人狼物語(瓜科国)


483 【飛び入り歓迎】 The Big Fire. 【弾幕バトルRP村】


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赤貧スペースノイド ニーナ

…これでいいのでありますな?

[大会本部にて飛び入りでの登録を済ませて。傍らに控えた勇気と正義のロボドッグ649号に問いかける。フヅキが通訳してくれるから、たとえ相手が『ワンワンオ!』しか喋れなくたってしっかり意思の疎通ができるのだ]

そ、それじゃぁ…ご飯をいただいても…?

[期待に瞳を輝かせて…いると。
背後にぬぅっと巨大な影が迫る]

…!
どちらさまでありますか!?
小官はこれより実に93時間ぶりのごは…もとい、食事に…

[慌てたような声をかけるも、その襟首をわっしとつかまれ。だっはっは!とばかり、大きく上がった笑い声とともに、威勢のいいおっさんに拉致られ、少し豪華なご馳走をお裾分けしていただいた。
その男こそ、自分の隣で受付の手続きをしていた前回大会の覇者だということに気づくのは、もう少しあとの話**]

( 27 ) 2010/05/18(火) 00:13:18

大会スタッフ グレン、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2010/05/18(火) 06:51:46

ロボドッグ 110シリーズ

[ロボドッグ 649号]

ワンワンオ!

[一応音声補佐は付いているかもしれなかったが、フヅキという、ニーナの補佐AIの前には全て形無しなのであった!]

ワンワンオー!

[ニーナが拉致されていくのを、尻尾を振って見送った!]

( 28 ) 2010/05/18(火) 07:01:44

マッドサイエンティスト フィオナ

ふぅ……退屈。

[余りにも早く来てしまったのか。参加者が殆ど揃っていないような状態。その状態を見て明らかに不満そうな、同じく早くから来た観客の方を眺めると。]

少しは余興でもしてあげようかな?

[何事かセットすると、空中高く射撃練習用の機体が舞い上がる。それに向けてWahrheitと意識を同調。十字架型のエネルギー弾を連続して打ち出した。]

さあ、堕ちなさい。

[薄ら笑いを浮かべたまま、十字架が機体を取り囲む+裏+…表なら命中]

( 29 ) 2010/05/18(火) 08:43:17

マッドサイエンティスト フィオナ

[十字架が取り囲むものの、機体に当たる事はなく。そのまま地上へと落下してくる……様に見えたが。地上へと落下する刹那。今度は蝶が機体に纏わりつくように集まって行き。練習用機体が爆炎を上げて墜ちていくのを眺めていた]

ふふ、最初から初撃は牽制。
こっちが本番だったという訳。

( 30 ) 2010/05/18(火) 08:46:13

【独】 大会スタッフ グレン

おまwwwwwww
何だろう。yumaさんが2人居るような錯覚を覚える……(失礼)
その前にyumaさん居なさそうだけど、こんな人が居るなんて人狼世界は広いな。
絡みたい。絡みたいけど、企画はぐっと我慢!
とりあえず、正確っぽい背景描写を頑張るッ

Wahrheit − 真実
last moment − 最後の瞬間
Schwarzer Sarg − ブラックコフィン(黒い棺)
Distorted Pain − 歪んだ痛み

>>25
ごん太レーザー   ごんたレーザーに見えた残念な企画人。

( -3 ) 2010/05/18(火) 13:08:40

大会スタッフ グレン

[暫くよしよしとロボドッグの頭を笑顔で撫でていたが、立ち上がると大会本部建物へと入る。バイク型BigFireは、コリーンが続いて何処かに乗り回して行ったので、今は地面に激突した跡だけがあった。]

―― 大会本部建物/1階 ――

[受付場所は円形の広い部屋になっており、座る者に合わせて変形するソファがランダムに置かれていた。グレンは、浅いすり鉢状となった場所を横切り、受付へと向かう。

受付場所では、大柄の男が、受付担当者にあーだこーだ言いながら受付を進めていた。豪快な笑い声が時折聞こえる。]

