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―露天風呂―
……、いい夜、だな。
…だが、うん、…なんだ…
[無邪気に喜ぶ二越の少し後ろ。
水着と露出が大差なかろうと
風呂と水辺では勝手が違う気がする。
男性陣の方はちらと見ただけで
また、星を見た。
落ち着かないのは仕方がない。
尻尾を振る犬をひと撫でした。]
−→大浴場−
うん、ほなよろしくね。
宇留間も、食べ足りひんかったらもっと食べたらええよ。
[西野に頼むと、宇留間と碓氷に軽く挨拶だけして一度は部屋へ。
暫くすると、その姿は大浴場の脱衣室に。
幾つか着替えがあったので、誰かはいってるんだろうかと思いながら
こっそり中をのぞく。湯気が流れている方向。外に繋がっているんだろうか。
ちょっと耳を済ませれば鈴や矢口、更科の声。それより遠くに男子の声]
…?
[犬の声も聞こえるけど外からなので、多分露天だろうなあと思いながら、
なるべくこっそりこっそり、体を洗ってから湯船の端っこのほうに身を沈める。
昼間の水着事件のあとなので、なんか、ちょっとばつが悪い]
…冗談でも、女の子の胸を直で測らせろなんていったら、
大抵の場合において、笑顔でドン引きだよ!
実際の修学旅行で言ってみなよ、たちまち女子の間で噂が広まって
次の日から全クラスの生徒に冷ややかな目線で見られる事請け合いだよ?
[何言ってるの風峯くん!と、真顔で抗議した。
張り手オンリーでそれを許した青ちゃんが海よりも深い心で寛大なだけです。]
いや、なんかもう、今日はすまんね。
レースなかったら多分そろそろ出れてた。
まあ後で俺の独り言を見て皆で「?」となるがよいわ。
[負けた、という言葉は聞こえた。が何を意味するのかわからずスルーした。
ただ見られていたのにはやっぱり首を傾げた。]
いいっていうのかなぁ。
きっとね、あきらめる切欠が欲しいんじゃないのかなって、ちょっと思うんだ。
あの時みたいに、先生に言い寄ったりとか、お弁当作っていったりとか、休みの日にうちに押しかけたりとか。
今はそんな情熱も少なくなっちゃった。
不思議だよね。卒業して担任じゃなくなったら、先生の家にも行きづらいの。高校卒業まで来るなっていわれたけど。
あ、ごめんね、西野君関係ないのにこんなことぺらぺらと。
うん?よくわからないけど駿は自重してね。
……ホント、気持ちいいね。
チェコも考えすぎなければ、もっと楽しめるのに。
まあ、それもチェコなんだけど。
いや…その、だ。うん。
[真顔で怒られて、言葉に詰まる。]
確かにあれは軽率だった、すまん。
更科も、その、すまんかった。
[謝るしかできなかった彼を誰が責められようか。
どうしていいか分からない上に、女子の方へと視線も向けられず。
当然、更科の視線には気付けなかった。
結果的にそこしか残っていなかった夜空を見上げる。]
駄目だねー俺、本当。
[ネガティブモード。]
[わんこは、更科に撫でられて機嫌を良くしたのか
尻尾を振りながらその場で、てててと一周廻って、再びお座り。
湯船には浸からぬようだ。躾け済みの所為か、風呂が嫌いなだけかはさて置き。]
…?
