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城 譲は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
西野 義則は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
双海 杏は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
鶯谷 阿太郎は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
矢口 恵子は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
葛城 都は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
御手洗 業は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
二越 鈴は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
更科 青は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
碓氷 愛美は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
風峯 駿は戸田 万寿夫に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
宇留間 悠介は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
山田 太郎は戸田 万寿夫に投票を委任しています。
ガルシア河村 カルロスは戸田 万寿夫に投票を委任しています。
戸田 万寿夫 は 風峯 駿 に投票した。
城 譲 は 風峯 駿 に投票した。
西野 義則 は 風峯 駿 に投票した。
双海 杏 は 風峯 駿 に投票した。
鶯谷 阿太郎 は 風峯 駿 に投票した。
矢口 恵子 は 風峯 駿 に投票した。
葛城 都 は 風峯 駿 に投票した。
御手洗 業 は 風峯 駿 に投票した。
二越 鈴 は 風峯 駿 に投票した。
更科 青 は 風峯 駿 に投票した。
碓氷 愛美 は 風峯 駿 に投票した。
風峯 駿 は 西野 義則 に投票した。(ランダム投票)
結城 丈二 は 風峯 駿 に投票した。
宇留間 悠介 は 風峯 駿 に投票した。
山田 太郎 は 風峯 駿 に投票した。
ガルシア河村 カルロス は 風峯 駿 に投票した。
西野 義則 に 1人が投票した。
風峯 駿 に 15人が投票した。
風峯 駿 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、更科 青 が無残な姿で発見された。
阿木高 麻央 は立ち去りました。
現在の生存者は、戸田 万寿夫、城 譲、西野 義則、双海 杏、鶯谷 阿太郎、矢口 恵子、葛城 都、御手洗 業、二越 鈴、碓氷 愛美、結城 丈二、宇留間 悠介、山田 太郎、ガルシア河村 カルロス の 14 名。
―204号室・深夜―
[コンコン、というノックの音。扉を開けば――結城丈二が、シ・・・と口に指を当てながら部屋へと滑りこんだ。]
荷物をまとめて。君達をこの島から脱出させてあげる。
[事情を問うなら、結城丈二は謝罪と共に日恋の構成員――正確には、見習い――であることを告げるだろう。]
大丈夫。君達は元の高校生活に戻るだけだから。・・・・・・みんなより、ちょっと早く。
[更科が憤るなら、再度謝り、いまは言う事を聞いて欲しいと懇願する。
「誰も悪いようにはしないから」という約束と共に。]
[更科より早く風峯が憤るなら・・・それよりも早く、強い口調で問いかけるだろう。
「君が更科さんを好きになったのは、日恋のプログラムのためなのか?」と。
そして「違うなら、更科さんを守るためにもいまはこの島を脱出するんだ」と続ける。]
[島に残ると言うのなら、結城丈二は君達をまっすぐ見つめ、もう一度、真剣に君達へとお願いするだろう。
「恋愛成就とか関係なく、必ず僕がみんなを連れて帰る。だから・・・いまは、脱出してほしい」と。]
[島から脱出することを承諾してくれたなら、結城丈二は安堵の息を漏らす。
そして日恋から迎えのボートが来ている場所を教え、君達をログハウスの外まで送るだろう。
「それじゃ、元気で。全てが終わったら、また」そう言って、立ち去る君達が見えなくなるまで見送る。]
[教えられた地点にはボートがあり、スタッフが一人待ち構えている。質問などには答えない。
ボートと、マイクロバス。君達を見慣れた土地まで送り届けると、スタッフはこう言って君達を解放するだろう。]
――おめでとうございます。
どうかいつまでも、おしあわせに――
[どれぐらい、同じベッドで抱きしめていただろうか。
安心感と緊張感が交じり合う中、ノックが聞こえる。
その音に過剰に反応した後、異様に不機嫌になって部屋のドアを開けた。
……そういえば鍵を閉めていなかった。危ない]
やっと一組か。
[通信室で、椅子がギシリと音を鳴らす。]
早かったのか遅かったのか。
ま、どっちでもいいか。
[構成員に指示は出した、早ければ彼らは島を出ている頃か。
きっと、構成員の顔を見た時驚いただろう。
それはもう、いろんな意味で。]
…!!
[鍵を閉めていなかった件については
ものすごく、焦った。
ベッドシーツに何故か隠れるようにしながら
見えた姿に眼を見開く]
… …結城?
お前、なんで、
[――説明を受け、思わず声を荒げそうになる。
制されて、唇を噛む]
さぁて、悲しき公務員はがんばり続けるとしましょうかね。
お仕事お仕事〜っと。
[やや固まっていた背筋を解し、戸田は調査報告書に目を通し始めた*+]
投票を委任します。
山田 太郎は、戸田 万寿夫 に投票を委任しました。
-208号室 朝-
[目が覚めてふと横を見る。ガルシアがベッドを使った形跡はない。ホッとしたような、しかし僅かにクラスメイトの体調を気にした。]
んもー。
どいつもこいつも、人に心配かけるやつばっかなんだから。
ま、こんな状況じゃしょーがないのかな。みんな精神不安定になっちゃうよね。
[よっこらせ、と起き上がると窓を開けて外を見る。
朝日が眩しい。夜中に廊下で数人の足音がした。あの声の様子なら、無事双海たちも戻ってきたのだろう。
御手洗の性癖カミングアウトは聞こえてこなかったが。何をしているんだ、そこから広がる展開もあるだろうに。]
……そうか、お前日恋だったんだな。
こりゃ一本取られた、ってわけだ。
[あー、と声を出して頭を掻く。
別に責める気はない、責めるとすればクラスメイトが全員無事に戻らなかった時だ。]
事情は聞かねぇさ。
お前もお前で、考えた末の行動なんだろ。
[島に残れねぇのか?と問えば、覚悟を決めた返答。
信じろといわれたら信じよう、結城ならきっとそれに答えてくれると思った。]
ああ、そんじゃちょっと外で待ってくれねぇか。
色々と準備もいるし、な。
[そう言って、目線で更科を示す。
結城が出て行ったのなら、その後更科に声をかける。]
行けるか?
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