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赤貧宇宙人 ニーナ は、夢幻の竜騎士 マリア を占った。
次の日の朝、前回の王者 ゴードン が無残な姿で発見された。
《★占》 夢幻の竜騎士 マリア は 人間 のようだ。
前回の王者ゴードンの墜落。
観客の間から、歓声と落胆のどよめきが沸き起こった。
天空を制するのは、誰か。どの機体か。
観客の注目は、空をゆく機体達に向けられた。
現在の生存者は、兎人 クロノ、夢幻の竜騎士 マリア、黒詰 ユージーン、課長代理 マシマ、少年 ロジャー、記憶喪失 シュウ、シルバーコレクター ナサニエル・ウエクサ、赤貧宇宙人 ニーナ、青の娘 シャーロット、改造好き シャノン の 10 名。
コクピット内に、ホログラムウインドウが乱立する。]
【CAUTION!CAUTION!CAUTION!CAUTION!CAUTION!】
【CODE:nightmare killer】
【CAUTION!CAUTION!CAUTION!CAUTION!CAUTION!】
[通信機の向こうからも、警告音が届く。]
/*
そういえば修理工場の面々は解説役、なのよー。
さて一応振るか。
クロノ:9(10)+13
マリア:6(10)+7
ユージーン:1(10)+13
マシマ:1(10)+10
ロジャー:5(10)+13
シュウ:10(10)+10
ナサニエル:10(10)+5
ニーナ:3(10)+10
シャーロット:4(10)+11
シャノン:4(10)+2
*/
/*
★注目ポイント2d前半
クロノ:22
マリア:13
ユージーン:14
マシマ:11
ロジャー:18
シュウ:20
ナサニエル:15
ニーナ:13
シャーロット:15
シャノン:6
それにしても詐欺が酷いな私の独り言……結局焼きそばばらまいてないし
*/
[ゴードン機が墜落していく]
馬鹿な……。
ゴードンはこんなに早く墜落するような奴ではないと思っていたのに。
[頭によぎるのは、先程の漆黒の騎士。
圧倒的な存在感と、そして底知れぬ何か]
ゴードンを落としたのは……あれ、か。
[前回王者のゴードンがいなくなった、という事は必然的に自分が王者の位置に行きやすいという事になる。それはつまり、自分が狙われるのと同意になる。
シルバーコレクターでも安泰ではないのだ。]
面白い。やってやろうじゃないか。
[不敵な笑みを浮かべつつ。
そして、ゴードン墜落の様子に何となく違和感を覚えている部分もあった]
……やけに抵抗があっさりだったな。
[前の大会でもあれ以上の攻撃は受けていたと思う。にも関わらず、今回に限って落ちたのが不思議だった]
まぁ良い。
どこからでもかかってくるが良いさ。
[そう口にし、再び操縦かんを引いて戦いの舞台へ**]
[加熱した機体に浴びせられる冷却ガス。
コックピットの風防を大きく開けられて、漸く呼吸が出来た。]
…き、つ……。
[機内から引き摺り下ろされて、バイタルチェックを受けながら身を冷やす。
差し出されたイオン飲料を口にしながら、機体の応急整備が終わるのを待つ。]
―― 戦闘空域/西エリア/中高度 ――
[ゴードンの末路など知った事ではない。
今、中央エリアに集中しているのは、エース機級機体が多い。
ここから、通称"第二波"と呼ばれる、初心者の壁がまた始まるのだ。各機が、四方八方に散り始める。]
次は奴らか。
[クロノは、戦闘空域外の観客席に目を向ける事なく戦闘空域内を眺めた。――と、]
あのクソガキか。
あんなに慌ててどこへ行く?
[クロノの口元に笑みが浮かんだ。鈍足のメテログラフトは、8つ環のうち、4つを起動させた状態でリトルアースの後を追う。]
[赤い機体に起こった異変には何も気付かず、アルトキュムラスの様子を伺っていた。
この時、互いに兵装を停止させていたのは…良くなかった]
……!!