城くんって、難しいこというね…。
[星に何かを返すことなんて、考えたこともない。
…小さい頃に夜空に向かってお祈り、ぐらいはあったかもしれないが
今となっては、そんな事もしなくなってしまったし
――そもそも、空を見上げること自体久しぶりかもしれなかった。]
きっかけか。前向きだな、碓氷。
[碓氷の話に自分を重ねれば……日恋を敵に見立て、欺く事ばかり考えていた自分を重ねれば]
関係なくはない。僕らは仲間だろう。関係ないなんて言われたら、それこそ寂しくなるじゃないか。
話してくれて嬉しかった。
ああもう、今日はもう、ああ、うん、なんかもう、だめだよ、今日はもう。もう。いや、もう。
言葉にならないよ。
むーん…。
…まぁ、反省してるなら、よし。
[ネガティブモードの風峯に眉を寄せて唸りつつも、一つ頷いた。
尤も、本来許すベキなのは自分ではなく更科の方なのだし
ついでに言うなら、その制裁の延長上西野に至っては半ば溺れかけているのだが
……多分、更科の方は既に解決済みだろう。というか、もし解決どころか謝ってもいなかったら、一足先に帰らせて浜辺の片付けを引き受けた自分たちに謝れ。土下座して謝れ。と請求すべき所だ。多分。]
ワンコの名前?…どうしよっか。
[矢口の言葉に、ううん。と小さく唸る。
二人が出し合った名前は、互いによって棄却された。]
リンちゃん、難しいことはないんじゃないかな。
ただ、こうして星空を見て感動させてもらってるのに、僕らはあの星空に何をお返しできてるのかな、って思っただけ。
ずっとアンの手料理に甘えてるから、そんな風に考えちゃうのかな。
もし、仮に。
トーマスたちの調査が真に完全で、それでも碓氷が真っ当にここに来る資格を持ちうる存在だと認識されたのならば。
その先生とやらは、すでにどこかの誰かと結婚し、幸せな家庭を築いているのかもしれない。
あるいは……これは僕の考えすぎであり悪い面だとばかり思うのだが、その先生は、すでにこの世にいないのかもしれない。
でも、恋なんて考えてすることじゃないし…。
なるようにしか、ならないよね。
[少し情けなさそうに笑ってから、箸をおいた。]
仲間かぁ。そうだね。
…うん、迷惑じゃなかったかなって、ちょっと心配になったの。
と、ご馳走様。
[嬉しかった、といわれると照れたように俯いた。]
…、それって、杏ちゃんにも何かお返ししたいって事?
[城の言葉にぱちぱち、と瞬いて…数秒考えて
出た結論は合ってるようで合ってないような内容。
そのまま直接の意味で、星空にお返しといわれたら――直ぐには思い浮かばないが。
…と、何かを背後の大浴場から感じて、はっ!と背後を振り返った。
可愛い可愛い片割れが、手拭とかタオルか何かで金魚している。
そんな可愛らしい気配がする。ときめいた。きゅん。]
杏ちゃんが欲しくば、私の屍を超えていけ…って気分。
[呟く声は、わりと真面目だ。]
ああ、なるようにしかならない。
きっかけがあっても、恋なんて思い通りにできるものじゃないさ。
[笑ってみせる。ちゃんとできているか少し不安だった]
だが碓氷。一つだけ忠告させてもらえば、だ。
君が真っ当にここを抜ける気なら、早い内に心の整理をしておいた方がいい。
うかうかしていると、余り物ばかりになるぞ?
いや、なんつーかなぁ。
[ジョジョの方に目線をやる。]
流石に女泣かせるのは、ダメージの桁が違うっちゅう話だよ。
たぶん過去最高の自己嫌悪だぞ、コレ。
責任取れっていわれりゃ骨の一本ぐらい差し出す勢いだわ。
[立ち直ってはいる……と思うんだが。
卓球や混浴事件等で忘れていたが、改めて思えばやはり自己嫌悪。]
―露天風呂へ向かう道中―
…。
[重い。]
…。
[どすんどすんと、歩く。
大きな木の箱を抱えて。]
…。
[なかなかの重労働だった。
いい石を集め、木箱を探し出し、工作。]
…。
[それを適度に熱し、運ぶ。
当然重いが、これを落としたら大惨事だ。]
[ぎこちない笑顔が見えた。]
忠告?
