情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[諭すつもりが、逆効果だったようだ。双海に怒鳴られ、肩をすくめた。
元より、本気で言ったわけでもない。これが集団誘拐だったなら、この時点ですでに終わっているのだから]
双海。あちら側の扉は全部、鍵がかけられていた。調べるならそちら側を頼む。
おうフッッっ?!!
[それは突然の襲撃だった。
近くで物音がしたと思って振り向こうとしたら、隙間から見えたのは迫り来る巨大な拳。
これは闘気で拳が肥大して見えるという噂の――
――などと思考するのに0.5秒。]
ぼくは、くさった、なっとうじゃ、なぁい・・・
[ダンボールが見事にひしゃげ、中の阿太郎も混乱している。]
しかし、カレーに納豆はうまいと思う。美味。美味美味美味美味だ。これはカレーの万能さ、包容力、超越力を示すと共に、納豆の底知れぬ潜在能力を表している。邪道? まさか。カレーは強い。納豆は主食になる。ならばなにも問題ないではないか。
…あちらがわって。
[振り向いて、凝視する。
渾身の裏拳が収まっているほうだろうか。
あの潰れた段ボールのほうだろうか]
…。
あっちはあっちで探索要員おるし。
うち、こっち探すわ。
[西野がいるほうとも、段ボール災害が起きているほうとも違うほうを探し始める]
そもそも納豆というものは日本の伝統的で民族的で代表的な発酵食品である。これをインド発祥のカレーに混ぜるという発想を誰がしたのか。いや、発端が誰かなど問題ではないのだ。現に現在日本で一番大手のカレーチェーンはトッピングに納豆を採用しているではないか。これは多くのカレー納豆派が存在することの証明であり確定なのだ。ならば小難しい理屈も何もなく、カレーと納豆の組み合わせは有りであると定義してしまえばいい。
……。
[頭をぽりぽりかきながら、辺りをぼんやりと見渡す。どうやら家ではないらしい。
よく見ると、クラスメイトの姿も見える。]
ああ、修学旅行だっけ…。ここ目的地か?殺風景な所だな…
[喋りながら、下がって閉じてしまいそうになる瞼を擦った]
……駄目だ、眠い。あと10分……
斬新?まさか。
とりあえず起きとるやつからどうにかせんとしゃあないやん。
…ああ、矢口も起きとんのか。
とりあえずどうにかせな…こんなアホな状況、ほんまないわ。
マジでガラスでもかち割ったろか。
[何かアイテム問われそうなものはなかろうかとぐるりと見回した後、
とりあえずはどこか開いたりしないか幾らか確かめ始める]
[備え付けの大きなモニターには何も映っていない。しかし、その異質さは理解できた。
記憶を呼び起こしながら、一つ一つ階段を進むように思考を整理していく]
バスの中で眠気を覚え、急に皆が静かになった。起きた時も意識がハッキリせず、頭が上手く回らなかった。
……薬だな。ガスか。
そして起きた場所はここ。なんらかの施設。部屋にはクラスの全員がいた。
これだけの人数がバスから運び移されてるって事は、やったのは複数人だな。
しかし手の込んだ誘拐だ。この施設の整備のされ方から言って、金に困った輩の犯行とは考えにくいしここまでやる意味もない。
ならば、いったい何のつもりだ?
…なんやの。
自分、探偵ものの見過ぎなんちゃう。
[何やらぶつぶつと推測を立てている様子に、呆れたような顔をすると
開かなかった扉に、思わず苛立ちをそのままに蹴りを一つかました。
ガァン、酷い音が響いた]
…とにかく、どうにかして誰でもええから説明させたる。
責任者出て来い───!!
