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《あとは――、
少し、遊んでやれ。》
[クロノは指示する。
戦艦の一部から、カチという小さな音がしたかと思うと、その部分だけ小さな穴が開き、無人機が複数飛び出した。外部因子を除去し穴は閉じられる。
無人機は、押しつぶされた球体を思わせ、
音もなく《Indigo Bird》>>405に滑って近づく。
何かをしようという訳でもなく、《Indigo Bird》の周囲を取り囲むが、逃げようとするとまた追いかけ、また周囲を取り囲む。
つまり、ちょっとした嫌がらせのようなものだ。
もし仮に、一定距離以上を開けられる事が出来れば、追跡はそこで止まるだろう。]
……ん。そうだね。自分の身の程は、知らなくっちゃ。
[最初の部分は聞き流して、小さく頷いた。去れ、という言葉に納得した表情になり、もう一度ユージーンの機体を見やる]
忙しいとこ、ごめんね。それじゃ、あたしは行くよ。
またね、白海さんに、クヴォルフィリア。
―屋台―
[あまりの人の多さに逃げ出したい気持ちが湧き出していたが、やはり印象の強く残っている小さな空色を無意識に探していたりもした]
…もう、行っちゃったかな。
私も急いで戻らなきゃ。
[大きな荷物を抱え、小走りで移動しようとする。
先程見上げた空をまた振り返れば、戦艦と一機のBF>>405が視界に映った]
…テスト飛行か、何かかしら。綺麗な子ね。
参加するのかな…どんな人が乗っているのかしら。
[人が苦手だという割には気にする方のようだ。
そうして見上げている間に、物騒な命令が出されている事>>419は全く知らず再び格納庫へと急いだ]
[大会スタッフの肩に乗った白兎は、まだじっとこちらを見ていた。]
……… チッ
[小さく舌打ち。少し息をつく。
何故か、言葉が出ず、漸くそれしか出来なかった。
クロノは無言で彼らに背を向けると、格納庫内に入り、自機のあるスペースへと歩いていった。]
――格納庫内――
もう少し、他の機とか、見ていこうかな?
マシマさんの所の最終調整も、まだ続いてるみたいだし。
[ユージーンの機体ブースから離れ、先ほどと同じようにきょろきょろと辺りを見回しながら歩く。遠目に、先刻の兎人が歩いているのが見えた]
あ。行ってみようかな?
村の設定が変更されました。
近くで見るとますますデカい……
そして出入り口が見当たらない……いったいどこから出入りしてるってんだ?
[謎の戦艦の周りをぐるっと一周させてから、少女は〈Satellite070207〉を退却させた。侵入はできないとの判断のうえだった]
ふー、撃ち落とそうと狙われなくてよかったー。
[一応弾幕が放てるようにはなっているが、衛星の小ささゆえ弾幕も小さく目くらましにもならない]
さて、ちょっかいはこれくらいにして場所を移すか。
[口笛を吹きつつ操縦桿を動かし、機首を格納庫の方に向ける少女。
それにしても、口調が変わりすぎである。**]
(何だ。あの見透かされる感じは。
まるでヲレの心が見えているような…)
[考え事をしながら、メテログラフトのあるスペースへ颯爽と歩いていく。前方にはクロノの側近達が姿が見える。]
―格納庫・入り口―
[先程走り抜けて来た時よりも若干人数が減っている。クロノの姿も無い。何処かへ行ってしまったようだ>>426]
(クロノさんの、お友達かしら)
[遠目から、じっと残った人を見てみたがその視線は男性の肩の上に居る白い兎へと固定される。じろじろと見ては失礼だと思いつつも、歩きながらその姿を見つめ続けた。
...は、まだ会話が続いているものと判断して、声を掛けず会釈だけしてその場を通り過ぎようとする]
―― 格納庫・入り口近辺 ――
[チョッキを着た白兎は、
グレンの肩の上で姿勢を変え、シャーロットを見つめ返した。]
「あの兎人の、力になってあげて。」
[そんな言葉が、通り過ぎようとするシャーロットの耳に聞こえたかもしれない。]
…第16フラップまでAllGreen、続いて、姿勢制御イオンスラスタのチェックに入ります。
[機体各部の小さなノズルに、それぞれ一瞬だけ蒼い火が灯る。
ひとつの不調も大事故につながるから、こういうチェックは念入りに…
ようやく一通りのチェックを終え、コックピットの風防を上げて伸びをした。]
――格納庫内――
んー。
……なんか、似たのがいっぱい居るけど……。
とりあえず、覗いてみようかな?