[メテログラフトから放たれた光>>1:188に気付いた時咄嗟に起こした行動は、アルトキュムラスへの体当たり。
兵装でどうにかしよう、だとか考える余裕は全く無くとにかく少しでも赤い機体から離れるべきだと考えた結果だった]
――各機ピット――
[膝をついた漆黒の騎士から、少女が降り立つ。表情には懸念の色。先程マシマに送った質問信号には返事は無かった。
無論、戦闘中のことだ。反応する余裕も意志も無いことは十二分に考えられた。だが――]
……だいじょうぶ、かな。マシマさん。
[近寄ってきたウェイン兄弟の声も耳に入らない様子で、空を見上げて呟いた]
/*
やっぱり寝る。
とりあえずシャーロットの雨の弾幕目撃→「きれいね……」という展開を 目指したいけど 果たして西に来てくれるのか
*/
――各機ピット――
[たちまちの内に少女はほっとした様子に替わり、クルー証を付けた二人の老メカニックとのやり取りに移る]
――うん、やれそう。あの最後の、見てた?
あれ、良いタイミングだったでしょう?
他の機体まで巻き込むかと、思っちゃったけど。
[頭をぐりぐりと撫でられながら、兄の方へ答える。機体の損傷を確認していた弟が戻ってきて、問題ないと告げた]
――良かった、じゃあ、少し、時間あるかな?
――各機ピット――
『ん……まあ、行ってこい。今降りてきた、白川ンとこのブースだろ? 但し、さっきみたいな失礼の無いようにな』
[そう言って、ウェイン兄弟は少女が駆けて行くのを見送った。
後ろ姿が見えなくなったところで、兄弟の一方が口を開いた]
『まだ、言わないのか。兄貴。
あんなに乗りこなしてるんだ。いずれ気づくぞ。もしかすると』
『ああ。思い出しちまうかも、知れねえな……けど、よ。
この真っ最中に伝える訳にもいくまい。混乱させるだけだ』
[レーダーから光点フリップが一つ消失する、チャンピオンの被撃墜。
それを視界に捉える事は無く飛び去ると、警告類も形を潜めた。]
――っぷはぁ!
な、何あれ。
[赤い光かレーザー光の事か。無我夢中で呟いた言葉は誰にも届かない。
兎も角、これて一つの山場を越えた訳で、...にとってはある意味今からが本番とも言える。
俗に言われる『第二波』、それを切り抜けなければ其れまでなのだから。]
……さて、気を引き締めないと。
[操縦桿を握る手、ペダルを踏み込む足にも力が入る。]
『それはそうだが……』
『俺達に出来るのは、シュウがもし思い出した時、受けいれてやる事。それとメンテナンス、それしかねぇ。後はあいつ次第だから、な』
[老兄弟の会話をよそに、少女は白川重機のピットエリアへと移動した]
……お忙しいところ、すみませーん。
マシマさん、さっきの、大丈夫……でした?
ロジャーくん、ロジャーくん…!
すみません、大丈夫ですか!?
[大型の為速度は大した事は無いが、重みはある。アルトキュムラスにダメージが入っていないか…それだけが気に掛かり、慌ててロジャーへと呼びかけた。
何事もなければ、リトルアースを追うメテログラフトを追いたそうにしながらも、一時離れて立て直しながら赤い機体について何かを話しているかも知れない。**]
記憶喪失 シュウは、シルバーコレクター ナサニエル・ウエクサ を投票先に選びました。
/*
さーて…ねんねこ前に整頓。
ところで、2dからBGMを熱くこれ
http://www.nicovideo.jp/watch/...
にしようとしていたのに、アルトネリコ2のラスボス曲で通してしまっているのでとても…穏やかデス。
クロノさんを追いかけるフラグが立ちました。
シャーリーは結局何をどうしたら良いのかサッパリわかっていませんが、クロノさんを止めようとする動きになって行くと思います。
チキュウ人の根性見せたれシャーリー!
――えーっと、其方もブザー鳴ってた様ですが、大丈夫ですか?
