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[ジーマがサユラに元紙飛行機を渡すのを眺めながら、]
アイツって?
マーブ…さんのこと?
[恐らくそうだとは思いながら、とりあえず聞いてみました。]
みんなで一緒にいると、よくないの?
…一人でいた方がいい?
[不安そうに尋ねました。]
[ジーマから手紙を受け取り、眺める]
この文面、名指しからして…貴方達は非常に親しい仲?
ここに来る前からの知り合い?
あと、彼は何か知っているのかしら。
[ジーマの表情を窺いつつ、思いつく先からぶしつけに尋ねていく]
>>*7
なんじゃ、一発で当たってしまったのか…。
おもしろくないだわさ。
[適当に言ってみただけらしい]
だからと言って、なにかできるわけでもないがな。
適当に暇をつぶさせてもらうぞよ。
[とりあえず、ジェリコのパジャマ帽子ぺちぺちしておいた]
ん?んー……まぁ、最初森で会ったときよか、打ち解けたとは思うが。
[別に、非常に親しい、ってわけじゃないと思うぜ?とサユラの探るような言葉に頬を掻いた。
が、ふと自分の胸に刺してある花を見て。あー、と考え直す。]
……いや、まぁ。妙なやつだが、悪い感じはしねぇな。
いんや、オレがあいつと会ったのはこの森に来てからだ。
怪奇現象やら花を探してる、って聞いたが。森のことを知ってる感じではなかったような気がするがな。
[実は自分が知らないだけ、というのもあり得るか。と、肩をすくめてみせた。]
>>+14
おやぁ?お主はどうやって、あそこから出てきたんじゃ…?
堪能したいなら、お主一人で堪能するがよいだわさ。
私は、適当に暇つぶしをするだけだわさ。
おい、ジェリコとやら、あの「檻」とやらは、欠陥物のようだわさ。
[ジェリコの目の前に歩み寄って、そう言い放った**]
そそ、あいつだ。あのむはーむはーだ。
[ジェリコの言葉に頷いて。]
……どうだろうな。一人は一人でつまらないと思うが。
オレは事故が起きようと誰かと一緒に行動したいな。
これがもし夢の中……なら。楽しまないと損だろう。
[しれっと、言っただろうか。]
[そして淡い灯火を手にその場を去ろうとすれば、
ふと目が惹き付けられました。お下げの少女の胸元にあるペンダント]
………、あれは、
[つき、と胸が痛みました。
あのペンダントがわたくしではなく、彼女の胸元にあることが無性に悲しかったのです。
あれはわたくしの大事なもの、そんな気がしました。
けれど何故そんなふうに思うのかは、どうしてもわからなかったのです]
さぁて、サフィラでも探そうと思ってたのに出鼻を挫かれちまったし、なーんか気晴らしでもしたい気分よねー。
[掃除機を引き連れてぷらぷら森を進む。少し広い空き地に出た]
あ、そうだ!なんつーのこれ、東洋の言葉で厄落とし?
湿っぽくしてりゃー助かる訳でもなし。ぱーっとしたいじゃないの!
[鼻歌まじりで色々空中から出し手は準備を進め、ヘルメットにジェラルミンの盾を用意すると、手早く幾つもの導火線に火をつけて回った]
(ばしゅーーーー!!ばしゅーーーー!!ばしゅーーー!!…)
(ひゅるるるるるるるるる…ドーン!ドドーン!)
(ぱらぱらぱら…ドドーーン!)
[先程の雨の名残を払うかのように、どんよりとした真っ暗な空に大輪の花。
白・赤・青・緑・黄色。とりどりの鮮やかな火花が枝垂れ、連なり次々と咲き誇る]
あっちでも見えてっかなー?まぁ肩の力抜いて行こうぜー。
よし、残りの[[10d10000]]発の点火はお前やれ。
[掃除機に花火の点火を任せると、ビール飲み飲み花火見物]
たーまやー。かーぎやー。ぃよっ!中村屋!
[ちょっと間違えている]
……そか、別に大丈夫ってんならいいんだが。
[その割には元気がなさそうだけどな、と思いつつも口には出さず。]
闇の中をさまよわせる、それが森の望み?
