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―朝、林の中―
…。
[広大な敷地。
自然には考えにくい地形と、その上に違和感なくたたずむ自然。大層なものだった。]
…。
[闇雲に歩き回ると迷う可能性すらあった。
途中で危ないと思い地形を記憶しながら、目印をつけながら、歩いた。木や岩にログハウスの方向が細くなるように傷をつけて回った。]
…。
[まあ、公共物破損の罪には、問われないだろう。]
いや、そろそろ今日の読書の時間を終わろうとしていた所だ。
・・・が、君は何で番犬を連れているのだ?
[第四巻を大事そうに懐にしまいながら。ちなみに第五巻からは作風が変わるという話なので検討中]
[靴を脱いで、ぺたぺたとエントランスを抜ける。
話声が聞こえるけれど、モニター室…ではなさそうだ。
食堂かな、と適当に当たりをつけてそちらへと向かう。]
…おはよー?
[押し開いた扉から、顔だけ覗かせて中の面々へ挨拶を投げる。
ちょうど先に風峯が入室した直後なのか、
その背後からにょきっと顔を覗かせる形になった。]
海? って何の話?
……ていうか、ジャージ。
いつも、無駄にゴージャスな服、着てるのに。
[そこはまあ、意外といえば、意外な一面だった。割と、庶民的だ]
え? ああ、この子?
ええと、話すと色々と難しいんだけど……。
[数秒、考える。あれこれ省いて、要約する]
島の精霊(仮)さんに、飼ってくれって頼まれた。
…。
[そろそろ皆起きだしている頃のはずだ。]
…。
[建物の方向へ歩いていく。
地形的に高くなっているところで視界が開けていれば建物の2階部分が見えるところもある。
よほどひどい方向音痴でなければ、帰り着けないということはないだろう。]
…。
[そんなところまで計算されてこの島が作られているわけではなかろう、とは思うが。]
…謝るくらいやったら、最初っからせんかったらええねん。
[頭を下げる西野に、少しだけこっちがばつが悪い気分。
小さく肩を竦めて]
苦手いうか、未成年は未成年らしく酒以外のものにようたらええの。
良くないから禁止されてるものを、敢えて踏み倒す意味も解らんし。
[城のとりなしにも、幾らか唇を尖らせたか]
…別に。
ああ、海……海…。
[風峯の言葉に結局先程の展開に逆戻り。
まあいざとなったら潮干狩りでごまかそうと本気で思いながら頷いた]
ジャージは・・・まあ、色々あってな。あのスプラッシュさえなければこんなことにはならなかったのだ。
[双海が置いていったのはまさかのChampion。あまりにジャストフィットすぎてたまらない。だが一つ問題がある。何故かぽっけの表面に「双海」としっかりゼッケンが装着されている点だ。これは後々面倒な問題になりそうな気がしたが、気がしただけで優雅にスルーした]
精霊・・・・・?
君は熱でもあるのか?
[さっきまで”おれ妹”を読んでいた人間がよく言う]
…。
[建物の付近まで来ると、話し声がした。
御手洗と矢口だ。]
…。
[ほのかに、建物の方からいい匂いがする。
換気扇や窓から出たものであろう。
誰かが朝食を作ったのか。]
…。
[政令、精励、精霊…。]
…。
[何の話なのだろうか。]
バーベキューで浮かれていたからな。あれは楽しかった。
だから、不快な気分にさせたのは本当に悪いと思っていたんだ。悪かった。
[双海に再度謝って、少し苦笑い。
視線を外し、風峯の誘いに考える]
……海か。
[静かに目を閉じ、ふっと笑った]
海…そういえば潮干狩りとかなんとか聞いた気する。
私泳げなくはないけど、水着はいやだなぁ。
風峯君は更科さんのをみたいだけじゃないの?