[自機の警告が収まる頃には向こうからも聞こえなくなっていた気がするけれど。
何にせよ、警告音は聞いて気持ちの良い物ではない、自分の機体だろうが、通信の向こうだろうが。
どこか向こうを心配してても、不思議じゃないね。]
夢幻の竜騎士 マリアは、シルバーコレクター ナサニエル・ウエクサ を投票先に選びました。
―― ピット ――
[私はピットに転がるように舞い降りる。
途端、待機していた小人たちがわらわらと私に寄ってきて、被弾した箇所に新しい鱗や再生ジェルを追加していく。私は彼らに差し出されたジェリー・ビーンズのような甘い補給材を喉の奥に転がり落とした]
[私の身体によじ登り、マリアに"酒"に象らせた経口の活性薬を補給していた小人を、マリアの焦点を結び始めた瞳がとらえる]
『……ねえ。コアが破壊されたら、どうなるの?』
「だいじょぶだよだいじょぶだよ。
しみゅれーしょんの結果じゃ、外部からのしょーげきじゃ総攻撃くらっても体当たりくらっても壊れないよ」
『それでも、壊れたら?』
「知ってるはずだよマリア=カリラ。
だいじょぶだいじょぶ、最初に戻るだけで死にゃしない」
[私たちが見せる不安と恐怖は、他のバイオノイドに通じない。翼の根元をジェルで補強されると、私たちはすぐに空域に送り返された。時間にして4〜5分のこと]
―― 北西高空 ――
(死にはしない、か)
『簡単に言ってくれる。全ての感覚と身体を奪われれば、たとえ脳は生きていても魂は死んでしまうのに。
ううん。脳が生きているから魂は死んでしまうのに』
[マリアはきっと姿勢を伸ばして、第二派に身構えた。
生き残った機体を1つ1つねめつける]
『ニーナ、聞こえる?
気をつけて。キングの落ち際、何か変』
[コマドリ―― 赤い狼殺したの、だれだろか。
私は大きく羽ばたいて、舞い上がった。
友人に警告の通信を送ろうとして、その機体が不審な軌道をしていることに気が付く]
『……ニーナ? 平気?』
[まっすぐ、逃げるようにどこかへ。
その軌道が自分の恐怖と重なる気がして、私は思わず彼女の地球を思わせる機体を追いかけた**]
[通信相手の、私を心配してくれるような声を拾ったのはピットの途中]
キミも聞こえたのか……シャノン
[先ほど告げられた機体ネーム。
検索して、最低限の情報と照らし合わせていた]
私の身体は別に大したことはない。
負傷はしたが、想定の範囲内ではあるから。
……ただ、内容は気になるな。
誰かがゴードンのコアを壊した、と言われたようだ
[意図せず、恐れるような感情が私の語尾を振るわせる]
……悪質なジョークであって欲しいが
― 観客席 ―
[ダグラスは、買い込んだ食料をテーブルに広げてくつろいでいた。
一般席と大差があるわけでもないが、ゲスト席はそこそこの広さが確保されている。]
何やってるんだ! ケツにつかれちまってるぞ!
……ああ! また1機やられた!
まったく、最近のパイロット共はドッグファイトってモンを知らねえ。
弾幕に頼りきった戦術じゃ"第二波"は切り抜けられないぞ。
[すっかりうるさい老軍曹と化しています。]
それにしても早めに焼きそば買っときゃよかったぜ。
格納庫に充満してたあの香り!
見にいったときにゃもう、店じまいしてやがったもんなぁ。
[そのとき、上空に動きがあった。]
「見ろ! ゴードンが堕ちるぞ!!」
[騒ぐ観客に釣られ、フィールド最中央の紅い機体に目を向ける。]
[それは光の白刃が消える瞬間だったろうか。]
[一瞬の沈黙の後、思い出したように注ぎ込まれる追撃の嵐。]
[狼王の体躯は、為す術もなく堕ちていった。]
流石にああも攻撃を集中されちゃ、英雄とてひとたまりもないわな。
だが――
[ゴードンは、機体ど真ん中に攻撃を受けていた。]
あれほどの高出力、ゴードンが捉えられないはずがない。
あいつ、何かヘマやらかしたのか?
(それとも――)
☆設定メモ
Q.名前の由来は?
A.かつて存在した航空機メーカー
米マクドネル・ダグラス社より。
軍用機の開発も行う大手メーカーだったが、1997年ボーイング社に吸収合併された。
……キャラ名がダグラスで本当に助かった。
/*
おうふ。思いつかないので予定だけ埋めておこう。
――上空/観客席(南西エリア西より・中層)――
1.ゴードン機墜落を見届ける面々
[戦闘空域にいた者の何名かが見た、ゴードン機を包みコアへと収束した赤い光は、彼女達には見えていない]
2.しばらくして興奮がおさまったところで、謎の戦艦について訊ねる
「戦艦引き連れて来る奴なんて……エントリーしてる奴らの中じゃラントしかいないじゃん♪」
「じゃん♪」って言われても……ラントが何者かも知らないんですけど。
3.かくしてクロノの抱えている事情を知る
こんなところ。ただ問題はダイアナがどう思うかなんだよなぁ……
PL感情そのまんまだったらあまりのことの大きさに「自分には関係ない」と目を背けようとするけど、この暢気なお手伝いさんは地味にヒーロー思考持ててるからなぁ……
*/
兎人 クロノは、赤貧宇宙人 ニーナ を投票先に選びました。
[急ピッチで進む緊急メンテの中、テンションを保ったまま少しでも身体を休めようと目を閉じようとして、
聞こえた心配そうな声にシートから身を起こす。]
…シュウちゃん?
