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[小屋を出たトレイスが振り返ったところで声を掛けられる。
奇数なら行く
偶数なら行かない
1(2)]
ああ、私は――
[少しの逡巡。
番人に会って居るかも知れないと言われれば自分では無い事だけは確かだと確信して。
上から見て来ると云うマーシャ=ハルには賢いな、と感想を漏らした]
トレイス、私も同行させて貰おう。
誰が戻って来ていないのか、判っているのか?
[何人が外に出て、何人が戻って居ないのか。
そこが掴めていなければ捜索の意味が無いと思い声を掛け、真っ暗なので足元に注意しながら辺りを見渡しながら人を探した**]
[頭の後ろらへんを掻いて、んー、と唸っただろう。]
夢でもなんでも。見ちまった、しな。
こいつぁ、今日眠れるかわからねぇ。
[自身を落ち着かせるように、煙草を火を点けずに口にくわえる。]
……なんてーか、感動、って簡単な言葉でしか言い表せねぇのが悔しいな。
[まだ、視線は魚たちが昇っていった空に釘つけである。]
さよか…。
[くすっと笑って]
まあ、上から見てみようかと思ってな…。
後ろに…?あまりお奨めはせんぞよ。
どうしてもっていうなら、止めはせんが…。
[箒に乗った場所を少し前にずらし、一人乗れるスペースをつくってみる]
乗るだわさ?
……いや、それだけじゃない。
きっと、親と一緒に花火とか、そういうモンを見るときのような。
そんな感じの感情かもしれない。
[……そんな風に錯覚してしまった、自分が悔しい。
よりによって、あのマーブノレであるし。だが、肩を組みつつ見ていた間は。不快とも思わなかった。]
……あぁ、畜生。気持ちが昂ぶってきやがった。
はぁ、もったいねぇな。こんな素晴らしい怪奇現象を俺達しか見てないなんて…。
いや、空を見上げれば見えるだろうからどっかで誰かも見てるかも知れんな。…見てるといいなぁ。美しい物は全ての人に分かたれるべきだよ。
[ふぅ、と溜息をつくと、いつの間にか出ていたテーブルセットの椅子にどさっと身を投げる。煙草をくわえたジーマも気が付けば座るだろか]
もう俺ここから離れられるか解らん。兎に角、休もうぜ。
[コーヒーポットから自分の分を注ぐと、また空を見上げる。ふと、歌声のオーロラがひと欠片テーブルにひらひらと舞い落ちて来るのが見えた]
あ、なんか落ちてきた。あれ、これ。俺の花だ…。
[テーブルの上で一瞬ゆらりと揺れて消えると、ひと欠片の光は紫色に光る一輪のリナリア(姫金魚草)が残されていた]
しっかりつかまっているんだわさ。
[一気に急上昇して、上空を目指す]
あ、あとな、途中で落ちても、驚くんじゃないだわさ。
[真っ暗な森を上に上に向かって飛んでいく]
[とにかく暗い森。上昇しても、全く景色が変わらない。上がるうちに、どちらが上でどちらが下かさえ分からなくなってきそうだ]
なんだかな…。
[と、漏らす]
しかし、私は、何故、こう、こういうことが慣れているのか…。自分でもわからんのだわさ。
[一人ごちる。メリーズの耳にはとどかないかも知れない]
しっかりつかまっておれよ。
[箒の柄をしっかりと握った。ぎゅ]
[不安定さに思わずマーシャ=ハルにしがみつきながら]
ゆ、揺れるわね、意外と…
高ーいっ!
うわぁ、すごいすごい!
