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[――目もくらむような閃光が、部屋中を満たして。
それが消えたとき、鶯谷(仮)が、倒れていた。
モニタは罅割れ、煙を噴き上げている。バチバチと、なんだか変な音もする。
画面が黒くなっているのは、通信が切られたのか、壊れたのか。判らない]
ええと……意味、判らないけど。
[倒れる鶯谷(仮)に近付いて。抱えて起こす]
あのヤクザ顔、殴りたいと思ってたんだ。すっきりした。
なにかすごい音聞こえましたが大丈夫ですか、トーマス?
[そういえばこのi-podもたいがい酷い目にあってるけれど壊れないな、とか思ったとか思わないとか。]
そうかも、しれないな。政府にとって恋愛よりも結婚・出産という結果だけを見ているのかもしれん。
とはいえ、否定する気にもなれんな。少なからず日本という国には見合いという文化もある。恋愛ではない出会いの結果に幸福な家庭が存在する可能性は否定できないし、この現状もある意味異質ではあるものの見合いなのかもしれない。
いや、見合いよりも健全かもな。こういった閉鎖空間・極限空間では種の保存に感情が向かいやすい。人工的ではあるが恋愛も発生しやすいだろう。
……カルロス、大丈夫か?
[漢泣きをこらえているかのようなカルロスの背を叩く。
この2人が並ぶと大きさが色々とおかしいことになるが気にしないでおこう。]
…?結城?
[泳ぐ視線に、首を傾ぐ。]
…そうなのか、
…まあ、山の中で何かあったんだな。
[深くは聞かない。
そういうスタンスだった。
モニター室から派手な音がしたので一度引き返しかけた が、促されれば後ろ髪引かれながらも食堂へと向かった]
→食堂
んじゃ私戻るね。
何だか大丈夫そうだし。
[抱きしめられて動かない双海の姿はそういうことなのだろうと認識させられる。]
食事どうしても双海さんのがいいなら、後で頼んだらどうかな? 今すぐ食べたいって言うなら、捕まえてこなきゃだけど。
[御手洗にそういうと、ログハウスの方へと向かって歩き始めた。]
今日も真っ当に働いている公務員の戸田さん、お疲れ様です。公務員は真面目に働いていない場合はもちろん、まじめに働いている場合でも怒られがちな商売です!くじけないでください!頑張って!
――……さて。
まあ……精霊(仮)さんでも、鶯谷くんでも、中辻さんでも。いいけど。
ティナちゃんのベッド、空いてるはずだし。運んで、寝かせなきゃ。
[本当に重い病気なら、それで判るだろうし。ただの風邪なら、寝てれば、治るはず]
――だー、れー、かー!
誰でもいいけど、ちょっと、手伝って――!!
[食堂に、声をかける。誰が来るかは、知らないけれど。
誰か来たなら、2階に運んで貰って、薬を飲ませて、寝かせよう]
そら、うちかて自分等のこと好きやけど。
…好き、か。
[解らない。
皆が好き、では政府はご納得してはくれないのだろう。
溜息のあと、苦笑にかわる。
ちょっとだけ、自嘲交じりだった]
…こんな調子やったら、うちは特別プログラム、かな。
[喧嘩ばかり、回りの感情にもうまく気づけない。
こんな調子で、恋愛なんてできるわけがない]
[冗談なのか本気なのか分からない矢口の悪態が聞こえる。
それが少しだけ嬉しくて、千切れけかた意識で、笑った。
上手く笑みの形が出来ていたかは、自信がなかった。
――おお阿太郎、しんでしまうとはry]
……―――。
[微かに口元が動いた。
ただそれは音になることなく、かすれて消えた。
阿太郎が最期(?)に何を伝えようとしたかは分からなかった。
真っ暗な中で、矢口の元気な呼び声が聞こえる。
それがまた少し、*嬉しかった*。]
―食堂―
[台所、入るところがないというか
入ってもハンバーグの作り方しかわからないというか。
手持ち無沙汰でいたところ――]
…っ?!
どうした、矢口。さっきの音で何か?
[入り口の付近に居たので、すぐさま反応はしたろう。
モニター室のほうへと向かった。]
そうだなー。
つうか、俺とカルロスが揃って皿洗いってのも珍しい話だ。
[カチャカチャと皿洗い。]
お、更科戻ったか。
なんかえらい派手な音した気がするが、なんかあったのか?
む。
[遠く、矢口の叫ぶ声が聞こえる。
何かあっただろうか。
ちらりと、更級が入ってきたのを認める。]
…任せて、いいか。
様子を、見てこよう。
[風峯を見る。]
うん、皆もアンの事好きだと思うよ。
[抱擁から解放する]
……特別プログラム……、って、ああ、日恋が言ってたやつ?