「流石おやっさんだな。受付をすませてないなんて、余裕過ぎる!」
「ね。あれが、毎年必ず出場している「Red WOLF」の人?
 案外年いってるのね。」
「ばっかやろう!
 あの筋肉と傷、それに眼光を見てみろ。ただ者じゃねぇよ。」
「サイン欲しいにゃー。」
「前回の大会で56才にして、27年ぶりの王者に輝いた…
…。まさに、諦めない不屈の意志。俺ずっと子供の頃から応援してたんだよな。あ、また涙が……。うっ…ううっ…。おやっさん、愛してる!俺と結婚して下さいッ!全部捧げるッ」

( 31 ) 2010/05/18(火) 13:48:35

大会スタッフ グレン

[外側からも建物内部でも、前回の王者である男――ゴードンの噂話――まあ何だか告白も聞こえたが――で持ちきりである。

そんな人混みや大会スタッフの足下をかい潜り、隙間を縫って駆けるのは、ロボドッグ達だった。今も、ロボドッグの一匹が、1人の大会参加者>>27を連れて受付に導いている。得意そうな顔で、少女と言って差し支えない女性を見上げていた。]

「でもさ、防衛戦ってかなり難しいんだろ?」
「まあなー。防衛戦で勝てた奴は、数えるくらいしか居ない。しかも、三回以上防衛出来た奴は、片手で数えるくらいだ。それくらい――シビアだ。」
「じゃあ、負けちゃうって事?」
「そんな事はない。「Red WOLF」は前回の賞金があるからな。随分アップグレード出来た筈だ。」
「おい…それよりさ、今回の大会……「奴」……が出るんだろ?」
「「奴」?」
「おま……知らないのか?奴だよ、奴……「宇宙大学」主席で卒業。噂じゃ、フェローも蹴ったって聞いたぜ?一時期物議を醸した『厨二病』の……!」
「……。」
「な、何だよ!?信じられないのかよ!」
「どこかも分からん情報源で喋るお前が、俺は信じられないんだよ!」

( 32 ) 2010/05/18(火) 14:07:47

【独】 大会スタッフ グレン

グ「頑張るな」(少し驚き)
まあ、色々微妙なんですけれどねw;読むの大変じゃね?
グ「いけるいける」
そうかなー。表ログのグレンさん、明らかに全部聞き流してるようにしか見えない。後で見返した時、この独り言が痛く感じられる事請け合いだなw

( -4 ) 2010/05/18(火) 14:15:06

大会スタッフ グレン

―― 大会本部建物/1階受付 ――

[受付では、丁度ゴードンの分の受付が終わった所だった。そのゴードンが、こちらを振り返った。目が合う。同時、互いに笑みを浮かべ合うと、ゴードンとグレン二者の体が沈み込み、]

[ ゴッ ]

[勢いよく駆け、拳と拳がぶつかり合った。]

めでたいな、ゴードン!

「誰かと思えば、俺を墜とした事のある男じゃないか。」

[ ガン ]

大会なら当たり前だろ。
まだ乗っていたなんて、嬉しいな。

[ ドガン ]

「嘘をつくのは止せ。お前が知らない訳はないだろうが!」

( 33 ) 2010/05/18(火) 15:05:12

大会スタッフ グレン

ははっ、違いないな。

[ ガシッ ]

[ちょっとした格闘は、腕と腕を組み、打ち合わせて終了。]

「また、宇宙(そら)か?
 ちったぁ、ひとところに落ち着かねぇか。」

そういう訳にもいかなくてな。
私も地球を去るのは残念だ。

[ゴードンは鼻を鳴らす。]

「何にせよ、頑張って来いよ。
 俺の勇姿を目に焼き付けて、宇宙を回って来い。」

ああ、そのつもりだ。

[ゴードンは漢気溢れる笑顔を浮かべていたが、>>27受付をしている女性へ視線を向けると、くいっと顎でさし、頷いた。]

( 34 ) 2010/05/18(火) 15:06:11

大会スタッフ グレン、前回の王者 ゴードンが、ちらっと自分の腕章を見た事をみとめた。

( A4 ) 2010/05/18(火) 15:09:04

大会スタッフ グレン

Good Luck!

