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[西野への違和感に気づくことはない。
矢口の様子に首を傾げる。
ちなみに体重計はなにそれ状態。元々そんなに乗るほうではなかったからもちろん乗ってない。]
わがまま?
[二人の念波にも気づくことは出来ないだから普通なんですってば。]
…判ったなら、よし。
[西野の様子にうむ、と頷いた。
口に出してないのに心読まれた!と一週間前の自分ならば
きっと驚いていたのだろうが、最早驚きもせずに受け答えしている辺り
しかしうっかり念波に目覚めたのは此方も一緒のようだ。]
まぁ、…うん。
私もうっかり杏ちゃんの食事は期待しちゃう方だから
人の事言えないんだけど。
[小さく笑ってカフェオレをもうひと口。
碓氷の問いには、良い笑顔で首を横に振った。
目覚めなくて、いいのよ! むしろそのままの君でいて。]
ありがとう矢口。ところで昨日もそうだが、コーヒー担当になったのか?
これからも頼んでいいか知りたいんだが。
[コーヒーを淹れてくれた矢口に礼を言って、冗談をいいながら一口だけ口をつける。それからキッチンへ行った。
食事の用意をして戻ってくると、適当な席に座ってゆっくり緩慢な動作で食べ始めた]
[椅子から足を下ろし、立つ。
雫が更に激しく落ちた。
そのまま、どこかを漁る。
しかし、息を一つ吐いて、再び椅子に座った。
また膝を抱えた。目は窓ではなく、床を見ている。]
[うむ、しかし近くに売っていなかった悲しみ。]
大人っぽいなら良いんだけどな。
老け顔っていわれると、なんかこう、傷付くよな。
[ちょっと溜息をつきながら、グラスを傾ける。]
青を見てるとアレだな。
ついチョッカイかけたくなるっちゅう話だ。
[頭を撫でながら、抱き寄せる]
碓氷。以心伝心だよ。
目や表情、その身に纏う雰囲気から考えていることを読み取るんだ。
そしてさっきは、二越が怒っているように見えた。
[そういうことにしておこう]
[……どうやら、砂糖の有無はただの気分だったらしい。
まったく。髪型の些細な変化にも機微を察するのが、女の子だというのに。
コーヒーの砂糖なんて、コーヒー党には重大極まりない部分に、
気分で変化をつけてくるなんて、なんというか、なんというだろう。
……もてあそばれた? なんかちがうな]
ん?
コーヒーは、淹れるの、好きだから。
言ってくれれば、いつでも淹れるけど。
[まあ、ここにいる限りは。だが]
あ〜あ。。。
[キューの先端にぐりぐりと滑り止めをつけながら、場所を結城に譲る。]
恋愛もおんなじ。
アタシ、不器用なのかな〜。
ジョージは、アタシみたいなのって、どう思うの?
[二越に首を振られた。気になる。なんだろう。]
以心伝心?
わからなくはないけど、西野君ってそんなに二越さんや矢口さんと仲良かったっけ。
[以心伝心は仲がいいからこそできるものだと思っている。
目と目で通じ合う、ような。]
[手番が来たのでキューを構える。順当に3番、4番と落とし次の5番に目を向ける。]
そういえば山田はどうするのさ。
誰か好きな人とかいないの?
[なんか妙に余裕あるよね、と続けながら5番も落とし…手玉が7番とくっついた。]
・・・・・・。
[なんともならない、と肩をすぼめ適当に弾いた。的球でない7番がころころと転がる。]
[なんだか矢口のコーヒーに対する思い入れがすごい気がするのも念波じゃなく以心伝心である]
ああ……じゃあ、次から飲みたいときは頼むことにしよう。
[単純な話、喉が渇いているときに砂糖とミルクたっぷりのコーヒーを飲みたくないのと同様に、砂糖とミルクは気分が示す量が適量だと思う自分は間違っているのだろうか?]
ん〜、好きな人、かぁ。
[眉間に皺を寄せて結城を見る。]
余裕? なんだろね。
ジョージは、もしアタシから恋心を打ち明けられたら、どうする?
