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―― 格納庫 ――
[マリアと私は、向かい合って目を閉じていた。
マリアと私をつなぐ触腕の中を、せわしなく無数のナノマシンが行き来する]
[きゅぽん]
[やがて、私たちは2人に戻る。
マリアは引き抜いた触腕を放ると、マリアの髪を梳いた]
[そうしてマリアは水晶の瞳で格納庫の中をゆっくり見回した]
―格納庫―
[その後何事も無ければ、再び自分のBFの元へと戻ろうと足早に移動する。
その途中、視界になんとなくこちらの方を見ているような人影>>333を確認すると一瞬足を止めて、自分を見ているのかそうでないのかを確かめる為に忙しなく周囲を見回す]
……私、ではないわね。
きっと、さっきのウサギさんか…お話していた人ね。
[既に見えなくなった姿を思い出しながら、ふと足元に視線を落とすと、ほとんど手の付けられていない食べ物が置かれているのを見つけた>>188]
…きっと、あの人はこれを踏まないようにして、転んだの、ね…でも、これ…捨てられているのかしら、それともまた戻って来るつもりで、置いてあるのかしら…。
[それはすっかり冷えていた為捨て置かれていたのだと判断したが、万が一誰かが取りに来たら問題だと...はその食べ物を携帯していたビニール袋で包んで…そのまま置くべきかどうか迷い始めた]
――格納庫近辺――
[とぼとぼと歩きながら、ここに来るために乗ってきたBigFireに思いを馳せる少女。
《Indigo Bird》の弾幕兵装のトリガーは心の中で引くものだと、両親から聞いていた。
すなわち、機体が弾幕を放つ光景を強く想像することで、実際に想像通りの弾幕が飛ぶのだ、と。
空白交じりの記憶によるとこれは両親が勤める工場で作られた試作機のようだが、では少女はテストパイロットだったのかというと――今日も元気に思い出せていない。]
…………。
[経緯(いきさつ)不明の出会いを果たした少女と青い鳥のペイントが特徴的なBigFire。
それでもその機体は、少女の誇れるものとなれるのだろうか――]
/*
なんかこれ、最初思い切りささーっと捨てる描写にしていたんですが、なんらかのトラブルフラグが立ちそうな気がしたので、書き直してみました。
というか…多分、そういうつもりで居なくてもこの子は捨てるべきか置いておくべきかで延々悩んでそうですけれどね。
/*
負縁故はちょっと怖いけど、全く無いというのもまたありえんてぃーだと思うのでシャーリーなりに受け止めて行けたらなーと思いまするよよ。
とりあえず泣かない、これだけはシャーリーとわたしのお約束。
泣けばなんでも許されるヒロインとちゃうんじゃー、というわけでひとつ。
―格納庫―
[頷いた兎人の表情には余裕も見て取れた気がした。
苦笑の滲んだ笑みで軽く頭を下げて、それから格納庫の方へ。]
ぬいぐるみに優勝されて、挙句乗っ取られちゃまずいっしょ、地球の皆さん…。
[ぼそっと呟きながら格納庫の扉を開ける。
大会直前の独特の空気が満ちていて、楽しそうに目を細めた。]
ああ、どうも。フライトテックの記者ですけど…
[そこにいた大会の関係者に、上を指差しながら挨拶をする。
それは格納庫の全景を撮るために、一番上の通路へ上がってもいいか?という問い。
今日このときまでにいくつものクルーが同じことを聞いたのだろう、係の人は気前よく頷いてくれた。]
まいど、どーも。
[軽く礼を言って階段に足をかけた。
何回か折り返してたどり着いた場所は、格納庫を見渡せる絶好のポイントだった。]
―― 格納庫近辺 ――
[紅蓮はチョッキを着た白兎、黒隗を肩に乗せたまま移動中。黒隗は、きょろきょろと物珍しそうにメインイベントBFの格納庫内を見回している。観客用BF格納庫へはこの道の方が早いし、何より紅蓮自身スタッフであるが機体を見たいし見せたかった。]
「紅蓮。」
[小さな前脚(手)を紅蓮の首筋にあて、呟く声。透った声をしている。資材と残り僅かとなったメロン袋を抱えたたまま、紅蓮は傍らを見上げる。黒隗から伝わる情報。それが思考を促す。]
今は行こう。
[その後姿は、星帽子と大会スタッフ腕章で誰かに覚えられているかもしれない。
そのまま歩み続けると、ダイアナを見かけた。]
やあ!
