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双海の都合?
クラスメイトを心配させて逃げ出して行方不明があれの都合か。面白い。
お前の都合? 恋だの愛だので周りを見ず、女を泣かせて振り回すのがお前の都合か。いい冗談だ。
[椅子にどっかと座った。呆れた声で言う]
迷惑だ。
やあ、チェコ。
最低かぁ……、手厳しいな。
僕、間違ってたのかな。
チェコがアンの立場でも、無理矢理連れ帰って欲しい?
……僕には、できなかったよ。
[寂しい顔をした]
でも、そうだよね。
今もまだ帰ってこないアンを捜すのは、僕の責務だ。
一方的に、自分が気付いたからと、気持ちを伝えることは、自分の都合を、他人に押し付けていることと、何か違うのか。
[おかしいことを言っているだろうか。]
伝えなければ、伝わらないから、仕方ないことではある。だが、それで、本当にいいのか、と考えることは、俺には、あった。
……ねえ、ジョジョ。
真っ暗闇で女の子ひとりは、まずいよ。
アタシ見たよ。アンアン、川の方に走ってた。
そんな事になってるなんて知らなかったから、どこまで行ったかまでは(昼寝してたから)わかんないけど。
[食事を終えて立ち上がる。食器を流しに運んで洗う。]
とりあえず、ガルちゃん部屋ないんならアタシの部屋に来てもいいよ。ベッドいっこ空いてるから。
[言い残して、食堂を出た。]
[二人の様子をじっと見る。]
……双海さんが、混乱してたのなら一人にしておいて欲しいって、気持ちはわかる。
…。
でも、後からついていくのは良かったんじゃないのかな…。
見つからないように。
−食堂→204号室−
山田、是は気の済むまでやらせた方がいい。
ココでぶつからなきゃ、こいつら上っ面の関係だけで終わっちまうわ。
[あっけに取られている者達を残し、……部屋戻るかね。と呟いて食堂を後にする。
仲裁に入ったとしても、燻った末に取り返しの付かない事になるだろう。
表面だけの火を消しても意味がない。
他人なんて理解できないとは思うが、理解しようとするのは必要だ。
アレは、その為に必要な行動だろう。]
-食堂外の壁際-
……びっくりした。
色々びっくりしたけど、よっしーに一番びっくりした。
よっしーが、あんな風に、怒るなんて。
[クラスが支え、そんな風に話してくれた、あの時の西野の声が頭の中に再現された。]
ほんとにみんなの事、考えてるんだねアンタ……。
[食堂の中には聞こえないような、小さな声で呟いて静かに二階の自分の部屋に戻った**]
…。
[少し笑う。]
最低ってのはよかったな。
[無意識につぶやく。
最低、とは思わないが、最良、とも思えない、というのが自分の本音だった。]
嫌なら行かなくてもいいぞ。
お前にとって「責務」なのか、暗くなっても帰ってこない双海を探しに行くことは。
違うんじゃないのか。
うん、そうだね。
[山田の言葉に頷く]
ともかく、アンが帰ってきてないのは事実なんだから、僕は探しにいくよ。
ごめんね、皆。
ありがとう。
[ログハウスを出て、川沿いに進んだ]
―川周辺―
杏ちゃーん…?
[川の縁を辿るようにゆっくり、歩いていく。
時折立ち止まって、名を読んでみるものの水の音しか聞こえない。
少しだけ、眉を寄せる。]
やっぱり居ないのかなぁ…。
[流石にもう遅い。既に帰っているのなら良いのだけれど、
そうでないのならと考えたら、少しだけ不安で歩みは止まらない。]
[……城の背中に、ぽつり]
……義務とか、責任とか。
そんなので心配されても、女の子は嬉しくないんだよ、城くん。
私が、杏ちゃんなら。
自分のために怒ってくれた、西野くんの行動のほうが、嬉しいと思う。
[その言葉は、誰かの耳に届いただろうか]
RPって難しいな。
アンは追いかけて欲しかった?