[パン!と、ゴードンとハイタッチし別れる。
その後、受付担当者に挨拶し、必要作業を行うと、自分の担当場所へと向かった。丁度その頃、空では爆発>>29が起こり、地上が*ざわめいていた。*]

( 35 ) 2010/05/18(火) 15:18:31

赤貧スペースノイド ニーナ

ああああ……

[襟首をつかまれたまま、ずるんずるんと引きずられて食堂への廊下を進む。最初のうちこそじたばたと抵抗を試みたものの、年齢を感じさせない剛力に、その抵抗も早々に諦めさせられた。
彼が、大会スタッフであるグレンと、何がしかの無言のやり取りをかわしてたなんてことには、気づくよしもなく。

腕に抱えたプレート型の端末から、市場に売られていく仔牛を歌ったもの悲しいメロディが流れてくる。
…フヅキがこんな風に茶化すってことは、だいじょうぶってことなんだろうと、理解して]

 !

[外から爆発音とざわめきが聞こえてきたのは、そんな時。
なにごとかと目を走らせて。自分を引きずっていた男が、機嫌よく笑いを上げて、誰かのデモンストレーションだろうと教えてくれた。
改めて窓の外を眺めてみて。多少なり、その弾幕を視界に捉えることはできただろうか]

( 36 ) 2010/05/19(水) 00:24:39

赤貧スペースノイド ニーナ

けど…本当に勝つことを考えるなら、手の内は試合が始まるまで隠しておくべきでありましょう?
如何に相手の意表をつくかを考えるのも、弾幕戦闘の常套戦術だと聞き及んで…
 痛いっ!?

[確かめるように独り言を呟いていたら。襟首を掴んでいた逆の手で拳骨を振り下ろされた。涙を浮かべて思わず抗議の視線を相手に向ける。
見上げたゴードンは肩をすくめて視線を受け流して。
ゆっくり教えてやるから。いいから来いと、食堂への足を速めた]

…これを、小官が?

[ついたその先で。前回チャンプに対するVIP待遇なのかゴードンの気前のよさの表れか、はたまたその両方なのか、幾分豪華な食事が目前へと並べられて。
…先ほどの拳骨やら拉致られた経緯やらも込みで、疑うような視線を彼へと向ける。が。
それさえ笑い飛ばしてさっさと食べるように促されれば、もうそんなことは言っていられない。
元々、これ以上ないほど空腹なのだ。
腕の中のフヅキによるスキャンでも、特に食事におかしなところはなさそうだし]

い、いただきますっ!

( 37 ) 2010/05/19(水) 00:25:11

赤貧スペースノイド ニーナ

[一声のあと、勢い込んでがふがふと食事を口に運ぶ。
その勢いに、ゴードンは一瞬呆気に取られて。続いてがははと大きく笑う。
それからしばしの間を置いて。ベテランのBF乗りは、ゆっくりと口を開いた。
そうして。
これは祭りなんだと、彼は語った。
祭りとはいえ、試合であり、勝負である以上、勝つための最善は尽くさなくてはならないと。
しかし、同時に祭りである以上、祭りは楽しむもんだと、それはそれは楽しげに語るのだ。
数十年にも及ぶ経験を交えて語られるその話は長かったし、言っていることも、素直に首を縦に振れるものではなかったけれど。
この大会とはそういうもので、それが流儀なのだということは、なんとなくは理解できた]

つまり…本番が始まったら。
たとえこうしてご飯をご馳走していただいた貴方であろうと、手加減無用に撃ち落せということでありますな?
前回チャンプ、ゴードン殿。

[確かめるような声は、幾分挑戦的になっただろうか。
その問いに。満足げな笑いとともに、肯定の返事が返されて]

( 38 ) 2010/05/19(水) 00:25:46

赤貧スペースノイド ニーナ

では。
お話はこれまでということで、失礼させていただくでありますっ!
小官は少々“腹ごなしの運動”に向かわねばなりませんので!