[笑顔で呼びかける。]
―― 格納庫近辺 ――
[紅蓮はチョッキを着た白兎、黒隗を肩に乗せたまま移動中。黒隗は、きょろきょろと物珍しそうにメインイベントBFの格納庫内を見回している。観客用BF格納庫へはこの道の方が早いし、何より紅蓮自身スタッフであるが機体を見たいし見せたかった。]
「紅蓮。」
[小さな前脚(手)を紅蓮の首筋にあて、呟く声。透った声をしている。資材と残り僅かとなったメロン袋を抱えたたまま、紅蓮は傍らの機体達を見上げる。]
今は行こう。
[その後姿は、沢山星のついた帽子と大会スタッフ腕章で誰かに覚えられているかもしれない。
そのまま歩み続けると、ダイアナを見かけた。]
やあ!
[笑顔で呼びかける。]
正直、共鳴がほしいなら人を誘ってください、と匿名メモで書きたいくらいです。
ちょっぴりむずがゆいw
あるいは見物人を説得ね。
[とにかく。《HYMN TO THE INFINITE SKY》に会えない以上、自らの機体の解けないロックの謎を解くとか、今までろくに考えもしなかった自らの機体の弾幕を想像するとかして帰りたい。せめて。
その前にこの切なさとか心細さをどうしたものか、とつらつら考えていたら、
挨拶された気がした。
振り返ると帽子の男の肩上にいるチョッキ姿の兎と目が合った]
こ……こんにちは。
―格納庫―
[天井に近いその場所から、さまざまなBFの機体を見るだけでも笑みが止まらない。
どういう装備を積んでいるのかとか、その仕様はどういう効果があるのかとか。
機体に施された特徴に気付けばつい考えてしまう。
こういうとき、自分は矢張り根っからの技術屋なのかもしれないと思う。
カメラを構え、動画モードで手前から奥へとゆっくりパンさせる。
BFの機体が写ると、装着した携帯端末に情報が表示される。]
人型、蝸牛、なんや雲っぽいの…今回もなかなかおもろいな。
汎用モデルをカスタマイズしたのも結構多いな…。
[GRAVEや白川重機などのメーカー参戦機を見れば、少しチェックが厳しくなるのは
自分もメーカーのテストライダーであるが故。
属しているメーカーからはもちろん首席テストライダーがエントリーしているわけだが。]
この、空気の匂いが…たまらんな。
[すん、と鼻を鳴らして息を吸う。
機械油と、喧騒と、焦燥と、沢山の期待に不安がちょっぴり。
眼下で装備の点検をしているメカニックの手元をファインダーに収めながら]
これはこれで、違う参加の仕方があるってもんた。
これも、嫌いじゃないねん。
[弾幕の向こうに見えるパイロットたちの表情にどこまで寄れるか。
飛び交う弾幕を、どれだけリアルに撮れるか。]
戦場カメラマンがクセになる…って気持ち、わからんでもないな。
[小さく満足げに笑って、しばらくはそこから見下ろしている。**]
こんにちは。
出前に来てくれたのか。ありがとう。
[グレンは、両手が塞がっているので口頭での挨拶。
白兎は、じ、と濡れた紅玉の瞳でダイアナを見つめている。
クロノのそれとは違って、リアル兎の顔立ちだ。]
「こんにちは。
焼きそばパン、美味しかったよ。
…―――…くるしいの?」
[ゆっくりした口調。]
―格納庫外―
うん、眩しー!
