情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
実はまだこっそり独り言にいるのはメタルサーガの行動を
スケジューラーに移行出来てないからです。くそう、手帳使えばよかったかな。
そう言えば二村続いて頭の中の村イメージがすーぱーらばーずに。
あれです。
ラヴィ!!*´w`)つ゚+
/*
どうでもいいんですが西野と城と結城のイメージがこの曲で固定されてしまっている俺。
http://www.nicovideo.jp/watch/...
男としてアルジとして示すべきは強さ固さ長さ角度、です。
―砂浜(海岸端)―
[波が打つ度、白く澄んだ砂は湿りに染められている。
一波。また一波。
横歩きしていた蟹が浚われ、泡と共に消えた。
海岸線はどこに座っても海が広く見渡せる。
砂浜よりは少し小高い断崖の上、陽にも月にも映える林の横顔がもの悲しげだから、何時間だって忘我の時間に浸れるのだ。]
―砂浜(海岸端)―
[波が打つ度、白く澄んだ砂は湿りに染められている。
一波。また一波。
横歩きしていた蟹が浚われ、泡と共に消えた。
海岸線はどこに座っても海が広く見渡せる。
砂浜よりは少し小高い断崖の上、陽にも月にも映える林の横顔がもの悲しげだから、何時間だって忘我の時間に浸れるのだ。]
[――あれから。
着替えて帰ってきたは良いものの、阿太郎は皆に顔を合わせことはしていなかった。
ダンボールでこそこそと動き、ログハウスからまた砂浜へ移動したのだ。
本当のところを言えば、阿太郎もバーベキューにとてつもなく興味があった。
今まで大人数で騒いだことなどない。
素顔を晒すことも出来ない彼に、大人数で何かをする、というのはとてもすごく大変なことなのだ。]
……ふぅ。
[何となくタイツは脱いでいる。
……砂浜の端なので、自分のように一人になりたいものでもなければ、そう簡単に見つかることはないだろう。]
じゃ、いこっか。
[ぞろぞろとバーベキューの方へ移動を始める。
たどり着くと火を見ているらしい山田と双海の顔が見えた。
やきそばを作るのを眺めていたが]
……。
[火の加減を見ている山田の方をじっと見る。]
山田君…。もう火がついたんならしばらくは離れてても良くないかな。
西野君が一人で肉とお野菜やいてるし。手伝ってあげるといいと思うの。
[と、促した。]
[バウムクーヘンの説明を横目に、練炭の火を眺めつつ、じ、と観察するのは山田の体。]
…ううん、女の子に見えないわ。
[誰かが女の子でなければ、このプログラムには穴がある事になる。
けれど女子は7人、男子は9人。]
この謎を解く方が面白、じゃなくて。優先…よね。だって、下手したら個室が男子と組まされちゃうもの。
どう見ても男にしか見えない風峯君とカルロス君は除外してもいいわよね。
[火の傍に屈んで、指を折り始めた。
風峯がやってきて竹に穴を開け始めているのが見える。
一人一人男子を目で追ってから、推理を働かせた。]
御手洗君…もたぶん男性でいいと思うし、城君は女性だと思って見れば……ううん、男性ね。
女性が少ない事に気づいてなかった西野君って怪しいわよね。
結城君、も男の子だろうし。
白目むいてたもの。
[痛そうだったな…と遠い目をした。]
宇留間くんはまだログハウスにいるのかな?
鶯谷くんの姿も見えないし、どこいったんだろう。
考えられるとしたらこの辺りの人よね。
[しばらく考え込んでいたが。肉の焼けるいい匂いに立ち上がった。]
私も手伝おっか。
焼けたの大皿に移して行った方がいいよね。焼くスペース考えると。
[バウムクーヘンの方には手出しできなさそうだと、そちらを手伝う事に*した*]
……むう。
[唸る。
年輪が少しずつ歪んでいく。
傍らの鈴が焼くバウムは、キレイな同心円状を保っている]
……むむう。
[唸る。コツを呑み込んだらしい鈴が、アドバイスをくれる。
オーケー、頑張る。
頑張ってダメだったら、まあ、その。
年輪は南側に偏るっていうし。リアリティ、ってやつで。ダメかな]
[というか、割と忙しい。
何本かの竹が並列進行中なので、気をつけないと、山火事現場の年輪になりかねない。
担当分をてきぱき捌く鈴の様子は、どこか杏に通じるものがあるな、そう思った]
(ホントは、もう一人くらいいると良いんだけど……)
[杏はまだ、鉄板で戦闘中だ。
青は、まあその、止めておこう。
自分の焼くのが歪んだ年輪なら、青のは四次元のミステリーサークルになりかねない。
ほかに手が空いてそうなのは……と、休みなくバウムを世話しつつ、周囲の様子を窺った]
うん。私も初めて。焼くのも、もちろん。
[かくかくしかじかを終えて]
……まあ、口で説明するよりやったほうが早いかも。
[と、ある意味、丸投げた。いざというときは、鈴がなんとかしてくれる、はず。
だって、一杯一杯の自分がみると、被害が拡大しかねない。うん。だから仕方ない。
……まあ、かつての大惨事を思うと、不安はあるけども。
料理とお菓子作りは、また微妙に違う部分もある。そこに期待しよう。そう祈った]
―BBQ会場にて:バームクーヘン―
こうか。
[謂われた通りに手伝い始める]
よい匂いだ。
手作りのバームクーヘンか、
いいものだな。
[すこし笑みを浮かべた。]
……そいえば。青ちゃん、部屋のこと、聞いた?