[ふと、昨日の碓氷からの質問が脳裏をよぎった。
そのまま手球をセットして、狙うは6番。カツン、硬い音とともにポケットにin
続いて7番に狙いを定め、こちらも快調にin
そろそろ緊張の8番です。]
やだー西野くんってば、私の事よくみてるー?
[小さく笑いながらも、半ば棒読み。椅子の上で体育座りとか、ちまっこく器用に膝を抱えて、カフェオレをずずっと啜る。あつい。
その端っこでコーヒー専門職への就職話が出たようなので
…、ちぇこちゃん。私も、わたしも!と手を上げて主張した。
友人のコーヒーはドリップの所為か大変美味しいので、是非ご相伴に預かりたい。]
仲が良かったと言うか、…
杏ちゃんと、城くん関係で うっかり共鳴したと言うか
…、
[碓氷の言葉に、少し前を遡って――それと思わしき原因を眉を寄せて口にする。
いやぁあれは衝撃的な出来事だった。
と、窓の外の空がちかっと光ったのでびくっとした。
その反動でちょっとカフェオレ零した。
あわてて、手でごしごし拭い……、 伸ばした。
音は無いけど、多分雷。]
ん。
まあ、真夜中とかに突然、頼まれたら困るけど。
常識的な時間の範囲では、いいよ。
[夜明けのコーヒーを飲みたい、とか言われたら、アレだが。
……そりゃあ、疲れてるときは砂糖を増やしたかったり、
短時間睡眠が続いてコーヒーをがぶ飲みしているときはミルクが欲しかったり、するかもしれないが。
まあ……うん、いいよ。西野くんが美味しく飲んでくれれば]
なんだか最近できるようになった気がするんだ。
やっぱり、こういう場所に閉じこめられているからかな。共同生活ってのをしていると、皆の心の機微がだいぶん予想つくようになるものらしい。
[いやいやネーだろ、と思いつつ適当を言う。碓氷はずっとそのままでいて欲しいとちょっと思った]
[どこかから文庫を取り出す。
だが、ページがぐずぐず湿っていたになっていた。
開こうとすると、一部が破けて、床にはらりと散った。
無残に欠損した文庫を暫し見つめた後、ベッドへ放る。]
ふー――……。
[長く、冷たい息。
髪はともかく、服は体の熱で乾き始めていた。
また立ち上がり、犬か猫がそうするように頭を振る。
細かい飛沫が飛び、床に斑が作られた。]
[振るうのを終わると同時くらい、窓の外が光った。
緩やかに顔を上げると、遅れて届く雷の音。
黒い瞳は光を反射し、終えた後も残滓をじっと見つめていた。
やがて飽きれば、目を閉じ、わしゃわしゃと髪を掻いた。
あほ毛が立った。
それには気づくことなく、部屋から出るべく扉へ向かった。]
不器用もなにも、山田は名前と格好と喋りですごい問題があると思うけれど・・・。
[山田が調子よく球を落としている様子を眺めながら。]
恋心を。んー・・・。
想像がつかない。
[首を傾げた頃、7番がカコンと音を立てた。]
共鳴かぁ。ちょっと、羨ましいな。
……二越さん、台拭き取ってくるね。
[零したのは見逃さない。
伸ばしたのも見逃さない。
立ち上がるとキッチンまで言って台拭きを持って帰ってくる。]
はい。
雷も鳴ってるんだねぇ。
[のんびりと外を見つつ。]
ふうん? でも、なんとなくわかる気はするなぁ。
顔見てて、思ってることはわからなくっても、感情は予想つく感じ。
機嫌悪そうだなぁとか、嬉しそうだなぁとか。
でも、それ以上わかるってことは、それだけ良く見てるって事よね。
[西野の適当言ったのに真面目に返した。]
ああ二越のことはよく見ているかもな。……天敵だし。
[イマジンブレイカーの胃ネタを引っ張ってみた]
矢口。真夜中に突然部屋に行ってコーヒー淹れろ、なんて言う馬鹿は、殴り倒していいと思うぞ。
[そう言ったところで、一瞬の光。雷光]
格好、シャツにジーンズ。
名前、やまだたろう
喋り、アタシ言葉。
うーん。やっぱ言葉だけ違和感よね。
よし、やっぱまた、男言葉に戻すぞ!