[目が眩むまでに透き通る蒼空が、頭上に拡がる。
もう間も無く、その空を思うが侭に飛べると思えば気持ちは昂ぶらざるを得ない。]
ま、ちょっと観光ついでに食べ物でも……いいよね。
[ちょっとした距離にある屋台村の方から漂ってくるソースの焦げる匂い。
流石に抵抗するのは身体に毒かと、ふらふらとそちらの方に誘われるように向かって行って。
暫くすれば両手に焼き物、ポケットにコーヒー缶を入れて戻ってくるだろうか。
途中入れ違いに黒尽くめを上から下までぴっちり着た人とも擦違ったりしただろうけれど、一先ず...は焼き物に夢中だったりする。]
/*
思った。
スネイルネン、見た目一応リアルでんでんむしな訳なんですが…ずらっと全員のBFを並べたらどうしてもタイムボカン的なノリの機体に見えるんじゃなかろか…。
なんででんでんむしにしたしwww
や、最初は人魚型にしようと思ったのですが…なんかGガンのマーメイドガンダムがダブってしまってボツ。
人型は想像力が足りなくてボツ。
ちょっと空を飛ぶ時の演出で気色悪くならないように頑張ろうか…普通に考えてでんでんむしが空を飛ぶって怖いって。
[宇宙は広いのだ。兎が喋ったところで今さら驚くまい。
――兎が胸中を見透かすようなことを喋ったらさすがに驚くが]
そうですね……、ぱーっと飛びたいと思う程度には。
[驚きつつもあっさり頷いた]
―格納庫―
[まだビニールで包んだ食べ物を持ってウロウロしていた]
……うぅ、いい加減にスネイルネンの調整をしなきゃ…。
会社の人も来ているかも知れないし…。
お、怒られてしまうけれど、捨てて後から騒ぎになるよりは、良いと思うわ。
[そうして、元あった場所に食べ物をそっと置いてBFの元へと駆け出した。
もしも、その際に誰かに見つかって咎められたなら事情は話すが素直に謝るだろう]
[格納庫の中で、自らの機体を目の前にしている]
ふむ、丁度調整も終わった頃のようだな。
礼をするぞ。
[ナサニエルはチームに整備員を雇ってはいない。それは、個人のチームであるからだ。その代わり、かつてナサニエルが気まぐれで作った優秀なロボットが整備員の代わりのようなことをしてくれている。
ロボットに命令を下せば、必然的にそのような事をやってくれる優れ物ではあるが、あくまでもロボットなのでそこに意思は無い]
■BigFire Name
「Silvern」(ズィルバーン)
かつて地球上で使われていた、古い戦闘機を復元(レストア)して作られたBF。
古い戦闘機を復元するのは彼の趣味の一つで、他にもいくつか戦闘機を復元した形のBFが存在している。
■BigFire Arm
☆弾幕兵装:銀の護符
相手の弾に当たりそうになった時に発動すると相手の玉を打ち消すと同時に、星型の弾が現れる。
カウンターとしての能力も十分に期待できるが、相手の弾をぎりぎりで避ければ避けるほど星型弾の数が多く美しくなり、それを狙ってあえて危険に飛び込む場面も見られた。
☆弾幕兵装:銀色の炎
敵の周りを炎が取り囲み、それが敵機を目掛けて飛んでくる。ただし、それは弾の間が広くすり抜けられる。
だが、この兵装の怖さはすり抜けたその先にある。そこに待っているのは一見すると残像のような炎。それがしばらくして弾になり無数に降って来る。
☆通常弾:銀色の矢
敵を追尾する形の、無数の矢をイメージしたレーザーっぽい物。
敵を追尾する性能には優れているが、反面で攻撃範囲は狭い。
[白兎の瞬き。ゆっくり、一度、二度。]
「今日の空、気持ち良さそう。」
戦闘空域近くは、ぱーっとはいかないが、別の場所なら飛べるよ。
[にこりとグレンはダイアナに笑う。]
[ぴるるぴるる、とケータイ端末に着信。]
あ、はい!真嶋です。
わかりました、すぐ戻ります。
ゴメン、最終調整しに戻らないと。
またね!
[片手で拝む様な仕草で詫びて、慌しく格納庫へ。]
[帽子の男に笑い返す少女]
ありがとうございます。ではお言葉に甘えて……といきたいところですけど、その前にこれを店に戻さないといけないのですよねー……
[これ=焼きそばを使った料理が入ったかご。
少女は曲芸風飛行ができる程度の腕前であるため、料理を乗せたまま飛ぶとえらいことになるのだ。主に操縦席が。]
――休憩スペース→格納庫――
[マシマとは一旦別れ、少女は格納庫へと向かう。出入りする人の数は先程よりもずいぶん増え、何人ものクルーや参加者、報道関係者らしき姿が行き交っていた]
だんだん、あわただしくなってきた、かな?
……といっても、あたしは他に話する相手とか、いないけど。
[出入り口の脇に寄って、人の流れを眺める。ふと、飛び出してきた辺境宙域のスクラップ屋を思い出した]
あそこだって、こんな忙しそうなことなんてなかったしなー。
お爺さん達、いまどうしてるだろ?