[年甲斐もなくはしゃいでいる]
―花の寝台―
[目覚めは唐突に訪れます。
そう、たしかにわたくしは、小屋にたどり着いて、
幾ばくかの方と言葉を交わしたはずでした。]
ぁ………
ここは……、
[小屋の暖かさも灯火も遠く、
目覚めればまた1人花に埋もれておりました。
同じなのです、また泣きながら目が覚めたこと]
……確かにな。これを口で伝えようったって無理だ。
やっぱり、一緒に見て感動を分かち合いたいもんだよなぁ。。
[男の言葉に、素直に共感の意を示しただろう。
マーブノレが椅子に座るのを見て、なぜここにテーブルが、と思ったものの。さっきの光景に比べれば、まったく疑問に思わなかった。感覚が麻痺しているんだろうか。]
……わかるぜ、その気持ち。ああ、なんか喉が乾いちまった。
[ふぅ、と深い息をつくと。...は水を一口、口に含んだ。]
は?お前の花、って。
[マーブノレが元々花を持っていたことを知らなかったため、簡単な言葉の意味が汲み取れなかったのだろう。
男の手のひらに収まる花びらをちらと見て、かすかに頷く。]
……その花びらが、さっきの現象の原因でした、ってか。
そんなお伽話っぽいのも悪くはねぇな。
[確信は勿論ない。が、そんな感じで納得したほうが、収まりがいいような気がして。
もう一口水を口に含み、息をついた。]
[小屋で王女と言われた気もしましたが、よくわかりません。自分自身が何者であるか正しく把握している者など、この世界において本当に存在するのでしょうか。
花の香りに埋もれて、
わたくしはじっと自分の両手を見つめました。]
わたくしは、どうしてまた……
1人きりなのでしょう。
[思うのは目覚めた場所の不思議よりも、そんなことなのです。おかしなことだと思うのですが、わたくしはこの闇の森の不思議を既に受け入れておりました。
指先の触れた花が、また 赤く紅く 染まってゆきます]
[急上昇して、高い、高い木々をようやく飛び越し、森全体を眺めることができるかどうか…といったところで、ものすごい、衝撃を受けた。何かに衝突したかのような衝撃]
ぎゃう!
[そのまま、真っ逆さまに二人は落ちていく。
そして、元小屋だった宮殿に向かって落下。ステンドグラスをぶち破って、部屋の中心に流れ落ちた]
あたー。
[しばらく衝撃で動けなかったが、ガラスの破片等の山の中から姿を現す]
お主、大丈夫か?ま、生きてはおるじゃろうな。
[メリーズに声をかけてみる]
迷子なう。
とでも言わねば気が休まらん。
どこだよここは。
[歩き疲れて、ふと持つランプを掲げた先には
1:小屋
2:湖
3:洞窟
4:さっきの行き止まり
56:森の中
4(6)
]
[浮遊感、高揚、すべてがないまぜになる。ふと、地平線と思わしき場所に目をやるが、うっそうとした黒い森があるだけなのに気付いた。確かに上がってきた感触はあるのに、なぜ視界が変わらないのか]
暗いから、目が錯覚にとらわれやすいのかな…。
[赤の広がる光景を見つめていると、
どうしても悲しくなってしまうのです。
わたくしは溢れるものを止められず、
やはりその場に留まったまま、しばし泣いておりました。
嗚咽と風の音――森の囁き声だけが、
静寂の空間に響いて……その刹那、どこかで、何かが砕けるような音が聞こえた気がしたのです]
/*
マーブノレ楽しかったッス。
ありがとうー ノシ
という発言をメモでしようかと思ったけど、さすがにこれはやめといた。こっちでお礼を。
マーブノレ、中の人どなただろう。すごく描写が綺麗でした。感動。
さよか。生きているなら…よかったのか、悪かったのか…。
しかし、予想通りすぎて笑ってしまうぞよ。
[メリーズに手を差し伸べて立ち上がらせる]
なんとしても、ここからは出られないというわけだわさ。
どうあがてもダメなんじゃろな。
箒、ちょっと、ここ片付けておくんだわさ。
[そう言うと、箒が勝手に瓦礫を片付け始める]
さて、どうするかねぇ…?
俺の花が原因…?
ははは、そんな素晴らしい事があるんだろうかなぁ?
ん?女の声なんかしたか?どこだ?