[数名の兎人が取り囲んだ機体に、あれだろうと目星を付けて背伸びしてみた。本体らしき球体の周りを、幾重もの環が取り巻いた形状。初めて見る形式に少女の目が丸くなる]
へぇー。
こんな機も、あるんだ……というか、可能なんだ。
―― 格納庫 ――
何だ。
大会参加者か?
こうも次から次へと。
おい、貴様。
さっさとそこを退け。
[進行方向に丁度居たので一声かける。一瞥時に、シュウの大体の容姿を見て、そのまま側近達の間に割り、メテログラフトの元へと着こうとした。
側近達は、同じ制服ではあるが、皆毛色は少しずつ違っているようだ。]
あぁ…休憩?
[そのままくたんとコックピットの端にもたれて、整備士たちに弁当が配られていくのを眺める。
今年の新入社員の若いOLが自分にも差し出すのを苦笑いして手で制した。]
ゴメン、俺…フライト前は固形物受け付けなくてさ。
あとで気持ち悪くなるもんで。
なんか飲み物か…プリンまでが限界。
――格納庫内――
[つけつけと言って、自分のらしき――おそらく彼(?)が乗るのだろう、機体へと近づいていく黒兎を見送った]
ふぅん。愛想悪いの。ん、と。サイズは――
[と、ユージーンの機体にしたのと同じように、左手を差し伸べて目測しようとする。その瞬間、ぴりっと電撃にも似た痺れが手首に走った]
……つぁっ!? 何、これ!?
―格納庫・入り口―
[どうやら男性達の会話は続いているようで、...はそろそろ白い兎から視線を外さなければ、とその場に居た男性達に頭を下げて通り過ぎようとした。
その白い兎はクロノと違い、どうにもリアルなつくりをしている。ジロジロと見つめてしまったからか、今度はその顔をこちらに向けて見つめ返して来る]
「あの兎人の、力になってあげて。」
[何か謝る身振りをしなければ、と考えていたそこへ...の耳に声が届いた>>431]
えっ…?
[通り過ぎたほんの少し先、まだ男性達が見える場所で。
ワンテンポ遅いタイミングで驚きの声を上げた]
ッ!?
[クロノにはよくは分からないが、シュウが急に体を引っ込める。]
近づけるなと言っただろうが!!!
[部下の行動の遅さを指摘し、
ヒュン、とシュウを*蹴り払おうとした。*]
「ボクは黒隗。なって、あげて。」
[白兎は、濡れた紅玉の瞳で、シャーロットをじっと見たままだ。黙って見つめている。
と、ナサニエルと話が済んだグレンが振り返る。
シャーロットを見止めると、穏やかな顔で一つ*頷いた。*]
[右手で左の手首を包み、二、三歩後ずさった。傍らに現れた兎人の足先が、直前まで少女の居た空間を薙ぎ払う]
……っ、たた。あれ? 治っ、た……?
[クロノの動作には気づかない様子のまま、埋め込まれた球体をリストバンドの上からそっと押さえる。痺れは一瞬だけのもので、特に感覚が失われた様子もない]
……なん、だろ。あの機体のせい……?
他所の星とか、関わってるのかな……これ。
[少女は呟いて、いつの間にか近くに居た人型の黒い兎をじっと*見つめた*]
[確かに、今。
白い兎は「あの兎人の力に」と自分に対して告げた]
あ…えぇっ…?
あの、その…黒隗さん、ですね…?
兎人とは、その、クロノさんの事、でしょうか…?
