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…。
[性の乱れ、不純異性交遊、リア充などといった単語が頭を駆け巡り――はしなかったが、驚いたのは事実である。]
…。
[混浴だったのか。]
混浴だったのか。
[危うく箱を取り落としそうになった。]
[碓氷の応えには、曖昧に笑って]
ま、そうだな。いやすまない。僕はどうにも考えすぎるらしい。
[それでも、と。風峯と更科を思い出す。始まっているのだ。すでに。もう。とっくに]
[金魚遊びを終えて、桶の外で静かに手拭いを絞ってから、
自分の顔を拭いた。ちょっとさっぱり。
口元だけ濡れているのってちょっと間抜けで居た堪れないし。
それに、あんまり考えていると茹りそうだった。
皆、長風呂派だなとぼんやり思った。
というか、本来は行水派の自分が出そびれているだけなのかもしれない。
お風呂は確かに好きだが、長風呂は苦手だ。すぐ茹る。
このまま、もうちょっと隠れているべきか今のうちに風呂を出るか、迷うラインだ]
そうだな。今はいいさ。まだね。
だから今、ちゃんと考えておくんだ。
[碓氷にそう言って、席を立った]
食器を洗ってくる。碓氷のも洗っておくよ。宇留間、食べ終わったならお前の分も持ってこい。
僕は双海にここを任されてる。もう少しはここにいないと、アイツに殴られるだろうしな。
カルロス君、2日連続でふざけたおかげで当初のイメージに近づいてきた。プロローグは周囲の真面目な雰囲気に流されて迷走したけどカルロス君こういう人なんだよ。
…。
[精霊の犬まで入っている。
結局かの犬はオスなのかメスなのか。]
二越。
いや、混浴だと、思っていなかったものでな。
少し、驚いた。
[箱を見下ろす。]
これは、サウナの準備だ。
熱した石を、そこの小屋に、運ぶ途中だ。
[一旦ごとり、と箱を慎重に置き、小屋を指差す。]
あれは、サウナになっている。
熱した石に、湯をかけて、温度を調節すればいい。
―風呂場→脱衣所→ ―
[ゆったりしていると、うとうとしてしまいそうだった。]
…風呂で溺れるわけには行かないな…
そろそろ、あがっておくよ…
[そうして戻った大浴場のほう、
茹りはじめた双海が見えた]
……大丈夫か?
[外に居て冷えた指先でそっと触れる。]
[新たな声が聞こえて、
露天風呂に顔だけ出す。]
ガルシア、露天風呂はなかなかいい湯だぞ。
――サウナ?
[ぱちり、ひとつ瞬いた。
石に湯をかけて――とは、面白そうではある。]
すごいな、作れるのか…。
更科か。
作る、というような、大したものでは、ない。
それ用の施設があれば、誰でも、できる。
入りたければ、言うといい。
用意をしよう。
[わん。ワンコが鳴いた。未だに性別は判らずにナナシのままだ。]
うん、私もさっき始めて知った。
もう出るけどね! 流石にのぼせてきちゃったし。
[指差された小屋に、ぱちりと瞬いて
もう一度今度は箱をみた。へぇ、と感心した声を上げる。
あの小屋がサウナとは思わなかった。
というか、自分の知っているサウナはそんな調節式ではない…というか
既に用意されているのが常だ。物知りだなぁ、という目を向けた。]
[浴槽の縁に凭れかかってすっかり茹だっていた。
頭の中がぐるぐるしているせいもあるのか、ちょっと周りが解らなくなってきた。
流石にこれは不味いなあと思っていたら、なんか頬に触れた]
んー…。
[冷たくて気持ちいい]
場所によっては、そこまで珍しくはない。
確か、北欧の由来だったか。
む…のぼせた、か。
水分をよく取って、休むといい。
こうした風呂は、温度が高いことが多いからな。
サウナでも、適温で、適度な時間、楽しむのが、いいものだ。過ぎると、健康に悪い。
…ところで、アルベルトというのはどうだ。
[犬の名前をまだ考えている。
だが、また男の名前だ。
一度性別を確かめる必要があるだろう。]
へー…。
[サウナに詳しくない二越にとっては十分珍しい。
ガルシアの言葉にこくこくと頷いている。
…ガルシアくんって、そういえば何処の国の人だっけ。
北欧ではなさそうなのは、とりあえず判ったけれど。]
…アルベルト?