[しばし耳をすませた後、ジーマに花束を持って落ちてきた事、それを探している事を話しながら、空中から小さな小指の先ほどの花差し付きのピンを取り出し、紫に光るリナリアの花を生けるとジーマに差し出した]
あんたにやるよ。あの光景が見れたのもあんたが魚の事を教えてくれたおかげだからな。記念だ。
たまに水を替えてやれば暫く持つ。胸にでも挿しとけよ。
…また迷子になっても光で目印になるしな。
[ジーマが受け取れば一つ頷きコーヒーを口に運ぶ。そして]
そうそう、一つ思い出したんだが、俺の名前は【マーブル】だったみたいだ。
[軽く微笑むとしばらく休んでいるだろう**]
[箒が勝手に掃除をするのを見てびっくり]
便利ねー。
ルンバ以上の性能よね。
…って、そっちはどーでもよく、空からここの脱出は不可、か…。
上がダメなら下ってわけにもいかないしね…
ルンバ?なんじゃ、それは?
それはいいとして、まあ、上下左右全部ダメじゃろな。
[そう言って、箒が片付けていったテーブルについて、またフルーツ盛りに手を出す]
あとは、どこまで足掻くか。もしくは賑やかすか…ってとこじゃろうなぁ…。
[今度はぶどうに手を出す。やたらとのんびりした言い方で言う]
なにをのんきな…。
まぁ、いいや。
出払った人たちも帰ってくるだろうし、後で森の様子聞いてみてから、かな。
[自分もフルーツに手をのばす]
[掲げた先にあるのは、先ほどの行き止まり。
単にぐるぐる回っていただけなのかと、徒労感に襲われて、その場に座り込んでしまう]
うーん、どうしたものか。
自分の方向音痴が情けないやら、それとも番人の罠なのか。
[どうみても言いがかりなことを呟いていたら、麦わらの少女が枝に括りつけた金糸雀色のリボンが1本だけ残っていたのを、見つけた。
ふらりと揺れたそれは、勝手に解けて、くるりと丸まると、金糸雀になった。
金糸雀は、ピーと小さく啼くと、飛んで行ってしまった]
お、おい待て。
[一瞬呆然と見ていたが、淡く光る金糸雀が目印のように何処かに向かって飛んでいくので、慌ててそのあとを付いて行った。
導かれ、表なら小屋、裏なら湖に辿りつくだろう。**
+表+
]
[それは遠く、幻だったのでしょうか。
わたくしは花の中、森の空を見上げます。
深く暗い、その色を見つめていると、
震える心が吸い込まれてしまいそうでした。**]
〔たどり着いた先は湖の前〕 うわぁ 湖もあるのか、ここ。
〔しばらくその美しさに見とれていたが〕
アレ、だれか寝てる? 〔眠っているジェリコを見つけた。〕
もしもーし? パジャマに枕って…… すごい寝相だねぇ
〔感心しながらジェリコを揺り起こしながら、他にも誰か居るだろうかと辺りを伺った。〕
さてと。
あのマントの人物の影は何処だろうね?
〔ルナだと知らないジェリコを起こしながら、辺りにライザの影を探していた**〕
だめ!後7(20)分!
[トレイスに揺り起こされても、またきびきびとした寝言で
抵抗していたが、すぐに目を覚まして辺りを見回すだろう。]
…あなた達、だぁれ?
[トレイスの顔をじっとみた。
小屋にたどりついた時に自己紹介していた人だろうか?
ルシアスもついてきていただろうか?
明らかに知らない大人に、不安な気持ちになる。
寝起きでなければ、その場を逃げ出していたかもしれない。]
[それでも既に宮殿となったらしい山小屋から来たといえば、
少しは警戒心が解けるだろうか。]
わたしはジェリコ。
フーちゃんとヒグさんと一緒にいたんだけど、
気が付いたらはぐれてしまっていて、ここに辿りついて、
なんだか眠くなってしまって…寝ていたのね?
[簡単に自己紹介と状況説明をしながら、
トレイスの手を借りて、その場を立ち上がるだろう。]
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