情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
(なんか妙な雰囲気だな)
ねえ、アンタ本当にタイツなの?
なんか、こないだアタシと喋ったときと全然雰囲気違うんだけど。
そりゃあ、今まではタイツ越しだったから、脱いでも雰囲気違わなかったら怖いけどさ。
アタシに説教かましたアンタはどこいっちゃったのよ。
[そこまで言って、おっと男言葉を喋っていないことに気づいた、ミステイク。]
……まぁいいか。
部屋の修理代とか金関係はもろもろ御手洗に任せよう。
住めなくなったら一時的に更科の部屋に住もう。
しかし、なんでもありだなオイ。
御手洗は便利屋か何かか。
あ、うん―――
殺風景な部屋だが、な。
それでもよければ。
何でもありだな…。
さすがと謂おうか…。
御手洗なら、御手洗ならきっと何とかしてくれる。
気にしねぇよ。
青がいれば、それだけで十分だ。
……まぁ、あの島からしてなんでもありだったしな。
ふぅ。
[自分の肩をすとんと落としながら、葛城の肩に手を置いた。]
ちょっと脱力って。
ねえみやちゃん、辛いことがあるならいつでも話してね。
[心配そうな表情で見つめ返し]
……それとも気晴らしに、ゲームでもして遊んだほうが良かったり、する?
[山田の言葉に、目を瞬かせた。
呆然とした様子で、山田を見た後、目線を彷徨わせた。]
…………遠い昔のお話です。
ある山奥に、小さなちいさな村がありました。
これと言って特色のない村でした。
しかし、村には一つだけ言い伝えがありました。
山に入った子供は、神隠しに遭うというのです。
それもただの子供ではない。何もない、要らない子供。
…………ある日、言い伝えを聞いた若者が言いました。
おれが、子供を探し出してやる! イタズラに違いない!
村では昔、一人の少女が姿を消していたのです。
そのことが、言い伝えに信憑性を与えていました。
……ですが都会の若者は、信じようとはしなかったのです。
―203号室―
[夢を見ていた。子供の頃に読んだ児童図書。
『子ネコを連れてきた黒ネコ』という物語。
ある日、子供はガレージに汚らしい黒ネコが住みついているのを知った。ひどく人を警戒し、近づけばぱっと逃げてしまう黒ネコ。
だが、子供が根気よくエサを与えているうちに、だんだんと黒ネコも子供にだけは気を許すようになり。いつしか子供は黒ネコをお風呂で洗ってやるほどに仲良くなっていた。
洗っても毛並みはボサボサでお世辞にも綺麗とはいえない黒ネコが、ある日、自分そっくりの子ネコを連れてきた。黒ネコはオスだ。どこかに捨てられていた子ネコが黒ネコに懐いたのだろう。子供は、子ネコも一緒に世話をするようになった。
ところが。その関係は長くは続かない。子供は引っ越すことになったのだ。引っ越し先はペット禁止。黒ネコも子ネコも連れてはいけない。幸いにも子ネコはすぐにもらい手がみつかった。だが…年老いた黒ネコなど、引き取り手がみつかるわけもなかった。]
[街では最近、保健所による野良ネコ対策がはじまった。ほうっておけば捕まって、殺処分となるだろう。それはネコにとって、とても苦しい殺され方だという。
獣医にもっていけば、安楽死という苦しまずに死なせてやれる方法があるそうだ。しかしそれはつまり、自分の手で黒ネコを死に追いやる方法だ。子供はなんとか黒ネコを助けてやれる方法はないかと探し続けた。
しかしなんの手立ても見つからないままやってきたのは引越しの日。
子供は自分の貯金箱を手に家を飛び出した。涙を堪えながら帰ってきた子供の手に貯金箱はなく、庭の隅、黒ネコがよく昼寝をしていた場所には、いまもぐっすり眠っているかのような・・・・・・。]
若者が山に入ると、不気味な鳥の音が聞こえてきました。
葉と葉が擦れあう森の嘆きが聞こえてきました。
唐突に書き分けられる、草叢を息吹を聞きました。
夜空に浮かぶ、髑髏のように白く丸い月を聞きました。
若い男は更に奥へ踏み入りました。
鳥が一斉に劈く様を聞きました。
森が一斉に憤る様を聞きました。
そして――肩に置かれた、ひんやり小さい手を聞きました。
とてもとても小さな、可愛らしい子供の声でした。
振り返ると、そこには誰もいませんでした。
―――というのはどうかな。
その子供が僕、ということで。
[また一つ、笑みを浮かべた。]
シリアス日か……さて、どうしよう。
次の吊先とか鶯谷側の行動とかを置いておくと、
知恵子さん的に、今のとこ、好感度フラットなんだよね。
結城には手は出さないけど。さて。困った。
鶯谷は猛烈アタックしてくるけど、
知恵子さんが鶯谷に惚れるのは超展開だしな……。
西野のクールっぷりが中の人的には堪らないんだけど、目はないし。
ガルシアか。ガルシアなのか。
……ちなみに、ランダムの神に好感度の再振り任せると、どうなるんだ?