というか、僕が唐突すぎたかな。
ごめんね。
不在だった分、張り切りすぎちゃった。
じょうわんにとうきん、で駄洒落を考えてみたが何も出てこなかった。頭を振るとからからと音がした。
出涸らし。
寒い。
木枯らしが吹いた。
[出ていく城の背中を見送りながら、殴った拳を振る]
……ま、ああまで双海、双海じゃあな。見ていて痛々しい。
どっちに転ぶかはしらんが、早く決着つけて目を覚ませ。
[探しにいくという城の後姿をその場で見送った。]
西野君。
[椅子に座っている西野へと振り向く。]
どうして、あそこまで言ったのに西野君は追わないの?
双海さんが誰をどう思ってるかなんてわからないのに。
確かに、城君はひどいと思うけど。
そんなに心配なら、西野君も追ったっていいじゃない。
僕が? 何で?
[まだいた]
碓氷。君は勘違いしている。僕は双海にだって怒っているんだよ。
気遣わなくても大丈夫と不機嫌に言いながら……結局あいつは、皆を心配させているじゃないか。
[――キッチンに、入って。取り出したるは、ワインボトル。
料理用のつもりなのかなんなのか、フィノ・シェリーがあった。
コップに注いで。ひといきで、流し込んだ。
西野をみていると、いたたまれなくなる。
どこか諦めたような、あの感じ。まるで自分を眺めているよう。
私が風峯くんをみているときも、あんな感じに違いない。
――まあ、勿論それは。私のただの、勘違いかもしれないのだけど]
[とぼける様子にむ、と眉を寄せた。]
怒るのは、わかるけど。
城君に起こってたのはまるで…。
[椅子に座って零す姿にひょっとして逆の勘違いだったのだろうかとも思った。]
…。
[なるほど。
双海に、双海が欠けたら、皆困るだろうし、心配するだろうと…うまく、伝えられるだろうか。]
…。
そ、そうか…。
[西野の拳は、破壊力抜群のようだ。
覚えておこう。]
―食堂少し前―
…風呂で溺れるなんて
危ないな、気をつけろよ?
[宇留間にそうそっと釘をさす。]
ワンピース か…
[山田の方を見る。
彼女の正体なんて、知らないわけだが]
碓氷もワンピース似合いそうだな。
…山田は――フリルとかより、
すっとシルエットが綺麗なのがいいのかな。
[真面目に考えた。]
まるで、ね。
まるで、まるで、まるで。
[クッ、っと笑って、そして自分の左手首をちらりと見た。呟くように]
もしそうなら、さっきの拳はもう少し痛かっただろうさ。
…ん、
[右手に杏のスニーカーを携えて上流に差し掛かった頃、
見つけた小さな影にぱちりと瞬いた。…暗くてよく見えない。
――嗚呼でもあれは多分、
声をかけるのももどかしくて、慌ててそちらへと走り寄った。
ぱしゃりと水が跳ねて、スニーカーに少しだけかかる。]
杏…ちゃ、ん!
[よ、ほ。と石を飛び飛びに走りながら、片割れの名を呼んだ。
後ろの方から、城が追い掛けて来ているとは流石に思わないけれども。]
やっと見つけた! 心配したんだよ!
……双海、
……―― …
つぎ帰ってくるときは、城と双海と、
ふたりでちゃんと帰ってくればいいな――
[城の様子を見、小さく息を吐く。
責務で、とは聞こえていたが
少し困ったような顔をしただけだった。]
― 食堂→204号室 ―
ん……?
[更科が戻るとしても、少し掛かるだろうと思っていた。
少しでも気を紛らわせようかと一人で飲もうとした矢先に、部屋の扉が開く。]
―204号室―
[矢口がシェリー酒を一息に
飲み干したことも知らず
錯綜する思いの糸にも疎く]
…ぶつかる、か。
[上ってきた階段の方を一度見下ろしてから、
204号室の扉を開いた。]
…、…ああ。先に飲んでた か?
[ごめん、と小さく首を傾いだ]
[まるで、を繰り返す姿に口を尖らせる。]
西野君は、あんまり素直に見えないから、気づいてないだけなのかなって思ったけど。
[わからない。不可解にも映る。
左手首を気にする様子に首を傾げた。]
腕、痛いの?
湿布はッといた方が良くないかなぁ。
[殴った時にいためたのだろうかと、もちろん傷に気づくことはなく。]
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