率を30に…
[眼下の戦闘を注視しながら、フヅキへ微調整を伝えていく。
そこに入った、固有回線通信>>158]
ええ。おかげさまで。
そうは言っても、こちらが戦闘を抜けようというときに、そちらを邪魔してしまっては申し訳ないでありますから…
…ねっ
[と。通信しながら、無造作に光輪のトリガーとなった右手の指を引き絞る。
天から撃ち下ろされたレーザーは、収束されることなく拡散し、水晶竜へと迫っていたチャンピオンからの追撃の弾幕…わずかに残った多層式アヌージから放たれた誘導弾を撃ち落す]
ふぅむ。
しぶとさもここまで来ると驚異的でありますな。
あるいはだからこそのチャンピオン、といったところなのでしょうが…
フヅキ、コード継続、次弾チャージ開始。警戒を密に…
じゃあさ、じゃあええと
おれと一緒に行こう、避けきれない光弾は、防げる?
あのさ、もうすぐ、多分雨がくるよ。
[くるくると風に舞うように、蝸牛の近くまで旋回する。
大きさは、アルトキュムラスがすっかり隠れるくらいだ。
ロジャーは、最後に後ろの雲を指して、
顔を見合わせるみたいに機体をスネイルネンの方に一瞬傾けた。]
いくよーーーーーー
[いくつものBFが、弾幕とは違う煙を上げて下降してゆくのが見えた。ゴードンのRed WOLFに返り討ちに逢い、ピットインを余儀なくされた者たちだ。
爪を折られただけでは、未だ「王者」は、堕ちない。]
名前は大切な物だよ。
例えそれが仮の名前であったとしても、そこには意味があるのだから。
[名前を褒めた事に対する意外な反応に面食らいつつも、少しして反応を返す]
/*
>『レイディアントシルバーガン』
名作STG『斑鳩』を作ったトレジャーの前作。
これもまたパズルチックな要素が多分に含まれてるのよね。
3つの兵装を使い分けて進んでいくあたりはひょっとしたらこの村の設定とも関連性があるのかもしれない。
『シルバーガン』といいつつ[白銀の剣]なのは、ABCボタン3つ押しで近接全周攻撃『レイディアントソード』が出せるから。
ちなみに、役職アピールとして守護者要素を混ぜ込んでみたつもりだったりもする。
『シルバーガン』→拳銃→カード人狼の狩人。
[赤光を掻き消すかのような]→アンチ赤。とか。
[眼下では、チャンピオンの機体がビーム刃を受けてなお稼動し、白金の白刃をもはや本当の意味での鉄塊に成り果てる寸前の鉤爪でいなそうとしている。その姿は傍目に見ても満身創痍で、もういつ落ちてもおかしくなさそうに見える。
けれど、その機動、その挙動、一つ一つが]
(―――楽しそうでありますな。ゴードン殿)
[いつだったか。もうずいぶんむかしのことに思える、本戦開始前のこと。大会を“祭り”と称したゴードンの姿が、声が、思い出された]
……落ちるそのときまでも、あなたは笑ってるんでしょうね。
[その時を見届けようとするかのように、高い高い青空を背にした青い機体は、静かに照準を赤い機体に合わせていた]
…んん?
ッッッッ!?
[その目に映った、赤い発光。始めは単なる違和感でしかなかったそれを瞳に映した瞬間、視界が揺れた。被弾したかと思った。それほどの衝撃だった。けれど、違った。
感じていたのは、圧倒的な恐怖。
それをなぎ払うように、横薙ぎのレーザー光が、赤い光を押し流していく―――]
赤貧宇宙人 ニーナは、夢幻の竜騎士 マリア を能力(占う)の対象に選びました。
―中央空域、下層―
[赤い機体の装甲くらいは落とせれば、と思っていたが
残った機体のほとんどが回避で出来た隙に追撃を放っている]
ふぅん。
これなら、いったん引くかね。
[男は機体を翻し様に、白鋼色の機体と赤い機体が交差するちょっと上を狙いブラスターの熱光線を発射した。
そして機体はピットへと戻っていった]
3から6の装甲を付け足せ。
わかってるな。
[ピットに着くや否や、連絡状況から動いていたGRAVEの研究員が装甲を付け足して行く。
男はその間も、中央の空へと向けられていた**]
別に装甲でガチガチに固めろとは言っていないことくらいわかっています。
ですが!
装甲強化にかまけて《Indigo Bird》を好き勝手に改造しようという魂胆が、見え見えなんですよ!