男女の数あわないから、女子は3:4で……みたいな流れ、だけど。
[焼きながら]
青ちゃんはあれかな、風峰くんと同室な勢いなのかな。西野くんがなんか、そんなこと言ってたけど。
[にたーり。と。含みのある笑顔]
聞いたぞ、
見事に部屋が8つしかなかった。
てっきり個室か、さもなくば
男女別の大部屋かと思ってたんだが。
うん、ベッドも広かったし、
いいんじゃな、…は、
[山吹色の眼を丸くした。
ちょっと手元が狂う]
待っ、何故そう。男女別だろう、普通。
…西野、あいつは
何を謂ってるんだ…
[その笑いはなんだ、と困ったような戸惑ったような表情だった]
ふむう。アヤシい反応です。
どうでしょう、解説の鈴さん、これは夜が楽しみですね。
[鈴が、だねえ、と頷いた。
ガールズトークの本番は夜と、相場が決まっているのだ。
まあ、鈴の場合は純粋に楽しみなのだろうけど]
っと、危ない、焦げちゃう焦げちゃう――
[他愛もない会話できゃっきゃうふふしつつ、バウムを焼き続ける]
驚くに決まってるだろう、
解説ってなんだ、スポーツの実況か。
[夜。修学旅行。眠る前のテンションで、
楽しい話に花が咲くは自明の理。だがしかし。]
っ、と。いけない。
[焦がさないように、焼く。
デザートもバッチリの食卓が完成しつつあった。
へと見回して]
鶯谷はまた居ないのか…
[タイツがあったので無事らしいが
また探しにいく方がいいかな、とも考える。
結城は頑張れ、だった。]
―ログハウス1階・廊下―
[皆がバーベキューで盛り上がる中、こそりと建物の中に滑り込む。
真夜中に色々と探索する気でいたが、よくよく考えると、暗闇で物を探す事は極めて困難だ。
バーベキュー用のなんらかの道具を探すふりでもして、工具を発見、もしくは辺りをつけておいた方がいいだろう。]
……。
[急に人がいなくなった建物は、妙にしんとして、少し落ち着かない気持ちになった。]
[そうこうしているうちに
焼き上がったバームクーヘン。
処遇については双海の指示を仰ぐ。]
二越と双海は息がぴったりだな、
見ててなんだか微笑ましい。
ああ、焼きそばも作ってるのか。
…あれ、御手洗は?
さっきまで居たろう。
[居なくなるものが多いことだ、と首を傾いだ。]
[壁の下の方に取り付けてあるコンセントの位置を、横目で確認しながら調理場の方に進む。]
…ん?
[モニター室の前を通りかかると、誰かが大の字に床に寝転がっている姿が視界に映る。
誰だろう、と部屋の入り口から覗き込んで見て、思い切り顔をしかめた。]
……ほっとくか。
[倒れている人物を確認すると、放置したまま調理場の方へ歩く。]
[調理場に着き、壁際の引き出しを物色していく。
工具だけを持っていたら、万が一隠しカメラがあった場合バレてしまう恐れがあるので、カモフラージュに他の物も手に取っていく。
フォーク、ナイフ、果物ナイフ、アイスピック
何個目かの引き出しに、ドライバーのセットが入っているのを見つけ、先が小さめの物をこそりと手持ちの食器類の中に混ぜ込んだ。]
[立ち上がり、ドライバーだけをこそりとポケットに忍ばせると、調理場を後にする。]
……。
[そのまま一度はモニター室を通り過ぎたが、数歩進んだ所で後ろ向きに後戻りし、むぅ、という顔で部屋の中を覗きこむ。
結城は起き上がる気配も無く、何やらうなされているようだ。]
…放っておくのも寝覚めが悪いしな。
ちっ。
[小さく下打ちすると、モニター室の中に足を踏み入れた。が。]
っだ!!