[ガンガンと扉を蹴る音が連続する。
結構うるさいが、向こうに反響する音なんてない。
完全に一軒家に近いらしい事までは推測できた]
[鶯谷阿太郎は、目を覚ました。
多少まだふらふらする頭を押さえて起き上がる。]
あれ。・・・ああ、そうか。そうだった。
[覗き穴が潰れて採光が途絶えていた。
飛びかけた記憶を手繰り寄せ、溜め息をつく。
意識すると鈍痛が激しくなった気がした。
ダンボールをそっと脱ぎ、転がっている下手人を見る。]
葛城さんか。・・・すごいパワーだ。
どうやってトレーニングしてるんだろう。
[その拳に秘められた500万パワーに想いを馳せかけた。]
[西野の視線の先。備えつけられた大きなモニタ。閃いた]
……動いたり外れたり、しないかな。
その向こうに、出口が……、
[ひととおり、押したり引いたりを試してみる。動かない。
というより、仮に外れたら、支えきれずに潰されそうな気がする]
……あったりは、しないなあ。
[モニタの線は、なさそうだ。割るのも手だけど、オブジェクトの破壊は最後の手と相場が決まっている。らしい]
[ガイーン、ガイーンと響く音が、やがて頭痛ではないと気付く。
蹴っても蹴っても開かないようだ。
それとは別に、巨大なモニター。
何を意味するのか分からないその代物は、どこか視聴覚室の趣もあって、ほんのり日常を感じさせた。
それをじっと眺めていると、はっと閃いた。]
もしかして、これって。
・・・・・脱出ゲーム?
[鶯谷阿太郎はゲームっ子だった。]
僕が人間大砲になればガラスも割れるかな・・・。
[きっと割れないだろう。
脱出ゲームは知的な推理ショーなのだから。]
9人目、御手洗 業 がやってきました。
御手洗 業は、村人 を希望しました。
[貴族の朝は早い。そして優雅である。
何しろ私は貴族・御手洗業(みたらいつかさ)である。決してT○T○の社員ではない。失礼、社員ではなく役員であった。この貴族たる御手洗業が何たる失態]
やあ、おはよう諸君。目的地に到着したのかね。
[校則では持ち込み禁止の杖、もといスティックであちこちをコツコツしていじり倒す。間違いなく何も見つからない。むしろここで脱出ボタンが見つかるなど物語としては言語道断である。そういうのは最終回の1話前にして頂きたい]
ふむ、どうしたのかねチャイニーズガール。そのキャメラは決して君を撮影しているわけではない。貴族たるこの御手洗業を撮影しているのだよ。だからそのバイオレンスなナックルを少し休めたらどうだね。
[そう言いながら矢口の太ももをスティックでつんつんしている。決してこれはセクシャルハラスメントではない、貴族たる御手洗業のコミュニケーションを受ける光栄を喜ぶべきである]
10人目、二越 鈴 がやってきました。
二越 鈴は、村人 を希望しました。
…ん、 ぅ…?
[瞼が重い。何だか、すごく気だるい。
右手の甲で目を擦って、ぼやけた視界で瞬いた。
…いつの間に、寝ていたんだろう。
それにしても、いつもは然程寝起きが悪い訳では無いのに。
目が覚めてもしっかり目が覚めないなんて。こんな事は珍しい。
少し遠くで響くガァン、と鈍い音。
殴った様なぶつけた様な、蹴った様なそれが目覚ましの代わりになった。
驚愕からかさっきよりはっきりした意識で、ようやく身体を起こす。]
身体、いた…。
[床。…ゆかに何で寝てるんだろう。何処だろうここ。あれ…?
うつ伏せから、腕を突いたまま。ぼうっと手元を眺める。]
[御手洗が誰かの太ももをつついている。
あれが脱出の手がかり……なわけはない。]
・・・何もないように見える。
こういう時は、さりげなくヒントの落書きがあったり、床が開いたり、時限爆弾があったりするんだけど・・・。
[床をぺしぺしと叩いてみる。
……反応がない。ただの床のようだ。]
…えーみなさまこんばんは、こんにちは。
まさかの展開でお邪魔させて頂きます。
急遽最後の一人としてあずみさんから召喚されました
kairi(かいり)です。よろしくお願い致し ます。
参加が決まったの3日前なので
誰がいるのか、全く持って知らないんですけどn(
いいい良いのかなぁ…!
いえ、主旨は理解してますので恋愛は が、頑張ります。
うい。
ふむ、君は一体何だね・・・・・・ショッカー君。最近の下々の間で流行のファッションという奴なのかね。実に汚らわしい。まるで10年間掃除した記憶が無い洗濯機受けの中くらいに汚らわしい。
[そもそも貴族たる御手洗業にとって洗濯機など無縁である。最近お気に入りのメイドが時々洗濯をしているときに後ろからスティックで突っつくくらいの知識しか無い]
この、開けろ、言うとんのが、聞こえんのか───!!
