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海。
[完全にレジャーだな、と思って少し苦笑する。]
いいな、用意が済んだら後で合流するよ。
ありがとう。
……部屋はさっさとそっちに潜り込んでおく。
じゃ、また後で。
[ひらひらと手を振ると、モニター室の方に歩いて行った]
なんか暇なので、再びマクロで部屋割りしてみようタイム!
201<<二越 鈴>><<風峯 駿>>
202<<双海 杏>><<西野 義則>>
203<<風峯 駿>><<ガルシア河村 カルロス>>
204<<西野 義則>><<山田 太郎>>
205<<風峯 駿>><<姫藤院 知奈>>
206<<双海 杏>><<二越 鈴>>
207<<宇留間 悠介>><<双海 杏>>
208<<西野 義則>><<鶯谷 阿太郎>>
ぬ、意外とマトモだ。
えーっと普通な所を抜き出そう。
同じ奴が居る所は↑優先で。
201<<二越 鈴>><<風峯 駿>>
202<<双海 杏>><<西野 義則>>
って、2組だけか。
じゃあ片方だけのを削って・・・
201<<二越 鈴>><<風峯 駿>>
202<<双海 杏>><<西野 義則>>
203<<ガルシア河村 カルロス>>
204<<山田 太郎>>
205<<姫藤院 知奈>>
206
207<<宇留間 悠介>>
208<<鶯谷 阿太郎>>
そんじゃ空いた所をレッツマクロ!
*優先度は↑と←
203<<御手洗 業>><<結城 丈二>>
204<<碓氷 愛美>><<姫藤院 知奈>>
205<<御手洗 業>><<西野 義則>>
206<<二越 鈴>><<ガルシア河村 カルロス>>
207<<更科 青>><<二越 鈴>>
208<<城 譲>><<城 譲>>
201<<二越 鈴>><<風峯 駿>>
202<<双海 杏>><<西野 義則>>
203<<ガルシア河村 カルロス>><<御手洗 業>>
204<<山田 太郎>><<碓氷 愛美>>
205<<姫藤院 知奈>>
206
207<<宇留間 悠介>><<更科 青>>
208<<鶯谷 阿太郎>><<城 譲>>
あれ、凄く普通です……。
―娯楽室―
……なんで褌まで置いてあるんだ?
[覗き込んだ男子側の水着置き場。
これまたとりどりだが色々酷い。
着る方法まで説明書があった。]
…わたしはこれがいいかな?
半.ワンピースタイプ
丁.ビキニタイプ
[手にしたのは+半+]
わからん……大丈夫か政府。
ああ、似合うと思うぞ。
線細いしな、お前。
[更科が手に取った水着への感想を述べた。]
つーかお前ぐらいレベル高いと何着ても似合うっちゅう話だよ。
[そんじゃ用意していくか?と持っていく物を指を折りながら確認する。]
海に来て泳がないなんて邪道よ。
……とは思うんだけど、海で泳げないし、水着になるの恥ずかしいし。
置いてある水着ってスクール水着じゃないんでしょ?
西野君、水着を見に行きたいんなら、もっとたくさん女性のいるビーチの方がいいんじゃないのかな。
ここにいる現状じゃ無理だけど。
[そうしている間に何処からか帰ってきたらしい三人の姿を見た。]
おはよう、お帰り?
御手洗君て結構ジャージ似合うんだ…。
[少し感心したように呟く。と、犬に目を留めた。]
犬? えっと、いなかったよね。どうしたの?
[大人しそうにしていたのでほっとしてオムレツを食べるのに戻る。
風峯と更科が一緒に出て行くのを見送り、自分も食べ終わるとどうしようかと思案気味に辺りを*見回した*]
大丈夫じゃないかも知らん…。
[今更だった。
それから、幾度か瞬いてから、
照れたような色を交え]
…、…おだてても何も出んぞ。
[水着を畳んだ。
わたしは女子たちを少し待つよ、と口にした。
思い浮かべるは双海の顔。]
タオルはこちらかな。
[――準備を整え、女子たちの水着を選べたなら海へ向かう。
双海には、胸元にふわりとフリルの飾りがついたものを然り気無く薦めた++]
[鈴が犬の相手をしてくれている間に、御手洗とガルシアと、食事を囲む。
犬と戯れる鈴の声には、時折、相槌を打つ]
名前、そうだねえ……。
海? うん、もちろん、いくよ。
[大量の水着の用意については、曖昧に笑う。
まあ、サイズ計られて、ピッタリのが人数分用意されてても、やだ]
あれだよなー。
更科って良く見ると、顔に出るよな。
[その表情の変化に、つい笑ってしまう。]
大丈夫だ、俺に世辞をいう器用さはねぇよ。
[軽く肩を叩いてから外へと向かう。]
んじゃ俺はのんびりと先行ってるわ。
更科も用事が終わったら来るといい。
[そのまま外へと出て諸々の用意をしてから、風峯は海へと向かった+]
[探し回った挙げ句にタイツを見つけた。
元の川辺りに忘れていたようだ。
誰にも拾われなくて良かったと思いながら、着替えを終える。]
さて。これからどうしよう。
[引き続き作戦に必要なものわ……と思ったが、ここは農村でも漁協でもない。