[その場に立ち上がって告げて。ぴしりと最敬礼の姿勢をとる。その口元に、ご飯粒がついていなければそれなりに格好もついたのだろうけど。
そんなこととは知らずに、くるりと踵を返して。
本部へとやってきたときに格納庫へとしまいこんだリトルアースの元へと、真っ直ぐに向かう。
機体上部のクレイドルへと、フヅキの携帯端末を戻して]

コード。デイオブスターリィスカイ。

[リトルアースを、標準戦闘モードで、起動する。
ふわりと浮かび上がった機体の上部から解放されたパイロットスーツにその身を通し、固定して]

スターダスト!

[格納庫を出てから、星型の散弾を、挨拶がわりとばかりに撒き散らす]

( 39 ) 2010/05/19(水) 00:26:27

赤貧スペースノイド ニーナ

コード、フォールンスター。
フヅキ、機動制御は―――

[続けてフヅキへと指示を出す。フォールンスターはコメットとフルムーンの同時起動。
急加速を得て飛び出した機体は、先刻撒き散らしたばかりの星々を貫くように追い抜いて。出力を押さえたフルムーンの噴射により、かくりとその軌道を曲げる。
カクカクと角ばった軌道が、指示を受けたフヅキの制御によって、星空に一筆書きで文字を描き出した**]

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜The Golden Bough゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

( 40 ) 2010/05/19(水) 00:26:37

家出娘 エミリー

―― 大会会場への道 ――

……いい匂いがする。

[抱えたバッグ。受け取った荷物は、半重力装置を作動させ、ふわふわ浮かせたものを引きずっている]

[ひくり。
 鼻を動かして呟いた。ぐうと腹の虫が鳴る]

[きょろりきょろりと目玉を動かす。
 周囲に展開されるのは、人ごみ。その合間合間に浮かぶ、電子の広告の渦。その多くは、ここに出ている出店の物で]

あ。『餃子の王子』だ。

[目に留まるのは、自分の地元でも見るチェーン店。
 いつでもどこでも安心価格]

そういや、さっきから匂い、した。
シャトルの中で食べてた人いたのかな。

( 41 ) 2010/05/19(水) 01:03:11

家出娘 エミリー

[まさか、餃子が歩いていたとは思わない。
 空中に浮かぶ、電子広告に片手を伸ばして引き寄せる。右手の指をひらめかせると、そのまま空中へとIDカード翳して支払い。
 そうしている間も、足は止めずに人並みの中を歩き回る]

[やがて、ピコピコと小型コアを取り付けた自動ロボットが注文の品を自分の下へと届けに来た]

……アリガト。
なんて、あんたに言ったところでムダだけど。

[紙につつまれたほかほかのそれを受け取ると、ロボット相手にひらりと手を振って]

これが、tBF餃子パン? 変なの。

[前回優勝したゴードンの機体を模した餃子が挟まったパンを、あまり形に頓着せずに歩きながら齧ってみた]

………ふぁに?

[ふと、近くのロボドッグと目が合った気がした。
 口を動かしながら、きろっと睨んでみる]

( 42 ) 2010/05/19(水) 01:09:52

家出娘 エミリー

………。あげないしー。

[飲み込んで、べ、と舌を出してみた。
 彼らの迷子センサーに反応したかなと、ちょっと歩く足が速くなる**]

( 43 ) 2010/05/19(水) 01:10:05

パオズ星人 ピエルク

―― 大会会場:Anti-gravity Sphere内 ――

 パゥパゥ。おなかがすいてそうな参加者がいたら、たんまり御馳走するパオよ。
 ハラペコの時に食べた味は忘れられない味として記憶にすり込まれるパオ。
 これぞ餌付け大作戦! ――ちがった、