[結局扉は開かず、無駄な労力を費やしたに過ぎなかった。
ひときわ大きく蹴りとばしたところで、扉はびくともしない]
…鶯谷、そっち開いたんか。
[ぎ、と段ボールに包まれたタイツを睨みつけた。
開けられなかったらしばき倒すぞ、とでも言わんばかりの恐喝にも似た態度]
ほれ・・・ここか?ここがいいのか?
[鶯谷のマスクと地肌の間にスティックの先端をねじ込み、めくりあげるようでめくりあげないそのギリギリ間を優雅に楽しんでいる。さすがに貴族、どんな行為でも優雅である]
そもそも諸君、先ほどから騒がしいな。もっと優雅に午後のティータイムを楽しむ事すら出来んのかね。
[さすが貴族、自身が確実に監禁されている事実にこれっぽっちも気付かず貴族の日常を満喫している。だがスティックは手放さない。絶対だ]
――くぁwせdrftgyふじこlp;@ !?!?!?!?
[妙な言葉が、口から迸った。冷たく硬い感触。御手洗のスティックだ。
文句を言ってやろうかと思ったが、
当の本人は何事もなかったように、鶯谷と談笑(?)している。
次になにかあったら、殴ってしまおう。そう決めた。
本当にバイオレンスかどうか、試してみればいいのだ]
…?
瓜科には初回の検証村以来、お邪魔する事がなかったんですが
…なんか、
見覚えのないものが、
沢山ある…。 (おろおろおろ)
下の定型ワードとか、自己紹介って何だろう…。??
ログの流れ遅いし、しばらく冒険してこよう…。
・・・ごめん。
[汚らわしいと言われれば謝ってしまう。
鶯谷阿太郎はしょぼくれそうになったが、双海の恐喝がそんな暇を与えてくれなかった。]
あ、いや、その。
きっとこれは・・・脱出ゲームだから、謎を解かないと開かないと・・・思うんだけど。
[怪しいのはモニターくらいだが、矢口がいじっても何も反応がない。
……睨むような視線から目は逸らしたままだ。]
ふおおおお なんかメモを表示させないとか、あるんだ…!
まるで田舎者のようです。実際そうです。
自己紹介は、ええと
たぶん、上手く貼れてる。 たぶん。
だいじょうぶっぽい。
予想外に狼狽えてるわたし。おちついてわたし。
[――するりと。
何かが間をすり抜ける。
ぞわぞわと耳元がこそばゆくなって、確かめようにも確かめられない。]
や、ちょっと、やめ、
恥ずかしいから、開かないでッ・・・
だめ! だめだったら!
[マスクを押さえて身をよじる。]
あっ。そこららめえええ・・・!
ふじこ?君はチャイニーズガールなのに不二子という名前なのか。
よろしい、この御手洗業が君をチャイニーズ・フジコと命名してやろう。何、別に礼などいらんよ。本来ならば領民から謙譲物を受け取るしきたりだが、今回はその太ももの微妙な弾力に免じて許してやろう。
[さすが貴族、心がエーゲ海の如き広さ。実際にエーゲ海が世間一般的に広い時のたとえに使われるかどうかについてすら気にしないくらいの広さである]
ふふふふふふ!!ここだな!?ここがいいのだな!?
[鶯谷のウィークポイントを優雅に発見した御手洗業はスティックを優雅に八の字に描く。まさにこれはデンプシーロールが描く軌跡。この後とんでもない事が起きるはずである。まさに正面衝突事故であるかのような大惨事が。優雅に]
ところでそこのインディアナガール、扉は開いたのか?
私は常日頃からセバスチャンより「下々の民はピッキングなる魔法で鍵のかかった扉など5.7秒で開けてしまうので用心を」と教えられているが、それをやればいいではないか。無論この私が見ている事を気にする必要は無いぞ。人間の心は弱いものだ、私も寛大になろう。
[さすが貴族、結局他力本願なあたりが優雅である]
[これ以上はだめだ。けれどもっと感じていたい。
鶯谷阿太郎が新しい世界に目覚めてしまう五秒前。
奇跡は優雅な軌跡を描いて奇跡的に起こった。]
は、や、だ、もうやめ、・・・・て・・・!