今必要としているものは、日恋が「農業しようよ!」とでも催促していなければ存在しないだろう。]
そういえばあの山の向こうって……。
行ってみよう。
[木々の間から薄く見える山の端を見る。
何か新しい発見があればいい。
一度は時間と疲労の関係で断念した山越えを行うため、林を掻き分けて歩き出した。**]
[いただきますを言っただけで、後はほぼ無口に食事をとっていた。箸先でチーズオムレツを一口サイズに分け、ぱくり。卵が口の中でとろりとほどけ、とても美味しい。男の子にしては珍しく肉よりも野菜が好きな丈二である、根菜スープが口とお腹に幸せな感じだ。
だがそうした感想を述べるでなく褒めるでなく、丈二は箸を進める。そんな気の利いた態度がとれるなら無口な人見知り少年になんか育っていない。]
あ、おはようカルロス。
、、、、、、なんだろう、久しぶりっていいかけた。
[言いかけて飲み込んだはずの言葉を結局口にして、苦笑した。]
[箸を置き、目を瞑って両手を合わせる。]
、、、、、、ごちそうさま。
[食事をとっているクラスメイトたちの会話に混ざれなかった。いつものことだ。自分から混ざるのは苦手。
結局そのまま食事を終え、空いた食器をキッチンへと運び、シンクで洗い始めた**]
―娯楽室―
…ぅ、よく見なくていい。
[風峯が笑うと少し眼を逸らした。
肩を叩かれたならもう一度見上げて]
ああ。また後でな。
[それから人が来るまで、
顔に出やすいというのを気にしてか頬を摘まんでいた*とか*]
→次は海
−食堂−
くそっ、そんな事に感心しなくていい。
[皆の注目を微妙に集めてしまったらしい。不本意ながら]
海か、まあ庶民の考えるような遊びだ。私はここでゆっくりさせてもらう。
[何しろ御手洗様は足が不自由故泳ぐことがままなりません。浜辺でゆっくりするのも考えましたが、あまり気は進まない様子]
―203号室―
[食器を洗い終えて、部屋へと戻ってきた。
葛城の姿はない。どこかで行き違いになったのだろう。ひとまず、一晩同じ部屋だった、という事実は広まらずにすみそうだ。]
ん、、、。
[意味もなく背伸びをする。背骨が小気味よい音を鳴らす。全身に血がめぐっていくのが、判る。]
よし。
[走ってこよう。
ジョギングは習慣になっている。これでも合気道を習っているのだ。期待したムキムキマッチョにはならないしメンタル面もちっとも鍛わらないけれど――身体を動かすのは、好きになれた。
階段下で、一笑に付された自分の想像が妄想であるべきだと。
丈二は独り島の周りをぐるり走ってくるべく、鞄からジョギングシューズをとりだした。]
―ログハウス前―
[入念に柔軟体操。下半身を中心に筋をよく伸ばす。ほどよくほぐれた頃には、身体もひとまわりあたたまってきた。]
さて、と。
[ひとつ、軽く跳ねてから走り出す。i-podからはテンポのよいinfixの曲。快晴だ。心地よい風も吹いている。
いいジョギング日和だなと、呑気なことを考えた。
向かった方角は北。なにやら、山だ。]
ああ、もう。
[脱力しながら走り続ける。山田の遊びに付き合う余裕はない。
そう、組織からの返信がないのだ。基本的な行動は、成立しそうなカップルの報告。それだけではあるのだが…。
それ以外にも幾つかの行動指示が入るとのことだったがどうなっているのだろう。なにより。]
返信、こないな、、、、、、。
[なんとかしてもらえないと、アナコンダが瀕死でピンチでデンジャーだ。これ以上の打撃を受けては再起不能に陥ってしまう。]
[食事の片付けを終えて、水着を選ぶ。
なんか天の声が聞こえたので、ビキニにしておいた。赤い。ちょっと派手だ。
でも背が低いので、残念なことに、青みたいにセクシーにはなりそうにない]
あ、私、山田君に約束したワンピース、選んでくる。
その後合流でいいよね。
水着には着替えないし。
潮干がり用の道具あるのかな。
[そういって食堂を出て行くと、2階へと向かった。
202号室に戻ると、荷物を取り出す。
昨日着ていたシャツや下着を集めると、洗濯用にビニール袋へと入れる。]
確か、洗濯機置いてあったよね…。
[何気にチェック済。]
[修学旅行、制服で行動するのに私服はそれほど持ってきていない。
淡いミントグリーンのシンプルなワンピースを取り出し、広げてみた。]
……これでいいかな。ふわっとしてるし、身体のラインでないし。
丈も膝下だから山田君が着ても大丈夫、なはず。
[又丁寧に折りたたむと、ベッドの上において部屋を出る。]
水着、まだみんな選んでるのかな。
[呼びかけたが反応がない ただのしかばねのようだ]
んもー。
万寿夫もジョージもつれないなあ。
アタシのすぺしゃる美声を披露してるっちゅうのに。
あーあー
こちら"ルー"こちら"ルー"
本部応答せよ
これより、海辺で、「ドキッ、男も女も水着だらけのラブラブ大会」開催よ〜ん
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