男の子みたいな名前だね。
[のそのそと湯船から上がりながら、じっとワンコを見た。
くぅん?と首を傾げられた。やっぱり見たところで性別は判りそうにない。
一応正式?な飼い主のちぇこちゃんへと視線を向けたけれど
さて、反応はどうだったか。
とりあえず、そろそろ出るねーと伝えて
女子風呂の方に戻ることにする。
サウナは少し羨ましいが、流石に今入ると倒れそうだ。]
確かに、男の名前だ。
むう…。
[お前はどうなのだという目を精霊の犬へ向けると、やはりきょとんとしたような目で見返された。]
御手洗 業が「時間を進める」を選択しました。
今回の犬の名前案はアルベルト・コンタドールから取ってみた。ツールドフランスを2度制している自転車ロードレース選手。
ガルシア河村 カルロスが「時間を進める」を選択しました。
それじゃあ、お先ね!
[城やガルシアに挨拶だけして、ぺたぺたと女子風呂の方へ戻る。
矢口がまだ風呂に入るようならば、ワンコは置いていくけれども。
攻撃アイテムとして。
がらりと扉を開いた先に、禁断の園……
見間違えた。更科と杏が引っ付いているのが見えた。
…いや、存外に見間違いじゃないかもしれない。]
…杏ちゃん、どしたの?
たいしたものじゃない、っていうこともないだろう。
そうだな、ちょっと今からは上がるけれど…
是非、入りたいな。朝風呂…とか、かな?
[と、ガルシアにはそんな風に答えて。]
―大浴場―
[ひんやり指で触れると、
ちょっと気持ちよさそうな双海が見えた。]
ん、やあ、二越。戻ってきたのか。
ちょっと双海がのぼせ気味みたいなんだ。
ゆっくりつかりすぎたかな。
んー…。
[すっかり茹っていたこともあり更科の手が冷たくてきもちいいので、
ペタペタ触っていたら鈴の声が聞こえた。
首を傾げると、かくん、と音がしそうなほど勢い良くまがった。
完全に茹で杏の完成である。
手拭いで金魚なんかやって遊んでいられるような状況でもない]
ん?
あれ、……これは茹だ…っ…
ふ、双海?双海!
二越、手を貸してくれ。
[慌てたような声で謂うと、
湯船から双海を救出する作業に入った。
肩を貸してよいしょと持ち上げる。
2人がかりならばそこまで苦労なく持ち上がろう。]
うん、戻ってきた。流石にそろそろ出ようかなと思って…。
[ごしごし。目を擦った。二度も見間違えた気がした。]
…杏ちゃん、あんまり長風呂しないからなー…。
のぼせるまで居るなんて珍しいかも、杏ちゃーん大丈夫ー?
[更科に引っ付いたままの片割れの額を、ぺち、と軽く叩いた。
かっくんと曲がった首と同じ方向に曲げてみるけれども
なかなかの角度だ。これはのびる。首が。]
…は、運んであげた方が、いいかも…。
…。
[二越を見送ると、再び箱を抱え上げる。]
…。
[城と矢口にも目を向けるが、やはりのぼせかけているようだ。こちらにも水分をしっかり取るように、と伝え、サウナの準備にかかった。]
んー…。
[完全に意識まで茹っているようでした。
なんかこう、遠くで更科が喋ってるなーとか、
鈴が喋ってるなーとか、そういうことは解るのだが。
水泳部なので筋肉はついているけれど、
そこまでは重たくはない予感。
だってほら、絶壁ですから]
え、あ、うん!