/*
曲芸飛行+弾幕
……ほむ。レベル2の名前は変えたほうがいいかもな。
あの曲名使いたかったんだけどなーーーーーー
*/
―屋台通り―
あいつも参加者か。
若いのばっかりそろっているんだな。
[参加者の一覧をチェックしていて、約一名年齢を追求していいのかどうかわからない夢物語の案内人がいたが
3人以外は若いやつらとウサギである]
これも時代の波かね。
[男は独身だが、一つ上のセンパイ、真嶋には子がいるようだ。
そんな事がデータにあったのを覚えている。
そして男は格納庫へと歩いていった**]
[白兎は、ふんふん、と匂いをかぐ仕草。]
黒隗、きみはちょっと食べすぎだ。
[グレンは紫色の瞳を瞬かせ笑い、]
良ければ、それは買い取ろう。
あっちはまだ食べてない奴達が多いからね。
この上に乗せてくれないか。持っていこう。
[白兎――黒隗が器用にグレンの体を伝い、代金を差し出そうとする。この上というのは、資材の上の事のようだ。]
―格納庫・リトルアース格納スペース―
………。
[リトルアースの脇に座り込み、先刻受け取った『やきそば』なる未知の食物をしげしげと観察する。フヅキの走査結果、害になるものは検出されなかったようだけど…]
…あ。おいしい。
[調べるのに手間をかけすぎた成果、すっかり冷えていたが、やきそばは美味しかった。
やっぱり警戒しすぎたのは悪かっただろうかなんて思いも少しよぎったけれど、いやいや意図は別のところにあったのかもしれないしと思い直す。
そうして、しばし、やきそばを食べることに没頭して]
『なか‐ま【仲間】:1 一緒に物事をする間柄。また、その人。「趣味を同じにする―に加わる」「飲み―」2 地位・職業などの同じ人々。「文士の―」3 同じ種類のもの。同類。「オオカミは犬の――――』
[食事を終えて、フヅキに頼んだ調べ物の結果がバイザーに表示される。そのどれもがピンとこないものだった。
大会に出るためのここまでの道のりも独りだったし、リトルアースの整備をするのも独りだったし、それに―――
…調べられる限りの情報を見るに、どうやら『仲間』とよばれる存在はよいものであるようだし、客観的に考えてもよいものなんだろうと思う。でも、どうしても『客観的にしか』考えることはできなかった。
自分に置き換えて考えてみようにも、実感が沸かない。
…あるいは、フヅキがそうなのだろうか。フヅキは『人』じゃないけど…]
…まぁ、さして重要な情報でもなさそうでありますな。
[最終的にそう結論付けて、バイザーを外した。気づけば、周囲の格納スペースも賑やかになり始めている]
[白川重機のピットブースの雰囲気は、かつて地球上で一世を風靡した周回自動車レースのピットのものによく似ている。
白地に細い青のストライプ、背中に筆文字の社名がプリントされた、揃いのツナギを着た整備士達は、最終チェックに余念が無い。
真嶋が袖を通すプロテクトスーツも同じデザイン。
整備士たちのものよりは幾分タイトな作りで、強化弾性樹脂の装甲が縫い込まれている。
襟元に付いた飾りネクタイは、かつて24時間戦っていた企業戦士たちの戦闘服をモチーフとしている、らしい。]
では、第一シンクロ調整、開始します。
[ヘッドセットを身につけると、オーソドックスな単座式のコックピットに身を滑り込ませた。]
さて。
それではリトルアースの整備をー…
…あ。
[整備を再開しようとして、肝心のパーツを先ほど転んだ際にぶちまけたままだったのを思い出す。
やきそばに気をとられすぎて忘れていた]
無事だとよいのでありますがー…
[予備はたくさん貰ってきたが、ぶつかった衝撃が衝撃だった。無事に使えるものが残っていればいいけど…と少し不安になりつつ、ふたたび格納庫の空きスペースに向かった]
[少女は帽子の男の太っ腹さに感激すら覚えた。
兎が差し出した代金を受け取り、多すぎる分の小銭とかごを帽子の男に渡す]
それで、別の場所とはどこですか?
あと……そういえばまだ、あなたの名前を聞いてなかったですよね?
――格納庫――
[つかの間、想起されたのは懐かしい――というには近すぎる記憶。少女が意識を取り戻した一年ばかり前の日常]
……あそこも、こんな風に幾つも機体が並んでて。でもどれもこれもボロボロで、ばらしたり組み替えたり付け足したり。
……けど、ここのはどれも、綺麗、だね?
『――お前ぇなぁ、見てくれが重要なんじゃぁ、ねぇんだよ』
『――大事なのはメカの腕前と、ココだ』
『――心? 違げぇよ、魂だ』
『――ま、シュウにはまだ分かんねぇだろうがな』
[そう言って、二人の老メカニックは笑うのだった]
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