[彼らにとって遠い、それもすでに滅びた星域のBigFireは非常に興味深いものであり、ゆえに、ことあるごとに中身をいじらせてくれとか改造させてくれとか、少女は彼らに頼まれている。
彼らの頼みを聞いていたら機体性能が日替わりで全く違うものに変わりかねないので基本的に断っているが、たまーに修理・整備のついでに、防御用の装甲が増えていたり、改造者の趣味としか思えないオプション――分かりやすく言うなら〈Satellite070207〉のことである――がつけられたりしている]
偶然、では無いんだろうな。多分。
実は、あの大会の直前……私がB.F.Fのブースに行く前までと、その後で機体の仕様を変えたんだ。
私のやっている人生相談の原稿を受け取ってくれ、とか編集長に言われてね。その束の中に、BFの設計書が入っていた。
私らしくもなく惹かれてね、急いで設計にあった物を取り付けた。通信に入ってくるきっかけがあるとすれば、多分それだろう。
[ひしゃげた狼の腕に食い込む翼の光子刃。
恐るべき力に弾き返されて軽い機体は体制を崩す。
予想していた追撃は、何故か来なかった。
赤い機体のコア部を包み込むような赤い光。
その瞬間に予備動作に入っていたらしき腕が、止まる。
おかしい。
そう思ったは、感覚的なものか。 ]
―少し前 中央空域付近・中層―
[どうやら...の申し出は受け入れられたようで、>>162明るい声が操縦席に響く]
はい、多少の弾幕なら私達は耐えられます。
あまりなものでしたらあなたを無理矢理弾いて私達も回避してしまうかも知れませんが…。
[つまり、盾になると言っている]
(いいよね、スネイルネン)
[それは、後に彼と闘いたいと何処かで思う故の行動。
だから今、此処で互いに落ちるわけにはいかないと。]
えっ、雨…?
[そこで雨の予報を告げられ、再度聞きなおす。
自分達の前で落ちてゆくBFが後を絶たず、パネルに置いた左手が瞬間震える。これの事を言っているのか?とアルトキュムラスへと視線を送る。
それでも大きく、深呼吸。王者の前で腰を引かせていては情け無い、と]
―― 北西下層 ――
『もう一度行こうか』
(遊んでいるばかりだと、ボーナスが出ないからな)
[翼の付け根は気になるが、ゴードン戦はそろそろ佳境。
私は再び中央へと向き直る]
[そのとき。
赤い光が赤い狼を包み込み、中心部へと伸びた]
『―― なっ』
[マリアの首に巻かれていた、マシンチックなチョーカーにしか見えない装飾品が突然大きくバイブした。マリアの目が、視覚的情報収集機関が、大きく見開かれ、ショートしかける]
[私は、下層で揺れた。弾幕を避ける動きが鈍くなる]
そして、編集長は親子二代共に私との付き合いがあり、特に既に亡くなっている編集長の父は私の両親と親しかった。
生前に何かを預かっていて、そして私に託しても不自然ではないな。
君の言う通り、偶然ではないのかもしれない。
偶然にしてはあまりにも全てが思うように出来すぎている。
[今までにあったことを思い返し、そしてシュウに伝える。]
―― 地上/大会本部 ――
[ナサニエルがゴードンに銀の矢>>150が放つ所を、ホログラムBBSで見た。
苛烈さの増す、戦闘空域・中央。
その場に在り続けるナサニエルの機体。
飄々とした態度であり、隙はなく、余裕さすら滲ませる。
その搭乗者の姿が、機体にも顕れているかのようだ。
執着。
その言葉だけでは終わらない、確かな実力。
撃墜に足る決定的一打の一つは、ナサニエルの可能性が強いと事前に推測されていた。
そのゴードン機が、白銀の剣に貫かれる――]
あれは何だ。
[違和感。それに感覚がこじ開けられる。紅蓮の目が、一瞬映った異変を捉える。
大会スタッフのグレンの言葉に、ホログラムBBS周囲に居た誰かが見上げてきた。だが、大多数はおかしさを感じていないか誰かの攻撃かと思ったのか注意を引いてはいないし、観客席からはどよめきと歓声の声が上がるばかりだ。]
[赤い光が見えたそのとき。
マリアの首に巻かれていた奇妙な通信機が大きくバイブした]
[それは私だけに起こったのか、通信のつながる相手にも起こったのか、私には分からない]
【BeeeeP!】
【BEEEEP!】
【―― REDWOLF's CORE BROKEN!】
【WHO KILLED COCK ROBIN ?】
[通信機から奇怪な合成音ががなりたてる音が聞こえ、すぐに切れた]
――北エリア/高空――
[用いた弾幕、『シルバーガン』の持続時間は、ちょうど五秒。振り回して薙ぎ払いに用いれば、相当の範囲を射程に収めることは可能。それが単体に直撃したとなれば、恐らくは撃墜できただろう、と少女は思考する。だがその代償として、発動後の消耗も大きかった]
――はぁ、はぁっ、はぁ……っ。
[通常の機体ならば、“核(コア)”の出力は安定的に供給される。だが、このNBXシリーズにおいては事情が異なっていた]
まさか――マシマさん、まで、巻き込ん、で――?