*☆*― 餃子の王子はがんばっている若者を応援しています☆ ― *☆*

[ピエルクはスタッフに指示を出し、爆盛り餃子定食の発注を追加した。
 大会の協賛企業に名を連ねる餃子の王子は、食事の無償提供に協力していた。

 テーブルに運ばれてくるやいなや飛び散る油の飛沫が瞬く間に周囲を粘性の亜空間へと変えてしまう爆盛り定食は、急激な高カロリーの投入によって摂食バランスを木っ葉微塵に破壊してしまう悪魔の食事であった。
 エントリーしたばかりの遊星の落とし子ことニーナ嬢がその魔の手を逃れ得た(>>27)のは幸運だったと言えるだろう。]

( 44 ) 2010/05/19(水) 01:55:04

パオズ星人 ピエルク

 ― バシャン―ッ ――

[やがて水音が響いた。

 柔らかな曲面で形成された卵状の大きなソファーや樹脂製の糸を寄り合わせて作られたボックス席の居並ぶそのブロックの観戦フロアの中央には、直径30メートルほどはあるだろうか。大きな液状の球体がいくつか据え置かれている。
 球体の周囲を透明のチューブが緩いカーブを描きながら螺旋状に取り巻き、それらの別の一端は鳥の巣状に折り重なるしなやかな支柱の間隙を縫いながら他のフロアへと連絡している。また別の一端は、幾筋ものバイパスチューブと撚り捻りながら複雑な曲線を描き、別の会場施設へと連なっていた。

 主に水棲型異星人や弱重力惑星出身の異星人にとって快適な環境を提供するために設えられたアンチグラビティ・スフィア――その中を、ピエルクは気持ちよさげに泳いでいた。]

( 45 ) 2010/05/19(水) 01:56:00

パオズ星人 ピエルク

[広壮な観戦フロアは中央部で吹き抜けとなり、蜻蛉の羽のように軽やかな透明の天蓋からは柔らかな陽光が幾筋ものヴェールとなって水球の上に舞い落ちている。]

 パゥ〜 パッサパサに乾いてぶったおれるところだったパオ。

[ぐるりぐるりと回遊しながらスフィアの上表へと浮かび上がる。
 底面近くを泳いでいた時には賑やかに響いていた行き交う観戦客たちのざわめき声も、浮上するに併せて遠のいていき、ひんやりとした心地よさと共に静寂が染み入ってくる。

 揺らめく視界越しの天に横たわる遥碧の中に淡く滲む彩りは描き始めの水彩画に似て。たゆたいながら微睡みに落ちかけた刹那に、十字の光が虚空を切り裂いた。ワッと湧き上がる周囲の歓声が耳を打った。

 ホログラム投影装置が空中に、フォーカスした別視点からの映像を描き出す。
 舞い乱れる蝶の婉美な様に観客はしばし息をのんで見入っていた。]

( 46 ) 2010/05/19(水) 01:56:22

パオズ星人 ピエルク

 ――Wahrheit
 ふむむ、あれが噂のDr.フィオナが開発したっていう新型機パォね。

[団扇状の端末を宙に翳せば、詳細なエントリー情報が表示され、キーワードに意識を向けるごとに各メディアから抽出された情報クラスタが枝状に表示された。]

( 47 ) 2010/05/19(水) 02:05:20

パオズ星人 ピエルク

 そしてこっちが――

[新たに現れ出た球状の機体に意識が囚われる。]

 ――リトルアース

[その機体は青と白の色彩も目に鮮やかに、星々を散らしながら乱舞している。]

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜The Golden Bough゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

[描き出された文字に観衆からは喝采と共に拍手が*溢れ出した*]

( 48 ) 2010/05/19(水) 02:06:03

【独】 パオズ星人 ピエルク

 こちらでもご挨拶パオよ。

 企画主さまから直接お誘い戴き、見物人の末席にて参加させていただく運びとなりました。

 もう随分人狼というゲームからは遠ざかっていますから、不慣れ故のあるいは不注意による不手際があるかもしれません。なにとぞご寛恕戴ければ幸いです。

 瓜科はたぶん初参加ではないかという気がしますが、色々機能があって目新しいです。


 お声がけいただいた折に、企画主さまには既定のスケジュールについて説明し承諾を戴いているのですが、私が発言・参加できるのはプロローグのごく初期のみであろうと思われます。
“見物人”というのはそうした自由のある役職と理解しているのですが、途中までの参加を不興に感じる方がいらっしゃれば申し訳ありません。