[更科の声に同じように肩を貸して支える。
…自分と更科と比べると、身長に差があるので若干バランスが悪いが
この際それはどうでもいい。とりあえずこれ以上茹で杏状態が続くのは芳しくない。]
えっと、脱衣所まで運んだほうがいいかな。
そっちの方が涼しいし、…水とかもあるし。
[筋肉は脂肪の約3倍の重さだから、絶壁だろうと何だろうと
それはそれで体重はある気がした…が、感想は控える。
――ちなみに、体重は乙女の企業秘密だ。社外秘。]
…もしもーし、杏ちゃん。大丈夫…?
[何とか脱衣所まで運びきって、ベンチの上へ横にさせる。
手拭を水で濡らしてから部屋の隅に設置してあるボトル式の常温水を組んできて、手渡した。受け取ったのを見て、手拭も額の上に乗せる。]
−脱衣所−
[すっかり煮過ぎたホウレンソウよりもひどい状態の双海ですこんばんわ。
脱衣所まで運んでもらうと、少し涼しくなったので頑張って服を着てみました。
相変わらずTシャツと短パンですけどね]
…多分、駄目…。
[鈴から水を貰って飲むと、小さく息を吐き出した。
額の手拭いと脱衣所のベンチがひんやり冷たくて気持ちいい。
思わず真夏の夜のコンクリートの上でゴロゴロする猫の気分]
[還ってきた言葉に小さく苦笑して、自分も着替えることにする。
さっき来ていた服は炭酸で濡れてしまったから、
タオルと一緒に洗濯機に放り込んで、浴衣を着ておいた。
…む。あまり浴衣は着慣れないから難しい。
四苦八苦して、漸く着れた。どうしてあっさり着れるんだみんな。
なんとか形にして、自分の分の水をこくりこくりと少しずつ飲みながら
杏が横になってる近くへちょこんと座る。]
ゆっくり休むといいよ。
良くなるまで待ってるから。
んー…
[もそ。
頷くにも首が横に寝ている状況なので何とも動かしづらい。
ぽーっと茹った頭で天井を見上げたあと瞼を伏せ、
額を冷やしていた手拭いを目元まで引き下ろす。
それから、掠れた声で小さく謝った]
ごめん、なあ…
[ちょっと、みっともなさにどうしていいか解らなくて。
自分に呆れかえって溜息をついたことだけは*確かだった*]
考えてって言われてもなぁ。
[席を立つ西野にごめんね、と言って]
私も女の子なのに一切手伝いないとか、ちょっと悪いな…。
でも三人分の食器って少ないよね。
邪魔かなぁ。
[悩んだ挙句、部屋に戻っておくね、といってその場を*後にした*]
―脱衣所―
…… ほら、よくよく頭を冷やせ。
氷枕があったが、これも一応、な。
[濡れタオルを頭の上に乗せる対処はもちろん、
それよりよく冷えるようにと持ってきた
氷枕で双海の頭を冷やす。
序に扇風機も動かしておいた。]
ちょっと風呂の温度が高かったのかもな。
ゆっくり横になってるといい。
部屋番号は?
[ベッドに運ぶなりしたほうがいいか、と
それだけは尋ねておいた。]
…206だな、了解した。
ある程度よくなったら、
部屋に戻ろう。ここはちょっと、
夜は冷えるのが心配だ。
頭は冷やさないといけないが、
身体を冷やしては風邪を引いてしまう。
[のぼせの対処は頭と足を冷やすこと、
身体は冷やさないこと、と謂う記憶だ。]
今日は泳いだし、疲れてるだろう。
ベッドで、ゆっくり休んだほうがいいしな。
[ぽん、と双海の額のタオルの上から
手を乗せて、笑んだ。
風呂から何事かと矢口が尋ねるなら
現状について説明し、看病を頼んだりする。
――運ぶ云々の際にどのようなやりとりがあったかは、さて。
なんだかんだでしばらく後には
双海たちも部屋に戻れただろう。]
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