[水着を勧める声に半眼になる。]
でも、海に行くのはいい案ね。
あ、二越さんおはよ。
[顔を見せた二越に挨拶をする。]
実は細かいことをやっていて、カルロスは人と話す時はゆっくり、間を空けながら話しているように書いているんだけど、独り言はするっと話してる風に書いていたりする。
実は日本出身じゃなくて日本語が不自由な時期があったからその時からの癖でゆっくり話すんだよ。
誰も気付かない伏線なんだ。ふふ。
ちなみにカルロスの中の人は日本出身だけど日本語が不自由なんだよ。致命的だよね。
……スプラッシュ? まあ、いいけど。
[――矢口は、"双海"の文字には気付かなかった。
御手洗は、運がよかった。
矢口がそれに気付いていれば、昨日と同じ蹴りのうえ、
自分の足元で戯れる頼もしい護衛をけしかけて、食い千切らせたかもしれない。
――いや、冗談だが――たぶん]
熱とかは、なくて、いや。そのね。
杏ちゃんとか鈴ちゃんとか、都ちゃんとか西野くんとか。
あの辺に聞けば、判るけど。
無人島のはずなのに、凄く可愛い子が。湧いて。だから便宜上、精霊さん、って。
[……と、かくかくしかじか]
…うち?うちは…そうやなぁ…。
………船?
[城の質問に首を傾げた。
口からつるっと出てきただけなので、特に何に酔うかと言われてもピンとこない。
結局、あんまり得意じゃない乗り物の名前が出てきた]
あ、鈴。おはよ。
朝ご飯食べる?オムレツやけど。
[入ってきた片割れに首を傾げて尋ねる]
へぇ、アンは船酔いするのか。
三半規管を鍛えないとだね。
ヨッシーは砂の城を作るといいよ。
ヨッシーの砂の城はすごいよ。
[自慢げに言った]
うん、おはよ。風峯くん。
[律義に挨拶を返してきたクラスメイトにこくんと頷いて
続いた言葉に、ぱちりと瞬いた。]
う、ん。 確かに暑い、けど。
…水着? 娯楽室に?
[そんなものまであるのか。という何とも言えない顔を顔を隠さなかった。
このお金はどこから出ているのか。確か政府推奨機関なんだから、政府から?
つまり、税金? だめだこの国はやくなんとかしないと。
碓氷と城から投げられた挨拶にも、おはよー、と再び言葉を返して]
え?う、うん。 私は、いいよ?
海で泳ぐの、好きだし。
[男性陣からの誘いを、快諾する。一応、日焼け止めも持ってるし、
もし持ってなくてもここならありそうな気がしてきた。
こくこくと頷きながら、ちらっと、杏の方を見た。 …ん?]
[なんとなく背筋がぞっとした。命拾いした気分]
ふむ・・・精霊か。本当にそんなものがいるならば確かに見てみたいが。きっと君たちは白昼夢でも見たんだろう。かつて集団白昼夢を見たという事例もあるぞ。暗示がきっかけだったらしいが。
とはいえ、暗示にかかりそうもない人物もいたのか。これは由々しき問題だ。
[誰の事ですか]
それにしても、本当に大丈夫なのかその番犬は。もしかしたら牙に毒をもった犬かもしれんぞ。あまり衛生上よいとはいえないなあ。
[次の瞬間。咬まれた]
ぎゃーーーー!!
ん、泳げなくても波打ち際で遊んでりゃいいんじゃね?
釣りとかしてもいいかもなー。
[全員の返事を聞きつつ、碓氷の言葉に首をかしげる。
一度更科の方へと視線を向け、また戻し。]
そりゃ見てぇけど……。
見たくない奴なんているのか?
[平然と言ってのける、ちなみに何も考えていない。]
/*
あっ!
ちなみに、杏ちゃんと双子が成立してから
主に「杏ちゃんを引き立てる会 (会員一名)」の活動を行っているので
すごく 売れ残る気 満々でs… あれ?駄目だそれは。
実質、9:6になっちゃったもんな…男女比が…。
*/
三半規管ていうか…船いう乗り物自体が駄目っぽい。
コーヒーカップとかは、平気。
[自分でも何が違うのかさっぱりなのだが、船だけは駄目なのだ。
取り敢えず、さくさくと鈴の朝ご飯を作ることにした。
片割れひいきで、オムレツに昨日のチキンと玉葱のおまけつき。
何だか鈴が不思議そうにこっちを見ていたのに気づいて、
ちょっとぎこちなく首を傾げた]
ジョジョ、僕に砂の城を作れと言うのか。
たしかに自信はある。造形物というより、建造物を造る自信がな。
しかし、服が汚れるのでそんな真似はしたくないな。
[というか、そんな真似をしたら引かれる気がする]
二越も行くのか。それはいい、大人数の方が楽しいに決まっている。
あー、あー。
こんな可愛いのに、毒があるとか、いうから。
……こら、めっ、離したげて。噛んでいい時は、私がそういうから。
[犬の鼻先を、ぺちり。素直に口を開いた犬は、その手をぺろり]
で……噛まれたとこ、大丈夫なの?