( -5 ) 2010/05/19(水) 02:33:27

【独】 パオズ星人 ピエルク

 以前、人狼というゲームに積極参加していた折には“見物人”という役職を選択する可能性はまずなかったと思うのですが、なにごともものは試しではありますし、また上記のような限られた参加期間という制約がなければこうした機会は巡って来なかったように思います。

 初見物人。不思議な感じです。
 あまり邪魔にならないようにひっそりと、そして通常参加の時にはあまりやらない種類のRPをして楽しんでみたいと思います。

 ほんの短い期間ですが、よろしくお願い致します。

( -6 ) 2010/05/19(水) 02:33:40

【独】 大会スタッフ グレン

皆、本当にありがとう(じーん)
けど、ピエルクパネェなw凄い!凄いけど、付いていけない残念な企画人w

>>29>>30フィオナは、本当は対立構成、大会スタッフや他参加者と激突したかったのではないかと思ったんだが、どうなのだろう?w 皆、楽しいぜヤッホー!派だなw

( -7 ) 2010/05/19(水) 06:21:45

【削除】 ロボドッグ 110シリーズ

[ロボドッグ592(999)>>42じー。ピコピコピコピコ。]

ワンワンオ?

[そんな音が鳴りそうな足取りと尻尾の振り加減で、エミリーの傍をついていく。足取りが速くなったので、自然足取りも速くなる。追いつける確立は86%。]

2010/05/19(水) 06:59:31

【削除】 ロボドッグ 110シリーズ

[ロボドッグ46(999)号。>>42じー。ピコピコピコピコ。]

ワンワンオ?

[そんな音が鳴りそうな足取りと尻尾の振り加減で、エミリーの傍をついていく。足取りが速くなったので、自然足取りも速くなる。追いつける確立は41%。]

2010/05/19(水) 06:59:55

ロボドッグ 110シリーズ

[ロボドッグ380号。>>42じー。ピコピコピコピコ。]

ワンワンオ?

[そんな音が鳴りそうな足取りと尻尾の振り加減で、エミリーの傍をついていく。足取りが速くなったので、自然足取りも速くなる。追いつける確立は36%。]

( 49 ) 2010/05/19(水) 07:01:25

ロボドッグ 110シリーズ

―― (別場所)大会会場:Anti-gravity Sphere内 ――

[アンチグラビティ・スフィア。
つまり、30mの巨大水球の中だろうと、ロボドッグ達は果敢に向かう!]

ワキューン!ワキューン!ワキューン?

[誰かに託されたのか、口には届け物が咥えられていた。
キリッ!他の誰にも渡さないんだとばかりに、勇ましい顔つき!
目指す人物を見つけ出すと、犬掻きをし、猛烈に進むのであった!**]

( 50 ) 2010/05/19(水) 07:12:52

村の設定が変更されました。


赤貧スペースノイド ニーナ

― 会場上空 351m ―

これで…

[急激な加速と無理やりな軌道転換を繰り返した挙句、きりもみをしていた機体がレーザーの噴出を切り上げ、慣性はそのままにくるりと反転して]

いいのでありましょう?