城:44
西野:32
鶯谷:13
宇留間:28
ガルシア:58
投票を委任します。
矢口 恵子は、結城 丈二 に投票を委任しました。
[山田は救急箱を漁り始め、葛城も追及は諦めたようだ。
二人を見てから、阿太郎は立ち上がった。]
ちょっと出てくるね。すぐに戻るから。
[引いた椅子を元に戻す。
二人に微笑んで、食堂の出口の方へ。]
[肩に手を置かれて、山田の顔を見上げる。]
辛い事……。
うーん…。
今は無い、かな。
ここ数日で色々とあって、感情とかなんか色んなものが普段よりたくさん動いて、…疲れたんだと思う。
うん、辛くなったら山田に愚痴ろう。
私の愚痴は鬱陶しいぞ。覚悟しとけよ。
[そう言って笑った]
[出て行く前に、背中へ質問が浴びせられる。
阿太郎は立ち止まり、少し間を置いて、顔だけ振り返った。]
67歳かな。
50年前もあの学校に通っていたよ。
[答えた顔はやはり笑顔。
それじゃ、と言葉を残して食堂を去った。
後ろで中辻が声をかけていたが、阿太郎は振り返らなかった。]
―202号室―
ぅー……。
[――雨が降っている。わりに、強い雨。
頭蓋を覆う軋みで、それを知った。あたま、いたい]
…………。
[同室で、まだ寝ている者を起こさないように。
そろそろと、足音を忍ばせて、浴室へ。
遠慮がちに、湯量もしぼって、シャワーを*浴びた*]
そかそか。
そうだよね、いきなりこんな島暮らしさせられて、くたびれなかったらそれこそ不自然だもん。
[葛城の笑顔に安堵して、食事を食べ終える。]
みやちゃんの愚痴ならいつでも聞くよ。
同じクラスになってから、ずいぶん仲良くしてもらっているんだもん。当然当然。
ねえ、それより聞いてもいい?
みやちゃんに、聞いてみたいことがあるんだ。
矢口 恵子が「時間を進める」を選択しました。
―→エントランス―
[相変わらず静かな廊下だった。
誰かが通ったとしても、足音を忍ばせていたなら気づけない。
雨の音を追って、エントランスへ。
また印字された紙を見ることはしなかった。
どこかから折りたたみの傘を取り出し、外に出た。
小さな傘。けれど、阿太郎ならば十分に覆ってしまえる。
雨が叩く音を聞きながら、阿太郎は立ち尽くしていた。
エントランスを出たすぐそこで、過ぎる時間を*感じていた*。]
みやちゃん、今もまだ、よっしーと同室でいるの?
前に、かざみぃとさらりんをくっつけるためって言ってたけど……。
[今はもう、2人はいないよ?
と言いたげな表情で。]
…まあ、不思議なくらい快適な生活を送れているけどな。
[主に双海含む、優秀なシェフ達による部分が大きいだろうと思った。改めて感謝しておこう。]
仲良くしてもらってるとか、変な事言うんだな。
借りを作るようなものじゃなかろうに。
ん?なんだろ。
[山田の問いに、首を傾げた]
ああ、そうだよな。
二人はもう居ないんだっけ。
そうだそうだ。
それだったら204が空いてるよな。
帰ったらさっそく荷物を移そう。
[素で忘れてた]
大丈夫じゃねぇな。
ある意味技術力はすげぇんだけど。
ん、安心しろ。
これから先もずっと一緒だ。
[抱き寄せて頭を撫でる]
地上、今日は流石にシリアスパートになるのかね。
うん、まあそうなんだけどね〜
[男子の一部に(主に恋愛的な意味で)避けられてると思い込んでる自分の友だちの中でも、結城と葛城はとりわけ、自然に仲良くなれたと(一方的に)思っている]
204号室、空いてるといいけど…
こないだガルシアが、部屋がないって言ってたから、204号室が空いてること教えちゃった。
一応、確認してみてね。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新