もしそうだったら……それでこの森は何を見せたいんだろうな。
それに、わざわざ連れてきた奴らを皆の前から消す意味も。よくわからねぇ。
[迷わせる事を生きがいとしている愉快犯でもあるまい、とワケの分からなさそうな表情をしていただろうか。
……サフィラの触れた花は赤く染まり。それを見た...は。うわ、と少しのけぞった。]
[闇を裂く音、そして、空に咲く花。
見上げれば暗い空に鮮やかな大輪の花火が咲き誇っておりました。わたくしが一度目を奪われれ見上げた瞬間、光の花は白くその顔を照らしだしたことでしょう]
……何を、見せる?
それはきっと、闇の中でしか、見えないものを。
[赤い花に仰け反る人の、赤い髪が揺れます。
赤は深い悲しみの色、悲しみの記憶に触れる気がして、わたくしはそっと目蓋を伏せました]
まー、気持ちはわかるけどな。アイツはいろいろ不思議な奴だし。
[サユラの言葉に、特に気にして無い、という素振りを見せると、煙草を口にくわえて。]
でも、そんなに焦ってどうしたんだ?
[なんかあったのか?と、焦っている理由がよくわからず。
率直にあまり納得のいってなさそうな表情のサユラに聞いただろう。]
な、なんだぁ?
[いきなり空から轟音が聞こえたと思えば、色とりどりの爆発が。]
……。
[あいつだな、きっとあいつだ。と、少し呆気に取られていただろう。]
しかしまぁ、景気のいいことで。
[どっから持ってきたんだか……って、欲しいと思えば出てくるのか、今思えば。
……え、花火、見たかったのか?]
火事…じゃないよね?
[誰にともなくそう呟いて、再びサフィラの方を見れば、
自分と同じように花火を見つめるのがみえて。
綺麗な人だな、と思いました。]
今日突然、普段出来ていたことができなくなってたら…
[自分がもっと早く火災に気付いていれば、トレイスを宮殿で見つけていたかも知れず、マーシャが中に飛び込むこともなかったかも知れない]
普段から自分は咄嗟の行動を取れるはず…なんてうぬぼれていただけ。
せめて、次に同じ失敗したくなって思っているだけよ。
[自己完結に終始した言葉を漏らす]
……番人ってそんなに怖いのか?
確かに、この火事を起こしたのが番人の仕業、ってんなら少し怖いかもしれんが。。。
[別にそう言うわけでもないんだろう?と自分の後頭部を掻く。]
だったら、怯えるだけ無駄だろうよ、多分。
……それに、森の番人とやら。そいつらの目的も少し興味はある。
[サフィラの言葉が気になったから、というのも一部入るだろう。
今は納得の行かない頭を解してくれるような。そういうものを望んでいるのかもしれない。]
……闇の中でしか見えないもの、か。
[目を瞑り、溜息をつく。闇の中だったら何も見えないだろうに、と考えるも。
恐らくそういう話をしてるんではないんだろうな、と目を開け、サフィラの表情を伺う。]
………まぁ、いい。
もし、森が何かを見せようっていうのであれば。今に分かるだろうしな。。。
ジーマさんは、番人さん、怖くないの?
ジェリコはよくわかんない。
でも、みんなが話しているのを聞いてると怖い気がする。
[頭を掻くジーマをじっと見上げながら、]
ジーマさんは強いんだね。ううん、臆病じゃない?勇敢?
番人の目的、か…。
[何やら考え込んでるようにみえるジーマをみながら、
自分も何やら考え込んでいるふりをしてみます。]
……ぁー。。。あれは、火事じゃないだろう。うん。
あれは、あーゆーものだ。楽しむものだ。暗い所だからこそ映えるものだな。
[もしかして、ジェリコは花火とか見たこと無いのか?と一瞬頭をよぎる。しかし、良い説明は思い浮かばない。]
……いや、なんで花火が上がってるかはオレは知らんがな。
………なに?