[気にするなと、ひらり片手を振りつつも、向ける表情は少し困ったような顔。]
そんなこと気にしてたら、勝てないよ?
空の上では、僕らも敵同士だ。
どちらかが落ちなけりゃ優勝出来ない。
そのくらいわからないなら、リタイアした方がいい。
[各部の冷却と整備が終わる。
整備士達の下がれとの声と共に、パチリと閉じられる風防。
まっすぐ空を見据えて、白鳥は飛び立つ。*]
/*
おおおん…
COする勢いで飛び出してきたものの、小官は…小官は一体どうすれば…
…狼側が確白襲撃するタイプの人たちだとマリアさんとウィリーさんが犠牲にッ…!!
RP村なのですからあまりガチ部分にこだわる必要はないと分かっていても、でもだからこそ墓落ちのタイミングを左右しかねないCOというのは…ふおお…!!
…
…
…判定結果だけ伏せる、というのは?
んーむ…びみょうに混乱を招きそうなのが不安でありますが…
んぐぐぐぐぐ…
―南空域最上層―
なっ なにっ なにがっ …っ
[とまった。とめられた。おちた。 おちて きえた ?
よく、分からない。考えようとする理性を体の奥底から湧き上がる恐怖が押さえ込む。こわい。にげよう。逃げないと。]
!!ッ…
[けれど、逃げるにも限度がある。ここは大会の戦闘空域。どこまでも広がっているように見える空だって有限だ。
それでもなお逃げ道を探そうとさまよった視界が、滝のように流れる文字の羅列を写す。
それは機体の損害状況で、周囲の警戒報告で、パイロットへの安否確認で…つまりは、混乱し、憔悴しきってなお、フヅキが自分を助けてくれている言葉であって、心配の言葉だった。
そうだ。逃げるわけには、行かない。なら、戦わなくては]
…だれと?誰が…いえ、分からないなら探すしか…
フヅキ、使用可能なネットワークすべてにアクセスを!検索は自分が…!!
[叫ぶようにして、機体に、端末に手を伸ばす。その手が、腕が、青く文様を描くように発光している様子を、今は見るものもいない。
視界にフヅキの警告が羅列される。全力でここまで逃げてきたからといって、安全な場所であるわけではないのだ。
それでも、ネットワークを“こじ開ける”手は止めない。
…多少落ち着いたとはいえ、まだ混乱していることに変わりはなかった]
ッ…やはり即座にと言うわけには…一人一人調べるしか…?
嗚呼、そういえば自分にも知ることのできたアドレスが一つだけ…まずはそこから…
[ぶつぶつと呟きながら、ネットワーク上の情報を“掻き分ける”。大した判断もせずに、登録されていたゆうじんのアドレスへとアクセスして…そのとき、聞こえた]
『……ニーナ? 平気?』
[気遣うような、ともだちの、声]
っっっ!!
ぁぅ…ぁ…自分は…小官は…
[冷水を浴びせられたように、ようやく思考に冷静さが戻った。自分は、今、なにをしていた?
こうして声をかけてくれた友人を調べて…それは、友達を疑うことに、ほかならず…
…自己嫌悪と後悔で意味もなく喚き出したい気持ちに駆られながら、それでも一度アクセスした“手”は止まらない。
拾い集めることのできるすべての情報をかき集め、一つの情報として“感触”を確かめる。
強引な接触は力ずくで、多すぎる情報は大雑把な感覚となって伝わってきた。そこに、垣間見た情報は…
それら一連の処理を無理やりになし終えた自分に、ふたたび吐き気を催すような自己嫌悪が湧き上がる]
マリア…さん…ウィリーさん…自分は…
[泣き出しそうな声で、通信に答えた。どうしよう。謝らないと。でも、どう謝ったらいいのか分からない。
途方に暮れた瞳に、真鍮色の球体が映った]
…今は…今は、まだ…
かち…のこらないと…
[誰に言うでもなくただ呆然と呟き、その言葉にすがりつくようにして意識を強引に戦いへ振り向ける。
今にも崩れ落ちそうな気持ちを警戒で押し隠して、目前の敵機を睨みつけた]
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