[へりに躓いて転びそうになり、手に持っていた食器類が宙を舞い、倒れている結城の方向へ。]
、、、。
[うっすらとまぶたを開く。
見えるのは天井。どうやら自分は寝かされているようだがどうしてこうなっているのだろうか。]
あれ、僕......。
[考えようとした刹那。
ガシャガシャガシャガシャガシャン!!
我が身に降り注ぐ食器の雨。
哀れ結城丈二の命は今度こそ潰えて、、、。]
〜〜〜っっ!!!!???
[いや、生きていた。
奇跡的に降り注いだ食器は全て丈二の身体を避けて落下した。が、それらはいずれも丈二の頭部を掠めるようにして床へと激突。
その衝撃的展開に、丈二は声を出すこともできず凍りついていた。]
……だ、だいじょうぶ、か?
[おそるおそる結城を覗き込むと、ひとまずケガは無かったようだが、身体が硬直している。]
おーい、バーベキューはじまってるぞー…
[ポケットからドライバーを出すと、それで結城の頬をつんつん]
−外 バーベキュー−
[焼きソバのほうも完成し、今は順次焼きあがった物を貪り食っていた。
日は既に沈み、建物からの明かりと竈の火が辺りをささやかに照らしている]
あーやっぱ肉だな肉。
魚や野菜もうめぇが、肉がねぇと始まらんわ。
[矢口と更科で行われていた会話は幸か不幸か耳には届いていなかった。
もし聞こえていたなら……どうなっただろうか?]
[じわりと、瞳に涙がにじむ。
ドライバーでつつかれてよりさらに一拍の間を置いて。]
ひ、、、ひどいよ都ちゃん!!
[勢いよく飛び起き、涙目のまままくしたてる。]
昔っからそうなんだ。都ちゃんがなにかすると必ず僕がひどい目にあって…幼稚園のときだって小学校の遠足でm
[股間に激痛。]
○△×◇@ω〆??!!!
[悶絶して突っ伏した。]
ー外・バーベキュー中―
[此処にいないものといえば
危うく安らかでない眠りにつきそうになった結城もだ。
焼きそばの横の肉をつつき、箸を唇に添えたまま
ログハウスの方をみた]
結城も、そろそろ起きてくるだろうかな…
…動けるかどうかは、別か
[性別の壁は、大きい。
理解できないが死ぬくらい痛いんだろうとは思う。]
肉、持っていってやるかな…
[危機一髪状況なぞ知らないので呑気なものだった。]
[モニター室用に皿に肉を積んでみる。
ふと視界に風峰が入れば
何とはなしに見てからすぐ眼を逸らした。
ー―他にはどう見えているのだか、
言われると気になるのは致し方のないことだった。
少しだけ難しい顔になった。]
むぅ……旨い、旨いんだが。
[何かが足りない、と呟く。
顎に手を当てて暫し考えた後、その答えにやっとたどり着いた。]
そうだそうだ、アレがねぇとはじまんねぇだろ!
[皿と箸をその場に置き、ログハウスのほうへ走っていく。
10分後、再び喧騒に溢れたバーベキュー会場へ戻ってきた風峯の腕には、大量の缶と瓶。]
へっへー、やっぱ酒だよな。
[大量の酒をその場に置いた後、幾つかのジュースと見紛うラベルや色をしている物を、事前の置いてあった飲み物群に紛れ込まし、コップに注ぐ。
その行為は喧騒に紛れ気付かれずに終わり、顔には悪戯小僧の様な笑みが浮かんでいた。]
さーて、用意も終わったし俺も飲むかぁ。
[缶ビールを一本手に取り、先程まで自分が食べていた場所へと戻る。
その途中で、更科の視線が此方に向いていた事に気付くが……。]
ありゃ、もしかしてバレた?
[その視線の意味は、見当はずれの方向へ解釈していた。]
[―ー尚こちらは酒の混入に気づくはずもない。
想定していないせいもある。
焼きキノコを飲み込んでから、皿を手にした。]
ちょっと結城の方見に行ってくる。
飲み物はこれをもらっていいな?
[と、尋ねた。
うっかり酒だったがやっぱり気づかない。]
ああ、もうっ…
[懐からハンカチを取り出し、涙ぐんだ結城の目元をそっと拭う。
それはとても慣れた手つきで。]
昔の所業を喚かれても……
…お前は男だろ、泣くんじゃない。
もっとしゃんとしろ、しゃんと
[昔から、何度も繰り返してきたセリフに、思わず苦笑した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新