[前方に突き出した『自在剣』がだらりと垂れる。
搭乗者の精神活性度が、BFコアの出力に影響を及ぼすのだ。
三種の兵装はいずれも使用不能状態を示し、早急なピットインを少女へと要求していた]
……ダメ、だね。一度、降りなきゃ。
でも、マシマさんは――?
[北西からは、白銀のレーザー剣。
最早、ゴードンの赤い機体はなすすべなく攻撃を受けているように見える。
周囲からも開放準備された弾幕兵装が次々と迫る。
ロジャーは僅かに眉を顰めた。]
シャーロットーーーーー、もっと近づいてみるよ!!!!!
なにか、変なんだーーーーー
[スクリーンに映るRed WOLFへ向かって、すとんと落ちるような軌道。
ロジャーのアルトキュムラスは兵装を一旦停止している。
赤い機体から黒い煙がいくつもの筋を作って、西に流れていく。]
(声が、しない。)
/*
共鳴の「互いに相手の白を知っている」を生かしたくてコア攻撃を悟ってみましたが、乗るかどうかはお任せ。
色々勝手してごめんね。
ちなみにノープランだけれども放っておくと設定作りこむので、やりたいことがあればひっくり返す勢いでどんどん出してくださいな。何でも受け止めます。
では。
シュウ……君の目的は一体何なんだ?
大会の優勝が目的ならば、コアの破壊という手は取らなくても問題は無い。それは戦いで白黒つければよいだけの話なのだから。そうまでしてまで、優勝したいというのには何か理由があるのか?
私も建前上は優勝を狙う立場ではあるが……こうして機会があり君の秘密を知ってしまい、またあの惑星の関係者が私の両親だと思い出した以上……君に協力するのは必然だと言えよう。
[動きが鈍った隙に、私は右の足と尾に被弾し、腹にかすめた。
吼える。どうにか攻撃端末のマリアは損傷がないが]
(……厄介な)
[呟いた声に怯えが漏れる。
私は私の視覚内でゴードンが落ちたのを確認すると、白い血液を垂らしながら近くのピットインブースへと身を翻した**]
―――んなー!
[視界の端に見えた赤い光も、直後の大規模なレーザー光の印象に上書きされる。
機体は、様々な警告をがなり立てるが今はそれどころではない。]
タービン最大過給で駆動!最大戦速!
FLLAAAAAT OOOOUUUT!
[何よりも、直感が警告を発している。]
「だけど、もし大会の舞台を目指すなら、このままじゃ駄目だぜ」
[ふと真剣な顔になってリーダーは少女に言う]
「俺はもしダイアナが大会に出るんならできる限りサポートしたい。ここにいる他の面々もきっと同じ気持ちだぜ。
飛ぶために飛ぶなら背負うものなどない。だけど大会に出るということは飛ぶため以上の何かを背負わなければならないんだぜ」
[何だこの展開は。
少女自身としては普通にはしゃいで仮定の話をしていただけで、大会に出る気などこれっぽっちもないのだが。
訂正するべく口を開こうとしたその時]
「っおいっ、上を見ろ!」
[仲間の一人が切迫した声をあげた]
―現在 中央付近―
[アルトキュムラスの動きを殺さないよう、一度集中型に固定したRainy Dayを拡散型に戻したが周囲からの攻撃はこちらには向かず、赤い機体へと集中されていた]
……でも…うん…何かしら…。
[ロジャーから近付く旨を伝えられ、>>178同じく兵装を停止させてアルトキュムラスに付いて行く]
ロジャーくん、気を付けて…何か、ありました…?
――コクピット内――
[通信メッセージ三つの着信が、保留状態で表示されていた。回線の発信者はいずれも同じくナサニエルからのもの]
……何の、用なの。
[少女は呟いて、メッセージを展開した]
―― 戦闘空域/西エリア/中高度 ――
[予備動作に入ってままレーザーに貫かれた「Red Wolf」の腕を、クロノの光弾の飛礫が吹き飛ばした。ついで、全方位からの集中放火が、次々に赤い狼に命中してゆく。
赤い鉤爪が弾き飛ばされる。
重いその爪は、狼の手を離れる。
ぐらり、と赤い狼だったものは機体を傾けた。]
『』
[全域強制通信は途絶えている。
赤い狼は、マシマへ腕だけ伸ばした格好で、墜ちる。墜ちてゆく――――。]
[ゴードン機の近くに一機のBFが飛び込んでいったのを確認した]
あれは……白川重工のか。
[戦闘機型のBF、それも日本の戦闘機型と知り興味を持っていたBFの一つ。それがゴードン機にぶつかっていくかのようにしていたのは目を惹くには十分な物だった]
それにしても無茶を……。
[するなぁ、と言おうとした時、収束レーザーの予告線が現れる。その先はもちろんゴードン機であり、そこには白川重工のBFがいる]
避けろ、避けろって!