[話が終わったらしい男性がこちらを振り返り、穏やかな表情でひとつ頷く>>439
それに対し、改めて彼に頭を下げて挨拶をする]
な、何か、困った事があったのでしょう、か…?
私に、何か出来るなら…お手伝い、しますが…。
[落し物・人捜し・その他諸々…思いつく限りの何かを描いてみたが、彼に当てはまりそうなものは見付からなかった。
何にせよ自分に何か出来る事があるのならば、と思い2人に向き直った**]
へーーー、あそこで買えるの?やきそばパン?
おれも、買ってこよーーーー。すっげーーーーうまそーーーー
えっ
わーーーーーありがとーーーーーおれメロンだいすきさーーーーー
[差し出されたメロンを受け取って、ロジャーは嬉しそうに頬張った。]
>>208
[ナサニエルの言葉には、嬉しさを隠せず、顔が赤くなる。
へへ、と口元が緩む。]
あ。
わーーーーーーー、エキシビジョン始まったーーーー
ウィルアトゥワだ!!!!!!
[上昇気流に乗ってドラゴンが天を駆け上るのを、きらきらした目でじっと見つめた。敵である、という認識以前に、BFが空を飛ぶのを見るのが嬉しいらしい。]
あの機型は、気流に乗りやすそうだなーーーーー
わーーーーー
けど、どうだろーーーエキシビジョンやるには、これだとたぶん――
上空は湿度が高いよねーーーー?もったいないなーーーーー
[グレンやナサニエルのほうを見上げ、首を傾げて見せた。
それからは、暫くショーを眺めているだろう**]
[前に突き出した腕の端末から、目の前の男を検索する。
GRAVEのユージーン・ゴア・シラカイ――その二つ名までが、簡単に呼び出されるだろう。]
空の上では、子供も大人も、ないよ。
おれは、ロジャー・ブルー。
覚えてて。
[さっきふたりの大人たちと交わした言葉を繰り返して、
ロジャーは怖気ることなくユージーンへ向かって宣言した。
ユージーンの反応がどうであれ、その後はにっと笑ってみせる。]
けど…あのさ。かっきーーーーね!おじさんのBF!
ちょっと、重そうだけどさ。
[端末に呼び出したユージーンのBF―クヴォルフィリア、全翼の烏羽色と藍鉄色。
自分のBFとは対極にありそうな、重武装のごつごつした姿。]
飛ぶとこは、見てみてーーーーなーーーーーー
[目の前にいる男の表情など気にもかけないで、
ロジャーは空色の瞳を真上に向けた**]
すみませんっ!
…ぇーうーぁー…
[パーツを拾ってくれていた人に、叱られた>>417。言い分はもっともで、その状況の理由…たとえば過去にパーツを散らかしておいて困る環境になかったこととか、散らかしたときの状況的にすっかり忘れていたこととか…は、ただの言い訳にしかなっていないことに気づいて、口ごもる]
…スミマセンでした。
[幾分しょげつつ、言い訳しようとしたことも含めて、もう一度謝った。
けれど、謝った相手もなにやらあたふたとした様子で謝っているので、そのことに少し、きょとりと目を瞬いた。謝られるようなことを、何かされたのだろうか?]
…?
[そんな風に眺めていたら、質問が飛んできた。 幾分答えにくい質問だったが、この辺りは事前に打ち合わせをしたテンプレの範囲内だった。つまり―――]
ハッ!第七号コロニー公社所属のニーナと申します!
当コロニー公社はなにぶん深刻な人手不足でありますので、小官がメカニック兼任のパイロットを任じられております!
登録機体はリトルアース、登録名称は…遊星の落とし子…となっておりますので、詳細は運営本部のデータベースにてご確認ください!
[…と、いうことに『なっている』。…まぁ、メカニックやスペースコロニーなどに造詣が深い人物なら、多少の不信感が抱かれるであろうことは覚悟の上で『作り上げた』プロフィールとはいえ、それなりに『そんなこともあるか』と思える範疇には収まっているんじゃないだろうか、と、思う]
…このたびは、不始末でご迷惑をおかけしてスミマセンでした。
[もう一度謝罪を繰り返しながら、集めておいてくれたパーツを持ち上げる。常識的な人間の持てる積載重量を多少オーバーしているかもしれなかったので、それなりによろめいたりしつつ、目前の人物が『疑惑』を抱いたとして、そのことが言葉となって口をつく前に、手早く]
ええと、貴君の所属をお伺いしても?