[描き出した文字に終止符を打つかのように、最後にひときわ大きな光弾が煌き、慣性を打ち消すことでその場にぴたりと静止する。
パイロットスーツのバイザーを上げ、問う声は、いまだ大会本部にいるだろう男へ向けて。無論、声が届くとは思わないけど、行動で示したご馳走になった分のお返しの意図は、伝わったんじゃないかと思う]

( 51 ) 2010/05/19(水) 22:44:18

赤貧スペースノイド ニーナ

…なるほど。
これがゴードン殿が言っていた“お祭り”ということでありますな。

[見下ろす眼下から送られてくる拍手や喝采は、先のゴードンの様子を髣髴とさせるように楽しげだ]

…えーと…フヅキ。
こういう場合は…

[その勢いに気圧されて。助けを求めるような声を上げると、それを聞き届けたフヅキによって、パイロットスーツの右手の制御が奪われて。
カクカクとぎこちなく、喝采に応じるように右手が振られた。
割りと地表に近かったから、それなりの人からその様子が見えただろう。
そうしたらまた、声が上がって。その勢いにびくりと体をすくませる。
なんとなく楽しげなことは察することができるけど、今ひとつ理解ができないというか…実感がわかない]

( 52 ) 2010/05/19(水) 23:03:36

赤貧スペースノイド ニーナ

…うぶっ。
そ、それよりフヅキっ。
起動コードをデイバイデイへ移行、揺らさぬよう衝撃を生じぬようにゆっくりと、かつ可及的速やかに排泄可能な設備を検索して移動するでありますっ…!

[代わりに沸きあがってきたものを、制御を奪われてない左手で、とっさに抑える。
たったいま実行したのは、登録された機動制御の中でも特に加速度の変動が激しい挙動だ。おまけに、数日振りのまともな食事をいただいた後だったからなおさら。
顔が。青く。染まる。
指示を受けたフヅキが即座にパイロットスーツを解放して、そこから抜け出した体をリトルアースの球面の上へと投げ出して。ふよふよと速度を落とした機体が高度を下げ、ロボドッグの通信網にアクセスして、最寄のトイレの位置を聞き出した]

( 53 ) 2010/05/19(水) 23:03:45

【独】 赤貧スペースノイド ニーナ

/*
さてさて。いつの間にかト書き内で女性であることが確定してしまっているでありますっ…!

ナカノヒトが前村にて、『性別描写してなかったらいつの間にか男の子認定を受けてしまった女の子』なRPをしていたため、今回は『ぱっと見女の子に見える男の娘』を目指しているそうであります。

既に女の子認定を受けてしまっているけど、回避不可能な確定的なRPとか、この際女の子でもいいやっ!って思ってしまうような縁故とかが発生しない限りは、路線変更はしないでありますよ。ふっふふふふ。

( -8 ) 2010/05/19(水) 23:14:44

【独】 赤貧スペースノイド ニーナ

/*
さて、それはそれとして。
村建て様ことかかしさんの考察日記http://wolfsbane.jp/?m=pc&...に勝手にレスつけようのコーナー〜〜〜
日記自体にレスをつけてしまうと中身もろバレなのでこうして独り言に落とすのであります。

( -9 ) 2010/05/19(水) 23:29:52

【独】 赤貧スペースノイド ニーナ

◇スペースコロニー
>宇宙住居って事でおk?

大体合ってるであります。ナカノヒトはガンダムのスペースコロニーを意識してたけど、それだと技術レベル的にギャップがありすぎてどうしようかなぁっていうのが悩みどころだとか。
およそ『宇宙空間に居住するための人工建造物』っていう認識であればどんなのでもかまわないのであります。


◇フヅキ
>多分、天の川から来た名前じゃないかなあと想像。ちょっとロマン?

…そっちの方が素敵なのでそれ採用しちゃっていいですか…?
ナカノヒト的には第“七”号コロニー公社の中枢AIだから、っていうネーミングだったのであります。
そう、『中枢』。この辺、本編で明かす機会は巡ってくるのでありますかねぇ…。

( -10 ) 2010/05/19(水) 23:30:21

【独】 赤貧スペースノイド ニーナ

◇リアクティブアーマー
>そのまま訳すと、反応装甲。
>結論:ニーナはガチ装備である。

大 正 解 ★
であります。
ゴードンさんとのやり取りでも少しこぼれてるけど、小官自身はガチで勝ちにかかってるであります。
先ほど披露したフォールンスターにしても、見た目は派手でも本来の用途は追尾、誘導型弾幕に対する緊急回避用マニューバ。まだまだ手の内を明かしたうちには入らないのでありますよ。

( -11 ) 2010/05/19(水) 23:30:41

大会スタッフ グレン

[空を眩しげに見上げる。
黄金色の光弾。描かれる大会の名前。
光弾の飛沫は、まるでシャワーのように綺羅綺羅と落ちて途中で消える。
星型の散弾も落ちてゆく途中までは、そのままの形を保っていた。]


あれは軍用兵装?