みたら、い、くん
[身をよじりによじった結果、鶯谷阿太郎は背から転んだ。
その結果、右足が大きく御手洗業の股間に打ち上げられた。
言うなれば金的。]
…ん。
[ぺちぺちと自分の頬を叩いて曖昧な感覚を今度こそはっきりさせる。
近くでなんだか、いや、とかやめて、とからめぇ、とか
所謂あえぎ声が耳に届いた気がするけど幻聴幻聴。
聞こえない。…聞こえないったら。
おきてわたし!
…無駄な努力をしばらく試みたものの、残念ながらそこは現実らしい。
(そっちの方には意識的に視線を向けないようにして)
見覚えのない建物の中をぐるりと見回すと、
何人かは自分よりも幾らか状況を察して脱出?を試みている様だった。
そっか、此れはゲーム?なんだ?いつの間に参加してたんだろう。まぁいっか。
先程の自分と同様に寝ている子が、半分ぐらいか。
一番近くにいた子の肩を軽く揺すって見たけれど、起きない。]
ぐっ・・・
[駄目です、そこは貴族たる御手洗業らしく優雅に!]
ショ、ショッカー君・・・中々やってくれるではないか。
この貴族たる私を一瞬でも怯ませた事、称賛に値する。
ではこの私も、君にお礼を・・・・・・させてもらおう!!
[ああっ、優雅たる御手洗業のスティックの先端が投擲された槍のような速度で鶯谷の股間へ!優雅に!]
[足先のぐにょりとした感覚に身震いをする余韻もない。
御手洗業の怒号が飛び交うと同時、視線を向け、]
え、な、ちょっ
[ひっっと鳴ろうとした喉の息が、急激に引っ込む。
御手洗業の逆襲がクリーンヒット。
マスクはなんら変わらないように視えるが、マスクの下の衝撃をかっちーんと緊張した体が如実に伝えている。
後日談。
意識が途切れる瞬間、鶯谷阿太郎は色々なことを思ったという。
さようなら、エマニエル夫人。
ありがとう、みんな。
ありがとう、地球。
さようなら、まだ途中だった積みゲーの数々――。]
ぐっ。
[駄目です!貴族たる御手洗業がスリッパの一撃に快感フレーズを感じては!]
ど、どうしたんだいインディアナガール。何でもいいがこのスリッパを私に譲ってくれないだろうか。
[無論優雅に。だたそのスリッパは優雅にこっそりお使いくださいませ]
・・・・・・
[意識が遠のいていく鶯谷を貫くランスを、八の字の軌跡を描きながらねじ込んでいく。この後大変な以下略優雅に]
[だが優雅にスリッパの一撃が実はアゴにクリーンヒットしていたらしく、御手洗業は優雅に意識を失いつつあった]
[鶯谷と御手洗と双海が戯れているあいだに、
鶯谷の側にあった扉を、押したり引いたり撫でたり、
しゃがみ小キックからのコンボを試してみたりする。反応がない]
……ここの扉も、開かないみたい。
お前らええ加減にせんとシバくぞコラ。
お前等の(ぴー)から(ぴー)して(ぴーーーー)したろか。ァア?!
[大変虫の居所が宜しくないので口も容赦ない。
とても女子とは思えない酷い発言をコントをしていた二人に叩きつけると、
靴を拾ってまた履いた。ついでに矢口に、ビッと親指を立て見せた。自分えらい]
…まあ、コントは放っておいて…。
[傾げたら、こき、となった首を縦に直して、
そうしたら鈴が起きていたのでまた首を傾げたから彼女を見た]
起きた?なんか、えらいことになっとんのやけど。
[そっくりな顔をした彼女に調子を尋ねながら矢口のいるほうへ]
…何や、そこもアカンの。
あー、も、マジ最悪。…あのモニター壊す?壊してみる?
[先程西野が見つけた巨大モニターを見れば視線が据わる]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 12日目 エピローグ 終了 / 最新