…大丈夫か。
[御手洗が噛まれたところで、声をかける。
どうやら話の流れを聞くに、せいれいは「精霊」のせいれいだったらしい。]
…。
[人に慣れた犬のように見える。
頭も良さそうだ。]
…。
[狂犬病の予防注射は受けているだろうか。
なんにせよ手当てはした方がいいだろう。]
…。痛そうだな。
[まだ犬は御手洗を噛んでいた。
ただ、本気で噛んではいないようだ。
少しほっとする。]
ふー、ふー・・・・・・
[どうやら動く足のほうを咬まれたらしい。しかし両足とも負傷した事になる。暫くは歩くのが困難だ]
まあ、大したことはない。しかししつけのなっていない犬だ。今度主人に対しての忠誠とはどういう事かをしっかりと教えてやる。
[主人ではないですが。とはいえ御手洗様は幼少期に犬を数匹飼われており、しかも御手洗様自身が育て役だったのでそういった事には慣れているようで]
だが、ちょっと歩くのが辛くなってしまったようだ。少し肩を貸してくれないか。
[スティックをつき、さらに樹を支えに立ち上がる]
足元と繋がるどこかが地面と接してないと駄目なのかな?
それって、何かの心理作用だよね、たしか。
アンにも苦手があったんだ。
皆アンを無敵の存在っぽく思ってるけど、そういう弱みを見せてくれると安心するっていうか、距離が縮まるよね。
心理的に。
……へぇ。
[城は西野をちょっと見直した]
うん、皆行くなら。
だってほら、折角なら皆で楽しい方がいいし。
[西野の言葉に、こくんと頷いた。
…が、続いた言葉にちょっと前言撤回しようかと思った。
そうも堂々と言われて、若干水着に着替えるのが
悩ましくなるのは仕方が無い事だと思う。非常に思う。
ててっとコンロの近くへよって、
片割れが手早くオムレツを形にしていくのをニコニコ見守る。
器用だなぁ、真っ黄色で綺麗だし、ふわふわだし。
ホテルで食べるやつみたいだ。]
?
[あまりにぎこちない首の傾げ方だったので、
今度は逆側に、かくんと首を傾いだ。]
ん?君は確か・・・・・・
[ええ、御手洗様はクラスメイトの顔と名前を一致なされているのです]
カンダタか。丁度よい所に来た。すまんが足を負傷したみたいだ。歩くのを手伝ってくれないか。
[間違いありません、かの者はカンダタにございます]
うーん。どうなんかなあ。
…何。苦手なもんがあったらいかんの。
[苦手なものがあった。と言われると何だか妙に歯がゆいというか、何と言うか。
取り敢えずあまり心地よくはないのは事実。
水着を見るのがどうのとほざいている男子達を余所に、
自分は碓氷と一緒に潮干狩りでもしていようと決めたが]
…どないしたん?
[ポン、とひっくり返したオムレツは綺麗なオーバル。
鈴が近づいてきたことに首を傾げる。
オムレツを整えるのが珍しい、ということではないと思うのだけれど。
今は海にかかわるエトセトラを悟られたくないので、
はい、とオムレツのプレートを渡して]
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∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ←カンダタ
∩∪∩
(・∀・| | ウヒョー
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∩∪∩∪∩
(・∀・(・∀・| | ウヒョー
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⊂⊂_⊂⊂____ノ
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ←カンダタ
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|| ./.// ノノ←カンダタ
∧/ ./
( / r" ネンショーケー♪
| |-、 | ネンショーケー♪
∪ ∪
…どうした、動きにくいのか。
面倒だ。運んで、しまおう。
[探せば、手当てをする道具もあるだろう。
あれだけの準備がされた施設だ。]
矢口は、よく分からないが、その、精霊の犬を連れて、ついて来てくれ。
[そう言うと、御手洗の体をひょいと持ち上げる。
いわゆるお姫様だっこの形だ。]
…。
[その態勢になったところで、じろりと御手洗の顔を見て、言う。]
カルロス、ガルシア、だ。
カンダタでは、悪人だな。
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