[眼光が一瞬強くなる。]

( 54 ) 2010/05/19(水) 23:32:48

大会スタッフ グレン、子供達にじゃれつかれたり異星人達に囲まれつつ、BF説明ツアー中。

( A5 ) 2010/05/19(水) 23:36:25

大会スタッフ グレン、「次はBigFireのコアの説明になります。ではこちらに――」どこかの建物内に居るようだ。*

( A6 ) 2010/05/19(水) 23:47:26

赤貧スペースノイド ニーナ

― 会場隅・トイレ ―

[どれほどの時を経ようと、人が人である限りその日々の営みは代わることもなく。それに付随した設備も、多少の差異こそあれど大きく変わることはない。
…なんてことはなかった。
数多の生態を持つ種々雑多な異星人をも受け入れられるそのトイレは、完全個室にして広々としたゆとりある空間と、設備の目的に反した清潔さを保っていた。
排泄物は即座に化学的なレベルで分解されるのだから無理もない。

と、いうわけで]

[しばらくおまちください]

…なんだかひどく…MOTTAINAIことをしてしまった気がするであります…。

[トイレから出て、ふたたび通常モードで起動したリトルアースの上に座り、大きくため息をつく。
すっきりはしたけれど。おかげで、せっかく数日振りにありつけたご飯が、吸収されることなく出て行ってしまった。それはため息も出ようというものだろう。

ふよふよと浮遊したまま、眼下に会場に集った人たちを見下ろして。
お祭り騒ぎに乗じた屋台の出店をうらやましげに恨みがましく妬ましく、じぃーっと眺めながら、一つ一つ見て周った。
見るだけならタダなので]

( 55 ) 2010/05/19(水) 23:52:20

【独】 大会スタッフ グレン

(中)兵装……兵装……よく注意すれば分かった筈だな。

( -12 ) 2010/05/19(水) 23:53:54

ロボドッグ 110シリーズ

― 会場隅/トイレ付近? ―

[ロボドッグ 649号]

[物陰から両目を光らせキラーン。
ダッと走り出してニーナが乗る、リトルアースの近くまで来ると、小走りに。
とてとてとてとて。ピコピコピコピコ。]

ワンワンオ!

[ニーナへの呼びかけ。
空中に浮遊しているリトルアースを見上げ、とことことことこ付いて回っている。
ロボドッグが一際高く鳴いた。]

ワン!ワン!オ!

[注意を引こうとした先は、先程ニーナがリトルアースで行った一連の弾幕ショーが、壁紙、というよりは動画として配布されている一角だった。ニーナの動画の傍には、フィオナが余興として行った破壊――爆炎を上げながら、空中でバラバラになっていく練習用機体の動画があった。蜜を吸いに来るように練習用機体に集まる蝶々の群れ。残酷な美しさを持つ光弾だった。]

( 56 ) 2010/05/20(木) 10:49:25

【独】 ロボドッグ 110シリーズ


『嬢ちゃん、腹ァ減ってるなら、餃子の王子を喰いに行かねェか。』

[フヅキに伝わる翻訳は渋い声。]

/*没ネタワン。

( -13 ) 2010/05/20(木) 10:51:01

【独】 大会スタッフ グレン

/*
>>56美しくも残酷な破壊力を持つ光弾、ですよねー。

( -14 ) 2010/05/20(木) 13:55:58

マッドサイエンティスト フィオナ がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(マッドサイエンティスト フィオナは村を出ました)



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