……。
余り物って、さっき「仲間」って言った口で結構な物言いだと思うんだけど…。
別に恋愛できないなら、出来ないでいいんじゃないのかなぁ。
[あまりものって誰のことだろう、と考える。タイツがまず浮かんだ。酷い話だ。]
―露天風呂―
[浴場のほうから、
誰かが入ってきたような音がした。
ん、とちょっとだけ見遣ってから
風峯の声に]
――いや、 いい よ。
大丈夫だから。
まあ、次は 気をつけてくれれば、な。
[前髪をかきあげる。
二越が反応しているところを見ると、
浴場に居るのは双海だろう。
風に、ゆったり湯気が舞って行く。]
骨の一本程度で責任を取れると思うなよ。
駿の責任はそれくらいじゃ済まないぞ。
たぶん。
[笑って駿に告げる。
二越の言葉に首を傾げる]
アンに恩返ししたいと思うのは、僕だけじゃないかもしれないけど。
感謝してるのは確かだね。
―大浴場―
…。
[海から帰った後、風呂と夕食、のつもりだったが、どうしてもサウナを楽しみたくなった。]
…。
[大浴場にサウナはついていなかった。
が、よく探したところ、露天風呂の脇に小屋があるのを見つけた。中に入ってみると、独特の段差。]
…。
[どうやら、熱した石に水をかけて温度を調節するアナログなサウナ。経験はあった。]
…。
[そこから、その男カルロス・ガルシアの孤独な闘いは始まったのであった。]
/*
ところで、青ちゃんに似合う水着は青よりも、白色か黒色だと思っていた。
白だと、ビキニタイプのパレオつきだよね!
パレオの裾に青色でハイビスカスがプリントされてたり。
黒だとセパレートでもワンピースでもいいかも…
でもワンピースなら、背中はガッツリあいてる方が(
はぁはぁ。みんなの水着姿想像してたらちょっとたまらんくなってきた。
何処のオッサンだ私は。
*/
余り物は酷かったか? なら言い直そう。
[芝居がかった仕草で、大きく腕を広げる。役者のように]
君がやっと気持ちを整理し、新しく恋を見つけたとしよう。
だが、それが他の誰かに奪われてしまうんだ。君より先に、その相手に恋をした人物にね!
それは双海か? 二越か? 矢口か? 葛城か? それとも今は伏せっているらしいが、姫藤院か?
君は古い想いを捨て去ることを強制され、新しい恋も奪われ、絶望するだろう! 心は地の底の暗い暗い場所にまで堕ちてしまうだろう。
そんな場面は、少なくとも僕は見たくないのさ。
あー、考えすぎたら逆上せてきたわ。
[ざばぁと勢いよく立ちあがる。]
俺は先上がらせてもらうわ。
本日二度目の風呂だし、な。
[風呂場の全員にそう言ってから、露天風呂を後にする。
途中ですれ違ったカルロスには、なんだそりゃ?とあいさつ。
サウナの準備と聞けば、ちょっと戻ろうかとも考えたが「また頼むわ」と、今回は遠慮することにした。]
…。
[そしてこの時間。ようやくその男カルロス・ガルシアは、ほぼすべての準備を終えて熱した石を小屋へ運んでいるところである。]
…。
[露天風呂へは、大浴場を経由して出る。
つまり、脚はとても滑りやすい。]
…。
[集中力だ。
集中力を、途切らせてはならない。]
…。
[一歩一歩を、ゆっくりと踏みしめる。
この一歩一歩が、桃源郷へとつながっている。]
−大浴場→2F廊下−
[脱衣所で新しい浴衣を着て、お約束のようにコーヒー牛乳。
この一連の流れだけは止められそうもない。
その後部屋に戻ってゆっくりしようとして……。]
そうか……204号室だったな。
[自分の今の部屋と、相部屋の人物を思い出した。]
[ちょっとお風呂入って、手拭いで金魚して遊んで出ようと思ったら
何だか出るに出づらいこの会話の中身。
ベしゃ、とちょっと音が立ってしまったので、女風呂に
近いほうには少し聞こえてしまったかもしれない]
(……な、何がどうなっとんの)
[おかしい、ちょっと広い風呂を堪能しに来ただけのはずだったのに。
また金魚を作ると、膝を抱えて考える。
自分なんて、女扱いしなくていいのになあ、とか。
まあ、大体そんな感じの事を考えていた。
壁にもたれていたのが、ちょっとだけ沈む。
金魚だけじゃなくて、沈めた口元からも時々小さく空気が零れて泡になった]
…。
[途中、露天風呂を楽しんでいたらしい風峯とすれ違い、声をかけられた。だが、今はそれより無事荷物を運ぶこと。「サウナの準備だ」とだけ返す。気のない返答になってしまった。申し訳ないことをしてしまった。]
…。
[海から上がったままの服装でいたのだが、その服はとっくに乾き、塩をふいている。]
…。
[長い、闘いだった。
その戦いも、もう終わる――]
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