[もちろんナサニエルの叫びが、白川重工の機体に届いたかどうかはわからない。というより、殆ど届かないであろう。]
至近距離からの一撃でゴードンを何とか落としたとしても、他のゴードン狙いの機体の巻き添えを食らって無駄に撃墜されるというのに……。
[あのBFの主と会話を交わし、そして戦う事無く終わってしまうのかと思ったその矢先に、巨大な白銀の剣]
……?!
私に、協力する?
じゃあ、今すぐその機体を破壊して。
あなたが両親だか編集長だかから入手したという設計図も、焼き払って。
そしてこの回線の存在は忘れ去ってちょうだい。
それが、“私”の求める最大の協力だわ。
「ゴードンの機体が……」
[少女と仲間達が見たのは、
動きの停まった赤き狼が、なすすべなく集中砲火を食らっている光景――]
「もう無理だ……程なくして墜ちるぞッ……!」
[よし、ノイズも一段落。
きっとどこかのBFの弾幕が干渉してたのかも知れない、そしてその機体は墜ちたと。]
オーケイオーケイ、聞こえてまぁす。
あ、BBQは好きですが流石に機体をBBQにするのは遠慮したいです。
ちょっと古い機体ですがお気に入りですからね。
[そんな軽口を叩きながら遊覧飛行…とはなる訳無く。くるくると回避行動を取りながら。]
こっちの機体はオレンジ色のサンダーエースって奴ですから、検索かけてみるのも如何でしょうか。
勿論、その目的は言いたくなければ言わなくても良い。
もしもそうであれば、すまない事をした。
どちらにせよ、ここで君の秘密を知ってしまった以上は、敵対は出来ないのは明らかだ。君に協力したいと思うのだが、どうだろうか?
[シュウに協力の提案を呼びかける]
[一瞬の狼狽は、判断を鈍らせた。]
…くぅっ!!!!
[目の前の赤い機体諸共、白い閃光に包まれる。
ビーム兵器を拡散反射させる鏡面装甲を以てしても、損傷は軽微ではない。
コックピット内の気温が急上昇、左バーニアが安全装置によって緊急停止。
落下する機体の体制を立てなおして、慣性飛行に切り替える。]
一旦離脱します!破損箇所の交換を!
[クルーへ呼びかけて、グライダーのように滑空してピットへと逃げる。
滑空翼による慣性飛行が可能な戦闘機型だからこそ出来る芸当。
二足歩行式や不定形では、出力が止まればそのまま自由落下するしかないだろう。]
/*
あ、「程なくして」→「間もなく」の方がよかったかもっ
ところで注目ポイントが全く意味をなさない件。
ちょっとシャーロットに注目してから寝たい。
*/
いまっ い いっ いまっのっ…は…
[視界が揺れる。歯の根が合わずに音を立てる。こわい。こわい。こわい。こわい。こわい。いやだ]
ふづきっ
とおくへっ…遠くへ!!
[もはや指示でもなんでもなく、恐慌に陥ったままに懇願する。それでもフヅキはその意思を汲んで、コメットにエネルギーを送り、その場を離脱する。
ニーナの言葉を忠実に叶えようと、もっとも機体がいない空域へ。もっともほかの機体から離れられる空域へ。通りすがった見知らぬ機体がすれ違いざまに放った弾幕が機体をかすめようと、かまうことなく、ただ真っ直ぐに]
“私”の要望は今言ったとおりだわ。
けれど、あなたを信用するわけじゃない。
あなたが組み込んだというのが本当なら、私はまずあなたを狙う。あれはこの世界にあるべきじゃないもの。
――この機体と、同様に。
……そうだ。
優勝を求める理由、については教えてあげられるわ。
“私”じゃなく、“あたし”が求めているもの。過去の記憶。
“私”はもうそれを手にしているけれど、この記憶を“あたし”が取り戻したいと思うかどうかは分からない。だから、気にしなくても結構よ。それだけ、言っておこうと思ったから。
それじゃ、ね。
[一瞬、何が起こったのかはわからなかった。
剣の主は、漆黒の騎士]
…………。
[ただその様子を見つめるばかり]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新