[極力不自然にならないよう注意しつつ、質問を返すことで話題のすり替えを試みる。
それから、返答があれば二、三会話もしたかもしれないし、すぐにそそくさとその場を辞したかもしれない。いずれにしても、無事パーツを回収できたので、遅かれ早かれ整備には戻るつもりでいたけれど**]
――大会会場・上空――
[しかし。]
……ん?
[押しつぶされた球体のような何かが数機、こちらを取り囲む。――取り囲むだけで何もしない。
とりあえず気にしないことにして移動してみたら、何かはこちらと一定の距離を保ってついてくる。――ついてくるだけで何もしない。]
うーわー、気が散るよ……さっきの偵察のお返しか?
よーし、……せいぜい振り落とされないように気をつけるんだな!
[もはや口調のみならず人格も変わっているのではないかというツッコミはさておき。
少女はコックピット左側のレバーを一気に下げた。すると両翼下部がスライドし新たな噴射口が現れた。
同時に翼の形も少しだけ変化する。より風圧を受け流せるように]
――グッドラック!
[次の瞬間、《Indigo Bird》は急加速した。
両翼に雲をたなびかせて、格納庫上空を猛スピードで飛んでいく――]
―格納庫・入り口―
[...の疑問に、2人はクロノに関する深い事情は伏せたままに何かを答えたかも知れない。
ただ、人と会話する事がある種の覚悟を要する...には一息に理解出来たかどうかは定かでない]
あ…あの…
よく、分かりませんが…もしも、何かお手伝い出来る事があるのでしたら…言って、下さい。
お役に、立てるかどうか…自信は、ありませんが…。
[言葉の節々を詰まらせながら、伝えた。
短い時間ではあるが操縦席に座し、自分のBFを「悪くない」と言ったクロノに何かしらで応えたい気持ちは、あった]
[それから提げた荷物…スタッフ分の焼きそばの重みで腕が痺れ出した頃に、再び頭を下げてその場を離れた]
そ、それでは失礼します。これを、届けなくちゃ…。
また、後程…。
[何度も振り返り、頭を下げて格納庫へと入って行く。
そこでまた名乗り忘れていた事と、今言葉を交わした相手が(正確には相手を肩に乗せていた人物だが)大会スタッフの1人である事を思い出して、自分の挨拶の言葉の足りなさに大きな溜息を付いてトボトボと自BFのスペースへと向かって行った。**]
―格納庫―
[誘導ビーコンに従ってGRAVEの運搬用機体が3台ほど到着する。
カラーリングは黒で統一されており、GRAVEの文字が機体に刻まれている。
到着すると、研究員たちが降りてくるが、担当研究員長の姿がない]
おい、チーフはどこいった。
[話を聞くと、「お待たせあたしの屋台ちゃーん」とか言ってパラシュートつけて既に屋台へ繰り出して行ったとの事。
やれやれ、と思いながらも、他の研究員たちと打ち合わせを始める]
今のところのデータはこの程度だ。
推測通りとは言え、30%ほどしか出ていない。
やはり、こういうお祭りでは本領を発揮できないのかもしれない。
[男は研究員たちにレポートを報告している。
研究員たちは、計器を機体に繋げてそれを聞いている]
―― 格納庫・入り口近辺 ――
[白兎は瞳を閉じる。何かに意識を凝らすかのように。
ひくひくと鼻が動き、耳が辺りを伺うように動いた。]
「もしかしたら、キミが何かしなくても、解決するかもしれない。
けど、クロノからキミの匂いが少し、キミからクロノの匂いがした。
魂。相手を思う気持ち。」
[白兎は瞳を開いた。濡れた紅玉。]
「その気持ちを、大事にして。」
[シャーロットをじっと見つめる。]
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