そんなの忘れてたな。
奴らの思惑なんて、僕らが気にしてどうなる事でも無いからね。
結城行ったからいいかと思ったけどさらりん入ってきたので俺も行こ。西野は取り残されていたたまれない思いをするがいいわ。ははは
あぁ、あのジョジョロリショタ疑惑の子か。
なんだ体調崩して此処を頼ってきたっちゅう話か?
[皿洗いを終え、蛇口を閉めてから腕を振って水滴を飛ばす。]
大丈夫そうか?
…そ。
[城との間に距離が生まれた。
軽く瞳を瞬かせつつ、頷く]
どんなプログラムか知らんけど。
結局、これとはそんなに変わらんのやろなあ。
[息を吸うと、手を組んで上に背筋を伸ばす。
ゆっくり吐き出してから、ちら、と城を見上げた]
城のほうはどうなん。
誰か、気になったり好きになった子はできた?
[そういえば性格の割に余り目の前の同級生の浮いた話を
聞かない気がして軽く首を傾げた]
…。
[少し先を結城が走っていた。
それを見て、落ち着いてモニター室へ向かう。]
…。
[自分と風峯が並んでいては、さすがに更科のスペースが足りないだろう。]
[ログハウスへの道のりは少し遠く思えた。
林を抜けると、干したシーツが見える。]
あ、取り込まなきゃ。
[シーツを触ると、既に渇いている。2枚とも取り込んで腕に抱えた。
ざわざわとした何かが喉につっかえる。
わからずに首を傾けて、喉元を触りながら、ログハウスの中へと入った]
[結城とガルシアが、来たならば]
あー……なにがどうなったかは、聞かないでね。
私にも、なにがなんだか、だから。
[小さく首を振って。判っていることだけを、伝える。
つまりは。熱を出していて、寝かせる必要があるということ]
ガルシアくん、ベッドに運ぶの、手伝ってくれる?
ティナちゃんのとこ……207が空いてるから、そこに。
結城くんは、お水、汲んできてくれる?
あと、出来れば、しぼったタオルも欲しいかな。
ん、僕は皆好きだよ。
でも、アンは特別かも。
あ……、別に今がこうだからってわけじゃないけど。
感謝とか色々。
あと、さっき抱きついた時の匂いとか。
……あはは、ダメだ、僕。
[しどろもどろで苦笑い]
…。
[矢口のことを思った。]
…。
[難しいことだらけだ。]
何があったんだ、矢口、結城。
[モニター室をのぞく。
すると、矢口が矢継ぎ早に指示を出していた。]
…む。
[食堂に顔を出すと、人が減って増えていた。]
あ、西野君、たぶんもうすぐ戻ってくるから、大丈夫だよ。御手洗君はまだ残ってるからもう少しかかるかな。
私、部屋にシーツ置いてくるね。
[シーツを抱えて階段の方へと向かった。]
ガルシアお願い、事情はなにも聞かないであげて。
[ぼそり、とガルシアの隣(下?)から頼み込み。]
わかった、お水とタオルだね。
207号室にもっていくよ。
[そのまま踵を反し、洗面所の方へと走って行った**]
分かった。
任せろ。
[駆け寄り、病人と思しき人物を抱え上げた。
例によって、いわゆるお姫様だっこの形。
見たことがない人物、の、はずだ。]
…。
[目を見開く。
驚くほど軽い。]
207、だな。
…いいさ。
[矢口や結城が分かっているなら、それはそれでいい。話していい時に聞けばいいだけの話だ。]
…。
[揺らさないように運んでいく。]
……は?
[なんか、こう。
我ながら、間抜けな響きだったと思う。
特別って、何。それはどういう意味なのだろう]
ええ、と…
[なんだろう。
ちょっと血圧が上がってきた気がする]
特別って、ええと、何なん、それ、どういう
[まともな疑問文になっていないのは重々承知の上だ]
[モニター室の騒動には気づかない。
階段を昇ると、202号室に入りベッドメイクを始めた。]
お布団ももういいよね。冷えないうちに取り込んじゃお。
[シーツをマットレスの上に広げると。干していた掛け布団を取り込む。
シーツの上に広げて枕も置きなおし、片方のベッドにに寝転がった。]
うん、きもちいい。
このまま寝ちゃいそう。
[目を閉じると本当に睡魔が襲ってきそうな気配。]
シーツ明日も洗おうかな。
今朝カルロス君と洗濯被っちゃたみたいだったし…朝早くにおき…られるのかな。
や、さすが。一番の適任者が来てくれて、良かった。
[ガルシアの後ろを歩きながら、背を、ばしばし。
なんのかのいっても、混乱しているので、テンションは無駄に高い]
うん。207号室。
ティナちゃんも、半日やそこらで、直ぐに帰ってはこれないだろうし。
[――さて、このあとは。
薬を飲ませておしぼりのっけて、ひととおり寝かせたら。
……まあ、とりあえず、落ち着くために、お昼を*食べるつもり*]
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