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-木の上-
ん?
[少し離れた所に人の気配……見晴らしの良さが幸いし、人影が動いてるのが見えた。]
あれ……アンアンじゃない?
[姿と雰囲気は、遠目からでも人物を特定できた。
暫くして城がよたよたとそれを追いかけている。]
むむ…
-木の上-
[座っていた枝の上に立ち上がり、目を凝らす。
双海がそのまま海に入っていく姿を見て、木から落っこちかけた。]
ちょ…!
[慌てて木から降りようとあわあわしている間にほどなくして城が追いつく。]
あ〜もうビックリした。
良く考えたら、アンアン水泳部でアタシかなづちじゃない。
ウッカリしてた。アタシが死んじゃうわ〜
あら?
[海辺で何やら話している2人から離れた林に、別の人影があることに気づいて視線をそちらへ。]
…あれは。
おトイレは分かるけど、まさか、まなみんまで……
デバガメしてる!
―食堂―
[食堂に顔を見せると、ケーキを食べている面々が見えた。]
あー、ケーキ美味しそう。
ニ越さんが作ったの?
[いる面々では彼女しか該当しないだろうと分かる。が、一応聞いてみた。]
―食堂―
え、、、あ、えと。
[突然に話しかけられびっくりして顔をあげるが、またすぐに下を向く。
合うか、といわれたら。合わないとしか答えようがない。でも、どっちも好きだから気にしていないのだ。正直、ご飯に炭酸でも私は一向にかまわんッッというのが丈二である。
そしてどうしよう。これを全部説明するには口ベタ(口ベタなんだってば!)丈二にできるのか。できたとしても味の嗜好として一般的ではないのではないか。それってつまり引かれてしまう。かといって、合わない。と素直に聞かれたことだけ答えても「じゃあなんでその組み合わせを」とか更なる追求が入ってしまうだろう。あれこれ追求されるのは苦手だ。なんだか自分が間違った人間に思えてきてどんどん萎縮してしまうから。ではどうすればいい。どう答えればいい。
しばらく考えて末。]
、、、うん。美味しいよ。
[レアチーズケーキをひとすくい口に入れながら、もごもごとそれだけ答えたのだった。]
[餃子とケーキに順繰りに目をやって、ケーキだけを静かに確保した。
餃子は嫌いではないけど、ラー油とにんにくを鬼のようにぶち込む悪癖があるので、そのあとにケーキは食べられない]
……さすがは鈴ちゃん。癒される。
[精霊(仮)さんが中辻だったり鶯谷だったり。
閃光と爆音とともにモニタが破壊されたり。
割に色々とあったので、甘いものは至福である]
-山・木の上-
ああ、そういう事だったんだ…。
[城の包容を受け入れる双海。雰囲気は間違いなく、恋する2人だ。]
アンアンがスゴくモテるのは知ってたけど。
アンアンの意中は…
ジョジョ、だったんだぁ。
[へえ〜。と、海辺の2人の様子を見守った後、再び視線を林へ。
なんと……御手洗様と碓氷ちゃんが、ものスゴく密着してヒソヒソ話をしているではないですか!]
え!?
え〜〜〜〜〜
―食堂―
[結城の頭の中にいろんな文章が展開されている気がした。
とりあえず、答えが出るまでのんびりと待っていた。
紅茶とケーキは素晴らしい組み合わせだと思う。]
…そうか。
好物同士だとそうかもな。
[頷いた。レアチーズケーキは少しずつ
味わって食べている派だった。]
ティーソーダとかでもいいかもな。
[と、そこに矢口が降りてきた。
中辻=鶯谷扱いに中辻(見えない)は
困ったような顔をしていたかもしれない。
見えないので不確定。]
矢口、あの子は大丈夫そうか。
二越さん、私ももらうね。
[ケーキを一つ頂いて食べ始める。
至福の時間。
作られたチャーハンもそれなりには美味しそうに見えたが、とりあえずは甘いもの。]
二人とも、まだ帰ってこないね。
[あの後何か進展があったのかもしれない。そう思いながらフォークを動かす。
山田に見られていたことや誤解を受けていることなど知る由もなく。
もちろん、林で密着していたわけでもないのだが。]
ひとまず、大丈夫かな。よく寝てるよ。
大丈夫じゃなかったら、日恋がティナちゃんと一緒に保護してくれるだろし。
[フォークをくわえつつ。
そういえば、お粥とか用意したほうがいいのかなとかなんとか。
杏はまだ戻ってないらしいが、自分で作ると煮すぎて重湯になりかねない。
誰かに頼んでしまうのも手かもしらない]
ん、そうだね、、、。
[曖昧な言葉になってしまったのは、矢口がやってきたからだった。鶯谷は大丈夫なんだろうか、と思うもどう問いかけるか考えている間にもう更科が質問しており、結局、下を向いてしまいそのままちらちらと様子を見る格好に落ち着いた。]
…帰ってこないな……。
道に迷っていなければいいが。
[そういえば初日林に行った西野は
道に迷っていた気がすると思い出しつつ。
両の手の指を絡ませて、その上に顎をおいた。]
碓氷、彼ら様子はどうだった?