[サユラの言葉に眉根を寄せた。そして自分の左手をちらと見やり。
……もしかして、左手が痙攣したときに、顔が浮かんだことと関係があるんだろうか。
もし、そうであれば。。。左手で宙を泳ぐ魚を触った時の事もつながる。つながるが。]
疲れてるんじゃないか?気を張りすぎて。
[何故、そんな力がオレにあるんだ?これも森の意志なのか?無論、そんな事は口には出さず。代わりに紡いだ言葉は在り来りで遠まわしな気遣いの言葉だった。]
[また、つき、と胸が痛みました。
遠い遠い昔に、あのペンダントをわたくしに下さったのは、
一体誰だったのでしょう。そして、わたくしの手に穢れをもたらしたのは一体誰だったのでしょう。]
………、
[己に問うても答えはなく、私は赤く灯火光るユリの花を手に、その場を静かに立ち去ることにしたのでした]
怖いとか、怖くないとか。。。そうさなぁ。
[ジェリコの言葉に、少し悩む素振りを見せ。]
番人って位なんだから、人なんだろう。
なら、意思疎通はできるかもしれないしな。
なんだろうな。上手くは言えないが、別に番人が表立って悪いことをしている、って決まったわけでもないのだし。
一方的に怖いだとか言うのは、なんかずれてる、って言うか。。。
[難しいな、とポツリと感想をこぼす。]
とりあえずは、今んとこは怖くねぇかなぁ。うん。
[鈍感、臆病、勇敢。わからない。確かに畏怖するべきのものなのかもしれないが、今の自分にとってはなぜか怖いものとは思えなかった。]
[いつまでそうやって花火を楽しんでいたのだろうか。ふりしきる火花の一つがいつまでも消えずに手元まで落ちてきた]
ぬぬ?火の用心だぜ。あんな火事の後だしな。…っと。これは、ダリアじゃねーか。
[叩き消そうとした…の手元には花火のように鮮やかなボール咲きのダリアがぼんやりと赤く光っていた]
ああ…そうか。俺は…あいつの為に花束を作ったんだったっけ…。
そんな事も忘れちまってたとは…。森、恐るべし。
[ふぅ、と溜息を一つ付くと、最後の花火が上空に上がるのを見つめた]
儚い、な。
そ。よくお祭りであがったりしてるんだが……見たことないか?
[恐らくその表情からすると知らないんだろうな、と心の中で呟いて。]
音はきついが、綺麗なもんだと思うけどな。
よっと。さーて、結構思い出して来たぞ。大事な事までもう少しな気がすんだよな。
顔がなぁー、思い出せないんだよなぁー。
あいつって誰だっけ?[旅人 ルシアス]かな?
まっさかなぁー!…でも覚えてないだけだったりして。
[ブツブツ言いながら尻の埃をはたくと、また森の奥へと歩いて行った。途中誰かに会うなら<<曲芸師 テッド>>かもしれない?**]
……それが不安、か。
いや、オレにはさっぱりだが。。。
そっちが深く考えすぎなのか、それともオレが考えてないだけか。
[どっちなんだろうな?と。誰に言うわけでもなく呟いた**。]
いんや、オレも色々整理がついてなかったからな。
結局、考えはまとまらなかったが……気持ちすっきりはした。
[礼を言われれば、こちらこそ、と返して。]
そか。それじゃ、な。
[ジェリコの後ろ姿を見送れば。煙草に火をつけて、紫煙を燻らせながら、自分もアテもなく歩き始めるだろうか。
ああは言ったものの。考えることが出来たせいかしばらく一人で居たいのかもしれない**]
[振り返れば、幼い少女が後を着いて来ておりました。
何故わたくしの後など追ってきたのでしょう、
枕を抱えた少女に名乗りを返します、そして問いかけを一つ]
……あなたは何か探しているの?
それとも何も探していない?
[闇の中を、ひらり、蝶が舞います。
赤く輝く燐粉を振り撒きながら、
湖への道を、蝶はひらりと飛んでゆくのでした**]
[次に会った時は、との約束を果たした女からも、鳥が指した子供からも、確固とした何かを得られたりはせず]
…帰りてぇ。
私に必要なのは、お姉ちゃんの柔らかい胸と尻なんだよ。
あと。
あと…。
アイツが待ってる。
私は話を持って帰らないと。
[執拗に番人にこだわるを思い出して、独りごちた]
(こんな何も分からないままじゃ帰れねぇ。
何にもならない夢。振り回されるだけの夢。
見つけたい捕まえたい聞き出したい)
[ベッドから飛び起きて]
うあああ!
ゆ、夢…?
[やな夢だ、この小屋が燃え、一人で燃え尽きてしまう]
(でも…夢といえば起きた後の世界も夢か。
あれ…?犬はどこにいったんだ?)
やっぱり小屋は作るべきじゃなかったのかな…、しかもこの不安感は…。
[そうした思いが具現化したのか、小屋は突然、勢い良く燃え出した]
うわ、なんてこった!ちっくしょう!
私が、私自身が番人ならば。
この森の何かを知って、知っていると思い込めているなら。
どうしたいんだろうな。
(そもそも自分ならばこんなことはしない)
[薄闇に瞬く光も、紅く染まる花も、全て幕のような黒に覆われて。
何処かへ向かおうとする小鳥の淡い光だけが、闇の中で浮かんでいた**]
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