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――……新しい、恋。それは、この島で、だよね。
[……どうなのか。
このまま、この島で、恋愛ができるのか。考えた。
正直――よく、判らない。
他の子みたいに、事情があって、恋愛が難しいわけではない。
だから、風峯くんのことさえ消化できれば、たぶん、恋はできるはずだ。
ただ、この島のなかで、というと――どうだろうか]
ってことで、アタシの番ね。
か、かぁ。
か〜、か〜
[色々検閲な単語が浮かんだ末に……]
帰さないよ。
[といいながら、葛城の腕をむんずと掴んだ。]
よいでわないか、は時代劇のラブシーンでよくある台詞だよ。
[山田の問いに答えて、宇留間の言葉に「へぇ」]
……だって、たろちゃん。
浴衣がなかったっけ?
[分からないことをいつまでも悩んでいても仕方がない。
ここは一つ、動きながら考えてみるべきだ。]
進歩がないのか、あるのか。
[少なくとも、タイツを脱いで人と話すことが出来るようになったのは、進歩だと思う。
告白したとなればそれはもう大金星だ。以前から考えれば。
しかし、「以前」とやらがそもそもマイナス100だったくらいで。いまようやっと、マイナス50に上がったくらい。
皆のように普通の日常を過ごすには、まだ試練が必要そうだ。
恋は、きっとそれ以上に難しいだろう。]
……まずは、まともに話せるようにならないと。
[城の問いに、そう言えばと思い出す。]
ああ、脱衣所にあったね〜。
帯くるくる用に、リボンに結ばないで、巻きつけた方がいいのかしらん♪
[よしよし、明日は敢えて浴衣で迫ろうそうしよう。]
[名案ですね]
[うっかり驚いてしまったので、此方も悪い事をした気分になった。
気にしなくていいよ、とぶんぶん手を振って慌てて付け足しておく。
目の前の彼が雷に対して全く恐怖心を持っていないのはもう知っている。
とても、非常に、羨ましい限りだが。
島に来た時。と問われた内容に一度瞬いて、少し考え込んだ。
何かずっと前の話のような気がする。…い、いつの話だっけ…。]
…へ? 島に、来た時。 ――『無理』、…?
[…決して男子が絶望的、とかそういう意味では無い。]
…今まで、誰かを好きになった事なんて無かったし。
環境とか場所が変わったところで、恋愛出来るとも思わなかったし
じゃあ、皆が無事に出れたらいいなー…とか。
応援ぐらいなら、出来るかなぁ…とは、思ってたけど。
[自分がどうしようとか、其処の答えは出ていないままだ。]
―207―
[脱出のことを考えつつ、自分のことも。
考えが途中で混ぜこぜになって、混乱しそうになる。]
掃除でもしてみよう。
雨だし、丁度いいよね。
[元々、阿太郎は人がやりたがらないような仕事をするのが好きだった。誰にも気を使わせるべきではないし、誰かがいる時にやりたくもない仕事を目の前でやられるのは不愉快だろう。
汚れてもいいように、タイツへ着替える。]
あんなに着てたのに、いざまた着るとなると複雑だ。
[以前は落ち着いたが、今は何だか落ち着かない。]
掃除用具は脱衣所のとこにあったよね……。
[扉を開けて、外へ出る。
何やら夜這いだのくるくるだの聞こえた。
これは関わらない方が良さそうだ。]
…………うん。
[目の前の、結城くん。日恋云々をおいても、私は、都ちゃんを傷つけたくない。
西野くん。クールで、常識人。冷たくされたい。蹴られたい。あれ、でも、それって恋愛?
山田くん。なんていうか……その。遊んだりは出来るけど、恋愛は、お互い、無理そう。
城、コロス。百歩譲って命を認めても、かれは杏ちゃんしか見えていない。論外だ。
ガルシアくん。大きいし、茫洋としている。割と好感は持っているけど、それが、風峯くんを重ねたものでないかは、自信はない。
宇留間くん。ミルクたっぷりのコーヒーを、猫みたいに飲むのは、ちょっと可愛い。だけど、あまり、話す機会がない。
鶯谷くん。私を、好きといった。だけど、いまは、恋愛感情はない]
……確実に恋が出来る自信なんて――誰にもない、と、思う。
悩むなら…もちょっと時間をあげるね。
出たくなったら、教えてくれればいいよ。
[空になったペットボトルをゴミ箱に入れて立ち上がった。]
……結城くん。
[息を、吸って]
……結城くん。私は、何も答えない。
結城くんが日恋の連絡員だってことも、私は、何も聞かなかった。
私はたぶん、ここを出れば、恋はできる。
だけど、ここで、あと何日かで恋ができる保証はない。
だけど、私を好きっていってくれた人もいるし、恋ができないとも、言いきれない。
……だから。判断は、結城くんに任せる。
私が、この島で誰かとくっつく見込みがないと判断したら。そのときは、島を出して。
……無理?
[その答えには、少しだけ……驚いた。二越はいつも他の女子と仲良くしているとは思っていた。男子を意識するそぶりも見せないと思っていた]
応援ぐらいは……って、じゃあ自分はどうするつもりなんだ?
[言ってみて……それは、なんだか、ずしりと、重く響く質問のような気がした]
そうだ……ひとつ、交換条件。
[キッチンを去る、結城の後ろ姿に向けて]
いまきいたこと、ぜんぶ、忘れるから。
もうちょっとだけ、都ちゃんと、話したげて。
だって、都ちゃんが、ここを出るとしたら――……、
[――その先は、云わなかった]
―1F廊下→脱衣所―
[階段を下りて、大浴場の方を目指す。
先日の惨劇の跡(?)とあってか静かだった。
荒涼としている、とはこのことを言うのだろうか。]
犯人は現場に帰るって言うけど……ハッ。
まさか僕が犯人、だったのか!?
[何を訳の分からんことを。]
とにかく掃除を……。あれ?
[脱衣所を覗くと、ガルシアがだらだらしていた。
彼はこんなところで何をしているのだろう。]
[二越がキッチンに向かい、それを追う様に西野が席を立った。
眺めつつ溜息をつく。]
壁は自分で作ったんだから、自分で越えなきゃ駄目なんじゃないのかな。
伸ばされたから手を取るなんて、臆病なんじゃない。
[それこそが不満顔の原因だったが、どうしてそれを不満に思ったのかはわからない。
デバガメしようと思ったがやめておいた。]
…………。
[動く気配はない。瞑想しているのだろうか。
ガルシアの特殊攻撃と特殊防御が漏れなく上がりそうだ。]
ちょっと……借りていくねー……。
[起こさないように(?)静かに声をかけておく。
物音を立てないように慎重に、バケツとモップとその他諸々。
そのまま脱衣所へ入り、バケツに水を汲んだ。]
西野→二越フラグが立っている気がする。
これは
カルロスに池ということか。
だから萌えと恋は別物ですってば。
まだ確定してないけど、西野君ラブっぽい感じなんだよな…。このこ。
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