又聞きなので仔細分からないが
和解出来ているといいんだが…。
[それはそうと山田は何で木の上が好きなんだろう。
更科自身は見ていないのだが]
ああん、まなみんの真面目な授業態度ってば、後に御手洗家の嫁になるための教養を磨いていたからなのね〜〜
しかも、ほら、クラスでもちょっとへんたひチックなおトイレと、まさか濃厚な愛を育んでいるなんて、言い出せなかったからまなみん、恋なんてしないとかなんとか言って、他の男子をはねつけてたのかしら〜〜
も〜
まなみんってば、水くさいよぉ〜〜
[木の上で盛大な身悶え]
う、ん。
いい雰囲気の二人だったよ。
双海さんの好みってそうだったんだって、思ったな。
考えたら、城君って双海さんのことちゃんと一人の女の子としてずっと扱ってたもんね。
[更科に聞かれて答える。
山田の誤解がさらにパワーアップしてるなどとは思いもつかない。
けれども考えたらそれはそれで玉の輿というやつではないのだろうか。
もっと打算的であればそちらも考えるのだろうが。]
なんだ、俺の料理がそんなに食いたいのか?
[変わった奴だなぁと更科に苦笑。
その後ケーキを受取ながら、ご褒美と聞こえて。]
勝者が敗者の名前を書いたクジ引いて、出た名前に何か一つ命令出来るとかでもいいかもしれんねぇな。
[もちろん常識範囲内で、と付け加える。
ああ、ケーキがうまい。]
[ケーキを食べ終わると、料理のほうを見て]
…チャーハンだけ、もらおうかな。
[ギョーザは遠慮したい。
と考えるのは女の子心理なのか。
チャーハンを手に取ると*食べ始めた*]
いや、駄目じゃねぇけど、な。
単に基本双海の料理が食えるこの場所でそんな事を言うのが意外だっただけだ。
[ま、双海が台所を使わせてくれたらだな、と頭をなでた。
困った顔に我慢が出来なかったらしい。]
ああ、流石に全員に罰ゲームってのも数が多すぎるしな。
鬼がどっち扱いかは……まぁ俺はどっちでもいいわ。
命令したい事とか特に思いつかねぇいし……。
[その時、席の端にいる結城がふと視界に入る。]
あ、結城の裸踊りは少しやらせたい。
[恐らくその場には絶望しか残らないだろうが、怖いもの見たさと言うのはあるのだ。]
そうか…?
まあ、…うん、意外といえば
意外なのか…って、だから、撫でるな、
[はずかしいのだった。
ちょっと眼をそらしつつ
紅茶をまた口にしたところで
裸踊りとか聞こえて咽た。]
ちかいっっ!! ちかいよまなみん!!!
[丁度距離と角度的に、御手洗と碓氷が密接しているように見える らしい。]
うう〜ん、そっかぁ。
かざみぃとさらりん、ジョジョとアンアン、そして……
ジョージが、自分の部屋に引っ張り込むほどお熱のおトイレは、まなみんと相思相愛だったってワケ、ねぇ。
[ぼーっと空を見上げる。]
意外とみんな、手早くここから出られそうなんだね〜。
いやいや、更科。
俺は結城を男の中の男と認めているんだぞ?
あの出で立ち、あの威圧感。
見るもの全てを己は弱者と悟らせる、まさに王者だ。
確かに俺は絶対に結城には敵わないだろうが、それでも時に挑まなければならないことがある。
………どんな弱い雄であろうと、絶対に持っている権利がある。
それは、群れのボスへと挑むこと。
雄はそれを使っても良いし、使わずに生きても良い。
ならば俺は、使う方を選ぶ。
[なぁ、結城?と。
言葉を言い終わってから視線を更科から結城へ。]
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