これでどうだ、違和感ねーだろ。
[ふふん、と得意げにキューで手球を突く。
球はコロコロ横へそれた。]
―→食堂―
[戻る時についた雫の跡は、もう薄れ始めているようだった。
なぞるように歩き、特に何事もなく階段を下りる。
そうして階段の下へ辿り着くと、また見回した。
エントランスを見て、浴場の方を見て。
最後は食堂の方へ向き直り、ひたひたと歩き出した。
靴を脱いだままで裸足だったと目視のは途中のこと。
立ち止まりかけたが、一つ息をついただけで、また歩いた。]
碓氷……たまに思うんだが、君は恋バナが大好きだろう?
[テーブルに身を乗り出し、碓氷の顔を覗き込んで見る。からかおうとしているのか、それとも真面目なのか。
どちらにしても、好きなことは間違いないように思うが]
以心伝心で分かるぞ。
ちぇこちゃん大好き!
何で自分が女の子やってるのか疑問になるぐらい好き!
[きゅん。全力で応じてくれた友人に心の声でラブコール。
…何を言っているのかわからねーと思うが( ]
……、ありがとー…。
[バレないように、こそこそ零したカフェオレを手で伸ばしていたが
碓氷にも西野にもしっかりバレていたらしい。うう。
差し出された台噴きで零した所を拭いて、
西野から渡されたハンカチを有難く借りて、手を拭く事にする。]
ゴメン、西野くん…ちゃんと洗って返す…、
[天敵にハンカチを貸してくれるとは、何て良い人なんだ。
と、腹の底から唸るような音が響いた。…紛う事無く雷だ。
びく。と再びマグカップを揺らしたけれど、今度は辛うじて零さなかった。
セーフ。いそいそと、気付かれないように窓際から離れる準備。]
[稲光。正直びっくりしたけれど、キッチンには誰もいなかった。
なんというか――イベント的な意味で、切ない。
涙をこらえながら、何十秒か蒸らした粉に、くるくると湯を注ぐ。
静謐に、響く雨の音。入り混じって、黄金の泡が弾ける音も聴こえるよう]
……はい、どぉぞー。
[……正直、鈴はカフェオレ飲んでるし、手を挙げたのはなんか別の意味な気がしなくもない。
だが私は顧みない。だってなにか勘違いして、キッチンに逝ってしまったから。
まあ、自分の2杯目を淹れるついでに、誰かに追加したんじゃないかな。かな!]
いや、それ逆効果だと思うよ。
[呆れ顔で目を細め。山田の打った手球が何にも当たぬまま動きを止めたのを確認し手に取った。]
顔立ちはちゃんと美人なんだから、それに合わせたらしい格好すればいいのに。
肩があるのだって服装によっては利点だよ。
[手球を設置して8番を狙う。軽く引き球にしておけば次で9番も落とせるだろう。キューを構え、狙いを定めて引きしぼった。]
別に返さなくてもいいが。
しかし以心伝心はできても、雷が苦手なのは知らなかった。だがまあ、ここは日恋の最新無駄技術の結晶だ。そうそう恐がることもないよ。
[雷にはまったく動じず、ミルク多めのコーヒーを飲む。宇留間が好きそうな味がした]
え〜〜、美人?
アタシが?
[キューを構えてまさに今、打たんとしている結城に、驚いた声をかける。]
ジョージってば、実はアンタガチホモだったんでしょ?
ガチホモだから、アタシにははなっから興味がないんじゃないの?
―食堂―
[あほ毛を揺らしながら扉を開く。
中には朝と違う人影が屯していた。
ハッスルしている面々を見て、おはよう、と小さく挨拶した。
届いたか届かなかったか分からないような小さな声だ。
姿に気づかなかったなら、雰囲気に呑まれて消える程度の。
ほんの少し、矢口の姿を見て、瞑目した。
口を開きかけて、閉じ、顔を別の方向へ向き直らせた。
視線の先はキッチン。ぺたぺたと歩いていく。]
―2階廊下―
………なんだ、これ。
[204号室から出ると、濡れた足跡が階段の方に続いている。
はて、と首を傾げ、こんな真昼間から近くの海で溺死した幽霊でも出没してるのかな、とちらと思った。]
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